JPS605812B2 - クラッチ機構 - Google Patents
クラッチ機構Info
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- JPS605812B2 JPS605812B2 JP53127742A JP12774278A JPS605812B2 JP S605812 B2 JPS605812 B2 JP S605812B2 JP 53127742 A JP53127742 A JP 53127742A JP 12774278 A JP12774278 A JP 12774278A JP S605812 B2 JPS605812 B2 JP S605812B2
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- JP
- Japan
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- transmission
- driven
- rotation
- drive
- rotating body
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外部動力を必要としないで切換えることがで
きるクラッチ機構に関する。
きるクラッチ機構に関する。
2出力軸の切替駆動可能なクラッチ機構は種々提案され
ているが、一般には第1図に示すように切換時に外部動
力を必要とするものが多い。
ているが、一般には第1図に示すように切換時に外部動
力を必要とするものが多い。
同図に示すクラッチ機構は、モーターに対しギャボツク
ス2および回転軸(駆動軸)3を介して連結した駆動ギ
ャ4の左右に、回転軸5a,5bを有する出力ギャ6a
,6bを離隔して配設すると共に、回転支点7を有する
略T字状のレバー8に一対のアィドラギャga,9bを
回転自在に軸支し、このレバー8の上端をソレノイド1
0のプランジャー11の進退で一方に偏椅させることに
より、アィドラギャ9a,9bの一方を駆動ギャ4と出
力ギャ6a,6bの一方との間に介在させるようにした
ものである。従って、図示の如くプランジャー11をソ
レノィド10で実線矢印方向へ吸引すれば、アィドラギ
ャ9aが駆動ギャ4と出力ギヤ6aとの間に介在して、
出力ギヤ6aは駆動ギャ4の実線矢印方向の回転(以下
正転とする)に伴ない同方向へ回転する。そして、ソレ
ノイド1川こ対する通電を断つとプランジャー11はコ
イルスプリング12の反溌力で破線矢印方向へ進行し、
アィドラ9bを駆動ギャ4と出力ギャ6bとの間に介在
させる。この結果、出力ギヤ6bは駆動ギャ4の破線矢
印方向の回転(以下逆転とする)に伴ない同方向へ回転
する。しかしながら、第1図のクラッチ機構は、切換に
ソレノィド10等の外部動力を必要とするので、部品点
数が多く構造が複雑化することから、小形化が図れず高
価となる欠点があった。
ス2および回転軸(駆動軸)3を介して連結した駆動ギ
ャ4の左右に、回転軸5a,5bを有する出力ギャ6a
,6bを離隔して配設すると共に、回転支点7を有する
略T字状のレバー8に一対のアィドラギャga,9bを
回転自在に軸支し、このレバー8の上端をソレノイド1
0のプランジャー11の進退で一方に偏椅させることに
より、アィドラギャ9a,9bの一方を駆動ギャ4と出
力ギャ6a,6bの一方との間に介在させるようにした
ものである。従って、図示の如くプランジャー11をソ
レノィド10で実線矢印方向へ吸引すれば、アィドラギ
ャ9aが駆動ギャ4と出力ギヤ6aとの間に介在して、
出力ギヤ6aは駆動ギャ4の実線矢印方向の回転(以下
正転とする)に伴ない同方向へ回転する。そして、ソレ
ノイド1川こ対する通電を断つとプランジャー11はコ
イルスプリング12の反溌力で破線矢印方向へ進行し、
アィドラ9bを駆動ギャ4と出力ギャ6bとの間に介在
させる。この結果、出力ギヤ6bは駆動ギャ4の破線矢
印方向の回転(以下逆転とする)に伴ない同方向へ回転
する。しかしながら、第1図のクラッチ機構は、切換に
ソレノィド10等の外部動力を必要とするので、部品点
数が多く構造が複雑化することから、小形化が図れず高
価となる欠点があった。
本発明はか)る欠点を根本的に解決するために、モー夕
等の駆動源による内部動力を切換動作にも兼用すること
により、外部動力を不要とした2方向伝達可能なクラッ
チ機構を提供することを目的としている。
等の駆動源による内部動力を切換動作にも兼用すること
により、外部動力を不要とした2方向伝達可能なクラッ
チ機構を提供することを目的としている。
本発明のクラッチ機構は駆動源により回転される駆動回
