JPS6061311A - 重荷重車両用空気入りタイヤ - Google Patents
重荷重車両用空気入りタイヤInfo
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- JPS6061311A JPS6061311A JP58169313A JP16931383A JPS6061311A JP S6061311 A JPS6061311 A JP S6061311A JP 58169313 A JP58169313 A JP 58169313A JP 16931383 A JP16931383 A JP 16931383A JP S6061311 A JPS6061311 A JP S6061311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- tire
- weight
- rubber
- parts
- Prior art date
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- Pending
Links
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C1/00—Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
- B60C1/0016—Compositions of the tread
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐カット性および耐摩耗性を損なうことなし
に高速耐久性を向上させた重荷重車両用空気入りタイヤ
に関する。
に高速耐久性を向上させた重荷重車両用空気入りタイヤ
に関する。
一般に、走行路面に岩場や砕石現場を含むような用途に
使われるオフザロードタイヤ、産業車両タイヤあるいは
砕石の多い非舗装道路を走行する大型タイヤなどでは走
行中にタイヤ・トレッド部にカット傷を受けることがあ
る。捷だ、これらのタイヤは、通常予想されるよりも高
速度走行で使用されているのが現実である。タイヤの外
傷であるカット傷は、ときには厚いトレッド部を貫通し
てカーカスにまで達する場合がある。また、このように
大きなカット傷でなくても、その後の走行により傷が成
長したり、トレッド部ゴムが一部取り去られてし捷うな
どが生じ、タイヤの寿命を低下させてし捷う。
使われるオフザロードタイヤ、産業車両タイヤあるいは
砕石の多い非舗装道路を走行する大型タイヤなどでは走
行中にタイヤ・トレッド部にカット傷を受けることがあ
る。捷だ、これらのタイヤは、通常予想されるよりも高
速度走行で使用されているのが現実である。タイヤの外
傷であるカット傷は、ときには厚いトレッド部を貫通し
てカーカスにまで達する場合がある。また、このように
大きなカット傷でなくても、その後の走行により傷が成
長したり、トレッド部ゴムが一部取り去られてし捷うな
どが生じ、タイヤの寿命を低下させてし捷う。
従来、このようなカット傷を防止するために重車両用タ
イヤではトレンド部にスチレン・ブタジェン共重合体ゴ
ム(以下、SBRと略す)を主体とするゴム組成物を使
用している。この理由としては、SBRは、ガラス転位
温度が天然ゴム(以下、NRと略す)およびシス−1,
4−ポリブタジェンゴムに比べて高いので、外傷のよう
な突然短時間で起る現象にはSBRの分子運動が追従で
きず、このためすぐれた馴カット性を示す。すなわち、
耐カット性を高いレベルに保ち、外傷による寿命を長く
するにはSBRを主体としたゴムをトレッド部分に用い
ることが望捷しいのである。
イヤではトレンド部にスチレン・ブタジェン共重合体ゴ
ム(以下、SBRと略す)を主体とするゴム組成物を使
用している。この理由としては、SBRは、ガラス転位
温度が天然ゴム(以下、NRと略す)およびシス−1,
4−ポリブタジェンゴムに比べて高いので、外傷のよう
な突然短時間で起る現象にはSBRの分子運動が追従で
きず、このためすぐれた馴カット性を示す。すなわち、
耐カット性を高いレベルに保ち、外傷による寿命を長く
するにはSBRを主体としたゴムをトレッド部分に用い
ることが望捷しいのである。
ところで、重車両用タイヤ(ラジアル構造、バイアス構
造)は、トレッド表面の単位面積に加わる荷重、すなわ
ち面圧力が高いために摩耗速度が大きくなるので、耐摩
耗性も同時に要求される。耐摩耗性を向上させるには補
強性の強いカーボンブラックを使わざるを得ない。しか
し、SBRを主体としたゴムに補強性の強いカーボンブ
