JPS6058843A - コンクリ−ト耐蝕用レジンコンクリ−ト複合体 - Google Patents
コンクリ−ト耐蝕用レジンコンクリ−ト複合体Info
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- JPS6058843A JPS6058843A JP16786283A JP16786283A JPS6058843A JP S6058843 A JPS6058843 A JP S6058843A JP 16786283 A JP16786283 A JP 16786283A JP 16786283 A JP16786283 A JP 16786283A JP S6058843 A JPS6058843 A JP S6058843A
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Landscapes
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリ−1・の耐蝕工事に用いられる耐蝕材
に関するものであり、特にコンクリ−1−打設時にコン
クリートの型枠として用いるごとにより、耐蝕工事を同
時に行うことのできる新規なレジンコンクリ−1・複合
体に関する。
に関するものであり、特にコンクリ−1−打設時にコン
クリートの型枠として用いるごとにより、耐蝕工事を同
時に行うことのできる新規なレジンコンクリ−1・複合
体に関する。
コンクリートにより形成される排水溝、汚水溝、貯槽あ
るいは構築物等の柱、梁、壁、基礎などに耐蝕性を付与
する方法としては、従来から、耐蝕性の要求される面に
耐蝕性を付与する材料、即ち例えばレジン系の材料(レ
ジンモルタル、FRP等)やアスファルト系の材料を用
いてコーティングしたリライニングしたりする方法が採
用されている。しかしながらかかる従来の方法には、以
下に述べるようt「欠点がある。すなわち、(1)コン
クリ−1・がコーティング、ライニング可能な程度まで
硬化、乾燥するまでには約2〜4週間の長期間を必要と
するため、工期が長くなる。
るいは構築物等の柱、梁、壁、基礎などに耐蝕性を付与
する方法としては、従来から、耐蝕性の要求される面に
耐蝕性を付与する材料、即ち例えばレジン系の材料(レ
ジンモルタル、FRP等)やアスファルト系の材料を用
いてコーティングしたリライニングしたりする方法が採
用されている。しかしながらかかる従来の方法には、以
下に述べるようt「欠点がある。すなわち、(1)コン
クリ−1・がコーティング、ライニング可能な程度まで
硬化、乾燥するまでには約2〜4週間の長期間を必要と
するため、工期が長くなる。
(2)折角コーティング、ライニングしたレジンがコン
クリートから剥離しやすく、またレジンにクランクが生
じ易い。
クリートから剥離しやすく、またレジンにクランクが生
じ易い。
(3)屋外では雨天時に施工不可能であり、またコーテ
ィングしたレジンにJ7みのバラつきがあったりピンホ
ールが発生したり等の現場施工時をの品質低下がある。
ィングしたレジンにJ7みのバラつきがあったりピンホ
ールが発生したり等の現場施工時をの品質低下がある。
(4)工事費が高い。
トイった種々の問題点が存していた。(lh 方、コノ
ような従来法の場合には、才ずコンクリート短体を形成
する際に木製等の型枠を用いてコンクリートを打設し、
その後にレジンのコーティングを行っている。そのため
型枠の離型性が悪いとコンクリートの打ち上がり面に凹
凸が生じ、コーティングに不向きとなりまた外観も不良
となる。
ような従来法の場合には、才ずコンクリート短体を形成
する際に木製等の型枠を用いてコンクリートを打設し、
その後にレジンのコーティングを行っている。そのため
型枠の離型性が悪いとコンクリートの打ち上がり面に凹
凸が生じ、コーティングに不向きとなりまた外観も不良
となる。
そこで本発明者は如上の問題点を解決すべく鋭意研究を
重ねた結果、本発明を得たのである。
重ねた結果、本発明を得たのである。