転体と、伝達回転体を介して選択的に該駆動回転体によ
り回転される第1、第2の従動回転体を備える第1、第
2の出力軸と、該駆動回転体の回転軸と同D的な回転軸
に基端側を軸支され、遊端側に前記伝達回転体を轍支し
駆動回転体の正逆転時に該駆動回転体からのトルクで回
動してその正転時に該駆動回転体と第1の従動回転体と
の間に伝達回転体を挿入し、逆転時には該駆動回転体と
第2の従敷回転体との間に伝達回転体を挿入するレバー
と、該レバーをその伝達回転体が駆動回転体と第1の従
動回転体との間および駆動回転体と第2の従動回転体と
の間にある状態に2保持する第1、第2のストッパから
なることを特徴とするものであるが、以下図面について
詳細に説明する。
転体と、伝達回転体を介して選択的に該駆動回転体によ
り回転される第1、第2の従動回転体を備える第1、第
2の出力軸と、該駆動回転体の回転軸と同D的な回転軸
に基端側を軸支され、遊端側に前記伝達回転体を轍支し
駆動回転体の正逆転時に該駆動回転体からのトルクで回
動してその正転時に該駆動回転体と第1の従動回転体と
の間に伝達回転体を挿入し、逆転時には該駆動回転体と
第2の従敷回転体との間に伝達回転体を挿入するレバー
と、該レバーをその伝達回転体が駆動回転体と第1の従
動回転体との間および駆動回転体と第2の従動回転体と
の間にある状態に2保持する第1、第2のストッパから
なることを特徴とするものであるが、以下図面について
詳細に説明する。
第2図は各回転体をギャとした本発明の第1の実施例を
示す図であり、第1図と同一部分には同3一符号を付し
てある。
示す図であり、第1図と同一部分には同3一符号を付し
てある。
第2図において、21は駆動ギャ4の回転軸(駆動軸)
3と同心的な回転軸22を基端21a側に有するレバー
、23はしバー21の遊端21b側に回転軸24で軸支
され駆動ギャ4と噛合する伝達ギャ、25はしバー21
3と伝達ギャ23との間に介在したスリップリング(
つる巻きばねなどからなる回転摩擦付与手段)、26a
,26bはしバー21の略中央部下端を図示位置および
それとは180o異なる回転位置で抑える一対のストツ
パ、27はスベーサ、28a,428bは瞳体枠である
。上記横成のクラッチ機構では、正転出力ギャ6a駆動
時には図示の状態にあり、駆動ギャ4の正転で出力ギャ
6aが伝達ギャ23を介して正転(実線矢印方向回転)
する。
3と同心的な回転軸22を基端21a側に有するレバー
、23はしバー21の遊端21b側に回転軸24で軸支
され駆動ギャ4と噛合する伝達ギャ、25はしバー21
3と伝達ギャ23との間に介在したスリップリング(
つる巻きばねなどからなる回転摩擦付与手段)、26a
,26bはしバー21の略中央部下端を図示位置および
それとは180o異なる回転位置で抑える一対のストツ
パ、27はスベーサ、28a,428bは瞳体枠である
。上記横成のクラッチ機構では、正転出力ギャ6a駆動
時には図示の状態にあり、駆動ギャ4の正転で出力ギャ
6aが伝達ギャ23を介して正転(実線矢印方向回転)
する。
このとき伝達ギャ23延し、てはしバー21は反力を受
けるが、この伝達反力Rは第2図cに示す如く下向きに
現われる。この反力Rはストッパ26aが受け、レバー
21および伝達ギャ23を図示実線位置に保つ。レバー
21と伝達ギャ23との間にスリップリング25がある
とこの反力は該スリップリングにより加えられる摩擦力
に応じて増加するが、これもストッパ26aにより抑え
られ、しバ−21が時o計方向へ回動するようなことは
ない。この状態からモータ1の回転方向を反転させて駆
動ギャ4を逆転させると、伝達ギャ23の伝達反力R′
は上向きに変わり、レバー21が矢印F方向に回動して
伝達ギャ23と出力ギャ6aとの噛合状態が解除される
。
けるが、この伝達反力Rは第2図cに示す如く下向きに
現われる。この反力Rはストッパ26aが受け、レバー
21および伝達ギャ23を図示実線位置に保つ。レバー
21と伝達ギャ23との間にスリップリング25がある
とこの反力は該スリップリングにより加えられる摩擦力
に応じて増加するが、これもストッパ26aにより抑え
られ、しバ−21が時o計方向へ回動するようなことは
ない。この状態からモータ1の回転方向を反転させて駆
動ギャ4を逆転させると、伝達ギャ23の伝達反力R′
は上向きに変わり、レバー21が矢印F方向に回動して
伝達ギャ23と出力ギャ6aとの噛合状態が解除される
。
噛合いが解除されると反力R′はなくなり伝達歯車23
は単に自由回転することになるが、本機構ではスリップ
リング25により伝達歯車23には回転摩擦が与えられ
ているのでこの摩擦による反力(これも反力Rrと同方