ラックを組合せて使用すると走行時の繰り返し変形によ
りヒステリシス損失が大きくなり、発熱が高くなってし
まう。重車両用タイヤのように面圧力が高く、トレッド
部分の体積が大きいタイヤでは、発熱した熱がタイヤの
外部に放出されずに蓄熱され、トレッド部分の温度が上
昇し、最も温度が高くなるカーカス部又はベルト部とト
レッド部とが接着している近傍よりセパレーションが生
じ、タイヤの破損の原因に結びついてしまう。一定の形
状のタイヤが走行中に繰り返し変形により起る発熱とそ
の結果として起る温度上昇は、タイヤに加わっている荷
重と走行速度によりきまり、前記のセパレーションによ
るタイヤ破損を起させないためには荷重を低めるか又は
走行速度を低くする以外には手段がないことになる。タ
イヤに加わる荷重はタイヤの補強材強度によりきまるも
のであるから、結局、走行速度を下げねばならなくなる
。
造)は、トレッド表面の単位面積に加わる荷重、すなわ
ち面圧力が高いために摩耗速度が大きくなるので、耐摩
耗性も同時に要求される。耐摩耗性を向上させるには補
強性の強いカーボンブラックを使わざるを得ない。しか
し、SBRを主体としたゴムに補強性の強いカーボンブ
ラックを組合せて使用すると走行時の繰り返し変形によ
りヒステリシス損失が大きくなり、発熱が高くなってし
まう。重車両用タイヤのように面圧力が高く、トレッド
部分の体積が大きいタイヤでは、発熱した熱がタイヤの
外部に放出されずに蓄熱され、トレッド部分の温度が上
昇し、最も温度が高くなるカーカス部又はベルト部とト
レッド部とが接着している近傍よりセパレーションが生
じ、タイヤの破損の原因に結びついてしまう。一定の形
状のタイヤが走行中に繰り返し変形により起る発熱とそ
の結果として起る温度上昇は、タイヤに加わっている荷
重と走行速度によりきまり、前記のセパレーションによ
るタイヤ破損を起させないためには荷重を低めるか又は
走行速度を低くする以外には手段がないことになる。タ
イヤに加わる荷重はタイヤの補強材強度によりきまるも
のであるから、結局、走行速度を下げねばならなくなる
。
したがって、重車両の走行速度に対する性能は、そこに
使われるタイヤによシ制限を受けることになり、このた
め、この限界走行速度性能を、外傷による耐カツト性能
を損なわずに向上させることが強く要請されているのが
現状である。
使われるタイヤによシ制限を受けることになり、このた
め、この限界走行速度性能を、外傷による耐カツト性能
を損なわずに向上させることが強く要請されているのが
現状である。
本発明は、上述した事情にかんがみてなされたものであ
って、トレッド部分の耐カツト性能および耐摩耗性能を
損なわずに、タイヤ走行中の温度上昇にょシ生ずるセパ
レーションなどの破損を起す限界走行速度を向上させた
重荷重車両用空気入りタイヤを提供することを目的とす
る。
って、トレッド部分の耐カツト性能および耐摩耗性能を
損なわずに、タイヤ走行中の温度上昇にょシ生ずるセパ
レーションなどの破損を起す限界走行速度を向上させた
重荷重車両用空気入りタイヤを提供することを目的とす
る。
このため、本発明は、キャンプ・トレッドにスチレン・
ブタジェン共重合体ゴムを70重量部以上と補強剤とを
含有させてなシ、前記スチレン・ブタジェン共重合体ゴ
ムのうち20重量部以上が、下記式 (式中、R1およびR2は水素又は置換基を表し、mお
よびnは整数を表す)で示される原子団の少なくとも1
個を炭素−炭素結合で分子鎖に結合させたスチレン・フ
リジエン共重合体ゴムであり、前記補強剤として■、吸
着量70〜130 rn々′2のカーボンブラックを原
料ゴム100重量部に対して45〜70重量部含有させ
たことを特徴とする重荷重車両用空気入りタイヤを要旨
とするものである。
ブタジェン共重合体ゴムを70重量部以上と補強剤とを
含有させてなシ、前記スチレン・ブタジェン共重合体ゴ
ムのうち20重量部以上が、下記式 (式中、R1およびR2は水素又は置換基を表し、mお
よびnは整数を表す)で示される原子団の少なくとも1
個を炭素−炭素結合で分子鎖に結合させたスチレン・フ
リジエン共重合体ゴムであり、前記補強剤として■、吸
着量70〜130 rn々′2のカーボンブラックを原
料ゴム100重量部に対して45〜70重量部含有させ
たことを特徴とする重荷重車両用空気入りタイヤを要旨
とするものである。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
図は、本発明のタイヤの一例の子午断面説明図である。
図において、1はトレンド、2は左右一対のビード部4
,4間に装架されたカーカスで6D、トレッド1におい
