JPS6059371B2 - 鋼杭圧入機 - Google Patents
鋼杭圧入機Info
- Publication number
- JPS6059371B2 JPS6059371B2 JP52021492A JP2149277A JPS6059371B2 JP S6059371 B2 JPS6059371 B2 JP S6059371B2 JP 52021492 A JP52021492 A JP 52021492A JP 2149277 A JP2149277 A JP 2149277A JP S6059371 B2 JPS6059371 B2 JP S6059371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- wire
- boom
- auger
- steel pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハンマーを使用せすに鋼杭に対する引張力
の作用とオーガーとの併用によつて鋼杭を地中に圧入す
る圧入機に関するものてある。
の作用とオーガーとの併用によつて鋼杭を地中に圧入す
る圧入機に関するものてある。
既知の鋼杭圧入機にはハンマーを使用する打込機と、
ハンマーを使用せずにオーガーと静圧力とを利用する圧
入機とがある。何れの型式も自走車両に取付けた一定長
さのブームと、ブーム先端に懸吊したリーダー装置と、
リーダー装置と車両とを連結する連結金具とによつて固
定の三角形を形成している。従つて、リーダー装置に保
持した鋼杭を所定地点、例えば前に打込んだ鋼矢板に嵌
合する位置に正確に導くためには車両の精細な位置制御
が必要であり、周囲の建造物との関係で車両を所要地点
に移動するのが困難な場合には鋼杭の打込みは殆ど不可
能てある。 本発明の目的は、この問題点を解決し、リ
ーダー装置下端と車両との相対間隔を可変とし、著しく
作業性を容易にした鋼杭圧入機を提供すること・にあり
、その内容は、鋼杭を自走車両に支持したリーダーて保
持し、所定地点に圧入する圧入機において、前記自走車
両には旋回俯仰伸縮自在のブームを取付け、該ブームの
先端に固着した取付ブラケットに水平軸線を中心として
回動可能に旋回門ブラケットを枢支し、該旋回ブラケッ
トに推力軸受装置を介してシーブケースを垂直軸線を中
心として回動可能に取付け、該シーブケースの下部にリ
ーダー装置を吊設し、該リーダー装置の片側にはアース
オーガーとオーガー駆動装置と該オーガー駆動装置に連
結した鋼杭の押込ヘッドとを配置し、反対側には鋼杭押
込用のシーブを配置し、前記リーダー装置の最下端にプ
ーリを配置し、鋼杭を吊り上げる手段を連結した補巻ワ
イヤと、前記オーガー駆動装置に連結して前記オーガー
駆動装置を吊り下げるためのオーガー吊りワイヤと、鋼
杭圧入のために、前記押込ヘッドに前記プーリを介して
掛け渡したワイヤを連結した前記押込用シーブに連結し
て、前記押込用シーブを上方へ引張ることにより、押込
ヘッドを下方へ引張る引張ワイヤとの3本のワイヤを、
前記推力軸受装置の円筒部材内を通し、前記自走車両に
取付けたそれぞれの巻取装置によつて操作することを特
徴とするものである。
ハンマーを使用せずにオーガーと静圧力とを利用する圧
入機とがある。何れの型式も自走車両に取付けた一定長
さのブームと、ブーム先端に懸吊したリーダー装置と、
リーダー装置と車両とを連結する連結金具とによつて固
定の三角形を形成している。従つて、リーダー装置に保
持した鋼杭を所定地点、例えば前に打込んだ鋼矢板に嵌
合する位置に正確に導くためには車両の精細な位置制御
が必要であり、周囲の建造物との関係で車両を所要地点
に移動するのが困難な場合には鋼杭の打込みは殆ど不可
能てある。 本発明の目的は、この問題点を解決し、リ
ーダー装置下端と車両との相対間隔を可変とし、著しく
作業性を容易にした鋼杭圧入機を提供すること・にあり
、その内容は、鋼杭を自走車両に支持したリーダーて保
持し、所定地点に圧入する圧入機において、前記自走車
両には旋回俯仰伸縮自在のブームを取付け、該ブームの
先端に固着した取付ブラケットに水平軸線を中心として
回動可能に旋回門ブラケットを枢支し、該旋回ブラケッ
トに推力軸受装置を介してシーブケースを垂直軸線を中
