JPS6071028A - 排気ガスにおけるSO↓2及びΝOxの除去方法 - Google Patents

排気ガスにおけるSO↓2及びΝOxの除去方法

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JPS6071028A
JPS6071028A JP58180075A JP18007583A JPS6071028A JP S6071028 A JPS6071028 A JP S6071028A JP 58180075 A JP58180075 A JP 58180075A JP 18007583 A JP18007583 A JP 18007583A JP S6071028 A JPS6071028 A JP S6071028A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は排気ガス中のSO2及び、又は窒素酸化物NO
およびSOl (ここでは−船形rNOxJで表わされ
る)の量を減少させる方法に関するものである。
排気ガスにNHsを混合させ、混合物を紫外線に当てる
ことにより排気ガスからNOXを取除く方法が提起され
ている。
この方法によればN](3は下記の式のように光分解さ
れ、アミノ基を生成する。
N (] 3 → N Hi + 11(1)°下記の
式のようなアミノ基はNOxと反応し、大気中では不活
性で無害であると広く認められている不活性ガスである
窒素、水およびNtOを生成する。
6一 NHi 十No −+Nt 4−1−120 (2)N
 11 s 十N 02→N’20+802 (a)現
在では、特定の範囲内の波長の紫外線が用いられた時に
、最も効率の良い紫外線の実用化が得られることがわか
っている。更に、本発明の1つの目的は、l−120も
多聞に含むI勇気ガス中のNOおよびNOzの出を減少
させる方法において、排気ガスをN Hs ど混合さけ
、波長が約190から約220r+n+の範囲にある構
成要素を少な(とも1つは含む紫外放01線で混合物に
照射することからなり、前記放射線は190nm以下の
波長の構成要素をほぼ全く含まず、更に前記方法が固形
触媒なしに行われることを特徴とする方法である。
票数射線を利用する時の効率は、経済的検知から重要で
あることが理解されよう。勿論、この方法は通常、流れ
ているガスに適用され、照射が低い効率が行われると放
11に対し長時間さらされなければならない。これは、
非常に長い距離に紫外線ランプを設け、排気ガスを流す
輸送管の大部に照射することを必要とする。
この結果、紫外線ランプに動力を与えるのに必要なエネ
ルギー供給するのに操作費用が増大するのみでなく、紫
外輪放射装置を設置するための資本費用もかなり増大す
る。
約190から約220nmの範囲の波長を用いる場合、
主に起こるNOx除去反応は上記(1)、(2)および
(3)の反応であり、この結果、Nz O,t−1t 
01N1が廃棄ガス流に形成される。これらの生成物は
大気中に流しても安全であると考えられる。約190n
m以下の構成分を含まない放射を用いれば望ましくない
副次的反応を避けることができる。190nm以下の放
射では、排気ガス流に当然含まれる水蒸気の光分解によ
って、かなりの吊の01−11が形成される。通常、水
蒸気の濃度が濃いことから優勢な反応は、 H20→O]〜I +l−1(4) である。OH基はN O2と反応して酸性物質を生成す
る。
Oト1 + N Ot → HN O! (5)普通、
これらの酸性物質を水分、即ち水蒸気のある所でアルカ
リ反応媒体を用いて、即ち過分なアンモニアガスと反応
させて硝m塩N84NOsを生成させることによって除
去することが望ましい。
硝酸jnは粒子状の第2相を形成することがあるので、
通常は大気に流す前にガス流により粒子状の塩を取除く
ことが望ましい。この場合、粒子状の塩は副生物として
得られる。粒子状の塩は回収され、例えば肥料としての
価値を有することがある。
しかし、NH4NOxは爆発物で、取扱いが困難である
。放*!Iiをほぼ完全に190nl以下の構成要素を
含まないようにすれば爆発性のN Ht N Os沈澱
物の形成は相当減退するか、全(避けることができる。
紫外線照射段階で用いられる案外放射線の波長が約19
0から約220rvにある時には、混合体中のN H3
ガスが放射線を強力に吸収し、好ましくない副次的反応
によって妨害されることがないので、NOxは満足すべ
