JPS6057923B2 - 金属の押出し加工方法及び装置 - Google Patents
金属の押出し加工方法及び装置Info
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- JPS6057923B2 JPS6057923B2 JP3888079A JP3888079A JPS6057923B2 JP S6057923 B2 JPS6057923 B2 JP S6057923B2 JP 3888079 A JP3888079 A JP 3888079A JP 3888079 A JP3888079 A JP 3888079A JP S6057923 B2 JPS6057923 B2 JP S6057923B2
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- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属の溶融押出し加工方法及び装置に関する
ものである。
ものである。
従来の金属の押出し加工装置には、その機械装置の構成
上では縦型と横型、又は押出し方法としては直接押出し
と間接押出しのそれぞれ2種類に分けられるが、これら
のものにはすべて下記のような欠点がある。
上では縦型と横型、又は押出し方法としては直接押出し
と間接押出しのそれぞれ2種類に分けられるが、これら
のものにはすべて下記のような欠点がある。
1)いずれの方法、形式の押出し成形機においても、ダ
イスより押出される製品を1回のステム動作で長尺な製
品を押出して、製品の歩溜りと、生産性の向上を図るた
めには直径の大きい、長さの長い素材のかたまり、即ち
ビレツトを使用する必要があるが、大径のビレツトを使
用すると、製品の断面積とビレツトの断面積との比、即
ち押出し比が大きくなり、極めて大きな押出し圧力が必
要となつて装置全体が大型化すると共に、コンテナの受
ける応力も高くなり、これに耐える材質を得ることはは
なはだ困難で、ビレツトの大きさに限界が生じる。
イスより押出される製品を1回のステム動作で長尺な製
品を押出して、製品の歩溜りと、生産性の向上を図るた
めには直径の大きい、長さの長い素材のかたまり、即ち
ビレツトを使用する必要があるが、大径のビレツトを使
用すると、製品の断面積とビレツトの断面積との比、即
ち押出し比が大きくなり、極めて大きな押出し圧力が必
要となつて装置全体が大型化すると共に、コンテナの受
ける応力も高くなり、これに耐える材質を得ることはは
なはだ困難で、ビレツトの大きさに限界が生じる。
(2)ビレツトの長さを長くすると、コンテナ内面での
摩擦力が大きくなり、押出し力の大半がこれに使用され
、製品を押出すための有効押出し力が減少し、大出力の
加圧ラムを必要とし、装置が極めて大型化してしまう。
摩擦力が大きくなり、押出し力の大半がこれに使用され
、製品を押出すための有効押出し力が減少し、大出力の
加圧ラムを必要とし、装置が極めて大型化してしまう。
以上のような欠点を排除した方法として、ビレツトを半
溶融状態にし、その半溶融状態のビレツトを押出す方法
が提案されている。しかし、半溶融状態にしたビレツト
を、その状態を保持したままコンテナ内に搬入すること
は容易ではなく、変形応力が小さい状態になつているこ
とにより、形状の変形、破壊によりコンテナ中に供給す
ることが良く出来ず、又、製品の材質によつて半溶融状
態の温度範囲が狭く、ビレツト全体を定常的に一定の温
度に保ちながら、それを供給することは困難であつた。
〔発明の目的〕本発明は、上記のような従来の方法及び
装置の欠点を除去せんとするもので、溶融された金属を
半溶融状態、或いは部分凝固の状態て押出し成形するこ
とが出来る金属の押出し方法及びその装置を提供するも
のである。
溶融状態にし、その半溶融状態のビレツトを押出す方法
が提案されている。しかし、半溶融状態にしたビレツト
を、その状態を保持したままコンテナ内に搬入すること
は容易ではなく、変形応力が小さい状態になつているこ
とにより、形状の変形、破壊によりコンテナ中に供給す
ることが良く出来ず、又、製品の材質によつて半溶融状
