JPS6058404B2 - 光学的デジタル変位変換器 - Google Patents
光学的デジタル変位変換器Info
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- JPS6058404B2 JPS6058404B2 JP5976780A JP5976780A JPS6058404B2 JP S6058404 B2 JPS6058404 B2 JP S6058404B2 JP 5976780 A JP5976780 A JP 5976780A JP 5976780 A JP5976780 A JP 5976780A JP S6058404 B2 JPS6058404 B2 JP S6058404B2
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- scale
- light
- optical axis
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/22—Analogue/digital converters pattern-reading type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は格子状パターンの形成されているスケールの移
動量を光電変換手段を使用して電気的テジタル信号に変
換する光学的デジタル変位変換器に関する。
動量を光電変換手段を使用して電気的テジタル信号に変
換する光学的デジタル変位変換器に関する。
格子状パターン・スケールは、例えば第1図b(平面図
)に示すごとく、反射率の大きい幅狭い線状帯部分21
と該部分に比し反射率の小さい線状帯部分22とが交互
並列に配置されて格子状パターンを形成する面状のスケ
ールである。
)に示すごとく、反射率の大きい幅狭い線状帯部分21
と該部分に比し反射率の小さい線状帯部分22とが交互
並列に配置されて格子状パターンを形成する面状のスケ
ールである。
以下、反射率の大きい線状帯部分21を明るい格子線、
反射率の小さい線状帯部分22を暗い格子線と略称する
。また、明るい格子線21と暗い格子線22各一本づつ
でつくる幅dをパターンピッチと呼ぶ。この格子状パタ
ーン・スケールではパターンピッチdは一定である。現
在の技術水準においてパターンピッチが数μm程度の格
子状パターン●スケールを形成することができる。格子
状パターン・スケールの移動(詳しくは各格子線と直交
する方向へのスケール面の平行移動)をスケールと非接
触で光学的に読み取る読取器(以下これを読取りヘッド
と呼ぶ)の一形式として、光源から放射する投光光束を
スケール上に集束しスケール上の微小面積部分Pをスポ
ット状に照射する第1光学系と、スケール上のスポット
部分Pから反射される受光光束を光電変換器上に集束し
該変換器上に前記スポット部分Pのスケールのパターン
像を結像する第2光学系と前記光電.変換器とから成る
読取りヘッドが本願発明者によつて提案されている。
反射率の小さい線状帯部分22を暗い格子線と略称する
。また、明るい格子線21と暗い格子線22各一本づつ
でつくる幅dをパターンピッチと呼ぶ。この格子状パタ
ーン・スケールではパターンピッチdは一定である。現
在の技術水準においてパターンピッチが数μm程度の格
子状パターン●スケールを形成することができる。格子
状パターン・スケールの移動(詳しくは各格子線と直交
する方向へのスケール面の平行移動)をスケールと非接
触で光学的に読み取る読取器(以下これを読取りヘッド
と呼ぶ)の一形式として、光源から放射する投光光束を
スケール上に集束しスケール上の微小面積部分Pをスポ
ット状に照射する第1光学系と、スケール上のスポット
部分Pから反射される受光光束を光電変換器上に集束し
該変換器上に前記スポット部分Pのスケールのパターン
像を結像する第2光学系と前記光電.変換器とから成る
読取りヘッドが本願発明者によつて提案されている。
この読取りヘッドにおいては前記光電変換器のパターン
像結像部分(以下これをスポット像部分P″と呼ぶ)P
″を照射する受光光束の光量を電気信号に変換し、スケ
ールの移動.にしたがつて生する電気信号の変化を検出
するものである。詳しくいえば、この方式の読取りヘッ
ドにおいては、スケールの移動に従つて格子状パターン
の明暗2つの格子線がスポット部分Pを順次通過し、こ
れに対応してスポット部分Pから発・する受光光束が変
化するようにスポット部分Pの大きさを可能のかぎり縮