きf!i!度除去される。Nt(sの放射線の吸収の程
歯は、波長が約2201′lll1以上となると急激に
落ち、アミノ基はわずかな濃度しか発生−〇− しないので、この方法の効率は損われることになる。従
って、放111 mの波長が220nInを大きく出る
と、用いられるアンモニアの瀧麿および必要な放射線の
強度は、適切な時間内でのNOXの除去を達成するには
急速に、実施不可能なほど太き(なってしまう。
N Hsによる放射線の吸収度は約195mmでピーク
に達し、第1表で示されるように、約170nm以下の
波長になるに従って落下する。同時に第1表で示される
通り、放射線は当然通常存在する02およびH2Oによ
ってかなり強(吸収される。
第1表 吸光係数 く1モル−” C+Il−” ) 10− 吸光係数εは、 1− Io16−Ed− によって決定され、この式において、 IO−光分解可能な物質を有する室に入射する光の強度 r −室を通過した光の強度 C−光分解可能な物質の濃度(モルdm″□8)L −
室の良さくCl) ε −吸光係数(1モル−I Cl1l−1’ )を表
わす。
従って、吸光係数は光分解可能な物質の放射線の吸収の
程度を示し、係数が高いほど、吸収の痩合も高(なる。
190nm以−にでは水蒸気の吸光係数はゼロであり、
実質的にOH基は形成されないので、反応式〈5)は、
問題となるほどには起こらない。
170から220nmの範囲においては、02およびt
120の係数はNl−13の係数よりも実質的に低いの
であるが、上記の表で認められる通り、これらの係数は
この範囲の下限に向って急激に増加し、更に反応混合体
中の02およびトIzOの濃度は、NHsの濃度よりか
なり淵い。本発明による方法において、光分解される混
合体中のN Hsのm度は約5x10−6から約5x1
0−3モル/1であることが望ましい。NH3のS麿が
5 X 10−”−Eル/1以下であるとNOx除去の
効率が損われる傾向にあり、紫外放Q・1線に長時間さ
らづことが、好ましくないNOx物質を満足すべき程度
まで除去するには不都合にも必要となる。約5X10−
8モル/1以上のNHsmmは不必要であり、光分解反
応領域において高NHs11度を維持づ−ることは、N
 !−13を大量に消費し、依ってこの方法の操作コス
トを高めるだけでなく、かなりの量の未消費のN H3
の大気への流出を招くことになるので好ましくない。更
に、前記NHs濃度は約1X10=がら約1X10−a
モル/J!、の範囲内であることが好ましく、更には、
約1X10−5から約2XIO−5モル/Lの範囲内で
あることが好ましい。
燃焼空気中の02消費が不完全なため、排気ガス中の0
2 (モル)量は、通常、反応混合体で維持されること
が望ましいN1]3モル濃度の約100倍であり、燃焼
の結果生成されたI」20蒸気の間は、標準的に前記N
H3モル哨度の約200倍である。したがって190n
mよりかなり下の波長では、0□およびHzOの濃度は
、NHsのlI麿よりかなり高く、02お。LびH20
の吸光係数は急速に増加する。一方、NHsの吸光係数
は、約190rv1メ下では急速に減少覆るので、0□
およびH20の吸収はNHsの吸収と著しく競合し、依
って、190nm以下では、NHzMの形成は大幅に限
定する。
この結果、紫外放則線が約190nm以下の波長を有す
る構成要素を含む場合には、放射エネルギーの大部分が
不必要な物質の生成に向けられるため、放射エネルギー
利用の効率は相当低下する。
この反応においてはNHz!!の結合が起ぎ、有毒なヒ
ドラミンが生成される傾向がある。
N1−h+N1−1. → N 2 ト14勿論、反応
混合体におけるヒドラミンの濃度を紺持し、光分解領域
における濃度を可能な限り低13− くJ”ることが好ましい。さもなければ、反応混合体よ
りヒドラミンを吸収する特殊な手段を講じなければなら
ない。
ヒドラミンは約180から約270r+mの範囲内の波
長においては、放射線の強力な吸収体であり、解離して
アミノ基を再形成する。
Nt H4+ hν→2NH2 190から22Onlllの範囲の波長の構成要素を1
つ、またはそれ以」:含む紫外線光源を用いることによ
り、ヒドラジンが遊離基へ再転換されるため、反応混合
体におけるヒドラジンの含有量を容認できる程度におさ
えることができる。
本発明の別の目的は、少なくとも約lX10−Bモル/
1のS Ozを含有Jる排気ガスを反応させて、固形状
の触媒なしに前記S Ozを酸化した酸性物質に転換す
