JPS6012696B2 - 記録媒体の送り速度制御装置 - Google Patents
記録媒体の送り速度制御装置Info
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- JPS6012696B2 JPS6012696B2 JP53088782A JP8878278A JPS6012696B2 JP S6012696 B2 JPS6012696 B2 JP S6012696B2 JP 53088782 A JP53088782 A JP 53088782A JP 8878278 A JP8878278 A JP 8878278A JP S6012696 B2 JPS6012696 B2 JP S6012696B2
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- recording
- signal
- circuit
- control
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気緑画再生装置等の記録再生装置において
、2つの異なる速度で記録および再生ができるようにし
た記録媒体の送り速度制御装置に関するものである。
、2つの異なる速度で記録および再生ができるようにし
た記録媒体の送り速度制御装置に関するものである。
一般に回転磁気ヘッドを用いて磁気テープに信号を記録
する磁気鏡画再生装置では、テープの進行方向とは異な
る斜めの方向に映像信号が記録される。
する磁気鏡画再生装置では、テープの進行方向とは異な
る斜めの方向に映像信号が記録される。
したがって一定速度で走行するテープ上には次々と多数
の斜めの映像トラックが形成されていく。このようにし
て記録された映像トラックより映像信号を読み出すため
には、テープを記録時と同一の記録で走行させておき、
さらに回転ヘッドが前記映像トラック上を正しく走査す
るようにする必要がある。この正しい走査を行なうため
に、記録時にテープを一定速度で走行させると同時に、
テープの一端に映像トラックに対応してコントロール信
号を記録しておく。このコントロール信号としては、た
とえば映像信号の1フレーム周波数、すなわち1′2分
周した垂直同期信号に同期した30HZのパルスを使用
する。そして再生時にはこのコントロール信号を再生し
、これを手がかりとして前記回転ヘッドの回転位相を制
御し、ヘッドが正しく映像トラックを走査するようにす
る。このようにこの種の磁気録画再生装置ではテープを
一定速度で送ると同時に、映像信号以外にコントロール
信号が映像トラックに対応して記録され、再生時にはテ
ープを記録時と同一速度で送り、再生コントロール信号
で回転ヘッドを制御して再生映像信号を得るようになっ
ている。
の斜めの映像トラックが形成されていく。このようにし
て記録された映像トラックより映像信号を読み出すため
には、テープを記録時と同一の記録で走行させておき、
さらに回転ヘッドが前記映像トラック上を正しく走査す
るようにする必要がある。この正しい走査を行なうため
に、記録時にテープを一定速度で走行させると同時に、
テープの一端に映像トラックに対応してコントロール信
号を記録しておく。このコントロール信号としては、た
とえば映像信号の1フレーム周波数、すなわち1′2分
周した垂直同期信号に同期した30HZのパルスを使用
する。そして再生時にはこのコントロール信号を再生し
、これを手がかりとして前記回転ヘッドの回転位相を制
御し、ヘッドが正しく映像トラックを走査するようにす
る。このようにこの種の磁気録画再生装置ではテープを
一定速度で送ると同時に、映像信号以外にコントロール
信号が映像トラックに対応して記録され、再生時にはテ
ープを記録時と同一速度で送り、再生コントロール信号
で回転ヘッドを制御して再生映像信号を得るようになっ
ている。
ところでテープの速度は再生信号のS/N(信号雑音比
)や周波数特性等の仕様から決定されるものであるが、
一方再生信号の品質を若干蟻性にしても、使用目的によ
りテープの演奏時間を長くしたいといった場合もある。
)や周波数特性等の仕様から決定されるものであるが、
一方再生信号の品質を若干蟻性にしても、使用目的によ
りテープの演奏時間を長くしたいといった場合もある。
たとえば通常のテープ送り速度で1時間用のテープを、
目的によってはこれを2時間用のテープとして使いたい
といった場合がある。このような場合には、通常時のテ
ープ速度を標準速度とすれば、2時間用で使う場合はテ