少しなければならない。例えばパターン・ピッチdが数
μmの場合に、2分割光電変換器によつて受光光束の変
化を検出する場合はスポット部分P(ほS゛円形)の直
径をdの1h程度に縮少しなければならない。そのため
に第1光学系におけるスケールに対向する集束レンズの
焦点位置にスケール面が合致するようにスケールとヘッ
ドとの間隔を一定に保持する必要がある。しかるにスケ
ール面の歪その他の原因によりスケールの移動する間に
両者の間隔が多少変動するうらみがある。本発明は上記
の欠点を除去するために、両者間ノの間隔を常に一定に
保持する機能を有する読取りヘッドを構成要素とし、ス
ケールの移動量を高い精度でデジタル化する光学的デジ
タル変位変換器を提供することを主要なる目的とする。
像結像部分(以下これをスポット像部分P″と呼ぶ)P
″を照射する受光光束の光量を電気信号に変換し、スケ
ールの移動.にしたがつて生する電気信号の変化を検出
するものである。詳しくいえば、この方式の読取りヘッ
ドにおいては、スケールの移動に従つて格子状パターン
の明暗2つの格子線がスポット部分Pを順次通過し、こ
れに対応してスポット部分Pから発・する受光光束が変
化するようにスポット部分Pの大きさを可能のかぎり縮
少しなければならない。例えばパターン・ピッチdが数
μmの場合に、2分割光電変換器によつて受光光束の変
化を検出する場合はスポット部分P(ほS゛円形)の直
径をdの1h程度に縮少しなければならない。そのため
に第1光学系におけるスケールに対向する集束レンズの
焦点位置にスケール面が合致するようにスケールとヘッ
ドとの間隔を一定に保持する必要がある。しかるにスケ
ール面の歪その他の原因によりスケールの移動する間に
両者の間隔が多少変動するうらみがある。本発明は上記
の欠点を除去するために、両者間ノの間隔を常に一定に
保持する機能を有する読取りヘッドを構成要素とし、ス
ケールの移動量を高い精度でデジタル化する光学的デジ
タル変位変換器を提供することを主要なる目的とする。
本発明による読取りヘッドの構成上の特徴は、(1)第
1、第2の光学系から成る投・受光光学系として三角法
方式の光学系を利用すること、および(Ii)ヘッドの
構成要素である光電変換器として4分割光電変換器を使
用することである。
1、第2の光学系から成る投・受光光学系として三角法
方式の光学系を利用すること、および(Ii)ヘッドの
構成要素である光電変換器として4分割光電変換器を使
用することである。
三角法方式の光学系の構成の特徴を要約すれば、光源か
らの投光光束を対象物表面、例えばスケール面上の微小
面積のスポット部分Pに集束する第1光学系と該スポッ
ト部分Pから発する受光光束を光電変換器上のスポット
像部分P″に集束する第2光学系とを具備し、第1、第
2の光学系は対象物表面が該光学系を具備する読取りヘ
ッドに対し特定の正常位置にあるとき前記投光光束の光
軸Sと受光光束の光軸Rとが対象物表面のスポット部分
Pにおいて一定のオフセット角で交叉するように構成さ
れている光学系である。
らの投光光束を対象物表面、例えばスケール面上の微小
面積のスポット部分Pに集束する第1光学系と該スポッ
ト部分Pから発する受光光束を光電変換器上のスポット
像部分P″に集束する第2光学系とを具備し、第1、第
2の光学系は対象物表面が該光学系を具備する読取りヘ
ッドに対し特定の正常位置にあるとき前記投光光束の光
軸Sと受光光束の光軸Rとが対象物表面のスポット部分
Pにおいて一定のオフセット角で交叉するように構成さ
れている光学系である。
4分割光電変換器の構成は後述する。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図aは本発明実施例の構成説明図である。
図において、鎖線で囲み総括記号RHで示す部分は読取
りヘッド部分の立断面図、PLは格子状パターン●スケ
ールの立断面図である。IRはヘッド部分RHの出力信
号を処理する装置の各回路要素のブロック図である。第
1図bはスケールPL部分の平面図である。ヘッド部分
RHに含まれる各要素とスケールPLとの相対位置、偏
位方向等を明確に説明するために1点0で互に直交する
座標軸0X0,,02を定め、これ等座標軸を参照して
説明する。第2図以下第5図の各説明も同一の座標軸を
参照する。第1図において、読取りヘッドRHは光源L
D、第1凸レンズレ、第2凸レンズL2、第3凸レンズ
Lおよび4分割光電変換器PDを内蔵する。
りヘッド部分の立断面図、PLは格子状パターン●スケ