る方法において、前記ガスは、大川のH1O蒸気および
02をも含有することを特徴とし、少なくとも約190
nm以下の波長の構成要素を含む紫外放射線でガスを照
射することよりなる方法を提供するものである。
14− 放射線は、約170から1901mの範囲の構成要素を
含むことが望ましい。」二記の通り、190nl11以
下、より好ましくは170から190nn+の範囲内の
放射線により水蒸気の光分解は、反応式(5)を通して
大量のOH基の効率良い形成をもたらす。
水素基はS O2ど反応して酸化された酸性物質を生成
する。
01−l + S O2→HS O3(6)これらの酸
性物質は湿気、即ち水分のある所で吸収さね、あるいは
アルカリ反応#A妹によって、即ちアンモニアガスと反
応させ、硫酸塩を生成する、あるいはスフラッパーのよ
うな従来の手段で吸収させる。あるいは硫酸製造工程に
供給物質として用いて除去することができる。
しばしば処理される排気ガスはNOxとS O2の双方
を含有している。このような場合には、上記で説明()
たS O2酸化反応を受けさせる前に、まず第1にNO
x除去工程を受けさせるのが好ましい。これによって、
SOz酸化反応において、望マシクないl−I N O
3酸性物質の形成を防ぐことができる。本発明の第2の
目的に従って、本発明は、H20水蒸気および01を多
量に含有する排気ガスにおけるNOxおよびS O2の
含有量を減少させる方法において、排気ガスをN Hs
と混合させ、この混合体を約190から約220nmの
範囲内の波長の構成要素を少なくとも1つは含む紫外放
tJJ線で照射することからなり、前記放射線は約19
0nm以下の波長の構成要素をほぼ全く含まず、これに
より、NOXの含有量の減少したガスを得、さらに、N
Ox含有量の減少したガスを、190nm以下の波長の
構成要素を少なくとも1つ含む紫外放!11線で照射し
、固形状触媒なしにSOxを酸化した酸性物質に転換す
る方法を提供するものである。
本方法の利点は、NOXの除去反応が固形状触媒なしに
行われるので、反応を実施する前に排気ガスから触媒彷
であるS Otや他のイオウ化合物を除去する必要がな
いことである。
使用される紫外線ランプの種類は請求められる波長の範
囲によって決定される。上記の場合の1つの種類では、
ランプは約170から約190nmの範囲内の構成要塞
を少なくとも1つを含むものが好ましい、使用に適した
ランプの1つの種類は、低圧水銀アークランプである。
こわらは、184.5nmの強い故OA線と共に、25
3.7nmの強い放射線や他の波長より弱い放口・1線
も備えている。従ってこれらのランプは、先に説明した
S02の酸化方法で用いることができる。使用できる他
のfilffiのランプは、高圧水銀キセノンランプよ
りなる。これらは190nmから30OnIn以上の連
続スペクトラムの出力を備えている。190nm以下の
波長をも放射するが、こねは適切なフィルターにより筒
中に除くことができる。従って、これらのランプは、2
20r+m以」−の波長の放射線を含むのでこれらの出
力が効率良く用いられる訳ではないが、19′0から2
20nmのN )−13含有反応混合体の照射により、
排気ガス流からNOxを光分解除去するには特に有用で
ある。
上記の低圧水銀アークランプおよび高圧水銀キセノンラ
ンプは、市販されているので簡単に入手17− できる点に注目されよう。市販されている紫外線ランプ
を使用して実施できることは、本発明による方法1つの
利点である。
本発明による方法の実施例は、添付の図により示される
図において同符号は同じ部品を示している。第1図は燃
焼装置、即ちボイラー1を表わし、これに燃焼空気が導
入管2から予熱器3を通って供給される。予熱器3から
は管4を介してボイラーに熱せられた空気が供給される
。ボイラーからの排気ガスは輸送管6を通って直接予熱
器3へ送られる。
ボイラー1は一般的にいかなる型の燃焼装置でも良く、
燃焼を維持するため大気が用いられ、燃料はイオウを含
有し、排気ガス中にS Otを生成し、更に、又は燃料
は十分に高い温痩で燃焼され、多量のNOxが形成され
る。高温では、特に固形燃料を用いた場合には、燃焼空
気中に存在する窒素は燃料自体の中で結合し、燃焼空気
に存在する酸素と反応してNOを生成する。
18− Nt+Oz→2NO NoのN O2への酸化もい(らか起ぎるので、NOを
含有する排気ガスはいくらかのNotと混合される。
2 N O−1−02’ 2 N O2従って燃料は、