態の温度範囲が狭く、ビレツト全体を定常的に一定の温
度に保ちながら、それを供給することは困難であつた。
〔発明の目的〕本発明は、上記のような従来の方法及び
装置の欠点を除去せんとするもので、溶融された金属を
半溶融状態、或いは部分凝固の状態て押出し成形するこ
とが出来る金属の押出し方法及びその装置を提供するも
のである。
以下、図面を参照して本発明を説明すると、第1図乃至
第3図において、基台1の長手方向の略中央部に、コン
テナ支持フレーム2,3が横方向に対向して設けられ、
その間に円筒状のコンテナホルダ4が、その側壁に固定
された回転軸5をフレームの軸受6に支持することによ
つて回転可能に取付けられている。
第3図において、基台1の長手方向の略中央部に、コン
テナ支持フレーム2,3が横方向に対向して設けられ、
その間に円筒状のコンテナホルダ4が、その側壁に固定
された回転軸5をフレームの軸受6に支持することによ
つて回転可能に取付けられている。
一方の回転軸は、歯車7,8を経てモータ10に連結さ
れ、コンテナホルダ4が回転軸5を中心として回転でき
るようになつている。コンテナホルダ4内にはコンテナ
11が固定され、その中のテーパ状受部内にコンテナス
リーブ12が着脱可能に収められている。コンテナホル
ダ4に接近してダイスホルダ13がダイスフレーム14
に、長手方向に摺動可能に設けられている。
れ、コンテナホルダ4が回転軸5を中心として回転でき
るようになつている。コンテナホルダ4内にはコンテナ
11が固定され、その中のテーパ状受部内にコンテナス
リーブ12が着脱可能に収められている。コンテナホル
ダ4に接近してダイスホルダ13がダイスフレーム14
に、長手方向に摺動可能に設けられている。
該ダイスホルダ13にはバックプレート15、ダイス1
6、ダイスホルダ支持筒17、ガイド18が夫々固定さ
れており、ガイド18に油圧シリンダ20のピストンロ
ッド21が!連結され、そのピストンロッド21の作動
によりダイスホルダ13が摺動するようになつている。
ダイスホルダ13の上方には、楔22が油圧シリンダ2
3により上下に摺動するように設けられ、該楔22がダ
イスホルダ13に係合してそれを固4定するようになつ
ている。ダイス16と反対側には、ラムフレーム24が
設けられ、その中に中心において押出しラム25、その
両側に戻し用ラム26が設けられ、夫々クロスヘッド2
7に連結されている。
6、ダイスホルダ支持筒17、ガイド18が夫々固定さ
れており、ガイド18に油圧シリンダ20のピストンロ
ッド21が!連結され、そのピストンロッド21の作動
によりダイスホルダ13が摺動するようになつている。
ダイスホルダ13の上方には、楔22が油圧シリンダ2
3により上下に摺動するように設けられ、該楔22がダ
イスホルダ13に係合してそれを固4定するようになつ
ている。ダイス16と反対側には、ラムフレーム24が
設けられ、その中に中心において押出しラム25、その
両側に戻し用ラム26が設けられ、夫々クロスヘッド2
7に連結されている。
該クロスヘッド27には、固定板28により押出しステ
ム29が固定されている。尚、フレーム2,3、ダイス
フレーム1牡ラムフレーム24は夫々4本の支持柱31
で連結され、中心を確保するようになつている。次に、
上記実施例の加工行程について説明する。
ム29が固定されている。尚、フレーム2,3、ダイス
フレーム1牡ラムフレーム24は夫々4本の支持柱31
で連結され、中心を確保するようになつている。次に、
上記実施例の加工行程について説明する。
コンテナスリーブ12は外径はテーパー状、内ノ径は円
筒貫通孔を有する筒体で、これを第4図aに示すように
加熱装置32内に垂直に置き、その底部に円板状ダミー
ブロック33を配置する。
筒貫通孔を有する筒体で、これを第4図aに示すように
加熱装置32内に垂直に置き、その底部に円板状ダミー
ブロック33を配置する。
このダミーブロック33は、溶融金属を注湯した時に漏
れないための底板の役目と、ステム29に押〕されてコ
ンテナスリーブ12内面に密着して摺動し湯を押し出す
ための押し板との役目を果すものである。尚、コンテナ