ープ速度を標準速度の1/2の速度とすればよい。この
ように2種の異なる速度で映像信号を記録する場合でも
、テープ上に記録する方法はどちらも同じである。
目的によってはこれを2時間用のテープとして使いたい
といった場合がある。このような場合には、通常時のテ
ープ速度を標準速度とすれば、2時間用で使う場合はテ
ープ速度を標準速度の1/2の速度とすればよい。この
ように2種の異なる速度で映像信号を記録する場合でも
、テープ上に記録する方法はどちらも同じである。
すなわち映像トラックは斜めに形成され、回転ヘッドの
回転制御用のコントロール信号はテープの端部に記録さ
れる。しかしテープ速度は両者で異なるため、テープ上
に形成される磁化パターンは両者で異なり、たとえば磁
化パターンのピッチは2:1の比になっている。そして
この磁化パターンの異なるコントロール信号はそれぞれ
再生時の回転ヘッドの回転制御に利用されるのであるが
、再生時の磁気テープの速度は記録時と同じ速度にする
必要がある。
回転制御用のコントロール信号はテープの端部に記録さ
れる。しかしテープ速度は両者で異なるため、テープ上
に形成される磁化パターンは両者で異なり、たとえば磁
化パターンのピッチは2:1の比になっている。そして
この磁化パターンの異なるコントロール信号はそれぞれ
再生時の回転ヘッドの回転制御に利用されるのであるが
、再生時の磁気テープの速度は記録時と同じ速度にする
必要がある。
もしこれが記録時とは異なる速度になると、正規のコン
トロール信号が得られず、回転ヘッドの回転位相が乱れ
、正規の映像信号が得られない。記録時においてはテー
プ速度の選定は操作者の意思で任意に行われるが、再生
時においてもそのテープ速度の選定を手動により行なう
ことにするとその操作はきわめて煩雑なものとなる。
トロール信号が得られず、回転ヘッドの回転位相が乱れ
、正規の映像信号が得られない。記録時においてはテー
プ速度の選定は操作者の意思で任意に行われるが、再生
時においてもそのテープ速度の選定を手動により行なう
ことにするとその操作はきわめて煩雑なものとなる。
この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、再生
時のテープ速度が自動的に記録時のテープ速度と同一に
なるようにした記録媒体の送り速度制御装置を提供する
ものである。
時のテープ速度が自動的に記録時のテープ速度と同一に
なるようにした記録媒体の送り速度制御装置を提供する
ものである。
つぎにこの発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は標準送り速度とその1′2の半速
送り速度のいずれかの送り速度で送られる磁気テープ、
2,3はともに磁気テープーの下端部に記録された回転
ヘッドの回転制御用のコントロール信号の磁化パターン
、4は磁気テープ1を矢印Aの方向に送るためのキャプ
スタン、5はキャプスタン4を駆動するキャプスタンモ
ータ、6はキャプスタンモータ5に印加される電源を磁
気テープ1の送り速度に応じて2通りに切換える送り速
度切換スイッチ、7は送り速度切換スイッチ6のNP側
端子NPに接続された電圧虫,の第1電源、8は送り速
度切換スイッチ6のSP側端子SPに接続された電圧耳
2の第2電源、9は送り速度切襖スイッチ6を切換える
ためのスイッチ切襖回路であり、このスイッチ切換回路
9は送り速度功換スイッチ6がたとえばリレーであれば
、リレーの駆動コイルをベースの印加電圧に応じてオン
・オフするトランジスタ等で構成できる。また、10は
磁気テープ11こコントロール信号を磁化パターン2,
3のように記録し、あるいはこれより信号を再生するた
めのコントロールヘッド、11はこのコントロールヘッ
ドー01こ接続する回路を記録時と再生時で切換えるた
めの記録再生切襖スイッチ、12は記録再生切換スイッ
チ11の記録側端子Rに接続されたコントロール信号発
生回路である。
送り速度のいずれかの送り速度で送られる磁気テープ、
2,3はともに磁気テープーの下端部に記録された回転
ヘッドの回転制御用のコントロール信号の磁化パターン
、4は磁気テープ1を矢印Aの方向に送るためのキャプ
スタン、5はキャプスタン4を駆動するキャプスタンモ
ータ、6はキャプスタンモータ5に印加される電源を磁
気テープ1の送り速度に応じて2通りに切換える送り速
度切換スイッチ、7は送り速度切換スイッチ6のNP側
端子NPに接続された電圧虫,の第1電源、8は送り速
度切換スイッチ6のSP側端子SPに接続された電圧耳
2の第2電源、9は送り速度切襖スイッチ6を切換える