例えば水素ガス、または主として炭素燃料または炭化水
素燃料である。これらは即ち、いわゆる掘り出した燃料
、つまり石油1石炭および天然ガス、あるいは掘り出し
た燃料より得られる石油ガス、石炭ガスである。
アンモニアガスは輸送管7に注入され、これは予熱器3
より冷却された排気ガスを微粒子状物質、即ちフライア
ツシコを分111−1−る通常の装置、この実施例にお
いては静電気集塵装置8へ輸送する。
このアンモニアは、導入管9を介して注入される、が、
バルブ10が計量した速度でアンモニアの導入を認めつ
つ、制御している。しばしば、排気ガスは、釜石のSO
iとl(OAを含有する。これらは、NH3と反応して
微粒子状アンモニア塩、即ち、NH4H80aとNH4
CJ!、を生成する。アンモニアがボイラー1の他の燃
焼装置より下流に加えられれば、重硫酸アンモニウムや
塩化アンモニウムがボイラー1や予熱器2などの重要な
構成部分に凝結して腐蝕や汚れの原因となる恐れはない
指摘されたように、アンモニアを集塵装置8より上流で
加え、重硫酸を除去してガス流中の余分な濁りや、その
後の光分解段階での効率の低下を防ぐようにしても良い
。アンモニアを加える速度は、SOsおよびHCJ、と
反応するのに十分であり、更に光分解段階の間に必要な
アンモニアが濃縮者に残るように測定すれば良い。即ち
、それは一般的に5x10−6から5X10−aモル/
1の上記の範囲である。あるいは、より好ましくは、N
Hsを加える速度を輸送管7の煙突13に設けたけンザ
ーに反応して自動的に調節されるのが良い。前者のセン
サーはS Oxおよび、あるいはNOxのsiに反応し
、S02および、あるいはNOxの濃度が濃くなるとN
113を加える速度が増すように働き、後者のセンサー
はNHsの存在に反応して煙突内のガス中の未消費のN
HsのFIi度が予め決められた限度を越えるど加える
速度を減すように働く。
集塵装置で集められた重硫酸アンモニウムと塩化混合物
はフライアッシコと分離され、回収される。排気ガスの
化学組成によって回収された混合物が重金属や他の有毒
物質を過度に含んでいない場合には、これらを貴重な副
生物として利用できる。
上記に示したように、アンモニアの添加は、通常設けら
れている通風ファン11より上流の地点で行うのが好ま
しく、通風ファン11を集塵装@8からの浄化されたガ
スを輸送管12に沿って煙突13に送り、ここより排気
ガスは大気に排出される。排気ガスとNHsの混合体が
ファン11を通過することにより、N]」3がガス流に
確実に均一に混合される。アンモニアの導入および光分
解が静電気集塵装置に隣接する排気ガス輸送管体領域で
行われることは、本発明による方法の利点の1つである
の領域では排気ガスは比較的に低温、即ち400℃以内
、標準的には150℃から250℃であり、反応性のあ
るN]12とOl−11の光分解を誘発するには21− 高温は必要とせず、低温で行い得るからである。
これらの排気ガス輸送管体の領域は、普通、簡単に手を
加えることができるので、本方法を実施するにあたって
悲痛な導入管、ランプ、その他の設置は、現存する燃焼
m段ですぐにも実施できる。
ランプ14は輸送管12に隣接して設けられ、輸送管1
2を流れるガス流を照射する。第2図で示ずように、ラ
ンプは金属製反射面17で覆われ、輸送管内部とは紫外
線透過窓18、即ち水晶によって隔てられるようにラン
プ本体16を有しても良い。更に反射面11と窓18の
間の空間は紫外線不活性ガス、つまり窒素を充満させた
密封体を構成し、ランプに隣接する大気にオゾンが誘発
されるのを防ぎ、あるいは減退させることにより吸収に
よる損失を防ぐようにづ゛るのが好ましい。排気ガスは
普通、集塵装置を通過した後もかなりの量の微粒子状物
質を含有し、従ってランプ構造が汚れる恐れがあるので
、図示したようにランプを輸送管12の外部に取付ける
のが良い。通常、輸送管12の内部とv4接する窓面に
溜るいかなる汚れも取除(自動浄化装22− 置く図示せず)を窓18に設けるのが良い。
連続したNOXおよびS O2除去工程、即ち、まず第
1にN H3含含有合体を190から220nmで照I
、1′4シてNOxを除去し、次に光分解反応混合体を
170から190nmで照射してSOzを酸性物質に酸
化させる工程を行うには、ランプ14はそれぞね要求さ
れる波長の放1311mを発生する間隔をおいて設けら
れた2本の紫外線源を有してもよい。
」二記のように、NOxおよび、あるいはSOzの除去