ールの立断面図である。IRはヘッド部分RHの出力信
号を処理する装置の各回路要素のブロック図である。第
1図bはスケールPL部分の平面図である。ヘッド部分
RHに含まれる各要素とスケールPLとの相対位置、偏
位方向等を明確に説明するために1点0で互に直交する
座標軸0X0,,02を定め、これ等座標軸を参照して
説明する。第2図以下第5図の各説明も同一の座標軸を
参照する。第1図において、読取りヘッドRHは光源L
D、第1凸レンズレ、第2凸レンズL2、第3凸レンズ
Lおよび4分割光電変換器PDを内蔵する。
第1〜第3の各レンズLl,L2,L3の光軸をZl,
Z2,4で示す。乙,ろ,Z3はいづれも座標軸02に
平行し、乙と4はZ2に関し対称の位置にある。光源L
DのレンズL1に対向する前面3はL1の光軸Z1とレ
の焦点F1において交わり、交点F1にレーザ光の点光
源が配置される。また、4分割光電変換器PD受光面4
は第3レンズL3に対向し、受光面4のほS゛中央部の
一点5においてLの光軸Z3と交わる。L3の主平面と
PDの受光面4との間隔はL3の焦点距離F3にほS゛
等しい。4分割光電変換器PDの受光面4は4分割フォ
トダイオードより成る。
Z2,4で示す。乙,ろ,Z3はいづれも座標軸02に
平行し、乙と4はZ2に関し対称の位置にある。光源L
DのレンズL1に対向する前面3はL1の光軸Z1とレ
の焦点F1において交わり、交点F1にレーザ光の点光
源が配置される。また、4分割光電変換器PD受光面4
は第3レンズL3に対向し、受光面4のほS゛中央部の
一点5においてLの光軸Z3と交わる。L3の主平面と
PDの受光面4との間隔はL3の焦点距離F3にほS゛
等しい。4分割光電変換器PDの受光面4は4分割フォ
トダイオードより成る。
(以下PDの受光面4を単に光電変換器PDと略称する
)。第2図は、光電変換器PDの拡大図aと、PDの出
力に接続する演算回鈍βCを示す。
)。第2図は、光電変換器PDの拡大図aと、PDの出
力に接続する演算回鈍βCを示す。
PDの構成を座標軸0x,0yを参照して説明すればP
DL3の光軸4との交点5を通り0xと平行する微小間
隙弐第1分割線6と、交点5を通り0yと平行する微小
間隙の第2分割線7とによつて電気的に分離されており
、α,β,γ,δの4部分に分割されている。α〜δの
4部分を第1〜第4の光電変換部分と名付ける。各光電
変換部分は各部に受光される受光光束量に応答し光電変
換出力信号(電気的信号)を発生する。各部の出力信号
をそれぞれ、Eα,Eβ,Eγ,Eδとする。これらの
出力信号を各別に出力し、演算回路SCの入力に与えら
れる。演算回路℃はその入力にPDの各変換部分の出力
信号Eα〜Eδが与えられるとき、その出力に下記(1
)〜(3)式で表わされる第1〜第3の演算出力A,B
,Cを貝別に出力する。
DL3の光軸4との交点5を通り0xと平行する微小間
隙弐第1分割線6と、交点5を通り0yと平行する微小
間隙の第2分割線7とによつて電気的に分離されており
、α,β,γ,δの4部分に分割されている。α〜δの
4部分を第1〜第4の光電変換部分と名付ける。各光電
変換部分は各部に受光される受光光束量に応答し光電変
換出力信号(電気的信号)を発生する。各部の出力信号
をそれぞれ、Eα,Eβ,Eγ,Eδとする。これらの
出力信号を各別に出力し、演算回路SCの入力に与えら
れる。演算回路℃はその入力にPDの各変換部分の出力
信号Eα〜Eδが与えられるとき、その出力に下記(1
)〜(3)式で表わされる第1〜第3の演算出力A,B
,Cを貝別に出力する。
格子状パターン●スケールPLは第1図A,bに示す如
く読取りヘッドRHに対向して配置される。
く読取りヘッドRHに対向して配置される。
スケールPL(7)RHに対向する面には前述せるごと
く明暗2つの格子線21,22が0x軸と平行し交互に
配列する。パターンピッチdは数μm程度とする。スケ
ールPLは0yと平行に−y方向またはその反対方向y
にある速さで移動するものとする。読取りヘッドRHは
スケール面2に対し、その距離Zを02と平行する方向
に加減できる所謂浮動ヘッド方式で対置される。以下、
第1図に示す本発明実施例の作用を説明する。
く明暗2つの格子線21,22が0x軸と平行し交互に
配列する。パターンピッチdは数μm程度とする。スケ
ールPLは0yと平行に−y方向またはその反対方向y
にある速さで移動するものとする。読取りヘッドRHは
スケール面2に対し、その距離Zを02と平行する方向
に加減できる所謂浮動ヘッド方式で対置される。以下、
