JPS606031B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS606031B2
JPS606031B2 JP49081023A JP8102374A JPS606031B2 JP S606031 B2 JPS606031 B2 JP S606031B2 JP 49081023 A JP49081023 A JP 49081023A JP 8102374 A JP8102374 A JP 8102374A JP S606031 B2 JPS606031 B2 JP S606031B2
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circuit
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pulse
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良幸 生嶋
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン信号の如き映像信号を磁気記録再
生する装置に関し、特に回転ヘッドを有し該回転へツド
ーこよって上記映像信号を磁気テープ上に斜めに記録再
生する所謂ヘリカルスキヤニング型磁気記録再生装置(
以下VTRと称す)に関するものである。
従来のVTR、例えば日本電子機械工業会統一1型カー
トリッジ規格のVTRの公称記録再生時間は30分であ
り、1時間のテレビジョン番組を記録するには少なくと
も途中で1回カートリッジ交換の必要を生じて記録を中
断しなければならず、そのために1時間のテレビジョン
番組を確実に記録することができなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものである。
本発明は磁気テープの単位長当りの記録再生時間を延長
(拡大)させることができるVTRを提供することを第
1の目的とする。
本発明の他の目的は1個の回転ヘッド半回転で1個のフ
ィールドを記録再生する従釆の一般方式(以下基本方式
と称す)を基準にして、基本方式の回転ヘッドアツセン
プリ及びテープ走行経路を変更することないこ同一VT
Rで高密度の記録再生ができ、記録再生時間を容易に延
長できるVTRを提供することである。
また本発明の他の目的は基本方式のVTRによる記録再
生の他、基本方式の規格に対し、磁気テープの走行速度
並びに磁気テープと回転ヘッドの相対速度を1/2に低
下させ、1個の回転ヘッド半回転で映像信号を1フレー
ム記録再生する本発明の新規方式(以下時間延長方式と
称す)を併設し、上記基本方式との互換性を保持し、両
記録再生方式を選択使用できるVTRを提供することで
ある。
本発明のもう一つの他の目的は基本方式のVTRに時間
延長方式を併設し、該時間延長方式でVTRを使用する
とき、該時間延長方式の記録再生時のみ磁気テープと回
転ヘッドの相対速度を基本方式の相対速度の1′2に低
下させ、記録再生時以外は基本方式の相対速度で動作さ
せ、スレッディング動作が確実で、しかも早送り及び巻
戻し動作時間を基本方式と同時間でできるVTRを提供
することである。さらに本発明の他の目的は基本方式の
VTRに時間延長方式を併設し、該時間延長方式でVT
Rを使用するとき、記録時のトラックと再生時のトラッ
クを同一回転ヘッドで走査できるようにしト再生時の損
失を減少させるVTRを提供することである。
さらに本発明のもう一つの他の目的は基本方式のVTR
に時間延長方式を併設しト該基本方式と時間延長方式の
両記録再生方式を選択使用する時の両記録再生方式のト
ラッキング調整を簡単な構成できわめて容易且つ確実に
行なうことができるVTRを提供することである。
以下本発明の一実施例として基本方式は日本電子機械工
業会統一1型カートリッジ規格を適用したVTRについ
て図面とともに説明する。
第1図は基本方式のVTRに本発明の時間延長方式を併
設したVTRの概略構成(テープ走行系を中心に示す)
を示す上面図で、供給リール1は供給リール台2に装着
されてカートリッジケ−ス3に内蔵され、該供給リール
1に第2図に示すような先端に透明な硬質のリーダテー
プ4を有する磁気テープ5が巻装されている。
テープガイドシリンダ6及びガイドポール7,8は該磁
気テープ5が所定の磁気テープ走行路を走行するように
設けられ、該磁気テープ走行路には該磁気テ−プ5にコ
ントロール信号を記録再生するコントロールヘッド9、
該磁気テープ5を所定速度で走行させるキャプスタンフ
ラィホィール10を有するキャプスタン11及びピンチ
ローラー2等が設けられる。巻取りール13は該キャプ
スタン11及びピンチローラ12で走行された磁気テー
プ5を巻取りールアィドラ14により駆動されて巻き取
られるように設けられる。回転ヘッド15,16は18
00の間隔を置いて磁気テープ5の走行路であるテープ
ガイドシリンダ6に回転ヘッドプーリ17により回転さ
せられるように配置され、該回転ヘッド15,16の回
転を制御するブレーキコイル18及び該回転ヘッド15
,16の回転位置を検出するヘッド位置検出用トーンホ
イルヘッド19が設けられる。2スピードモータ20は
基本方式の回転速度と時間延長方式の回転速度の高低の
2つの回転速度を有し、該2スピードモータ20にモー
タプーリ21が設けられ、該モータプーリ21と上記巻