てはこのカーカス2の外周を取り囲むようにベルト補強
層3が配置されている。5,5は左右一対のビード部4
゜4に連結する左右一対のサイドウオール部である。ト
レッド1は、外側のキャンプ・トレンドAと内側のベー
ス・トレッドBの2層構造となっている。
,4間に装架されたカーカスで6D、トレッド1におい
てはこのカーカス2の外周を取り囲むようにベルト補強
層3が配置されている。5,5は左右一対のビード部4
゜4に連結する左右一対のサイドウオール部である。ト
レッド1は、外側のキャンプ・トレンドAと内側のベー
ス・トレッドBの2層構造となっている。
本発明においては、キャンプ・トレンドAに下記式
で示される原子団の少なくとも1個を炭素−炭素結合で
分子鎖に結合させたスチレン・ブタジェン共重合体ゴム
(以下、改質SBRと称する)と補強剤として12吸着
量70〜130m9/?のカーボンブランクを使用する
。これは、下記の理由からである。すなわち、重車両用
大型タイヤの走行ニよるセパレーンヨン破損を起させる
限界走行速度を向上させるには、トレッド部分に用いら
れる加硫ゴムの繰り返し変形によるヒステリシス損失を
低減することが重要であるが、その手段として(+)S
BRよりガラス転位温度の低い原料ゴムを用いるか、又
は(11)カーボンブラックの使用面から、(a+補強
性の低いカーボンブラックを配合量を少なくして用いる
かもしくは(bl補強性の強いカーボンブラックをゴム
中に均一に分散させてカーボンブラック粒子間の摩擦に
よるエネルギー損失を低減させる等の方法が考えられる
。ところが、mの方法では酬カット性を低下させてしま
い、輸+ ) −(a)では耐摩耗性を害するので不適
当である。そこで、< rr ) −(b+の考え方に
検討を加え、トレッド部に使われる原料ゴムの主鎖とし
てはSBRであるがその分子鎖に特定の官能基を有せし
め、この官能基により補強性の大きなカーボンブランク
を用いてもカーボンブラックのミクロな粒子間に接触摩
擦を起させないようにしてヒステリシス損失を低減させ
、外傷などの突然短時間に起る破損現象に抵抗せしめ、
耐カット性を高いレベルに保たしめんとしたためである
。
分子鎖に結合させたスチレン・ブタジェン共重合体ゴム
(以下、改質SBRと称する)と補強剤として12吸着
量70〜130m9/?のカーボンブランクを使用する
。これは、下記の理由からである。すなわち、重車両用
大型タイヤの走行ニよるセパレーンヨン破損を起させる
限界走行速度を向上させるには、トレッド部分に用いら
れる加硫ゴムの繰り返し変形によるヒステリシス損失を
低減することが重要であるが、その手段として(+)S
BRよりガラス転位温度の低い原料ゴムを用いるか、又
は(11)カーボンブラックの使用面から、(a+補強
性の低いカーボンブラックを配合量を少なくして用いる
かもしくは(bl補強性の強いカーボンブラックをゴム
中に均一に分散させてカーボンブラック粒子間の摩擦に
よるエネルギー損失を低減させる等の方法が考えられる
。ところが、mの方法では酬カット性を低下させてしま
い、輸+ ) −(a)では耐摩耗性を害するので不適
当である。そこで、< rr ) −(b+の考え方に
検討を加え、トレッド部に使われる原料ゴムの主鎖とし
てはSBRであるがその分子鎖に特定の官能基を有せし
め、この官能基により補強性の大きなカーボンブランク
を用いてもカーボンブラックのミクロな粒子間に接触摩
擦を起させないようにしてヒステリシス損失を低減させ
、外傷などの突然短時間に起る破損現象に抵抗せしめ、
耐カット性を高いレベルに保たしめんとしたためである
。
前記式(1)で示される原子団において、R,、R2は
、それぞれ水素又は置換基である。この置換基としては
特定されるものではないが、例えばアミン基、アルキル
アミノ基、ジアルキルアミノ基でちる。また、m、nは
整数である。
、それぞれ水素又は置換基である。この置換基としては
特定されるものではないが、例えばアミン基、アルキル
アミノ基、ジアルキルアミノ基でちる。また、m、nは
整数である。
このような原子団の少なくとも1個を炭素−炭素結合で
分子鎖に結合させたスチレン・ブタジェン共重合体ゴム
、すなわち改質SBRは9例えば、アルカリ金属基材触
媒を用いてスチレンとブタジェンとを反応させ、゛重合
反応完了後に得られるスチレン・ブタジェン共重合体ゴ
ム溶液中にベンゾフェノン類を添加することによって製
造される。この場合、使用するアルカリ金属基材触媒は
、リチウム、ナトリウム、ルビジウム、セシウムの各金
属元素をハエとするものである。まだ、スチレン・ブタ
ジェン共重合体ゴム中に導入されるベンゾフェノン類は
