JPS606077Y2 - サイドフオ−クリフト - Google Patents

サイドフオ−クリフト

Info

Publication number
JPS606077Y2
JPS606077Y2 JP166878U JP166878U JPS606077Y2 JP S606077 Y2 JPS606077 Y2 JP S606077Y2 JP 166878 U JP166878 U JP 166878U JP 166878 U JP166878 U JP 166878U JP S606077 Y2 JPS606077 Y2 JP S606077Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
oil
oil tank
cargo handling
rear frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP166878U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54105475U (ja
Inventor
芳和 伊藤
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊田自動織機製作所 filed Critical 株式会社豊田自動織機製作所
Priority to JP166878U priority Critical patent/JPS606077Y2/ja
Publication of JPS54105475U publication Critical patent/JPS54105475U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS606077Y2 publication Critical patent/JPS606077Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、フレーム全体が前部フレーム、後部フレーム
及びこれら両フレームを結ぶ中央部フレームよりなり、
全体の平面形状がコ字形をしていて前部フレームと後部
フレームとの間に車両の進行方向に対して直交する方向
へリーチするマストが備えられたサイドフォークリフト
における荷役用オイルタンクの構造に関する。
従来のサイドフォークリフトでは、第1図及び第2図に
示すように車輌駆動用エンジンは主に後部フレームに形
成したエンジン室に取付けられているので、このエンジ
ンによって駆動されるオイルポンプ2も必然的に後部フ
レームのエンジン室内に装着され、オイルタンク1もオ
イルポンプ2に近接した後部フレームの荷台下に配置さ
れているのが一般であった。
上記の配置は極めて自然であって、コンパクトな配置で
はあるが、一方オイルコントロールバルブ3は前部フレ
ーム上に塔載された運転室に配置されており、その油圧
配管は前後フレームを連結する中央部フレームを通って
前部と後部の油圧部品を結ぶこととなる。
また中央部フレームは剛性を保つために箱型となってい
ることが多く配管、配線等がこれを貫通している。
従ってオイルタンク1を後部フレームに取付ける場合に
は次のような欠点を避けることができなかった。
(1)オイルタンク1とコントロールバルブ3との間の
リターン配管回路が長くなって荷役用油圧回路の背圧が
高くなり、荷役性能が制限される虞れがある。
(2)オイルタンク1がフレームメンバーや他の部品に
囲まれて冷却しにくい。
(3)容積の比較的大きいオイルタンク1を収容するた
めに後部フレームが大きく、または長くなる。
(4)オイルタンク1の位置が荷台の下であるため、点
検時に荷台を取外すことが必要である。
以上のように数多くの欠点を持ちながらなおオイルタン
ク1が後部フレームに取付けられていた理由は、オイル
タンク1がオイルポンプ2の近傍に配置されるべきであ
るという常識的な固定概念によったものと思考される。
本考案は、オイルタンクの従来の配設位置から配置替え
をすることによって、その欠点を巧みに解消し得たもの
であり、その要旨とするところは、前記中央部フレーム
を箱型に形成し、その中央部フレーム内を、前部フレー
ムに設けられた荷役操作弁および後部フレームに設けら
れた荷役用オイルポンプにそれぞれ接続された荷役用オ
イルタンクとしたことにある。
次に本考案の好ましい実施態様について説明する。
まず第3図を参照すると、本考案によるサイドフォーク
リフトは、前部荷台21Aと運転室10を塔載する前部
フレーム11と、後部荷台21Bとエンジン室12を塔
載する後部フレーム13との両フレーム11.13の運
転室10及びエンジン室12側部分を連結する中央部フ
レーム14より戊り、全体の平面形状がコ字形をしてい
て、中央部フレーム14と前記前後部荷台21A、21
Bとによって形成された空間部分には、車両の進行方向
に対して直交する方向へリーチする図示しないフォーク
を昇降させるマストMを備え、地上の長尺物を車体側方
からフォークですくい上げ、これを前後荷台21A、2
1B上に積んで走行する機構をもっている。
この中央部フレーム14は、第4図にも示されるように
、上面14a1下面14b1内面14c及び外面14d
の4面より形成された剛性の高い箱形粱であって、前後
端附近において、この箱形粱に直角な隔壁14e及び1
4fによってそれぞれ液密に仕切られて、オイルタンク
15(中央部フレーム14内にハツチングを施した部分
)を形成している。
なお上面14aの注油及び油量点検の容易な位置に注油
口15aが設けられており、前方隔壁14eには、オイ
ルを回収するための還油口15bが設けられ、後方隔壁
14fには、オイルをポンプに供給する給油口15cが
設けられている。
荷役用油圧シリンダにオイルを供給するオイルポンプ1
6は、エンジンに駆動されるので従来通りエンジン室1
2に取付けられており、サクションホース17によって
オイルタンクの給油口15Cと連結されている。
荷役操作弁としてのオイルコントロールバルブ18は従
来通り前部フレーム11の運転室10内に装着されてお
り、リターンホース19によってオイルタンクの還油口