ためのスイッチ切襖回路であり、このスイッチ切換回路
9は送り速度功換スイッチ6がたとえばリレーであれば
、リレーの駆動コイルをベースの印加電圧に応じてオン
・オフするトランジスタ等で構成できる。また、10は
磁気テープ11こコントロール信号を磁化パターン2,
3のように記録し、あるいはこれより信号を再生するた
めのコントロールヘッド、11はこのコントロールヘッ
ドー01こ接続する回路を記録時と再生時で切換えるた
めの記録再生切襖スイッチ、12は記録再生切換スイッ
チ11の記録側端子Rに接続されたコントロール信号発
生回路である。
このコントロール信号発生回路12において、13は映
像信号入力端子、14は入力様子13からの映像信号よ
り垂直同期信号を分離する同期分離回路「 15は同期
分離回路14の出力を1′2分間する1′2分周回路、
1 6は1′2分周回路15の出力aより前記2通りの
送り速度についてデューティ(パルス幅比)の異なるコ
ントロール信号bを生成するモノマルチ、17はモノマ
ルチ16の電源、18は速度切換指令入力端子19から
の信号により、NP側端子NPとSP側端子SPとの間
で切換えられる第2の送り途度切換スイッチであり、こ
の第2の送り途度切換スイッチ18は抵抗値がそれぞれ
R2、R2の第1、第2の時定数用抵抗20,21の間
を切換えて前記電源17をモノマルチ16に印加する。
また、22は記録再生功襖スイッチ1 1の再生側端子
Pに接続されたこの発明の一実施例による送り速度制御
装置である。
像信号入力端子、14は入力様子13からの映像信号よ
り垂直同期信号を分離する同期分離回路「 15は同期
分離回路14の出力を1′2分間する1′2分周回路、
1 6は1′2分周回路15の出力aより前記2通りの
送り速度についてデューティ(パルス幅比)の異なるコ
ントロール信号bを生成するモノマルチ、17はモノマ
ルチ16の電源、18は速度切換指令入力端子19から
の信号により、NP側端子NPとSP側端子SPとの間
で切換えられる第2の送り途度切換スイッチであり、こ
の第2の送り途度切換スイッチ18は抵抗値がそれぞれ
R2、R2の第1、第2の時定数用抵抗20,21の間
を切換えて前記電源17をモノマルチ16に印加する。
また、22は記録再生功襖スイッチ1 1の再生側端子
Pに接続されたこの発明の一実施例による送り速度制御
装置である。
この送り速度制御装置22において、23はコントロー
ルヘッド10がコントロール信号の磁化パターン2,3
より再生する信号cを増幅するパルスアンプ、24はパ
ルスアンプ23の出力のうち正極性パルス十だけを増幅
検出する第1のパルス検出回路としての第1アンプ、2
5はパルスアンプ23の出力のうち負極性パルス−だけ
を増幅検出する第2のパルス検出回路としての第2アン
プ、26は第1アンプ24の出力dをR入力とし、第2
アンプ25の出力eをS入力とし、前記コントロ−ル信
号とデューティの等しい信号を生成するコントロール信
号再生回路としてのフリップフロップ、27はフリップ
フロップ26の出力を平滑する平滑回路としての低域フ
ィル夕、28は記録時には記録側端子Rを介して前記速
度切換指令入力端子19からの信号をスイッチ切換回路
9に加え、再生時には再生側端子Pを介して低域フィル
夕27の出力をスイッチ切換回路9に加える第2の記録
再生切襖スイッチ、29は前述のスイッチ切換回路9と
送り速度切換スイッチ6とからなり、低域フィル夕27
の出力に応じて送り速度を標準速度と半速送り速度のい
ずれかに切換える送り速度切換回路である。つぎにこの
回路の動作について回路の各部の波形図を示す第2図を
参照して説明する。
ルヘッド10がコントロール信号の磁化パターン2,3
より再生する信号cを増幅するパルスアンプ、24はパ
ルスアンプ23の出力のうち正極性パルス十だけを増幅
検出する第1のパルス検出回路としての第1アンプ、2
5はパルスアンプ23の出力のうち負極性パルス−だけ
を増幅検出する第2のパルス検出回路としての第2アン
プ、26は第1アンプ24の出力dをR入力とし、第2
アンプ25の出力eをS入力とし、前記コントロ−ル信
号とデューティの等しい信号を生成するコントロール信
号再生回路としてのフリップフロップ、27はフリップ
フロップ26の出力を平滑する平滑回路としての低域フ
ィル夕、28は記録時には記録側端子Rを介して前記速
度切換指令入力端子19からの信号をスイッチ切換回路
9に加え、再生時には再生側端子Pを介して低域フィル
夕27の出力をスイッチ切換回路9に加える第2の記録
