JPS606846Y2 - 静電潜像現像装置 - Google Patents
静電潜像現像装置Info
- Publication number
- JPS606846Y2 JPS606846Y2 JP1979002850U JP285079U JPS606846Y2 JP S606846 Y2 JPS606846 Y2 JP S606846Y2 JP 1979002850 U JP1979002850 U JP 1979002850U JP 285079 U JP285079 U JP 285079U JP S606846 Y2 JPS606846 Y2 JP S606846Y2
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- Japan
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- rubber layer
- toner
- layer
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、静電潜像現像装置に関するものである。
一般に、電子写真複写機などのように一戒分系トナーを
用いたものにおける静電潜像現像方式としては、磁性ト
ナーを用いての磁気ブラシ現像方式が非磁性トナーを用
いてのタッチ・ダウンの現像方式が知られている。
用いたものにおける静電潜像現像方式としては、磁性ト
ナーを用いての磁気ブラシ現像方式が非磁性トナーを用
いてのタッチ・ダウンの現像方式が知られている。
後者の方式にあっても、基本的には弾性体層に被覆され
て回動自在なトナー担持体の表面にトナーを付着させつ
つ搬送させ、予め電圧が印加されている電荷注入電極に
よりこのトナーを所定の極性に帯電させ、このトナーに
より感光体上の顕像化させているものである。
て回動自在なトナー担持体の表面にトナーを付着させつ
つ搬送させ、予め電圧が印加されている電荷注入電極に
よりこのトナーを所定の極性に帯電させ、このトナーに
より感光体上の顕像化させているものである。
ところが、従来にあってはトナー担持体の弾性体層を単
一の材質により形成しているものが多い。
一の材質により形成しているものが多い。
しかしながら、前述した現像プロセスでは低硬度・高導
電性が要求されるものであるが、このように単一のゴム
材質により弾性体層を形成した場合には低硬度で高導電
性を出すことが難しいものである。
電性が要求されるものであるが、このように単一のゴム
材質により弾性体層を形成した場合には低硬度で高導電
性を出すことが難しいものである。
すなわち、高導電性によると低硬度を得ることが難しく
なり、これにより感光体との接触むらが生じ易くて画像
むらを発生させるとか感光体を摩耗させ易いものとなる
。
なり、これにより感光体との接触むらが生じ易くて画像
むらを発生させるとか感光体を摩耗させ易いものとなる
。
逆に、低硬度にすると高導電体を得ることが難しくなり
、これによりトナー帯電量やバイアス効果の低下を招来
することとなるものである。
、これによりトナー帯電量やバイアス効果の低下を招来
することとなるものである。
そこで、トナー担持体の弾性を出させるために回転ドラ
ムを構成する支持体の外周に弾性フオーム裏打材、可撓
性導電性基体、樹脂またはグラファイトを積層してなる
多層構造のものが特公昭51−36070号公報52−
36414号公報に示されているが、多層構造のため加
工が複雑でコストアップになり易いものである。
ムを構成する支持体の外周に弾性フオーム裏打材、可撓
性導電性基体、樹脂またはグラファイトを積層してなる
多層構造のものが特公昭51−36070号公報52−
36414号公報に示されているが、多層構造のため加
工が複雑でコストアップになり易いものである。
この考案は、このような点に鑑みなされたもので、トナ
ー担持体を感光体との間の接触圧の低下とその接触面積
の拡大とを簡易構造のトナー担持体により行なうことが
でき、これにより画像むらを防止することのできる静電
潜像現像装置を得ることを目的とするものである。
ー担持体を感光体との間の接触圧の低下とその接触面積
の拡大とを簡易構造のトナー担持体により行なうことが
でき、これにより画像むらを防止することのできる静電
潜像現像装置を得ることを目的とするものである。
この考案は、弾性体層に被覆されて回動自在なトナー担
持体の表面に一成分系トナーを付着させつつ搬送させ、
感光体上の静電潜像を顕像化するようにしたものにおい
て、前記トナー担持体の弾性体層を外部ゴム層の硬度よ
りも低い硬度の内部ゴム層とによる2層構造としたこと
を特徴とするものである。
持体の表面に一成分系トナーを付着させつつ搬送させ、
感光体上の静電潜像を顕像化するようにしたものにおい
て、前記トナー担持体の弾性体層を外部ゴム層の硬度よ
りも低い硬度の内部ゴム層とによる2層構造としたこと
を特徴とするものである。
したがって、弾性体層を外部ゴム層と低硬度の内部ゴム
層とによる2層構造とすることにより、簡易構造にして
低硬度で高導電性を得ることができ、これにより画像が
むらを防止しうるよう構成したものである。
層とによる2層構造とすることにより、簡易構造にして
低硬度で高導電性を得ることができ、これにより画像が
むらを防止しうるよう構成したものである。
