JPS606702Y2 - 移動体への配管類接続装置 - Google Patents

移動体への配管類接続装置

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Publication number
JPS606702Y2
JPS606702Y2 JP11943380U JP11943380U JPS606702Y2 JP S606702 Y2 JPS606702 Y2 JP S606702Y2 JP 11943380 U JP11943380 U JP 11943380U JP 11943380 U JP11943380 U JP 11943380U JP S606702 Y2 JPS606702 Y2 JP S606702Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving body
piping
point
starting point
moving
Prior art date
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Expired
Application number
JP11943380U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5742273U (ja
Inventor
久 木下
智 上松
Original Assignee
株式会社 不二鉄工所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 不二鉄工所 filed Critical 株式会社 不二鉄工所
Priority to JP11943380U priority Critical patent/JPS606702Y2/ja
Publication of JPS5742273U publication Critical patent/JPS5742273U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は可撓性配管類を過度の緊張や弛みがなく移動体
に接続するための装置に関する。
各産業分野で用いられる自動機械等においては、走行移
動する物体中にアクチュエータとしてエアシリンダ、モ
ータ等を設置することは屡々行われることであり、か)
る場合に必然的にエア配管、ケーブル等の配管類を移動
体に接続しなければならなくなるが、従来は固定部分と
移動体との間の距離がたえず変動するのを考慮してコイ
ル状の配管類を使用するのが一般的な手段であった。
しかしながら、か)る手段では移動体のストロークに制
約があり、また伸縮する配管類が近隣の物体と干渉して
損傷を受けるなどの問題があって好ましくなかった。
このように従来の装置では実用上程々の欠点を有してい
た事実に対処して本考案は案出されるに至ったものであ
って1、特にシールに沿って摺動し、起点と転向点との
間を往復動せしめる移動体に可撓性配管類を接続する装
置において、本考案は滑車を備えた走行体を、前記レー
ルの近傍で前記起点と前記転向点の中間の転向点寄りに
設定した基点から前記移動体との平行を保持した往復動
可能に配設して、この走行体と前記移動体とをl:2の
変速比を持つ動力伝導装置を介して連繋せしめることに
より、走行体が移動体に対して同期かつ半分の相対速度
で同方向に移動し得る如く形成すると共に、前記配管類
を移動体の前記起点と走行体の前記基点との間に設けた
固定部から前記滑車を経て移動体の接続部までヘアピン
状に延長せしめた構成としたものである。
しかしてかかる構成を有せしめたことによって、前記固
定部から滑車を経て移動体の接続部まで至るヘアピン状
の経路の長さは常に一定値となるので、この経路に沿っ
て配設した配管類に対して、過大な緊張や弛緩を与える
不都合がなく、可撓性配管類を安定的に移動体に接続す
ることを可能ならしめたことを特徴とする特 以下、本考案の内容について添付図面に示す実施例を参
照しつつ詳細に説明する。
1は移動体で自動機械中アクチュエータが取付けられて
おり、固定部10から延長した可撓性配管類2例えばエ
アホースを接続部に係止せしめている。
この移動体1は直状に延びるレール5に摺動自在に係合
せしめて、鎖車11,12に張架した無端チェーン13
に連結しており、適宜の駆動源(図示せず)で一方の鎖
車11又は12を正転、逆転することにより、起点6と
転向点7との間の所定ストローク1範囲での往復動可能
となっている。
3は走行体であって、レール5の近傍に平行関係で配設
したレール14に摺動自在に係合すると共に、鎖車15
,16に張架した無端チェーン17に連結しており、該
チェーン17の走行に伴って移動体1との平行を保ちつ
つ往復運動可能となっている。
上記走行体3は滑車4を回転自在に備えていて、固定部
10から延長したエアホース2を滑車4に係架した後、
前記移動体1の接続部まで至らしめてヘアピン状に掛は
渡すようになっている。
移動体1と走行体3とは前記駆動源を共用とした連繋関
係を形成しているが、鎖車11に同軸結合した歯車18
と鎖車16に同軸結合した歯車19とを噛合させてなる
歯車装置などの簡単な動力伝導装置を利用することによ
り、前述せる連繋関係が保持される。
前記走行体3は起点6と転向点7の中間で稍々転向点7