スリーブ12は円筒状にし、抜け止め手段を備えたもの
でもよい。本実施例では、バイブ材を形成するための例
であるので、円柱状マンドレル34がダミーブロック3
3の中心に固定されている。
れないための底板の役目と、ステム29に押〕されてコ
ンテナスリーブ12内面に密着して摺動し湯を押し出す
ための押し板との役目を果すものである。尚、コンテナ
スリーブ12は円筒状にし、抜け止め手段を備えたもの
でもよい。本実施例では、バイブ材を形成するための例
であるので、円柱状マンドレル34がダミーブロック3
3の中心に固定されている。
このマンドレル34は、ダミーブロック33と一体に成
形されても、或は別体のものを固定するようにしてもよ
い。また、マンドレル34は、ダイス16内に挿入され
るので、若干、コンテナスリーブ12より長尺に形成さ
れているが、コンテナスリーブ12との長短関係は相互
関係であるので、構造の作り方によつてはコンテナスリ
ーブ12より突出する構造としなくても可能である。次
に、第4図bに示すように、溶融金属35を上方より注
湯する。
形されても、或は別体のものを固定するようにしてもよ
い。また、マンドレル34は、ダイス16内に挿入され
るので、若干、コンテナスリーブ12より長尺に形成さ
れているが、コンテナスリーブ12との長短関係は相互
関係であるので、構造の作り方によつてはコンテナスリ
ーブ12より突出する構造としなくても可能である。次
に、第4図bに示すように、溶融金属35を上方より注
湯する。
この際、開口部が上面に大きく開いているため、溶融金
属35中の気泡及び注湯時にコンテナスリーブ12内の
空気が下から上方にぬけ、気泡の少ないビレツトを作る
ことが出来る。注湯された溶融金属は、加熱装置32に
より溶融金属温度より低い温度に保持されたコンテナス
リーブ12によつて徐々に冷されてゆくが、コンテナス
リーブ12を搬送してコンテナ11にセットし、押出し
開始直前にその金属が半溶融状態或いは部分凝固の状態
になるように加熱装置32で加熱制御される。次に、コ
ンテナスリーブ12を取り出し、これを押出し装置へ搬
送し(第4図c)、第2図に示すように垂直状態に保持
されたコンテナ11内に収める。尚、コンテナスリーブ
12内のダミーブロック33は摺動自在であるから、コ
ンテナスリーブ12との間には微細な間隙があるが、溶
融金属35は粘性があり、又注湯と同時にコンテナスリ
ーブ12によつてその接触表面は直ちに冷却されはじめ
るので、間隙に湯が入り込んで底から漏れるということ
はない。次に、モータ10の作動によりコンテナホルダ
4を回転させ、押出し軸方向の水平方向に向ける。(第
1図参照)この時、溶融金属35は半溶融或いは部分凝
固の状態になりつつあるので、水平方向に向けてもくず
れることはない。次に、シリンダ20の作動によりダイ
スホルダ13を移動してダイス16の先端をコンテナス
リーブ12の開口部に嵌合させる。この時、マンドレル
34の先端はダイス16内に若干挿入されるようにする
。続いて、ラム25を前進させ、第4図dに示すように
ステム29の頭部をダミーブロック33に合致させ、完
全に合致した状態で圧力を加えて押出す。かくて、バイ
ブ38(第4図e参照)を成形することができる。完全
に押出した後、ダイスホルダ13を後退させ第4図eに
示すようにコンテナ11とダイスホルダ13との間をあ
ける。
属35中の気泡及び注湯時にコンテナスリーブ12内の
空気が下から上方にぬけ、気泡の少ないビレツトを作る
ことが出来る。注湯された溶融金属は、加熱装置32に
より溶融金属温度より低い温度に保持されたコンテナス
リーブ12によつて徐々に冷されてゆくが、コンテナス
リーブ12を搬送してコンテナ11にセットし、押出し
開始直前にその金属が半溶融状態或いは部分凝固の状態
になるように加熱装置32で加熱制御される。次に、コ
ンテナスリーブ12を取り出し、これを押出し装置へ搬
送し(第4図c)、第2図に示すように垂直状態に保持
されたコンテナ11内に収める。尚、コンテナスリーブ
12内のダミーブロック33は摺動自在であるから、コ
ンテナスリーブ12との間には微細な間隙があるが、溶
