JPS606783Y2 - 非円形形状ガラス部防水装置 - Google Patents
非円形形状ガラス部防水装置Info
- Publication number
- JPS606783Y2 JPS606783Y2 JP4362879U JP4362879U JPS606783Y2 JP S606783 Y2 JPS606783 Y2 JP S606783Y2 JP 4362879 U JP4362879 U JP 4362879U JP 4362879 U JP4362879 U JP 4362879U JP S606783 Y2 JPS606783 Y2 JP S606783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof ring
- glass
- mounting surface
- outer circumferential
- circumferential wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデジタル腕時計などの時計を中心とした非円形
見切のガラス部防水装置に関するものであり、特に低コ
スト化かつ薄型化が可能で組込性の良い非円形形状ガラ
ス部防水装置に関するものである。
見切のガラス部防水装置に関するものであり、特に低コ
スト化かつ薄型化が可能で組込性の良い非円形形状ガラ
ス部防水装置に関するものである。
従来のデジタル時計のガラス部防水装置はその代表例を
第1図及び第2図に示す様に胴1の平面形状が非円形の
防水リング装着面1aにあらかじめ平面形状が非円形で
断面形状がI字形の防水リング3をセットしておき表示
マークを構成した見切板4をその内側にセットした後、
平面形状が非円形でその断面形状が上下対称でなく下面
に押込時の案内面2aが大きく構成された無機ガラス2
を前記案内面を利用して押込み固定する方式がとられて
いた。
第1図及び第2図に示す様に胴1の平面形状が非円形の
防水リング装着面1aにあらかじめ平面形状が非円形で
断面形状がI字形の防水リング3をセットしておき表示
マークを構成した見切板4をその内側にセットした後、
平面形状が非円形でその断面形状が上下対称でなく下面
に押込時の案内面2aが大きく構成された無機ガラス2
を前記案内面を利用して押込み固定する方式がとられて
いた。
この方式では押込の案内面2aを非円形の無機ガラスに
研磨により形成するのに加工工数がかかりコスト高にな
っていたことと、厚さの点ても防水性及び固定機能確保
に必要な防水リング3の有効接触長さAを確保するため
にガラス総厚が厚くなり時計総厚が厚くなってしまって
いた。
研磨により形成するのに加工工数がかかりコスト高にな
っていたことと、厚さの点ても防水性及び固定機能確保
に必要な防水リング3の有効接触長さAを確保するため
にガラス総厚が厚くなり時計総厚が厚くなってしまって
いた。
またガラス2を押込む際にガラスが落着かず押込時に防
水リング3をカシつてしまったりして組込性が悪いなど
の不具合点があった。
水リング3をカシつてしまったりして組込性が悪いなど
の不具合点があった。
本考案は上記の欠点を除去するものであり、低コスト化
と薄型化と組込性の改良を実現し総合的に大きな実用的
効果が得られるもので、その要旨は、 平面形状が非円形で外周壁の断面形状が上下対称で前記
外周壁が無研磨の無機ガラスと、平面形状が非円形で断
面形状がL字型で前記ガラスの外周壁に係合する合成樹
脂から戊る防水リングと、前記ガラスの下面と前記防水
リングのL字型底辺との間にサンドイッチされる見切板
と、前記防水リングを載置する防水リング載置面及び前
記防水リングのL字型垂直部を前記ガラス外周壁との間
にて径方向の締代を有して装着する垂直状の防水リング
装着面とを設けた胴とを有する非円形形状ガラス部防水
構造において、前記防水リングの外側下端部に胴の前記
防水リング装着面の内径より小さい垂直案内面とその上
部につつく斜面とを形成するとともに、胴の前記防水リ
ング装着面の上端に前記防水リングを押し込む際防水リ
ングの前記斜面と当接して押し込み案内する斜面を形成
するものである。
と薄型化と組込性の改良を実現し総合的に大きな実用的
効果が得られるもので、その要旨は、 平面形状が非円形で外周壁の断面形状が上下対称で前記
外周壁が無研磨の無機ガラスと、平面形状が非円形で断
面形状がL字型で前記ガラスの外周壁に係合する合成樹
脂から戊る防水リングと、前記ガラスの下面と前記防水
リングのL字型底辺との間にサンドイッチされる見切板
と、前記防水リングを載置する防水リング載置面及び前
記防水リングのL字型垂直部を前記ガラス外周壁との間
にて径方向の締代を有して装着する垂直状の防水リング
装着面とを設けた胴とを有する非円形形状ガラス部防水
構造において、前記防水リングの外側下端部に胴の前記
防水リング装着面の内径より小さい垂直案内面とその上
部につつく斜面とを形成するとともに、胴の前記防水リ
ング装着面の上端に前記防水リングを押し込む際防水リ
ングの前記斜面と当接して押し込み案内する斜面を形成
するものである。
以下本考案を第3図に基づいて詳細に説明する。
非円形形状の無機ガラス12外周壁の断面形状は押込時
の案内面がない無研磨で、カケ防止の面取りが上下にあ
る程度の、上下がほぼ対称の形状とし、その外周に前記
ガラス12と平面形状が相似で断面形状がL字形の例え
ばフッ素系、ポリアセクール系の合成樹脂から成る防水
