JPS606730Y2 - 現在位置表示装置 - Google Patents
現在位置表示装置Info
- Publication number
- JPS606730Y2 JPS606730Y2 JP12817079U JP12817079U JPS606730Y2 JP S606730 Y2 JPS606730 Y2 JP S606730Y2 JP 12817079 U JP12817079 U JP 12817079U JP 12817079 U JP12817079 U JP 12817079U JP S606730 Y2 JPS606730 Y2 JP S606730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current position
- memory
- pulses
- pitch
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は位置検出器を用いた現在位置表示装置に関する
もので、特に現在位置が停電によって失なわれることの
防止を目的とするものとするものである インダクトシンと呼ばれる位置検出器を第3図に示す。
もので、特に現在位置が停電によって失なわれることの
防止を目的とするものとするものである インダクトシンと呼ばれる位置検出器を第3図に示す。
これは図示するようにスケールAとスライダBとによっ
てなり、これらを構成する2つの導体を微少なギャップ
を隔てて平行に対向させ、一方に交流電圧を加えると電
磁誘導作用により他方には電圧が誘起されるから、この
誘起電圧の変化を取り出せば位置検出が行なえるもので
ある。
てなり、これらを構成する2つの導体を微少なギャップ
を隔てて平行に対向させ、一方に交流電圧を加えると電
磁誘導作用により他方には電圧が誘起されるから、この
誘起電圧の変化を取り出せば位置検出が行なえるもので
ある。
この誘起電圧の大きさは、スケールA1スライダ8間の
電磁結合度によって、すなわち相対位置によって変化す
る。
電磁結合度によって、すなわち相対位置によって変化す
る。
第4図が相対位置と電磁結合度との関係を示したもので
ある。
ある。
誘起電圧はスケールAとスライダBの導体が重なり合っ
た位置(0ピツチ)で最大となり、スライダを平行移動
させてゆくと徐々に減少し、導体ピッチの174だけず
れた位置では、磁束が互いにうち消しあって誘起電圧は
Oとなる。
た位置(0ピツチ)で最大となり、スライダを平行移動
させてゆくと徐々に減少し、導体ピッチの174だけず
れた位置では、磁束が互いにうち消しあって誘起電圧は
Oとなる。
さらに平行移動させると1/2ピツチでOピッチとは逆
極性の最大誘起電圧を生じ、その後さらに平行移動させ
ると再び減少し、3/4ピツチで0,1ピツチ移動した
位置ではOピッチのときと同極性の最大誘起電圧が得ら
れる。
極性の最大誘起電圧を生じ、その後さらに平行移動させ
ると再び減少し、3/4ピツチで0,1ピツチ移動した
位置ではOピッチのときと同極性の最大誘起電圧が得ら
れる。
このように誘起電圧の変化はコイルの1ピツチ間でスラ
イダBの平行移動に伴って1サイクルを描き、次の1サ
イクルでも同じである。
イダBの平行移動に伴って1サイクルを描き、次の1サ
イクルでも同じである。
インダクトシンのスライダBには第3図のように174
ピンチずれた2つのコイルがあり、スケールA側に交流
を印加した場合、スライダB側の互いに174ピツチず
れた導体には、スライダBの移動に伴って電磁結合度が
Sin、 Cosカーブで変化する2つの誘起電圧が得
られる。
ピンチずれた2つのコイルがあり、スケールA側に交流
を印加した場合、スライダB側の互いに174ピツチず
れた導体には、スライダBの移動に伴って電磁結合度が
Sin、 Cosカーブで変化する2つの誘起電圧が得
られる。
この時のスケールA1スライダB間の電気的な結合の度
合すなわち誘起電圧の変化は、2つのコイル間の相対位
置と一義的な関係にあるので、この誘起電圧を検出する
ことによって位置の測定ができる。
合すなわち誘起電圧の変化は、2つのコイル間の相対位
置と一義的な関係にあるので、この誘起電圧を検出する
ことによって位置の測定ができる。