の効率は、用いられる′1g外放1t線の波長に大ぎく
依存している。しかし、波長の特定の範囲で操作された
時のT稈す効率は、つまり不都合な物質の除去の程疫を
意味するが、反応混合体にある他の物質の15度とは比
較的に関連がないことが発見され1こaT稈のNOX除
去の効率性をNOの除去のパーはンテージによって測定
づれば便利である。従って、例えば特定の排気ガス組成
分よりなる反応混合体とN l−13が193nmの波
長の紫外線で照射されると、含有されるNOの減少率は
、照射が213.9amの波長で行われた時に得られた
率のおおよそ2.5倍である。この率は(N Hsが一
定の最低濃度あれば)、最初のN01S02、あるいは
N1]3の濃度にも、通常反応混合体に存在する他の物
質の濃度の変化にも、排気ガス中に通常のHλO蒸気の
量(@通は少なくとも1X10−4モル/1)があれば
、比較的に影響を受けない。
NOxおよび、あるいはSOzの除去率はまた、反応混
合体がさらされる放射エネルギーのmlに依存する。従
って、例えばモル/1および排気ガス混合体が好ましい
波長である190から220nmの範囲で紫外線を照射
される場合、混合体が連続して10ミリ秒間、1018
光子/ ci /秒の強度で照射するか、連続して10
0ミリ秒間、1017光子/cd/秒の強度で照11ノ
だ時には、約80%のNOXが除去される。これらの強
度は、適切な型の紫外線ランプで得られる標準的なもの
である。例として従来の石炭火力発電所に設けられた粘
通の一定の横断輸送管体を通過する排気ガスの流動速度
は約10 m7秒であるので、照射される輸送管体の長
さは強力ランプを用いた時には約20cm、低力ランプ
を用いた時には2m必要となる。必要とされるNOxの
除去率は、いかなる場合でも、勿論排気ガスに存在する
NOXの最初の1ミIJ1度と、大気に排出される炉突
内のガスに要求されるNOXの濃度によるのだが、普通
N0xal+宴の少なくとも約80%の除去率がめられ
る。従っl一般的には、光分解の間、排気ガス輸送管の
照射領域における反応混合体を約1017から約101
8光子/ ciの範囲の絶間で照射するのが好ましい。
はぼNOxのない状態におけるS O2の除去率は、S
Ox含右ガスが175nm r 10ミIJ秒間、3×
10I8光子/ Ca /秒の強度で照射されると、約
72%の802が除去されるほどである。
第1図に示された実施例は、次のいずれかの場合の使用
に特に適している。第1はNOxの放射のみのFJ節が
要求され、照射は190から220nmで行われ、ガス
状の光分解生成物Nz 、Nz Oは煙突13より拮出
される場合、第2はSOzのみ、あるいは802とNO
xの両方の放射が調節され、照射は170から190n
mで行われ、微粒子状光分解25− 生成物、即ち(NH4)2804 とNt−14NO3
を空中に排出することが認められる場合である。
第1a図において、まず第1にNOxと光分解によって
生じたNHzlとの反応をもたらし、第2の170から
190nmの範囲の波長の紫外線を照射することによる
S Oを及びH8O3物質の酸化をもたらす二元式ラン
プ装置14で照射された後、1−ISOs物質はほぼ中
性化し、水分のある所で過分なアンモニアと反応して微
粒子状の(Nlli)zSO4が形成される。反応混合
体は第2図固形物分離装置、即ち第2静電気集塵装置1
9を通過し、ここで微粒子状生成物が取除かれる。排気
ガスの化学組成によっては、また特に排気ガスに有毒金
属物質が含有されていない場合には、分離された硫酸塩
は例えば農業用肥料として用いることができる。照射段
階の前に排気ガスに過分なアンモニアを供給する代りに
、酸性物質を中性化するのに必要なアンモニアの添加を
、!111121で示すように、補助ファン内のヒンサ
ーによって未反応のアンモニアの空中への放出を調整し
ながら供給する方が26一 通常はより効率的である。
第3図において、NOXあるいはNOxおよびS O2
の除去のための好ましい設備が示されている。ここでは
、アンモニアは排気ガスが集塵装置8を通過した後、管
9より添加される。多(の場合、ボイラー7より光(ト
した排気ガスは11 OAとSOsを含有づる。これは
NHsと反応して微粒子状のアンモニア塩を形成する。
集塵具@8を通過した後でアンモニアを添加することは
、これら溶解性塩が集塵具■8からフライアッシコど共
に解消されることを防ぐ。多くの場合、比較的に溶解性