リング13を径方向に若干の締代を有する様に装着する
。
の案内面がない無研磨で、カケ防止の面取りが上下にあ
る程度の、上下がほぼ対称の形状とし、その外周に前記
ガラス12と平面形状が相似で断面形状がL字形の例え
ばフッ素系、ポリアセクール系の合成樹脂から成る防水
リング13を径方向に若干の締代を有する様に装着する
。
前記防水リング13の外側下端部には胴11に押込む際
に前期ガラス12を水平に落ち着かせるために胴11の
垂直状の防水リング装着面11a内径より小さい垂直案
内面13bとその上部につつくように押込時のすべり斜
面13aが構成されている。
に前期ガラス12を水平に落ち着かせるために胴11の
垂直状の防水リング装着面11a内径より小さい垂直案
内面13bとその上部につつくように押込時のすべり斜
面13aが構成されている。
この斜面13aは垂直案内面13bに対して20〜40
°の角度を威しているのが好ましい。
°の角度を威しているのが好ましい。
一方胴11の防水リング装着面11aの上端部にも前期
防水リング斜面13aに対応する押込時のすべり斜面1
1bが型打ち成形もしくは変形切削により20〜40°
の角度で形成され、防水リングに傷がつかない様、平滑
な仕上面になっている。
防水リング斜面13aに対応する押込時のすべり斜面1
1bが型打ち成形もしくは変形切削により20〜40°
の角度で形成され、防水リングに傷がつかない様、平滑
な仕上面になっている。
12bは前記ガラス12の内側に印刷形成されたマーキ
ング類を表示した内面印刷層を示す。
ング類を表示した内面印刷層を示す。
デジタル時計でなくアナログ時計の場合はガラスの内面
印刷はなくても良い。
印刷はなくても良い。
また立体的なマーキング表示を行なうために見切板14
を防水リング13のL字型底辺にセットしその上に上下
の選別のないガラス12をL字型垂直部内壁に装着する
。
を防水リング13のL字型底辺にセットしその上に上下
の選別のないガラス12をL字型垂直部内壁に装着する
。
このようにガラス12と見切板14と一体となった防水
リング13を胴11に水平にセットする。
リング13を胴11に水平にセットする。
この時、前記垂直案内面13bが防水リング装着面11
a内に案内され、同時に斜面13aと斜面11bとが接
するようになるため前記防水リング13が傾くことがな
い。
a内に案内され、同時に斜面13aと斜面11bとが接
するようになるため前記防水リング13が傾くことがな
い。
この状態でガラス12上面を治具により押せばスムーズ
に胴11に押込まれ、傾いた場合に生じるような見切板
14の変形等不具合もなく組込まれる。
に胴11に押込まれ、傾いた場合に生じるような見切板
14の変形等不具合もなく組込まれる。
組込んだ状態で径方向の締代により防水性を保持すると
同時に固定性能を確保するものである。
同時に固定性能を確保するものである。
さらに上記の構成により防水性、固定性能の点から必要
な有効接触長さAがガラス総厚に対して有効に取れるた
め従来よりガラス厚みを薄型化することが可能となった
ものである。
な有効接触長さAがガラス総厚に対して有効に取れるた
め従来よりガラス厚みを薄型化することが可能となった
ものである。
なお、胴11の防水リング装着面11aとそれにつづく
防水リング載置面11cの少なくとも一方に凹凸部を形
成しておくと、防水リング13がその凹凸部にくい込み
防水性と固定力が、より向上する。
防水リング載置面11cの少なくとも一方に凹凸部を形
成しておくと、防水リング13がその凹凸部にくい込み
防水性と固定力が、より向上する。
又、上記凹凸面形成に加え、上記面11a、llcの交
点であるコーナ一部に凹溝を形成して防水リング13を
くい込ませるようにすると更に効果的である。
点であるコーナ一部に凹溝を形成して防水リング13を
くい込ませるようにすると更に効果的である。
以上述べた様に本考案の構成により非円形形状の無機ガ
ラスの押込面の研磨が不用になるためコストダウンが図
れること、ガラス厚みが薄くなるため胴厚み、時計厚み
が薄くなること、ことに組込時に防水リングの垂直案内
面が胴の防水リング装着面に案内されて防水リングが傾
くことなく水平にセットされ、且つ両者の斜面どうしが
押込み案内するという相互作用により、防水リングが傾
いて押込まれる場合のように防水リングのL字型底辺に
強い押圧力が働いて内方の見切板に無理な力がかかり見
切板が変形し高さ寸法が不安定となり外観不良となると
いi欠点が全くなく、見切板がガラス下面に安定して固
定されること、当然に組込性が改良されることなどの効
果があり、デジタル時計、アナログ時計を問わず非円形
形状見切のガラス部防水装置として幅広く適用できる実
用的効果が誠に大きいものである。
ラスの押込面の研磨が不用になるためコストダウンが図
れること、ガラス厚みが薄くなるため胴厚み、時計厚み
が薄くなること、ことに組込時に防水リングの垂直案内
面が胴の防水リング装着面に案内されて防水リングが傾
くことなく水平にセットされ、且つ両者の斜面どうしが
押込み案内するという相互作用により、防水リングが傾
いて押込まれる場合のように防水リングのL字型底辺に
強い押圧力が働いて内方の見切板に無理な力がかかり見
切板が変形し高さ寸法が不安定となり外観不良となると
いi欠点が全くなく、見切板がガラス下面に安定して固
定されること、当然に組込性が改良されることなどの効