、平均してゴム分子鎖1本当シ1個以上である(すなわ
ち、ゴム100重量部当、90.05〜1.0重量部で
ある)。このベンゾフェノン類としては、前記式(1)
において一方あるいは両方のベンゼン環に少なくとも1
つのアミノ基、アルキルアミノ基、あるいはジアルキル
アミノ基を有するベンゾフェノンが特に好ましい。この
ベンゾフェノンとしては、例えば、4.4’−ビス(ジ
メチルアミ/ ) −ベンゾフェノン、4.4’−ビス
(ジエチルアミノ)−ベンゾフェノン、4.4’−ビス
(ジブチルアミノ)−ベンゾフェノン、4.4’−ジア
ミノベンゾフェノン、4−ジメチルアミノベンゾフェノ
ンが挙げられる。
分子鎖に結合させたスチレン・ブタジェン共重合体ゴム
、すなわち改質SBRは9例えば、アルカリ金属基材触
媒を用いてスチレンとブタジェンとを反応させ、゛重合
反応完了後に得られるスチレン・ブタジェン共重合体ゴ
ム溶液中にベンゾフェノン類を添加することによって製
造される。この場合、使用するアルカリ金属基材触媒は
、リチウム、ナトリウム、ルビジウム、セシウムの各金
属元素をハエとするものである。まだ、スチレン・ブタ
ジェン共重合体ゴム中に導入されるベンゾフェノン類は
、平均してゴム分子鎖1本当シ1個以上である(すなわ
ち、ゴム100重量部当、90.05〜1.0重量部で
ある)。このベンゾフェノン類としては、前記式(1)
において一方あるいは両方のベンゼン環に少なくとも1
つのアミノ基、アルキルアミノ基、あるいはジアルキル
アミノ基を有するベンゾフェノンが特に好ましい。この
ベンゾフェノンとしては、例えば、4.4’−ビス(ジ
メチルアミ/ ) −ベンゾフェノン、4.4’−ビス
(ジエチルアミノ)−ベンゾフェノン、4.4’−ビス
(ジブチルアミノ)−ベンゾフェノン、4.4’−ジア
ミノベンゾフェノン、4−ジメチルアミノベンゾフェノ
ンが挙げられる。
このようにして得られる改質SBRは、スチレン含有量
が10〜30重量%で、ブタジェン部分の1,2ビニル
結合が5〜40チであることが好捷しい。スチレン含有
量が30重量%以上および/又は゛ブタジェン部分の1
,2ビニル結合が400重量部上では、重合体分子の運
動性が低下し、ヒステリシス損失が高くなるので不適当
であり、一方、スチレン含有量が10重量%以下および
/又はブタジェン部分の1,2ビニル結合が5重量係以
下では、耐カット性に対する抵抗が十分に得られないか
らである。
が10〜30重量%で、ブタジェン部分の1,2ビニル
結合が5〜40チであることが好捷しい。スチレン含有
量が30重量%以上および/又は゛ブタジェン部分の1
,2ビニル結合が400重量部上では、重合体分子の運
動性が低下し、ヒステリシス損失が高くなるので不適当
であり、一方、スチレン含有量が10重量%以下および
/又はブタジェン部分の1,2ビニル結合が5重量係以
下では、耐カット性に対する抵抗が十分に得られないか
らである。
本発明においては、キャップ・トレッドAにSBRを7
0重量部以上含有させ、かつ、その70重量部以上のう
ち20重量部以上を前述した改質SBRで置き替えるの
である。SBRが70重量部未満では外傷による耐カッ
ト性が不十分であり、また、改質SBRが20重量部未
満ではヒステリシス損失を有効に低下させることができ
ないからである。
0重量部以上含有させ、かつ、その70重量部以上のう
ち20重量部以上を前述した改質SBRで置き替えるの
である。SBRが70重量部未満では外傷による耐カッ
ト性が不十分であり、また、改質SBRが20重量部未
満ではヒステリシス損失を有効に低下させることができ
ないからである。
また、本発明においては、補強剤として■2吸着量70
〜130 ”9/yのカーボンブラックをキャップ・ト
レッドAに含有させるのである。この場合、■2吸着量
が70〜今未満では配摩耗性が不十分となり、130勢
を越えるとカーボンブラックを混合する際に十分な粒子
分散状態が得られないからである。カーボンブラックの
含有量は、原料ゴム100重量部に対して45〜70重
量部でちる。45重量部未満では耐摩耗性が不足し、7
0重量部を越えるとヒステリシス損失が大きくなり、高
速耐久性を十分に得ることができないからである。
〜130 ”9/yのカーボンブラックをキャップ・ト
レッドAに含有させるのである。この場合、■2吸着量
が70〜今未満では配摩耗性が不十分となり、130勢
を越えるとカーボンブラックを混合する際に十分な粒子
分散状態が得られないからである。カーボンブラックの
含有量は、原料ゴム100重量部に対して45〜70重
量部でちる。45重量部未満では耐摩耗性が不足し、7