即ち本発明は、熱硬化性樹脂を含浸せしめた補強繊維と
、骨材、充填材及び熱硬化性樹脂の混合物とを積層して
一体に成形してなり、コンクリートの打設時において、
コンクリートの型枠とじて用いられるコンクリート耐蝕
用レジンコンクリート複合体を内容とするものである。
、骨材、充填材及び熱硬化性樹脂の混合物とを積層して
一体に成形してなり、コンクリートの打設時において、
コンクリートの型枠とじて用いられるコンクリート耐蝕
用レジンコンクリート複合体を内容とするものである。
以下詳細に説明する。
本発明において用いられるレジンコンクリート複合体は
、上記の如く熱硬化性樹脂を含浸せしめた補強繊維、好
ましくはガラス繊維と、骨材、充填材及び熱硬化性樹脂
の混合物とを積層して一体に成形することにより形成さ
れる。ここで骨材としては、珪砂、珪石、天然石、砂利
、砂などがあり、また充填拐としては粒度100〜40
0メソシユの珪石粉や、シリカ、クレー、タルク、マイ
カなどを挙げることができるが、特に限定されるもので
はなく、・前付や充填材として通常用いられiηる物質
ならば適用可能である。熱硬化性樹脂としては、ポリエ
ステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ボリウレ
クン樹脂等が用いられ、これにペンゾイルバーオキザイ
ド、メチルエチルヶ1〜ンパーオキザイドなどの硬化剤
や、ナフテン酸コバルト、金属右前、ジメチルアニリン
などの硬化促進剤を適宜併用することもできる。これら
の配合の割合は、骨材55〜85重量%、充填材20〜
7重量%、熱硬化性樹脂25〜8重量%であることが好
ましい。
、上記の如く熱硬化性樹脂を含浸せしめた補強繊維、好
ましくはガラス繊維と、骨材、充填材及び熱硬化性樹脂
の混合物とを積層して一体に成形することにより形成さ
れる。ここで骨材としては、珪砂、珪石、天然石、砂利
、砂などがあり、また充填拐としては粒度100〜40
0メソシユの珪石粉や、シリカ、クレー、タルク、マイ
カなどを挙げることができるが、特に限定されるもので
はなく、・前付や充填材として通常用いられiηる物質
ならば適用可能である。熱硬化性樹脂としては、ポリエ
ステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ボリウレ
クン樹脂等が用いられ、これにペンゾイルバーオキザイ
ド、メチルエチルヶ1〜ンパーオキザイドなどの硬化剤
や、ナフテン酸コバルト、金属右前、ジメチルアニリン
などの硬化促進剤を適宜併用することもできる。これら
の配合の割合は、骨材55〜85重量%、充填材20〜
7重量%、熱硬化性樹脂25〜8重量%であることが好
ましい。
このような骨材、充填材及び熱硬化性1に1脂の混合物
は、熱硬化性樹脂を含浸するガラス繊維と積層せしめら
れることによって補強される。その割合は、混合物10
0重量部に対してガラス繊維2〜10重量部である。ま
た積層条件は温度5〜1(0“C1圧力O〜50 kg
/ criであることが好ましく4.養生期間は]
B〜58間である。この積層によってレジンコンクリ−
1・複合体が一体として成形される工程について平板の
場合を例にとって説明すると、以下の如くになる。ずな
わら、まず] +dの鉄製の型枠に熱硬化性樹脂をスプ
レーし、次いで鉄製型枠の大きさに合わせたガラスフし
Jスを積j日し、これに熱硬化製樹脂、−1’l祠、充
填祠の混合物を積IPiする。そして必要に応じて更に
ガラスクロスを積層して振動成型或いは振動プレス成型
を1)い平板となすものである。またこのような平板は
、゛rンカー用の鉄筋やボルトなどを備えていることが
望ましく、平板以外の形状のレジンコンクリート複合体
もこの平板と同様にして作成される。尚、熱硬化性樹脂
は未硬化の樹脂を使用し、平板の例でいえば成型終了ま
で約10分、樹脂が硬化するまでに約1時間を要する。
は、熱硬化性樹脂を含浸するガラス繊維と積層せしめら
れることによって補強される。その割合は、混合物10
0重量部に対してガラス繊維2〜10重量部である。ま