この考案の一実施例を図面に基いて説明する。
この実施例は非磁性トナーを用いたタッチ・ダウン現像
方式によるもので、まず一方向に回転するとともにその
周面上に静電潜像1が形成されるドラム状の感光体2が
設けられている。
方式によるもので、まず一方向に回転するとともにその
周面上に静電潜像1が形成されるドラム状の感光体2が
設けられている。
この感光体2は接地されており、この感光体2に対向さ
せて前記静電潜像1をトナー顕像3とさせるトナー担持
体4が接合状態で設けられている。
せて前記静電潜像1をトナー顕像3とさせるトナー担持
体4が接合状態で設けられている。
そして、このトナー担持体4の表面に一戒分系の非磁性
トナー5を供給させるホッパー6が設けられている。
トナー5を供給させるホッパー6が設けられている。
また、このホッパー6の一部にはトナー担持体4上に供
給されたトナー5の層厚を規制する圧接用のスプリング
7により付勢されてドクターとしての作用を兼用する電
荷注入電極8が設えられている。
給されたトナー5の層厚を規制する圧接用のスプリング
7により付勢されてドクターとしての作用を兼用する電
荷注入電極8が設えられている。
この電荷注入電極8にはトナー帯電用電源9が接続され
ている。
ている。
しかして、前記トナー担持体4は前記感光体2と反対方
向に回動自在なもので、その構造は第2図に示すように
芯金10により両端が支持された円筒状の支持体11の
周面上に内部ゴム層12と外部ゴム層13とによる2層
構造の弾性体層14を積層してなり、前記外部ゴム層1
3の端部は折曲げられて芯金10に接合されている。
向に回動自在なもので、その構造は第2図に示すように
芯金10により両端が支持された円筒状の支持体11の
周面上に内部ゴム層12と外部ゴム層13とによる2層
構造の弾性体層14を積層してなり、前記外部ゴム層1
3の端部は折曲げられて芯金10に接合されている。
ここで、前記内部ゴム層12の硬度は外部ゴム層13の
硬度よりも低くされている。
硬度よりも低くされている。
また、外部ゴム層13の層厚はできる限り薄くされてい
るとともにその電気抵抗は有効なカブリ防止およびトナ
ー帯電を行なえるよう高導電性とされて前記芯金10を
介して前記感光体2のカブリ防止用のバイアス電源15
および前記トナー帯電用電源9が接続されている。
るとともにその電気抵抗は有効なカブリ防止およびトナ
ー帯電を行なえるよう高導電性とされて前記芯金10を
介して前記感光体2のカブリ防止用のバイアス電源15
および前記トナー帯電用電源9が接続されている。
このような構成において、トナー5はトナー担持体4の
表面に付着されつつ感光体2側に搬送されるわけである
が、電荷注入電極8を通過する際にはこのトナー担持体
4の最表層が高導電性の外部ゴム層13となっているの
で、電荷注入電極8との間でトナー帯電用電源9を受け
て有効なトナー帯電を行なうことができる。
表面に付着されつつ感光体2側に搬送されるわけである
が、電荷注入電極8を通過する際にはこのトナー担持体
4の最表層が高導電性の外部ゴム層13となっているの
で、電荷注入電極8との間でトナー帯電用電源9を受け
て有効なトナー帯電を行なうことができる。
また、この外部ゴム層13が高導電性であるため、バイ
アス電源15を受けて感光体2のカブリ防止を行なうこ
とができる。
アス電源15を受けて感光体2のカブリ防止を行なうこ
とができる。
そして、感光体2との接触状態についてみると、薄い外
部ゴム層13の内側に低硬度の内部ゴム層12が設けら
れてその弾性を十分に利用することができるので、接触
圧が低くて接触むらなく接触することとなり、画像むら
を防止するこができ、同時に感光体2を摩耗させること
がない。
部ゴム層13の内側に低硬度の内部ゴム層12が設けら
れてその弾性を十分に利用することができるので、接触
圧が低くて接触むらなく接触することとなり、画像むら
を防止するこができ、同時に感光体2を摩耗させること
がない。
このように高導電性を考慮した外部コム層13と低硬度
を考慮した内部ゴム層12とによる2層構造によって弾
性体層14としては低硬度で高導電性のものとすること
ができる。
を考慮した内部ゴム層12とによる2層構造によって弾
性体層14としては低硬度で高導電性のものとすること
ができる。
そこで、内部ゴム層12と外部ゴム層についてまとめて
みると、まず硬度については外部ゴム層13は硬くても
よいが好ましくは45±5H3以上で内部ゴム層12の
硬度は外部ゴム層13のそれよりも低く好ましく45±
5)(S以下が良い。
みると、まず硬度については外部ゴム層13は硬くても
よいが好ましくは45±5H3以上で内部ゴム層12の
硬度は外部ゴム層13のそれよりも低く好ましく45±
5)(S以下が良い。
また、電気抵抗については内部ゴム層12では関係ない
が、外部ゴム層13は低いこと、すなわち高導電性であ
ることが好ましい。
が、外部ゴム層13は低いこと、すなわち高導電性であ
ることが好ましい。
すなわち、具体的には1010Ωcm以下、望ましくは
ICPΩcm以下の高導電性である。
ICPΩcm以下の高導電性である。
さらに、内部ゴム層12のの材質としては何でも良いが
、外部ゴム層13の材質としてはトナーの付着、搬送性
、画質等の関連上何でも良いという訳でなくシリコンゴ
ムやネオプレンゴムなどが良い。