取りールアィドラ14との間に巻取りールアイドラベル
ト22を、該モータプーリ21と上記キヤプスタンフラ
ィホィルIDとの間にキャプスタンフラィホィルベルト
23を、該モータプーリ21と上記回転ヘッドブーリ1
7との間に回転ヘッドプーリベルト24をそれぞれ暖架
し「上記キャプスタン1 1、巻取りール13及び回転
ヘッド15,16を基本方式の回転速度と時間延長方式
の回転速度の2つの回転速度で回転させるように設けら
れる。
リーダテープガイド25は上記リーダテープ4が所定の
磁気テープ走行路を走行するように設けられ、該磁気テ
ープ走行路に発光ダイオード等の発光素子26と太陽電
池等の受光素子27よりなるテープ判別部が配層される
。次にその動作状態を基本方式と時間延長方式の場合に
ついてそれぞれ説明する。
まず基本方式について第1図、第2図及び第3図ととも
に説明すると、スレッディング動作を開始すると、リー
ダテープ4は第1図に示すようにリーダテーブガィド2
5に入り、発光素子26と受光素子27よりなるテープ
判別部、キャプスタン11とピンチローラ12の間を通
過し、巻取りール13に巻取られ、該リーダテープ4に
つづいて磁気テープ5も巻取りール13に巻き取られる
このようにして磁気テ−プ6はテープガイドシリンダ6
に約半周(180度強)螺施状に巻付けられ、記録再生
時にはキヤプスタン11とピンチローラ12により基準
速度19.05伽/secで駆動走行され「巻取り−ル
13に巻き取られる。この時2スピードモータ20は1
80仇pmの基本方式の高速側の回転速度で回転し、巻
取りールアィドラベルト22、フライホイルベルト23
及び回転ヘッドプーリベルト24を介して該2スピード
モータ20の回転を巻取りールアィドラ14キャプスタ
ン11及び回転ヘッドプーリ17に伝達する。2個の回
転ヘッド15,16は回転軸を中心に点対称に配置し、
上記2スピードモータ20の回転数より約2%程度遠い
1838pmで回転するように該2スピードモータ20
のモータプーリ21の減速比を定める。
実際の記録再生状態では回転ヘッド15,16の回転数
を回転ヘッドプーリベルト24の弾性すべりを応用した
回転位相制御をブレーキコイル18の励磁電流制御によ
り行ない、記録映像信号(NTSC方式テレビジョン信
号)の垂直同期信号59.94HZの1′2周期29.
97HZに同期させる。
従って回転ヘッド15,16の半回転の時間は、1フィ
ールド‘こ相当し、該2個の回転ヘッド15,16はそ
れぞれ奇数又は偶数フィールドを記録再生する。上記の
ようにして磁気テープ5はガイドポール7.8により、
上下位が規制され、テープガイドシリンダ6に180度
強巻き付けられ、左回転方向に19.0&次/secの
速度で移動し、回転ヘッド15,16は記録する映像信
号の垂直同期周波数の1′2周期(NTSC方式テレビ
ジョン信号では29.97日2)に同期して回転し、該
回転ヘッド15,16の半回転で1フィールド、1回転
で1フレームに相当し、2個の回転ヘッド15,16で
奇数又は偶数フィールドを独占的に記録再生する。
上記のような動作により、磁気テープ5上に記録された
基本方式のVTRの磁気記録軌跡(以下磁気パターンと
称す)は第3図の通りである。
第3図は磁気テープ5の磁性面側より見た磁気パターン
を示し、矢印29は磁気テープ5の走行方向、矢印30
は回転ヘッド15,16の摺動万向を表わし両者の相対
速度は11.1仇/secであり、31は1フィールド
の映像トラック長、32は垂直同期信号記録位置、33
はテープ静止時の回転ヘッド15,16の軌跡角度、3
4は映像トラック幅、35は映像トラック間隔、36は
コントロールトラックで29.97HZ方形波信号(約
30HZ方形波信号)により飽和記録する。また37は
音声トラック、38は隣り合うトラックの書き始める点
のテープ走行方向の距離、39は磁気テープ静止時回転
ヘッド15,16が磁気テープ5に当接する長さ、40
‘ま映像トラックの磁気テープ5の横方向の長さを表わ
す。以上は基本方式の動作を説明したものであり、要は
回転ヘッド半回転で1フィールドを記録するものである
次に本発明の時間延長方式について第1図、第2図及び
第4図とともに説明するが、スレッディング、テープ走
行動作は基本方式と同様であるので省略して説明すると
、第1図の2スピードモータ20は低速度で回転し、低
速度では基本方式の180仇pmの回転数の1/2の回
転数、つまり90仇pmの回転数で回転する。
尚この2スピードモータ20はシンクロナスモータを採
用する場合には巻線選択による極数の切換で、また直流
モータを採用する場合には周波数および位相制御で高、
低速度の切換えを行なう。第4図では、前者について説
明する。上記2スピードモータ20の回転数の低下にと
もない磁気ヘッド15,16の回転数は90仇pmとな
り、キヤプスタン1 1、供V給リール1および巻取り
ール13の回転数も基本方式の回転数の1/2となり、
磁気テープ速度は基本方式の19.05伽/secの1
′2の9.525肌ノsecと遅くなる。以上の動作に
より磁気テープ5上に記録された時間延長方式の磁気パ
ターンは第4図の通りである。第4図は磁気テープ5の
磁性面側より見た磁気パターンを示し、矢印43は磁気
テープ5の走行方向、矢印44は回転ヘッド15,16
の摺動万向を表わし、両者の相対速度は基本方式の相対
速度の1/2の5.54肌/secであり、45は記録
