JPS606762Y2 - 直流電動機の界磁磁束検出装置 - Google Patents
直流電動機の界磁磁束検出装置Info
- Publication number
- JPS606762Y2 JPS606762Y2 JP10943179U JP10943179U JPS606762Y2 JP S606762 Y2 JPS606762 Y2 JP S606762Y2 JP 10943179 U JP10943179 U JP 10943179U JP 10943179 U JP10943179 U JP 10943179U JP S606762 Y2 JPS606762 Y2 JP S606762Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic flux
- motor
- field magnetic
- signal
- detection device
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は直流電動機の界磁磁束を高精度で検出する直流
電動機の界磁磁束検出装置に関するものである。
電動機の界磁磁束検出装置に関するものである。
第1図は従来の界磁磁束検出回路で、直流電動機1の界
磁巻線2に直列に接続した電流検出器3によって界磁電
流Ifを検出し、関数発生器4を使用して、その界磁電
流Ifに対する界磁磁束信号Φを求めている。
磁巻線2に直列に接続した電流検出器3によって界磁電
流Ifを検出し、関数発生器4を使用して、その界磁電
流Ifに対する界磁磁束信号Φを求めている。
関数発生器4は、一般に第2図に示すように、界磁電流
Ifが増加するにしたがって飽和のため出力すなわち界
磁磁束信号Φの増加率が減少するような関数を発生する
もので、公知の折線近似法などでこの関数をつくってい
る。
Ifが増加するにしたがって飽和のため出力すなわち界
磁磁束信号Φの増加率が減少するような関数を発生する
もので、公知の折線近似法などでこの関数をつくってい
る。
しかし実際には、直流電動機においては磁束変化のヒス
テリシス、電機子反作用などの影響があるため、直流電
動機の界磁電流Ifに対する界磁磁束信号Φはこのよう
な方法では正確に検出することばできない。
テリシス、電機子反作用などの影響があるため、直流電
動機の界磁電流Ifに対する界磁磁束信号Φはこのよう
な方法では正確に検出することばできない。
従って、前記のような簡単な関数発生器で直流電動機の
界磁磁束信号を検出したのでは、この信号を利用した自
動制御装置、例えば、直流電動機の界磁磁束を検出して
そのトルクを演算し、張力制御を行なうタンデム圧延機
駆動用直流電動機などにおいては、所期の制御精度が得
られない欠点があった。
界磁磁束信号を検出したのでは、この信号を利用した自
動制御装置、例えば、直流電動機の界磁磁束を検出して
そのトルクを演算し、張力制御を行なうタンデム圧延機
駆動用直流電動機などにおいては、所期の制御精度が得
られない欠点があった。
本考案は、制御精度を高めるため、直流電動機の界磁磁
束の検出にあたって、界磁磁束変化のヒステリシス、電
機子反作用などに影響されず、精度よく、直流電動機の
界磁磁束を検出することのできる直流電動機の界磁磁束
検出装置を提供することを目的とする。
束の検出にあたって、界磁磁束変化のヒステリシス、電
機子反作用などに影響されず、精度よく、直流電動機の
界磁磁束を検出することのできる直流電動機の界磁磁束
検出装置を提供することを目的とする。
以下本考案を第3図に示す一実施例に基づいて説明する
。
。
第3図は本考案の界磁磁束検出装置のブロック図で、直
流電動機の端子電圧V、電機子電流11回転速度Nを入
力信号としている。
流電動機の端子電圧V、電機子電流11回転速度Nを入
力信号としている。
端子電圧信号Vは加算器11の一方の入力端子である中
端子に導き、電機子電流信号Iは電圧降下演算回路10
を経て、加算器11の他方の入力端子である一端子に導
いて両信号の差を求めている。
端子に導き、電機子電流信号Iは電圧降下演算回路10
を経て、加算器11の他方の入力端子である一端子に導
いて両信号の差を求めている。
ついで加算器11の出力eを割算器12に導き、回転速
度信号Nで割算して界磁磁束信号Φを出力としてとり出
している。
度信号Nで割算して界磁磁束信号Φを出力としてとり出
している。
直流電動機の界磁磁束Φは一般に次の如く表わされる。
ここで、kは直流電動機の電機子の構造、磁極数などで
きまる定数、■は直流電動機端子電圧、■は直流電動機
電機子電流、Rは直流電動機電機子回路のブラシ接触抵
抗も含めた全抵抗、Lは直流電動機電機子のインダクタ
ンス、Nは直流電動機の回転速度である。
きまる定数、■は直流電動機端子電圧、■は直流電動機
電機子電流、Rは直流電動機電機子回路のブラシ接触抵
抗も含めた全抵抗、Lは直流電動機電機子のインダクタ
ンス、Nは直流電動機の回転速度である。
電圧降下演算回路10は、公知の一階微分方程式のアナ
ログ計算機回路を使用して式(1)の右辺の1 (IR+I、−)を演算するもので、予め電機子抵抗値
Rと、インダクタンス値りとを設定しておいて、刻々の
電機子電流に対する電圧降下(IR+I Lat) =■zの値を演算する回路である。
