JPS606500A - 転写用フイルム - Google Patents
転写用フイルムInfo
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- JPS606500A JPS606500A JP11288183A JP11288183A JPS606500A JP S606500 A JPS606500 A JP S606500A JP 11288183 A JP11288183 A JP 11288183A JP 11288183 A JP11288183 A JP 11288183A JP S606500 A JPS606500 A JP S606500A
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- JP
- Japan
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- transfer film
- transfer
- film
- longitudinal
- width direction
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
本発明は、転写成形に使用される転写用フィルムに関す
るものである。転写成形は、射出成形機の金型間にプラ
スチック製の転写用フィルムをはさみ込み、転写用フィ
ルムに前もって印刷しである図柄を成形と同時に成形品
に転写する方法である。
るものである。転写成形は、射出成形機の金型間にプラ
スチック製の転写用フィルムをはさみ込み、転写用フィ
ルムに前もって印刷しである図柄を成形と同時に成形品
に転写する方法である。
(ロ)従゛来技術
従来の転写用フィルムとしては、第1図に示すようなも
のがある。長尺の転写用フィルム20には、所定の間隔
を置いて図柄22が繰り返し印刷してあり、また第1図
で転写用フィルム20の左側部には同じ間隔を置いて長
手方向マーク30が設けられており、右側部には連続的
な幅方向マーク32が設けられている。この転写用フィ
ルム20は、第2及び3図に示すような転写成形装鍔を
用いた転写成形に使用されていた。すなわち、可動盤1
2に取り付けられた可動型14及び固定盤16に取り付
けられた固定型18間において、転写用フィルム20上
の図柄22の転写が行なわれる。転写用フィルム20は
フィルム位置決め装置rq24によって位置決めされる
。すなわち、フィルム位置決め装置24は転% イルム
20をフィルム長手方向に送って所定位置に停止させる
ことができ、またフィルム位置決め装置24自体がフィ
ルム幅方向に移動して所定位置に停止することができる
。転写用フィルム20の長手方向位置及び幅方向位置を
それぞれ検出するための長手方向センサー26及び幅方
向センサー28が、金型外部上方の静止部に対して取り
付けられている。転写用フィルム20上には、前述のよ
うに、図柄22と同じピッチで配置された長手方向マー
ク30及び連続的な幅方向マーク32が印刷されている
。
のがある。長尺の転写用フィルム20には、所定の間隔
を置いて図柄22が繰り返し印刷してあり、また第1図
で転写用フィルム20の左側部には同じ間隔を置いて長
手方向マーク30が設けられており、右側部には連続的
な幅方向マーク32が設けられている。この転写用フィ
ルム20は、第2及び3図に示すような転写成形装鍔を
用いた転写成形に使用されていた。すなわち、可動盤1
2に取り付けられた可動型14及び固定盤16に取り付
けられた固定型18間において、転写用フィルム20上
の図柄22の転写が行なわれる。転写用フィルム20は
フィルム位置決め装置rq24によって位置決めされる
。すなわち、フィルム位置決め装置24は転% イルム
20をフィルム長手方向に送って所定位置に停止させる
ことができ、またフィルム位置決め装置24自体がフィ
ルム幅方向に移動して所定位置に停止することができる
。転写用フィルム20の長手方向位置及び幅方向位置を
それぞれ検出するための長手方向センサー26及び幅方
向センサー28が、金型外部上方の静止部に対して取り
付けられている。転写用フィルム20上には、前述のよ
うに、図柄22と同じピッチで配置された長手方向マー
ク30及び連続的な幅方向マーク32が印刷されている
。
転写用フィルム20の長手方向の位置決めは、長手方向
センサー26が長手方向マーク30を検出したときに転
写用フィルム20の送りを停止させることにより行なわ
れ、また転写用フィルム20の幅方向位置決めは1幅方
向センサー28が幅方向マーク32を検出する位置まで
フィルム位置決め装置24を水平方向に移動させること
により行なわれる。