果があり、デジタル時計、アナログ時計を問わず非円形
形状見切のガラス部防水装置として幅広く適用できる実
用的効果が誠に大きいものである。
第1図、第2図は、従来の代表的実施例を示す部分断面
図。 第3図は、本考案の一実施例を示す部分縦断面図。 1.11・・・・・・胴、2,12・・・・・・ガラス
、3,13・・・・・・防水リング、4,14・・・・
・・見切板。
図。 第3図は、本考案の一実施例を示す部分縦断面図。 1.11・・・・・・胴、2,12・・・・・・ガラス
、3,13・・・・・・防水リング、4,14・・・・
・・見切板。
Claims (1)
- 平面形状が非円形で外周壁の断面形状が上下対称で前記
外周壁が無研磨の無機ガラスと、平面形状が非円形で断
面形状がL字型で前記ガラスの外周壁に係合する合成樹
脂から成る防水リングと、前記ガラスの下面と前記防水
リングのL字型底辺との間にサンドイッチされる見切板
と、前記防水リングを載置する防水リング載置面及び前
記防水リングのL字型垂直部を前記ガラス外周壁との間
にて径方向の締代を有して装着する垂直状の防水リング
装着面とを設けた胴とを有する非円形形状ガラス部防水
構造において、前記防水リングの外側下端部に胴の前記
防水リング装着面の内径より小さい垂直案内面とその上
部につつく斜面とを形成するとともに、胴の前記防水リ
ング装着面の上端に前記防水リングを押し込む際防水リ
ングの前記斜面と当接して押し込み案内をする斜面を形
成することを特徴とする非円形形状ガラス部防水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4362879U JPS606783Y2 (ja) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | 非円形形状ガラス部防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4362879U JPS606783Y2 (ja) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | 非円形形状ガラス部防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55143585U JPS55143585U (ja) | 1980-10-15 |
| JPS606783Y2 true JPS606783Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=28918413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4362879U Expired JPS606783Y2 (ja) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | 非円形形状ガラス部防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606783Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-03 JP JP4362879U patent/JPS606783Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55143585U (ja) | 1980-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS606783Y2 (ja) | 非円形形状ガラス部防水装置 | |
| JPS6237296Y2 (ja) | ||
| JPS6338484Y2 (ja) | ||
| JPH044233Y2 (ja) | ||
| JPH0220708Y2 (ja) | ||
| JPS5920713Y2 (ja) | 時計用側構造 | |
| JPS6033538Y2 (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPH047542Y2 (ja) | ||
| JPS5918391Y2 (ja) | ガラスの固定構造 | |
| CN223675723U (zh) | 整体厨卫彩钢墙板限位装置 | |
| US4326281A (en) | Mounting structure of plastic glass in watch case | |
| JPH05243067A (ja) | モールド成形時のコイル支持方法 | |
| JPH0416372Y2 (ja) | ||
| JPS6310546Y2 (ja) | ||
| JPS6132832Y2 (ja) | ||
| JPS6231899Y2 (ja) | ||
| JP2514668Y2 (ja) | 光学式記号読取装置 | |
| JPS609743Y2 (ja) | 防水時計ケ−スのガラス部の係止構造 | |
| JPS6120550Y2 (ja) | ||
| JPS6245858Y2 (ja) | ||
| JPS641661Y2 (ja) | ||
| JPS6025587Y2 (ja) | 携帯時計のボタン部の構造 | |
| JPS6146108Y2 (ja) | ||
| JPS594510Y2 (ja) | レジスタ等の連動キ−スイツチ | |
| JPH0232424Y2 (ja) |