映像信号の奇数或いは偶数の1フィールド分の映像トラ
ック長を表わし、46は上記映像トラック長45を奇数
フィールドとすれば偶数フィールド、該映像トラック長
45を偶数フィールドとすれば奇数フィールドの1フィ
ールド分の映像トラック長を表わす。47は2フィール
ド分、すなわち1フレーム分の映像トラック長を表わす
48は磁気テープ5の静止時の回転ヘッド15,16の
軌跡の角度、49は、映像トラック幅、50‘ま映像ト
ラックピッチ、51はコントロールトラック、52は音
声トラック、53は奇数或いは偶数フィールドの垂直同
期信号記録位置、54は該垂直同期信号記録位置53を
奇数フィールドとすれば偶数フィールドの、偶数フィー
ルドとすれば奇数フィールドの垂直同期信号記録位置を
表わす。
また55は隣り合うトラックの書き始める点の磁気テー
プ走行方向の距離、56は磁気テープ5の静止時回転ヘ
ッド15,16が該磁気テープ5に当援する長さ、57
は映像トラックの磁気テープ5の横方向の長さを表わす
。以上は時間延長方式の動作を説明したものであり時間
延長方式によれば、回転ヘッド半回転(回転角度180
度)で2フィールド、すなわち1フレームを記録する。
換言すれば回転ヘッド2個が1回転することにより4フ
ィールドすなわち2フレームを記録する。これは基本方
式に比し、2倍の記録密度となる。基本方式および時間
延長方式とも、同一の回転ヘッド15,16を使用する
ために、時間延長方式の映像トラック幅49と基本方式
の映像トラック幅34は同一となり、映像トラックガー
ド幅も同一とすれば両方式の映像トラックピッチ35,
50も同一値となりL結局時間延長方式の記録密度圧縮
は縦方向すなわち相対速度の低下で達成することになる
。このことは磁気テープ速度を1′2に低下できること
を意味し、時間延長方式は記録再生時間の延長の根拠と
なる。尚上記基本方式と時間延長方式においては、回転
ヘッド15,16に印加する映像信号はスイッチ回路に
より基本方式の場合は回転ヘッド半回転で1フィールド
分が、また時間延長方式の場合は回転ヘッド半回転で2
フィールド分が印加されるように構成しておく。
また時間延長方式は高密度記録が前提となるために基本
方式と同一性能の回転ヘッド15,16や磁気テープ5
を使用すれば、性能低下を招く、従って基本方式を電子
機械工業会統一1型とすれば基本方式の磁気テープは抗
磁磁力Hcが300ェルステツド前後のy−Fe2o3
(ガンマ一二酸化鉄)磁気テープが使用されるが、時間
延長方式では抗磁力Hcが500〜600ェルステッド
のcm2(二酸化クロム)またはコバルト添加のy−F
e&のいわゆる高密度磁気テープを採用するのが好まし
い。さらに使用回転ヘッド15,16もギャップ長を0
.5ム程度に狭くした高性能ヘッドの使用が好ましい、
また記録回路では磁気テープの種類に応じた最高記録電
流調整を必要とし、再生回路では、再生出力の周波数特
性補償等の基本方式と時間延長方式の切換えが必要であ
り、適当に切換装置を設けておく。次に上記構成のVT
Rの回転ヘッド1 5,16の回転数並びに磁気テープ
速度の変更に伴なう基本方式と時間延長方式の回転ヘッ
ドの位相制御装置について第5図及び第6図とともに説
明する。
第5図において上記構成(磁気ヘッド、コントロールヘ
ッド等)において同一部分は同一符号を符し、これにつ
いての説明は省略して説明すると、回転ヘッドアセンブ
川こ装着された鉄片60の回転でトーンホイールヘッド
19に検出される出力を増幅するパルス増幅回路61に
単安定マルチパイプレータ回路よりなる遅延回路62が
接続され、該遅延回路62に基本方式と時間延長方式の
記録位置を調整するための基本方式の記録位置調整用可
変抵抗器63と時間延長方式の記録位置調整用可変抵抗
器64が切換スイッチ65により切換えられるように設
けられ、該遅延回路62に微分回路66が接続され、該
微分回路66にゲート回路67が接続され、該ゲート回
路67にホ−ルド回路68が接続され、該ホールド回路
68にブレーキコイル駆動回路69が接続され、該ブレ
ーキコイル駆動回路69にブレーキコイル18が接続さ
れる。また映像信号が印加される映像信号端子701こ
映像信号垂直同期分離回路71が接続され、該垂直同期
分離回路71にパルス増幅回路72が接続され、該パル
ス増幅回路72にフリップフロップ回路73が接続され
、該フリップフロップ回路73に記録再生切換スイッチ
74の記録様子75が接続され、該記録再生切換スイッ
チ74の功襖端子76に単安定マルチパイプレータ回路
77が接続され、該単安定マルチ/ゞィブレ−夕回路7
7に台形波発生回路78が接続され、談合形波発生回路
78に上記ゲート回路67が接続される。そしてコント
ロールヘッド9に記録再生切換スイッチ79の籾換端子
80が接続され「該記録再生切換スイッチ79の記録端
子81に上記記録再生切換スイッチ74の記録端子75
が接続され、該記録再生切換スイッチ79の再生端子8
2にコントロールヘッド出力増幅用パルス増幅回路83
が接続され、該コントロールヘッド出力増幅用パルス増
幅回路83に単安定マルチパイプレータ回路84が接続
され、該単安定マルチパイプレータ回路84に再生時の
トラツキングを調整する可変抵抗器85が設けられ、該
単安定マルチパイプレータ回路84に上記記録再生切換
スイッチ74の再生端子86が接続されて機成されるも
のである。尚第5図において2スピードモータ20はシ