物質を含まないフライアッシコを回収するのが好ましい
。何故なら、溶解性物質は水に接するとこ1〕出される
傾向があるので、埋め立てなどのある秤の目的には問題
の原因となり、フライアッシコを不適当なものにしてし
まうからである。ある場合には、排気ガスが紫外線源に
当てられる前にアンモニアを添加したことによって生成
された微粒子状アンモニア塩を除去することが好ましい
ランプ14は、−元式のNOx除去型であっても、NO
xとS Otの連続的除去のための二元武装■でもよく
、ランプ14と煙突13の間に耐竹物質A5微粒子を取
除くための装置、例えば従来のスフラッパーを設けても
よい。
いかなる組成の利気ガスにおいても、光分解反応に必要
な最適条件、特に紫外放射線に当たる時間、即ちいかな
る紫外放射線によって照射される輸送管体の長さを、単
色の放射源を用いた時の光分解反応のコンビコータ・シ
コミ1ノージョンを行うことによって、最適な調査がで
きる。このようなコンビコータ・シコミレーションには
、コンピュータ・プログラムに入力する1組の媒介変数
を用意しなくてはならない。媒介変数は、排気ガス中に
ある全ての反応性のある化学物質の初澗度、およびガス
混合体にある全ての光分解可能な物質の光分解反応の調
査が行われる波長に適用できる吸光係数からなる。疑問
の余地を残さないために、吸光係数はある特定の波長に
関しては第2表で表わした。異なる波長に適用される他
の吸光係数は、一般のテキストより得られる。
第 2 表 NHs→−hν→N Ht +I−(10001500
100S()a +hシー480十〇 (’P) 17
5 1000 1501−1.Q+hν→0H1−H1
4000s 十hν→Oz −1−Q (’D) 1!
i6 100 15002+ hシー+20 (’P)
 4,2 0,3 0.002No2−+−hシNo+
O(3P) 68 68 100NzO+hν→N2+
Q (’D) 36 35 < IN2 11 4 −
ト h シー12NN 2 850 1000 600
更に変数は照射の強麿および光分解反応の間に起こる重
要な化学反応の速痕係数を含む。反応の化学的な広範な
研究の結果、52の化学反応が特に!i要であるとしで
挙げることができた。これらはそれぞれの速反係数と共
に第3表に挙げられている。
29− 第3表 1、 NH2+0=NHz 2、NL +NO2=N2 0+Ht O1,3X10
’口3、 NHz +NHh =N2 HL 1.5X
10”4、NHh +(h =NO+Hz O1゜2x
10”5、 NHz +RH=NHs +R5,0X1
0’6、 NHh +0=NHz 1.0X10”7、
 NHz +Na =NHs +)l 8.7x10’
8、N14 +o=HI’Jo+HORHO+NH2,
1x1099、 NHz +0H=HNO+Hh OR
NH+hb O6,0X10’10、 NH2+tlO
a =NHO+HIO2,0x10B11、 NHs 
+0=NHz +14 3,0xlO”12、NHs 
十〇H=NHt +820 1,0X10B13、 N
Hs +0=NHz +ot−+ 4.0xlO514
,0+N01=02 +NO5,6X10’15、0+
Oz =Os 8.7xlCP16、0+N0=NO2
””0L1 17、 NO+O* =NO1+(h 1.0XIO’
18、0 (’ D) +H20=2011 1.3X
10”19、O(’ D)(+M)=O(’ P)(+
M) 8.2x10” s−’1気圧で20、l−l+
ot =トlot 8.0X10”21、 HOz +
0=NHz +HO5,0X10922、0+5O=S
Oz 5.0X10’23、 C)a +5O=SOz
 +O(s p> 5.0x10424、0s +5O
=802+Ot 4.5x10725、 SO+5O=
SCh +S OR(So) 2 2.0X1(F26
、OH+OH=トh O十〇 (s p> 1.lX1
0’30− 第3表〈続き) 28.0+03−202 5.7X 629.0f−l
+C0=cO2+l−19,0x10’30、SO+N
Ot =SO2+NO8,5X10”31、t−l−1
−i−10t =l−h −トO□ 8,4x109−
201−1 1.9x109 −F+2 0+0 5.7x10” 32、0+0H−Oz +l−12,3xlO”33、
Ol」+HO2=)h O+02 2.lX10”34
、H(h +l−10z =Ht O2+Q□ 1.4
x10935、Os 十ト10=HOz +02 4.
