JPS606869A - 細胞を分離するための組成剤及びその使用方法 - Google Patents

細胞を分離するための組成剤及びその使用方法

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JPS606869A
JPS606869A JP59100723A JP10072384A JPS606869A JP S606869 A JPS606869 A JP S606869A JP 59100723 A JP59100723 A JP 59100723A JP 10072384 A JP10072384 A JP 10072384A JP S606869 A JPS606869 A JP S606869A
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cells
composition
granulocytes
heterogeneous cell
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JP59100723A
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ポ−ル・アイ・テラサキ
ジミ−・ル−ン
スチ−ブン・ハ−デイウイジヤヤ
ナデイム・エル−アウオ−
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University of California Berkeley
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University of California
University of California Berkeley
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    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本し1μ!〜ヴm片 本発明は、不均質細胞懸濁液から部分細胞を分離する方
法および組成剤に関する。特に、本発明は、リンパ球お
よび副細胞の分離に関するものである。
全面液量の約45%は浮遊粒子である。こσ后7遊粒子
には、赤血球、白血球および血小板がある。
血液中の細胞の殆んどは赤血球であるが、白血球は、感
染に対して身体を防御する]−で極めて[R要な働きを
している。
白血球には基本体に3つの型がある。即ち、リンパ球、
顆粒球および単球である。リンノ(球番士更に、゛r−
リンパ球、B−リンパ球および無益リンパ球に分類さ扛
る。1゛−リンパ球は更に、ヘルツ(−T−リンパ球と
抑制′1゛−リンパ球とに分類される。顆粒球も更に、
好中球、好酸球および好塩基球に分類される。白血球は
一般に、リンパ球および副細胞という分は方をされる。
リンパ球は、T−リンパ球、B−リンパ球および無益リ
ンノ(球を含んでいる。顆粒球と単球は、副細胞として
類別される。
白血球の細胞免疫学的知識の過去の発展振りも、また、
白血球に関するそれ以上の知識における将来の発展も、
さまさまなリンパ球及び副細胞の同定ならびに分析が可
能となるよう、これらを分離しうる能力にかかつている
。白血球部分を分離し、区別することの重要性に鑑み、
種々様々な細胞分離方法が研究されてきた。白血球]Y
を分離するため現在普通に用いられている技術に、一つ
以」二の白血球を、商品名「セファデックスJ (Se
phadex)やナイロンウールのような各種の材料に
付着させて除去してやるようなイ1着式処理がある。そ
の他、大きさと密度の違いによって、白血球群を各種類
に分離する密度傾斜を用いる方法がある。
細胞分離方法をうまく使用できるようにするためには、
分離技術が筒中で、しかも別種の白血球が混入されてい
ない所望の細胞が、高い収率で得られなければならない
。また1分離技術が簡t1tに再現でき、かつ、再生白