ンクロナス2スピードモータで基本方式と時間延長方式
の高、低速度の功換はリレースイッチ87の動作でリレ
ーコイル88を励磁させL主巻線切換用接点89,90
と補助巻線及び進相コンデンサ切換用接点91,92を
切換えて行なうように構成したものである。
上記のようにしてなる回転ヘッドの位相制御装置の動作
状態を第5図及び第6図とともに説明すると、まず2ス
ピードモータ20が高速度で回転する基本方式による記
録状態の場合について説明するとト記録再生切襖スイッ
チ74,79の功換端子76,80が記録端子75,8
1側に切換えられるとともに切換スイッチ65が基本方
式の記録位置調整用可変抵抗器63に切換えられて〜映
像信号が映像信号印加端子70亀こ印如されると、垂直
同期分離回路71で映像信号より垂直同期パルスが分離
され、該垂直同期パルスがパルス増幅回路72に印加さ
れ、該パルス増幅回路72で増幅されて出力機に第6図
aに示すような59,94HZのパルスが導出され、該
パルスがフリップフロップ回路73に印加されt談フリ
ツプフロップ回路73で該パルスが1/2周期に分周さ
れて出力端に第6図bに示すようなパルスが導出され、
該パルスが記録再生切換スイッチ79を介してコントロ
ールヘッド9に印加され、該コントロールヘッド9によ
り磁気テープ5にコントロール信号として記録されると
ともに記録再生切換スイッチT4を介して単安定マルチ
パイプレータ回路77に印加され、該単安定マルチパイ
プレータ回路77の出力端に第6図cに示すようなパル
スが導出され、該パルスが台形波発生回路78に印加さ
れ、該台形波発生回路78の出力端に第6図dに示すよ
うな台形波が導出され、該台形波がゲート回路67に印
加される。
また回転ヘッド15,16と同一回転する鉄片6川こよ
り磁気ヘッド1回転で1個のパルス信号がトーンホイー
ルヘッド19に発生し、該トーンホイールヘッド19の
出力パルスはパルス増幅回路61で増幅され、該パルス
増幅回路61の出力機に第6図eに示すようなパルスが
導出され「該パルスは単安定マルチパイプレータ回路よ
りなる遅延回路62に印加され、該遅延回路62で一定
時間遅延されて出力端に第6図fに示すようなパルスが
導出され、該パルスが微分回路66に印加され、該微分
回路66で微分されて出力端に第6図gに示すような微
分パルスが導出され、該パルスが上記ゲート回路67に
印加され、該ゲート回路67で上記台形波発生回路78
よりの台形波と位相比較されて出力端に位相差に比例し
た直流電圧が導出され、該直流電圧がホールド回路68
に印加され、該ホールド回路68で2フィールド期間ホ
ールドされて出力端に第6図h‘こ示すようなホールド
した直流電圧が導出され、該直流電圧がブレーキ駆動回
路69に印加され、該ブレーキ駆動回路69よりブレー
キコイル18に印加され、該ブレーキコイル18に流れ
る電流が制御され、予め規定の回転数29.97HZ(
フィールド周波数の1′2)より約2%高い30.5H
Zに設定された回転ヘッド回転数を上記規定の回転数2
9.97HZに制御され、記録映像信号の垂直同期を基
準に位相制御が行なわれる。
上記の場合各磁気ヘッドの記録位置は統一1型規格では
垂直同期信号前縁より粥土斑前と規定されており、記録
位置調整用可変抵抗器63で上記単安定マルチパイプレ
ー夕回路62の発生パルス幅を調整して、見掛上上記ト
ーンホイールヘッド19の位置可変と同一の効果をもた
せて対処する。
次に2スピードモータ20が低速度で回転する時間延長
方式による記録状態の場合について説明すると「切換ス
イッチ65及びリレースイッチ87が時間延長方式に切
換えられる。
即ち切換スイッチ65は単安定マルチパイプレータ回路
62の記録位置調整用可変抵抗器63,64を基本方式
の記録位置調整用可変抵抗器63から時間延長方式の記
録位置調整用可変抵抗器64に切換えられ、またリレー
スイッチ87は2スピードモータ20の切換りレ−88
を励磁し、主巻線切換用接点89,g0と補助巻線及び
進相コンデンサ切換接点91,98を切換えて2スピー
ドモータ28の速度を低速度側に切換えられる。記録状
態では上記説明した基本方式と同様に映像信号が映像信
号印加端子?ローこ印加され「上記基本方式と同様の動
作にてゲート回路67に台形波発生回路78より第6図
iに示すような台形波が印加される。
また回転ヘッド15,亀6と同一回転する鉄片601こ
より回転ヘッド1回転で1個のパルス信号がトーンホイ
ールヘッド19に発生し、該トーンホイールヘッド19
の出力パルスはパルス増幅回路61で増幅され、該パル
ス増幅回路61の出力端に第6図iに示すような基本方
式の2倍の周期のパルスが導出され、該パルスが遅延回
路62に印加され、該遅延回路62で一定時間遅延され
て出力端に第6図k‘こ示すようなパルスが導出され、
該パルスが微分回路66に印加され、該微分回路66で
微分されて出力端に第iに示すよなパルスが導出され〜
該パルスが上記ゲート回路67に印加され、該ゲート回
路67で上記台形波発生回路78よりの台形波と位相比
較され、位相差に比例して生じる直流電圧が導出され「
該直流電圧がホールド回路681こ印加され、該ホール
ド回路68で直流電圧が2フレーム期間(磁気ヘッド1
回転の期間)ホールドされて出力端に第6図mに示すよ
うなホールドした直流電圧が導出され、該直流電圧がブ
レーキ駆動回路69に印加され、該ブレーキ駆動回路6