上述したインダクトシン等の位置検出器によって検出さ
れた位置を表示するには、従来第1図に示すような装置
が用いられる。
れた位置を表示するには、従来第1図に示すような装置
が用いられる。
図中、1は位置検出器、2は位置検出器1の検出量をパ
ルスに変換するパルス変換器、3はパルスを積算する現
在位置カウンタ、4は表示器、5は現在位置カウンタ3
の内容を記憶する不揮発性のメモリであって、停電が発
生した場合に、停電時の現在位置カウンタ3の内容をメ
モリ5に記憶しておき、電源復帰時に、記憶していたメ
モリ5の内容を現在位置カウンタ3にプリセットして、
停止前の現在位置に復帰させるものである。
ルスに変換するパルス変換器、3はパルスを積算する現
在位置カウンタ、4は表示器、5は現在位置カウンタ3
の内容を記憶する不揮発性のメモリであって、停電が発
生した場合に、停電時の現在位置カウンタ3の内容をメ
モリ5に記憶しておき、電源復帰時に、記憶していたメ
モリ5の内容を現在位置カウンタ3にプリセットして、
停止前の現在位置に復帰させるものである。
しかしこのような従来装置では、停電中に位置検出器1
に変位が発生した場合には現在位置カウンタ3が正しい
現在位置に復帰できない不具合がある。
に変位が発生した場合には現在位置カウンタ3が正しい
現在位置に復帰できない不具合がある。
すなわち、現在位置カウンタ3は、任意にその内容をリ
セット或いはプリセットできるものであり、位置検出器
1の1ピツチ内の絶対位置との関係は全く無い。
セット或いはプリセットできるものであり、位置検出器
1の1ピツチ内の絶対位置との関係は全く無い。
従って、電源投入時に、停電時の現在位置カウンタ3の
内容を記憶しているメモリ5の内容を現在位置カウンタ
3にプリセットするのでは、停電の間に、位置検出器1
に変位が発生すると、正しい現在位置を再現できないこ
とになる。
内容を記憶しているメモリ5の内容を現在位置カウンタ
3にプリセットするのでは、停電の間に、位置検出器1
に変位が発生すると、正しい現在位置を再現できないこ
とになる。
本考案はかかる従来装置における不具合を解消し、停電
中変位検出器に変位が発生した場合でも、正しい現在位
置に復帰できるようにしたもので、所定のピッチでジグ
ザグ状の導体を具えてなるスケールとスライダとを対向
させ、一方に交流電圧を加える手段を設け、これらの相
対位置の変化によって誘起される電圧を検出する手段を
設け、前記誘起電圧の変化にもとづいて位置の測定をす
るように構成した位置検出器と、該位置検出器の検出量
パルスに変換する手段と、該手段によって変換されたパ
ルスを積算する現在位置カウンタと、該現在位置カウン
タの出力を表示する手段とによってなる装置において、
現在位置カウンタに積算されたパルス数を記憶する第1
メモリと、位置検出器のスケールを構成する導体の1ピ
ツチ内におけるスライダの位置に相当するパルス数をカ
ウントし、これを記憶する第2メモリと、該第2メリに
記憶されたパルス数と、電源投入時の位置検出器のスケ
ールを構成する導体の1ピツチ内におけるスライダの位
置に相当するパルス数との差を算出する減算器と、該減
算器で算出された結果と第1メモリに記憶されたパルス
数とを加算しその値を現在位置カウンタにプリセットす
る加算器とを設けたところにある。
中変位検出器に変位が発生した場合でも、正しい現在位
置に復帰できるようにしたもので、所定のピッチでジグ
ザグ状の導体を具えてなるスケールとスライダとを対向
させ、一方に交流電圧を加える手段を設け、これらの相
対位置の変化によって誘起される電圧を検出する手段を
設け、前記誘起電圧の変化にもとづいて位置の測定をす
るように構成した位置検出器と、該位置検出器の検出量
パルスに変換する手段と、該手段によって変換されたパ
ルスを積算する現在位置カウンタと、該現在位置カウン
タの出力を表示する手段とによってなる装置において、
現在位置カウンタに積算されたパルス数を記憶する第1
メモリと、位置検出器のスケールを構成する導体の1ピ
ツチ内におけるスライダの位置に相当するパルス数をカ
ウントし、これを記憶する第2メモリと、該第2メリに
記憶されたパルス数と、電源投入時の位置検出器のスケ
ールを構成する導体の1ピツチ内におけるスライダの位
置に相当するパルス数との差を算出する減算器と、該減