血球群の反応にjψ効果をIjえてはならない。前記の
細胞分離法は可成りうまく行くが、これらの方法は時間
を必要とするとともに、試料の混入を招き易い操作があ
まりにも多過ぎる。
近年、新しい細胞分離法が開発された。この方法は、各
白血球に存在する特定の細胞表面の印にaづいている。
基本的に、この方法は、−・つ以−1−の部分白血球を
認識し、かつそれに伺着される一つ以」二の特異性抗体
によって、一般に多少の赤血球が含まれている不均質白
血球群を処理するものである。細胞についている抗体を
溶解するため紹胞に補体を加える。次に、残っている不
溶解不均質白血球群から溶解細胞を分離する。この消極
的な選択式方法にも成る程度の期待はあった。ところが
、不均質自白血球?Inから除去されるへき白血球部分
に対し所望の溶解を提供しうる適当な抗血清源および補
体源を探し出すという欠点を持っている。また、抗体を
処理し、細胞を補体溶解し、更に、所望の部分細胞から
溶解細胞を分離するという段階を別々に行なう必要があ
る。
様々な白血球要素を適切に分mWするという重要な点か
らみて、分離方法と、更にこの方法において、細胞の分
m1#手順を単純化し、細胞分離を高め、か−)、所望
の育生細11aに適切ろ・収率を1j、えうる有用な処
理剤とが切望されるところである。
AすVシ久瓦杵 本発明によれば、新規の組成剤と、それを使用する方法
によって、簡単な一工程操作で不均質細胞懸濁液から各
種の細胞要素を分離することができる。不均質X■胞懸
濁液から特定の印が付されている部分細胞を分1’il
tする際に使用される組成剤を調製するに当り、本発明
は、千ツクローナル抗体が補体および無毒性密度傾斜培
地に一緒に結合しうるちのであるという発見に基づいて
いる。この組成剤を以後、モノクローナル抗体ミックス
またはモノクローナル抗体カクテルと呼ぶことにする。
モノクローナル抗体ミックスは基本的に、不均質細胞懸
濁液から除去されるべき部分細胞上の特定の免疫逍伝学
的目印即ち抗原を認識し、若しくは、そAしと免疫的に
反応しうる−っ以上のモノクローナル抗体を含んでいる
。周知の如く、一定の細胞に苅するモノクローナル抗体
は、部分細胞に印付けされた抗体を形成するべく、細胞
の」二にある↑、〒定11印と免疫反応することができ
る。また、モノクローナル抗体ミックスは、不均質細胞
懸濁液中の不溶N #llI胞より低い密度を有する溶
解部分細胞を産生ずるため、部分細胞にっ(ブられてい
る抗体を溶解するのに十分な量の補体を含んでいる。
更に、モノクローナル抗体ミックスは、溶解部分細胞の
密度より大きく、しかも、残っている不溶M細胞の密度
より低い密度を有する水溶液を調製するのに十分な量の
無毒性密度傾斜培地を含んでいる。
不均質細胞懸濁液から特定の印を有しいいる部分細胞を
分離するためにモノクローナル抗体ミックスを用いる方
法は、基本的に、溶解部分細胞および不溶M、細胞を形
成するのに十分な時間および十分な温度にて、不均質細
胞懸濁液とモノクローナル抗体ミックスとを混ぜること
から成っている。
次に、溶解部分a胞および不溶M細胞を含んだモノクロ
ーナル抗体ミックスを通常の装置を用いて遠心分n1す
る。遠心分離中、溶解細胞は、引き続いて取り出される
部分として表面上に移行し、一方、不溶解細胞は、傾斜
の底の方に移行する。モノクローナル抗体ミックスの中
にある密度傾斜培地中の溶解細胞および不溶解細胞を遠
心分離することは、M胞の分離に都合のよい方法である
抗体に印を付け、補体により溶解を誘導し、最後に溶解
細胞から不溶解細胞を分離する操作が、個々に2つ以上
の段階で行なわれている従来の技術を改良することが本
発明の目的である。本発明によれば、?11.−の段階
および崖−の試験管を用いて細胞の分%t&行なうこと
ができ、それによって、多くの試料を用いて作業を行な
う間に、試料を一方から他方の試験管へ移す際試料が混
り合うのではないかと云った常につきまとう危イ其を払
拭することができる。
本発明は、特に、不均質細胞懸濁液から各種の部分白血