0重量部を越えるとヒステリシス損失が大きくなり、高
速耐久性を十分に得ることができないからである。
このようにしてなるキャップ・トレッドAの加硫ゴムの
動的蓄積弾性率(E′)は、100°Cにおいて3 M
Pa (E’ < 7 MPaである。 E′が7MP
aより犬きくなると硬すぎてクラック成長やチッピング
が起り易くなり、3 MPa未満では変形が大きくなっ
て路面との運動が増し、耐摩耗性が低下する。また、動
的損失率(tanδ)は、−δ(0,20でおる。ta
nδが0,20を越えるとヒステリシス損失が大きすぎ
高速耐久性を向上させることができない。
動的蓄積弾性率(E′)は、100°Cにおいて3 M
Pa (E’ < 7 MPaである。 E′が7MP
aより犬きくなると硬すぎてクラック成長やチッピング
が起り易くなり、3 MPa未満では変形が大きくなっ
て路面との運動が増し、耐摩耗性が低下する。また、動
的損失率(tanδ)は、−δ(0,20でおる。ta
nδが0,20を越えるとヒステリシス損失が大きすぎ
高速耐久性を向上させることができない。
マタ、ベース・トレッドBの加硫ゴムの動的蓄積弾性率
(E′)は、100°Cにおいて2.5MPa< E’
< 5.5 MPaであり、キャップ・トレッドAより
も15〜20%低い範囲である。2.5MPaより低い
とトレッド部全体の変形をベース・トレッドBで分担す
ることになり、この部分からの発熱が期待している方向
とは逆に高くなってしまう。一方、5.5MPaより高
いと硬くなりすぎて変形しにくくなってしまうからであ
る。動的損失率(Ianδ)は、帥δ(0,15である
。ベース、トレッドBの個所では耐摩耗性が要求されな
いために、tanδを0.15以下と低くして内部から
の発熱を低くすることにより、高速走行時の耐久性を向
上させることができる。
(E′)は、100°Cにおいて2.5MPa< E’
< 5.5 MPaであり、キャップ・トレッドAより
も15〜20%低い範囲である。2.5MPaより低い
とトレッド部全体の変形をベース・トレッドBで分担す
ることになり、この部分からの発熱が期待している方向
とは逆に高くなってしまう。一方、5.5MPaより高
いと硬くなりすぎて変形しにくくなってしまうからであ
る。動的損失率(Ianδ)は、帥δ(0,15である
。ベース、トレッドBの個所では耐摩耗性が要求されな
いために、tanδを0.15以下と低くして内部から
の発熱を低くすることにより、高速走行時の耐久性を向
上させることができる。
本発明の重荷重車両用空気入シタイヤにおいては、トレ
ッド部以外では目的に応じて適した加硫ゴム物性を有す
るものを使用することができる。捷だ、トレッド部を含
むすべての部分にゴム工業で汎用される各種の配合剤を
適宜選択して使用することができる。
ッド部以外では目的に応じて適した加硫ゴム物性を有す
るものを使用することができる。捷だ、トレッド部を含
むすべての部分にゴム工業で汎用される各種の配合剤を
適宜選択して使用することができる。
以下に実施例を示して本発明の効果を具体的に説明する
。
。
実施例
ステンレス製重合反応器に、乾燥窒素で置換後、1.3
−ブタジェン11.6重t%、スチレン39重量%、ヘ
ンセフ844重量%、およびテ]・ラヒドロフラン0,
08重量多の混合溶液にn−ヘキサン溶液となったn−
ブチルリチウム0.21ミリモル/全重合溶液100f
を入れ、攪拌しなから45°Cで2時間重合をおこなっ
た。重合反応後に4,4′−ビス(ジメチルアミノ)ベ
ンゾフェノン(以下、MARと称する)を0.31ミリ
モル/全重合溶液1002を添加し、5分間攪拌し、重
合体100重量部当り1重量部となるように2゜6−ジ
ーt−ブチル−p−クレゾール(以下、B HTと称す
る)を添加したメタノール溶液中に反応器中の内容物を
取り出し、生成重合体を凝固後、2日間減圧乾燥するこ
とにより、改質SBRを調製した。
−ブタジェン11.6重t%、スチレン39重量%、ヘ
ンセフ844重量%、およびテ]・ラヒドロフラン0,
08重量多の混合溶液にn−ヘキサン溶液となったn−
ブチルリチウム0.21ミリモル/全重合溶液100f
を入れ、攪拌しなから45°Cで2時間重合をおこなっ
た。重合反応後に4,4′−ビス(ジメチルアミノ)ベ
ンゾフェノン(以下、MARと称する)を0.31ミリ
モル/全重合溶液1002を添加し、5分間攪拌し、重
合体100重量部当り1重量部となるように2゜6−ジ
ーt−ブチル−p−クレゾール(以下、B HTと称す
る)を添加したメタノール溶液中に反応器中の内容物を
取り出し、生成重合体を凝固後、2日間減圧乾燥するこ