9よりブレーキコイル18に印加され、該ブレーキコイ
ル亀8に流れる電流が制御され、回転ヘッドの回転数を
基本方式の場合の29,97HZの1′2の規定の回転
数である14,98HZに制御され「記録映像信号の垂
直同期を基準に位相制御が行なわれる。
上記時間延長方式の場合は相対速度が遅いために基本方
式と同一遅延時間では垂直同期信号前縁前10±1岬と
なり、再生時テレビジョン画面の下部にヘッド切襖ノイ
ズ線が現われることがありそれをなくすために時間延長
方式の記録位置調整用可変抵抗器64で基本方式とは別
個に上記単安定マルチパイプレー夕回路62の遅延時間
を調整する。
そして次に2スピードモータ20が高速度で回転する基
本方式による再生状態においては記録再生切換スイッチ
74,79の切換端子76,80が再生様子86,82
に切換えられて「磁気テープ5に記録されているコント
ロール信号をコントロールヘッド9で再生され、該コン
トロール信号をコントロールヘッド出力増幅用パルス増
幅回路83で増幅されて出力端に第6図Mこ示すような
パルスが導出され、該パルスが単安定マルチパイプレー
夕回路84に印加され、該単安定マルチパイプレー夕回
路84のトラッキング調整用可変抵抗器85で遅延時間
を変化させトラツキング調整を行ない、該単安定マルチ
パイプレータ回路84の出力端に第6図oに示すような
パルスが導出され「該パルスが記録再生切換スイッチ7
4を介して単安定マルチパイプレータ回路77に印加さ
れ「以下上記基本方式の記録状態と同様の動作で回転ヘ
ッド15,16の回転数及び位相制御が行なわれる。
同様にして時間延長方式の場合も磁気テープ5のコント
ロール信号を基準にして回転ヘッド15,16の位相制
御が行なわれる。上記のように基本方式における制御周
波数は29.97Hzで時間延長方式の制御周波数は1
4.98HZと相違するが動作原理は全く同じである。
上記のように時間延長方式は基本方式を基準にして回転
ヘッドアッセンブリ及びテープ走行経路を変更すること
なく同一のVTRで高密度の託鍵再生を行なうことがで
き、記録再生時間を延長することができる。
尚上記基本方式に時間延長方式を併設したVTRにおい
ては、上記で説明したようにスレッディング動作開始(
通常VTRに第1図のカートリッジを挿入すると同時に
スレッディング動作が開始される。
)と同時に第2図に示すリーダーテープWま第1図のり
ーダーテープガイド25の中に入り、発光素子26と受
光素子27とからなるテープ判別部を通過するが、譲り
ーダーテープ4は透明なため発光素子26から出た光は
リーダーテープ4にさえぎられることなく、受光素子2
7に到達し該リーダーテープ4が巻取りール13に巻き
取られ、続いて磁気テープ5がカートリッジ3から引き
出され「上記テープ判別部を通過し「該テープ判別部の
発光素子26の光が不透明な磁気テープ5によりさえぎ
られ、受光素子27に到達しなくなり磁気テープ5の到
来が検知される。上記のような際に基本方式の場合はス
レツデイング動作開始から上記テープ判別部による磁気
テープ5の検知までの時間がある定められた時間を越え
ると供給リール川ま自動的に逆回転を開始し、該磁気テ
ープ6およびリーダーテープ41ま供給リール】に巻戻
される。例えばスレツディング動作時リーダーテープ4
の損傷のため譲りーダーテープ4がリーダーテ−プガィ
ド25の中で停止すると、ある定められた時間以内に磁
気テープ5が上記テープ判別部に到達できず、自動的に
供給リール1‘こ巻戻される。しかるに第5図において
2スピードモータ28の速度を切換える功換スイッチ覇
7により、2スピードモータ20の速度を切換えて、時
間延長方式とした場合、2スピードモータ28‘ま基本
方式の場合の1′2となるのでスレッディング動作時〜
第1図の供給リール1の回転数も1′2となり、第2図
のりーダーテープ4の走行速度も基本方式のときの走行
速度の1′2となる。
そのためにスレツディング動作開始から磁気テープ5が
第1図の発光素子26および受光素子27よりなるテー
プ判別部に到達する時間も基本方式の場合の約2倍とな
り上記ある定められた時間を越えるので磁気テープ5お
よびリーダーテープ4は自動的に供給リール1に巻戻さ
れてしまい、巻取りール13にリーダーテープ4および
磁気テープ6を巻取ることができず、時間延長方式のと
きはスレッディング動作ができないという欠点が生じ、
また時間延長方式の場合、磁気テープ5の早送り動作や
巻戻し動作のときも2スピードモータ20は低速の状態
であるから、早送り動作および巻戻し動作の時間が基本
方式の2倍の時間を要する欠点を生じる。上記のような
欠点を除去するために第7図に示すように第5図の切換
スイッチ87にVTRの記録再生のみ該切操スイッチ8
7に直流電源を接続する記録再生スイッチ1 00を設
け、VTRの記録再生時のみ2スピードモータ20の高
速、低速の切換えが行なわれ、他のスレッディング早送
り、巻戻し動作等においては基本方式の速度で動作する
よう構成しておく。第7図について説明すると「破線で
囲まれた部分101は2スピードモータ20を示しト樋
数を4極(高速)および8極(低速)に切換えて高速、
低速に切換える。
該スピードモータ28の巻線102,IQ3はそれぞれ
4極および8極の場合の主巻線を表わし「巻線104,
jo鼠まそれぞれ4極および8極の場合の補助巻線を表
わし、コンデンサ106,亀OT‘まそれぞれ4極およ
び8極用の進相コンデンサで回転むらおよび回転トルク