向)がレバー21を引続いて矢印F方向へ回転させる。
結局伝達ギャ23は自転しながら駆動ギヤ4の周囲を公
転し(上記摩擦が大であると自転は停止し、急速に公転
する)レバー21はストツパ26bに衝合するまで反時
計方向に約180o回敷する。レバー21がストッバ2
6bでそれ以上の回動を阻止される状態で、伝達ギャ2
3は第2図cに−点鎖線で示すように駆動ギャ4と逆転
出力ギャ6bとの間に介在する。
は単に自由回転することになるが、本機構ではスリップ
リング25により伝達歯車23には回転摩擦が与えられ
ているのでこの摩擦による反力(これも反力Rrと同方
向)がレバー21を引続いて矢印F方向へ回転させる。
結局伝達ギャ23は自転しながら駆動ギヤ4の周囲を公
転し(上記摩擦が大であると自転は停止し、急速に公転
する)レバー21はストツパ26bに衝合するまで反時
計方向に約180o回敷する。レバー21がストッバ2
6bでそれ以上の回動を阻止される状態で、伝達ギャ2
3は第2図cに−点鎖線で示すように駆動ギャ4と逆転
出力ギャ6bとの間に介在する。
そして、駆動ギャ4が更に逆転を続けると伝達ギャ23
の下方向の伝達反力R″をストッパ26bが受けた状態
で出力ギャ6bは逆転する。上述したクラッチ機構は、
功換時に外部動力を必要としない。
の下方向の伝達反力R″をストッパ26bが受けた状態
で出力ギャ6bは逆転する。上述したクラッチ機構は、
功換時に外部動力を必要としない。
このため、部品点数が減少して構造が簡単になる。さら
に、切換に必要な動力を出力ギャ駆動用の内部動力源つ
まりモータ1から得るようしているので、モータ減速機
構の一部を利用してクラッチ機構を構成できる利点があ
る。第2図の実施例では摩擦力を適度にして切換時に伝
達ギヤ23を停止させるようにしており、このスリップ
リング25による摩擦力は駆動時の損失となるが「 こ
れは例えば減速比1/50の減速機構で実施されればモ
ータ1の負荷はスリップリング25の摩擦力の1/50
曽加するだけであるから実用上問題はない。第3図は各
回転体を摩擦車とした本発明の第2の実施例を示す図で
あり、第2図と同一部分には同一符号を付してある。
に、切換に必要な動力を出力ギャ駆動用の内部動力源つ
まりモータ1から得るようしているので、モータ減速機
構の一部を利用してクラッチ機構を構成できる利点があ
る。第2図の実施例では摩擦力を適度にして切換時に伝
達ギヤ23を停止させるようにしており、このスリップ
リング25による摩擦力は駆動時の損失となるが「 こ
れは例えば減速比1/50の減速機構で実施されればモ
ータ1の負荷はスリップリング25の摩擦力の1/50
曽加するだけであるから実用上問題はない。第3図は各
回転体を摩擦車とした本発明の第2の実施例を示す図で
あり、第2図と同一部分には同一符号を付してある。
第3図の駆動摩擦車31、伝達摩擦車つまりアィドラ3
2、正転および逆転出力摩擦車33a,33bはそれぞ
れ第2図のギャ4,23,6a,6bに対応している。
駆動摩擦車31が正転している場合には反力Rが時計方
向に現われ、レバー21‘まストッパ26aに衛合する
位置まで回動している。このため、出力摩擦車33aは
アイドラ32を介して正転している。次に、駆動摩擦車
31を逆転させると反力Rと逆方向に現われ、伝達摩擦
車32は浮き上る。この伝達摩擦車32は駆動摩擦車3
1に、この浮き上った状態でも強く押し付けられるよう
にレバー21に鞠支されている(34はこのようにする
ためのァィドラ押圧用榛バネ)ので、浮き上って出力摩
擦車33aから離れるとアイドラ32は回転を停止し、
レバー21と共に駆動摩擦車31の回転につれて軸22
を中心に回動する。やがてレバー21がストツパ26b
で制止されアィドラ32が駆動摩擦車31と出力逆転摩
擦車33bとの間に挿入される状態になると、出力摩擦
車33bがァィドラ32を介して逆転する。この実施例
のクラッチ機構では、駆動摩擦車31とアイドラ32と
の間およびアイドラ32としバー21との間に一定の摩
擦力があるため、第2図に示すスリップリング25は不
要となる。
2、正転および逆転出力摩擦車33a,33bはそれぞ
れ第2図のギャ4,23,6a,6bに対応している。
駆動摩擦車31が正転している場合には反力Rが時計方
向に現われ、レバー21‘まストッパ26aに衛合する
位置まで回動している。このため、出力摩擦車33aは
アイドラ32を介して正転している。次に、駆動摩擦車
31を逆転させると反力Rと逆方向に現われ、伝達摩擦
車32は浮き上る。この伝達摩擦車32は駆動摩擦車3
1に、この浮き上った状態でも強く押し付けられるよう
