JPS6057915B2 - 特殊クレ−タ−・ト−ン模様を有するシ−ト状化粧構造物及びその製法 - Google Patents

特殊クレ−タ−・ト−ン模様を有するシ−ト状化粧構造物及びその製法

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JPS6057915B2
JPS6057915B2 JP9600077A JP9600077A JPS6057915B2 JP S6057915 B2 JPS6057915 B2 JP S6057915B2 JP 9600077 A JP9600077 A JP 9600077A JP 9600077 A JP9600077 A JP 9600077A JP S6057915 B2 JPS6057915 B2 JP S6057915B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特殊なりレーダー・トーン模様と沈潜した金
属様光沢惑を有する五ニークな模様を有する編織物、不
織物、合成樹脂フィルム、紙匹類の如き非金属材料シー
ト状基材上に上記模様を持つ塗膜層を有する従来未知の
シート状化粧構造物に関する。
本発明はまた、上記シート状化粧構造物の製法にも関す
る。 従来、編織物、不織物、合成樹脂フィルム、紙匹
類の如き非金属材料からなるシート状基材上に、捺染そ
の他の染色手法によつて、予め定められた模様を賦与す
ることは良く知られている。
しカルながら、自然惑に乏しい且つ規則的な模様惑しか
得られないのが普通である。絹布、紙匹類に、水中にお
いて、墨汁、顔料液などを滴下し、水流によつて着色成
分が自然流動して、絹布、紙匹類上に不規則且つ無作意
な流れ模様を形成するようにする手法が所謂’゛墨流じ
’として知られている。し力化ながら、この手法は手芸
的手法であつて、工業的スケールで且つ再現性をもつて
上記の如きシート状基材上に自然惑に富む模様を賦与す
る手段としては、工業的に致底採用できない。 本発明
者は、工業的な手段で、自然惑に富む且つ全体として再
現性のある模様を賦与できる新しい模様賦与手法を開発
すべく研究を行なつた。その結果、特定の要件を具備し
た塗工液を用い、塗装に似た手段を、特定の要件を満足
した予備処理表面を有する編織物、不織物、合成樹脂フ
ィルム、紙匹類の如き非金属材料からなるシート状基材
への模様形成手段とすることによつて、従来の捺染、墨
流しその他の染色手法によつては、全く提供し得なかつ
た新しい特殊なりレ−ター・トーン模様と沈潜した金属
様光沢感を有するユニークな,漠様を、工業的に容易に
且つ再現性よく、上記の如きシート材基材上に顕現せし
め得ることを発見した。更に、この特殊クレーター●ト
ーン模様は、上記摸様形成手段によつて塗工液を施す時
から、塗工液が乾燥するまでの間に、経時的に且つ自然
発生的に顕現する模様であつて、従来、編織物、不織布
、合成樹脂フィルム、紙匹類のようなシート状基材に賦
与された模様顕現に比して、全く異つた且つ異質の作用
によることがわかつた。
本発明者は、この特異な模様顕現作用は、例えば、ドク
ターナイフで上記シート状基材に塗工液をこすりつける
ようにして、実質的な剪断力を未乾燥塗工液層に与える
手段て塗布したり、及び/又は不当に急速に該液層を乾
燥せしめたり、及び/又は該液層厚みを不当に薄層とし
たり、及び/又は前記予備処理表面を有しない編織物等
に施したりした楊合には、満足に模様が発生しなかつた
り、全く発生しなかつたりすることから推測して、本発
明の特異な模様顕現作用には、塗工液の液媒に実質的に
不溶な樹脂成分からなり且つ該塗工液に対して実質的な
撥液性を示さない予備処理表面の存在との結合条件下て
、塗工液が該予備処理表面上において、染色においては
その回避に努力が払われ.ている微妙なマイグレーショ
ン様の動きを生ずることが、本発明ては有利に関与して
いるものと推測している。すなわち、該表面上に施され
た塗工液が、基材にすみやかに滲透してしまつたり、或
