JPS6067253A - 負圧式倍力装置 - Google Patents
負圧式倍力装置Info
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- JPS6067253A JPS6067253A JP58176683A JP17668383A JPS6067253A JP S6067253 A JPS6067253 A JP S6067253A JP 58176683 A JP58176683 A JP 58176683A JP 17668383 A JP17668383 A JP 17668383A JP S6067253 A JPS6067253 A JP S6067253A
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- Japan
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- piston
- valve
- booster
- booster piston
- cylinder
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/567—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by constructional features of the casing or by its strengthening or mounting arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば車両のブレーキマスクシリンダの作動
に用いられる負圧式倍力装置に関する。
に用いられる負圧式倍力装置に関する。
従来、この種装置として、ブースタシェル内を、前後往
復動自在なブースタピストンと、ブースタピストンの後
面に添わせたピストンダイヤフラムとにより負圧源に常
時連通する前部の第1作動室と、制御弁を介して第1作
動室または大気(F−交互に連通切換え制御される後部
の第2作動室とに区画し、ブースタピストンに制御弁を
収容する弁筒な設けたものが知られている。
復動自在なブースタピストンと、ブースタピストンの後
面に添わせたピストンダイヤフラムとにより負圧源に常
時連通する前部の第1作動室と、制御弁を介して第1作
動室または大気(F−交互に連通切換え制御される後部
の第2作動室とに区画し、ブースタピストンに制御弁を
収容する弁筒な設けたものが知られている。
上記装置において、ブースタピストンに対し弁筒な組伺
式に構成すると、種々の出力特性を有するものを製造す
る場合、ブースタピストンを変更して弁筒な共通に使用
することができるので経済的であるが、従来はブースタ
ピストンと弁筒とを合成樹脂より一体に成形しているの
で、上記効果を得ることができない。
式に構成すると、種々の出力特性を有するものを製造す
る場合、ブースタピストンを変更して弁筒な共通に使用
することができるので経済的であるが、従来はブースタ
ピストンと弁筒とを合成樹脂より一体に成形しているの
で、上記効果を得ることができない。
一方、弁mをブースタピストンに組付けるようにすると
、それらの間のシール構造が問題となる。
、それらの間のシール構造が問題となる。
本発明は上記に鑑み、ブースタピストンに対し弁筒を組
付式に構成して、その組付けを容易に行うと共に各種出
力特性を有する倍力装置を製造する場合弁筒を共通に使
用し得るようにして経済性を向上させ、またブースタピ
ストンと弁筒間のシール構造を簡素化すると共に確実な
封緘を行うことができるようにした前記倍力装置を提供
することを目的とし、ブースタピストン中心の弁筒用嵌
入孔口縁に嵌着されるピストンダイヤフラムの環状内周
ビードに、第1作動室側および挿通孔内方へ突出する一
連の膨出部を設け、弁筒な嵌入孔に嵌入される筒状本体
と、その本体の一端外周面に設けられ第1作動室側に位
置する抜止めフランジとより構成すると共に本体の抜止
めフランジとの連結部にその抜止めフランジ側が大径側
となるテーパ面を形成し、ブースタピストンの第1作動
室側に突設された複数の係止爪に係止される係止板とブ
ースタピストン間に抜止めフランジを挟止してその抜止
めフランジおよびテーパ面により内周ビードの膨出部を
嵌入孔の中心線方向および半径方向外方にそれぞれ強圧
したところに特徴がある。
付式に構成して、その組付けを容易に行うと共に各種出
力特性を有する倍力装置を製造する場合弁筒を共通に使
用し得るようにして経済性を向上させ、またブースタピ
ストンと弁筒間のシール構造を簡素化すると共に確実な
封緘を行うことができるようにした前記倍力装置を提供
することを目的とし、ブースタピストン中心の弁筒用嵌
入孔口縁に嵌着されるピストンダイヤフラムの環状内周
ビードに、第1作動室側および挿通孔内方へ突出する一
連の膨出部を設け、弁筒な嵌入孔に嵌入される筒状本体
と、その本体の一端外周面に設けられ第1作動室側に位
置する抜止めフランジとより構成すると共に本体の抜止
めフランジとの連結部にその抜止めフランジ側が大径側
となるテーパ面を形成し、ブースタピストンの第1作動
室側に突設された複数の係止爪に係止される係止板とブ
ースタピストン間に抜止めフランジを挟止してその抜止
めフランジおよびテーパ面により内周ビードの膨出部を
嵌入孔の中心線方向および半径方向外方にそれぞれ強圧
したところに特徴がある。
以下、図面により本発明をブレーキマスクシリンダに適
用した一実施例について説明する。
用した一実施例について説明する。
第1図において、負圧式倍力装置SのブースタシェルI
Fi軽量な薄肉鋼板または合成樹脂より成形された前後
一対の椀状体1F 、 1Rよりなり、その後部椀状体
1Rの開口部に円周上等間隔に突設された複数の爪片2
を、前部椀状体1Fの開口部に円周上等間隔に形成され
た複数の切欠き3に係合させて両腕状体1F、1R相互
の位置決めが間は一対のタイロッド4を介して連結され
る。このブースタシェル1とタイロッド4との連結構造
については後述する。
Fi軽量な薄肉鋼板または合成樹脂より成形された前後