9X10736、 Os +HCh =OH=Ch i
、2X10’37、OH十Sot =1−1303 6
.6x10”38、 H+Os =OH+02 1.7
X10”39、0−1−Ht 0=Ot−11−021
,9x10’1140、 O+0=Ot 6.9xlO
’41.0刊−I=I−102,9x10”42.14
 +0−OH+H4,0XIO’43、S01+0=S
O31・1x10’44、0+C0=CCh 3.0x
10445、 N2 f−h +t−1=Nz 1−I
3+1−12 1.lXl0’46、01−(+H=l
h O7,2x1o947、0f−ill−12=L1
2o+H3,9x10648、SCh +HOz =S
Os +OH5,4x10549、O+N0=N−)−
(h 7.7X10’50、 NO+H=l−INO8
,3x101151、 NOz +1−(=NO−+−
0f−17,5x1011152、@@基→最終停止反
応 7,5X10−2注1=これらの反応の多くは大気
圧下での三次反応であった。疑似二次反応の速度係数が
挙げられているが、これは三次反応体の代りに1気圧を
用いて得られた。
注2−実際には最終停止反応は控え目な結果をもたらす
ようNH21fjにのみ適用された。
第2表、第3表で指摘した速度係数及び吸光係数の特定
のものは、文献では矛盾づ′る記録がでているため不確
定である。それらを主としてNHs、Oz、HzOおよ
びSowの吸光係数、また第3表の1と2の番号を付せ
られた反応の速度係数である。しかしながら、これらの
不確定さの彰饗はコンピュータプログラムの入力パラメ
ータをかえることによって筒中にチェックでき、NO除
去の残留率に対する影響を非常に小さいか、無視し得る
ものであることがわかった。
当該技術を熟した者には明らかであるが、第3表の52
の反応で表わされた15の速度法定式、即ちNHz 、
NHs 、01No、O(’ D) 、ト1、HOz 
、Ox 、Os 、S O,OH,S Ox 、Nz1
−1aおよび(遊tmm→反応停止)のそれぞれの1つ
からなる速度方程式は、速度係数が広範な値にわたるた
め、微分方程式のスティフ システム(stiHsys
tem)を構成することがわかる。これらの方程式を従
来の方法、例えば、“’ T Mautomatic 
integration of ordinary d
Hfere−ntial equations ” G
ear C,W、、Comn+un A CM、 14
.17(3頁(1971年)に説明されている方法を用
いて数を積分することができる。モルや秒ではなく、ミ
クロクロモルやミクロ秒の単位を用いた方が目算n間が
短縮され、安定した結果が得られる点に注目すべきであ
る。これによって概算による問違いが従来の単位を用い
た時よりも重要でなくなるような数値の濃度および速度
が得られる。
この方法で得られた解答は、どのような物質の光分解反
応の間のどのような時点においても、即座に*iを出す
ことがでさること理解されよう。
この分析は前述したように、水素ガス、化石燃料、33
− 化石燃料から派生する燃料など多種の燃料を高温で、空
気中で燃焼させることを含む従来の燃焼方法で得られる
排気ガスで、天険なS Otおよび、またはNOX、標
準的には1xio−sから1X10−4モル/!のSo
l、さらに標準的には1000から2000ppmのS
ot 、 I X10−’から1×10″5モル/12
のN O2、I X 10−8から1xio−’モル/
LのN。
を含有する全ての排気ガスに適用できる。
通常にこのような燃料ガスに存在する物質の濃度は、第
4表に示されている。
第 4 表 LUL 濃度範囲 モル/1 S03 0から1xio−’1 SOx OからlX1O−4 N Ot Oから1xlO−5 N10 0からlX1O−7 No Oから1X10−’ 1−I Cj! Oから1X10−’ OH1xlO−’カラ1 xlO−” −34〜 第4表〈続き) 物 質 濃度範囲 モル/1 Hz O1X 10−’から1x10−202 1 X
 10−’から1xlo(R]−1(炭化水素) 0か
ら1xio−6Co 1xlO−’から1×1O−FI
CO21X10−’から1x10−2 その他(主に窒素) 残量 例どしてのみであるが、石炭火力発電所で得られた標準
的な排気ガス組成は、第5表に示されている。
第 5 表 貴−1−働 【 o2 イ本積で3+(1/2 )から9%(全負荷から
部分負荷) HzO体積で10% N O300〜7QQppm (Vl )S O211
00〜1600ppm (VOj! )第5表(続き) 物 質 11 度 I−I CA 1100pp (voA )80s 1
0〜16ppm (vow)N O230〜701)p
m (VOA )
【図面の簡単な説明】
第1図は燃焼装置N、即らボイラー、およびボイラへよ
ら発生【ノた排気ガスよりNOxおよび、またはS O
tを除去するための関連設備の概略図、第1a図は第1
図の装置の別の実施例を示し、第2図は−り記の装置の
排気ガス輸送管の壁の一部分の縦断面を示す斜視図、第
3図は本装間の別の実施例を示1図である。 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多聞のl−120蒸気をも含む排気ガス中のN。 及びN Oxの含有量を減少させる方法において、排気
    ガスをNH3と混合させ、この混合体を、約190から
    約220nmの範囲の波長の構成要素を少な(とも1つ
    は含む紫外放射線で照射することからなり、前記放射線
    は190nm以下の波長の構成要素をほぼ全く含まず、
    更に前記方法が固形触媒なしに行われることを特徴とす
    る方法。 2、前記数011は、高圧水銀キセノンよりもたらされ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、照射された後のガス状混合体は、直接大気に送られ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、ガス状混合体は、照射領域に前記波長範囲で放射エ
