JPS607157Y2 - 金属板屋根材 - Google Patents
金属板屋根材Info
- Publication number
- JPS607157Y2 JPS607157Y2 JP15470679U JP15470679U JPS607157Y2 JP S607157 Y2 JPS607157 Y2 JP S607157Y2 JP 15470679 U JP15470679 U JP 15470679U JP 15470679 U JP15470679 U JP 15470679U JP S607157 Y2 JPS607157 Y2 JP S607157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- metal
- metal plate
- protrusion
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、独立した空気室を形成している凸状の突起
を多数有するプラスチックフィルム製シート(以下、突
起シートともいう)を、接着剤層または粘着剤層を介し
て、金属板の片面に一体に粘着した金属板屋根材に関す
るものである。
を多数有するプラスチックフィルム製シート(以下、突
起シートともいう)を、接着剤層または粘着剤層を介し
て、金属板の片面に一体に粘着した金属板屋根材に関す
るものである。
金属板屋根材は、トタン板、ブリキ板、アルミニウム板
などの金属板が知られていた、しかし、公知の金属板屋
根材は、大雨で雨滴が激しく打ちつける状態では、金属
板が雨によって騒々しい音を発し、非常に騒しいという
欠点があった。
などの金属板が知られていた、しかし、公知の金属板屋
根材は、大雨で雨滴が激しく打ちつける状態では、金属
板が雨によって騒々しい音を発し、非常に騒しいという
欠点があった。
また、公知の金属板屋根材は、夏季に太陽熱によって加
熱されて、屋内を高温にしてしまいやすく、また冬季に
室内の暖い熱が金属板屋根材を経て相当屋外に放出され
やすいという欠点を有していた。
熱されて、屋内を高温にしてしまいやすく、また冬季に
室内の暖い熱が金属板屋根材を経て相当屋外に放出され
やすいという欠点を有していた。
上述の公知の金属板屋根材の欠点を改良するために、種
々の断熱材、防音材を前記屋根材の裏面に配置すること
が提案されているが、それらの断熱材または防音材を配
置するには、それらの材料を保持、挾時または支持する
特別の屋根構造が必要であった。
々の断熱材、防音材を前記屋根材の裏面に配置すること
が提案されているが、それらの断熱材または防音材を配
置するには、それらの材料を保持、挾時または支持する
特別の屋根構造が必要であった。
この考案者らは、前述の金属板屋根材の欠点を改良する
ために鋭意検討したして結果、屋根材用の金属板の片面
に接着剤または粘着剤層を介して突起シートを一体に粘
着した屋根材が、前述の欠点を一挙に解決するとこを見
出し、この考案を完成した。
ために鋭意検討したして結果、屋根材用の金属板の片面
に接着剤または粘着剤層を介して突起シートを一体に粘
着した屋根材が、前述の欠点を一挙に解決するとこを見
出し、この考案を完成した。
この考案の金属板屋根材は、金属板に一体に貼着されて
いる突起シートによって、雨の打ちつける騒々しい音の
発生およびその音の屋内への伝達を著しく防止している
のである。
いる突起シートによって、雨の打ちつける騒々しい音の
発生およびその音の屋内への伝達を著しく防止している
のである。
この考案の金属板屋根材は、その突起シート層によって
、優れた断熱性を有しており、特に突起シートとして、
金属薄膜(例えば、金属箔、金属蒸着膜など)を有する
突起シートが使用されているこの考案の金属板屋根材は
、断熱性が非常に優れている。
、優れた断熱性を有しており、特に突起シートとして、
金属薄膜(例えば、金属箔、金属蒸着膜など)を有する
突起シートが使用されているこの考案の金属板屋根材は
、断熱性が非常に優れている。
この考案の金属板屋根材には、粘着されている突起シー
トが非常に軽量であるので、全体としての重量が通常の
金属板屋根材とほとんど差のない重量であり、屋根架台
構造を特別に強化する必要がない。
トが非常に軽量であるので、全体としての重量が通常の
金属板屋根材とほとんど差のない重量であり、屋根架台
構造を特別に強化する必要がない。
この考案の金属板屋根材は、金属板と軽量な突起シート
とが一体に粘着されているので、断熱材、防音材の保持
、挟持または支持に必要な特別の屋根構造がまったく必
要でないのである。
とが一体に粘着されているので、断熱材、防音材の保持
、挟持または支持に必要な特別の屋根構造がまったく必
要でないのである。
すなわち、この考案の金属板屋根材は、優れた防音性お
よび断熱材を有する比較的軽量な屋根材であり、従来公
知の金属板屋根材の屋根架台構造にそのまま施工するこ
とができる優れた屋根材である。
よび断熱材を有する比較的軽量な屋根材であり、従来公
知の金属板屋根材の屋根架台構造にそのまま施工するこ
とができる優れた屋根材である。
以下、この考案の金属板屋根材について、図面も参考に
して、さらに詳しく説明する。
して、さらに詳しく説明する。
第1図〜第3図は、この考案の金属板屋根材の種々の例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
第4図は、突起シートの1例を示す斜視図である。
この考案は、独立した空気室6を形成している凸状の突
起7を多数有するプラスチックフィルム製シート(突起
シート)3を、接着剤層または粘着剤層4を介して、金
属板2の片面に一体に貼着した金属板屋根材1に関する
ものである。
起7を多数有するプラスチックフィルム製シート(突起
シート)3を、接着剤層または粘着剤層4を介して、金
属板2の片面に一体に貼着した金属板屋根材1に関する
ものである。