センサー26が長手方向マーク30を検出したときに転
写用フィルム20の送りを停止させることにより行なわ
れ、また転写用フィルム20の幅方向位置決めは1幅方
向センサー28が幅方向マーク32を検出する位置まで
フィルム位置決め装置24を水平方向に移動させること
により行なわれる。
しかし、このような従来の転写用フィルムでは、長手方
向マーク30が長手方向中心線から離れた側部に配器さ
れていたため、転写用フィルム20が傾斜した場合には
、長手方向センサー26の位置においては長手方向マー
ク30が所定の位置にあったとしても、転写用フィルム
20の転写中心位置と金型の中心位Uとは一致せず、転
写用フィルム20の正確な長手方向の位置決めを行なう
ことができなかった。位置決め精度を向」−するために
は、転写用フィルムの中央部に長手方向マークを設けれ
ばよいのであるが、この場合、図柄とマークとの識別を
することが必要となる。また、従来の転写用フィルム2
0では、長手方向マーク30が1個だけ設けられている
ため、位置決め精度をできるだけ向上させるためには、
フィルム送り速度を遅くする必要があり、能率が悪かっ
た。また、幅方向マーク32についても、金型中心位置
から離れた位置、に配置された幅方向センサー28によ
って検出されるようになっていたため、同様に幅方向の
位置決めについても精富に行なうことができなかった。
向マーク30が長手方向中心線から離れた側部に配器さ
れていたため、転写用フィルム20が傾斜した場合には
、長手方向センサー26の位置においては長手方向マー
ク30が所定の位置にあったとしても、転写用フィルム
20の転写中心位置と金型の中心位Uとは一致せず、転
写用フィルム20の正確な長手方向の位置決めを行なう
ことができなかった。位置決め精度を向」−するために
は、転写用フィルムの中央部に長手方向マークを設けれ
ばよいのであるが、この場合、図柄とマークとの識別を
することが必要となる。また、従来の転写用フィルム2
0では、長手方向マーク30が1個だけ設けられている
ため、位置決め精度をできるだけ向上させるためには、
フィルム送り速度を遅くする必要があり、能率が悪かっ
た。また、幅方向マーク32についても、金型中心位置
から離れた位置、に配置された幅方向センサー28によ
って検出されるようになっていたため、同様に幅方向の
位置決めについても精富に行なうことができなかった。
また、転写用フィル1.20上の図柄22とマーク30
及び32との間に印刷誤差がある場合には、その誤差が
増幅されることとなっていた。
及び32との間に印刷誤差がある場合には、その誤差が
増幅されることとなっていた。
(ハ)発明の目的
本発明は、転写用フィルムが傾斜した場合にも、図柄を
転写位置に正確に位置決めすることができる転写用フィ
ルムを得ることを目的としている。
転写位置に正確に位置決めすることができる転写用フィ
ルムを得ることを目的としている。
(ニ)発明の構成
本発明は、長手方向マーク、幅方向マーク及び速度切換
用長手方向マークを、転写用フィルム上の所定の位置に
配置することにより上記目的を達成する。すなわち、本
発明による転写用フィルムでは、転写用フィルムの長手
方向中心線上に又はこの線に近接した位置に図柄間の所
定間隔と同じ間隔を置いて長手方向マークが設けられて
おり、転写用フィルムの幅方向側部に速度切換用長手方
向マークが所定間隔を置いて配装置されており、また転
写用フィルムの転写中心位置を通る幅方向線上に又はこ
の線に近接した位置に幅方向マークが設けられている。
用長手方向マークを、転写用フィルム上の所定の位置に
配置することにより上記目的を達成する。すなわち、本
発明による転写用フィルムでは、転写用フィルムの長手
方向中心線上に又はこの線に近接した位置に図柄間の所
定間隔と同じ間隔を置いて長手方向マークが設けられて
おり、転写用フィルムの幅方向側部に速度切換用長手方
向マークが所定間隔を置いて配装置されており、また転
写用フィルムの転写中心位置を通る幅方向線上に又はこ
の線に近接した位置に幅方向マークが設けられている。
(ホ)実施例
以下、本発明の実施例を添付図面の第4〜9図に基づい
て説明する。
て説明する。
第4図に1本発明による転写用フィルム58を示す。長
尺の転写用フィルム58には、同時に転写される1・対
の図柄86a及び86bが所定の間隔を置いて繰り返し
印刷されている。転写用フィルム58の転写中心位H(
フィルム中心線上且つ図柄86aと86bとの中間位置
であり、この位置は転写時に金型中心位置に対応する)
には、長手方向マーク82が設けられている。各長子。
尺の転写用フィルム58には、同時に転写される1・対
の図柄86a及び86bが所定の間隔を置いて繰り返し
印刷されている。転写用フィルム58の転写中心位H(