た積層条件は温度5〜1(0“C1圧力O〜50 kg
/ criであることが好ましく4.養生期間は]
B〜58間である。この積層によってレジンコンクリ−
1・複合体が一体として成形される工程について平板の
場合を例にとって説明すると、以下の如くになる。ずな
わら、まず] +dの鉄製の型枠に熱硬化性樹脂をスプ
レーし、次いで鉄製型枠の大きさに合わせたガラスフし
Jスを積j日し、これに熱硬化製樹脂、−1’l祠、充
填祠の混合物を積IPiする。そして必要に応じて更に
ガラスクロスを積層して振動成型或いは振動プレス成型
を1)い平板となすものである。またこのような平板は
、゛rンカー用の鉄筋やボルトなどを備えていることが
望ましく、平板以外の形状のレジンコンクリート複合体
もこの平板と同様にして作成される。尚、熱硬化性樹脂
は未硬化の樹脂を使用し、平板の例でいえば成型終了ま
で約10分、樹脂が硬化するまでに約1時間を要する。
本発明によれば、レジンコンクリート複合体はコンクリ
−1・の耐蝕工法においてコンクリ−1−の型枠として
用いられる。即ち、レジンコンクリート複合体を要求さ
れる形態に応するコンクリ−1・の型枠として、コンク
リート打設前に設置する。
−1・の耐蝕工法においてコンクリ−1−の型枠として
用いられる。即ち、レジンコンクリート複合体を要求さ
れる形態に応するコンクリ−1・の型枠として、コンク
リート打設前に設置する。
そしてこれにコンクリートを打設すれば、このレジンコ
ンクリート・複合体はコンクリ−1・の打ち一トがり(
多にそのままコンクリートの而(回五+イとしてt幾能
する。従って本発明によれば、従来の如く′:lンクリ
ート矩体短体ら上がった後に耐蝕材を貼り伺けていた施
工1−力法と比較して工期の大幅な短縮となり、また型
枠月料が不要となる利点がある。さらに、前述の如くレ
ジンコンクリ−I−複合体がアンカ一部材とし一ζ鉄筋
、ボルト等を有すればコンクリートと一体化し剥離する
心配は全くなく、確実な耐蝕工事が可能となる。また従
来と異なってコテ塗り、ハケ塗り、吹きつけなどの現場
工事ではなく、予め工場での製品管理の下に成型される
レジンコンクリート複合体を使用するものであるから、
耐蝕材たるレジンコンクリート複合体には厚みのバラツ
キやビンボール等の不都合はなく、厚み自体も要求され
る耐蝕性に応じて任意に設定できるため耐用年数も非常
に長くしうる。
ンクリート・複合体はコンクリ−1・の打ち一トがり(
多にそのままコンクリートの而(回五+イとしてt幾能
する。従って本発明によれば、従来の如く′:lンクリ
ート矩体短体ら上がった後に耐蝕材を貼り伺けていた施
工1−力法と比較して工期の大幅な短縮となり、また型
枠月料が不要となる利点がある。さらに、前述の如くレ
ジンコンクリ−I−複合体がアンカ一部材とし一ζ鉄筋
、ボルト等を有すればコンクリートと一体化し剥離する
心配は全くなく、確実な耐蝕工事が可能となる。また従
来と異なってコテ塗り、ハケ塗り、吹きつけなどの現場
工事ではなく、予め工場での製品管理の下に成型される
レジンコンクリート複合体を使用するものであるから、
耐蝕材たるレジンコンクリート複合体には厚みのバラツ
キやビンボール等の不都合はなく、厚み自体も要求され
る耐蝕性に応じて任意に設定できるため耐用年数も非常
に長くしうる。
本発明は、排水溝、汚水溝、会所などの一体成型のもの
に、あるいはレジンコンクリ−1〜m合体を組立用のパ
ネルとする大型貯槽、柱、梁等に、若しくはタイル等と
しても適用することができるが、これらに限定されるも
のでないことは勿論である。本発明を適用した例を第1
図から第6図に示す。第1図に示すような耐蝕パネルと
して形成された本発明に係るレジンコンクリ−1・複合
体1は、第2図に詳細を示すように骨材、充填材及び熱
硬化性樹脂の混合物2に、補強繊維として熱硬化性樹脂
を含浸せしめたガラス繊維3を積層し、さらにまた骨材
、充填材及び熱硬化性樹脂の混合物4を積層してなる。
に、あるいはレジンコンクリ−1〜m合体を組立用のパ
ネルとする大型貯槽、柱、梁等に、若しくはタイル等と