とにより、改質SBRを調製した。
また、上記と同様に重合を行い、MABを添加せずにB
H’Tを含む溶液で凝固させてSBRを調製した。
H’Tを含む溶液で凝固させてSBRを調製した。
このようにして得られる重合体の組成、ミクロ構造、ム
ーニー粘度を下記の表−1に示す。
ーニー粘度を下記の表−1に示す。
表−1
表−1に示した5BR1改質SBRを用いてキャップ・
トレッドAを配合した。この配合内容を下記の表−2に
示す。なお、供試タイヤサイズは、1000 R201
4PRラグパターンであり、そのカーカス部およびベル
ト部にはそれぞれ3+9 + 15 (0,175)
W、3 (0,20)+6.(0,35)構造のスチー
ルコードを用いている。この供試タイヤは、トレッド部
が2層構造となっており、キャップ・トレッドAに対し
ベース・トレッドBの断面積は20%である。ベース・
トレッドBのゴム配合を下記の表−3に示す。
トレッドAを配合した。この配合内容を下記の表−2に
示す。なお、供試タイヤサイズは、1000 R201
4PRラグパターンであり、そのカーカス部およびベル
ト部にはそれぞれ3+9 + 15 (0,175)
W、3 (0,20)+6.(0,35)構造のスチー
ルコードを用いている。この供試タイヤは、トレッド部
が2層構造となっており、キャップ・トレッドAに対し
ベース・トレッドBの断面積は20%である。ベース・
トレッドBのゴム配合を下記の表−3に示す。
(本頁以下余白)
表−2
(注t)I2吸着量121m9/y
米1,3−ジメチルブチル−p−フェニレンジアミン
光来N0BS:N−オキゾジメチレ/−2−べ/ノ゛チ
アゾリルースルフェンアミド゛ 表−3 (注2) ■2吸着量70m9/グ 米米米 E′および師δは巻本製作所製粘弾性スペクト
ロメーターを用い、周波数20H2、動歪10±2%、
引張伸長条件にて測定を行なった。
アゾリルースルフェンアミド゛ 表−3 (注2) ■2吸着量70m9/グ 米米米 E′および師δは巻本製作所製粘弾性スペクト
ロメーターを用い、周波数20H2、動歪10±2%、
引張伸長条件にて測定を行なった。
表−4にタイヤのキャップ・トレノl−Aに使われた加
硫ゴムの動的粘弾性測定値、室内ドラムテストにての高
速耐久性能、耐摩耗性、耐カット性を示す。耐摩耗性と
耐カット性については、平均走行速度40Km/hにて
非舗装道路において2ケ月間走行して、その際の摩耗状
況をSBRのタイヤを100として指数表示を行い(指
数が大きい方が耐摩耗性がよい)、耐カット性は表面に
生じたカット数をSBRのタイヤを100として指数表
示した(指数は大きい方がよい)。
硫ゴムの動的粘弾性測定値、室内ドラムテストにての高
速耐久性能、耐摩耗性、耐カット性を示す。耐摩耗性と
耐カット性については、平均走行速度40Km/hにて
非舗装道路において2ケ月間走行して、その際の摩耗状
況をSBRのタイヤを100として指数表示を行い(指
数が大きい方が耐摩耗性がよい)、耐カット性は表面に
生じたカット数をSBRのタイヤを100として指数表
示した(指数は大きい方がよい)。
表−4
までの走行距離をめた。
表4に示しだ結果より明らかなように、本発明のベンゾ
フェノン類を有するSBRを配合した、本発明の特定な
動的性能を有するギャップ・l・レッド部と特定の動的
性能を有するベース・トレッド部とが組合わさった重車
両用大型タイヤは、耐カット性および耐摩耗性をそこな
わずに高速耐久性が著しく改善されている。
フェノン類を有するSBRを配合した、本発明の特定な
動的性能を有するギャップ・l・レッド部と特定の動的
性能を有するベース・トレッド部とが組合わさった重車
両用大型タイヤは、耐カット性および耐摩耗性をそこな
わずに高速耐久性が著しく改善されている。
図は、本発明のタイヤの一例の子午断面説明図である。
1・・トレッド、2・・・カーカス、3・・・ベルト補
強層。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
強層。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- キャップ・トレツドにスチレ/・ブタジェン共重合体ゴ
ムを70重量部以上と補強剤とを含有サセてなり、前記
スチレン・ブタジェン共重合体ゴムのうち20重量部以
上が、下記式C式中、R1およびR2は水素又は置換基
を表し、mおよびnは整数を表す)で示される原子団の
少なくとも1個を炭素−炭素結合で分子鎖に結合させた
スチレ/・ブタジェン共重合体ゴムであり、前記補強剤
として■2吸着量70〜130m&/7のカーボンブラ
