JPS6065187A - トリアセテ−ト繊維のキヤリア−染色法 - Google Patents
トリアセテ−ト繊維のキヤリア−染色法Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトリアセテート繊維を常圧下で濃色に染色する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
トリアセテート繊維は、通常分散染料で染色されるが、
構造が緻密であるために染色性は他の繊維に比べて難染
性とされ、トリアセテート繊維の浸染法として110℃
程度の高温染色法が一般的に行なわれている。しかし、
この染色法は加圧に耐えうる染色機を使用しなければな
らないために、染色機が限定される欠点がある。
構造が緻密であるために染色性は他の繊維に比べて難染
性とされ、トリアセテート繊維の浸染法として110℃
程度の高温染色法が一般的に行なわれている。しかし、
この染色法は加圧に耐えうる染色機を使用しなければな
らないために、染色機が限定される欠点がある。
また、トリアセテートと他の繊維の混紡、交編、交織物
の場合には、相手繊維によっては高温で脆化、変色を起
こすものもあシ、高温染色法を用いることができないこ
とがある。例えば絹等があげられる。更に、常圧染色に
おける染着濃度を上げる方法としてキャリアーを使用す
る方法がある。
の場合には、相手繊維によっては高温で脆化、変色を起
こすものもあシ、高温染色法を用いることができないこ
とがある。例えば絹等があげられる。更に、常圧染色に
おける染着濃度を上げる方法としてキャリアーを使用す
る方法がある。
しかし、従来から一般的に用いられている、メチルナフ
タレン、クロルベンゼン、ジフェニル、芳香族エステル
等各系の既知キャリアーでは、Iすエステル系繊維に対
しては非常によく染色されるが、トリアセテート繊維へ
の濃染効果に十分満足を与えるものはない。また、トリ
アセテートとポリエステルの混用繊維のような場合、同
じ分散染料で染色して異色効果を期待しようとしても、
両繊維にほぼ均等に染料が分配され異色効果が出ないと
いう欠点がある。特にポリエステル側の染着を押えて白
残しする場合の実用的なキャリアーはまだない。
タレン、クロルベンゼン、ジフェニル、芳香族エステル
等各系の既知キャリアーでは、Iすエステル系繊維に対
しては非常によく染色されるが、トリアセテート繊維へ
の濃染効果に十分満足を与えるものはない。また、トリ
アセテートとポリエステルの混用繊維のような場合、同
じ分散染料で染色して異色効果を期待しようとしても、
両繊維にほぼ均等に染料が分配され異色効果が出ないと
いう欠点がある。特にポリエステル側の染着を押えて白
残しする場合の実用的なキャリアーはまだない。
本発明は上記のような問題を解消した染色法であシ、一
般式 (式中Rは水素またi炭素数/〜グ個のアルキル基を表
わし、nは/〜15の整数である)で表わされるジフェ
ニル誘導体化合物の一種または二種以上を染色浴に添加
して、トリアセテート繊維を分散染料にて/ 00 ”
0以下の温度で染色することを特徴とするトリアセテー
ト繊維のキャリアー染色法である。
般式 (式中Rは水素またi炭素数/〜グ個のアルキル基を表
わし、nは/〜15の整数である)で表わされるジフェ
ニル誘導体化合物の一種または二種以上を染色浴に添加
して、トリアセテート繊維を分散染料にて/ 00 ”
0以下の温度で染色することを特徴とするトリアセテー
ト繊維のキャリアー染色法である。
本発明に使用するジフェニル誘導体化合物は、オルソア
リールフェノールのエチレンオキサイド付加物を母体と
したものであシ、上記一般式のRは水素もしくは炭素数
7〜ダ個のアルキル基を示す。またnはエチレンオキサ
イドの結合モル数であ)、その数は7〜15である。
リールフェノールのエチレンオキサイド付加物を母体と
したものであシ、上記一般式のRは水素もしくは炭素数
7〜ダ個のアルキル基を示す。またnはエチレンオキサ
イドの結合モル数であ)、その数は7〜15である。
また、本発明に使用される界面活性剤とは、本発明に係
るジフェニル誘導体化合物を染色浴中に均一に乳化、分
散させるために用いるものであ枚その種類は、アニオン
界面活性剤として高級脂肪酸等のカル?ン酸塩、高級ア
ルコール等の硫酸エステル塩やリン酸エステル塩、アル
キルベンゼン等のスルホン酸塩などがあげられ、非イオ
ン活性剤として高級アルコールエチレンオキサイド付加
物等のポリエチレングリコール型、ソルビタンの脂肪酸
エステル等の多価アルコール型活性剤などがあげられる
。またこれら非イオン活性剤をスル先ン化等によシアニ
オン化したもの、更にこれらアニオン活性剤および非イ
オン活性剤を配合したものなどが使用できる。
るジフェニル誘導体化合物を染色浴中に均一に乳化、分
散させるために用いるものであ枚その種類は、アニオン
界面活性剤として高級脂肪酸等のカル?ン酸塩、高級ア
ルコール等の硫酸エステル塩やリン酸エステル塩、アル
キルベンゼン等のスルホン酸塩などがあげられ、非イオ
ン活性剤として高級アルコールエチレンオキサイド付加
物等のポリエチレングリコール型、ソルビタンの脂肪酸
エステル等の多価アルコール型活性剤などがあげられる
。またこれら非イオン活性剤をスル先ン化等によシアニ