が適正層になるように切換えられて使用される。切換り
レー88は高速と低速の切換りレーで、主巻線切換用接
点108,109,1 10と補助巻線および進相コン
デンサ切換用接点111,112,113を有するもの
である。2スピードモータの切換スイッチ87は例えば
VTRの前面パネルに取り付けられた基本方式および時
間延長方式の切換スイッチであり「 また端子114は
直流電源に「プラグ115は商用電源(交流電源)にそ
れぞれ接続される。
そして第7図において基本方式の場合は切換スイッチ8
7「‘ま開成状態となり、切換IJレー88に直流電源
よりの励磁電流は流れず、切換用接点IQ8は切襖用接
点109に「切換用接点3 1 1は切換用接点112
に接続され、プラグ115よりの電流は4極の主巻線竃
02、補助巻線10輩および進相コンデンサ106に流
れ、2スピードモータ20‘ま高速になる。
また「時間延長方式の場合は切換スイッチ87は開成状
態となり切換liレー881こ直流電源より励磁電流が
流れ、基本方式とは逆に8極用の主巻線103,補助巻
線105および進相コンデンサ107に電流が流れ「
2スピードモータ20の速度は低速になる。上記の錫合
切換スイッチ87と記録再生スイッチ100‘ょ直列に
接続されているので切換りレー88が励磁されるとき、
つまり切換用接点108と切換用接点110が接触し、
かつ切換用接点111と切換用接点113が接触して、
8極用の主巻線103,補助巻線IQ5および進相コン
デンサ107にプラグ115から商用電源が印加され、
2スピードモータ20の速度が低速となるのは切換スイ
ッチ87が閉成状態(時間延長方式のとき)でしかも記
録再生スイッチ100が並成状態(記録再生のとき)の
ときのみである。
従ってスレッディング動作時基本方式および時間延長方
式ともに2スピードモータ2Q‘ま藤遠で回転するので
、スレッディング動作開始から磁気テープ5が第1図の
テープ判別部を通過するまでの時間はある定められた時
間内となり、時間延長方式の場合はスレッディング動作
ができないということはなくなる。また磁気テープSの
早送り動作および巻戻し動作のときも時間延長方式の場
合でも「 2スピードモータは高速側となるので基本方
式と全く同じ速さの早送り動作および巻戻し動作ができ
る。しかもまた当然のことながら記録再生は時間延長方
式のときのみ2スピードモータ28‘ま低速側となるの
で「正常な基本方式の記録再生および時間延長方式の記
録再生を行なうことができる。
また上記基本方式に時間延長方式を併設したVTRにお
いては、第韓図の回転ヘッド位相制御装置を使用した場
合トーンホイルヘッドよりのパルスとコントロール信号
との関係により基本方式のときはある回転ヘッドで記録
された映像トラックを記録時と同一の回転ヘッドで再生
することができるが、時間延長方式のときは基本方式に
比べて回転速度が低下するので必ずしもある回転ヘッド
で記録された映像トラックを記録時と同一の回転ヘッド
で再生することができるとは限らず、そのために「角度
誤差損失(アジマス損失)が非常に大きくなる欠点があ
り、角度誤差損失LはH雌学詩学但しW;トラック編 みミ記録波長 8:角度誤差 の式で示されるように角度誤差8が大きい程〜 また記
録波長入が短かし、程大きくなり「時間延長方式の場合
は基本方式に対して記録波長入は1′2となるので基本
方式に比較して角度損失は非常に大きくなるという欠点
が生じる。
上記のような欠点を除去するために第8図に示多すよう
に第6図の回転ヘッドの位相制御回路にフリップフロッ
プ回路116、基本方式と時間延長方式の切操スイッチ
117,118および時間延長方式のトラッキング調整
用可変抵抗器119を設けたものである。
第8図において第5図と同一部分は同一符号を符し、構
成が同一であるのでその構成の説明は省略し「上記新た
に設ける構成のみを説明すると、第8図に示すように第
5図のフリップフロップ回路73にフリップフロップ回
路116が接続され、該フリツプフロツプ回路116に
基本方式と時間延長方式の切襖スイッチ翼17の時間延
長方式端子120が接続され、上記フリップフロツプ回
路73に上記切換スイッチ117の基本方式端子軍21
が接続され、該切換スイッチ117の切換端子122は
第5図の記録再生切換スイッチ74の記録端子75に接
続され「また第6図の単安定マルチパイプレータ回路8
4に基本方式と時間延長方式のトラッキング調整を行な
うために、基本方式のトラツキング調整用可変抵抗器8
5に並列に時間延長方式のトラッキング調整用可変抵抗
器量竃9を基本方式と時間延長方式の切換スイッチ11
81こより切換えられるように設けたものである。
上記のように構成した場合についてt欠点が生じていた
時間延長方式についての回転ヘッドの位相制御の動作状
態について説明すると、切換スイッチ65,竃量7,貫
首8‘ま時間延長方式側に切換えられ、時間延長方式と
して動作するようにされる。
そしてまず時間延長方式における記録動作の場合につい
て説明すると、記録再生切換スイッチ74,8川ま該切
換様子76,80を記録端子7ふ 811こ切換えられ
、上記第5図の動作説明で説明したように「映像信号か
ら垂直同期分離回路71もこよって分離された垂直同期
信号はパルス増幅回路72に印放され「該パルス増幅回
路72の出力端に第9図pに示すようなパルスが導出さ
れも該パルスがフリツプフロップ回路T3に印加され、
