JPH047542Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047542Y2 JPH047542Y2 JP1983135364U JP13536483U JPH047542Y2 JP H047542 Y2 JPH047542 Y2 JP H047542Y2 JP 1983135364 U JP1983135364 U JP 1983135364U JP 13536483 U JP13536483 U JP 13536483U JP H047542 Y2 JPH047542 Y2 JP H047542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- ball shaft
- contact
- ring
- mounting tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tumbler Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は防水型トグルスイツチ、更に詳しく
は、防水型トグルスイツチにおけるハンドルの取
付構造に関するものである。
は、防水型トグルスイツチにおけるハンドルの取
付構造に関するものである。
従来の防水型トグルスイツチでは、第1図及び
第2図に示すように、スイツチケース1の上面に
突出する取付筒2内にハンドル3の球軸部4が収
められ、取付筒2の上端内周の凹溝5にOリング
6が装入されると共に、取付筒2の下端部内周の
凹溝7に装入するCリング8によつて球軸部4を
上方へばね付勢することにより、上記Oリング6
を球軸部4の上周面と取付筒2の上端開口内周縁
の内鍔9とで挟着させて、取付筒2と球軸部4と
の間を防水処理しており、また、球軸部4の球心
を揺動中心とするハンドル3の揺動方向、すなわ
ち、操作方向を規制するために、球軸部4より下
方に突出する部分10がスイツチケース1内に配
したガイド板11の長孔12内に嵌入し、この長
孔12に沿つてハンドル3の下端部10が移動す
ることによりハンドル3の横揺れが防止されてハ
ンドル3が一つの垂直面内で揺動する構造となつ
ている。しかしながら、この構造では、ハンドル
3と取付筒2との間の防水処理のために、Oリン
グ6に加えて、Cリング8が必要であり、また、
ハンドル3の横揺れ防止のためには長孔12を有
するガイド板11が必要であり、部品点数が多く
なるだけでなく、Cリング8の組み込みも面倒な
ものであつて、組み立てに手間がかかるという問
題があつた。
第2図に示すように、スイツチケース1の上面に
突出する取付筒2内にハンドル3の球軸部4が収
められ、取付筒2の上端内周の凹溝5にOリング
6が装入されると共に、取付筒2の下端部内周の
凹溝7に装入するCリング8によつて球軸部4を
上方へばね付勢することにより、上記Oリング6
を球軸部4の上周面と取付筒2の上端開口内周縁
の内鍔9とで挟着させて、取付筒2と球軸部4と
の間を防水処理しており、また、球軸部4の球心
を揺動中心とするハンドル3の揺動方向、すなわ
ち、操作方向を規制するために、球軸部4より下
方に突出する部分10がスイツチケース1内に配
したガイド板11の長孔12内に嵌入し、この長
孔12に沿つてハンドル3の下端部10が移動す
ることによりハンドル3の横揺れが防止されてハ
ンドル3が一つの垂直面内で揺動する構造となつ
ている。しかしながら、この構造では、ハンドル
3と取付筒2との間の防水処理のために、Oリン
グ6に加えて、Cリング8が必要であり、また、
ハンドル3の横揺れ防止のためには長孔12を有
するガイド板11が必要であり、部品点数が多く
なるだけでなく、Cリング8の組み込みも面倒な
ものであつて、組み立てに手間がかかるという問
題があつた。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであつ
て、主な目的とするところは、部品点数を少なく
抑えることができて組み立ても簡単な防水型トグ
ルスイツチを提供することである。
て、主な目的とするところは、部品点数を少なく
抑えることができて組み立ても簡単な防水型トグ
ルスイツチを提供することである。
本考案に係る防水型トグルスイツチでは、スイ
ツチケース1上に突出する取付筒2内にハンドル