フィルム中心線上且つ図柄86aと86bとの中間位置
であり、この位置は転写時に金型中心位置に対応する)
には、長手方向マーク82が設けられている。各長子。
方向マーク82間の間隔は各図柄86a及び86 b
fillのピッチに等しい。転写用フィルム58の第4
図で見て左側部には速度切換用長手方向マーク80が設
けられており、また右側部には幅方向マーク84が設け
られている。速度切換用長手方向マーク80及び幅方向
マーク84は長手方向マーク82と同じピッチで配置さ
れている。幅方向マーク84は転写中心位置を通る幅方
向線上に配置されており、フィルム長手方向に所定の長
さを有している。
fillのピッチに等しい。転写用フィルム58の第4
図で見て左側部には速度切換用長手方向マーク80が設
けられており、また右側部には幅方向マーク84が設け
られている。速度切換用長手方向マーク80及び幅方向
マーク84は長手方向マーク82と同じピッチで配置さ
れている。幅方向マーク84は転写中心位置を通る幅方
向線上に配置されており、フィルム長手方向に所定の長
さを有している。
第5〜7図に、転写用フィルム58を使用して転写成形
を行なう転写成形装置を示す。固定盤40及び可動盤4
2にそれぞれ固定型44及び可動型46が取り付けられ
ている。固定型44及び可動型46は型閉の際には、ガ
イドピン48及びブツシュ50によって互いに案内され
て密着する。この金型は固定型44の凸部44a及び可
動型46の凹部46&によって形成される2つの成形部
(転写位置)を有している。可動盤42にはフィルム位
置決め装置52が設けられている。
を行なう転写成形装置を示す。固定盤40及び可動盤4
2にそれぞれ固定型44及び可動型46が取り付けられ
ている。固定型44及び可動型46は型閉の際には、ガ
イドピン48及びブツシュ50によって互いに案内され
て密着する。この金型は固定型44の凸部44a及び可
動型46の凹部46&によって形成される2つの成形部
(転写位置)を有している。可動盤42にはフィルム位
置決め装置52が設けられている。
フィルム位置決め装置52は、ガイドロール54及び5
6によって案内された転写用フィルム58を図示してな
い長手方向駆動装置によって所定位置まで送り停止させ
ることができる。また、フィルム位置決め装置52は図
示してない幅方向駆動装置によって水平方向に移動可能
であるホ愚匙ルム58は、ばたつき防止用のガイド60
a及び60b、及びガイド62a及び62bによって可
動型46の上部及び下部において案内される。また、転
写フィルム58は、可動型46の中心部に設けられたガ
イド63によっても案内される。金型上方の静止部には
速度切換用長手方向センサー64が設けられている。可
動型46の中心部の凹所46b内には長手方向センサー
66が設けられている。また、可動型46の中心位置を
通る水平線上の位置に幅方向センサー68が設けられて
いる。長手方向センサー66及び幅方向センサー68が
可動型46内に設けられている状態を第7図に拡大して
示す。長手方向センサー66は可動型46の凹所46b
内にサポート7oによって固定されている。長手方向セ
ンサー66は光スィッチであり、フィルム幅方向に平行
に配置された発光部66a及び受光部66bを有してい
る。発光部66a及び受光部66bはそれぞれグラスフ
ァイバー線72a及び72bによって可動型46外部の
図示してない増幅器と接続されている。幅方向センサー
68は、可動型46の凹所46c内にサポート74によ
って取り付けられている。幅方向センサー68は、長手
方向センサー66と同様の光スィッチであり、発光部8
8a及び受光部68bを有しているが、発光部68a及
び受光部68bはフィルム長手方向と平行に配置されて
いる。
6によって案内された転写用フィルム58を図示してな
い長手方向駆動装置によって所定位置まで送り停止させ
ることができる。また、フィルム位置決め装置52は図
示してない幅方向駆動装置によって水平方向に移動可能
であるホ愚匙ルム58は、ばたつき防止用のガイド60
a及び60b、及びガイド62a及び62bによって可
動型46の上部及び下部において案内される。また、転
写フィルム58は、可動型46の中心部に設けられたガ
イド63によっても案内される。金型上方の静止部には
速度切換用長手方向センサー64が設けられている。可
動型46の中心部の凹所46b内には長手方向センサー
66が設けられている。また、可動型46の中心位置を
通る水平線上の位置に幅方向センサー68が設けられて
いる。長手方向センサー66及び幅方向センサー68が
可動型46内に設けられている状態を第7図に拡大して
示す。長手方向センサー66は可動型46の凹所46b