は摸様顕現前に該処理表面を形成する樹脂成分を,溶解
して基材に一部滲透して不当な液層厚みに薄層化したり
することなしに、或は又、撥液現象を生じて液膜切れを
生じたりすることもなしに、該表面に存在し、該塗工液
中の金属粉末及ひ顔料粉末の夫々ならびに相互の凝集作
用、樹脂ベヒクル・一液媒系中でのこれら粉末の沈降速
度の差異、経時的な塗液乾燥による塗工液粘度及び厚み
の変化に伴う、上記凝集作用や沈降速度の変化などの諸
因子が微妙に影響し合つて、顔料粉末の凝集にある種の
バランスが成立し、その結果、不規則且つ無作意ではあ
るが、全体として再現性のあるクレーター様の輪部から
なる濃色部分と、その内側および外側のより淡色な部分
とを有し、ユニークな立体感と沈潜した金属様光沢感と
を伴つた自然感に溢れた特殊クレーター・トーン模様が
経時的に発生顕現するものと、本発明者は推測している
。更に詳しく述べると、上記クレーター・トーン模様は
、捺染、墨流し、その他の染色手法によつて形成された
ものではなく、金属微粉末、顔料粉末、これら成分を実
質的に溶解しないが塗膜形成性樹脂ベヒクルを膨濶乃至
溶解し得る液体媒体(本発明においては、液媒と略称す
ることがある)及び該樹脂ベヒクルを含有する塗工液を
、該塗工液の液媒に実質的に不溶な樹脂成分からなり且
つ該塗工液に対して実質的な撥液性を示さない予備処理
層を基材表面に有する上記シート状基材上に施し、この
塗工液が乾燥するまでの間に、自然発生的に顕現する無
作意に生じた模様である点で、従来の布類や紙匹類に捺
染、墨流し、その他の染色手法により形成された模様類
とは異なる極めて異質で且つユニークな模様である。こ
のクレーター●トーン模様は、多くの場合、不規則且つ
無作意な分岐状えたわかれを有しもしくは有せずに、恰
も、クレーターの輪部状をなした濃色部分とその内側及
び外側のより淡色部分とを有し、且つ該輪部は不規則且
つ無作意に蛇行している。
その蛇行方向及び蛇行の緩・急の程度、更には、蛇行長
なども不規則且つ無作意に該濃色な輪部部環状形状の全
体にわたつて変化しているが、模様を有する面の全体を
観察したとき、サイズの異なる或は似た多数のクレータ
ー様の模様が全面に不規則且つ無作意に一面に撤布され
たような特異な美観を呈する。更に、上記のように、こ
のクレーター様の模様は、その輪部部環状形状からえだ
わかれした同様に濃色で且つ不規則かつ無作意に蛇行し
た長短さまだまな分岐を伴う場合が多い。そして上記の
ような特殊クレーター・トーン模様のほかに、沈潜した
金属様光沢感を、該模様を有する面の全体に有し、幻想
的な雰囲気すら伴つたユニークな価値の高い特殊クレー
ター・トーン模様である。従つて、本発明の目的は、上
記の特殊クレーター・トーンを模様を有するシート状化
粧構造物を提供するにある。本発明の他の目的は、この
ような特殊クレータ・トーン模様を有するシート状化粧
構造物を製造する方法を提供するにある。
本発明の構造物は、編織物、不織物、合成樹脂フィルム
、紙匹類の如き非金属材料からなるシート状構造基材、
該基材表面に設けられた予備処理層及び該予備処理層上
に設けられた前述の如き特殊クレーター・トーン模様を
有する塗膜層を有してなり、且つ該予備処理層は、上記
塗膜層を形成する塗工液の液媒に実質的に不溶な樹脂成
分からなり且つ塗工液に対して実質的な撥液性を示さな
い層であり、更に、該塗膜層は金属微粉末、顔料及びこ
れら成分を実質的に溶解しないが塗膜形成性樹脂ベヒク
ルを膨潤乃至溶解し得る液媒と塗膜形成性樹脂ベヒクル
を含有する塗工液から形成された層であることを特徴と
する特殊クレーター・トーン模様を有するシート状化粧
構造物てあつて、たとえば、特殊クレーター・トーン模
様を有する塗膜層を形成する塗工液の液媒に実質的に不
溶な樹脂成分からなり且つ該塗工液に対して実質的な撥
液性を示さない予備処理層を基材表面に有する編織物、
不織物、合成樹脂フィルム、紙匹類の如き非金属材料か
らなるシート状基材上に、金属微粉末、顔料及びこれら
成分を実質的に溶解しないが塗膜形成性樹脂ベヒクルを