第1図に示す本発明実施例の作用を説明する。
読取りヘッドRHにおいて光源LDから発する投光光束
SFは第1レンズL1により平行光束となり、第2レン
ズL2によつてスケールRL上に集束されPL上の集束
部分をスポット状に照射する。この方式の読取りヘッド
の場合は前述せる如く、スポット部分Pの大きさを最小
に縮小しなければならない。そのために第2レンズ!の
主平面とスケールPLとの間隔ZをPが最小になる距離
、例えば!の焦点距離F2に保持する。このRHとPL
との位置関係を正常位置と名付ける。正常位置における
間隔をZを4とする。本発明はスケールが移動中にスケ
ール面の歪その他の原因により両者間隔Zが変動すれば
、ヘッドの出力信号Eα〜Eδを利用してヘッドの位置
を自動的に正常位置、すなわちZ=4に制御する相対位
置の制御作用を有するのが主要なる特徴の一つである。
この位置制御作用を説明するに先きだち、正常位置に保
持されている状態におけるスケールの移動量をデジタル
信号に変換する作用を説明する。第3図aはスケールP
Lが−y方向に移動する場合、投光光束SFによつて照
射されるスケールPL上のスポット部分PとスケールP
L上の格子状パターンとの相対的な位置関係を示す。図
はスポット部分Pの中心を含み、0y2平面でPLを切
断せる立断面を示す。反射率の大きい格子線を21、小
さい格子状を22で示す。パターンピッチdに対し、格
子線21,22の幅はDI2、スポット部分Pの直径も
DI2とする。図において、(1)はスポット部分Pの
全面が格子線21の部分と一致させるときのPI:.P
Lとの相対位置を示す。スケールPLが(1)の位置か
ら−y方向に順次114dづつ移動させるときの相対位
置をそれぞれ(2),(3),(4)で示す。スケール
PLが−y方向に移動するとき、これに対応し第2図に
示す光電変換器PD上のスポット像部分P″内のパター
ン像は−y方向に”移動する。第3図bはスケールPL
がaに示すごとく−y方向に移動するとき変換器PDの
第1〜第4の変換部分α〜に入射する受光光束の変換出
力信号Eα〜Eδを演算回路SCによつて演算せる演算
出力AおよびBの波形図である。(1)は出力信号Aの
波形、(■)は出力信号Bの波形である。b図において
横軸はスケールの移動量を示し、(1),(2),(3
),(4)は第3図aの(1)〜(4)に対応する。図
から明らかなごとく、出力信号AおよびBはほとんど同
形の振動周期波である。スケールPLが1ピッチ移動す
る時間をtとすれば、A,Bはともに繰返し周期tで振
動する。そして、スケールPLが−y方向に移動する場
合は、A波はB波より90度位相の進んでいる波であり
、PLがy方向に移動する場合はA波はB波より90度
位相の遅れている波である。演算出力信号AまたはBの
波形を整形しスケールPLが1ピッチ移動するごとにパ
瑠スを発生せしめ、このパルス数を計数すれば、ある基
準時からのスケールPLの移動量をパルス計数器によつ
て計数することができる。また、A波に対するB波の位
相の遅れ、または進みを例えば位相計法によつて検出し
、スケールの移動方向を弁別することができる。第1図
aに示す実施例に含まれている信号処理回路1Rにおい
て、WSl,WS2はそれぞれ演算回路SCの演算出力
AおよびBを整形する波形整形回路である。
SFは第1レンズL1により平行光束となり、第2レン
ズL2によつてスケールRL上に集束されPL上の集束
部分をスポット状に照射する。この方式の読取りヘッド
の場合は前述せる如く、スポット部分Pの大きさを最小
に縮小しなければならない。そのために第2レンズ!の
主平面とスケールPLとの間隔ZをPが最小になる距離
、例えば!の焦点距離F2に保持する。このRHとPL
との位置関係を正常位置と名付ける。正常位置における
間隔をZを4とする。本発明はスケールが移動中にスケ
ール面の歪その他の原因により両者間隔Zが変動すれば
、ヘッドの出力信号Eα〜Eδを利用してヘッドの位置
を自動的に正常位置、すなわちZ=4に制御する相対位
置の制御作用を有するのが主要なる特徴の一つである。
この位置制御作用を説明するに先きだち、正常位置に保
持されている状態におけるスケールの移動量をデジタル
信号に変換する作用を説明する。第3図aはスケールP
Lが−y方向に移動する場合、投光光束SFによつて照
射されるスケールPL上のスポット部分PとスケールP
L上の格子状パターンとの相対的な位置関係を示す。図
はスポット部分Pの中心を含み、0y2平面でPLを切
断せる立断面を示す。反射率の大きい格子線を21、小