心として回動可能に取付け、該シーブケースの下部にリ
ーダー装置を吊設し、該リーダー装置の片側にはアース
オーガーとオーガー駆動装置と該オーガー駆動装置に連
結した鋼杭の押込ヘッドとを配置し、反対側には鋼杭押
込用のシーブを配置し、前記リーダー装置の最下端にプ
ーリを配置し、鋼杭を吊り上げる手段を連結した補巻ワ
イヤと、前記オーガー駆動装置に連結して前記オーガー
駆動装置を吊り下げるためのオーガー吊りワイヤと、鋼
杭圧入のために、前記押込ヘッドに前記プーリを介して
掛け渡したワイヤを連結した前記押込用シーブに連結し
て、前記押込用シーブを上方へ引張ることにより、押込
ヘッドを下方へ引張る引張ワイヤとの3本のワイヤを、
前記推力軸受装置の円筒部材内を通し、前記自走車両に
取付けたそれぞれの巻取装置によつて操作することを特
徴とするものである。
本発明を図示の実施例に基づきさらに詳細に説明する。
第1図は本発明による鋼杭圧入機の側面図であり、トラ
ッククレーン1の車体2上の旋回台3によつて3段伸縮
ブーム4を支持する。トラッククレーン1自体は既知の
構造であり、ブーム4の伸縮、俯仰、旋回を行う。ブー
ム4の先端にはアースオーガー付圧入装置5を相対回動
自在に枢支する。図示の圧入装置5は、ブーム4に固着
したブーム取付ブラケット6、ブラケット6に枢支され
水平軸線を中心として回動可能の旋回ブラケット7、旋
回ブラケット7に対して垂直軸線を中心として所定角度
範囲、例えはプラスマイナス45度の回動可能の上部シ
ーブケース8、上部シーブケー.ス8に固着されたリー
ダー装置9、リーダー装置9に案内支持されたオーガー
駆動装置10、オーガー駆動装置10に取付けられて回
転及び垂直方向に上下する螺旋状のアースオーガー11
、ソーター装置9に案内支持され鋼矢板の上端を把持す
.る鋼矢板押込ヘッド12、リーダー装置9の下端に取
付けられ、オーガー11、鋼矢板の下端を案内する下部
シーブケース13を有する。本発明では、トラッククレ
ーン1を利用した多段伸縮ブーム4にリーダー装置9を
水平軸線及び・垂直軸線を中心として回動可能に支持し
、さらにすべての操作をクレーン操作キヤピン内で行い
得るように操作ワイヤーをブーム4とリーダー装置9と
の間に連結する。
ッククレーン1の車体2上の旋回台3によつて3段伸縮
ブーム4を支持する。トラッククレーン1自体は既知の
構造であり、ブーム4の伸縮、俯仰、旋回を行う。ブー
ム4の先端にはアースオーガー付圧入装置5を相対回動
自在に枢支する。図示の圧入装置5は、ブーム4に固着
したブーム取付ブラケット6、ブラケット6に枢支され
水平軸線を中心として回動可能の旋回ブラケット7、旋
回ブラケット7に対して垂直軸線を中心として所定角度
範囲、例えはプラスマイナス45度の回動可能の上部シ
ーブケース8、上部シーブケー.ス8に固着されたリー
ダー装置9、リーダー装置9に案内支持されたオーガー
駆動装置10、オーガー駆動装置10に取付けられて回
転及び垂直方向に上下する螺旋状のアースオーガー11
、ソーター装置9に案内支持され鋼矢板の上端を把持す
.る鋼矢板押込ヘッド12、リーダー装置9の下端に取
付けられ、オーガー11、鋼矢板の下端を案内する下部
シーブケース13を有する。本発明では、トラッククレ
ーン1を利用した多段伸縮ブーム4にリーダー装置9を
水平軸線及び・垂直軸線を中心として回動可能に支持し
、さらにすべての操作をクレーン操作キヤピン内で行い
得るように操作ワイヤーをブーム4とリーダー装置9と
の間に連結する。
従つて、既知の装置に比較して著しく相違する部分は、
ブーム取付ブラケット6、旋回ブラケット7、上部シー
ブケース8であり、以下これらについて詳述する。第2
図及び第3図はトラッククレーン1のブーム4の先端部
とソーター装置9との間の拡大断面図を示す。
ブーム取付ブラケット6、旋回ブラケット7、上部シー
ブケース8であり、以下これらについて詳述する。第2
図及び第3図はトラッククレーン1のブーム4の先端部
とソーター装置9との間の拡大断面図を示す。
ブーム取付ブラケット6はほぼ三角形の2枚の側板21
を互に剛性に結合し、ピン22,23によつてブーム4
の頂部に取付け、ピン24によつて旋回ブラケット7の
2枚の側板25Aを水平軸線を中心として回動可能に支