この考案いおいて使用されている突起シート3は、第4
図に示すように、独立した空気室7を形成している凸条
の突起7を配列して多数有しているプラスチックフィル
ム製のシートである。
図に示すように、独立した空気室7を形成している凸条
の突起7を配列して多数有しているプラスチックフィル
ム製のシートである。
そのような突起シートとしては。
例えば特公昭37−1378涛公報、特公昭38−33
吋公報に記載されている製造方法で製造されたものであ
ればよく、その製造方法の具体例を詳しく述べると、例
えば、加熱・軟化された一枚目の原料フィルムを、凹部
を多数有するエンボスロールに巻き掛けて、その凹部内
に原料フィルムを密着させて凸状の突起部を最初の原料
フィルムに形成させ、ついで突起部が形成された最初の
フィルムの上に、加熱・軟化させた二枚目の原料フィル
ムを巻き掛けて、最初のフィルムの凸状の突起部以外の
面に後から巻き掛けた二枚目の原料フィルム(パックフ
ィルム)を熱接着する方法が好適である。
吋公報に記載されている製造方法で製造されたものであ
ればよく、その製造方法の具体例を詳しく述べると、例
えば、加熱・軟化された一枚目の原料フィルムを、凹部
を多数有するエンボスロールに巻き掛けて、その凹部内
に原料フィルムを密着させて凸状の突起部を最初の原料
フィルムに形成させ、ついで突起部が形成された最初の
フィルムの上に、加熱・軟化させた二枚目の原料フィル
ムを巻き掛けて、最初のフィルムの凸状の突起部以外の
面に後から巻き掛けた二枚目の原料フィルム(パックフ
ィルム)を熱接着する方法が好適である。
また、突起シートとしては、前述のようにして製造され
て二枚のフィルムから形成された突起シート(第4図に
示す)に、さらに加熱・軟化させた三枚目の原料フィル
ムをその突起シートの突起の先端から重ね合せて熱的に
接合した三枚のフィルムからなる突起シート(第3図に
示す突起シート3)であってもよい。
て二枚のフィルムから形成された突起シート(第4図に
示す)に、さらに加熱・軟化させた三枚目の原料フィル
ムをその突起シートの突起の先端から重ね合せて熱的に
接合した三枚のフィルムからなる突起シート(第3図に
示す突起シート3)であってもよい。
あるいは、突起シートとしては、第2図に示す突起シー
トのように、金属薄膜(例えば、金属箔、金属蒸着膜な
ど)を片面に有する金属薄膜付プラスチックフィルム5
が、前述に二枚のフィルムまたは三枚のフィルムからな
る突起シートに接着剤層8を介して貼着させている突起
シート3であってもよい。
トのように、金属薄膜(例えば、金属箔、金属蒸着膜な
ど)を片面に有する金属薄膜付プラスチックフィルム5
が、前述に二枚のフィルムまたは三枚のフィルムからな
る突起シートに接着剤層8を介して貼着させている突起
シート3であってもよい。
前記突起シートろ凸状の突起は、角柱状9円柱状、楕円
柱状半円球状などの形状、またはそれらを組合わせた形
状の空気室を形成しているものであればよい。
柱状半円球状などの形状、またはそれらを組合わせた形
状の空気室を形成しているものであればよい。
特にその突状の突起は、高さが1〜20rrvn、特に
2〜18肋程度であって、底面積が0.1〜15C7+
!、特に0.2〜10crn程度である円柱状、楕円柱
状などの柱状の空気室を形成しているものが好適である
。
2〜18肋程度であって、底面積が0.1〜15C7+
!、特に0.2〜10crn程度である円柱状、楕円柱
状などの柱状の空気室を形成しているものが好適である
。
突起シートは、凸状の突起同志の間隙が0.5〜20W
7+、特に1〜15m+r+をなるように全面的に配列
された多数の凸状の突起を有するものが好ましい。
7+、特に1〜15m+r+をなるように全面的に配列
された多数の凸状の突起を有するものが好ましい。
この合考案において、突起シートを形成するプラスチッ
クフィルムは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビル、ポリスチレンなどの付加重合体、ナイロン、ポ
リエチレンなどの縮重合体などの熱可塑性から成形され
た20〜300μ1、特に30〜200μ程度の厚さの
プラスチックフィルムであればよい。
クフィルムは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビル、ポリスチレンなどの付加重合体、ナイロン、ポ
リエチレンなどの縮重合体などの熱可塑性から成形され
た20〜300μ1、特に30〜200μ程度の厚さの
プラスチックフィルムであればよい。
なお、この考案において突起シートは、金属板2に接着
剤または粘着剤層4を介して、一体に貼着されているの
であるが、接着剤または粘着剤層4に面する表面が、表
面張力35dyne / cm 、以上、特に38dy
ne/cm以上のぬれ指数を有する活性面となっている
と、接着剤または粘着剤層4との接着性がよいので好適
である。
剤または粘着剤層4を介して、一体に貼着されているの
であるが、接着剤または粘着剤層4に面する表面が、表
面張力35dyne / cm 、以上、特に38dy
ne/cm以上のぬれ指数を有する活性面となっている
と、接着剤または粘着剤層4との接着性がよいので好適
である。
前記の金属板としては、屋根材として使用されるもので
あれば、どのような種類のものであってもよく、例えば
、ブリキ板、トタン板、銅板、アルミニウム板などを挙
げることができる。
あれば、どのような種類のものであってもよく、例えば
、ブリキ板、トタン板、銅板、アルミニウム板などを挙
げることができる。
また、接着剤層または粘着剤層を形成する接着剤または
粘着剤は、金属板と突起シートとの接合を、突起シート
または金属薄膜付プラスチックフィルムを形成している
プラスチックフィルムの融解温度以下で行うことができ
、しかも金属板と突起シートとを接合した後の接着性(
剥離強度)が、0.1〜25rIr!n以上、特に0.