算器で算出された結果と第1メモリに記憶されたパルス
数とを加算しその値を現在位置カウンタにプリセットす
る加算器とを設けたところにある。
以下本考案による実施例を第2図に示すブロック線図に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
図中、1は位置検出器、2はパルス変換器、3は現在位
置カウンタ、4は表示器、5は現在位置カウンタ3の内
容を記憶する不揮発性の第1メモリ、6は変位検出器1
の1ピツチ内の絶対位置を記憶する不揮発の第2メモリ
、7は減算器、8は加算器である。
置カウンタ、4は表示器、5は現在位置カウンタ3の内
容を記憶する不揮発性の第1メモリ、6は変位検出器1
の1ピツチ内の絶対位置を記憶する不揮発の第2メモリ
、7は減算器、8は加算器である。
位置検出器1は第3図に示すようなインダクトシンによ
ってなり、その検出量はパルス変換器2によってパルス
数に変換される。
ってなり、その検出量はパルス変換器2によってパルス
数に変換される。
パルス変換されたパルスは現在位置カウンタ3に積算さ
れる。
れる。
なおこのカウンタ3は任意にリセットおよびプリセット
が行なえる。
が行なえる。
第1メモリ5は停電時の現在位置カウンタ3の内容を記
憶する。
憶する。
第2メモリ6は第3.4図に示す1ピツチ内における変
位に相当するパルス数を記憶するものであり、絶対位置
をカウントする機能を合わせもつ。
位に相当するパルス数を記憶するものであり、絶対位置
をカウントする機能を合わせもつ。
すなわち、絶対位置のカウンタ機能は電源投入時リセッ
トされその後パルスをカウントする。
トされその後パルスをカウントする。
したがって、常時1ピツチを越える変位においてもその
時の1ピツチ内の絶対位置をもつこととなる。
時の1ピツチ内の絶対位置をもつこととなる。
また絶対位置の記憶機能は前述した絶対値カウント内容
を記憶する。
を記憶する。
減算器7は第2メモリ6に記憶されている停電時の絶対
位置に相当するパルス数と電源投入時の絶対位置に相当
するパルス数との差を演算する。
位置に相当するパルス数と電源投入時の絶対位置に相当
するパルス数との差を演算する。
加算器8は第1メモリに記憶されたパルス数と減算器7
の演算結果を加算する。
の演算結果を加算する。
上記装置において、停電が発生した場合、第1メモリ5
には停電時の現在位置カウンタ3の内容が記載され、第
2メモリ6には位置検出器1の1ピツチ内の絶対位置が
記憶されている。
には停電時の現在位置カウンタ3の内容が記載され、第
2メモリ6には位置検出器1の1ピツチ内の絶対位置が
記憶されている。
ここで電源が投入されると、減算器7は第2メモリ6に
記憶されている位置検出器1のlピッチ内の絶対位置と
、電源投入時にカウワトした位置検出器1の1ピツチ内
の絶対位置とを読み出し、これらの差を算出する。
記憶されている位置検出器1のlピッチ内の絶対位置と
、電源投入時にカウワトした位置検出器1の1ピツチ内
の絶対位置とを読み出し、これらの差を算出する。
減算器7によって算出された差に相当するパルス数と第
1メモリ5に記憶された停電時の現在位置に相当するパ
ルス数とが加算器8によって加算される。
1メモリ5に記憶された停電時の現在位置に相当するパ
ルス数とが加算器8によって加算される。
この結果が現在の正しい位置を示すものであり、現在位
置カウンタ3にプリセットされ、表示器4に表示される
こととなる。
置カウンタ3にプリセットされ、表示器4に表示される
こととなる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば停電時
の変位検出器1ピツチ内の絶対位置を記憶し、電源復帰
後の絶対位置と比較して差を得る事により、停電中の位
置検出器の移動量を検出することができる。
の変位検出器1ピツチ内の絶対位置を記憶し、電源復帰
後の絶対位置と比較して差を得る事により、停電中の位
置検出器の移動量を検出することができる。
これにもとづいて、記憶していた停電時の現在位置カウ
ンタの内容を補正し、電源復帰後、現在位置カウンタに
プリセットする事により停電中に位置検出器の移動がこ
れの1ピッチ以内で発生しても正しい現在位置に復帰で
。