一対の椀状体1F 、 1Rよりなり、その後部椀状体
1Rの開口部に円周上等間隔に突設された複数の爪片2
を、前部椀状体1Fの開口部に円周上等間隔に形成され
た複数の切欠き3に係合させて両腕状体1F、1R相互
の位置決めが間は一対のタイロッド4を介して連結され
る。このブースタシェル1とタイロッド4との連結構造
については後述する。
ブースタシェル1内は、それに前後往復動自在に収容さ
れたブースタピストン5と、そのブースタピストン5の
後面5hに添わせたピストンダイヤフラム6とにより前
部の第1作動室Aと、後部の第2作動室Bとに区画され
る。
れたブースタピストン5と、そのブースタピストン5の
後面5hに添わせたピストンダイヤフラム6とにより前
部の第1作動室Aと、後部の第2作動室Bとに区画され
る。
第1作動室Aは負圧導入管7を介して負圧源である内燃
機関の吸気マニホールド(図示せず)内に常時連通し、
第2作動室Bは後述する制御弁8を介して第1作動室A
またはブースタシェル1の後方延長筒9の端壁10に開
口する大気導入口11に交互に連通切換え制御されるよ
うになっている。
機関の吸気マニホールド(図示せず)内に常時連通し、
第2作動室Bは後述する制御弁8を介して第1作動室A
またはブースタシェル1の後方延長筒9の端壁10に開
口する大気導入口11に交互に連通切換え制御されるよ
うになっている。
ブースタピストン5は第1作動室Aに縮設された戻しば
ね12により常時後退方向、即ち第2作ャフラム3の背
面に隆起形成した突起13がブースクシエル1の後壁内
面に当接することにより規制される。
ね12により常時後退方向、即ち第2作ャフラム3の背
面に隆起形成した突起13がブースクシエル1の後壁内
面に当接することにより規制される。
ブースタピストン5には、その中心部から後方に突出す
る弁筒14が設けられ、その弁筒14は前記延長筒9に
設けた平軸受15に摺動自在に支承され、その後端は前
記大気導入口11に向つ又開放される。
る弁筒14が設けられ、その弁筒14は前記延長筒9に
設けた平軸受15に摺動自在に支承され、その後端は前
記大気導入口11に向つ又開放される。
弁筒14内には、制御弁8が次のように構成される。即
ち、弁筒14の前部内壁に環状の第1弁座16.が形成
され、弁筒14の前部には、入力杆17に連結されてそ
の前端部を構成する弁ピストン18が摺合され、この弁
ピストン18後端には前記第1弁座16.に囲繞される
環状の第2弁座162が形成される。
ち、弁筒14の前部内壁に環状の第1弁座16.が形成
され、弁筒14の前部には、入力杆17に連結されてそ
の前端部を構成する弁ピストン18が摺合され、この弁
ピストン18後端には前記第1弁座16.に囲繞される
環状の第2弁座162が形成される。
弁筒14の内壁には、両端を開放した筒状の弁体19の
基端部20が弁筒14に嵌着される弁体保持筒21を介
して挟止される。この弁体19はゴム等の弾性材より形
成されたもので、その基端部20から薄肉のダイヤフラ
ム22が半径方向内方へ延出し、その内周端に厚肉の弁
部23が連設されており、その弁部23は前記第1およ
び第2弁座16+ 、16□と対向する。而して弁部2
3はダイヤフラム22の変形によシ前後に移動でき、そ
して弁体保持筒21の前端面に当接することもできる。
基端部20が弁筒14に嵌着される弁体保持筒21を介
して挟止される。この弁体19はゴム等の弾性材より形
成されたもので、その基端部20から薄肉のダイヤフラ
ム22が半径方向内方へ延出し、その内周端に厚肉の弁
部23が連設されており、その弁部23は前記第1およ
び第2弁座16+ 、16□と対向する。而して弁部2
3はダイヤフラム22の変形によシ前後に移動でき、そ
して弁体保持筒21の前端面に当接することもできる。
弁部23には環状の補強板24が埋設され、これに弁部
23を両弁座161.162に向って付勢ずべく弁ばね
25が連結される。
23を両弁座161.162に向って付勢ずべく弁ばね
25が連結される。
第1弁座16□の外側部はブースタピストン5の一対の
通孔26を介して第1作動室Aに、また第1および第2
弁座16..16□の中間部は別の一対の通孔2Tを介
して第2作動室Bに、また第2弁座16□の内側部は弁
体19内部を介して大気導入口11にそれぞれ常時連通
する。
通孔26を介して第1作動室Aに、また第1および第2
弁座16..16□の中間部は別の一対の通孔2Tを介
して第2作動室Bに、また第2弁座16□の内側部は弁
体19内部を介して大気導入口11にそれぞれ常時連通
する。
ブースタピストン5には、その前面中心部に開口する大
径のシリンダ孔28と、そのシリンダ孔28の奥部端面
に開口する小径のシリンダ孔29が設けられ、その大径
のシリンダ孔2Bにその奥よりゴム等よりなる弾性ピス
ト/30およびそれと同径の出力ビストン31が順次摺
合され、また小径のシリンダ孔29には弾性ピストン3
0より小径の反動ピストン32が摺合される。さらに小
径のシリンダ孔29には前記弁ピストン18の前端面か
ら突出する小軸33が突入して反動ピストン32の後端
面に対向する。出力ビストン31の前面には出力杆34
が突設され、その出力杆34は第1作動室A内に配設さ
れる。
径のシリンダ孔28と、そのシリンダ孔28の奥部端面
に開口する小径のシリンダ孔29が設けられ、その大径
のシリンダ孔2Bにその奥よりゴム等よりなる弾性ピス
ト/30およびそれと同径の出力ビストン31が順次摺
合され、また小径のシリンダ孔29には弾性ピストン3
0より小径の反動ピストン32が摺合される。さらに小
径のシリンダ孔29には前記弁ピストン18の前端面か
ら突出する小軸33が突入して反動ピストン32の後端
面に対向する。出力ビストン31の前面には出力杆34
が突設され、その出力杆34は第1作動室A内に配設さ
れる。
入力杆17は戻しばね37により常時後退方向へ弾発さ
れ、その後退限は、入力杆17に螺合して取付けた可動
ストッパ板35が後方延長筒9の端壁10の内側に当接
することにより規制される。
れ、その後退限は、入力杆17に螺合して取付けた可動
ストッパ板35が後方延長筒9の端壁10の内側に当接