融金属35は粘性があり、又注湯と同時にコンテナスリ
ーブ12によつてその接触表面は直ちに冷却されはじめ
るので、間隙に湯が入り込んで底から漏れるということ
はない。次に、モータ10の作動によりコンテナホルダ
4を回転させ、押出し軸方向の水平方向に向ける。(第
1図参照)この時、溶融金属35は半溶融或いは部分凝
固の状態になりつつあるので、水平方向に向けてもくず
れることはない。次に、シリンダ20の作動によりダイ
スホルダ13を移動してダイス16の先端をコンテナス
リーブ12の開口部に嵌合させる。この時、マンドレル
34の先端はダイス16内に若干挿入されるようにする
。続いて、ラム25を前進させ、第4図dに示すように
ステム29の頭部をダミーブロック33に合致させ、完
全に合致した状態で圧力を加えて押出す。かくて、バイ
ブ38(第4図e参照)を成形することができる。完全
に押出した後、ダイスホルダ13を後退させ第4図eに
示すようにコンテナ11とダイスホルダ13との間をあ
ける。
この時、マンドレル34とダイス16がバイブ材を介し
て密着の状態にあるため、図示のようにダイス16とバ
イブ材、及びマンドレル34が一体となつてダイスホル
ダ13より離れる。次に、バイブ部分を切り離してから
、マンドレル34とダイス16とバイブの端材との一体
部分をとりはすす。続いて、ステム29を更に押し出す
とステム29の基部大経部29aがコンテナスリーブ1
2を押し、コンテナ11より押出しこれを取り出す。こ
のようにして取り出されたコンテナスリーブ12、ダミ
ーブロック33、ダイス16の内、ダイス16はタイス
ホルダ13に、コンテナスリーブ12、ダミーブロック
33は、加熱装置32に搬送して再度組立てて使用する
。上記実施例はバイブを成形する場合であるが、線材を
成形する時には押出し時にダミーブロック33を外し、
ステム29で直接的に押出すようにしてもよい。第5図
に示す実施例は、前例における加熱装置32を使用せず
、押出し装置にコンテナスリーブ12を固定したまま、
直接、溶融金属するようにしたもので、図中に、には、
前例と同一符号が用いられている。
て密着の状態にあるため、図示のようにダイス16とバ
イブ材、及びマンドレル34が一体となつてダイスホル
ダ13より離れる。次に、バイブ部分を切り離してから
、マンドレル34とダイス16とバイブの端材との一体
部分をとりはすす。続いて、ステム29を更に押し出す
とステム29の基部大経部29aがコンテナスリーブ1
2を押し、コンテナ11より押出しこれを取り出す。こ
のようにして取り出されたコンテナスリーブ12、ダミ
ーブロック33、ダイス16の内、ダイス16はタイス
ホルダ13に、コンテナスリーブ12、ダミーブロック
33は、加熱装置32に搬送して再度組立てて使用する
。上記実施例はバイブを成形する場合であるが、線材を
成形する時には押出し時にダミーブロック33を外し、
ステム29で直接的に押出すようにしてもよい。第5図
に示す実施例は、前例における加熱装置32を使用せず
、押出し装置にコンテナスリーブ12を固定したまま、
直接、溶融金属するようにしたもので、図中に、には、
前例と同一符号が用いられている。
本例では、ステム29の先端に位置合せキー36が取付
けられ、ダミーブロック33のキー溝に係合するように
なつている。この実施例は、コンテナスリーブ12を特
に高い加熱温度にする必要がないような溶融金属、又は
加熱の必要がない溶融金属に適する。先ず第5図aに示
すように、コンテナ11が垂直状態にされ、溶融金属が
コンテナスリーブ12内に注入される。
けられ、ダミーブロック33のキー溝に係合するように
なつている。この実施例は、コンテナスリーブ12を特
に高い加熱温度にする必要がないような溶融金属、又は
加熱の必要がない溶融金属に適する。先ず第5図aに示
すように、コンテナ11が垂直状態にされ、溶融金属が
コンテナスリーブ12内に注入される。
金属が半溶融状態、又は部分凝固状態になつた所でコン
テナ11を水平にし、ダイス16を前進係合させ、ステ
ム29を押し出し、キー36をダミーブロック33のキ
ー溝37に係合させ(第5図b)、続いて押出し、バイ