持する。ピン23に3枚並列のプーリ26,27,28
を回転自在に支承し、後述する通り、ブーム4と旋回ブ
ラケット7との間のワイヤ30,31,32をそれぞれ
案内する。旋回ブラケット7の上部の2枚の側板25は
下部円筒33に一体的に固着し、円筒33内の推力軸受
装置34を介して上部シーブケース8の円筒部材35を
垂直軸線を中心として回動可能に支持する。側板25に
取付けたピン36に3枚のプーリ37,38,39を支
承し、それぞれ前記ワイヤ30,31,32を案内し、
ブーム4からのこれらのワイヤを垂直下方に円筒部材3
5の孔40を通し、旋回ブラケット7と上部シーブケー
ス8との間の垂直軸線を中心とする相対回動を可能にす
る。上部シーブケース8はほぼ箱型の剛性構造とし、頂
板41に取付けた円筒部材35によつて旋回ブラケット
7に支持され、底板42にリーダー装置9を固着する。
上部シーブケース8内に水平、垂直の多数のピンによつ
て多数のプーリを支承する。これらのシーブケース8内
の各プーリについては作業の概略及び第4〜6図に示す
ローブ経路図と併せて次に説明する。作業の最初の手順
は鋼矢板吊込み作業てある。
を互に剛性に結合し、ピン22,23によつてブーム4
の頂部に取付け、ピン24によつて旋回ブラケット7の
2枚の側板25Aを水平軸線を中心として回動可能に支
持する。ピン23に3枚並列のプーリ26,27,28
を回転自在に支承し、後述する通り、ブーム4と旋回ブ
ラケット7との間のワイヤ30,31,32をそれぞれ
案内する。旋回ブラケット7の上部の2枚の側板25は
下部円筒33に一体的に固着し、円筒33内の推力軸受
装置34を介して上部シーブケース8の円筒部材35を
垂直軸線を中心として回動可能に支持する。側板25に
取付けたピン36に3枚のプーリ37,38,39を支
承し、それぞれ前記ワイヤ30,31,32を案内し、
ブーム4からのこれらのワイヤを垂直下方に円筒部材3
5の孔40を通し、旋回ブラケット7と上部シーブケー
ス8との間の垂直軸線を中心とする相対回動を可能にす
る。上部シーブケース8はほぼ箱型の剛性構造とし、頂
板41に取付けた円筒部材35によつて旋回ブラケット
7に支持され、底板42にリーダー装置9を固着する。
上部シーブケース8内に水平、垂直の多数のピンによつ
て多数のプーリを支承する。これらのシーブケース8内
の各プーリについては作業の概略及び第4〜6図に示す
ローブ経路図と併せて次に説明する。作業の最初の手順
は鋼矢板吊込み作業てある。
クレーン操作キヤピン内の補巻ウインチ操作レバーによ
つてワイヤ31を伸長する。ワイヤ31はブーム4のプ
ーリ27、旋回ブラケット7のプーリ38を経て上部シ
ーブケース8内に入り、水平のピン50,51に支承さ
れたプーリ52,53を通る。ピン51はシーブケース
8の側方に突出したブラケット54に支持される。従つ
てプーリ53はシーブケース8の側方に突出して補巻フ
ック55を支持する。この補巻フック55により鋼矢板
(図示せず)を吊り上げ、鋼矢板押込ヘッド12の下部
に取付ける。次に旋回台3、ブーム4を操作して所要の
位置、例えば既に圧入した鋼矢板に嵌合するようにする
。さらにオーガー11をオーガー駆動装置10によつて
土を堀込むと同時に鋼矢板押込ヘッド12を引き鋼矢板
を地中に圧入する。第5図はオーガー吊りワイヤ経路図
である。
つてワイヤ31を伸長する。ワイヤ31はブーム4のプ
ーリ27、旋回ブラケット7のプーリ38を経て上部シ
ーブケース8内に入り、水平のピン50,51に支承さ
れたプーリ52,53を通る。ピン51はシーブケース
8の側方に突出したブラケット54に支持される。従つ
てプーリ53はシーブケース8の側方に突出して補巻フ
ック55を支持する。この補巻フック55により鋼矢板
(図示せず)を吊り上げ、鋼矢板押込ヘッド12の下部
に取付ける。次に旋回台3、ブーム4を操作して所要の
位置、例えば既に圧入した鋼矢板に嵌合するようにする
。さらにオーガー11をオーガー駆動装置10によつて
土を堀込むと同時に鋼矢板押込ヘッド12を引き鋼矢板
を地中に圧入する。第5図はオーガー吊りワイヤ経路図
である。
ワイヤ30は補巻ワイヤ31と並列してプーリ26を通
り、旋回ブラケット7のプーリ37を経て上部シーブケ