することにより規制される。
而して可動ストッパ板35を回転すれば、それと入力杆
17との螺合位置が変わるので入力杆17の後退限を前
後に調節することができる。その調節後の可動ストッパ
板35の固定は、同じく入力杆17に螺合したロックナ
ツト36の緊締により行われる。可動ストッパ板35に
はこれが前記大気導入口11を閉塞しないように通気孔
38が形成される。
17との螺合位置が変わるので入力杆17の後退限を前
後に調節することができる。その調節後の可動ストッパ
板35の固定は、同じく入力杆17に螺合したロックナ
ツト36の緊締により行われる。可動ストッパ板35に
はこれが前記大気導入口11を閉塞しないように通気孔
38が形成される。
弁筒14の外端開口部には大気導入口11がらの導入空
気を浄化し、且つ入力杆17の作動を妨げないように変
形し得るフィルタ39.40が装着される。
気を浄化し、且つ入力杆17の作動を妨げないように変
形し得るフィルタ39.40が装着される。
次にブースタピストン5に対する弁筒14の組付構造に
ついて説明すると、第1〜第4図に示すようにブースタ
ピストン5はその価格を低減すべく薄肉鋼板より成形さ
れたもので、その中心に弁筒用嵌入孔41が形成される
。またブースタピストン5には、嵌入孔41を囲繞する
ように配設されると共に前面5aに突出する一対の円弧
状補強リプ42と、両補強リブ42の外側において先端
を相対向させて前面5a、側へ切起された一対の係止爪
43とが設けられる。両像止爪43は両補強リプ42の
一側に偏倚すると共に嵌入孔41の中心に関して点対称
となるように配設される。
ついて説明すると、第1〜第4図に示すようにブースタ
ピストン5はその価格を低減すべく薄肉鋼板より成形さ
れたもので、その中心に弁筒用嵌入孔41が形成される
。またブースタピストン5には、嵌入孔41を囲繞する
ように配設されると共に前面5aに突出する一対の円弧
状補強リプ42と、両補強リブ42の外側において先端
を相対向させて前面5a、側へ切起された一対の係止爪
43とが設けられる。両像止爪43は両補強リプ42の
一側に偏倚すると共に嵌入孔41の中心に関して点対称
となるように配設される。
弁筒14はフェノール樹脂等の熱硬化性合成樹脂より成
形されたもので、筒状本体44と、その本体44の一端
外周面に突設された抜止めフランジ45とを有し、本体
44の、抜止めフランジ45との連結部外周面は、その
フランジ45側が大径側となるテーパ面46に形成され
る。抜止めフランジ45は、その端面に前記大径のシリ
ンダ孔28を持つと共に本体44と同心の円錐台形短筒
部47と、その短筒部47を挾むように配設された平坦
な頂面48を持つ一対の突出部49とを有し、それら頂
面48に前記一方の通孔26が開口する。
形されたもので、筒状本体44と、その本体44の一端
外周面に突設された抜止めフランジ45とを有し、本体
44の、抜止めフランジ45との連結部外周面は、その
フランジ45側が大径側となるテーパ面46に形成され
る。抜止めフランジ45は、その端面に前記大径のシリ
ンダ孔28を持つと共に本体44と同心の円錐台形短筒
部47と、その短筒部47を挾むように配設された平坦
な頂面48を持つ一対の突出部49とを有し、それら頂
面48に前記一方の通孔26が開口する。
またテーパ面46の小径側に前記他方の通孔27が開口
する。
する。
係止板、50は、前記短筒部47を遊嵌し得る円錐台形
キャップ部51を有する平板部52と、その平板部52
の両端よりキャップ部51の突出方向と反対方向に斜め
に折曲げられた一対の脚部35と、両脚部53の両端よ
り、さらに外向きに延出された一対の係止部54とより
なる。平板部52と脚部53との連結部は抜止めフラン
ジ45の外周縁に沿う円弧状に、また脚部53と係止部
45との連結部は補強リプ42の外周縁に沿う円弧状に
それぞれ形成される。
キャップ部51を有する平板部52と、その平板部52
の両端よりキャップ部51の突出方向と反対方向に斜め
に折曲げられた一対の脚部35と、両脚部53の両端よ
り、さらに外向きに延出された一対の係止部54とより
なる。平板部52と脚部53との連結部は抜止めフラン
ジ45の外周縁に沿う円弧状に、また脚部53と係止部
45との連結部は補強リプ42の外周縁に沿う円弧状に
それぞれ形成される。
係止板50の両側縁には、キャップ部51の中心に関し
て点対称となる両像止部54の一端部を除いて補強縁部
55が折曲げ形成される。
て点対称となる両像止部54の一端部を除いて補強縁部
55が折曲げ形成される。
キャップ部51の頂壁には、出力ビストン31より小径
で、出力杆34より大径の貫通孔56が形成され、また
平板部52のキャップ部51基端側には通孔26に連通
する一対の連通孔57が形成される。
で、出力杆34より大径の貫通孔56が形成され、また
平板部52のキャップ部51基端側には通孔26に連通
する一対の連通孔57が形成される。
弁筒14をブースタピストン5に組付ける場合には、弁
筒14の本体44をブースタピストン5の嵌入孔41に
前面5a側から嵌入し、抜止めフランジ45を両補強リ
プ42の内側に位置させてブースタピストン5に重合す
る。そして、第4図に示すように、係止板50のキャッ
プ部51を短筒部47に遊嵌し、また係止爪43がら外
れた位置で平板部52と脚部53との連結部を抜止めフ
ランジ45の外周縁に、また脚部53と係止部54の連
結部を補強リブ42の外周縁にそれぞれ合致させ、この
状態から係止板5oを、その脚部53と係止部54との
連結部を補強リブ42に接触させることによりそれを案
内にして第4図矢印α方向に回転させると、係止部54
が係止爪43に係止し、同時に平板部52が突出部49
の頂面48に乗上げ、これにより係止板50とブースタ
ピストン5間に抜止めフランジ45が挟止されて弁筒1
5がブースタピストン5に組付けられる。この場合、係
止爪43の端縁に係止部54の一端に位置する補強縁部
55が衝合して係止板50の回転角が規制され、係止板
50の連通孔57と通孔26とが合致する。また戻しば
ね12の可動端は係止板50のキャップ部51に係合し
、その戻しばね12の弾発力にまり係止板50の回止め