15bと連結されている。
オイルポンプ16から圧送されるオイルは、サクション
ホース20、コントロールバルブ18を経て荷役用油圧
シリンダ及びリーチ用シリンダ(図示せず)に導かれ、
シリンダの作動に用いられた後、オイルタンク15に還
流する時点では相当な高温度となっているので、ここに
オイルの冷却手段が必要である。
このオイルタンク15は比較的大きな表面積を持ち、且
つ厚肉の鋼板より構成された箱形粱から戒るため、オイ
ルの熱は厚肉細板の熱伝導によって広く拡散され、且つ
外気に露出された大きな表面積から大気中に効率良く放
熱される。
かくして中央部フレーム14全体が好適なオイル冷却器
として冷却効果を高めるものとなるのである。
次にオイルタンク15の配置について述べれば、オイル
タンクの注油口15aが、従来のように荷台下でないの
で、オイル注入やオイル量点検時に荷台を取外す必要も
なく、取扱いが極めて容易な場所に選ぶことができる。
また、オイルタンク15が前後方向に細長いため配管の
一部となってリターンホース19が従来よりも半分以下
に短縮されるので、油圧回路の背圧が軽減されて荷役性
能の低下が好適に防止されるとともに、車体全体として
の配管効率、スペースコストの面で有利となる。
また従来使用しなかった中央部フレーム内のスペースを
利用して、後部のスペースを明けることとなるため、後
部フレームを小さくするとか、又は車体の全長を短かく
することができる。
次にオイルタンク15の重量が車体全体のバランスに影
響する点について述べる。
従来のオイルタンクは、後部フレームの荷台下に配置さ
れていたので、荷扱い時の車体バランスについて何等貢
献するものではなかったが、本実施例では、オイルタン
ク15が積荷と反対側にあって、車体バランスを向上さ
せる最も効果的な場所にあり、車体に必要なバランスウ
ェイトの役目をし、積載するウェイトを軽減又は省略す
ることができる。
またオイルタンク15の箱体としては、中央部フレーム
14の箱型粱がそのま)利用されるのでオイルタンクの
為に特に箱型を形成する必要がなく、コストダウンにつ
ながるものとなるのである。
以上説明した実施例では、中央部フレーム14の箱型粱
をそのま)一体的にオイルタンク15としたものである
が、本考案は必ずしもこれに限定されるものではなく、
箱型粱と別体に造られたオイルタンクを中央部フレーム
14内に挿入したものであってもよい。
また中央部フレーム14の空洞部の利用については、本
実施例のごとくオイルタンクのみを設置するに止まらず
、要すれば空洞部を分割して燃料タンク其他にも併用す
ることが可能である。
以上詳記したように、本考案によれば以下のような種々
の優れた効果が得られるのである。
すなわち、 (1)オイルタンクと荷役操作弁とのリターン配管距離
が大幅に短かくされて油圧回路の背圧が低くされるので
、荷役性能の低下が効果的に防止される。
(2)オイルタンクがその四周を露出させられて大きな
放熱面積が形成されるので、高熱の作動油が有効に冷却
される。
(3)容量の比較的大きいオイルタンクが後部フレーム
から除去されるので、後部フレームが小型となりスペー
スおよびコストが節減される。
(4) オイルタンクが荷台等に覆われないので、オ
イルの注入やオイル量点検作業がきわめて容易となる。
(5) オイルタンク(中央部フレーム)が車両の一
側に配設され、車両の中心線に対してフォークと反対側
に位置させられるので荷扱い時のバランスが向上し、積
載するバランスウェイトを軽減または省略することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサイドフォークリフトの平面図であり、
第2図は同じくその側面図である。 第3図は本考案にか)るオイルタンクを設けたサイドフ
ォークリフトの側面図であり、第4図は第3図のIV−
IV断面図である。 10:運転室、11:前部フレーム、12:エンジン室
、13:後部フレーム、14:中央部フレーム、15ニ
オイルタンク、16:オイルポンプ、17:サクション
ホース、18ニオイルコントロールバルブ、19:リタ
ーンホース、20:サクションホース、21A:前部荷
台、21B:後部荷台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 荷役操作弁が設けられた前部フレーム、荷役用オイルポ
    ンプが設けられた後部フレーム、およびそれ等前部フレ
    ームおよび後部フレームを一側において連結する中央部
    フレームから戒り、該前部フレームと後部フレームとの
    挟間に他側に開く空間部分を存してフレーム全体がコ字
    状に形成されるとともに、前記空間部分に車両の進行方
    向に対して直交する方向へリーチするマストが配設され
    、且つ前記前部フレームおよび後部フレームの上面にそ
    れぞれ形成される荷受部分にて長尺物の積荷を保持する
    サイドフォークリフトにおいて、前記中央部フレームを
    箱型に形成し、該中央部フレーム内を、前記荷役操作弁
    および荷役用オイルポンプにそれぞれ接続された荷役用
    オイルタンクとしたことを特徴とするサイドフォークリ
    フト。
JP166878U 1978-01-11 1978-01-11 サイドフオ−クリフト Expired JPS606077Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP166878U JPS606077Y2 (ja) 1978-01-11 1978-01-11 サイドフオ−クリフト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP166878U JPS606077Y2 (ja) 1978-01-11 1978-01-11 サイドフオ−クリフト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54105475U JPS54105475U (ja) 1979-07-25
JPS606077Y2 true JPS606077Y2 (ja) 1985-02-25