、外部ゴム層13の材質としてはトナーの付着、搬送性
、画質等の関連上何でも良いという訳でなくシリコンゴ
ムやネオプレンゴムなどが良い。
また、内部ゴム層12の層厚としては厚いほうが良いが
、外部ゴム層13の層厚は内部ゴム層12の低硬度によ
る弾性を十分に発揮できるようできるだけ薄いほうが良
い。
、外部ゴム層13の層厚は内部ゴム層12の低硬度によ
る弾性を十分に発揮できるようできるだけ薄いほうが良
い。
もつとも、加工上外部ゴム層13の薄さには限度がある
ので、実用上は0.5閣もあれば十分である。
ので、実用上は0.5閣もあれば十分である。
さらに、表面の粗さについては内部ゴム層12では関係
ないが外部ゴム層13では5μ以下が良い。
ないが外部ゴム層13では5μ以下が良い。
なお、この実施例ではトナー5として非磁性トナーを用
いたが、磁性トナーを用いたものにも同様に適用しうる
ものである。
いたが、磁性トナーを用いたものにも同様に適用しうる
ものである。
この考案は、上述したようにトナー担持体の弾性体層を
外部ゴム層と低硬度の内部ゴム層とによる2層構造とし
たので、簡易な構造にして弾性体層を低硬度で高導電性
とすることができ、これにより画像むらを有効に防止す
るとこができる等の効果を有するものである。
外部ゴム層と低硬度の内部ゴム層とによる2層構造とし
たので、簡易な構造にして弾性体層を低硬度で高導電性
とすることができ、これにより画像むらを有効に防止す
るとこができる等の効果を有するものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は概略
的な正面図、第2図はトナー担持体の縦断側面図である
。 2・・・・・・感光体、4・・・・・・トナー担持体、
5・・・・・・トナー、8・・・・・・電荷注入電極、
12・・・・・・内部コム層、13・・・・・・外部ゴ
ム層、14・・・・・・弾性体層。
的な正面図、第2図はトナー担持体の縦断側面図である
。 2・・・・・・感光体、4・・・・・・トナー担持体、
5・・・・・・トナー、8・・・・・・電荷注入電極、
12・・・・・・内部コム層、13・・・・・・外部ゴ
ム層、14・・・・・・弾性体層。
Claims (1)
- 弾性体層に被覆されて回動自在なトナー担持体の表面に
一成分系トナーを付着させて搬送させることにより感光
体上の静電潜像を顕像化するようにしたものにおいて、
前記トナー担持体の弾性体層を表面粗さが5μ以下の高
導電性の外部ゴム層とこの外部ゴム層の硬度よりも低い
硬度の内部ゴム層とによる2層構造としたことを特徴と
する静電潜像現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979002850U JPS606846Y2 (ja) | 1979-01-17 | 1979-01-17 | 静電潜像現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979002850U JPS606846Y2 (ja) | 1979-01-17 | 1979-01-17 | 静電潜像現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55105440U JPS55105440U (ja) | 1980-07-23 |
| JPS606846Y2 true JPS606846Y2 (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=28806288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979002850U Expired JPS606846Y2 (ja) | 1979-01-17 | 1979-01-17 | 静電潜像現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606846Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616206B2 (ja) * | 1984-03-29 | 1994-03-02 | 株式会社リコー | 現像スリ−ブの製法 |
| JPH0633478Y2 (ja) * | 1987-06-09 | 1994-08-31 | 東海ゴム工業株式会社 | ロ−ル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE427047B (sv) * | 1976-06-17 | 1983-02-28 | Gnii Tsvetny | Forfarande och ugn for behandling av inom icke-jern-metallindustri erhallenslagg med kolhaltigt reduktionsmedel |
-
1979
- 1979-01-17 JP JP1979002850U patent/JPS606846Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55105440U (ja) | 1980-07-23 |
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