がなされる。
筒14の本体44をブースタピストン5の嵌入孔41に
前面5a側から嵌入し、抜止めフランジ45を両補強リ
プ42の内側に位置させてブースタピストン5に重合す
る。そして、第4図に示すように、係止板50のキャッ
プ部51を短筒部47に遊嵌し、また係止爪43がら外
れた位置で平板部52と脚部53との連結部を抜止めフ
ランジ45の外周縁に、また脚部53と係止部54の連
結部を補強リブ42の外周縁にそれぞれ合致させ、この
状態から係止板5oを、その脚部53と係止部54との
連結部を補強リブ42に接触させることによりそれを案
内にして第4図矢印α方向に回転させると、係止部54
が係止爪43に係止し、同時に平板部52が突出部49
の頂面48に乗上げ、これにより係止板50とブースタ
ピストン5間に抜止めフランジ45が挟止されて弁筒1
5がブースタピストン5に組付けられる。この場合、係
止爪43の端縁に係止部54の一端に位置する補強縁部
55が衝合して係止板50の回転角が規制され、係止板
50の連通孔57と通孔26とが合致する。また戻しば
ね12の可動端は係止板50のキャップ部51に係合し
、その戻しばね12の弾発力にまり係止板50の回止め
がなされる。
出力杆34はキャップ部51の貫通孔56に遊挿される
が、その貫通孔56の直径は出力ビストン31のそれよ
りも小径であるから、貫通孔56周囲のキャップ部頂壁
51.zがシリンダ孔28の開口部に臨み出力ビストン
31と対向するストッパ片として機能し、これによりブ
ースタピストン5の組立時に出力ビストン31および出
力杆34が弁筒14より落下する等の不具合を生じるこ
とがない。
が、その貫通孔56の直径は出力ビストン31のそれよ
りも小径であるから、貫通孔56周囲のキャップ部頂壁
51.zがシリンダ孔28の開口部に臨み出力ビストン
31と対向するストッパ片として機能し、これによりブ
ースタピストン5の組立時に出力ビストン31および出
力杆34が弁筒14より落下する等の不具合を生じるこ
とがない。
第1.第3図に示すように、ピストンダイヤフラム6に
は環状をなす内周および外周ビード58゜59が形成さ
れており、その外周ビード59は、その端面に突設され
た位置決め突起60を後部椀状体1Rの外周部に形成さ
れた各位置決め孔61に嵌めて両腕状体1F、1Rによ
り挟着される。
は環状をなす内周および外周ビード58゜59が形成さ
れており、その外周ビード59は、その端面に突設され
た位置決め突起60を後部椀状体1Rの外周部に形成さ
れた各位置決め孔61に嵌めて両腕状体1F、1Rによ
り挟着される。
内周ビード58はブースタピストン5の嵌入孔410縁
に嵌着されるが、その内周ビード58には、自由状態で
第5図鎖線示のようにブースタピストン5の前面5α側
および嵌入孔41内方へ突出する一連の膨出部58αが
形成される。この膨出部58.Zは、前記のように弁筒
14の抜止めフランジ45を係止板50とブースタピス
トン5間に挟止する際、抜止めフランジ45により矢印
りのように嵌入孔41の中心線方向に、また弁筒14の
テーパ面46により矢印Cのように嵌入孔41の半径方
向外方にそれぞれ強圧されて嵌入孔41周囲の環状凹部
62内に圧縮され、これにより弁筒14とブースタピス
トン5間が確実に封緘される。
に嵌着されるが、その内周ビード58には、自由状態で
第5図鎖線示のようにブースタピストン5の前面5α側
および嵌入孔41内方へ突出する一連の膨出部58αが
形成される。この膨出部58.Zは、前記のように弁筒
14の抜止めフランジ45を係止板50とブースタピス
トン5間に挟止する際、抜止めフランジ45により矢印
りのように嵌入孔41の中心線方向に、また弁筒14の
テーパ面46により矢印Cのように嵌入孔41の半径方
向外方にそれぞれ強圧されて嵌入孔41周囲の環状凹部
62内に圧縮され、これにより弁筒14とブースタピス
トン5間が確実に封緘される。
ピストンダイヤフラム6の受圧部63ば、ブースタピス
トン5の後面に密着すると共に、ブースタピストン5の
外周面と前部椀状体1Fの内周面との間において第1作
動室A側に突出するよ5 U字形に折曲げられ、このU
字形折曲げ部の転勤によりブースタピストン5の前進、
後退を許容するようになっている。
トン5の後面に密着すると共に、ブースタピストン5の
外周面と前部椀状体1Fの内周面との間において第1作
動室A側に突出するよ5 U字形に折曲げられ、このU
字形折曲げ部の転勤によりブースタピストン5の前進、
後退を許容するようになっている。
第1.第5図に示すように、ブースタピストン5の、係
止爪43を切起した部分には開口部64が形成され、そ
の開口部64を介してブースタピストン5とピストンダ
イヤフラム6間が第1作動室Aに連通されるので、両者
5,6間に空気溜りが生じることがない。またピストン
ダイヤフシムロの、開口部64と対向する部分は肉厚部
65に形成されており、これにより第2作動室Bに大気
が導入されて第2作動室Bの気圧が第1作動室Aのそれ
より高くなっても肉厚部65が開口部64内に膨出する
ようなことがなく、したがってピストンダイヤフラム6
の開口部64による損傷を防止することができる。
止爪43を切起した部分には開口部64が形成され、そ
の開口部64を介してブースタピストン5とピストンダ
イヤフラム6間が第1作動室Aに連通されるので、両者
5,6間に空気溜りが生じることがない。またピストン
ダイヤフシムロの、開口部64と対向する部分は肉厚部
65に形成されており、これにより第2作動室Bに大気
が導入されて第2作動室Bの気圧が第1作動室Aのそれ
より高くなっても肉厚部65が開口部64内に膨出する
ようなことがなく、したがってピストンダイヤフラム6
の開口部64による損傷を防止することができる。
次に、タイロッド4とブースタシェル1との連結構造に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図に示すように、タイロッド4には、ブースタシェ
ル1前壁を貫通してその前方へ突出する取付ボルト66
が一体に形成されると共にブースタシェル1前壁の内面
に当接するばね受板67が固着される。そしてブースタ