ブを成形する。次にダイス16を後退させる。この時、
第5図cに示すようにダミーブロック33はキー36と
の結合によりステム29側に残り、製品はダイス16と
共に離れる。続いてステム29を後退させてダミーブロ
ック33を復帰させ(第5図d)、更にコンテナ11を
回転させて垂直状にし、次の工程に入る。〔発明の効果
〕 以上の説明で明かなように、本発明によれば、コンテナ
スリーブにダミーブロックを底板として組合せて溶融金
属を注入する容器として形成し、押出し時にはそれを押
出し装置に直接そのままコンテナスリーブとしての役目
と、その内周面に密接して摺動し、部分凝固又は半溶融
状態になつた金属を均一に押出す押し板としての役目を
果すので、製造工程が非常に簡単化される。
テナ11を水平にし、ダイス16を前進係合させ、ステ
ム29を押し出し、キー36をダミーブロック33のキ
ー溝37に係合させ(第5図b)、続いて押出し、バイ
ブを成形する。次にダイス16を後退させる。この時、
第5図cに示すようにダミーブロック33はキー36と
の結合によりステム29側に残り、製品はダイス16と
共に離れる。続いてステム29を後退させてダミーブロ
ック33を復帰させ(第5図d)、更にコンテナ11を
回転させて垂直状にし、次の工程に入る。〔発明の効果
〕 以上の説明で明かなように、本発明によれば、コンテナ
スリーブにダミーブロックを底板として組合せて溶融金
属を注入する容器として形成し、押出し時にはそれを押
出し装置に直接そのままコンテナスリーブとしての役目
と、その内周面に密接して摺動し、部分凝固又は半溶融
状態になつた金属を均一に押出す押し板としての役目を
果すので、製造工程が非常に簡単化される。
又、従来の装置は、まず原材料を溶解して固形のビレツ
トを作り、それを再度加熱して半溶融状態等にしてコン
テナ内に挿入するか、或いはコンテナにビレツトを挿入
し、コンテナに付設した加熱装置で加熱して半溶融状態
等にしたり、又、半溶融状態を維持してから押出すため
、重複した加熱操作や付設の加熱装置が必要となる。
トを作り、それを再度加熱して半溶融状態等にしてコン
テナ内に挿入するか、或いはコンテナにビレツトを挿入
し、コンテナに付設した加熱装置で加熱して半溶融状態
等にしたり、又、半溶融状態を維持してから押出すため
、重複した加熱操作や付設の加熱装置が必要となる。
しかるに、本発明では、少くともビレツトを加熱する行
程が省略されるので、大巾な電力エネルギーの節約が出
来る。バイブを押出し成形する場合、従来lの装置では
、ビルツトを製作後、ビルツトに機械による穴あけ、も
しくはビルツトを加熱してコンテナに挿入後、軟くなつ
たビレツトにマンドレルの押込みで穴あけするなど、行
程の複雑化、機械の精度要求、押出し装置の大型化及び
複雑化などをきたしたが、本発明は、コンテナスリーブ
にマンドレルを有するダミーブロックを取付けて容器を
形成し、その中に注湯し、即ち、マンドレルを注湯時に
溶融金属内に挿入するようにしているので、上記した従
来の欠点が除去されると共に、マンドレルの固定は押し
板の役目をなすダミーブロックに簡単に取付け固定がで
き、更に押出し時にダミーブロックが移動するのでマン
ドレル長も短くでき、マンドレルの振れるによるバイブ
の偏肉を極少にできるなど、製品精度の向上、歩溜りの
向上、装置の簡略化、小型化が可能となり、廉価な製品
を得ることができる。更に、半溶融状態で押出す場合に
おいては、その温度範囲の狭い材料の場合でも、スリー
ブによつて搬送するので、コンテナ内に供給することが
出来、又、純金属の如く半溶融状態のない材料の場合で
も、部分凝固状態にすることで供給することが出来、小
型の装置で、小さな押出し力で押出しが可能となる。
程が省略されるので、大巾な電力エネルギーの節約が出
来る。バイブを押出し成形する場合、従来lの装置では
、ビルツトを製作後、ビルツトに機械による穴あけ、も
しくはビルツトを加熱してコンテナに挿入後、軟くなつ
たビレツトにマンドレルの押込みで穴あけするなど、行
程の複雑化、機械の精度要求、押出し装置の大型化及び
複雑化などをきたしたが、本発明は、コンテナスリーブ