再生切襖スイッチ、29は前述のスイッチ切換回路9と
送り速度切換スイッチ6とからなり、低域フィル夕27
の出力に応じて送り速度を標準速度と半速送り速度のい
ずれかに切換える送り速度切換回路である。つぎにこの
回路の動作について回路の各部の波形図を示す第2図を
参照して説明する。
磁気テープ1はキヤプスタンモータ5で駆動されるキヤ
プスタン4により一定速度で図の矢印Aの方向に送られ
る。ここで送り速度が標準速度のときは、送り速度切襖
スイッチ6がスイッチ切換回路9によりNP側端子NP
に切換えられ、電源7より電圧E,がキャプスタンモー
タ5に供給される。また磁気テープーの送り速度が標準
速度の1/2である半速送り速度のときは、送り速度切
襖スイッチ6がSP側端子SPに切換えられ、電源8よ
り電圧E2がキャプスタンモータ5に供給される。さて
、記録時には記録再生切換スイッチ11および28は記
録側端子Rに切換えられる。
プスタン4により一定速度で図の矢印Aの方向に送られ
る。ここで送り速度が標準速度のときは、送り速度切襖
スイッチ6がスイッチ切換回路9によりNP側端子NP
に切換えられ、電源7より電圧E,がキャプスタンモー
タ5に供給される。また磁気テープーの送り速度が標準
速度の1/2である半速送り速度のときは、送り速度切
襖スイッチ6がSP側端子SPに切換えられ、電源8よ
り電圧E2がキャプスタンモータ5に供給される。さて
、記録時には記録再生切換スイッチ11および28は記
録側端子Rに切換えられる。
このときテープ速度の切換は操作者が速度切換指令入力
端子19に速度切換指令信号を入力することによって行
なわれ、これにより送り速度切換スイッチ18および6
がNP側端子NPまたはSP側端子SPのいずれかに切
換えられる。映像信号入力端子13には映像信号が印加
され、つぎにこの映像信号から同期分離回路14によっ
て垂直同期信号が分離される。
端子19に速度切換指令信号を入力することによって行
なわれ、これにより送り速度切換スイッチ18および6
がNP側端子NPまたはSP側端子SPのいずれかに切
換えられる。映像信号入力端子13には映像信号が印加
され、つぎにこの映像信号から同期分離回路14によっ
て垂直同期信号が分離される。
分離された垂直同期信号はさらに次の1/2分間回路1
5によって1/2分周され、第2図aに示すような3
0日2のパルス信号aが得られる。つぎにこの信号aは
モノマルチ16により同図bに示すコントロール信号b
となる。この信号bは1周期内で極性が正方向および負
方向に反転し、これが記録再生切操スイッチ11の記録
側端子Rを介してコントロールヘッド101こ供給され
ると、これに応じてコントロールヘッド10の電流の極
性も反転する。したがって磁気テープ1上には第2図b
の記号Nで示した期間はたとえばN極として記録され、
記号Sで示した期間はS極として記録される。なお、同
時にテープの別の個所には回転ヘッドにより映像信号が
斜めに記録されている。さてここでコントロール信号b
の生成方法についてより詳細に説明する。
5によって1/2分周され、第2図aに示すような3
0日2のパルス信号aが得られる。つぎにこの信号aは
モノマルチ16により同図bに示すコントロール信号b
となる。この信号bは1周期内で極性が正方向および負
方向に反転し、これが記録再生切操スイッチ11の記録
側端子Rを介してコントロールヘッド101こ供給され
ると、これに応じてコントロールヘッド10の電流の極
性も反転する。したがって磁気テープ1上には第2図b
の記号Nで示した期間はたとえばN極として記録され、
記号Sで示した期間はS極として記録される。なお、同
時にテープの別の個所には回転ヘッドにより映像信号が
斜めに記録されている。さてここでコントロール信号b
の生成方法についてより詳細に説明する。
磁気テープ1を標準速度で送って記録する場合には、第
2の送り速度切襖スイッチ18はNP側端子NPに切換
えられており、モノマルチ16にはその遅延時間を決定
する第1の時定数用抵抗20を介して電源17が印加さ
れる。また磁気テープ1を半速送り速度で送って記録す
る場合には、前記送り速度切襖スイッチ18はSP側端
子SPに切換えられ、モノマルチ16には第2の時定数
用抵抗21を介して電源17が印加される。ここでこれ
らの抵抗20,21の抵抗値R.、R2は相互に異なる
ため、第2図bに示すモノマルチ16の出力信号bの時
間幅Tは異なり、前者の標準速度の場合の時間幅T,と
後者の半速送り速度の場合の時間幅T2とはT,キT2
となる。ただし両時間幅T,、Lはいずれも前記1/2