球を分離する際に使用される。モノクローナル抗体ミッ
クスは、リンパ球の分11fi操作を芹しく単純化し、
しかも、−回以」二の処理段階が必要な従来の操作に要
した時間も短縮させることができる。
モノクローナル抗体、若しくは補体、若しくは密度傾斜
11′i地が一緒に混合される際、互いに妨害し合った
り、リンパ球とが副細胞の次の反応に逆効果を与えるの
ではないかと心配されているが、本発明によって分離さ
れたリンパ球と標準的方法によって分離されたリンパ球
の反応を見る限り全く差違は認められない。
本発明について、これまで述べてきた特徴およびその他
の特徴、並びに利点は、以上の詳#lIlな説明によっ
て一層よく理解され明白になるであろう。
本逸凱人花瀧久肌匪 本発明は、基本的に、不均質細胞群から所望の部分細胞
を分n「するための一工程手順を扱うものである。本発
明は、細胞を分Ffltする手順のみならず、細胞の分
離を行なう際に用いる新規な組成剤とに関するものであ
る。前段部分において説明した如く、組成剤とは、千ツ
クローナル抗体ミックス、または七ツクローナル抗体カ
クテルである。
本発明は、抗体と免疫的に反応する標識抗原を含むあら
ゆる細胞若しくはそれ以外の物質を分離するのに広く使
用できる。本発明は、白血球要素の分離に苅し特に有用
である。本発明が白血球の分離のみに限定されないとい
う了解のもとに、以下、白血球要素の分卯「に関し詳8
・■に説明する。
本発明による千ツクローナル抗体ミックスは、以下のも
のから成る水溶液で”ある。
(1)不均質細胞懸濁液から取り出さJしるべき部分細
胞の−ににある特定の標識抗原を認識し、かつそれに結
合する一つ以」−の特異性抗体。
(2)部分細胞に特異性抗体かつ、けられる際、部分細
胞を溶解させるのに十分な爪の補体。
(3)部分細胞溶解補体から、分離されている不溶解細
胞を分離することができる無毒性密度傾斜培地。
モノク[コーナル抗体ミックス中に存在する特異性抗体
は、溶解され、かつ不jLJ、質細胞群から分離される
べき部分細胞に依存する。本発明による好ましい不均質
細胞群は、全血が遠心分11(fされる際に生ずるlI
ψζ層である。周知の如く、全血が完全に遠心分離され
ると、それは下層の赤血球部分と1□層の血漿部分とに
分かれる。下層の赤血球部分と」二層の血漿部分とは転
層を境として分かAしている。
転層は白血球要素を含み、また、多少の赤血球も含んで
いる。本発明による?−J’ましい不均質細胞懸濁液は
、転層をハンクス(flanks) 17’f地とかリ
ン酸緩衝セーライ〉・(以下、PBSと略す)のような
適当な水性培地に加えた懸濁液である。ハンクス培地、
PBSいずれも一般に市販され、広く使用さ才している
普通の実験試蘂である。
軟質から調製きれる不均質懸濁液は特に、Bリンパ球、
Tリンパ球、無益リンパ球、It球、および3つの顆粒
球、即ち好中球、好酸球、好塩基球を含んでいる。
ある一定の抗体合剤で用いられる抗体は、転層懸(vJ
液から除去さAしるへき白血球11゛(に依存する。
例えば、転層からリンパJすを分離するためには、赤血
球、j1球および顆粒球に対する抗体を、抗体ミックス
に含ませる。t〕し、I3リンハ’J’Jを分離しよう
とすれば、赤血球、子球および顆粒球に対する抗体に加
え、Tリンパ球に特有な抗体が合剤に加えられる。また
、もし、Tリンパ球を分離しようとすれば、13リンパ
球に刻する抗体が、赤血球、14球および顆粒球に対す
る抗体と結合される。。
抑制T−リンパ球からヘルパーニーリンパ球を分離する
ため、抑制T−リンパ球に対する抗体が、′J゛リンパ
球を分離するのに用いられる−に記の抗体合剤に加えら
れる。また、ヘルパーニーリンパ球から抑制′F−リン
パ球を分離するには、ヘルパー′1゛−リンパ球に判す
る抗体が加えらJLる。
単球を分離するには、抗体合剤に、赤血球、リンパ球お
よび顆粒球に刻する抗体を加える。果1′+’f球を分
離するには、抗体合剤に、赤血球、1111球およびリ