寄りに設定した基点8と、転向点7側の前記所定ストロ
ーク1範囲を外れた位置に存する反転点9との間を往復
動せしめられるが、歯車18.19の歯車比および鎖車
11,16の直径比を適当に選定することによって走行
体3を移動体1に対して同期かつ半分の相対速度で同じ
方向に移動し得る如く形成している。
上述の如く構成した配管類接続装置は、移動体1を第1
図々示の起点6位置から第2図々示の転向点7位置まで
所定ストロークl走行させると、前記歯車比、直径比の
関係から走行体3はその半分の距離(1/21 )だけ
移動することは当然である。
しかしてヘアピン状に延長したエアホース2の固定部1
0から接続部までの間の長さは滑車の理より明らかなよ
うに不変であり、従って移動体1の変位には関係なく、
エアホース2は当初の適切な緊張状態を保ったま)で緊
張を増大することなく、かつ、弛緩することもなく安定
的に張架されており、何等問題なく空気圧を導入するこ
とができる。
なお、エアホース2を固定せしめる固定部10の位置は
移動体1の起点6と走行体3の基点8とによって挟まれ
る中間位置に設定されることは言う迄もない。
また、移動体1と走行体3とを連繋せしめるための機構
としては図示の歯車、連鎖機構に限るものではなく、こ
れと同等の1:2の変速比を持つ動力伝導機能を発揮し
得る他の装置に置換することも可能である。
本考案は以上詳述したところから明らかなように、移動
体1と、該移動体1と同方向かつ半分の速度で移動する
滑車4との組合わせによって、滑車の理を巧みに利用し
滑車4に張架した配管類2の長さを不変に保持し得るよ
うにしたものであるから、固定部10と移動体1の接続
部との間に延長した可撓性配管類2に対して、移動体1
の走行には何等影響されることなく定長を保持すること
が可能となり、従って緊張、弛緩が反復される如き従来
のものとは異り、配管類2を他物体との干渉がなくて、
しかも適切な緊張状態で配設することができ、その結果
、損傷事故は皆無となるし、流体圧、電力などの供給を
安定的に行い得るすぐれた効果を奏する。
さらに、本考案は至って簡単な滑車機構を利用したもの
であるから、装置コストは低廉となるし、円滑な動きを
保つことができるなど実用上の利点も有する。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案装置例の略示正面図であり、第1図は左移
動限度状態、第2図は右移動限度状態を夫々示す。 1・・・・・・移動体1.2・・・・・・可撓性配管類
、3・・・・・・走行体、4・・・・・・滑車、5・・
・・・・レール、6・・・・・・起点、7・・・・・・
転向点、8・・・・・・基点、10・・・・・・固定部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レール5に沿って摺動し、起点6と転向点7との間を往
    復動せしめる移動体1に可撓性配管類2を接続する装置
    であり、滑車4を備えた走行体3を、前記レール5の近
    傍において前記起点6と前記転向点7の中間の転向点7
    寄りに設定した基点8から前記移動体1との平行を保持
    した往復動可能に配設して、この走行体3と前記移動体
    1とを1:2の変速比を持つ動力伝導装置を介して連繋
    せしめることにより、走行体3が移動体1に対して同期
    かつ半分の相対速度で同方向に移動し得る如く形成する
    と共に、前記配管類2を移動体1の起点6と走行体3の
    基点8との間に設けた固定部10から前記滑車4を経て
    移動体1の接続部までヘアピン状に延長せしめたことを
    特徴とする移動体への配管類接続装置。
JP11943380U 1980-08-22 1980-08-22 移動体への配管類接続装置 Expired JPS606702Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11943380U JPS606702Y2 (ja) 1980-08-22 1980-08-22 移動体への配管類接続装置

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JP11943380U JPS606702Y2 (ja) 1980-08-22 1980-08-22 移動体への配管類接続装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5742273U JPS5742273U (ja) 1982-03-08
JPS606702Y2 true JPS606702Y2 (ja) 1985-03-04

Family

ID=29480096

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JP11943380U Expired JPS606702Y2 (ja) 1980-08-22 1980-08-22 移動体への配管類接続装置

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JPS5742273U (ja) 1982-03-08

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