Family

ID=28804019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP166878U Expired JPS606077Y2 (ja) 1978-01-11 1978-01-11 サイドフオ−クリフト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS606077Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54105475U (ja) 1979-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4696361A (en) Swing-up radiator and oil cooler assembly
JP2000085382A (ja) 車両用燃料タンクの配置構造
CN108859910A (zh) 一种后翻自卸自带动力机举升装置
JP2000219499A (ja) 昇降マストを有するフロア搬送機用の付設機器
JPS606077Y2 (ja) サイドフオ−クリフト
JP5903500B2 (ja) フォークリフトのステップ一体型液体タンク構造
CA1245999A (en) Process for loading a shipping container with vehicles
CA1250501A (en) Swing-up radiator and oil cooler assembly
JP4098324B2 (ja) 車両用燃料タンクの配置構造
JPH0126504Y2 (ja)
JP2579007Y2 (ja) 運搬車
JPS6141750Y2 (ja)
JP2564936B2 (ja) 液化石油ガス式フォークリフト
JPH0423917Y2 (ja)
CN224061607U (zh) 运输打包结构
CN212559331U (zh) 三支点平衡重式电动叉车
JPH0224338Y2 (ja)
JP3646368B2 (ja) 産業車両の作動油タンク構造
JP3185224B2 (ja) 産業車両の作動油タンク取付構造
JPS5921988Y2 (ja) 荷役車両の車体構造
JP4091628B2 (ja) 車両用燃料タンクの配置構造
JPH0530499Y2 (ja)
JPH0741758Y2 (ja) フォークリフトトラックの作動油タンク
JPH01226455A (ja) 電動式産業車両
JP2603039Y2 (ja) ダンプカーにおける扛上装置