該フリツプフロツプ回路73の出力端に第9図qに示す
ようなパラスが導出され、該パルスが新たに設けたフリ
ップフロップ回路1貫6に印加され、該フリツプフロツ
プ回路116の出力端に第9図rに示すような周期が4
フィールドの長さに相当するパルスが導出され「該パル
スが新たに設けた切襖スイッチ1 17を介して記録再
生切換スイッチ74の記録端子75に印如され「該記録
再生切襖スイッチ74に印加されたパルスは記録再生切
換スイッチ88を介してコントロールへッド9に印加さ
れ、該コントロールヘッド9により磁気テープ5にコン
トロール信号として記録される。また上記記録再生切族
スイッチ74の記録端子75に印加されたパルスは、該
記録再生切換スイッチ74を介して単安定マルチパイプ
レータ回路77に印加され、該単安定マルチパイプレー
タ回路77と台形波発生回路78は上記第5図の動作説
明で説明した同様の動作で該台形波発生回路78の出力
端に第9図sに示すような台形波が導出される。
そしてまたトーンホイールヘッド19より導出されたパ
ルスはパルス増幅回路61で増幅され、該パルス増幅回
路61の出力端に第9図tに示すようなパルスが導出さ
れる。このパルスの一周期では回転ヘッド15,16の
摺動期間日,および日2によってそれぞれ第9図に示す
期間へ及びBにわたって記録が行なわれる。また回路6
2,66,67,68は上記第5図の動作説明と同様の
動作をし、ブレーキコイル駆動回路69によってブレー
キコイル18に流れる制御電流を制御し回転ヘッドの位
相制御が行なわれる。次に時間延長方式における再生動
作の場合について説明すると、記録再生切換スイッチ7
4,80が再生端子86,82側に切換えられ、コント
ロールヘッド19で再生されたコントロール信号は記録
再生切換スイッチ79を介してパルス増幅回路83に印
加され、該パルス増幅回路83の出力端に第9図uに示
すようなパルスが導出され、該パルスは単安定マルチパ
イプレータ回路84に印放され、該単安定マルチパイプ
レータ回路84に第9図vに示すようなパルスが導出さ
れる。このパルスの周期は基本方式における第5図の単
安定マルチパイプレータ回路83のパルスである約2フ
ィールドの長さの2倍の4フィールドの長さを中心とし
て可変できるように時間延長方式のトラッキング調整用
可変抵抗器119の抵抗値を選択する。上記パルスは記
録再生切換スイッチ74を介して単安定マルチパイプレ
ータ回路77に印加され、該単安定マルチパイプレータ
78と台形波発生回路78は上記したと同様の動作を行
ない該台形波発生回路78の出力端に第8図wに示すよ
うな台形波が導出される。またトーンホイールヘッド1
9より導出されたパルスはパルス増幅回路61で増幅さ
れ、該パルス増幅回路61の出力端に第9図xに示すよ
うなパルスが導出される。そしてまた回路62,66,
67,68及び69は記録時と同様の動作で回転ヘッド
の位相制御が行なわれる。上記説明で明らかなようにフ
リツプフロップ回路116がない場合は台形波発生回路
78の出力波形(台形波)の周期は2フィールドの長さ
でありトーンホイールヘッド19よりのパルスの周期の
1′2となるので、該パルスに対応する台形波は2組あ
るが、フリップフロップ回路116を設けた場合は上記
台形波発生回路78の台形波の周期は4フィールドの長
さとなり上記パルスの周期と一致し、上記トーンホイー
ルヘッド19に対応する台形波には選択の余地がなくな
り、従って第9図xに示す回転ヘッド15,16の磁気
テープ5の摺動期借斑,および日2は第9図pに示す回
転ヘッド15,16で各々記録された期間A′およびB
′にそれぞれ対応するので磁気テープ5の各トラックは
記録に用いた回転ヘッド15,16で再生され、角度誤
差損失の欠点が除去される。
上記基本方式に比較して角度誤差損失の大きくなる欠点
を除去する他の実施例として、第10図及び第11図に
示すような構成があり、第11図は第5図のフリップフ
ロップ回路73に並列に単安定マルチパイプレータ回路
125が接続され、該フリップフロップ回路73に基本
方式と時間延長方式の切換スイッチ126の基本方式端
子127が接続され、上記単安定マルチパイプレータ回
路125に該切襖スイッチ126の時間延長方式端子1
28が接続され、該切換スイッチ126の切換端子12
9に第5図の記録再生切換スイッチ76の記録端子75
が接続されて構成されるものであり、第11図は第5図
のパルス増幅回路72に単安定マルチパイプレータ回路
130が接続され、該単安定マルチパイプレータ回路1
3川こィンバータ回路131が接続され、該ィンバータ
回路131に基本方式と時間延長方式の切換スイッチ1
32の時間延長方式端子133が接続され、、上記パル
ス増幅回路72に該切換スイッチ132の基本方式端子
134が接続され、該切換スイッチ132の切換端子1
35に第5図のフリップフロップ回路73が接続されて
構成されるものである。
そしてまた上記第8図においては単安定マルチパイプレ
ータ回路84に基本方式のトラッキング調整用可変抵抗
器85と時間延長方式のトラッキング調整用可変抵抗器
119の2個のトラツキング調整用可変抵抗器85,g
19を設け、該各々のトラッキング調整用可変抵抗器燈
67 119により該単安定マルチパイプレータ回路8
4のパルス幅を変化させ、回転ヘッド蔓5, ISのト
ラッキング調整を行なう場合について、説明したが、V
