JPS607319Y2 - 中仕切不要ダンボ−ル箱 - Google Patents
中仕切不要ダンボ−ル箱Info
- Publication number
- JPS607319Y2 JPS607319Y2 JP3165382U JP3165382U JPS607319Y2 JP S607319 Y2 JPS607319 Y2 JP S607319Y2 JP 3165382 U JP3165382 U JP 3165382U JP 3165382 U JP3165382 U JP 3165382U JP S607319 Y2 JPS607319 Y2 JP S607319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cardboard box
- partitions
- adhesive layer
- degrees
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は中仕切不要なダンボール箱に関する。
従来複数個の瓶類を収納するダンボール箱(以下単にダ
ンボール箱という)には格子状の中仕切を設け、仕切ら
れた個々の空間に1個ずつ瓶類を収納するものであった
。
ンボール箱という)には格子状の中仕切を設け、仕切ら
れた個々の空間に1個ずつ瓶類を収納するものであった
。
かかる中仕切は移送の際に瓶類の破損を防ぐものである
が、その組立、挿入には手数のかかるもので特に箱の組
立、瓶類の挿入その他の作業を自動化する場合に装置を
複雑にする等手数のかかるものであった。
が、その組立、挿入には手数のかかるもので特に箱の組
立、瓶類の挿入その他の作業を自動化する場合に装置を
複雑にする等手数のかかるものであった。
本考案はかかる手数のかかる中仕切が無くても安全に瓶
類を収納できるダンボール箱を提供するもので、内底面
に瓶の滑り止め剤として粘着層を部分的あるいは全面に
設けたことを特徴とする中仕切不要のダンボール箱であ
る。
類を収納できるダンボール箱を提供するもので、内底面
に瓶の滑り止め剤として粘着層を部分的あるいは全面に
設けたことを特徴とする中仕切不要のダンボール箱であ
る。
本考案にいう粘着層とはガラス、陶磁器、金属、プラス
チック等の瓶の素材の面に対して多少の粘着性を示すが
容易にはがれ、それらの面を汚さないもので、しかもダ
ンボール箱にはよく接着するものであればよい。
チック等の瓶の素材の面に対して多少の粘着性を示すが
容易にはがれ、それらの面を汚さないもので、しかもダ
ンボール箱にはよく接着するものであればよい。
かかるものとして溶融型接着剤、硬化または乾燥された
接着剤を始め各種の粘着剤があげられる。
接着剤を始め各種の粘着剤があげられる。
これらの具体例としてはエチレン酢ビ共重合体を主体と
するホットメルト接着剤、合成樹脂の溶液型またはエマ
ルジョン型接着剤、澱粉糊、合成樹脂製粘着剤、両面粘
着テープ等をあげることができる。
するホットメルト接着剤、合成樹脂の溶液型またはエマ
ルジョン型接着剤、澱粉糊、合成樹脂製粘着剤、両面粘
着テープ等をあげることができる。
かかる粘着層を部分的に施すとは点状、線状、格子状を
始め任意の形状に施せばよい。
始め任意の形状に施せばよい。
またその厚みは特に制限はないが2rran以下であれ
ば充分である。
ば充分である。
かかる粘着層によってダンボール箱内の瓶類の底面は内
底面に仮接着された状態になっており多少の傾斜あるい
は振動によっては動かないものであり、その上ダンボー
ル箱の包装の際には天板により瓶類は強く底面に押しつ
けられているので、包装ダンボール箱の横転等によって
も瓶類は殆んど動かないものである。
底面に仮接着された状態になっており多少の傾斜あるい
は振動によっては動かないものであり、その上ダンボー
ル箱の包装の際には天板により瓶類は強く底面に押しつ
けられているので、包装ダンボール箱の横転等によって
も瓶類は殆んど動かないものである。
従って中仕切がなくても安全に移送できるものである。
次に図面によって本考案を説明する。
第1図は本考案にかかるダンボール箱の使用の態様を示
す一部切欠き斜視図、第2〜5図は夫々粘着層を設けら
れたダンボール箱の内底面のみを示す斜視図であり、第
2図は全面、第3図は線状、第4図は格子状、第5図は
点状に施された状態を示す。
す一部切欠き斜視図、第2〜5図は夫々粘着層を設けら
れたダンボール箱の内底面のみを示す斜視図であり、第
2図は全面、第3図は線状、第4図は格子状、第5図は
点状に施された状態を示す。
図において1はダンボール箱本体、2はその内底面、3
は粘着層、4は瓶である。
は粘着層、4は瓶である。
次に本考案の効果を示すために行った実験方法を述べる
。
。
厚み5TIr!nの425X318mmのダンボール製