分周回路15で1/2分周した垂直同期信号の周期L=
1/30秒より小さいものとなる(T.<To、T2<
L)。結局いずれの場合も、モノマルチ16の出力パル
ス信号bは繰返し周期は等しい値であるが、デューテイ
は両者で異なったものとなる。したがって記録時におい
ては、送り速度切換スイッチ6および18をそれぞれN
P側端子NPに切換えれば、磁気テープ1の下端部には
第1図の磁化パターン2に示すようなコントロール信号
の記録が行なわれ、一方送り速度切換スイッチ6および
18をそれぞれSP側端子SPに切換えれば、第1図の
磁化パターン3に示すようなコントロール信号の記録が
行なわれる。これらの磁化パターンにおいて、縦の実線
はS極からN極に転移する位置、また縦の破線はN極か
らS極に転移する位置を示している。つぎに、再生時に
は記録再生切換スイッチ11,28は再生側端子Pに切
換えられ、前述のように記録された磁化パターン2また
は3より、コントロールヘッド10の出力端には、第2
図cに示すように、S極からN極に転移する時点で正極
性パルス+が発生し、N極からS極に転移する時点で負
極性パルス−が発生する信号cが得られる。この信号c
は再生時の回転ヘッドの回転制御に利用されるが、ここ
ではその説明は省略する。
2の送り速度切襖スイッチ18はNP側端子NPに切換
えられており、モノマルチ16にはその遅延時間を決定
する第1の時定数用抵抗20を介して電源17が印加さ
れる。また磁気テープ1を半速送り速度で送って記録す
る場合には、前記送り速度切襖スイッチ18はSP側端
子SPに切換えられ、モノマルチ16には第2の時定数
用抵抗21を介して電源17が印加される。ここでこれ
らの抵抗20,21の抵抗値R.、R2は相互に異なる
ため、第2図bに示すモノマルチ16の出力信号bの時
間幅Tは異なり、前者の標準速度の場合の時間幅T,と
後者の半速送り速度の場合の時間幅T2とはT,キT2
となる。ただし両時間幅T,、Lはいずれも前記1/2
分周回路15で1/2分周した垂直同期信号の周期L=
1/30秒より小さいものとなる(T.<To、T2<
L)。結局いずれの場合も、モノマルチ16の出力パル
ス信号bは繰返し周期は等しい値であるが、デューテイ
は両者で異なったものとなる。したがって記録時におい
ては、送り速度切換スイッチ6および18をそれぞれN
P側端子NPに切換えれば、磁気テープ1の下端部には
第1図の磁化パターン2に示すようなコントロール信号
の記録が行なわれ、一方送り速度切換スイッチ6および
18をそれぞれSP側端子SPに切換えれば、第1図の
磁化パターン3に示すようなコントロール信号の記録が
行なわれる。これらの磁化パターンにおいて、縦の実線
はS極からN極に転移する位置、また縦の破線はN極か
らS極に転移する位置を示している。つぎに、再生時に
は記録再生切換スイッチ11,28は再生側端子Pに切
換えられ、前述のように記録された磁化パターン2また
は3より、コントロールヘッド10の出力端には、第2
図cに示すように、S極からN極に転移する時点で正極
性パルス+が発生し、N極からS極に転移する時点で負
極性パルス−が発生する信号cが得られる。この信号c
は再生時の回転ヘッドの回転制御に利用されるが、ここ
ではその説明は省略する。
なお正極性パルス十のみが回転ヘッドの回転制御に利用
されるのであり、負極性パルス−は、正極性パルス+と
ともに送り速度の切換には利用されるが、回転ヘッドの
回転制御には利用されない。このようなコントロールヘ
ッド10の出力信号cはパルスアンプ23で必要なしベ
ルまで増幅され、さらに次のアンプ24,25に印力0
される。第1アンプ24では第2図cの正極性パルス十
のみが増幅され、第2図dのような信号を得る。また第
2アンプ25では第2図cの負極性パルス−のみが増幅
されて第2図eのようなパルスを得る。つぎに第1アン
プ24の出力dはフリップフロップ26のR入力へ、第
2アンプ25の出力eはフリツプフロツプ26のS入力
へそれぞれ入力される。
されるのであり、負極性パルス−は、正極性パルス+と
ともに送り速度の切換には利用されるが、回転ヘッドの
回転制御には利用されない。このようなコントロールヘ
ッド10の出力信号cはパルスアンプ23で必要なしベ
ルまで増幅され、さらに次のアンプ24,25に印力0
される。第1アンプ24では第2図cの正極性パルス十
のみが増幅され、第2図dのような信号を得る。また第
2アンプ25では第2図cの負極性パルス−のみが増幅
されて第2図eのようなパルスを得る。つぎに第1アン