さい格子状を22で示す。パターンピッチdに対し、格
子線21,22の幅はDI2、スポット部分Pの直径も
DI2とする。図において、(1)はスポット部分Pの
全面が格子線21の部分と一致させるときのPI:.P
Lとの相対位置を示す。スケールPLが(1)の位置か
ら−y方向に順次114dづつ移動させるときの相対位
置をそれぞれ(2),(3),(4)で示す。スケール
PLが−y方向に移動するとき、これに対応し第2図に
示す光電変換器PD上のスポット像部分P″内のパター
ン像は−y方向に”移動する。第3図bはスケールPL
がaに示すごとく−y方向に移動するとき変換器PDの
第1〜第4の変換部分α〜に入射する受光光束の変換出
力信号Eα〜Eδを演算回路SCによつて演算せる演算
出力AおよびBの波形図である。(1)は出力信号Aの
波形、(■)は出力信号Bの波形である。b図において
横軸はスケールの移動量を示し、(1),(2),(3
),(4)は第3図aの(1)〜(4)に対応する。図
から明らかなごとく、出力信号AおよびBはほとんど同
形の振動周期波である。スケールPLが1ピッチ移動す
る時間をtとすれば、A,Bはともに繰返し周期tで振
動する。そして、スケールPLが−y方向に移動する場
合は、A波はB波より90度位相の進んでいる波であり
、PLがy方向に移動する場合はA波はB波より90度
位相の遅れている波である。演算出力信号AまたはBの
波形を整形しスケールPLが1ピッチ移動するごとにパ
瑠スを発生せしめ、このパルス数を計数すれば、ある基
準時からのスケールPLの移動量をパルス計数器によつ
て計数することができる。また、A波に対するB波の位
相の遅れ、または進みを例えば位相計法によつて検出し
、スケールの移動方向を弁別することができる。第1図
aに示す実施例に含まれている信号処理回路1Rにおい
て、WSl,WS2はそれぞれ演算回路SCの演算出力
AおよびBを整形する波形整形回路である。
DDは方向弁別回路でWSlの出力とWS2の出力とを
入力とし、例えば信号Aの位相を基準とし、これに対す
る信号Bの位相の遅れと進みを弁別する信号を得て、こ
の弁別信号によつてスケールPLの移動方向を弁別する
回路であるCUはパルス計数回路である。例えば波形整
形回路WSlの出力波をパルス波に変換し、スケールP
Lが1ピッチ移動するごとにパルスを発生し、このパル
スを計数する。次に、第1図に示す本発明実施例におい
て、スケールPLに対する読取りヘッドRHの距離を特
定の距離4、例えば第2レンズL2の焦点距離F2に自
動制御する作用について説明する。
入力とし、例えば信号Aの位相を基準とし、これに対す
る信号Bの位相の遅れと進みを弁別する信号を得て、こ
の弁別信号によつてスケールPLの移動方向を弁別する
回路であるCUはパルス計数回路である。例えば波形整
形回路WSlの出力波をパルス波に変換し、スケールP
Lが1ピッチ移動するごとにパルスを発生し、このパル
スを計数する。次に、第1図に示す本発明実施例におい
て、スケールPLに対する読取りヘッドRHの距離を特
定の距離4、例えば第2レンズL2の焦点距離F2に自
動制御する作用について説明する。
第4図は、スケール上のスポット部分Pの近傍における
投光光鄭Fとスポット部分から発する受光光束RFの関
係を示す。
投光光鄭Fとスポット部分から発する受光光束RFの関
係を示す。
いま投光光束SFの中心を通り、スケール上スポット部
分Pの中心に入射する光線の光路Sを投光光軸と定義し
、スポット部分Pから反射する受光光束RFの中心を通
る光線Rの光路を受光光軸と定義する。第4図は正常位
置における図面であり、aは投光光軸Sと受光光軸Rと
を含む平面でRLを切断せる立断面図、cはその側断面
図、bはスケールPLの平面図である。本発明で使用す
る読取りヘッドの投・受光光学系は、ヘッドRHとスケ
ールPLの相対位置が正常位置に保持されている状態に
おいては投光光軸Sと受光光軸Rとが一定の夾角θて交
叉するように構成されている。夾角θをオフセット角と
呼ぷ。光軸SおよびRを含む平面を反射平面と呼ぶ。こ
の投・受光光学系はオフセット角θを有する所謂三角法
方式の光学系である。第1図aと第2図を参照し、前述
せる如くスケールPLに対し読取りヘッドRHが正常位
置にあるとき第2レンズしの主平面からスケールPLま
での距離は4すなわちしの焦点距離F2に保持されてい
る。
分Pの中心に入射する光線の光路Sを投光光軸と定義し
、スポット部分Pから反射する受光光束RFの中心を通
る光線Rの光路を受光光軸と定義する。第4図は正常位