にレバー21に鞠支されている(34はこのようにする
ためのァィドラ押圧用榛バネ)ので、浮き上って出力摩
擦車33aから離れるとアイドラ32は回転を停止し、
レバー21と共に駆動摩擦車31の回転につれて軸22
を中心に回動する。やがてレバー21がストツパ26b
で制止されアィドラ32が駆動摩擦車31と出力逆転摩
擦車33bとの間に挿入される状態になると、出力摩擦
車33bがァィドラ32を介して逆転する。この実施例
のクラッチ機構では、駆動摩擦車31とアイドラ32と
の間およびアイドラ32としバー21との間に一定の摩
擦力があるため、第2図に示すスリップリング25は不
要となる。
アィドラ32と出力摩擦車33a,33bの軸24,5
a,5b間の距離いま勿論レバー21がストツパ26a
に保持された状態で、アィドラ32と出力摩擦車33a
間の摩擦力により所要伝達力が得られるように、つまり
アィドラ32は摩擦車31と33aまたは33bとの間
に圧入されるように設定する。第4図は本発明の第3の
実施例を示す図である。
a,5b間の距離いま勿論レバー21がストツパ26a
に保持された状態で、アィドラ32と出力摩擦車33a
間の摩擦力により所要伝達力が得られるように、つまり
アィドラ32は摩擦車31と33aまたは33bとの間
に圧入されるように設定する。第4図は本発明の第3の
実施例を示す図である。
この実施例は第2図と同様回転体をギャとするが、伝達
ギャ41は単にレバー21に回転自由に藤支されている
だけである。つまり、この実施例では第2図のスリップ
リング25が不要となりそして第2図および第3図のも
のでは存在した回転摩擦が実質的に存在しないと言える
ので伝達ロスが低減される。しかしその代り、変形板バ
ネ42が設けられている。板バネ42は図示の如く4つ
の爪42a,42b,42c,42dを有する対称形状
であり、中央でネジ43により固定され、爪群のうち左
右の各半部が独立に弾性作用を呈する。図の状態では伝
達ギャ41を介して駆動ギャ4から正転出力ギャ6aに
回転力が伝達され、反力Rは時計方向に生じている。
ギャ41は単にレバー21に回転自由に藤支されている
だけである。つまり、この実施例では第2図のスリップ
リング25が不要となりそして第2図および第3図のも
のでは存在した回転摩擦が実質的に存在しないと言える
ので伝達ロスが低減される。しかしその代り、変形板バ
ネ42が設けられている。板バネ42は図示の如く4つ
の爪42a,42b,42c,42dを有する対称形状
であり、中央でネジ43により固定され、爪群のうち左
右の各半部が独立に弾性作用を呈する。図の状態では伝
達ギャ41を介して駆動ギャ4から正転出力ギャ6aに
回転力が伝達され、反力Rは時計方向に生じている。
この反力Rがストッパ26aで受け止められている点は
前記各実施例と同様である。次に、駆動ギャ4を逆転さ
せるとひ伝達ギャ41の受ける反力R〆は反時計方向と
なり、伝達ギヤ41は出力ギヤ6aとの噛合状態が解除
される位置(図中破線で示す)まで伝達レバー21と共
に駆動ギャ4の周囲を僅かに回動す「る。この時点で伝
達ギャ41は板バネ42のッメ42aと結合し、この爪
42aにより伝達ギャ41は回転を阻止される。このた
め、駆動ギャ4が更に逆転するとき、伝達ギャ41は爪
42aを内方(矢印R′方向)へたわませながら駆動ギ
ャ4の周囲を公転し、爪42b,42c,42dを経て
逆転出力ギャ6bと結合する。この時点では伝達ギヤ4
1は既に板バネ42から離脱しており、反時計方向の反
力はストッパ26bで受けとめられる。従って、出力ギ
ャ6bが伝達ギャ41を介して駆動され逆転する。板バ
ネ42における爪42a〜42dは正転から逆転または
逆転から正転への切襖時に順次作動し、点線F′経路に
沿って移動する伝達ギャ41の自転を阻止する。
前記各実施例と同様である。次に、駆動ギャ4を逆転さ
せるとひ伝達ギャ41の受ける反力R〆は反時計方向と
なり、伝達ギヤ41は出力ギヤ6aとの噛合状態が解除
される位置(図中破線で示す)まで伝達レバー21と共
に駆動ギャ4の周囲を僅かに回動す「る。この時点で伝
達ギャ41は板バネ42のッメ42aと結合し、この爪
42aにより伝達ギャ41は回転を阻止される。このた
め、駆動ギャ4が更に逆転するとき、伝達ギャ41は爪
42aを内方(矢印R′方向)へたわませながら駆動ギ
ャ4の周囲を公転し、爪42b,42c,42dを経て
逆転出力ギャ6bと結合する。この時点では伝達ギヤ4
1は既に板バネ42から離脱しており、反時計方向の反
力はストッパ26bで受けとめられる。従って、出力ギ
ャ6bが伝達ギャ41を介して駆動され逆転する。板バ
ネ42における爪42a〜42dは正転から逆転または