3の球軸部4が収められてハンドル3がこの球軸
部4の球心を揺動中心として揺動自在となり、ス
イツチケース1に設けた一対の支持片14間に球
軸部4より下方に延出するハンドル3下端部が収
められ、球軸部4下端の両側に形成した切欠段部
13の上底面に各支持片14上端に形成された円
弧状部分が点接触により当接して球軸部4が切欠
段部13の上底面で支持片14上に支持されるこ
とで取付筒2内の上端部に配したOリング6が球
軸部4と取付筒2上端開口の内周に延出する内鍔
9との間に挟着され、取付筒2とハンドル3の球
軸部4との間が防水処理されると共に、ハンドル
3下端部が一対の支持片14間に収めらることに
よりハンドルの揺動方向が規定され、ハンドルの
横揺れが防がれる。
ツチケース1上に突出する取付筒2内にハンドル
3の球軸部4が収められてハンドル3がこの球軸
部4の球心を揺動中心として揺動自在となり、ス
イツチケース1に設けた一対の支持片14間に球
軸部4より下方に延出するハンドル3下端部が収
められ、球軸部4下端の両側に形成した切欠段部
13の上底面に各支持片14上端に形成された円
弧状部分が点接触により当接して球軸部4が切欠
段部13の上底面で支持片14上に支持されるこ
とで取付筒2内の上端部に配したOリング6が球
軸部4と取付筒2上端開口の内周に延出する内鍔
9との間に挟着され、取付筒2とハンドル3の球
軸部4との間が防水処理されると共に、ハンドル
3下端部が一対の支持片14間に収めらることに
よりハンドルの揺動方向が規定され、ハンドルの
横揺れが防がれる。
本考案を第3図及び第4図に実施例に基いて詳
述する。スイツチケース1内には、スイツチ接点
(図示せず)が備えられ、上面に取着される取付
筒2に保持されるハンドル3が揺動することによ
りスイツチケース1内に突出するハンドル3下端
部でスイツチ接点を開閉する。取付筒2は上下両
端が開口する円筒状に成形され、下端に突出する
脚片15をスイツチケース1上壁にかしめること
によりスイツチケース1上面に固定される。取付
筒2の下端外周にはその上面に周溝17を形成す
るフランジ16が延出し、スイツチケース1をパ
ネル20に取着する場合に周溝17に収めるパネ
ル取付用Oリング18と取付筒2の上端に螺着す
るナツト19との間でパネル20が挟み付けら
れ、このOリング18がパネル20に圧接するこ
とで、パネル20との取付箇所の防水処理が施さ
れる。取付筒2の上端内周には凹溝5が形成さ
れ、この凹溝5に収めるOリング6によりハンド
ル3と取付筒2との間の防水処理が施される。ハ
ンドル3は長手方向の中間部に形成した球軸部4
を取付筒2内に嵌め込んで上端の操作部を取付筒
2より上方に突出させると共に下端のスイツチ接
点開閉部10をスイツチケース1内に突出させ、
球軸部4の球面部分を取付筒2の内周面に摺接さ
せる形で球軸部4の球心を揺動中心として揺動自
在となる。一方、スイツチケース1の上面にはハ
ンドル3下端のスイツチ接点開閉部10を両側か
ら挟む形で一対の支持片14が突出し、両支持片
14によつてハンドル3の揺動方向、すなわち、
操作方向が規定され、ハンドル3が両支持片14
を結ぶ線と直交する方向で揺動自在となる。各支
持片14はその上端で球軸部4下端の両側に形成
した切欠段部13の上底面に当接して球軸部4を
上方に押し上げ、上記Oリング6に球軸部4上面
を水密的に密接させた状態で球軸部4を取付筒2
内の定位置に保持する。各支持片14の上端は凸
曲面に仕上げられて略円弧状に形成してあり、ハ
ンドル3の揺動中、常に支持片14が切欠段部1
3に点接触を保ち、両者の間の摩擦力を最小限に
抑えることでハンドル3の操作を軽い力で行なう
ことができる。
述する。スイツチケース1内には、スイツチ接点
(図示せず)が備えられ、上面に取着される取付
筒2に保持されるハンドル3が揺動することによ
りスイツチケース1内に突出するハンドル3下端
部でスイツチ接点を開閉する。取付筒2は上下両
端が開口する円筒状に成形され、下端に突出する
脚片15をスイツチケース1上壁にかしめること
によりスイツチケース1上面に固定される。取付
筒2の下端外周にはその上面に周溝17を形成す
るフランジ16が延出し、スイツチケース1をパ
ネル20に取着する場合に周溝17に収めるパネ
ル取付用Oリング18と取付筒2の上端に螺着す
るナツト19との間でパネル20が挟み付けら