ログ計算機回路を使用して式(1)の右辺の1 (IR+I、−)を演算するもので、予め電機子抵抗値
Rと、インダクタンス値りとを設定しておいて、刻々の
電機子電流に対する電圧降下(IR+I Lat) =■zの値を演算する回路である。
加算器11は、その両入力端子に、端子電圧信号■と、
電圧降下演算回路10の出力すなわち電機子電流によっ
て生ずる電圧降下信号■2とが極性を逆にして加えられ
ていて、両信号の差すなわち逆起電I 力信号e= (V−(IR+L面))を演算している。
電圧降下演算回路10の出力すなわち電機子電流によっ
て生ずる電圧降下信号■2とが極性を逆にして加えられ
ていて、両信号の差すなわち逆起電I 力信号e= (V−(IR+L面))を演算している。
割算器12は、逆起電力信号eを回転速度信号Nで割算
して、式(1)で示すように界磁磁束信号φを演算し、
それを出力として取り出している。
して、式(1)で示すように界磁磁束信号φを演算し、
それを出力として取り出している。
以上説明したように、直流電動機の界磁磁束検出にあた
って、本考案の界磁磁束検出装置を使用すると、電機子
の抵抗成分による電圧降下のほかに電機子のりアクタン
ス戊分による電圧降下に対しても補正を行っているので
、界磁磁束変化のヒステリシス、電機子反作用などに影
響されない、精度の高い直流電動機の界磁磁束を検出す
ることができる。
って、本考案の界磁磁束検出装置を使用すると、電機子
の抵抗成分による電圧降下のほかに電機子のりアクタン
ス戊分による電圧降下に対しても補正を行っているので
、界磁磁束変化のヒステリシス、電機子反作用などに影
響されない、精度の高い直流電動機の界磁磁束を検出す
ることができる。
従って、本案の直流電動機の界磁磁束検出装置を、張力
制御を行うタンデム圧延装置の直流電動機回路などに使
用すれば、直流電動機のトルクの変動を精密に検出でき
、張力制御の制御精度を高めることができる。
制御を行うタンデム圧延装置の直流電動機回路などに使
用すれば、直流電動機のトルクの変動を精密に検出でき
、張力制御の制御精度を高めることができる。
すなわち圧延機による製品の形状、寸法などの精度を向
上させ得る自動制御信号を提供することができる。
上させ得る自動制御信号を提供することができる。
第1図は従来の直流電動機の界磁磁束検出回路、第2図
は関数発生器の出力曲線図、第3図は本考案の直流電動
機の界磁磁束検出装置のブロック図である。 10・・・・・・電圧降下演算回路、11・・・・・・
加算器、12・・・・・・割算器。
は関数発生器の出力曲線図、第3図は本考案の直流電動
機の界磁磁束検出装置のブロック図である。 10・・・・・・電圧降下演算回路、11・・・・・・
加算器、12・・・・・・割算器。
Claims (1)
- 直流電動機において、その端子電圧信号、電機子電流信
号、回転速度信号を入力とし、電機子電流によって生ず
る電圧降下を演算する電圧降下演算回路と、前記電圧降
下演算回路の出力と端子電圧信号とから逆起電力信号を
求める加算器と、前記加算器の出力と回転速度信号とか
ら界磁磁束信号を求める割算器とで構成され、電機子の
抵抗成分による電圧降下のほかに電機子のりアクタンス
戒分による電圧降下に対しても補正をおこなって界磁磁
束を検出することを特徴とする直流電動機の界磁磁束検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943179U JPS606762Y2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | 直流電動機の界磁磁束検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943179U JPS606762Y2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | 直流電動機の界磁磁束検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5627682U JPS5627682U (ja) | 1981-03-14 |
| JPS606762Y2 true JPS606762Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=29342020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10943179U Expired JPS606762Y2 (ja) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | 直流電動機の界磁磁束検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606762Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-10 JP JP10943179U patent/JPS606762Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5627682U (ja) | 1981-03-14 |
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