逆転から正転への切襖時に順次作動し、点線F′経路に
沿って移動する伝達ギャ41の自転を阻止する。
正転から逆転へのときの爪42c,42dまたは逆転か
ら正転へのときの爪42b,42cはしバー21および
伝達ギャ41の自重を考えると不要であるが、図のクラ
ッチ機構を水平につまり各回転軸を鉛直にする場合には
すべて必要になる。以上述べたように本発明のクラッチ
機構は、外部動力を必要とせずに2出力軸系の動力伝達
の切替が可能であるから、小形化が図れしかも部分点数
の低減から安価となる。
ら正転へのときの爪42b,42cはしバー21および
伝達ギャ41の自重を考えると不要であるが、図のクラ
ッチ機構を水平につまり各回転軸を鉛直にする場合には
すべて必要になる。以上述べたように本発明のクラッチ
機構は、外部動力を必要とせずに2出力軸系の動力伝達
の切替が可能であるから、小形化が図れしかも部分点数
の低減から安価となる。
このため、例えば第5図に示す如き正逆駆動装置に適用
すると効果的である。同図は一対の巻取ドラム51a,
51b間に、道路図等が表示された長尺のマップ52を
巻回した所謂マップディスプレイである。第5図の例で
は第2図に示したクラッチ機構が適用され、出力ギヤ6
a,6bの各軸5a,5bをドラム51a,51bに連
結している。尚、53,54はドラム51a,51bの
間隔に応じて離隔させた出力ギャ6a,6bとしバー2
1の長さとを合せるために介在させた偶数個のアイドラ
ギャである。図示状態ではマップ52は矢印F,方向に
送られ、モーターを逆転させて伝達ギャ23をギヤ4,
54間に介在させるとマップは逆のF2方向へ送られ、
例えばドライバはこうして選択した道路図を見ながら車
を運転することができる。
すると効果的である。同図は一対の巻取ドラム51a,
51b間に、道路図等が表示された長尺のマップ52を
巻回した所謂マップディスプレイである。第5図の例で
は第2図に示したクラッチ機構が適用され、出力ギヤ6
a,6bの各軸5a,5bをドラム51a,51bに連
結している。尚、53,54はドラム51a,51bの
間隔に応じて離隔させた出力ギャ6a,6bとしバー2
1の長さとを合せるために介在させた偶数個のアイドラ
ギャである。図示状態ではマップ52は矢印F,方向に
送られ、モーターを逆転させて伝達ギャ23をギヤ4,
54間に介在させるとマップは逆のF2方向へ送られ、
例えばドライバはこうして選択した道路図を見ながら車
を運転することができる。
第1図a,bは従来のクラッチ機構の一例を示す斜視図
および側面図、第2図a,b,cは本発明の第1の実施
例を示す斜視図、平面図および側面図、第3図a,bは
本発明の第2の実施例を示す平面図および側面図、第4
図は本発明の第3の実施例を示す側面図、第5図は本発
明のクラッチ機構を適用したマップディスプレイの斜視
図である。 1:モータ、2:ギャボツクス、3:回転軸(駆動軸)
、4:駆動ギャ、5a,5b,22,24:回転軸、6
a,6b:出力ギャ、21:レバー、23,32,41
:伝達ギャ、25:スリップリング、26a,26b:
ストッパ、31:駆動摩擦車、33a,33b:出力摩
擦車、42:板バネ、42a〜42d:爪、51a,5
1b:巻取ドラム、52ミマツプ、53,54;アイド
ラギヤ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
および側面図、第2図a,b,cは本発明の第1の実施
例を示す斜視図、平面図および側面図、第3図a,bは
本発明の第2の実施例を示す平面図および側面図、第4
図は本発明の第3の実施例を示す側面図、第5図は本発
明のクラッチ機構を適用したマップディスプレイの斜視
図である。 1:モータ、2:ギャボツクス、3:回転軸(駆動軸)
、4:駆動ギャ、5a,5b,22,24:回転軸、6
a,6b:出力ギャ、21:レバー、23,32,41
:伝達ギャ、25:スリップリング、26a,26b:
ストッパ、31:駆動摩擦車、33a,33b:出力摩
擦車、42:板バネ、42a〜42d:爪、51a,5
1b:巻取ドラム、52ミマツプ、53,54;アイド
ラギヤ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動源により回転される駆動回転体と、伝達回転体
を介して選択的に該駆動回転体により回転される第1、
第2の従動回転体を備える第1、第2の出力軸と、該駆
動回転体の回転軸と同心的な回転軸に基端側を軸支され
、遊端側に前記伝達回転体を軸支し、駆動回転体の正逆
転時に該駆動回転体からのトルクで回動してその正転時
に該駆動回転体と第1の従動回転体との間に伝達回転体