ンノ旬」(に対する抗体を加える。特定の種類の顆粒球
を分離するには、2つの不要な顆ス′ヴ球にり」する抗
体が、赤血球、リンパ球よ;よびllt球に対する抗体
と結合される。例えば、 /lfJ!、口1.球を分離
するには、好酸球、好中球、リンパ球、!114球およ
び赤面1)Hに対する抗体が、抗体ミックス中に必要で
ある。好酸球を分離するには、好塩基球および好中球に
対する抗体が、抗体合剤中のリンノ(球、+1を球およ
び赤血球に苅する抗体と結合される。好中球を分離する
には、好酸球および好塩基球に対する抗体が、抗体合剤
中のリンノ(球、甲、球および赤血球に対する抗体と結
合される。無益リンノ々球は、m球、顆粒球および赤血
球に対する抗体とともに、′J゛−リンパ球およびB−
リンパJ+にり・jする抗体を有する抗体合剤を調製す
ることによ−〕で分Nftできる。
本発明による抗体合剤中で使用されるべき抗体は、転層
細胞懸?B液から除去されるべき白血球要素に対し特異
的でなければならない。更に、抗体は、補体と処理され
る際に細胞につけられている抗体を溶解できるよう、十
分に強力であるか免疫反応性に富んでいなければならな
い。抗体は、補体と密度傾斜培地に対しても融和性をも
っていなければならない。これらの基準に適合している
抗体はいずれも使用できるが、モノクローナル抗体が、
本発明による特異性抗体として使用されることが特に好
ましい。
モノクローナル抗体は公知であり、かつ広く使われてい
る。モノクローナル抗体の調製と使用は従来通りである
。さまざまな白血球要素に対し特異的である適当な千ツ
クローナル抗体を調製し、かつ分離することは、モノク
ローナル抗体が抗体合剤に混入されて分離・調製されな
ければならないこと以外、本発明の一部を形成するもの
ではない。特定の標識細胞と免疫反応をするモノクロー
ナル抗体を製造する際に使用される従来技術は、コーラ
−G、ミルスティン(KobJer G、 MjlSt
、ein)によるネイチュア(Nat;ure) 25
6 : 495 (1975) 。
コーラ−G、ミルスティンによるヨーロピアン・ジャー
ナルーオブ感イミュノロジー(IEuroprバ■IJ
ournal o丁Immunology) 6 : 
511 (1,976)、および、S、ファゼクス ド
 セン1− グロス(S。
Fazcks da St、、 Grol、h)による
ジャーナル・オブ・イミュノロジカル・メソッズ(Jo
urnal ofImn+unoloH,1cal M
et、hods) 35: ] −2] (1980)
の各誌上に掲載されている。
周知の如く、補体は普通の血清中に存在する複雑な一連
の蛋白酵素であり、この蛋白酵素は、細胞の溶解を産生
ずるべく細胞につけらしている抗体の上にある抗原−抗
体複合体と相互に反応して結合する。補体は、兎のよう
な各種の動物から主に分離される。あらゆる動物から分
n(rされた補体は、それが、抗体合剤中で選択的特異
性のあるモノクローナル抗体とjφ反応を起ささない限
り、また、所望の細胞溶解を行なうことができる限り使
用できる。また、補体は、残っている不溶解細胞の活力
、即ち反応性に悪い影響を与えてはならず、しかも、密
度傾斜培地に対し反応的であってはならない。兎から分
離された補体が好ましい。
本発明において用いられる密度傾斜培地の密度は、溶解
部分細胞の密度より大きく、しかも不溶解細胞のそれよ
り小さくすべきである。塩化セシウ11およびコロイド
状シリカのような密度勾配j「地がりIましい。
コロイド状シリカが、密度傾斜材料として特に好ましい
。このコロイド状シリカの密度傾斜材利けよく知ら扛て
おり、広く使われ、かつ市販さ扛ている。コロイド状シ
リカの密度傾斜材料には、粒子を懸濁液中で安定させ、
しがも細胞に対するシリカを無毒化するようポリマーに
よって被覆されたコロイド状シリカ粒子が含まAしてい
る。被覆に用いられた適切なポリマーは、ポリビニルピ
ロリドン(以下、PvPと略す)である。l) V I
−3が被覆されたコロイド状シリカは、商標名rPER
