JPS606760Y2 - 可動磁石形計器 - Google Patents
可動磁石形計器Info
- Publication number
- JPS606760Y2 JPS606760Y2 JP2602480U JP2602480U JPS606760Y2 JP S606760 Y2 JPS606760 Y2 JP S606760Y2 JP 2602480 U JP2602480 U JP 2602480U JP 2602480 U JP2602480 U JP 2602480U JP S606760 Y2 JPS606760 Y2 JP S606760Y2
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- JP
- Japan
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- coil
- pointer
- fixed
- rotating magnet
- magnetic force
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車載用電圧計等に使用して好適な可動磁石形計
器に関するものである。
器に関するものである。
従来、自動車に計装される電圧計としては交叉コイル式
ボトルメータと称するものが使用されていた。
ボトルメータと称するものが使用されていた。
このメータは、軸心が直交する2つのコイルに電流を流
しその合成磁界によって回転磁石を回動させ、零復帰に
は固定磁石を用いる構造を有している。
しその合成磁界によって回転磁石を回動させ、零復帰に
は固定磁石を用いる構造を有している。
第1図は従来の交叉コイル式ボルトメータの動作説明図
である。
である。
1は回動自在に軸支された指針軸、2は指針軸1に固定
され外周面の対称位置にN、 Sの2極が着磁された円
柱形の回転磁石、3.4は回転磁石2の外周面に対向し
互いに反対方向に配置された固定磁石である。
され外周面の対称位置にN、 Sの2極が着磁された円
柱形の回転磁石、3.4は回転磁石2の外周面に対向し
互いに反対方向に配置された固定磁石である。
固定磁石3は回転磁石2に対向する面がS極に着磁され
、回転磁石4は回転磁石2に対向する面がN極に着磁さ
れている。
、回転磁石4は回転磁石2に対向する面がN極に着磁さ
れている。
一方、5,6は軸心が互いに直交するように配置され、
抵U。
抵U。
とともに直列接続されたコイル、■oは被計測電圧が印
加される入力端子である。
加される入力端子である。
コイル5はその軸心が固定磁石3,4の磁心と一致する
ように配置され、かつコイル5に電流が流れるとこのコ
イル5によって発生する磁界は固定磁石3,4による磁
界と方向が反対になるように構成されている。
ように配置され、かつコイル5に電流が流れるとこのコ
イル5によって発生する磁界は固定磁石3,4による磁
界と方向が反対になるように構成されている。
したがって、コイル6により発生する磁界の方向は固定
磁石3,4による磁界に対して直角になる。
磁石3,4による磁界に対して直角になる。
第2図は各磁界の磁力ベクトル図である。
固定磁石3,4の配列方向をX軸にとると、入力端子V
oに電圧が印加されていないときは、回転磁石2はその
磁極が固定磁石3,4に吸引されその対向位置に静止し
ている。
oに電圧が印加されていないときは、回転磁石2はその
磁極が固定磁石3,4に吸引されその対向位置に静止し
ている。
このとき、指針軸の位置を指針の零目盛の位置に設定す
る。
る。
固定磁石3゜4による磁力をM。
とすると、この磁力ベクトル鳩はX軸上にある。
次に、コイル5の巻数をN1、コイル6の巻数をN2、
入力端子V。
入力端子V。
に電圧Vが印加されたときコイル5,6に流れる電流を
■とすると、コイル5により発生する磁力はNiIとな
り、その磁力ベクトルN11はベクトル鳩と反対方向で
X軸上にあり、また、コイル6により発生する磁力はN
2Iとなり、その磁力ベクトルN2■はy軸上にある。
■とすると、コイル5により発生する磁力はNiIとな
り、その磁力ベクトルN11はベクトル鳩と反対方向で
X軸上にあり、また、コイル6により発生する磁力はN
2Iとなり、その磁力ベクトルN2■はy軸上にある。
したがって、回転磁石2の回動ベクトルRはベクトルM
。
。
とNIIとの差のベクトルと、ベクトルN2Iとの合皮
ベクトルになる。
ベクトルになる。
そして、回動ベクトルRのX軸に対する角度θが指針軸
1の回動角、すなわち指針の振れ角になる。
1の回動角、すなわち指針の振れ角になる。
θと各磁力との間には次のような関係式がなりたつ。
また、コイル5,6の内部抵抗をそれぞれR19R2と
し、入力端子V。
し、入力端子V。
に印加される直流電圧を■とすると次の式がなりたつ。
(2)式を(1)式に代入すると■に対するθの関係が
求められる。
求められる。
第3図は電圧■に対する振れ角θの関係を示すグラフで
ある。
ある。
指針によって目盛を指示させれば電圧を測定することが
できる。
できる。
なお、振れ角の調整は抵抗R8を選択するか、または可
変させて行なうことができる。
変させて行なうことができる。
抵抗R8の値を変化すると点線で示したように特性は変
化するがその形はほとんど変らない。
化するがその形はほとんど変らない。
しかしながら、そのような従来の可動磁石形計器におい
ては、コイルが2個必要となり、しかもこれを2層に構
成し、また調整用の抵抗を別個に設けるため、部品点数
が増えるとともに構造が複雑になり組立が面倒になると
いう欠点があった。
ては、コイルが2個必要となり、しかもこれを2層に構