TRの前面パネルに上記2個のトラツキング調整可変抵
抗器85,119を取付けると「取付けるためのスペー
スを大きく必要とするとともに調整するためのつまみが
多くなり操作が容易に行なえない等の欠点が生じる。
上記のような欠点を除去するため上記単安定マルチパイ
プレータ回路84を第12図のような構成にする。
第12図について説明するとも単安定マルチパイプレー
タ回路84はNPN型トランジスタ137,138「固
定抵抗器亀39? 亀48,141,1429 143
、トラツキング調整用可変抵抗器144、基本方式と時
間延長方式の切換スイッチ145(上記第8図の切襖ス
イッチ翼葺8と同等)、基本方式のときに使用するコン
デンサ竃46、時間延長方式のときに上記切襖スイッチ
軍45により上記コンデンサ竃46に並列接続されるコ
ンデンサ147L入力端子量48、出力端子篭49、直
流電源に接続される直流電源端子翼50より構成される
ものである。
上記のような場合、コンデンサ亀46,事47の値は上
記これまでの説明から明らかなようにトラッキング用の
単安定マルチパイプレータ回路のパルス幅を基本方式お
よび時間延長方式の場合をそれぞれTおよびT′とする
と「r=2T とするとよい。
しかるにトラッキング調整用可変抵抗器144の値をR
「嵐定抵筑器143の値をr、コンデンサ1467 1
47の値をC,;C2とすると、周知のようにT=0.
6や,(R十r) T′=0.69(C,十C2)(R+r)となるからT
′=2TとするためにはC,=C2とすれば良い。
実際にはパルス幅を正確にT′=2Tとする必要はない
のでc,≠C2であれば良い。上記のようにして一個の
可変抵抗器144により基本方式と時間延長方式のトラ
ッキソグ調整を行なえるように調整し、上記で説明した
スペース操作性等の欠点を除去する。上記で説明したス
ペース操作性等の欠点を除去する他の実施例としては、
2個のトラツキング調整用可変抵抗器85,竃亀9を別
々にせず一軸2蓮の可変抵抗器を使用する実施例がある
【図面の簡単な説明】
第】図は本発明のVTRの概略構成図、第2図はリーダ
ーテープと磁気テープの要部拡大図、第3図は本発願の
VTRの基本方式の磁気パターンを示す要部拡大図〜第
4図は本発明のVTRの時間延長方式の磁気パターンを
示す要部拡大図、第6図は本発明のVTRの回転ヘッド
位相制御回路の構成図「第6図は第5図の各回路の出力
波形図、第7図は本発明のVTRの他の実施例を説明す
るための要部構成図、第8図は本発明のVTRのもう一
つの他の実施例を説明するための要部回路構成図、第9
図は第8図の各回路の出力波形図、第10図及び第81
図は第8図の他の実施例を説明するための要部回路構成
図、第量2図は本発明のさらにもう一つの他の実施例を
説明するための回路構成図である。 図面中5は磁気テープ、15716は回転ヘッド、84
は単安定マルチパイプレータ回路を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気テープの1トラツクに1フイールドの映像信号
    を記録再生する基本方式の磁気記録再生装置に、磁気テ
    ープの走行速度と回転ヘツドの回転速度とをともに上記
    基本方式の場合の1/2倍に低下させ磁気テープの1ト
    ラツクに2フイールドの映像信号を記録再生する時間延
    長方式を併設した磁気記録再生装置であって、且つ上記
    時間延長方式の記録時に垂直同期信号周波数を1/4に
    逓降した信号をコントロール信号として磁気テープのコ
    ントロールトラツクに記録するとともに、上記1/4逓
    降信号の位相を回転ヘツドの回転パルスの位相と位相比
    較し、この比較出力に基いて回転ヘツドの回転位相を制
    御する回転ヘツド位相制御装置を設けたことを特徴とす
    る磁気記録再生装置。 2 磁気テープの1トラツクに1フイールドの映像信号
    を記録再生する基本方式の磁気記録再生装置に、磁気テ
    ープの走行速度と回転ヘツドの回転速度とをともに上記
    基本方式の場合の1/2倍に低下させ磁気テープの1ト
    ラツクに2フイールドの映像信号を記録再生する時間延
    長方式を併設した磁気記録再生装置であって、且つ上記
    時間延長方式の記録時に垂直同期信号周波数を1/2ま
    たは1/4に逓降した信号をコントロール信号として磁
    気テープのコントロールトラツクに記録するとともに、
    上記逓降信号の位相を回転ヘツドの回転パルスの位相と
    位相比較し、この比較出力に基いて回転ヘツドの回転位
    相を制御する回転ヘツド位相制御装置を設けたものにお
    いて、上記回転ヘツド位相制御装置内に上記回転パルス
    を所定の時間だけ遅延させるとともにその遅延時間を適
    宜可変できるトラツキング調整用単安定マルチバイブレ
    ータ回路を設け、且つ単安定マルチバイブレータ回路の
    時定数を構成するコンデンサの値を上記時間延長方式の
    記録再生時に基本方式の記録再生時のコンデンサの値の
    ほぼ2倍に設定したことを特徴とする磁気記録再生装置
JP49081023A 1974-03-01 1974-07-12 磁気記録再生装置 Expired JPS606031B2 (ja)

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