しても適用することができるが、これらに限定されるも
のでないことは勿論である。本発明を適用した例を第1
図から第6図に示す。第1図に示すような耐蝕パネルと
して形成された本発明に係るレジンコンクリ−1・複合
体1は、第2図に詳細を示すように骨材、充填材及び熱
硬化性樹脂の混合物2に、補強繊維として熱硬化性樹脂
を含浸せしめたガラス繊維3を積層し、さらにまた骨材
、充填材及び熱硬化性樹脂の混合物4を積層してなる。
耐蝕パネル1はまたアンカ一部材としてボルト5を備え
ており、これによってコンクリート打設後にコンクリー
トとパネルとが剥離することが防止されている。第3図
においてはこのような耐蝕パネル1が貯槽6の壁面に用
いられ、た状態が示されている。第4図は本発明をU字
溝7に用いた例を示しており、この場合にはレジンコン
クリ−1・複合体8はU字溝内面の型枠及び耐蝕材とし
て使用されている。第5図は柱9の外枠10として本発
明を適用した例を示しており、この場合もアンカ一部材
としてポルト11を用いることにより、コンクリートと
の剥離が防止されている。以下実施例及び比較例により
本発明をさらに詳しく説明する。
ており、これによってコンクリート打設後にコンクリー
トとパネルとが剥離することが防止されている。第3図
においてはこのような耐蝕パネル1が貯槽6の壁面に用
いられ、た状態が示されている。第4図は本発明をU字
溝7に用いた例を示しており、この場合にはレジンコン
クリ−1・複合体8はU字溝内面の型枠及び耐蝕材とし
て使用されている。第5図は柱9の外枠10として本発
明を適用した例を示しており、この場合もアンカ一部材
としてポルト11を用いることにより、コンクリートと
の剥離が防止されている。以下実施例及び比較例により
本発明をさらに詳しく説明する。
実施凱よ
ポリエステル樹脂[大日本インキa看製ビニルエステル
系UE〜3505.] 225重量%その内5重量%は
ガラスクロスに含浸させる)、珪砂66重量%、硅石粉
9重量%の混合物合計100重量部に対し、ガラスクロ
ス9重量部を接触させて50℃、20 kg / el
+!の圧力下において2日間一体成形して、レジンコン
クリート槽を得た。これについて耐蝕性を評価した結果
を第1表に示す。尚、圧縮強度はJIS A1182に
準じて、曲げ強度はJIS A 1184に準じて、引
張強度はJIS A 1’185に準じて測定した。
系UE〜3505.] 225重量%その内5重量%は
ガラスクロスに含浸させる)、珪砂66重量%、硅石粉
9重量%の混合物合計100重量部に対し、ガラスクロ
ス9重量部を接触させて50℃、20 kg / el
+!の圧力下において2日間一体成形して、レジンコン
クリート槽を得た。これについて耐蝕性を評価した結果
を第1表に示す。尚、圧縮強度はJIS A1182に
準じて、曲げ強度はJIS A 1184に準じて、引
張強度はJIS A 1’185に準じて測定した。
実見口1 。
実施例1で用いたと同じポリエステル樹脂を18it%
(その内5重量%はガラスクロスに含浸させる) 、5
mm以下の砂利16重量%、珪砂47重量%及び100
メソシユの硅石粉19重量%からなる混合物100重量
部に対し、ガラスクロス2.7重量部を接触させて60
℃、10 kg / c+Jの圧力下で1日間一体成形
してレジンコンクリートU字溝を得た。これについて耐
蝕性を実施例1と同様に評(illi L、たとこる第
1表と同じように良好な結果が得られた。
(その内5重量%はガラスクロスに含浸させる) 、5
mm以下の砂利16重量%、珪砂47重量%及び100
メソシユの硅石粉19重量%からなる混合物100重量
部に対し、ガラスクロス2.7重量部を接触させて60
℃、10 kg / c+Jの圧力下で1日間一体成形
してレジンコンクリートU字溝を得た。これについて耐
蝕性を実施例1と同様に評(illi L、たとこる第
1表と同じように良好な結果が得られた。
実隻桝↓
実施例1で用いたと同じポリエステル樹脂を19重量%
(その内3重量%はガラスクロスに含浸させる)、珪砂