にマンドレルを有するダミーブロックを取付けて容器を
形成し、その中に注湯し、即ち、マンドレルを注湯時に
溶融金属内に挿入するようにしているので、上記した従
来の欠点が除去されると共に、マンドレルの固定は押し
板の役目をなすダミーブロックに簡単に取付け固定がで
き、更に押出し時にダミーブロックが移動するのでマン
ドレル長も短くでき、マンドレルの振れるによるバイブ
の偏肉を極少にできるなど、製品精度の向上、歩溜りの
向上、装置の簡略化、小型化が可能となり、廉価な製品
を得ることができる。更に、半溶融状態で押出す場合に
おいては、その温度範囲の狭い材料の場合でも、スリー
ブによつて搬送するので、コンテナ内に供給することが
出来、又、純金属の如く半溶融状態のない材料の場合で
も、部分凝固状態にすることで供給することが出来、小
型の装置で、小さな押出し力で押出しが可能となる。
又、第一の実施例においては、殊にコンテナスリーブを
外部で一定温度に加熱な5どにより保持し、押出し後に
、装置よりとりはずすことにより、一定の冷却時間を得
ることか出来低質の安価な材料を使用出来、高温度溶融
金属をも押出すことが出来る。更に装置においては、注
湯装置及び押出し装置を垂直方向に配列すると高さが非
常に高くなるが、本発明においては、押出し装置を水平
に配列し、溶融金属がくずれない状態になつた時にコン
テナを押出し方向(水平)にして水平方向に押出すよう
にしているので、装置の高さを低くすることができる。
外部で一定温度に加熱な5どにより保持し、押出し後に
、装置よりとりはずすことにより、一定の冷却時間を得
ることか出来低質の安価な材料を使用出来、高温度溶融
金属をも押出すことが出来る。更に装置においては、注
湯装置及び押出し装置を垂直方向に配列すると高さが非
常に高くなるが、本発明においては、押出し装置を水平
に配列し、溶融金属がくずれない状態になつた時にコン
テナを押出し方向(水平)にして水平方向に押出すよう
にしているので、装置の高さを低くすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す一部切断平面図、第2
図は正面図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
加工行程を示す図、第5図は他の実施例の加工行程を示
す図である。 1・・・・・・基台、2,3・・・・・・支持フレーム
、4・・・コンテナホルダ、5・・・・・回転軸、6・
・・・・・軸受、7,8・・・・・・歯車、10・・・
・・・モータ、11・・・・・コンテナ、12・・・・
コンテナスリーブ、13・・・・・・ダイスホルダ、1
4・・・・ダイスフレーム、15・・・・・・プレート
、16・・・・・・ダイス、17・・・・・・支持筒、
18・・・・ガイド、20・・・・・・油圧シリンダ、
21・・・・ゼストンロツド、22・・・・・・楔、2
3・・・・・・油圧シリンダ、24・・ ・・・・ラム
フレーム、25・・・・・・押出しラム、26・・・・
・・戻し用ラム、27・・・・・・クロスヘッド、28
・・・・・・固定板、29・・・・・・押出しステム、
31・・・・・・支持柱、32・・・・・・加熱装置、
33・・・・・円板ダミーブロック。
図は正面図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
加工行程を示す図、第5図は他の実施例の加工行程を示
す図である。 1・・・・・・基台、2,3・・・・・・支持フレーム
、4・・・コンテナホルダ、5・・・・・回転軸、6・
・・・・・軸受、7,8・・・・・・歯車、10・・・
・・・モータ、11・・・・・コンテナ、12・・・・
コンテナスリーブ、13・・・・・・ダイスホルダ、1
4・・・・ダイスフレーム、15・・・・・・プレート
、16・・・・・・ダイス、17・・・・・・支持筒、
18・・・・ガイド、20・・・・・・油圧シリンダ、
21・・・・ゼストンロツド、22・・・・・・楔、2
3・・・・・・油圧シリンダ、24・・ ・・・・ラム
フレーム、25・・・・・・押出しラム、26・・・・
・・戻し用ラム、27・・・・・・クロスヘッド、28