成し、また調整用の抵抗を別個に設けるため、部品点数
が増えるとともに構造が複雑になり組立が面倒になると
いう欠点があった。
本考案はこのような従来の欠点を解消するさめになされ
たもので、その目的とするところは、部品点数が少なく
なって構造が簡単になり、組立工数が消滅されてコスト
の低減がはかれるような可動磁石形計器を提供すること
にある。
たもので、その目的とするところは、部品点数が少なく
なって構造が簡単になり、組立工数が消滅されてコスト
の低減がはかれるような可動磁石形計器を提供すること
にある。
このような目的を遠戚するめに、本考案は、コイル内に
回転自在に支持された指針軸に固定された2極の磁極を
有する回転磁石を配置し、この回転磁石に対向してコイ
ル軸心上に1対の固定磁石を設け、この固定磁石の回転
磁石との対向面に周方向にそれぞれのびたヨークを固定
して構成したものである。
回転自在に支持された指針軸に固定された2極の磁極を
有する回転磁石を配置し、この回転磁石に対向してコイ
ル軸心上に1対の固定磁石を設け、この固定磁石の回転
磁石との対向面に周方向にそれぞれのびたヨークを固定
して構成したものである。
以下、本考案を図面によって詳細に説明する。
第4図は本考案に係る可動磁石形計器の一実施例の一部
破断正面図である。
破断正面図である。
図において、10は図示しない軸受によって回動自在に
軸支された指針軸、11はプラスチックを枠形に成形し
て作られたボビン、12はボビン11に巻回されたコイ
ルである。
軸支された指針軸、11はプラスチックを枠形に成形し
て作られたボビン、12はボビン11に巻回されたコイ
ルである。
指針軸10はその後部がボビン11の内に配置され、前
部はボビン11から前方に突き出し、その先端には指針
13が装着されている。
部はボビン11から前方に突き出し、その先端には指針
13が装着されている。
指針軸10のボビン11内に配置された部分には円柱形
の回転磁石14が固定され、この回転磁石14の中心に
対称な外周面上の位置にはN、 Sの2極が着磁され磁
極が形成されている。
の回転磁石14が固定され、この回転磁石14の中心に
対称な外周面上の位置にはN、 Sの2極が着磁され磁
極が形成されている。
また、15.16は回転磁石14の外周面に対向して互
いに中心に対して反対側にそれぞれ配置された固定磁石
であり、この固定磁石15は回転磁石14に対向する面
がS極、反対面がN極になるように着磁され、固定磁石
16は回転磁石14に対向する面がN極、反対面がS極
になるように着磁されている。
いに中心に対して反対側にそれぞれ配置された固定磁石
であり、この固定磁石15は回転磁石14に対向する面
がS極、反対面がN極になるように着磁され、固定磁石
16は回転磁石14に対向する面がN極、反対面がS極
になるように着磁されている。
さらに、この固定磁石15.16はコイル12の軸心上
に位置するように配置されている。
に位置するように配置されている。
したがって、コイル12の軸心と固定磁石15゜16の
みの磁束中心すなわち磁心とはほぼ一致する。
みの磁束中心すなわち磁心とはほぼ一致する。
また、固定磁石15.16の回転磁石14に対向する面
には、周方向(第4図において時計方向)それぞれのび
て弧状に形成されたヨーク17.18がそれぞれ固定さ
れている。
には、周方向(第4図において時計方向)それぞれのび
て弧状に形成されたヨーク17.18がそれぞれ固定さ
れている。
ボビン11、固定磁石15.16等はケース基台20に
取付けられている。
取付けられている。
コイル12に電流が流れていないときは、固定磁石15
.16によって形成される磁界の磁心は、ヨーク17,
18の影響によってヨーク17.18がのびた方向にや
や傾斜して分布されるため、回転磁石14は磁極がこの
傾斜した磁心に一致するように回動した位置で静止して
いる。
.16によって形成される磁界の磁心は、ヨーク17,
18の影響によってヨーク17.18がのびた方向にや
や傾斜して分布されるため、回転磁石14は磁極がこの
傾斜した磁心に一致するように回動した位置で静止して
いる。
これが指針13の零目盛位置になる。
コイル12に電流が流れると、後記する動作によって回
転磁石14はヨーク17,18ののびている方向に回動
し、これとともに指針13も時計方向に振れる。
転磁石14はヨーク17,18ののびている方向に回動
し、これとともに指針13も時計方向に振れる。
コイル12に流れている電流がしゃ断されると回転磁石
14は固定磁石15.16に吸引されて元の静止位置に
戻る。
14は固定磁石15.16に吸引されて元の静止位置に
戻る。
第5図はこの計器の動作説明図、第6図はその各磁界の
磁力ベクトル図である。
磁力ベクトル図である。
入力端子■。に測定電圧■を印加するとコイル12に電
流が流れ、この電流によってコイル12の軸心方向に磁
力NIの磁力ベクトルNIが生ずる。
流が流れ、この電流によってコイル12の軸心方向に磁
力NIの磁力ベクトルNIが生ずる。
ここでNはコイル12の巻線、■はコイル12の内部抵
抗をR■ としたときkであられされる電流である。
抗をR■ としたときkであられされる電流である。
このベクトルNIは負方向でX軸上にある。
また、固定磁石15.16による磁力M。
の磁力ベクトルM。はヨーク17,18による傾きによ
りX軸に対して一定の角度φをもって形成される。
りX軸に対して一定の角度φをもって形成される。
したがって、回転磁石14の回動ベクトルRは磁力ベク
トルM。
トルM。
とNIとの合皮されたものとなる。第6図の磁力ベクト
ル関係から次の式がなりたつ。
ル関係から次の式がなりたつ。
ここで、MoCO3φは固定磁石15.16による直接