シェル1前面に重ねたブレーキマスクシリンダMの取付
フランジ68に上記取付ボルト66を貫通し、その先端
にナツト69を螺合緊締することによりタイロッド4、
ばね受板67、ブースタシェル前壁および取付フランジ
68の囲者が一体に連結される。その際、ボルト66を
囲繞するようにばね受板67の前面に形成された環状溝
70に、ブースタシェル1前壁のタイロッド貫通孔を封
緘する環状シール部材71が嵌装される。上記ばね受板
67は前記戻しばね12の固定端を支承するもので、戻
しばね12の弾発力をタイロッド4に負担させてブース
タシェル1への負担を取除くことができる。
ル1前壁を貫通してその前方へ突出する取付ボルト66
が一体に形成されると共にブースタシェル1前壁の内面
に当接するばね受板67が固着される。そしてブースタ
シェル1前面に重ねたブレーキマスクシリンダMの取付
フランジ68に上記取付ボルト66を貫通し、その先端
にナツト69を螺合緊締することによりタイロッド4、
ばね受板67、ブースタシェル前壁および取付フランジ
68の囲者が一体に連結される。その際、ボルト66を
囲繞するようにばね受板67の前面に形成された環状溝
70に、ブースタシェル1前壁のタイロッド貫通孔を封
緘する環状シール部材71が嵌装される。上記ばね受板
67は前記戻しばね12の固定端を支承するもので、戻
しばね12の弾発力をタイロッド4に負担させてブース
タシェル1への負担を取除くことができる。
さらに、タイロッド4には、ブースタシェル1後壁に貫
通してその後方に突出する取付ボルト72と、ブースタ
シェル1後壁の内面に当接する段付フランジ73とが一
体に形成される。その段付フランシフ3はブースタシェ
ル1後壁の内面に溶接して固着した支筒74に嵌入され
、それの抜止め環75を支筒74に係止させてタイロッ
ド4とブースタシェル1後壁とが一体に連結される。そ
の際、段付フランジ73の小径部と支筒74間の環状溝
76に、ブースタシェル1後壁のタイロッド貫通孔を封
緘する環状シール部材77が嵌装される。
通してその後方に突出する取付ボルト72と、ブースタ
シェル1後壁の内面に当接する段付フランジ73とが一
体に形成される。その段付フランシフ3はブースタシェ
ル1後壁の内面に溶接して固着した支筒74に嵌入され
、それの抜止め環75を支筒74に係止させてタイロッ
ド4とブースタシェル1後壁とが一体に連結される。そ
の際、段付フランジ73の小径部と支筒74間の環状溝
76に、ブースタシェル1後壁のタイロッド貫通孔を封
緘する環状シール部材77が嵌装される。
上記取付ボルト72は、これを自動車の車室前部壁Wに
貫通し、その先端にナツト18を螺合緊締スることによ
りタイロッド4が車室前部壁Wに固着される。
貫通し、その先端にナツト18を螺合緊締スることによ
りタイロッド4が車室前部壁Wに固着される。
かくしてブースタシェル1はタイロッド4を介して単室
前部壁Wに取付けられ、またブレーキマスクシリンダM
はタイロッド4を介してブースタシェル1に連結される
。
前部壁Wに取付けられ、またブレーキマスクシリンダM
はタイロッド4を介してブースタシェル1に連結される
。
次にタイロッド4とブースタピストン5とピストンダイ
ヤフラム6間のシール構造について説明する。
ヤフラム6間のシール構造について説明する。
ブースタピストン5には、第1.第3図に示すように両
補強リプ42間に位置させて一対のタイロッド貫通用透
孔79が形成され、その口縁には複数、図示例は3個の
切欠き80が円周上等間111′徳に設けられている。
補強リプ42間に位置させて一対のタイロッド貫通用透
孔79が形成され、その口縁には複数、図示例は3個の
切欠き80が円周上等間111′徳に設けられている。
またピストンダイヤフラム6にも前記透孔79に対応す
る透孔81が形成され、各透孔81の口縁には肉厚部8
2が形成される。
る透孔81が形成され、各透孔81の口縁には肉厚部8
2が形成される。
第3.第6図に示すように、2個のシール取付筒83外
周面の一端部には、前記切欠き80に対応する3個の係
止爪84が、また他端部には4個の工具係合四部85を
持つ抜止めフランジ86が突設される。各係止爪84の
頂面84 aには、その中間部よりシール取付筒83端
面に向けて下り勾配の嵌入案内用傾斜面84I5が形成
され、また立上り面84Cには、その中間部より一端に
向けて下り勾配の回転案内用傾斜面84dが形成される
。各係止爪84における回転案内用傾斜面84dの傾き
方向は同一である。
周面の一端部には、前記切欠き80に対応する3個の係
止爪84が、また他端部には4個の工具係合四部85を
持つ抜止めフランジ86が突設される。各係止爪84の
頂面84 aには、その中間部よりシール取付筒83端
面に向けて下り勾配の嵌入案内用傾斜面84I5が形成
され、また立上り面84Cには、その中間部より一端に
向けて下り勾配の回転案内用傾斜面84dが形成される
。各係止爪84における回転案内用傾斜面84dの傾き
方向は同一である。
ブースタピストン5に対する各シール取付筒83の組付
けは、ブースタピストン5に弁筒14を組伺ける前に行
われるもので、そのシール取付筒83はブースタピスト
ン5の後面5h側より各係止爪84を各切欠き80に合
致させてピストンダイヤフラム6およびブースタピスト
ン5の透孔81゜79に嵌入される。
けは、ブースタピストン5に弁筒14を組伺ける前に行
われるもので、そのシール取付筒83はブースタピスト
ン5の後面5h側より各係止爪84を各切欠き80に合
致させてピストンダイヤフラム6およびブースタピスト
ン5の透孔81゜79に嵌入される。
この場合、各係止爪84における頂面84αの嵌入案内
用傾斜面B4hによりシール取付筒83の、ブースタピ
ストン5の透孔79に対する嵌入がスムーズに行われる
。そして第6.第7図に示すように工具87の短円柱部
8Bをシール取付筒83に、また短円柱部88外周面の
各係合突起89を各工具係合凹部85にそれぞれ係合し
、まだブースタピストン5の前面5αに受け具90を当
てて工具87を押圧してブースタピストン5の肉厚部8
2を圧縮しながらハンドル91を第7図矢印d方向に回