プ24の出力dはフリップフロップ26のR入力へ、第
2アンプ25の出力eはフリツプフロツプ26のS入力
へそれぞれ入力される。
フリツプフロツプ26はR入力への入力に対してはその
出力が電圧E。となり、S入力への入力に対してはその
出力が零になるように構成されており、第1アンプ24
と第2アンプ25の出力パルスを前記のように印加する
ことにより、第2図fに示す出力fを得る。フリツプフ
ロツブ26の出力は次に低域フィル夕27にEO刀ロさ
れ、平滑な直流電圧Vにされる。この直流電圧Vはフリ
ツプフロップ26の出力の平均電圧であり、前記出力f
の繰返し周期をto、パルス幅をtとすると、直流電圧
Vは(t/to)・Eoで与えられ、第2図fの破線で
示す電圧となる。この直流電圧Vは記録再生切襖スイッ
チ28の再生側端子Pより次のスイッチ切襖回路9に印
加される。ここでもし記録時のテープ速度が標準速度で
あった場合には、再生速度が標準速度であればto=T
o、t=T,となり、また再生速度が半速送り速度であ
れば、t。
出力が電圧E。となり、S入力への入力に対してはその
出力が零になるように構成されており、第1アンプ24
と第2アンプ25の出力パルスを前記のように印加する
ことにより、第2図fに示す出力fを得る。フリツプフ
ロツブ26の出力は次に低域フィル夕27にEO刀ロさ
れ、平滑な直流電圧Vにされる。この直流電圧Vはフリ
ツプフロップ26の出力の平均電圧であり、前記出力f
の繰返し周期をto、パルス幅をtとすると、直流電圧
Vは(t/to)・Eoで与えられ、第2図fの破線で
示す電圧となる。この直流電圧Vは記録再生切襖スイッ
チ28の再生側端子Pより次のスイッチ切襖回路9に印
加される。ここでもし記録時のテープ速度が標準速度で
あった場合には、再生速度が標準速度であればto=T
o、t=T,となり、また再生速度が半速送り速度であ
れば、t。
=2To、t=2T,となる。したがって直流電圧Vは
いずれの再生速度に対してもV=(t/L)・E。=(
T,/T。)・E。となる。つぎにもし記録時のテープ
速度が半速送り速度であった場合は、再生速度が標準速
度であればto=1/2・丸、t=1/2・T2となり
、また再生速度が半速送り速度であればら=To、t=
T2となる。したがって直流電圧Vはいずれの再生速度
に対してもV=(t/to)・Eo=(T2/L)・E
oとなる。いま、スイッチ切換回路9を、入力電圧V:
(T,/To)・E。
いずれの再生速度に対してもV=(t/L)・E。=(
T,/T。)・E。となる。つぎにもし記録時のテープ
速度が半速送り速度であった場合は、再生速度が標準速
度であればto=1/2・丸、t=1/2・T2となり
、また再生速度が半速送り速度であればら=To、t=
T2となる。したがって直流電圧Vはいずれの再生速度
に対してもV=(t/to)・Eo=(T2/L)・E
oとなる。いま、スイッチ切換回路9を、入力電圧V:
(T,/To)・E。
に対しては送り速度切換スイッチ6をNP側端子NPに
切換えてキャプスタンモータ5に電圧E,を印加し、入
力電圧V=(T2/To)・Eoに対しては送り速度切
襖スイッチ6をSP側端子SPに切換えて、キャプスタ
ンモータ5に電圧E2を印加させるように構成する。す
ると、上述の説明より明らかなように、標準速度で記録
されたテープが再生され始めると切換スイッチ6は必ず
自動的にNP側端子NPに切換えられ、また半速送り速
度で記録されたテープが再生され始めると、切襖スイッ
チ6は必ず自動的にSP側端子SPに切換えられる。こ
のようにしてテープの速度は記録時と同じ速度に自動的
に切換えられる。このようにこの実施例の回路によれば
、非常に簡単な構成でテープ再生速度の自動切襖をきわ
めて容易に行なうことができる。なお、前記実施例では
テープの送り速度を標準速度とその1/2の半速送り速
度としたが、この発明はこの場合に限らず任意の2通り
の送り速度に対しても適用できるものである。
切換えてキャプスタンモータ5に電圧E,を印加し、入
力電圧V=(T2/To)・Eoに対しては送り速度切
襖スイッチ6をSP側端子SPに切換えて、キャプスタ
ンモータ5に電圧E2を印加させるように構成する。す
ると、上述の説明より明らかなように、標準速度で記録
されたテープが再生され始めると切換スイッチ6は必ず
自動的にNP側端子NPに切換えられ、また半速送り速
度で記録されたテープが再生され始めると、切襖スイッ
チ6は必ず自動的にSP側端子SPに切換えられる。こ
のようにしてテープの速度は記録時と同じ速度に自動的