内にサポート7oによって固定されている。長手方向セ
ンサー66は光スィッチであり、フィルム幅方向に平行
に配置された発光部66a及び受光部66bを有してい
る。発光部66a及び受光部66bはそれぞれグラスフ
ァイバー線72a及び72bによって可動型46外部の
図示してない増幅器と接続されている。幅方向センサー
68は、可動型46の凹所46c内にサポート74によ
って取り付けられている。幅方向センサー68は、長手
方向センサー66と同様の光スィッチであり、発光部8
8a及び受光部68bを有しているが、発光部68a及
び受光部68bはフィルム長手方向と平行に配置されて
いる。
発光部68a及び受光部68bは、それぞれグラス7ア
イパー!l176 a及び76bによって増幅器と接続
されている。なお、前述のガイド63は可動型46に固
定されたサポート78によって支持されている。なお、
固定型44には、第5図に示すように、可動fl!!4
6が密着したときにガイド63を受け入れるための凹所
44bが設けられている。
イパー!l176 a及び76bによって増幅器と接続
されている。なお、前述のガイド63は可動型46に固
定されたサポート78によって支持されている。なお、
固定型44には、第5図に示すように、可動fl!!4
6が密着したときにガイド63を受け入れるための凹所
44bが設けられている。
次に、転写用フィルム58を用いた転写成形動作につい
て説明する。まず、転写用フィルム58は図示してない
長手方向駆動装置によって長手方向(第6図に示すY方
向)に高速度で送られる。
て説明する。まず、転写用フィルム58は図示してない
長手方向駆動装置によって長手方向(第6図に示すY方
向)に高速度で送られる。
速度切換用長手方向センサー64が転写用フィルム58
の左側部の速度切換用長手方向マーク80を検出すると
、転写用フィルム58の送り速度は高速度から低速度に
切換えられる。このとき、図柄86bは長手方向センサ
ー66を通り過ぎている。低速度に切換えられると同時
に長手方向センサー66がマークを検知可能な状態とな
るよ:)一にしであるため、長手方向センサー66が図
柄86bを長手方向マーク82として誤認することはな
い。低速度に切換えられた後、転写用フィルム58が所
定量だけ送られると、転写用フィルム58の転写中心位
置にある長手方向マーク82が長手方向センサー66の
位置に達する。長手方向マーク82が長手方向センサー
66によって検出されると、長手方向駆動装置が停止し
、フィルム長手方向の位置決めが完了する。次いで、フ
ィルム幅方向の位置決めが行なわれる。すなわち、図示
してない幅方向駆動装置によつ−C1転写用フィルム5
8がガイドロール54及び56によって支持されたまま
、フィルム幅方向(第6図に示すX方向)に移動する。
の左側部の速度切換用長手方向マーク80を検出すると
、転写用フィルム58の送り速度は高速度から低速度に
切換えられる。このとき、図柄86bは長手方向センサ
ー66を通り過ぎている。低速度に切換えられると同時
に長手方向センサー66がマークを検知可能な状態とな
るよ:)一にしであるため、長手方向センサー66が図
柄86bを長手方向マーク82として誤認することはな
い。低速度に切換えられた後、転写用フィルム58が所
定量だけ送られると、転写用フィルム58の転写中心位
置にある長手方向マーク82が長手方向センサー66の
位置に達する。長手方向マーク82が長手方向センサー
66によって検出されると、長手方向駆動装置が停止し
、フィルム長手方向の位置決めが完了する。次いで、フ
ィルム幅方向の位置決めが行なわれる。すなわち、図示
してない幅方向駆動装置によつ−C1転写用フィルム5
8がガイドロール54及び56によって支持されたまま
、フィルム幅方向(第6図に示すX方向)に移動する。
転写用フィルム58の第6図中で右側部に設けられてい
る幅方向マーク84が幅方向センサー68によって検出
されると、幅方向駆動装置が停止しフィルム幅方向の位
置決めが完了する。
る幅方向マーク84が幅方向センサー68によって検出
されると、幅方向駆動装置が停止しフィルム幅方向の位
置決めが完了する。
次に、本発明による転写用フィルム58を用いたことに
よって位置決め精度が向上していることを従来例との比
較において第8図に基づいて説明する。G点を転写中心
位置とすると、従来はこのG点からフィルム長手方向に
Yl及びフィルム幅方向にxlだけ離れた点aにおいて
マークを検出していた。この場合に転写用フィルム58
が角度αだけ傾いているとすると、フィルム長手方向中
心線上においてb点及びC点間の距離に相当する誤差Δ
Yが発生する。すなわち、Δy=xlxtanαとなる
。また、フィルム幅方向にはh点及びi点間の距離に相