cO1、L」の名称で、米国のファーマシア・コーポレ
ーション(Pharmacia Corp、)から販売
されている。
rPERcOLl、Jはコロイド状シリカ粒子の大きさ
が異なる故、特に好適な密度傾斜材料である。粒子の大
きさが異なると、抗体合剤が遠心分n1[される際、重
い不溶M細胞がら軽い溶MKm胞を効率よく分子ff1
tすることができる。これは、不溶解細胞から溶解細胞
を効率よく分i1するため抗体合剤を遠心分p!11機
にかけている間、密度傾斜を形成するべく、重くて大き
なコロイド状シリカオ′Iγ了が遠心分子IIIE管の
1底部へ移動するためであると考えらhている。、 J
r(養中ならびに細胞溶解中に変化したり、破壊したり
する密度傾斜材料は適当でない。
モノクローナル抗体、兎の補体およびrlllERc(
ILIJの3つの成分からなる抗体合剤は、ハングスメ
ジウム若しくはI” +38の等張水溶液に溶かすのが
りfましい。
抗体合剤における特異性抗体と1ili体の川は、抗体
または補体の力価と有効性に基づいて変えらAしる。モ
ノクローナル抗体の量、または抗体ミックス若しくはカ
クテルに必要な兎補体の爪は、実験的に決められる。抗
体合剤中のr円ミ肛01.I Jのmけ、分離される細
胞のi類によって決まるが、「円ミRC01□1.」貯
蔵液の/I O乃至(30容jj−%がりfましい。こ
のrPrERcOLLJ Il’i’蔵液は、製造者か
ら購入したr P E I老COL +、」9部と、1
0倍の生理濃度を有するPBS 1部とを混合して調製
される。リンパ球を分離するためには、「1化RCOL
 I、J Il’i’蔵液を几そ53容旦%含有する抗
体合剤が好ましい。
以下、実施例を挙げる。
転層細胞の懸濁液から赤血球及び顆粒球を取り出すため
千ツクローナル抗体合剤を調製し、こJしを用いてリン
パ球を分離した。コーラ−(Kohl、e+・)および
ミルスティン(MilsLein) (1978年)の
方法によって、バルブ(Ilalb)/Cマウスに産生
じた腹水からモノクローナル抗体を調製した。免疫化し
たバルブ(Balb)/Cマウスから採取したDI i
[胞を、ポリエチレングリコール(以下、P E Gと
略す)を用いながら骨髄腫細胞と一緒にし、かつ、交雑
されていない骨髄腫細胞を取り除くため、エイチ・エイ
・ティー(HAT)培地で育生した。この方法で産生さ
れた2つの抗体は以下の通りであった。
(1) 7O−284F7、即ち、1 : 2000の
力価を有する腹水中の抗赤+fit EJ2抗体。この
抗体を、抗体カクテルに加える前にPBSによって1:
4に稀釈した。
(2) 89−/1c6A8.即ち、10−4の力価を
有する腹水中の抗顆粒球、これを、抗体カクテルに加え
る前にPBSによって1=4に稀釈した。米国のファー
マシア社製のr 11 E RCOL L Jとともに
、ペルーフリーズ(PEL−FREEZE) IILA
−^、II I−A −11および]11、八−と類別
された兎の補体を使用した。rr”ERcOl、]、」
貯蔵液は、市販のrPERcOLLJ 9部と、10倍
濃度のリン酸緩衝セーライン1部を溶解して調製した。
抗体カクテルの処方は以下の通りである。
1、兎の補体 500mf1 2、 14に稀釈された抗赤血球モノクローナル抗体1
0+n Q。
3、l:4に稀釈さ、hた抗顆粒球モノクローナル抗体
10mQ、。
4、rr’1ERcOLI、」貯蔵液 350m fl
」二重の抗体合剤を用い、以下の手順に従ってリンパ球
を分離した。
1、 ヘパリン若しくはアシッドサイ1ヘレー1〜デキ
ストローズを含む全血15ccを、1000 gで10
分間遠心分離する。
2、 転層をO,Icc(= 100 p Q )抜き
取り、ノーマルリン酸緩衝セーライン(PBS)Ice
を入社だフィッシャー(FislICr)チューブに移
し、よく混ぜる。1000 gで1分間、フィッシャー
(Fisher)式遠心分PJfflaにかける。
3、 上澄みを捨て、モノクローナル抗体カクテル0.