れ、このOリング18がパネル20に圧接するこ
とで、パネル20との取付箇所の防水処理が施さ
れる。取付筒2の上端内周には凹溝5が形成さ
れ、この凹溝5に収めるOリング6によりハンド
ル3と取付筒2との間の防水処理が施される。ハ
ンドル3は長手方向の中間部に形成した球軸部4
を取付筒2内に嵌め込んで上端の操作部を取付筒
2より上方に突出させると共に下端のスイツチ接
点開閉部10をスイツチケース1内に突出させ、
球軸部4の球面部分を取付筒2の内周面に摺接さ
せる形で球軸部4の球心を揺動中心として揺動自
在となる。一方、スイツチケース1の上面にはハ
ンドル3下端のスイツチ接点開閉部10を両側か
ら挟む形で一対の支持片14が突出し、両支持片
14によつてハンドル3の揺動方向、すなわち、
操作方向が規定され、ハンドル3が両支持片14
を結ぶ線と直交する方向で揺動自在となる。各支
持片14はその上端で球軸部4下端の両側に形成
した切欠段部13の上底面に当接して球軸部4を
上方に押し上げ、上記Oリング6に球軸部4上面
を水密的に密接させた状態で球軸部4を取付筒2
内の定位置に保持する。各支持片14の上端は凸
曲面に仕上げられて略円弧状に形成してあり、ハ
ンドル3の揺動中、常に支持片14が切欠段部1
3に点接触を保ち、両者の間の摩擦力を最小限に
抑えることでハンドル3の操作を軽い力で行なう
ことができる。
本考案は以上のような構成を有するため、Oリ
ングにハンドルの球軸部を密着させてハンドルの
取付部の防水処理を行うことに加えてハンドルの
揺動方向を規定してハンドルの横揺れを防止する
ことが、スイツチケースに設けた一対の支持片で
達成でき、防水処理と横揺れ防止とを一種の部材
でまかなうことができ、部品点数を少なくして組
み立てが簡略化できるという利点があり、また、
各支持片の上端に形成された円弧状部分が点接触
によりハンドルの球軸部に当接してこれを支持す
るものであるから、ハンドル揺動時における支持
片と球軸部との間の摩擦力を小さくできてハンド
ルを軽微な力で操作でき、さらに、支持片の上端
の一点が常に切欠段部に点接触していることでハ
ンドルを左右に倒して操作する場合、ハンドルを
支持する支持片が点接触にて支持していることで
ハンドルの揺動時に支持状態が変化してハンドル
が上方に押し上げられたりするようなことがな
く、他の部品に変形力が加わつたりして破損した
りするのを避けることができるという利点があ
る。また、支持片は切欠段部の上底面を支持して
いることにより、支持片による球軸部の支持は球
軸部を垂直方向に支持するものとなり、支持片に
かかる力は垂直方向の力がかかるものであり、こ
のように支持片は球軸部を垂直方向に支持してい
ることにより長期間使用によつても支持片に変形
や変摩耗が生じにくいものであり、支持片による
球軸部の支持は確実となり、球軸部を上方に押し
上げてOリングに確実に圧接させて防水性を長期
に亘つて確保することができて信頼性が高いもの
である。
ングにハンドルの球軸部を密着させてハンドルの
取付部の防水処理を行うことに加えてハンドルの
揺動方向を規定してハンドルの横揺れを防止する
ことが、スイツチケースに設けた一対の支持片で
達成でき、防水処理と横揺れ防止とを一種の部材
でまかなうことができ、部品点数を少なくして組
み立てが簡略化できるという利点があり、また、
各支持片の上端に形成された円弧状部分が点接触
によりハンドルの球軸部に当接してこれを支持す
るものであるから、ハンドル揺動時における支持
片と球軸部との間の摩擦力を小さくできてハンド
ルを軽微な力で操作でき、さらに、支持片の上端
の一点が常に切欠段部に点接触していることでハ
ンドルを左右に倒して操作する場合、ハンドルを
支持する支持片が点接触にて支持していることで
ハンドルの揺動時に支持状態が変化してハンドル
が上方に押し上げられたりするようなことがな
く、他の部品に変形力が加わつたりして破損した
りするのを避けることができるという利点があ
る。また、支持片は切欠段部の上底面を支持して
いることにより、支持片による球軸部の支持は球
軸部を垂直方向に支持するものとなり、支持片に
かかる力は垂直方向の力がかかるものであり、こ
のように支持片は球軸部を垂直方向に支持してい
ることにより長期間使用によつても支持片に変形
や変摩耗が生じにくいものであり、支持片による
球軸部の支持は確実となり、球軸部を上方に押し