転させる。これにより各係止爪84が各切欠き80と食
違い各係止爪84の立上り面84Cと抜止めフランジ8
6間にブースタピストン5およびピストンダイヤフラム
6の透孔79,810縁が挟止され、ブースタピストン
5とシール取付筒83間が封緘される。この場合各係止
爪84における立上り面84Cの回転案内用傾斜面84
dにより各係止爪84がブースタピストン5の透孔79
0縁にスムーズに入り込み、前記挟止が確実に行われる
。
用傾斜面B4hによりシール取付筒83の、ブースタピ
ストン5の透孔79に対する嵌入がスムーズに行われる
。そして第6.第7図に示すように工具87の短円柱部
8Bをシール取付筒83に、また短円柱部88外周面の
各係合突起89を各工具係合凹部85にそれぞれ係合し
、まだブースタピストン5の前面5αに受け具90を当
てて工具87を押圧してブースタピストン5の肉厚部8
2を圧縮しながらハンドル91を第7図矢印d方向に回
転させる。これにより各係止爪84が各切欠き80と食
違い各係止爪84の立上り面84Cと抜止めフランジ8
6間にブースタピストン5およびピストンダイヤフラム
6の透孔79,810縁が挟止され、ブースタピストン
5とシール取付筒83間が封緘される。この場合各係止
爪84における立上り面84Cの回転案内用傾斜面84
dにより各係止爪84がブースタピストン5の透孔79
0縁にスムーズに入り込み、前記挟止が確実に行われる
。
第2.第3図に示すように弁筒14の抜止めフランジ4
5には、両シール取付筒83における相隣る係止爪84
間の外周面に合致し得る凹弧状内周面を持つ切欠き92
が形成され、前記のように弁筒14をブースタピストン
5の嵌入孔41に嵌入して各切欠き92と各シール取付
筒83とを凹凸嵌合すると、抜止めフランジ45におけ
る各切欠き92の両端近傍の外周面が相隣る係止爪84
の側面84hに係合し、弁筒14およびシール取伺筒8
3相互の回止めがなされる。その他の回止め手段として
は、第8図に示すように弁筒14における抜止めフラン
ジ45の切欠き92に1本の係止爪84と係合し得る凹
溝93を形成するようにしてもよい。
5には、両シール取付筒83における相隣る係止爪84
間の外周面に合致し得る凹弧状内周面を持つ切欠き92
が形成され、前記のように弁筒14をブースタピストン
5の嵌入孔41に嵌入して各切欠き92と各シール取付
筒83とを凹凸嵌合すると、抜止めフランジ45におけ
る各切欠き92の両端近傍の外周面が相隣る係止爪84
の側面84hに係合し、弁筒14およびシール取伺筒8
3相互の回止めがなされる。その他の回止め手段として
は、第8図に示すように弁筒14における抜止めフラン
ジ45の切欠き92に1本の係止爪84と係合し得る凹
溝93を形成するようにしてもよい。
第1図に示すように、シール取付筒83とタイロッド4
間には、ブースタピストン5の作動を許容するシール手
段が施される。そのシール手段は、ゴム等の弾性材より
形成された蛇腹状の伸縮ブーツ94より構成され、その
ブーツ94により第1作動室Aにおいてタイロッド4を
囲繞し、前端94.Zはタイロッド4の環状溝95に、
まだその後端94Aはシール取付筒83の開口部にそれ
ぞれ嵌着される。
間には、ブースタピストン5の作動を許容するシール手
段が施される。そのシール手段は、ゴム等の弾性材より
形成された蛇腹状の伸縮ブーツ94より構成され、その
ブーツ94により第1作動室Aにおいてタイロッド4を
囲繞し、前端94.Zはタイロッド4の環状溝95に、
まだその後端94Aはシール取付筒83の開口部にそれ
ぞれ嵌着される。
車室において、倍力装置Sの入力杆17の後端には、固
定ブラケット96に枢支97されるブレーキペダル98
が連結金具99を介して連結される。100はブレーキ
ペダル98を後方へ付勢する戻しばねである。
定ブラケット96に枢支97されるブレーキペダル98
が連結金具99を介して連結される。100はブレーキ
ペダル98を後方へ付勢する戻しばねである。
ブレーキマスクシリンダMのシリンダ本体101 。
後端部はブースタシェル1前壁を貫通して第1作動室A
内に突入しており、そのシリンダ本体101内の作動ピ
ストン102の後端に倍力装置Sの出力杆34が対向し
ている。
内に突入しており、そのシリンダ本体101内の作動ピ
ストン102の後端に倍力装置Sの出力杆34が対向し
ている。
次にこの実施例の作用について説明すると、第1図の状
態は非作動状態を示すもので、互いに連結した弁ピスト
ン18、入力杆17およびブレーキペダル98は、可動
ストッパ板35が固定の端壁10に当接する所定の後退
位置に戻しばね37のばね力を以て保持され、そして弁
ピストン18は第2弁座162を介して弁部23の前面
を押圧して、これを弁体保持筒21の前面に軽く接触さ
せるまで後退させ、それによって第1弁座161と弁部
23間に僅かな間隙yを形成している。このような状態
は前記した可動ストツノく板35の調節により容易に得
ることができる。
態は非作動状態を示すもので、互いに連結した弁ピスト
ン18、入力杆17およびブレーキペダル98は、可動
ストッパ板35が固定の端壁10に当接する所定の後退
位置に戻しばね37のばね力を以て保持され、そして弁
ピストン18は第2弁座162を介して弁部23の前面
を押圧して、これを弁体保持筒21の前面に軽く接触さ
せるまで後退させ、それによって第1弁座161と弁部
23間に僅かな間隙yを形成している。このような状態
は前記した可動ストツノく板35の調節により容易に得
ることができる。
以上により、エンジン運転中、常に負圧を蓄えている第
1作動室Aは通孔26、間@Jおよび通孔27を介して
第2作動室Bと連通し、また弁部23の前面開口部は第
2弁座16□により閉鎖されるので、第2作動室Bには
第1作動室Aの負圧が伝達して両作動室A、Hの気圧が
平衡している。
1作動室Aは通孔26、間@Jおよび通孔27を介して
第2作動室Bと連通し、また弁部23の前面開口部は第
2弁座16□により閉鎖されるので、第2作動室Bには
第1作動室Aの負圧が伝達して両作動室A、Hの気圧が
平衡している。
したがってブースタピストン5も戻しばね12の弾発力
を以て図示の後退位置を占める。