の磁力、Mo5inφはヨーク17,18によりあられ
れた直角方向の磁力である。
の磁力、Mo5inφはヨーク17,18によりあられ
れた直角方向の磁力である。
また、電流回路には次の式がなりたつ。
(4)式を(3)に代入するとVに対するθの関係が求
められる。
められる。
第7図は電圧■に対する指針13の振れ角θの関係を示
すグラフである。
すグラフである。
φの位置を零目盛にすれば、従来と同様に指針の目盛指
示によって電圧を測定することができる。
示によって電圧を測定することができる。
なお、振れ角の調整はヨーク17.18を曲げることに
よって任意にかつ簡単に行なうことができる。
よって任意にかつ簡単に行なうことができる。
しかも、ヨーク17.18の周方向の各位置において、
回転磁石14との対向間隔をそれぞれ調整することによ
り、特性カーブの形を変化させることができる。
回転磁石14との対向間隔をそれぞれ調整することによ
り、特性カーブの形を変化させることができる。
点線で示すように、はぼ−次比例関係にして均等目盛に
することも可能であるし、また、局部的に目盛を拡大し
たり縮少したりすることも可能である。
することも可能であるし、また、局部的に目盛を拡大し
たり縮少したりすることも可能である。
コイルは1層だけであり、調整用の抵抗も不要になるた
め、部品が少なく、しかも組立がきわめて容易になる。
め、部品が少なく、しかも組立がきわめて容易になる。
以上の実施例では電圧計に適用した例で説明したが、電
流計として使用することができるのはいうまでもない。
流計として使用することができるのはいうまでもない。
構造が簡単で耐振性もあるので車載用に用いて非常に有
効的である。
効的である。
このように本考案に係る可動磁石形計器によると、部品
点数が少なく構造が簡単になり、組立工数が削減されて
コストを大幅に低減できるという優れた効果を奏する。
点数が少なく構造が簡単になり、組立工数が削減されて
コストを大幅に低減できるという優れた効果を奏する。
第1図は従来の交叉コイル式ボトルメータの動作説明図
、第2図は磁力ベクトル図、第3図は電圧と振れ角の特
性を示すグラフ、第4図は本考案に係る可動磁石形計器
の一実施例の一部破断正面図、第5図は動作説明図、第
6図は磁力ベクトル図、第7図は電圧と振れ角の特性を
示すグラフである。 10・・・・・・指針軸、11・・・・・・ボビン、1
2・・・・・・コイル、13・・・・・・指針、14・
・・・・・回転磁石、15゜16・・・・・・固定磁石
、17,18・・・・・・ヨーク、20・・・・・・ケ
ース基台。
、第2図は磁力ベクトル図、第3図は電圧と振れ角の特
性を示すグラフ、第4図は本考案に係る可動磁石形計器
の一実施例の一部破断正面図、第5図は動作説明図、第
6図は磁力ベクトル図、第7図は電圧と振れ角の特性を
示すグラフである。 10・・・・・・指針軸、11・・・・・・ボビン、1
2・・・・・・コイル、13・・・・・・指針、14・
・・・・・回転磁石、15゜16・・・・・・固定磁石
、17,18・・・・・・ヨーク、20・・・・・・ケ
ース基台。
Claims (1)
- コイルと、このコイルの軸心と直交させてその一部がコ
イル内に配置されるとともに回転自在に支持された指針
軸と、この指針軸に装着された指針と、前記指針軸に固
定されて前記コイル内に配置され、指針軸に直角方向に
2極の磁極を有する回転磁石と、この回転磁石に対向し
て前記コイルの軸心上に設けられ、回転磁石に対向する
面に互いに異極の磁極を有する1対の固定磁石と、この
固定磁石の回転磁石に対向する面に一端が固定され、前
記指針が零目盛位置から回動する方向に弧状にのびて形
成されたヨークとからなる可動磁石形計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2602480U JPS606760Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 可動磁石形計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2602480U JPS606760Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 可動磁石形計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128582U JPS56128582U (ja) | 1981-09-30 |
| JPS606760Y2 true JPS606760Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=29622041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2602480U Expired JPS606760Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 可動磁石形計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606760Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2602480U patent/JPS606760Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128582U (ja) | 1981-09-30 |
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