ース8内に入る。シーブケース8内でピン60に支承さ
れたプーリ61、抑えプーリ62を通り、さらに垂直軸
線のピン63に支承されたプーリ64を経てシーブケー
ス8外方のプーリの組65に入る。そして上部シーブケ
ース8の外方に突出したブラケット66,67に取付け
たピン68にプーリの組65を支承する。プーリの組6
5に対向するプーリの組69はアースオーガー駆動装置
10を支持する。これによつてオーガー引抜きに際して
大きなりを作用する。第6図は鋼矢板圧入のための主ワ
イヤ系統を示す。
り、旋回ブラケット7のプーリ37を経て上部シーブケ
ース8内に入る。シーブケース8内でピン60に支承さ
れたプーリ61、抑えプーリ62を通り、さらに垂直軸
線のピン63に支承されたプーリ64を経てシーブケー
ス8外方のプーリの組65に入る。そして上部シーブケ
ース8の外方に突出したブラケット66,67に取付け
たピン68にプーリの組65を支承する。プーリの組6
5に対向するプーリの組69はアースオーガー駆動装置
10を支持する。これによつてオーガー引抜きに際して
大きなりを作用する。第6図は鋼矢板圧入のための主ワ
イヤ系統を示す。
この圧入機では、鋼枚板上端を支持する押込ヘッド12
に取付けたワイヤ70を下部シーブケース1,3を経て
さらにシーブ71まで巡らし、このシーブ71をワイヤ
32により引張り、鋼矢板を地中に押し込む。トラック
クレーン1に取付けた主ウインチに結合したワイヤ32
は、ワイヤ30,31と並列してフーム4頂部のプーリ
28を通り、さらに旋回ブラケット7のプーリ39を通
つて上部シーブケース8内に入り、前述のピン60より
も下方の水平のピン72によつて支承されたプーリ73
を通る。さらにワイヤ32は抑えプーリ74を経てピン
63と同一軸線で下方にありピン76に支承したプーリ
75を通る。次に水平軸線のピン77に支承されたプー
リ78を経て、上部シーブケース8外方に出たワイヤ3
2はプーリの組79に入る。シーブケース8外方に突出
したブラケット又は側壁80,81に取付けたピン82
によつてプーリの組79を支承し、このプーリの組79
は下方のシーブ71のプーリの組83と組合せる。そし
てシーブ71の下方に取付けた吊金具84にプーリ85
を支承する。プーリ85にワイヤ70を通し、第1図及
ひ第6図に示すように、ワイヤ70は下部シーブケース
13に支承したプーリ86,87,88,89を通つて
上方に方向を変換して両端を鋼矢板押込ヘッド12に取
付ける。主ウインチの操作によつてワイヤ32はブーム
4の頂端から旋回ブラケット7、上部シーブケース8内
に入り、上部シーブケース8を出たワイヤ32はシーブ
11を上方に動かす。さらにシーブ71に連結したワイ
ヤ70は下部シーブケース13内を通つて上方の押込ヘ
ッド12を大きなりで下方に引き、押込ヘッド12に取
付けられた鋼矢板は地中に圧入される。アースオーガー
11は同時に土中を堀込み、鋼矢板の圧入を容易にする
。所定位置まで鋼矢板が圧入されると、押込ヘッド12
を外し、次にオーガー11を逆回転させて土を埋め戻し
ながらオーガー吊リウインチを操作すると、ワイヤ30
はブーム4の頂端から旋回ブラケット7を経て上部シー
ブケース8に入り、第5図に示した経路を通つてプーリ
の組65,69によつてオーガー駆動装置10、鋼矢板
押込ヘッド12を引き上げる。
に取付けたワイヤ70を下部シーブケース1,3を経て
さらにシーブ71まで巡らし、このシーブ71をワイヤ
32により引張り、鋼矢板を地中に押し込む。トラック
クレーン1に取付けた主ウインチに結合したワイヤ32
は、ワイヤ30,31と並列してフーム4頂部のプーリ
28を通り、さらに旋回ブラケット7のプーリ39を通
つて上部シーブケース8内に入り、前述のピン60より
も下方の水平のピン72によつて支承されたプーリ73
を通る。さらにワイヤ32は抑えプーリ74を経てピン
63と同一軸線で下方にありピン76に支承したプーリ
75を通る。次に水平軸線のピン77に支承されたプー
リ78を経て、上部シーブケース8外方に出たワイヤ3
2はプーリの組79に入る。シーブケース8外方に突出
したブラケット又は側壁80,81に取付けたピン82
によつてプーリの組79を支承し、このプーリの組79
は下方のシーブ71のプーリの組83と組合せる。そし