膨潤乃至溶解し得る液媒と塗膜形成性樹脂ベヒクルを含
有するフオードカツプ粘度3聞2±5秒の塗工液を施し
、この際、該基材上に施された未乾燥塗工液層に実質的
な剪断力を与えないように施すことにより、工業的に容
易な手段で且つ再現性よく製造することができる。
本発明における上記シニト状構造基材としては、例えば
、メリヤスその他の編布類、各種の織布類、不織布類、
各種の合成樹脂フィルムもしくはシート類、紙匹類及ひ
同様物の如き非金属材料からなるシート状構造基材であ
つて、金属板の如きシート状基材は除外される。
上記同様物としては、天然もしくは人〒皮革類、合板そ
の他木質シート状基材類などを例示することができる。
但し、補強用ステンレス繊維含有織布の如き補強材とし
て金属を含有する編織物の利用は差支えない。本発明に
おいては、上記例示の如き非金属材料からなるシート状
構造基材の表面に予備処理層が設けられている。
この予備処理層は、該層上に設けられる前記特殊クレー
ター・トーン模様を有する塗膜層を形成する塗工液の液
媒に実質的に不溶な樹脂成分からなり且つ該塗■液に対
して実質的な撥液性を示さない層である。上記予備処理
層は、少なくともシート状構造基材の表面に存在すれば
足りるが、該シート状構造基材の表層部から全体にわた
る任意の深さで、該基材中に滲透存在せしめられていて
もよい。このような予備処理層が予め該基材に設けられ
た基材を利用してもよいし、塗工液を施す前に設けるこ
ともできる。予備処理層を形成する樹脂成分は、塗工液
の液媒の種類により適宜に選択されるが、例えば、ポリ
ビニルアルコール、アクリル系もしくはメタクリル系樹
脂、フェノールもしくはクレゾール系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、各種合成ゴム類などが利
用できる。これらは、例えば編織物類の樹脂加工、紙匹
類の外添サイズ加工の如き加工手段て、上記例示の如き
樹脂液を含浸、コーティング、スプレィその他の手段で
基材に施し乾燥せしめることにより、容易に形成せしめ
ることができる。該樹脂液は、クレー類、ベントナイト
類、酸化チタンの如き金属酸化物の如き充填材を含有し
ていて差支えない。本発明においては、予備処理層を透
過して或は予備処理層を溶解して、塗工液による特殊ク
レーター・トーン模様が自然発生的に顕現する以前に、
該塗工液が基材に滲透して、該模様の顕現に適当な塗工
液層厚みが維持できなくならないように、基材への塗工
液の浸入を阻止できる材質の樹脂を用いるほかに、素材
の多孔性を実質的に埋めるような表面平滑性を賦与する
手段を併用することが好ましい。この目的でカレンダー
仕上げ手法の如き物理的表面平滑化手段を利用すること
ができる。本発明においては、上述のように、特殊クレ
ーター・トーン模様を有する塗膜層を形成する塗工液の
液媒に、実質的に不溶な樹脂成分からなり且つ該塗工液
に対して実質的な撥液性を示さない予備処理層を基材表
面に有する前記例示の如きシート状基材上に、塗工液を
施して、塗膜層を形成する。
該塗工液は、金属微粉末を含有する。
このような金属微粉末としては、例えば着色されたもし
くは着色していないアルミニウム微粉末、鉄もしくは鋼
微粉末、銅やブロンズの如き銅系金属微粉末などを例示
することができる。これら金属微粉末は約300メッシ
ュ以上の微粉末として利用することが好ましい。更に、
該塗工液は着色のための顔料を含有する。顔料は、上記
金属微粉末と協同して特殊クレーター・トーン模様形状
に凝集集合する主たる成分であつて、例えば約200メ
ッシュ以上の粒子サイズのものの利用が好ましい。この
ような顔料の例としては、例えば、ヘリザリンカラー(
バヂツシユ)、インペロンカラー(バイエル)、ルーダ
イカラー(大日本インク)、ラクチミンカラー(大日精
化)等の如き各種各色調の顔料をあげることができ、所
望により、複数種利用することができる。本発明で用い
る塗工液は、上記金属微粉末及び顔料粉末を実質的に溶
解しないが塗膜形成性樹脂ベヒクルを膨潤乃至溶解し得