75ccに再)艷ン蜀させ、よくかきン昆ぜる。
4、 この混合物を37℃に保たれた恒温槽で15分間
培養する。カクテル合剤は、溶血現象により、澄んだ暗
赤色になる。
5、 培養後、凝集塊が残らず破砕されるまでピペッ1
−でよくかき混ぜる。P 13 S若しくはハンクス(
flanks)培地0.2ccを用いて混合物の上部に
層をつくり、2000gで2分間遠心分m[Lする。浮
き上がった死細胞層と」二澄みを捨てる。
6、PI33、ハンクス培地若しくはマッコイス(Mc
Coys)J!’、f地を用いて、リンパ球を2回洗滌
する。洗滌後、細胞を1000 gで1分間遠心分雛す
る。
7、 分m1[シた細胞をマッコイスjff地に再懸濁
させ、かつIcc当り150万乃至200万州胞となる
」:う濃度を調整する。
上記のモノクローナル抗体カクテルと、本発明による手
順と、フィニル(Ficoil)のハイベーク(hyp
aque)/ I−ロンビンによる分R1t Jj法と
して知らIL、テラサキ等によって1978年に発表さ
れでいろ分離方法とを用い、43人の健III:なボラ
ンティアから提供されたリンパ球を分m1[シた。経産
婦から得られた局部的なI−I L A −A剤、HI
−へ−B剤およびl−I L八−C剤と並行して、2つ
の方法を用い分離されたリンパ球を組み分けした11本
発明によるモノクローナル抗体法は、終了まてに平均2
0乃至25分間を要し、かつ、純度90%以上の500
万リンパ球のものが得ら九た。これを、フィニルのハイ
ベーク/トロンビンによる分離方法と比較すると、この
方法では、終了までに平均30分かかり、0.1ccの
転層から得られたものは、純度50乃至90%範囲の3
00万リンパ球であった。
並行して行なわれたテストの結果りよ、2,428対の
反応慣例中食い違ったものが僅か2%だれであった。2
つの方法におけるR値1ま093で、このことは、本発
明によるモノタローナル抗体合剤に、よる方法が、小赤
面無毒性テストに悪影響を与えていないことを表わして
いる。更に、リンパ球の活力も影gpを受けなかった。
不一致点があるとす汎ば、それは、弱い抗血清や、かす
かに汚染されていたり、または交差反応を起こしている
抗体のにうな、主として血清学−にの問題によるものと
考えられる。
以」二、好適実施例を挙げて本発明を説明したが、当業
者であれば、それが好適なものに限ら扛でいることと、
本発明の目的の範囲内で、更に変形したり、他に適用し
うろことに思い至る筈である。
従って、本発明は、特許請求の範囲において限定した以
外、その特定の実施IB様に制約されるもの特前出願人
代理人 弁理士 竹 沢 荘 −第1頁の続き 0発 明 者 ナデイム・エル−アラオーアメリカ合衆
国カリフォルニア 州91506バーバンク・ウエスト アラメダアベニュー#3358

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)特定の印が付けられている部分細胞を、不均質細
    胞懸濁液から分子?ltする際に使用される組成剤であ
    って、 前記組成剤が、 特定の印を認識し、かつ1部分細胞につけられた抗体を
    形成するため部分細胞と免疫的に反応しうる特異性抗体
    と、 不均質細胞懸濁液の不溶解細胞の密度より低い密度を有
    する溶解部分細胞を産生ずるため、部分胞細胞につけら
    れている抗体を溶解するのに十分な足の補体と、 溶解部分細胞より大きい密度を有し、しがも、不溶解部
    分細胞より低い密度を有する不均質細胞懸濁液を加えた
    後、溶液を調製するのに十分な量の無毒性密度傾斜培地
    、 との水溶液から成っていることを特゛徴とする組成剤。 (2)不均質細胞群が、リンパ球、顆粒球、赤血球、お
    よび単球を含み、かつ、特異性抗体が、赤血球および顆
    粒球につけられている特定の印を認識しうるモノクロー
    ナル抗体を含み、かつ、リンパ球を分離するため、不均