てシーブ71の下方に取付けた吊金具84にプーリ85
を支承する。プーリ85にワイヤ70を通し、第1図及
ひ第6図に示すように、ワイヤ70は下部シーブケース
13に支承したプーリ86,87,88,89を通つて
上方に方向を変換して両端を鋼矢板押込ヘッド12に取
付ける。主ウインチの操作によつてワイヤ32はブーム
4の頂端から旋回ブラケット7、上部シーブケース8内
に入り、上部シーブケース8を出たワイヤ32はシーブ
11を上方に動かす。さらにシーブ71に連結したワイ
ヤ70は下部シーブケース13内を通つて上方の押込ヘ
ッド12を大きなりで下方に引き、押込ヘッド12に取
付けられた鋼矢板は地中に圧入される。アースオーガー
11は同時に土中を堀込み、鋼矢板の圧入を容易にする
。所定位置まで鋼矢板が圧入されると、押込ヘッド12
を外し、次にオーガー11を逆回転させて土を埋め戻し
ながらオーガー吊リウインチを操作すると、ワイヤ30
はブーム4の頂端から旋回ブラケット7を経て上部シー
ブケース8に入り、第5図に示した経路を通つてプーリ
の組65,69によつてオーガー駆動装置10、鋼矢板
押込ヘッド12を引き上げる。
この操作は用済みの鋼矢板の引抜き作業にも使用するこ
とができ、この場合にはオーガー11は取付けない。本
発明に係る鋼杭圧入機は上述のような構成、作用を有し
、次に列記するような利点がある。
とができ、この場合にはオーガー11は取付けない。本
発明に係る鋼杭圧入機は上述のような構成、作用を有し
、次に列記するような利点がある。
(1)自走車両としては専用の車両ではなくトラックク
レーン車を使用できる。ただしトラッククレーンのウイ
ンチは通常2個なので、本発明の圧入作業のためには3
個のウインチが必要であり、僅かな改造を要する。(2
)クレーンの多段伸縮ブーム頂端にリーダーを水平並び
に垂直軸線を中心として回動可能に支持したので、トラ
ック自体を正確に移動する必要がなく、下部シーブケー
ス13のみを回動移動して正確に位置決めし、上端を追
随させることは容易である。
レーン車を使用できる。ただしトラッククレーンのウイ
ンチは通常2個なので、本発明の圧入作業のためには3
個のウインチが必要であり、僅かな改造を要する。(2
)クレーンの多段伸縮ブーム頂端にリーダーを水平並び
に垂直軸線を中心として回動可能に支持したので、トラ
ック自体を正確に移動する必要がなく、下部シーブケー
ス13のみを回動移動して正確に位置決めし、上端を追
随させることは容易である。
従つて、位置決めに必要とする時間は著しく短縮され、
トラッククレーンの停止位置を広い範囲に選択すること
が可能となり、隣接して鋼矢板を圧入する場合にはその
都度車両の停止点を変更する必要がなく、作業性は著し
く向上する。(3)さらに全てのワイヤ装置をトラック
クレーン内に導くことによつて、操作は著しく簡単であ
る。
トラッククレーンの停止位置を広い範囲に選択すること
が可能となり、隣接して鋼矢板を圧入する場合にはその
都度車両の停止点を変更する必要がなく、作業性は著し
く向上する。(3)さらに全てのワイヤ装置をトラック
クレーン内に導くことによつて、操作は著しく簡単であ
る。
ワイヤを旋回ブラケットの推力軸受装置内を通すことに
よつて、リーダー装置を広い角度範囲に旋回させること
ができる。(4)ウインチの引張力を利用した圧入てあ
るため、既知のハンマー機の騒音は生じない。
よつて、リーダー装置を広い角度範囲に旋回させること
ができる。(4)ウインチの引張力を利用した圧入てあ
るため、既知のハンマー機の騒音は生じない。
図面は本発明に係る鋼杭圧入機の実施例を示すものであ
り、第1図はその側面図、第2図は第1図の上端部分の
拡大縦断面図、第3図は同じく上端部分の拡大横断面図
、第4図、第5図及び第6図は各ワイヤの経路図である
。 符号1はトラッククレーン、3は旋回台、4はブーム、
5は圧入装置、6はブーム取付ブラケット、7は旋回ブ
ラケット、8は上部シーブケース、9はリーダー装置、
10はオーガー駆動装置、11はアースオーガー、12
は鋼矢板押込ヘッド、13は下部シーブケース、30,
31,32はワイヤ、34は推力軸受装置である。
り、第1図はその側面図、第2図は第1図の上端部分の
拡大縦断面図、第3図は同じく上端部分の拡大横断面図