る液媒と該塗膜形成性樹脂ベヒクルを含有している。
該液媒に溶解する顔料粉末及び/又は金属微粉末の利用
は、特殊クレーター・トーン模様の顕現を阻害する。従
つて、本発明で利用する塗工液においては、上記金属微
粉末及び顔料粉末を実質的に溶解しない液媒を利用する
必要がある。更に、該液媒は樹脂ベヒクルを膨潤乃至溶
解し得るものでなければならず且つ前記予備処理層を形
成する樹脂を実質的に溶解しないものである必要がある
。更に、本発明で用いる塗工液の好適例においては、少
量のシリコンオイルが配合でき、屡々、特殊クレーター
・トーン模様の顕現を順長する効果を示す。従つて、本
発明においては、樹脂ベヒクルの種類、重合度等及び予
備処理層を形成する樹脂の種類、重合度等を適宜に選択
し、この選択に応じて、該樹脂ベヒクルを膨潤乃至溶解
し得るが該予備処理層樹脂は実質的に溶解せず、且つ又
、上記.金属微粉末及び顔料粉末を実質的に溶解しない
ような液媒を選択利用する。利用する樹脂ベヒクルとし
ては、上記の点から、予備処理層を形成する樹脂と種類
(共重合成分を包含して)、重合度、ブレンド割合その
他溶・解性に影響する因子もしくは因子の組み合わせの
様なる樹脂を利用するのが普通である。
これら樹脂ベヒクルとしては、アルキッド系樹脂、スチ
レン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、
シリコーン系樹脂、塩化ビニルその他のビニル系樹脂な
どを例示することができ、上記選択基準に従つて、これ
ら樹脂に対して膨潤乃至溶解性を有する適当な液媒を選
択する。このような液媒の例として、ペンゾール、トル
オール、キシロールその他の芳香族炭化水素系液媒;そ
の他メチルアルコール、メチルエチルケトン、酢酸ブチ
ル、キシレン、ケロシン、エチルアルコール、酢酸エチ
ル、これらの混合液媒などを例示できる。このjような
液媒及び樹脂ベヒクルを含有する塗工液は溶媒型の塗工
液であるほかに水性エマルジョン型の塗工液であること
もできる。本発明において、塗工液は適度な粘度を有す
ることが望ましい。
このことは、本発明で自然発生・的に顕現する特殊クレ
ーター・トーン模様を形成するのに必要な液層厚みを、
該模様を顕現せしめるに要する時間維持する必要がある
ことも一因となつていると推測しているが、フオードカ
ツプ粘度3醗士w秒程度好ましくはあ秒±5秒程度の粘
”度の場合に、とくに好ましい特殊クレーター・トーン
模様が再現性よく顕現するので、このような粘度に塗工
液の粘度を調整して用いるのがよい。界面活性剤、増粘
剤などの助剤が利用でき、また混合液媒の選択も、この
ような粘度の調整に有用である。更に、本発明において
は、特殊クレーター・トーン模様が自然発生的に顕現す
る通常約10秒以下の時間の間は、未乾燥塗工液層に実
質的な剪断力を与えないことが必要であつて、金属粉末
及び/又は顔料粉末の各々及び相互の凝集ならびに沈降
力が相互に影響し合つて特殊クレーター・トーン模様の
顕現する現象を乱さないようにする。このために、予備
処理された編織物、不織布、合成樹脂フィルム、紙匹類
の如き非金属材料からなるシート状基材に、前記塗工液
を施すに際しては、該基材上に施された未乾燥塗工液層
に実質的な剪断力を与えないように施すことが必要であ
る。このような条件を満足させるためには、手塗り、ド
クターコーティングなどの手段は回避すべきであり、ス
プレーコーター、流舐などの手段の利用が好ましい。し
ぼり作用を与えないように調節したローラーコーティン
グなどの手段も利用できる。
又、特殊クレーター・トーン模様が顕現する前に、施し
た塗工液層が実質的に乾燥することは、該模様の顕現を
阻害するのて、塗工液を施した直後に急速乾燥する手段
を採用することは回避すべきである。通常、塗工液層厚
みが約0.04〜約1.10rfUrL程度となるよう
に塗工液を施すのが好ましい。模様頭出後、所望により
、加熱乾燥してシート状化粧構造物の仕上り品とするこ
とができる。本発明の特殊クレーター・トーン模様を有