    ネルギー束の総量的1017から1018光子/cdを
    受けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 5、前記混合体は、約5x10−8から約5 x 1o
    −aモル/1のNHsを含有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 6、前記NHsの含有間は、約lX10−5から約1X
    10−8モル/Lであることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 7、前記含有量は、約1X10−’から約2 X 10
    ’モル/!であることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の方法。 8、NHsは排気ガスの温度が約400℃以内である時
    に、排気ガスに添加されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 9、前記温度は約150℃から約250℃であることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、NHsを含有する混合体は、ファンによって照射
    される位置に送られることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 11、ガスは約1 X 10−”モル/1の802を含
    有寸ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 12、ガスは約lX10−Gから約1X10−4モル/
    1のS Ozを含有することを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の方法。 13、ガスは約1000から約2oooppmの802
    を含有することを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載の方法。 14、少なくとも約1X10−”モル/iのS Otを
    含有する排気ガスの前記S Ozを固形触媒なしに酸化
    した酸性物質に転換する方法において、前記ガスは、天
    吊の1」20蒸気および02をも含有することを特徴と
    し、ガスを約190nm以下の波長の構成要素を少なく
    とも1つを紫外放射線で照射することよりなる方法。 15、放射線は約170から約1100nの範囲の構成
    要素を含むことを特徴とする特許請求の範囲第14項記
    載の方法。 16、排気ガス中のS O2含有昂は、約1×10″6
    から約lX10−jモル/、I2であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の方法。 17、前記放射線は、強力な放射線を184.9nm、
    および253.7nmでもたらす低圧水銀アークランプ
    より得られることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    記載の方法。 18、前記ガス状混合体は、照Q・1領域に前記波長範
    囲で放射エネルギー束の総陪約5X1017から約5X
    1018光子/ ctlを受けることを特徴とする特i
    i!I請求の範囲第14項記載の方法。 19、照射された混合体をアルノJり反応媒質あるいは
    水と接触させ、酸性物質を吸収させることを含む特許請
    求の範囲第14項記載の方法。 20、照射された混合体をガス状アンモニアと接触させ
    、酸性物質を吸収させることを含有特許請求の範囲第1
    4項記載の方法。 21、前記排気ガスは、1xio−’から1X10−2
    モル/夕のHzO蒸気および1x10−6からlX10
    −2モル/1の02を含有量ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第14項記載の方法。 22、前記排気ガスは、1x10−8モル/1以」:の
    炭化水素を含有しないことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第14項記載の方法。 23.820蒸気および02も多聞に含む排気ガス中の
    NOXおよびS Oを含有量を減少させる方法において
    、排気ガスをN Hsと混合させ、その混合体を約19
    0から約220rvの範囲の波長の構成要素を少なくと
    も1つは含む紫外放射線で照射させてNOxOx含有域
    少したガスを得ることからなり、前記放射線は、約19
    0nm以下の波長の構成要素を殆ど全く含まず、更に減
    少したNOx含有含有量するガスを約190nm以下の
    波長の構成要素を含む紫外放射線で照射してS Ozを
    酸化した酸性物質に転換させることよりなり、■程が固
    形触媒なしに行われることを特徴とする方法。 24、第2の照射は、約170から約190nlllの
    範囲の構成要素を含む放射線を用いて行われることを特
    徴とする特許請求の範囲第23項記載の方法。 25、酸化した酸性物質を含有する照射した混合体をア
    ルカリ反応媒体と接触させて前記酸性物質を吸収させる
    ことを含む特許請求の範囲第23項記載5− の方法。 26、酸化したM性物質を含有する照射した混合体をガ
    ス状アンモニアと接触させて、酸性物質を吸収させるこ
    とを含む特許請求の範囲第23項に記載の方法。
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JPS5588831A (en) * 1978-12-28 1980-07-04 Toshiba Corp Corrosive gas removing method

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