、第4図、第5図及び第6図は各ワイヤの経路図である
。 符号1はトラッククレーン、3は旋回台、4はブーム、
5は圧入装置、6はブーム取付ブラケット、7は旋回ブ
ラケット、8は上部シーブケース、9はリーダー装置、
10はオーガー駆動装置、11はアースオーガー、12
は鋼矢板押込ヘッド、13は下部シーブケース、30,
31,32はワイヤ、34は推力軸受装置である。
Claims (1)
- 1 鋼杭を自走車両に支持したリーダーで保持し、所定
地点に圧入する圧入機において、前記自走車両には旋回
俯仰伸縮自在のブーム4を取付け、該ブーム4の先端に
固着した取付ブラケット6に水平軸線を中心として回動
可能に旋回ブラケット7を枢支し、該旋回ブラケット7
に推力軸受装置34を介してシーブケース8を垂直軸線
を中心として回動可能に取付け、該シーブケース8の下
部にリーダー装置9を呂設し、該リーダー装置9の片側
にはアースオーガー11とオーガー駆動装置10と該オ
ーガー駆動装置10に連結した鋼杭の押込ヘッド12と
を配設し、反対側には鋼杭押込用のシーブ71を配置し
、前記リーダー装置9の最下端にプーリ86〜89を配
置し、鋼杭を吊り上げる手段を連結した補巻ワイヤ31
と、前記オーガー駆動装置10に連結して前記オーガー
駆動装置10を吊り下げるためのオーガー吊りワイヤ3
0と、鋼杭圧入のために、前記押込ヘッド12に前記プ
ーリ86〜89を介して掛け渡したワイヤ70を連結し
た前記押込用シープ71に連結して、前記押込用シープ
71を上方へ引張ることにより、押込ヘッド12を下方
へ引張る引張ワイヤ32との3本のワイヤ31、30、
32を、前記推力軸受装置34の円筒部材35内を通し
、前記自走車両に取付けたそれぞれの巻取装置によつて
操作することを特徴とする鋼杭圧入機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52021492A JPS6059371B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | 鋼杭圧入機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52021492A JPS6059371B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | 鋼杭圧入機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107104A JPS53107104A (en) | 1978-09-18 |
| JPS6059371B2 true JPS6059371B2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=12056460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52021492A Expired JPS6059371B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | 鋼杭圧入機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059371B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4597935B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2010-12-15 | 有限会社邦恵工業所 | 杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431605B2 (ja) * | 1974-09-24 | 1979-10-08 |
-
1977
- 1977-03-02 JP JP52021492A patent/JPS6059371B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53107104A (en) | 1978-09-18 |
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