するシート状化粧構造物は、衣服類、身回品、屋内また
は屋外の装置品、包装用品、家具や建材用品など広い分
野において、そのユニークな特殊クレーター・トーン模
様と、編織物、不織物、合成樹脂フィルム、紙匹類その
他同様物シート状構造基材を有する基材特性を生カルた
シート状化粧構造物として、有用である。
以下、実施例により、本発明シート状化粧構造物及びそ
の製造の数例について例示する。
実施例1 精練晒白した線布の片面に、 ポリビニルアルコール6%水溶液85重量部チヤイナ・
クレー15重量部 からなる予備処理液をコーティング化、約130゜Cで
約m分間乾燥した。
所望により、この予備処理面にカレンダー仕上を施すこ
とができる。次に、下記組成、 アルミペースト3g 顔料(青色) 適量 シリコーン・オイル0.3ダ アルキツド樹脂100ダ を有する組成物に、トリオールーキシロール(1:1)
混合溶剤を約100cc加えて、フオードカツブ粘度約
3才′に調整した塗工液を、上記予備処理面上にスプレ
ーコーターを用いて、液層厚み約0.05TnJnとな
るよ:)&=施した。
室温において、約6秒で特殊クレーター・トーン模様が
自然発生的に顕現した。約150℃で熱風乾燥してアル
キッド樹脂を硬化させ、優れた美観を有する濃青色のク
レーター輪部模様と淡青色地色との特殊クレーター・ト
ーン模様と沈潜した金属光沢感を持つ綿布が得られた。
実施例2 精練したナイロンタフタの片面に、 ポリウレタン樹脂8%エマルジョン8喧量部チタンホワ
イト2喧量部 からなる予備処理液をコーティングし約140℃で約5
分間乾燥した。
次に下記組成 アルミペースト2.5g 顔料(赤) 適量 シリコーン.オイル0.3ダ シリコーン樹脂100ダ を有する組成物トルオールーキシロール(1.5:l)
の混台溶剤を約100cc加えてフオードカツプ粘度約
37秒に調整した塗工液を上記予備処理面上にスプレー
コーターを用いて液層厚み約0.08Tf1mとなるよ
うに施した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 編織物、不織布、合成樹脂フィルム、紙匹類の如き
    非金属材料からなるシート状構造基材、該基材表面に設
    けられた予備処理層及び該予備処理層上に設けられた特
    殊クレーター・トーン模様を有する塗膜層を有してなり
    、且つ該予備処理層は、上記塗膜層を形成する塗工液の
    溶媒に実質的に不溶な樹脂成分からなり且つ塗工液に対
    して実質的な撥液性を示さない層であり、更に、該塗膜
    層は金属微粉末、顔料及びこれら成分を実質的に溶解し
    ないが塗膜形成性樹脂ベヒクルを膨潤乃至溶解し得る液
    媒と塗膜形成性樹脂ベヒクルを含有する塗工液から形成
    された層であることを特徴とする特殊クレーター・トー
    ン模様を有するシート状化粧構造物。 2 特殊クレーター・トーン模様を有する塗膜層を形成
    する塗工液の液媒に実質的に不溶な樹脂成分からなり且
    つ該塗工液に対して実質的な撥液性を示さない予備処理
    層を基材表面に有する編織物、不織物、合成樹脂フィル
    ム、紙匹類の如き非金属材料からなるシート状基材上に
    、金属微粉末、顔料及びこれら成分を実質的に溶解しな
    いが塗膜形成性樹脂ベヒクルを膨潤乃至溶解し得る溶液
    と塗膜形成性樹脂ベヒクルを含有するフオードカツプ粘
    度35秒±10秒の塗工液を施し、この際、該基材上に
    施された未乾燥塗工液層に実質的な剪断力を与えないよ
    うに施すことを特徴とする特殊クレーター・トーン模様
    を有するシート状化粧構造物の製法。
JP9600077A 1977-08-12 1977-08-12 特殊クレ−タ−・ト−ン模様を有するシ−ト状化粧構造物及びその製法 Expired JPS6057915B2 (ja)

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