・・・・・・固定板、29・・・・・・押出しステム、
31・・・・・・支持柱、32・・・・・・加熱装置、
33・・・・・円板ダミーブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出し成形機のコンテナ内に着脱自在に挿着される
筒状コンテナスリーブの一端に、ダミーブロックを底板
として配置して垂直方向の容器を形成し、そのコンテナ
スリーブ内に溶融金属を注入し冷却により溶融金属が少
くとも部分凝固又は半溶融状態になつた時にコンテナを
押出し方向に回転してスラムによりダミーブロックと共
に押出し、ダイスを通して成形することを特徴とする金
属の押出し加工方法。 2 溶融金属を供給される筒状のコンテナスリーブと、
該コンテナスリーブ内に摺動可能に挿入され少くとも底
板を形成してコンテナスリーブを容器とするダミーブロ
ックと、該コンテナスリーブを挿着し、垂直方向及び押
出し方向との間を回転自在に設けられたコンテナと、該
コンテナを回転させる装置と、該コンテナの押出し方向
の前方に、軸線方向に摺動自在に設けられたダイスホル
ダーと、該ダイスホルダー内に配置されたダイスと、前
記コンテナスリーブ内に挿入され、ダミーブロックを押
動させて湯を押出すステムとを有し、前記コンテナスリ
ーブが溶融金属の温度より低い温度に保持されているこ
とを特徴とする金属の押出し加工装置。 3 ダミーブロックの中心にパイプ製作のためのマンド
レルが固定されていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の金属の押出し加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3888079A JPS6057923B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 金属の押出し加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3888079A JPS6057923B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 金属の押出し加工方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55130330A JPS55130330A (en) | 1980-10-09 |
| JPS6057923B2 true JPS6057923B2 (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=12537521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3888079A Expired JPS6057923B2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 金属の押出し加工方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057923B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273216A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Ube Ind Ltd | 繊維強化金属複合材料の製造装置 |
| CN103316945B (zh) * | 2013-07-01 | 2016-08-10 | 无锡市威特机械有限公司 | 一种挤压机上料机构 |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3888079A patent/JPS6057923B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55130330A (en) | 1980-10-09 |
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