を以て図示の後退位置を占める。
いま、車両を制動すべくブレーキペダル98を踏込み、
入力杆17および弁ピストン18を前進させれば、弁ば
ね25により前方へ付勢される弁部23は弁ピストン1
8に追従して前進するが、第1弁座161と弁部23と
の間隙yが前述のように極めて狭いので、弁部23は、
直ちに第1弁座161に着座して両作動室A、B間の連
通を遮断し、同時に第2弁座162は弁部23から離れ
て第2作動室Bを通孔27および弁体19内部を介して
大気導入口11に連通させる。したがって第2作動室B
には大気が素早く導入され、教室Bが第1作動室Aより
も高圧となり、両室A、B間に生じる気圧差によりブー
スタピストン5が戻しばね12に抗し前進して、弾性ピ
ストン30を介して出力杆34を前進させるので、ブレ
ーキマスクシリンダMの作動ピストン102を前方へ駆
動し、車両、に制動がかけられる。
入力杆17および弁ピストン18を前進させれば、弁ば
ね25により前方へ付勢される弁部23は弁ピストン1
8に追従して前進するが、第1弁座161と弁部23と
の間隙yが前述のように極めて狭いので、弁部23は、
直ちに第1弁座161に着座して両作動室A、B間の連
通を遮断し、同時に第2弁座162は弁部23から離れ
て第2作動室Bを通孔27および弁体19内部を介して
大気導入口11に連通させる。したがって第2作動室B
には大気が素早く導入され、教室Bが第1作動室Aより
も高圧となり、両室A、B間に生じる気圧差によりブー
スタピストン5が戻しばね12に抗し前進して、弾性ピ
ストン30を介して出力杆34を前進させるので、ブレ
ーキマスクシリンダMの作動ピストン102を前方へ駆
動し、車両、に制動がかけられる。
上記作動ピストン102の駆動時に、シリンダ本体10
1に前方へのスラスト荷重が作用するが、その荷重はタ
イロッド4を介して車体、即ち単室前部壁IVに伝達し
て支承される。しだがってブースタシェル1には上記荷
重は作用しない。
1に前方へのスラスト荷重が作用するが、その荷重はタ
イロッド4を介して車体、即ち単室前部壁IVに伝達し
て支承される。しだがってブースタシェル1には上記荷
重は作用しない。
一方、弁ピストン18の小軸33はその前進により反動
ピストン32を介して弾性ピストン30に当接すると、
出力杆34の作動反力による弾性ピストン30の反動ピ
ストン32側−・の膨出変形により前記反力の一部が弁
ピストン18を介してブレーキペダル98側にフィード
バックされ、それにより操縦者は出力杆34の出力、即
ち制動力を感知することができる。
ピストン32を介して弾性ピストン30に当接すると、
出力杆34の作動反力による弾性ピストン30の反動ピ
ストン32側−・の膨出変形により前記反力の一部が弁
ピストン18を介してブレーキペダル98側にフィード
バックされ、それにより操縦者は出力杆34の出力、即
ち制動力を感知することができる。
次に、ブレーキペダル98の踏込み力を解放すると、先
ず弁ピストン18にかかる前記反力および戻しばね37
の弾発力により入力杆17が後退し、これにより第2弁
座162を弁部2−3に着座させると共にその弁部23
を弁体保持筒21め前面に当接させるので、弁部23は
入力杆17の後退力を受けて軸方向に圧縮変形を生じる
。その結果、第1弁座161と弁部23との間には当初
の間隙yより大きな間隙が形成されるため、その大きな
間隙を通して両作動室A、Hの気圧が相互に素早く均衡
し、それらの気圧差がなくなれば、ブースタピストン5
は、戻しばね12の弾発力で後退し、ピストンダイヤフ
ラム6の突起13がブー2タシエル1の後壁内面に当接
して停止する。そして、入力杆17が端壁10に当接し
たとき、弁部23は入力杆17の後退力から解放されて
原形に復元するので、第1弁座16mとの間隙を再び小
間隙1に狭ばめることかできる。
ず弁ピストン18にかかる前記反力および戻しばね37
の弾発力により入力杆17が後退し、これにより第2弁
座162を弁部2−3に着座させると共にその弁部23
を弁体保持筒21め前面に当接させるので、弁部23は
入力杆17の後退力を受けて軸方向に圧縮変形を生じる
。その結果、第1弁座161と弁部23との間には当初
の間隙yより大きな間隙が形成されるため、その大きな
間隙を通して両作動室A、Hの気圧が相互に素早く均衡
し、それらの気圧差がなくなれば、ブースタピストン5
は、戻しばね12の弾発力で後退し、ピストンダイヤフ
ラム6の突起13がブー2タシエル1の後壁内面に当接
して停止する。そして、入力杆17が端壁10に当接し
たとき、弁部23は入力杆17の後退力から解放されて
原形に復元するので、第1弁座16mとの間隙を再び小
間隙1に狭ばめることかできる。
以上のように本発明によれば、ブースタピストンに突設
された係止爪と係止板との協働によりブースタピストン
に対して弁筒を極めて容易に組付けることができ、また
弁筒を各種出力特性を有する倍力装置に共通に使用し得
るので経済性を向上させることができる。
された係止爪と係止板との協働によりブースタピストン
に対して弁筒を極めて容易に組付けることができ、また
弁筒を各種出力特性を有する倍力装置に共通に使用し得
るので経済性を向上させることができる。
またブースタピストンと弁筒間の封緘をピストンダイヤ
フラムの内周ビードを利用するので、特別なシール部材
を不要にしてシール構造を簡素化することができる。
フラムの内周ビードを利用するので、特別なシール部材
を不要にしてシール構造を簡素化することができる。
さらに弁筒の抜止めフランジおよびテ・−パ面により内
周ビードの膨出部を嵌入孔の中心線方向および半径方向
外方へそれぞれ強圧するので、ブースタピストンと弁筒
間を確実に封緘することができる。
周ビードの膨出部を嵌入孔の中心線方向および半径方向
外方へそれぞれ強圧するので、ブースタピストンと弁筒
間を確実に封緘することができる。
第1乃至第7図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は全体の縦断正面図で第2図I−I線で切断した場合
に相当し、第2図はブースタピストンに対する弁筒、係