上げてOリングに確実に圧接させて防水性を長期
に亘つて確保することができて信頼性が高いもの
である。
第1図は従来例を示す部分断面図、第2図は同
上の概略説明図、第3図は本考案の一実施例を示
す部分断面図、第4図は第3図中のA−A線に相
当する部分断面図であり、1はスイツチケース、
2は取付筒、3はハンドル、4は球軸部、6はO
リング、9は内鍔、13は切欠段部、14は支持
片である。
上の概略説明図、第3図は本考案の一実施例を示
す部分断面図、第4図は第3図中のA−A線に相
当する部分断面図であり、1はスイツチケース、
2は取付筒、3はハンドル、4は球軸部、6はO
リング、9は内鍔、13は切欠段部、14は支持
片である。
Claims (1)
- 上面に取付筒が突出し内部にスイツチ接点を備
えたスイツチケースと、この取付筒に取付けられ
取付筒内の揺動中心として揺動することにより内
部のスイツチ接点を開閉するハンドルとを備え、
ハンドルは長手方向の中間部に形成した球軸部を
取付筒内に収めてその上端部を取付筒上方に突出
させると共に下端をスイツチケース内に突出させ
る形で取付筒に係合し、取付筒の上端開口内周縁
に延出する内鍔と球軸部の上周面との間にOリン
グが挟着され、スイツチケースに設けた一対の支
持片間に球軸部より下方に延出するハンドル下端
部が収められ、上記支持片の上端形状を略円弧状
に形成し、球軸部下端外周部の両側に形成した切
欠段部の上底面に各支持片の上端の円弧状部分が
点接触により当接して球軸部を上方に押し上げる
ことにより球軸部がOリングに密着し、球軸部上
面Oリングとが密着する状態を保持した形で球軸
部が一対の支持片に載置支持され、切欠段部と支
持片との点接触を保ちながら球軸部の球心を揺動
中心としてハンドルが揺動自在となつた防水型ト
グルスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13536483U JPS6042238U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 防水型トグルスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13536483U JPS6042238U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 防水型トグルスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042238U JPS6042238U (ja) | 1985-03-25 |
| JPH047542Y2 true JPH047542Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30304708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13536483U Granted JPS6042238U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 防水型トグルスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042238U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431685Y2 (ja) * | 1987-06-01 | 1992-07-30 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344697U (ja) * | 1976-09-20 | 1978-04-17 | ||
| JPS5441327U (ja) * | 1977-08-27 | 1979-03-19 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP13536483U patent/JPS6042238U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042238U (ja) | 1985-03-25 |
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