置における図面であり、aは投光光軸Sと受光光軸Rと
を含む平面でRLを切断せる立断面図、cはその側断面
図、bはスケールPLの平面図である。本発明で使用す
る読取りヘッドの投・受光光学系は、ヘッドRHとスケ
ールPLの相対位置が正常位置に保持されている状態に
おいては投光光軸Sと受光光軸Rとが一定の夾角θて交
叉するように構成されている。夾角θをオフセット角と
呼ぷ。光軸SおよびRを含む平面を反射平面と呼ぶ。こ
の投・受光光学系はオフセット角θを有する所謂三角法
方式の光学系である。第1図aと第2図を参照し、前述
せる如くスケールPLに対し読取りヘッドRHが正常位
置にあるとき第2レンズしの主平面からスケールPLま
での距離は4すなわちしの焦点距離F2に保持されてい
る。
投光光束の入射によるスケールPL上のスポット部分P
はレンズしの焦点を中心としてほS゛円形に形成される
。このスケール上のスポット部分Pから発する受光光束
RFによつて光電変換器PD上のスポット像部分P″は
第2図aに示す如く第1分割線6と第2分割線7との交
点5を中心として、ほS゛円形の部分に形成される。し
たがつてPDのスポット像部分P″に入射する受光光量
に対応してPDの第1、第4変換部分αとδとに発生す
る変換出力信号の和(Eα+Eδ)と第2、第3の変換
部分β,γに発生する変換出力信の和(Eβ+Eγ)と
は相特等しく、演算回路SCの第3演算出力Cはゼロで
ある。こ)で注目すべきことは、読取りヘッドRHの投
・受光学系が三角法式の光学系の場合はヘッドRHとス
ケールPLとの距離ZがZ。より増減すれば、光電変換
器PD土のスポット像部分P″の位置は00軸と平行し
て左右に偏位することてある。いまRHとPLとの距離
Zが正常位置、すなわちZ=ZOからZ>ZOに変化す
れば光電変換器PD上のスポット像部分P″は正常位置
におけるP″の位置から−x方向に移動する。したがつ
て(Eα+Eδ)〉(Eβ+Eγ)となる。また、正常
位置(Z=4)からZく4に変化すればPD上のスポッ
ト像部分P″は正常位置におけるP″の位置からx方向
に移動する。したがつて(Eα+Eδ)〈(Eβ+Eγ
)となる。第5図は読取りヘッドRHとスケールPLと
の相対距離Zに対する演算回路SCの第3演算出力Cの
特性曲線である。
はレンズしの焦点を中心としてほS゛円形に形成される
。このスケール上のスポット部分Pから発する受光光束
RFによつて光電変換器PD上のスポット像部分P″は
第2図aに示す如く第1分割線6と第2分割線7との交
点5を中心として、ほS゛円形の部分に形成される。し
たがつてPDのスポット像部分P″に入射する受光光量
に対応してPDの第1、第4変換部分αとδとに発生す
る変換出力信号の和(Eα+Eδ)と第2、第3の変換
部分β,γに発生する変換出力信の和(Eβ+Eγ)と
は相特等しく、演算回路SCの第3演算出力Cはゼロで
ある。こ)で注目すべきことは、読取りヘッドRHの投
・受光学系が三角法式の光学系の場合はヘッドRHとス
ケールPLとの距離ZがZ。より増減すれば、光電変換
器PD土のスポット像部分P″の位置は00軸と平行し
て左右に偏位することてある。いまRHとPLとの距離
Zが正常位置、すなわちZ=ZOからZ>ZOに変化す
れば光電変換器PD上のスポット像部分P″は正常位置
におけるP″の位置から−x方向に移動する。したがつ
て(Eα+Eδ)〉(Eβ+Eγ)となる。また、正常
位置(Z=4)からZく4に変化すればPD上のスポッ
ト像部分P″は正常位置におけるP″の位置からx方向
に移動する。したがつて(Eα+Eδ)〈(Eβ+Eγ
)となる。第5図は読取りヘッドRHとスケールPLと
の相対距離Zに対する演算回路SCの第3演算出力Cの
特性曲線である。
正常位置、すなわちZ=ZOにおいては第3演算出力C
はゼロである。zがZ。から変化しZ>4になればC〈
0,Z<4になればC<Oになる。すなわち、第3演算
出力Cの極性は距離Zの4からの変化の極性に対応し、
Cの絶対値はZ乙からの変化の大きさに対応する。した
がつて、第3演算出力Cを増幅し、その増幅出力によつ
て読取りヘッドRH全体または第2レンズしのスケール
PLに対する距離ZをC=0になるように制御すれは、
距離Zを4に保持することができる。第1図aにおいて
、AMは第3演算出力Cを増幅器、FAは増幅器AMの
出力C″の極性に対応し読取りヘッドRHまたは第2レ
ンズL2を上下(Z軸と平行)に駆動するアクチエータ
である。
はゼロである。zがZ。から変化しZ>4になればC〈