5〜22TrrIn以上であるようなものであればどの
ような種類の接着剤または粘着剤であってもよい。
粘着剤は、金属板と突起シートとの接合を、突起シート
または金属薄膜付プラスチックフィルムを形成している
プラスチックフィルムの融解温度以下で行うことができ
、しかも金属板と突起シートとを接合した後の接着性(
剥離強度)が、0.1〜25rIr!n以上、特に0.
5〜22TrrIn以上であるようなものであればどの
ような種類の接着剤または粘着剤であってもよい。
この考案においては、金属板に貼着する突起シートは、
いずれの側の面で金属板に貼着されていてもよい。
いずれの側の面で金属板に貼着されていてもよい。
また、金属板に一体に貼着される突起シートに面は、突
起シートの全平面積の7割以上、特に、8割以上であり
ことが好ましい。
起シートの全平面積の7割以上、特に、8割以上であり
ことが好ましい。
一般に、金属板に一体に貼着される突起シートの面積が
高割合になるほど、防音効果が増大し、低割合になると
防音効果が減少する。
高割合になるほど、防音効果が増大し、低割合になると
防音効果が減少する。
したがって、第2図および第3図に示すように、突起シ
ートが全面的に金属板に貼着されている金属板屋根材は
、防音効果が最大となる。
ートが全面的に金属板に貼着されている金属板屋根材は
、防音効果が最大となる。
第2図に示すように、金属薄膜付プラスチックフィルム
(例工ば、アルミニウム蒸気フィルム)5を有する突起
シート3を、接着剤層または粘着剤層4を介して全面的
に一体に貼着した金属板屋根材1は、防音効果が優れて
いると共に、断熱効果や優れており、最適の実施態様で
ある。
(例工ば、アルミニウム蒸気フィルム)5を有する突起
シート3を、接着剤層または粘着剤層4を介して全面的
に一体に貼着した金属板屋根材1は、防音効果が優れて
いると共に、断熱効果や優れており、最適の実施態様で
ある。
この考案お金属板屋根材は、防音効果において金属板の
みの屋根材と比較して、音圧レベルが10デシベル以上
の優れたものである。
みの屋根材と比較して、音圧レベルが10デシベル以上
の優れたものである。
第1〜3図は、この考案の金属板屋根材の種々の例を示
す断面図である。 第4図は、突起シートの1例を示す斜視図である。 1・・・・・・この考案の金属板屋根材、2・・・・・
・金属板、3・・・・・・突起シート、4・・・・・・
接着剤層または粘着剤層、5・・・・・・金属薄膜付プ
ラスチックフィルム、6・・・・・・空気室、7・・・
・・・凸状の突起。
す断面図である。 第4図は、突起シートの1例を示す斜視図である。 1・・・・・・この考案の金属板屋根材、2・・・・・
・金属板、3・・・・・・突起シート、4・・・・・・
接着剤層または粘着剤層、5・・・・・・金属薄膜付プ
ラスチックフィルム、6・・・・・・空気室、7・・・
・・・凸状の突起。
Claims (1)
- 独立した空気室を形成している凸状の突起を多数有する
プラスチックフィルム製シートヲ、接着剤層または粘着
剤層を介して、金属板の片面に一体に粘着した金属板屋
根材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15470679U JPS607157Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 金属板屋根材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15470679U JPS607157Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 金属板屋根材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5671727U JPS5671727U (ja) | 1981-06-12 |
| JPS607157Y2 true JPS607157Y2 (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=29385276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15470679U Expired JPS607157Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | 金属板屋根材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607157Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59179914U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | タキロン株式会社 | 断熱波板 |
-
1979
- 1979-11-09 JP JP15470679U patent/JPS607157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5671727U (ja) | 1981-06-12 |
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