に切換えられる。このようにこの実施例の回路によれば
、非常に簡単な構成でテープ再生速度の自動切襖をきわ
めて容易に行なうことができる。なお、前記実施例では
テープの送り速度を標準速度とその1/2の半速送り速
度としたが、この発明はこの場合に限らず任意の2通り
の送り速度に対しても適用できるものである。
なぜなら、磁気テープに記録するための極性の反転する
コントロール信号を、いずれの送り速度に対しても共通
の一定の繰返し周期を有し、かつそのデューティが互い
に異なるようにしておけばよいからである。また前記実
施例の送り速度切換回路では送り速度切襖スイッチ6に
よりキャプスタンモ−夕5の印加電圧を切換えて送り速
度を切換えるようにしたが、テープ送り速度の切換えは
他の方法、たとえば、キャプスタンモータを交流同期モ
ータとした場合は印加する交流電圧の周波数を切換える
ようにしてもよい。また前記送り速度切換スイッチ6を
使用せずに、E,;(T,/To)・EoおよびE2=
(T2/T,)・Eoとなるようにパルス幅T,、T2
あるいは電圧値Eo等を選定し、低域フィル夕27の出
力を直接キヤプスタンモータ5に印加するようにしても
よい。またコントロールヘッドで再生した信号より正極
性パルスおよび負極性パルスを検出するための第1、第
2パルス検出回路、その検出したパルスよりコントロー
ル信号とデューティの等しい信号を生成するコントロー
ル信号再生回路、およびこの再生回路の出力を平滑する
平滑回路としては前記実施例における第1、第2アンプ
、フリップフロップ、低域フィル夕に限らず他の回路素
子を使用してもよい。
コントロール信号を、いずれの送り速度に対しても共通
の一定の繰返し周期を有し、かつそのデューティが互い
に異なるようにしておけばよいからである。また前記実
施例の送り速度切換回路では送り速度切襖スイッチ6に
よりキャプスタンモ−夕5の印加電圧を切換えて送り速
度を切換えるようにしたが、テープ送り速度の切換えは
他の方法、たとえば、キャプスタンモータを交流同期モ
ータとした場合は印加する交流電圧の周波数を切換える
ようにしてもよい。また前記送り速度切換スイッチ6を
使用せずに、E,;(T,/To)・EoおよびE2=
(T2/T,)・Eoとなるようにパルス幅T,、T2
あるいは電圧値Eo等を選定し、低域フィル夕27の出
力を直接キヤプスタンモータ5に印加するようにしても
よい。またコントロールヘッドで再生した信号より正極
性パルスおよび負極性パルスを検出するための第1、第
2パルス検出回路、その検出したパルスよりコントロー
ル信号とデューティの等しい信号を生成するコントロー
ル信号再生回路、およびこの再生回路の出力を平滑する
平滑回路としては前記実施例における第1、第2アンプ
、フリップフロップ、低域フィル夕に限らず他の回路素
子を使用してもよい。
さらにこの発明は磁気銭画再生装置に限らず、他の記録
再生装置たとえばオーディオテープレコーダ等にも容易
に適用することができる。
再生装置たとえばオーディオテープレコーダ等にも容易
に適用することができる。
以上のように、この発明の記録媒体の送り速度制御装置
によれば、記録媒体に記録したコントロール信号とデュ
ーティの等しい信号をコントロール信号再生回路で生成
し、その信号の平滑直流電圧に応じて記録媒体の送り速
度を記録時と同一速度に切換えることにより、非常に簡
単な構成で再生速度の自動切換をきわめて容易に行なう
ことができる効果がある。
によれば、記録媒体に記録したコントロール信号とデュ
ーティの等しい信号をコントロール信号再生回路で生成
し、その信号の平滑直流電圧に応じて記録媒体の送り速
度を記録時と同一速度に切換えることにより、非常に簡
単な構成で再生速度の自動切換をきわめて容易に行なう
ことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による記録媒体の送り速度
制御装置を備えた磁気錫画再生装置の回略図、第2図a
ないしfは第1図の回路の各部の信号波形図である。 1・・・・・・記録媒体としての磁気テープ、10…・
・・コントロールヘッド、12・・・・・・コントロー
ル信号発生回路、十・…・・正極性パルス、一・…・・
負極性パルス、22・・・・・・記録媒体の送り速度制
御装置、24,25・・・・・・第1、第2パルス検出
回路としての第1、第2アンプ、26・…−・コントロ
ール信号再生回路としてのフリツプフロップ、27…・
・・平滑回路としての低域フィル夕、29・・・・・・
送り途度切襖回路。 第1図 第2図