72重量%及び硅石粉9重量%からなる混合物100重
量部に対し、ガラスクロス4.4重量部を接触させて6
0℃、10kg/cfflの圧力下で2日間一体成形し
てレジンコンクリート柱を得た。これについても実施例
1と同様にして耐蝕性の評価を行ったところ、第1表と
同じように良好な結果が得られた。
(その内3重量%はガラスクロスに含浸させる)、珪砂
72重量%及び硅石粉9重量%からなる混合物100重
量部に対し、ガラスクロス4.4重量部を接触させて6
0℃、10kg/cfflの圧力下で2日間一体成形し
てレジンコンクリート柱を得た。これについても実施例
1と同様にして耐蝕性の評価を行ったところ、第1表と
同じように良好な結果が得られた。
遺」1坦」1転σ上l交例−
縦4000n+m、横2000mm、高さ1000mm
のコンクリート貯槽の耐蝕工事を本発明のレジンコンリ
ート複合体を用いて施工し、これを従来のレジンモルタ
ル、コテ塗りにより施工したものと比較した。これにつ
いて必要とした工事項目の内容及び工期の対照を第2表
に示す。この第2表において見られるように、完成塩に
要した工期は従来に比して約半分であり、また仕上がり
も申し分のないものであった。これらのコンクリート貯
槽を排水貯槽として使用を開始し、3ケ月経過した際の
貯槽内面の状態を稠べたところ、・本発明に係るレジン
コンクリート成形品を用いた貯槽は壁面、床面ともに剥
離はなく、クランクも生していなかった。これに対して
従来の工法を用いた貯槽には、壁面に小さなりラックが
8ケ所観察され、またクラ・ンクの部分が白く白華現象
が確認された。更G踵面をテストハンマーで軽く叩いた
ところ、3ケ所に剥離が認められた。さらにまた、本発
明に係るレジンコンクリート成形品を用いた貯槽は、塩
酸ガス発生雰囲気でも1−年間コンクリートの変色、剥
離などの異常は認められず、耐蝕性に極めて優れている
ことが実証された。これに対して従来の工法に従って作
成した貯槽を同様の雰囲気下で使用したところ、コンク
リートの変色が著しく、また部分−1′J 的に剥離が認められた。
のコンクリート貯槽の耐蝕工事を本発明のレジンコンリ
ート複合体を用いて施工し、これを従来のレジンモルタ
ル、コテ塗りにより施工したものと比較した。これにつ
いて必要とした工事項目の内容及び工期の対照を第2表
に示す。この第2表において見られるように、完成塩に
要した工期は従来に比して約半分であり、また仕上がり
も申し分のないものであった。これらのコンクリート貯
槽を排水貯槽として使用を開始し、3ケ月経過した際の
貯槽内面の状態を稠べたところ、・本発明に係るレジン
コンクリート成形品を用いた貯槽は壁面、床面ともに剥
離はなく、クランクも生していなかった。これに対して
従来の工法を用いた貯槽には、壁面に小さなりラックが
8ケ所観察され、またクラ・ンクの部分が白く白華現象
が確認された。更G踵面をテストハンマーで軽く叩いた
ところ、3ケ所に剥離が認められた。さらにまた、本発
明に係るレジンコンクリート成形品を用いた貯槽は、塩
酸ガス発生雰囲気でも1−年間コンクリートの変色、剥
離などの異常は認められず、耐蝕性に極めて優れている
ことが実証された。これに対して従来の工法に従って作
成した貯槽を同様の雰囲気下で使用したところ、コンク
リートの変色が著しく、また部分−1′J 的に剥離が認められた。
第 2 表
第1図は本発明に係るレジンコンクリート複合体を耐蝕
用パネルに用いた平面図、第2図は第1図のパネルの部
分断面拡大図、第3図は第1図のパネルを貯槽壁面に用
いた縦断面図、第4図は本発明のレジンコンクリート複
合体をU字溝に用いた縦断面図、第5図は柱用パネルに
用いた横断面図、第6図は第5図の部分拡大図である。 1・・・レジンコンクリート複合体 2・・・骨材、充填拐、熱硬化性樹脂混合物3・・・熱
硬化性樹脂を含浸するガラス繊維4・・・骨材、充填材
、熱硬化性樹脂混合物5・・・ボルト 6・・・貯槽
7・・・U字溝8・・・レジンコンクリート複合体 9・・・柱 10・・・外枠 11・・・ボルト12・
・・熱硬化性樹脂を含浸するガラス繊維出願人代理人