を挿入し、逆転時には該駆動回転体と第2の従動回転体
との間に伝達回転体を挿入するレバーと、該レバーをそ
の伝達回転体が駆動回転体と第1の従動回転体との間お
よび駆動回転体と第2の従動回転体との間にある状態に
保持する第1、第2のストツパとからなることを特徴と
するクラツチ機構。 2 駆動回転体、伝達回転体、および従動回転体がいず
れも歯車であり、伝達回転体は回転摩擦付与手段により
回転摩擦を与えられてレバーに軸支されたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のクラツチ機構。 3 駆動回転体、伝達回転体、および従動回転体がいず
れも摩擦車であり、摩擦結合により従動回転体が伝達回
転体を介して駆動回転体により駆動されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のクラツチ機構。 4 駆動回転体、伝達回転体、および従動回転体がいず
れも歯車であり、駆動回転体の回転方向切換時に反力に
より浮上った伝達回転体の回転を阻止する板バネを備え
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクラツ
チ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53127742A JPS605812B2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | クラッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53127742A JPS605812B2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | クラッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554724A JPS5554724A (en) | 1980-04-22 |
| JPS605812B2 true JPS605812B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=14967550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53127742A Expired JPS605812B2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | クラッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605812B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0579771U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | 日本ビクター株式会社 | テープカセット用クリアウインド |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE546357T1 (de) * | 2008-10-20 | 2012-03-15 | Mactaggart Scott | Vorrichtung und verfahren zum rotieren einer welle |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132607A (ja) * | 1974-10-18 | 1976-03-19 | Beltek Corp | Makimodoshihayaokurisosasochi |
| JPS5214406U (ja) * | 1976-06-15 | 1977-02-01 |
-
1978
- 1978-10-17 JP JP53127742A patent/JPS605812B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0579771U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | 日本ビクター株式会社 | テープカセット用クリアウインド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554724A (en) | 1980-04-22 |
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