当する誤差ΔXを生ずる。すなわち、ΔX = Y 】
X t a nαである。しかし、本発明による場合に
は、長手方向センサー66は、転写用フィルム58の中
心線上に位置しており、上記x1の値は0である。従っ
て、転写用フィルム58に傾きがある場合であってもフ
ィルム長手方向の誤差はほぼOとするこきができる。
よって位置決め精度が向上していることを従来例との比
較において第8図に基づいて説明する。G点を転写中心
位置とすると、従来はこのG点からフィルム長手方向に
Yl及びフィルム幅方向にxlだけ離れた点aにおいて
マークを検出していた。この場合に転写用フィルム58
が角度αだけ傾いているとすると、フィルム長手方向中
心線上においてb点及びC点間の距離に相当する誤差Δ
Yが発生する。すなわち、Δy=xlxtanαとなる
。また、フィルム幅方向にはh点及びi点間の距離に相
当する誤差ΔXを生ずる。すなわち、ΔX = Y 】
X t a nαである。しかし、本発明による場合に
は、長手方向センサー66は、転写用フィルム58の中
心線上に位置しており、上記x1の値は0である。従っ
て、転写用フィルム58に傾きがある場合であってもフ
ィルム長手方向の誤差はほぼOとするこきができる。
また、幅方向センサー68は転写中心位置Gを通るフィ
ルム幅方向に平行な線上(例えば、0点)に配置されて
おり、上記Y1に相当する寸法は0である。従って、転
写用フィルム58が傾斜している場合であっても幅方向
誤差ΔXをほぼOとすることができる。結局、本発明に
よる転写用フィルム58を用いることによってフィルム
長手方向及び幅方向共に極めて正確に位置決めをするこ
とができる。
ルム幅方向に平行な線上(例えば、0点)に配置されて
おり、上記Y1に相当する寸法は0である。従って、転
写用フィルム58が傾斜している場合であっても幅方向
誤差ΔXをほぼOとすることができる。結局、本発明に
よる転写用フィルム58を用いることによってフィルム
長手方向及び幅方向共に極めて正確に位置決めをするこ
とができる。
また、転写用フィルム58」二に印刷されている図柄8
6a及び86bの位置に印刷誤差があった場合にも、マ
ーク82及び84の位置が図柄86a及び86bに近接
しているため、転写の際の誤差を従来の場合よりも小さ
くすることができる。
6a及び86bの位置に印刷誤差があった場合にも、マ
ーク82及び84の位置が図柄86a及び86bに近接
しているため、転写の際の誤差を従来の場合よりも小さ
くすることができる。
なお、説明した実施例では、長手方向マーク82を転写
中心位置に設けたが、転写中心位置でなくても転写中心
位置を通る長手方向線上又はこの線に近接した位置にあ
れば同様に高い位置精度を得ることができる。従って、
転写中心位置に成形品がある場合であっても、第9図に
示す別の実施例の転写用フィルム58′のように、本発
明を適用することができる。また、幅方向マーク84に
ついても、厳密に転写中心位置を通る幅方向線上になく
ても、この線に近接した位置にあれば位置精度を向上さ
せることができる。
中心位置に設けたが、転写中心位置でなくても転写中心
位置を通る長手方向線上又はこの線に近接した位置にあ
れば同様に高い位置精度を得ることができる。従って、
転写中心位置に成形品がある場合であっても、第9図に
示す別の実施例の転写用フィルム58′のように、本発
明を適用することができる。また、幅方向マーク84に
ついても、厳密に転写中心位置を通る幅方向線上になく
ても、この線に近接した位置にあれば位置精度を向上さ
せることができる。
(へ)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、射出成形と同
時に成形品に転写される1以上の図柄を所定間隔を置い
て繰り返し印刷した長尺の転写用フィルムにおいて、転
写用フィルムの長手方向中心線上に又はこの線に近接し
た位置に図柄間の所定間隔と同じ間隔を置いて長手方向
マークが設けられており、転写用フィルムの幅方向側部
に速度切換用長手方向マークが所定間隔を置いて配置さ
れており、また転写用フィルムの転写中心位置を通る幅
方向線上に又はこの線に近接した位置に幅方向マークが
設けられているので、転写用フィルムが傾斜した場合及
び印刷誤差がある場合にも高い位置決め精度を得ること
ができる。また、送り速度を切換えることができるので
、能率が向上し、しかも位置決め精度を高めることがで
きる。
時に成形品に転写される1以上の図柄を所定間隔を置い
て繰り返し印刷した長尺の転写用フィルムにおいて、転
写用フィルムの長手方向中心線上に又はこの線に近接し
た位置に図柄間の所定間隔と同じ間隔を置いて長手方向