制御装置を備えた磁気錫画再生装置の回略図、第2図a
ないしfは第1図の回路の各部の信号波形図である。 1・・・・・・記録媒体としての磁気テープ、10…・
・・コントロールヘッド、12・・・・・・コントロー
ル信号発生回路、十・…・・正極性パルス、一・…・・
負極性パルス、22・・・・・・記録媒体の送り速度制
御装置、24,25・・・・・・第1、第2パルス検出
回路としての第1、第2アンプ、26・…−・コントロ
ール信号再生回路としてのフリツプフロップ、27…・
・・平滑回路としての低域フィル夕、29・・・・・・
送り途度切襖回路。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 2通りの送り速度のいずれかの送り速度で送られる
記録媒体と、記録時に前記2通りの送り速度について繰
返し周期が同じでデユーテイが互いに異なるコントロー
ル信号を発生するコントロール信号発生回路と、前記コ
ントロール信号を前記記録媒体の一部に記録するコント
ロールヘツドとを備えた記録再生装置において、前期記
録媒体に記録したコントロール信号を前記コントロール
ヘツドで再生した信号よりそれぞれ正極性パルスおよび
負極性パルスを検出する第1、第2のパルス検出回路と
、この第1、第2のパルス検出回路の出力を入力とし前
記記録媒体に記録したコントロール信号とデユーテイの
等しい信号を生成するコントロール信号再生回路と、こ
のコントロール信号再生回路の出力を平滑する平滑回路
と、この平滑回路の出力に応じて前記記録媒体の送り速
度を前記2通りの送り速度のいずれかに切換える送り速
度切換回路とを備え、再生時に前記記録媒体の送り速度
を記録時と同一速度に切換えるようにしたことを特徴と
する記録媒体の送り速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53088782A JPS6012696B2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 記録媒体の送り速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53088782A JPS6012696B2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 記録媒体の送り速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5517817A JPS5517817A (en) | 1980-02-07 |
| JPS6012696B2 true JPS6012696B2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=13952409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53088782A Expired JPS6012696B2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 記録媒体の送り速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012696B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63297794A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯用扇風機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286559A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置の記録モ−ド判別装置 |
-
1978
- 1978-07-20 JP JP53088782A patent/JPS6012696B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63297794A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯用扇風機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5517817A (en) | 1980-02-07 |
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