止板およびシール取付筒の取付関係を示す側面図、第3
図はブースタピスト2. し・−v L 、+ 71+
ノー、二 I 朴饗諭 K1帽)−トイ蓼シール取付筒
の分解斜視図、第4図はブースタピストンに対する弁筒
の組付は方を示す側面図、第5図はブースタピストンと
弁筒のシール構造を示す部分拡大縦断正面図、第6図は
シール取付筒と工具の関係を示す斜視図、第7図はブー
スタピストンに対するシール取付筒の取付は方を示す断
面図、第8図は弁筒とシール取付筒の関係を示す変形例
の部分側面図である。 A、B・・・第1.第2作動室 1・・・ブースタシェル、5・・・ブースタピストン、
6・・・ピストンダイヤフラム、8・・・制御弁、14
・・・弁筒、41・・・嵌入孔、43・・・係止爪、4
4・・・筒状本体、45・・・抜止めフランジ、46甲
テ一バ面、50・・・係止板、58・・・内周ビード、
58a・・・膨出部 特許出願人 日信工業株式会社
図は全体の縦断正面図で第2図I−I線で切断した場合
に相当し、第2図はブースタピストンに対する弁筒、係
止板およびシール取付筒の取付関係を示す側面図、第3
図はブースタピスト2. し・−v L 、+ 71+
ノー、二 I 朴饗諭 K1帽)−トイ蓼シール取付筒
の分解斜視図、第4図はブースタピストンに対する弁筒
の組付は方を示す側面図、第5図はブースタピストンと
弁筒のシール構造を示す部分拡大縦断正面図、第6図は
シール取付筒と工具の関係を示す斜視図、第7図はブー
スタピストンに対するシール取付筒の取付は方を示す断
面図、第8図は弁筒とシール取付筒の関係を示す変形例
の部分側面図である。 A、B・・・第1.第2作動室 1・・・ブースタシェル、5・・・ブースタピストン、
6・・・ピストンダイヤフラム、8・・・制御弁、14
・・・弁筒、41・・・嵌入孔、43・・・係止爪、4
4・・・筒状本体、45・・・抜止めフランジ、46甲
テ一バ面、50・・・係止板、58・・・内周ビード、
58a・・・膨出部 特許出願人 日信工業株式会社
Claims (1)
- ブー、X、タシエル内を、前後往復動自在なブースタピ
ストンと、該ブースタピストンの後面に添わせたピスト
ンダイヤプラムとにより負圧源に常時連通する前部の第
1作動室と、制御弁を介して前記第1作動室または大気
に交互に連通切換え制御きれる後部の第2作動室とに区
画し、前記ブースタピストンに前記制御弁を収容する弁
筒を設げた負圧式倍力装置において、前記ブースタピス
トン中心の弁筒用嵌入孔口縁に嵌着される前記ピストン
ダイヤプラムの環状内周ビードに、前記第1作動室側お
よび前記嵌入孔内方へ突出する一連の膨出部を設け、前
記弁筒を前記嵌入孔に嵌入される第1作動室側に位置す
る抜止めフランジとより構成すると共に前記本体の前記
抜止めフランジとの連結部に該抜止めフランジ側が大径
側となるテーパ面を形成し、前記ブースタピストンの前
記第1作動室側に突設された複数の係止爪に係止される
係止板と前記ブースタピストン間に前記抜止めフランジ
を挾止し又該抜止めフランジおよび前記テーパ面により
前記内周ビードの前記膨出部を前記嵌入孔の中心線方向
および半径方向外方にそれぞれ強圧したことを特徴とす
る負圧式倍力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176683A JPS6067253A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | 負圧式倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176683A JPS6067253A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | 負圧式倍力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067253A true JPS6067253A (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6341338B2 JPS6341338B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=16017895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58176683A Granted JPS6067253A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | 負圧式倍力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022136984A1 (ja) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP58176683A patent/JPS6067253A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022136984A1 (ja) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | ||
| WO2022136984A1 (ja) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | ロベルト·ボッシュ·ゲゼルシャフト·ミト•ベシュレンクテル·ハフツング | ブレーキ液圧制御装置およびその製造方法 |
| US11981302B2 (en) | 2020-12-21 | 2024-05-14 | Robert Bosch Gmbh | Brake hydraulic pressure control apparatus and manufacturing method of same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341338B2 (ja) | 1988-08-16 |
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