古 谷 馨
用パネルに用いた平面図、第2図は第1図のパネルの部
分断面拡大図、第3図は第1図のパネルを貯槽壁面に用
いた縦断面図、第4図は本発明のレジンコンクリート複
合体をU字溝に用いた縦断面図、第5図は柱用パネルに
用いた横断面図、第6図は第5図の部分拡大図である。 1・・・レジンコンクリート複合体 2・・・骨材、充填拐、熱硬化性樹脂混合物3・・・熱
硬化性樹脂を含浸するガラス繊維4・・・骨材、充填材
、熱硬化性樹脂混合物5・・・ボルト 6・・・貯槽
7・・・U字溝8・・・レジンコンクリート複合体 9・・・柱 10・・・外枠 11・・・ボルト12・
・・熱硬化性樹脂を含浸するガラス繊維出願人代理人
古 谷 馨
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱硬化性樹脂を含浸せしめた補強繊維と、骨材、充
填材及び熱硬化性樹脂の混合物とを積層して一体に成形
してなり、コンクリートの打設時においてコンクリート
の型枠として用いられるコンクリート耐蝕用レジンコン
クリ−1・複合体。 2 レジンコンクリート複合体は、温度5〜80°C1
圧力0〜50 kg / cnlの条件下において積層
されたレジンコンクリート複合体である特許請求の範囲
第1項記載のコンクリート耐蝕用レジンコンクリート複
合体。 3 し1ジンコンクリ一ト複合体は、アンカ一部材を備
えて一体成形されたレジンコンクリ−1・複合体である
特許請求の範囲第1項記載のコンクリート耐蝕用レジン
コンクリート複合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16786283A JPS6058843A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | コンクリ−ト耐蝕用レジンコンクリ−ト複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16786283A JPS6058843A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | コンクリ−ト耐蝕用レジンコンクリ−ト複合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058843A true JPS6058843A (ja) | 1985-04-05 |
| JPH0454565B2 JPH0454565B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=15857460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16786283A Granted JPS6058843A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | コンクリ−ト耐蝕用レジンコンクリ−ト複合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058843A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4848560A (ja) * | 1971-10-25 | 1973-07-10 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16786283A patent/JPS6058843A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4848560A (ja) * | 1971-10-25 | 1973-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454565B2 (ja) | 1992-08-31 |
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