オン化したもの、更にこれらアニオン活性剤および非イ
オン活性剤を配合したものなどが使用できる。
なお、本発明に使用するトリアセテート繊維とは、酢化
度39.5%以上の酢酸セル田−スからなる繊維をいう
。
度39.5%以上の酢酸セル田−スからなる繊維をいう
。
本発明は、前記一般式で示されるジフェニル誘導体化合
物の一種または二種以上を、水性分散物の形で用い、そ
のまま、もしくは界面活性剤で乳化、分散させてキャリ
アーとして用りる。
物の一種または二種以上を、水性分散物の形で用い、そ
のまま、もしくは界面活性剤で乳化、分散させてキャリ
アーとして用りる。
本発明に使用するジフェニル誘導体化合物はエチレンオ
キサイド付加物のために、従来の一般的なキャリアーよ
シ親水性を有し、乳化が容易であシキャリアースポット
の問題もなく臭気もない。
キサイド付加物のために、従来の一般的なキャリアーよ
シ親水性を有し、乳化が容易であシキャリアースポット
の問題もなく臭気もない。
このようなジフェニル誘導体化合物を使用することによ
シ優れた濃染効果を得ることができるが、前記一般式の
Rは水素もしくは炭素数/〜を個のアルキル基のものが
良好であシ、特に水素、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、イソゾロビル基は著しい濃染効果を示す。また
、エチレンオキサイドの結合モル数nは7〜15好まし
くは1〜IO結合したものが優れた濃染効果を有す。
シ優れた濃染効果を得ることができるが、前記一般式の
Rは水素もしくは炭素数/〜を個のアルキル基のものが
良好であシ、特に水素、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、イソゾロビル基は著しい濃染効果を示す。また
、エチレンオキサイドの結合モル数nは7〜15好まし
くは1〜IO結合したものが優れた濃染効果を有す。
本発明のキャリアーを使用して100℃以下の温度で染
色することによシ、高温で染色された場合と同等以上の
染着率を得ることができる。キャリアーの使用量は染色
条件によシ異なるが、染色浴に対して0.7〜1.0重
量%添加するのが好ましい。0.7重量%未満では濃染
効果は乏しく、i、。
色することによシ、高温で染色された場合と同等以上の
染着率を得ることができる。キャリアーの使用量は染色
条件によシ異なるが、染色浴に対して0.7〜1.0重
量%添加するのが好ましい。0.7重量%未満では濃染
効果は乏しく、i、。
重量%を超えてもその顕著な濃染効果の増大は見られな
いばかシか低下する恐れがある。
いばかシか低下する恐れがある。
本発明の染色法は、700℃以下の温度において行なう
ことを特徴とするので、染色機の屋を選択する必要がな
く、また、トリアセテート繊維といかなる繊維との混紡
、交編、交織物等混用物であっても染色が可能である。
ことを特徴とするので、染色機の屋を選択する必要がな
く、また、トリアセテート繊維といかなる繊維との混紡
、交編、交織物等混用物であっても染色が可能である。
その混用繊維とは、/ IJエステル、ポリアミド、プ
リアクリル等の合成繊維及び絹、羊毛、綿等の天然繊維
があげられる。特に、ポリエステルとの混用繊維に対し
ては、本発明のキャリアーを使用することによシ、分散
染料のプリエステル側への染着を防止することができ、
片側染色が可能である。
リアクリル等の合成繊維及び絹、羊毛、綿等の天然繊維
があげられる。特に、ポリエステルとの混用繊維に対し
ては、本発明のキャリアーを使用することによシ、分散
染料のプリエステル側への染着を防止することができ、
片側染色が可能である。
本発明に使用する分散染料は従来から使用されているも
のの中から自由に選択することができ、均染剤、浸透剤
等の染色助剤の使用も可能である。
のの中から自由に選択することができ、均染剤、浸透剤
等の染色助剤の使用も可能である。
以下、実施例によシ本発明を説明する。
なお、各実施例に使用する分散染料者を、第1表に示す
。
。
第 7 表
実施例/
以下の要領によシ、染色試験を行なった。
染料G O,3%o、w、f。
酢酸 0.!; !l/1
キャリアー 3 171
上記浴組成にて、供試布としてトリアセテート織物を用
い染色を行なった。染色は30分とし、浴比/”、30
とし゛た。
い染色を行なった。染色は30分とし、浴比/”、30
とし゛た。
表お、各キャリアー物質はキャリアーgo部、界面活性
剤20部に調整し試験に供した。染色後、還元洗浄し乾
燥し、測色及び染色堅牢度を測定し庭。各キャリアー物
質、その他の染色条件並びに得られた結果を第−表に示
した。
剤20部に調整し試験に供した。染色後、還元洗浄し乾
燥し、測色及び染色堅牢度を測定し庭。各キャリアー物
質、その他の染色条件並びに得られた結果を第−表に示
した。
第 a 表
*l 染着濃度は、染色布の反射率をクーベル力、ムン
クの式に代入し、得られた数値を総計したものである。
クの式に代入し、得られた数値を総計したものである。
秦コ 界面活性剤を用いず、単独で試験に供した。
なお、堅牢度の評価は次の方法で行なった。
摩擦堅牢度: JIS LOr’lり、−/qり/耐光
堅牢度: JIS LOg’12−/9りl第2表の結