マークが設けられており、転写用フィルムの幅方向側部
に速度切換用長手方向マークが所定間隔を置いて配置さ
れており、また転写用フィルムの転写中心位置を通る幅
方向線上に又はこの線に近接した位置に幅方向マークが
設けられているので、転写用フィルムが傾斜した場合及
び印刷誤差がある場合にも高い位置決め精度を得ること
ができる。また、送り速度を切換えることができるので
、能率が向上し、しかも位置決め精度を高めることがで
きる。
本発明は、転写中心位置に図柄がある場合にも、また多
数個の図柄を同時に転写成形する場合にも、適用するこ
とができる。
数個の図柄を同時に転写成形する場合にも、適用するこ
とができる。
第1図は従来の転写用フィルムを示す図、第2図は従来
の転写用フィルムを使用する転写成形装置を示す図、第
3図は第2図に示す転写成形装置をIII−III線に
沿って見た図、第4図は本発明による転写用フィルムを
示す図、第5図は本発明による転写用フィルムを使用す
る転写成形装置を示す図、第6図は第5図に示す転写成
形装置をVl−Vl線に沿って見た図、第7図は第6図
のVII−V II線に沿う断面図、第8図は位置決め
誤差発生の原理を示す図、第9図は本発明の別の実施例
を示す図である。 80・e・速度切換用長手方向マーク、82・・・長手
方向マーク、84・・・幅方向マーク、86a、86b
**s図柄。 tイ、3 、二1 第4図 第5図 第(312□H 第8171 第9図
の転写用フィルムを使用する転写成形装置を示す図、第
3図は第2図に示す転写成形装置をIII−III線に
沿って見た図、第4図は本発明による転写用フィルムを
示す図、第5図は本発明による転写用フィルムを使用す
る転写成形装置を示す図、第6図は第5図に示す転写成
形装置をVl−Vl線に沿って見た図、第7図は第6図
のVII−V II線に沿う断面図、第8図は位置決め
誤差発生の原理を示す図、第9図は本発明の別の実施例
を示す図である。 80・e・速度切換用長手方向マーク、82・・・長手
方向マーク、84・・・幅方向マーク、86a、86b
**s図柄。 tイ、3 、二1 第4図 第5図 第(312□H 第8171 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 射出成形と同時に成形品に転写される1以上の図柄を所
定間隔を置いて繰り返し印刷した長尺の転写用フィルム
において、 転写用フィルムの長手方向中心線上に又はこの線に近接
した位置に図柄間の所定間隔と同じ間隔を置いて長手方
向マークが設けられており、転写用フィルムの幅方向側
部に速度切換用長手方向マークが所定間隔を置いて配置
されており、また転写用フィルムの転写中心位置を通る
幅方向線上に又はこの線に近接した位置に幅方向マーク
が設けられていることを特徴とする転写用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11288183A JPS606500A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 転写用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11288183A JPS606500A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 転写用フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606500A true JPS606500A (ja) | 1985-01-14 |
| JPS6158318B2 JPS6158318B2 (ja) | 1986-12-11 |
Family
ID=14597858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11288183A Granted JPS606500A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 転写用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606500A (ja) |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11288183A patent/JPS606500A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158318B2 (ja) | 1986-12-11 |
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