ンタの内容を補正し、電源復帰後、現在位置カウンタに
プリセットする事により停電中に位置検出器の移動がこ
れの1ピッチ以内で発生しても正しい現在位置に復帰で
。
第1図は従来装置を示すブロック線図、第2図は本考案
による実施例を示すブロック線図である。 第3図は位置検出器の概略図、第4図は位置検出器のス
ケールとスライダの相対位置と電磁結合度の関係を示す
グラフである。 1・・・・・・変位検出器、2・・・・・・パルス変換
器、3・・・・・・現在位置カウンタ、4・・・・・・
表示器、5・・・・・・第1メモリ、6・・・・・・第
2メモリ、7・・・・・・減算器、8・・・・・・加算
器。
による実施例を示すブロック線図である。 第3図は位置検出器の概略図、第4図は位置検出器のス
ケールとスライダの相対位置と電磁結合度の関係を示す
グラフである。 1・・・・・・変位検出器、2・・・・・・パルス変換
器、3・・・・・・現在位置カウンタ、4・・・・・・
表示器、5・・・・・・第1メモリ、6・・・・・・第
2メモリ、7・・・・・・減算器、8・・・・・・加算
器。
Claims (1)
- 所定のピッチでジグザグ状の導体を具えてなるスケール
とスライダとを対向させ、一方に交流電圧を加える手段
を設け、これらの相対位置の変化によって他方に誘起さ
れる電圧を検出する手段を設け、前記誘起電圧の変化に
もとづいて位置の測定をするように構成した位置検出器
と、該位置検出器の検出量をパルスに変換する手段と、
該手段によって変換されたパルスを積算する現在位置カ
ウンタと、該現在位置カウンタの出力を表示する手段と
によってなる装置において、現在位置カウンタに積算さ
れたパルス数を記憶する第1メモリと、位置検出器のス
ケールを構成する導体の1ピツチ内におけるスライダの
位置に相当するパルス数をカウントし、これを記憶する
第2メモリと、該第2メモリに記憶されたパルス数と、
電源投入時の位置検出器のスケールを構成する導体の1
ピツチ内におけるスライダの位置に相当するパルス数と
の差を算出する減算器と、該減算器で算出された結果と
第1メモリに記憶されたパルス数とを加算しその値を現
在位置カウンタにプリセットする加算器とを設けたこと
を特徴とする現在位置表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12817079U JPS606730Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 現在位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12817079U JPS606730Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 現在位置表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644310U JPS5644310U (ja) | 1981-04-22 |
| JPS606730Y2 true JPS606730Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=29360007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12817079U Expired JPS606730Y2 (ja) | 1979-09-17 | 1979-09-17 | 現在位置表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606730Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0125281Y2 (ja) * | 1981-05-22 | 1989-07-28 |
-
1979
- 1979-09-17 JP JP12817079U patent/JPS606730Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5644310U (ja) | 1981-04-22 |
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