底板の上に第2〜第5図で示したような粘着層を設けた
。
底板の上に第2〜第5図で示したような粘着層を設けた
。
その上に760rrLL容のガラス瓶(高さ220rr
IIn)に水を一杯入れたものを置き、底板の一端を持
ち上げた場合、瓶が滑り始める角度を測定した。
IIn)に水を一杯入れたものを置き、底板の一端を持
ち上げた場合、瓶が滑り始める角度を測定した。
その結果は次表に示すように無処理のものに比して約3
倍以上の角度で滑り始めた。
倍以上の角度で滑り始めた。
即ちダンボール箱の天板がなくても瓶が滑り難いことは
明らかである。
明らかである。
実験 1
ホットメルト粘着剤ニラタイトHB−195W (新田
ゼラチンKK製)をガンタイプの塗布機で0.2m+n
厚に塗布しそのまま冷却した場合の瓶の滑り始め角度を
次表に示す。
ゼラチンKK製)をガンタイプの塗布機で0.2m+n
厚に塗布しそのまま冷却した場合の瓶の滑り始め角度を
次表に示す。
但し第2図以外の場合は巾約2.5mm、ピッチ約15
7rIMである。
7rIMである。
角度
全面 30度
格子状 36度
線状A*1 37度
線状B*235度
点状 45度
無処理 11度
*1は滑り方向と平行の方向に塗布
*2は滑り方向と直角の方向に塗布
実験 2
市販のエマルジョン型酢ビ系粘着剤を塗布、乾燥をくり
かえし、厚み約0.2TrrInの粘着層を形成した以
外は実験1と同様に試験した。
かえし、厚み約0.2TrrInの粘着層を形成した以
外は実験1と同様に試験した。
その結果を次表に示す。
角度
全面 34度
格子状 34度
線状A 31度
線状8 31度
点状 35度
無処理 11度
以上のようにダンホール箱の内底面に粘着層を設けるこ
とによって瓶類が滑りにくくなり、ダンボール箱天板に
よる圧力との相乗効果によって中仕切がなくても移送中
に瓶がずれることがなく、破損もなく安全に取扱えるも
のである。
とによって瓶類が滑りにくくなり、ダンボール箱天板に
よる圧力との相乗効果によって中仕切がなくても移送中
に瓶がずれることがなく、破損もなく安全に取扱えるも
のである。
従って中仕切のある従来品と同様に取扱えるという効果
を有するものである。
を有するものである。
第1図は本考案にかかるダンボール箱の使用の態様を示
す一部切欠き斜視図、第2〜5図は粘着層を設けたダン
ボール箱の内底面のみを示す斜視図。 1はダンボール箱本体、2は内底面、3は粘着層、4は
瓶。
す一部切欠き斜視図、第2〜5図は粘着層を設けたダン
ボール箱の内底面のみを示す斜視図。 1はダンボール箱本体、2は内底面、3は粘着層、4は
瓶。
Claims (1)
- 複数個の瓶類を収納するダンボール箱において、該ダン
ボール箱の内底面に瓶の滑り止め剤として粘着層を部分
的あるいは全面に設けたことを特徴とする中仕切不要の
ダンボール箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165382U JPS607319Y2 (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 中仕切不要ダンボ−ル箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165382U JPS607319Y2 (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 中仕切不要ダンボ−ル箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133515U JPS58133515U (ja) | 1983-09-08 |
| JPS607319Y2 true JPS607319Y2 (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=30043322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165382U Expired JPS607319Y2 (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 中仕切不要ダンボ−ル箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607319Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3165382U patent/JPS607319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133515U (ja) | 1983-09-08 |
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