0,Z<4になればC<Oになる。すなわち、第3演算
出力Cの極性は距離Zの4からの変化の極性に対応し、
Cの絶対値はZ乙からの変化の大きさに対応する。した
がつて、第3演算出力Cを増幅し、その増幅出力によつ
て読取りヘッドRH全体または第2レンズしのスケール
PLに対する距離ZをC=0になるように制御すれは、
距離Zを4に保持することができる。第1図aにおいて
、AMは第3演算出力Cを増幅器、FAは増幅器AMの
出力C″の極性に対応し読取りヘッドRHまたは第2レ
ンズL2を上下(Z軸と平行)に駆動するアクチエータ
である。
本発明における読取りヘッドRHの第1、第2の光学系
の構成は第1図に示すものを限定するものでない。前述
せる三角法方式の光学系であればよい。本発明にわれば
、格子状パターン・スケールとこれを読取りヘッドとの
間隔を一定に自動制御することができる。
の構成は第1図に示すものを限定するものでない。前述
せる三角法方式の光学系であればよい。本発明にわれば
、格子状パターン・スケールとこれを読取りヘッドとの
間隔を一定に自動制御することができる。
また、この読取りヘッドの出力信号の演算出力を利用し
、スケールの移動量を高い精度でデジタル信号に変換す
るとともにスケールの移動方向を弁別することができる
。
、スケールの移動量を高い精度でデジタル信号に変換す
るとともにスケールの移動方向を弁別することができる
。
第1図aは本発明実施例の構成説明図、第1図bはスケ
ール部分の平面図てある。 第2図は本発明て使用する4分割光電変換器の拡大図a
と、該変換器に接続する演算回路を示す。第3図aは本
発明の作用を説明する図面で、スケールが移動するとき
のスケール上の投光光束の照射部分とスケールの格子状
パターンとの相対的な位置関係を示す。第3図bはスケ
ールが移動するときの演算回路の演算出力Aと演算出力
Bの波形図を示す。第4図は本発明実施例の作用を説明
する図で、読取りヘッドが正常位置にあるときの投光光
束によつて照射されているスケールを示す。第5図は読
取りヘッドとスケールとの相対距離に対する演算回路の
第3演算出力の特性曲線を示す。第1図において、RH
・・・読取りヘッド、LD・・・光源、Ll,!,L3
・・・第1、第2、第3レンズ、PD・・・4分割光電
変換器、PL・・・格子状パターン・スケール、IR・
・・信号処理回路、SC・・・演算回路、WSlS2・
・・波形整形回路、DD・・・方向弁別回路、CU・・
・パルス計数器、AM・・・増幅器、FA・・・アクチ
エータ。
ール部分の平面図てある。 第2図は本発明て使用する4分割光電変換器の拡大図a
と、該変換器に接続する演算回路を示す。第3図aは本
発明の作用を説明する図面で、スケールが移動するとき
のスケール上の投光光束の照射部分とスケールの格子状
パターンとの相対的な位置関係を示す。第3図bはスケ
ールが移動するときの演算回路の演算出力Aと演算出力
Bの波形図を示す。第4図は本発明実施例の作用を説明
する図で、読取りヘッドが正常位置にあるときの投光光
束によつて照射されているスケールを示す。第5図は読
取りヘッドとスケールとの相対距離に対する演算回路の
第3演算出力の特性曲線を示す。第1図において、RH
・・・読取りヘッド、LD・・・光源、Ll,!,L3
・・・第1、第2、第3レンズ、PD・・・4分割光電
変換器、PL・・・格子状パターン・スケール、IR・
・・信号処理回路、SC・・・演算回路、WSlS2・
・・波形整形回路、DD・・・方向弁別回路、CU・・
・パルス計数器、AM・・・増幅器、FA・・・アクチ
エータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 格子状パターンの形成されているスケール、該スケ
ールに対向配置されている読取りヘッド、および読取り
ヘッドの出力信号を演算する演算回路を具備し、前記読
取りヘッドは4分割光電変換器と第1光学系と第2光学
系とを具備し、前記第1光学系は点光源と第1レンズL
_1と第2レンズL_2とを具備し前記第1、第2の両
レンズの光軸は平行に配列し前記点光源は前記第1レン
ズL_1の第2レンズL_2と反対側の焦点の位置に配
置され前記第1レンズL_1と第2レンズL_2とを順
次通過せる前記点光源からの光は前記第1レンズL_1
と反対側の前記第2レンズL_2の焦点に集束して前記
スケールの表面が前記第2レンズL_2の焦点または該
焦点の近傍にあるとき該スケール表面上の微小面積部分
に光スポットを形成し、前記第2光学系は前記第2レン