果から見られるように、本発明のキャリアーの使用によ
F)/20℃染色物と同等以上の染色効果が得られ、ま
た従来のキャリアーを使用して得られた染色物に比べて
も濃色の物が得られた。更に堅牢度も良好であった。
堅牢度: JIS LOg’12−/9りl第2表の結
果から見られるように、本発明のキャリアーの使用によ
F)/20℃染色物と同等以上の染色効果が得られ、ま
た従来のキャリアーを使用して得られた染色物に比べて
も濃色の物が得られた。更に堅牢度も良好であった。
実施例a
染色浴として
染料A O03%o、w、f。
I B O,3%o、w、f。
# CO,3%o、w、f。
酢酸 0.!; 9/1
キャリアー X l/j
の組成で、第3表の条件のもとて染色を行ない、染着濃
度を測定した。なおその他の染色条件は実施例1に基い
た。
度を測定した。なおその他の染色条件は実施例1に基い
た。
以上の通シ、本発明に係るジフェニル誘導体化合物をキ
ャリアーとして使用することによシ、トリアセテート繊
維を高温染色法で染色したものと同等のものが得られた
。
ャリアーとして使用することによシ、トリアセテート繊
維を高温染色法で染色したものと同等のものが得られた
。
実施例3
供試布として、トリアセテート(、to)/ポリエステ
ル(3θ)編物を用い、下記染色浴組成液を用いて、7
3℃の温度で/時間染色を行なった。
ル(3θ)編物を用い、下記染色浴組成液を用いて、7
3℃の温度で/時間染色を行なった。
その他の条件は実施例/に基いた。
染色浴組成
染料D 3%o、w、f。
酢酸 0.!; l/ノ
キャリア−3till
結果を第ダ表に示した。
本発明方法によるものは、濃色に染色され、またポリエ
ステル繊維への汚染もなく、片側染色が可能となった。
ステル繊維への汚染もなく、片側染色が可能となった。
以上のように、本発明に係るジフェニル誘導体化合物を
キャリアーとして用いることによシ、トリアセテート繊
維に対して優れ九キャリアー効果を得ることができる。
キャリアーとして用いることによシ、トリアセテート繊
維に対して優れ九キャリアー効果を得ることができる。
これは、このジフェニル誘導体化合物の有機性と無機性
の比が、トリアセテート繊維のそれに近いためである。
の比が、トリアセテート繊維のそれに近いためである。
Claims (1)
- (1)一般式 (式中Rは水素または炭素数7〜4個のアルキル基を表
わし、nは/〜13の整数である)で表わされるジフェ
ニル誘導体化合物の一種または二種以上を染色浴に添加
して、トリアセテート繊維を分散染料にて、700℃以
下の温度で染色することを特徴とするトリアセテート繊
維のキャリアー染色法。 (= ジフェニル誘導体化合物を、果面活性剤とともに
染色浴に添加して染色する特許請求の範囲第(/)項記
載のトリアセテート繊維のキャリアー染色法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170994A JPS6065187A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | トリアセテ−ト繊維のキヤリア−染色法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170994A JPS6065187A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | トリアセテ−ト繊維のキヤリア−染色法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065187A true JPS6065187A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15915143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58170994A Pending JPS6065187A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | トリアセテ−ト繊維のキヤリア−染色法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422973A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Kataoka Katsuo | Nonionic surfactant for production of liquid dye |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58170994A patent/JPS6065187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422973A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Kataoka Katsuo | Nonionic surfactant for production of liquid dye |
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