    質細胞懸濁液から赤血球および顆粒球を取り出す際に、
    当該組成剤が用いらtyることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項に記載の組成剤。 (3)特異性抗体が、単球を認識しうるモノクローナル
    抗体を更に含み、かつ、リンパ球を分n1tするため、
    不均質細胞@濁液から赤n’++球、!!へ1粒球およ
    び単球を取り出す際に、当該組成剤が用いられることを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の組成剤。 (4)不均質細胞群がB−リンパ球およびT−リンパ球
    を含み、かつ、特異性抗体が、■3−リンパ球を認識し
    うるモノクローナル抗体を更に含み、かつ、T−リンパ
    球を分離するため、不均質細胞@濁液から赤血球、顆粒
    球、単球およびB−リンパ球を取り出す際に、当該組成
    剤が用いられることを特徴とする特許請求の範囲第第(
    3)項に記載の組成剤。 (5)不均質細胞群が、ヘルパーニー923球および抑
    制T−リンパ球を含み、かつ、特異性抗体が、ヘルパー
    ゴ′−リンパ球を認識しうルモノクローナル抗体を更に
    含み、かつ、抑制御゛−リンパ球を分離するため、不均
    質細胞懸濁液から赤血球、顆粒球、rB球、B−リンパ
    球およびヘルパーニー923球を取り出す際に、当該組
    成剤が用いられることを特徴とする特許請求の範囲第(
    4)項に記載の組成剤。 (6)不均質細胞群が、ヘルパーニー923球および抑
    制T−リンパ球を含み、かつ、かつ、特異性抗体が、抑
    制′j゛−リンパ球を認識しうるモノクローナル抗体を
    更に含み、かつ、ヘルパー′]゛−リンバ球を分離する
    ため、不均質細胞懸濁液から赤血球、顆粒球、単球、B
    −リンパ球および抑制T−リンパ球を取り出ず際に、当
    該組成剤が用いられることを特徴とする特許請求の範囲
    第(4)項に記載の組成剤。 (7)不均質細胞群が、B−リンパ球および′r−リン
    パ球を含み、かつ、特異性抗体が、′J゛−リンパ球を
    認識しうるモノクローナル抗体を更に含み、かつ、B−
    リンパ球を分離するため、不均質細胞懸濁液から赤血球
    、!l11i1::i球、lit球およびT−リンパ球
    を取り出す際に、当該組成剤が用いられることを特徴と
    する特許請求の範囲第(:3)項に記載の組成剤。 (8)特異性抗体が、赤血球、顆粒球およびリンパ球を
    H+CI識しうるモノクローナル抗体を含み、かつIF
    球を分離するため、不均質細胞懸濁液から赤血球、リン
    パ球および顆粒球を取り出す際に、当該組成剤が用いら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載
    の組成剤。 (9)特異性抗体が、赤血球、リンパ球および中球を認
    識しうるモノクローナル抗体を含み、かつ顆粒球を分n
    「するため、不均質細胞v!!濁液から赤血球、リンパ
    球、および単球を取り出す際に、当該組成剤が用いられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の
    組成剤。 (10) リンパ球が、B−リンパ球、T−リンパ球お
    よび無益リンパ球を含み、かつ、特異性抗体が、赤血球
    、単球、顆粒球、1゛−リンパ球およびB−リンパ球を
    認識しうるモノクローナル抗体を含み、かつ不均質@濁
    液がら無益リンパ球を分離する際に、当該組成剤が用い
    ら扛ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記
    載の組成剤。 (11)顆粒球が、好塩基球、好酸球および好中球を含