ンクを原料ゴム100重量部に対して45〜70重量部
含有させたことを特徴とする重荷重車両用空気入りタイ
ヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58169313A JPS6061311A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 重荷重車両用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58169313A JPS6061311A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 重荷重車両用空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061311A true JPS6061311A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15884215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169313A Pending JPS6061311A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 重荷重車両用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061311A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62207342A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | Nippon Zeon Co Ltd | ゴム組成物 |
| JP2005280511A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2006007661A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 生トレッドゴムの形成方法、及びそれにより形成される生トレッドゴムを用いた空気入りタイヤ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3109871A (en) * | 1960-12-27 | 1963-11-05 | Phillips Petroleum Co | Production and curing of polyfunctional terminally reactive polymers |
| JPS58189203A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Nippon Zeon Co Ltd | ゴム組成物 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58169313A patent/JPS6061311A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3109871A (en) * | 1960-12-27 | 1963-11-05 | Phillips Petroleum Co | Production and curing of polyfunctional terminally reactive polymers |
| JPS58189203A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Nippon Zeon Co Ltd | ゴム組成物 |
Cited By (3)
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| JPS62207342A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | Nippon Zeon Co Ltd | ゴム組成物 |
| JP2005280511A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2006007661A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 生トレッドゴムの形成方法、及びそれにより形成される生トレッドゴムを用いた空気入りタイヤ |
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