JPS605737Y2 - 腕時計用ステツプモ−タのロ−タ - Google Patents
腕時計用ステツプモ−タのロ−タInfo
- Publication number
- JPS605737Y2 JPS605737Y2 JP1974115281U JP11528174U JPS605737Y2 JP S605737 Y2 JPS605737 Y2 JP S605737Y2 JP 1974115281 U JP1974115281 U JP 1974115281U JP 11528174 U JP11528174 U JP 11528174U JP S605737 Y2 JPS605737 Y2 JP S605737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- rotor
- hole
- bushing
- transmission gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、腕時計用ステップモータのロータに関する
ものである。
ものである。
現在までに腕時計用ステップモータは様々な形式のもの
が発表されているが、これらステップモータに対して高
効率であることと超小型である事が最も強く要求されて
いる。
が発表されているが、これらステップモータに対して高
効率であることと超小型である事が最も強く要求されて
いる。
これに答えるものとして現在最も一般的なものは永久磁
石を有するロータ、このロータを挾んで配置される2つ
のステータ、このステータに対し機械的に結合する磁心
を有したコイルから構成されるステップモータがある。
石を有するロータ、このロータを挾んで配置される2つ
のステータ、このステータに対し機械的に結合する磁心
を有したコイルから構成されるステップモータがある。
そして、この種のステップモータのロータには主にサマ
リウム・コバルト材等の焼結合金タイプの強力な磁石材
が使用されている。
リウム・コバルト材等の焼結合金タイプの強力な磁石材
が使用されている。
こロータの構造について、さらに詳細すれば、第1図は
従来のステップモータ用ロータの側断面を示すものであ
り、図面において1は回転伝達歯車、1bは前記回転伝
達歯車と一体的に形成される軸、2は円筒状の永久磁石
、3はツバ付のブツシュ、4は前記ブツシュと永久磁石
を一体的に接着する接着剤である。
従来のステップモータ用ロータの側断面を示すものであ
り、図面において1は回転伝達歯車、1bは前記回転伝
達歯車と一体的に形成される軸、2は円筒状の永久磁石
、3はツバ付のブツシュ、4は前記ブツシュと永久磁石
を一体的に接着する接着剤である。
このような構成から成る従来のロータは、前記円筒状の
永久磁石2をツバ付のブツシュ3に緩く嵌合させ、この
永久磁石2の両端に接着剤4を塗布し、これによって前
記ツバ付のブツシュと永久磁石とを一体的にし、次にこ
のブツシュは回転伝達歯車を一体的に設けた軸に打込ま
れ、この結果ロータが形成されていた。
永久磁石2をツバ付のブツシュ3に緩く嵌合させ、この
永久磁石2の両端に接着剤4を塗布し、これによって前
記ツバ付のブツシュと永久磁石とを一体的にし、次にこ
のブツシュは回転伝達歯車を一体的に設けた軸に打込ま
れ、この結果ロータが形成されていた。
このように、従来はツバ付のブツシュと永久磁石とを接
着剤で接着固定している為、他の永久磁石の固定構造、
例えば締りばね嵌合などと異なり、焼結合金タイプの磁
石材を使用しても割れ、損傷等がなく、確実に固定する
事ができる。
着剤で接着固定している為、他の永久磁石の固定構造、
例えば締りばね嵌合などと異なり、焼結合金タイプの磁
石材を使用しても割れ、損傷等がなく、確実に固定する
事ができる。
しかしながら、接着作業はきわめて非能率的であるばか
りでなく、自動組立も難しい等の問題点、又、軸に係止
される前記ブツシュは、軸と一体的に設けられた回転伝
達歯車との間に少なくともツバ部の厚み分の隙間を形成
して永久磁石の支持を行なっている為、完成されたロー
タは小型、薄型化に大きな問題があった。
りでなく、自動組立も難しい等の問題点、又、軸に係止
される前記ブツシュは、軸と一体的に設けられた回転伝
達歯車との間に少なくともツバ部の厚み分の隙間を形成
して永久磁石の支持を行なっている為、完成されたロー
タは小型、薄型化に大きな問題があった。
この考案は、上記問題点に鑑み、十分な強度を有し、組
立工程の自動化を可能とし、かつ構造の改善によりコス
トダウンが可能となるロータを提携すると共に、軸に設
けられた回転伝達歯車を利用して永久磁石の正確な位置
決めと確実な固定及び薄形のロータを提供するものであ
る。
立工程の自動化を可能とし、かつ構造の改善によりコス
トダウンが可能となるロータを提携すると共に、軸に設
けられた回転伝達歯車を利用して永久磁石の正確な位置
決めと確実な固定及び薄形のロータを提供するものであ
る。
以下、図面に示す実施例に基づき、本考案を詳細に説明
する。
する。
第2図、第3図において1は歯1aを有する回転伝達歯
車で、軸1bに直接形成されるか、又は別体に設けられ
、軸1bに打込まれて一体的に形成されている。
車で、軸1bに直接形成されるか、又は別体に設けられ
、軸1bに打込まれて一体的に形成されている。
2はサマリウム・コバルト材、バリウム・フェライト材
等の焼結合金タイプの材料で作られ水平方向に複数の磁
極を有する円筒形の永久磁石で、前記回転伝達歯車1の
外径よりも径小の直径りから戒る穴2aが形成されてい
る。
等の焼結合金タイプの材料で作られ水平方向に複数の磁
極を有する円筒形の永久磁石で、前記回転伝達歯車1の
外径よりも径小の直径りから戒る穴2aが形成されてい
る。
3は真鍮などの軟金属で形成され、一端にツバ部3aを
有するブツシュであり、前記ツバ部3aの外(’5Z−
Aは前記永久磁石の穴2aの径よりも大きく形成されて
いる。
有するブツシュであり、前記ツバ部3aの外(’5Z−
Aは前記永久磁石の穴2aの径よりも大きく形成されて