    み、かつ、特異性抗体が、好中球および好塩基球を認識
    しうるモノクローナル抗体を更に含み、かつ、不均質細
    胞懸濁液から好酸球を分離する際に、当該組成剤が用い
    られることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記
    載の組成剤。 (12)顆粒球が、好塩基球、好酸球およびat中球を
    含み、かつ、特異性抗体が、好塩基球および好酸球を認
    識しうるモノクローナル抗体を更に含み、かつ、不均質
    細胞懸f蜀液がら☆I中球を多ン離する際に、当該組成
    剤が用いられることを特徴とする特許請求の範囲第(9
    )項に記載の組成剤。 (13)顆粒球が、好塩基球、好酸球および好中球を含
    み、かつ、特異性抗体が、Ir酸球およびりf中球を認
    識しうるモノクローナル抗体を更に含み、かつ、不均質
    細胞懸濁液から々f塩基L1ξを分離する際に、当該組
    成剤が用いられることを特徴とする特許請求の範囲第(
    9)項に記載の組成剤。 (14)密度傾斜培地が、無毒性ポリマーによって被覆
    されたコロイド状シリカ粒子からなっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の組成剤。 (j5)ポリマー被覆が、木質的にポリビニルピロリド
    ンから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(14)
    項に記載の組成剤。 (16) コロイド状シリカ粒子の大きさが異なってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(+/I)項に記
    載の組成剤。 (17) 密度傾斜材料が、コロイド状シリカであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載の組
    成剤。 (18)補体が、兎の補体であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の組成剤。 (19)溶液が、40乃至60容爪%のコロイド状シリ
    カから成っていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    17)項に記載の組成剤。 (20)不均質細胞懸濁液から、特定の印を有する部分
    細胞を分離する方法であって、 特定の印を認識し、かつ部分細胞につけらオした抗体を
    形成するべく部分細胞と免疫的に反応しうる特異性抗体
    と、不均質細胞懸濁液の不溶M細胞の密度より低い密度
    を有する溶解部分細胞を産生ずるため、部分細胞につけ
    らオしている抗体を溶解するのに十分な爪の補体と、溶
    解部分細胞より大きい密度を有し、しかも、不溶解部分
    細胞より低い密度を有する不均質細胞懸濁液を加えた後
    溶液を調製するのに十分な爪の無毒性密度傾斜培地との
    水溶液から成っている組成剤中に、溶解部分8・■胞お
    よび不溶M細胞を形成するのに1・分な時間および1−
    分な温度にて、不均質細胞懸濁液を混ぜる段階と、 不溶解細胞から溶解細胞を分離するため、−1−分な時
    間をかけて組成剤を遠心分離する段階、とから成ること
    を特徴とする方法。 (21) 不溶M細胞から、溶N細胞および組成剤を分
    離する段階を更に含むことを特徴とする特R,T請求の
    範囲第(20)項に記載の方法。
JP59100723A 1983-05-20 1984-05-21 細胞を分離するための組成剤及びその使用方法 Pending JPS606869A (ja)

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