ズL_2と第3のレンズL_3と前記4分割光電変換器
の受光面とで構成され前記第3レンズL_3の光軸は前
記第1レンズL_1の光軸x_1と一定の間隔を置き該
光軸x_1と平行に配列し前記受光面は前記第3レンズ
L_3の光軸x_3と前記第3レンズの焦点近傍の点で
前記光軸x_3とほぼ直角に交叉し、前記光スポットか
ら散乱する光の一部が前記第2レンズL_2と第3レン
ズL_3とを順次通過して前記受光面上の中央部に前記
光スポットに対応する光スポット像を結像するように配
置されており、前記第1、第2の光学系相互は前記スケ
ールに対する読取りヘッドが正常位置にあるとき投光光
軸と受光光軸とが一定のオフセット角で交叉するように
構成されており、前記光電変換器は前記ヘッドの正常位
置における該変換器と前記受光光軸との交点を通り前記
投光・受光両光軸を含む反射平面と平行する第1分割線
と該分割線と前記交点において直角に交わる第2分割線
とにより第1、第2、第3、第4の光電変換部分に電気
的に分離されており、前記第1〜第4の光電変換部分は
各部分に入射する前記受光光束の光量に対応する第1〜
第4の電気的変換出力信号Eα、Eβ、Eγ、Eδを生
じ、該各変換出力信号を各別に出力するように構成され
ており、前記読取りヘッドは前記スケールの格子状パタ
ーンを構成する格子線と前記反射平面とが平行するよう
に配置されており、前記演算回路は前記第1〜第4の電
気的変換出力信号Eα、Eβ、Eγ、Eδを演算入力と
し下記(1)、(2)、(3)式で代表される第1、第
2、第3の演算出力A、B、Cを別々に出力する機能を
有し、A=Eα+Eβ・・・・・・(1) B=Eγ+Eδ・・・・・・(2) C=(Eβ+Eγ)−(Eα+Eδ)・・・・・・(3
)前記第3演算出力を利用して前記スケールに対する読
取りヘッド全体または前記投光集束レンズの位置を正常
位置に保持し、さらに前記第1または第2演算出力を利
用して前記スケールの前記反射面と直交する方向の移動
をデジタル信号に変換するとともに前記第1、第2の演
算出力を利用して前記スケールの移動方向の向きを検出
することを特徴とする光学的デジタル変位変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5976780A JPS6058404B2 (ja) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | 光学的デジタル変位変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5976780A JPS6058404B2 (ja) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | 光学的デジタル変位変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155927A JPS56155927A (en) | 1981-12-02 |
| JPS6058404B2 true JPS6058404B2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=13122756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5976780A Expired JPS6058404B2 (ja) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | 光学的デジタル変位変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058404B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH683870A5 (fr) * | 1991-01-22 | 1994-05-31 | Tesa Sa | Capteur optoélectronique de mesure de grandeurs linéaires. |
-
1980
- 1980-05-06 JP JP5976780A patent/JPS6058404B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155927A (en) | 1981-12-02 |
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