いる。
又、ブツシュ本体の外径は穴2aの直iDよりも小さく
形成され、前記永久磁石の穴内に若干の余裕をもって挿
入可能に構成されている。
形成され、前記永久磁石の穴内に若干の余裕をもって挿
入可能に構成されている。
さらに、このブツシュは全体的に円筒形に形成されてお
り、中心に設けられる嵌合穴3bには前記軸1bが摩擦
をもって挿入される。
り、中心に設けられる嵌合穴3bには前記軸1bが摩擦
をもって挿入される。
以上の構成から、軸1bの下方から永久磁石2を挿入し
、この永久磁石の一面を回転伝達歯車の一方の面に当接
させて軸方向の位置決めを行なうと共に、さらに軸1b
の下方からツバ部3aを下にしてブツシュ3を挿入し、
このブツシュの外径を前記永久磁石の穴2a内に挿入さ
せてこの永久磁石2の径方向の位置決めを行なうど同時
に、ブツシュのツバ部3aが前記永久磁石の他方の面に
当接するまで軸に押し込み、該軸をブツシュの嵌合穴に
摩擦嵌合させて結局前記ブツシュの外形とツバ部及び回
転伝達歯車の一方の面とで前記永久磁石を挟持固定する
ようにしてロータを形成したものである。
、この永久磁石の一面を回転伝達歯車の一方の面に当接
させて軸方向の位置決めを行なうと共に、さらに軸1b
の下方からツバ部3aを下にしてブツシュ3を挿入し、
このブツシュの外径を前記永久磁石の穴2a内に挿入さ
せてこの永久磁石2の径方向の位置決めを行なうど同時
に、ブツシュのツバ部3aが前記永久磁石の他方の面に
当接するまで軸に押し込み、該軸をブツシュの嵌合穴に
摩擦嵌合させて結局前記ブツシュの外形とツバ部及び回
転伝達歯車の一方の面とで前記永久磁石を挟持固定する
ようにしてロータを形成したものである。
以上のように、この考案は回転伝達歯車の一方の面とブ
ツシュの外径とツバ部及びブツシュを摩擦係止する軸と
の組合せにより、永久磁石を挾持して固定するように構
成したロータであるので焼結合金タイプの永久磁石を用
いても該永久磁石の割れ、破損等の欠損を生じるおそれ
はなく、むしろ永久磁石と回転伝達歯車との隙間をなく
して薄形のロータを提供できると共に、前記回転伝達歯
車によって永久磁石の位置決めを行なう為、回転伝達歯
車と永久磁石との間の位置が正確になされ、さらに、接
着等の手段を使わない為、自動組立が容易となり、コス
トの安い、安定したロータが提供できる等、種々の効果
がある。
ツシュの外径とツバ部及びブツシュを摩擦係止する軸と
の組合せにより、永久磁石を挾持して固定するように構
成したロータであるので焼結合金タイプの永久磁石を用
いても該永久磁石の割れ、破損等の欠損を生じるおそれ
はなく、むしろ永久磁石と回転伝達歯車との隙間をなく
して薄形のロータを提供できると共に、前記回転伝達歯
車によって永久磁石の位置決めを行なう為、回転伝達歯
車と永久磁石との間の位置が正確になされ、さらに、接
着等の手段を使わない為、自動組立が容易となり、コス
トの安い、安定したロータが提供できる等、種々の効果
がある。
第1図はロータの従来構造を示す側断面図、第2図は本
考案実施例を示1和−夕の側断面図、第3図は第2図に
おける■−■断面図である。 1・・・・・・回転伝達歯車、1b・・・・・・軸、2
・・・・・・永久磁石、2a・・・・・・穴、3・・・
・・・ブツシュ、3a・・・・・・ツバ、3b・・・・
・・嵌合穴。
考案実施例を示1和−夕の側断面図、第3図は第2図に
おける■−■断面図である。 1・・・・・・回転伝達歯車、1b・・・・・・軸、2
・・・・・・永久磁石、2a・・・・・・穴、3・・・
・・・ブツシュ、3a・・・・・・ツバ、3b・・・・
・・嵌合穴。
Claims (1)
- 回転伝達歯車を一体的に形成した軸と、回転伝達歯車の
外径よりも径小の穴を有する焼結合金タイプの円筒状の
永久磁石と、この永久磁石の穴に挿入される該穴より径
小の外径部と前記軸に摩擦嵌合する嵌合穴、及び一端に
ツバを有するブツシュとから戒り、永久磁石の穴に対し
て一方から前記軸を他方から前記ブツシュを挿入し該軸
をブツシュの嵌合穴に摩擦嵌合せしめると共に、前記回
転伝達歯車の一方の面と前記ブツシュのツバとで該永久
磁石を軸上に挟持固定したことを特徴とする腕時計用ス
テップモータのロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974115281U JPS605737Y2 (ja) | 1974-09-25 | 1974-09-25 | 腕時計用ステツプモ−タのロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1974115281U JPS605737Y2 (ja) | 1974-09-25 | 1974-09-25 | 腕時計用ステツプモ−タのロ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5163912U JPS5163912U (ja) | 1976-05-20 |
| JPS605737Y2 true JPS605737Y2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=28347212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1974115281U Expired JPS605737Y2 (ja) | 1974-09-25 | 1974-09-25 | 腕時計用ステツプモ−タのロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605737Y2 (ja) |
-
1974
- 1974-09-25 JP JP1974115281U patent/JPS605737Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5163912U (ja) | 1976-05-20 |
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