JPS607442B2 - 電気車回生ブレ−キ制御装置 - Google Patents
電気車回生ブレ−キ制御装置Info
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- JPS607442B2 JPS607442B2 JP3420878A JP3420878A JPS607442B2 JP S607442 B2 JPS607442 B2 JP S607442B2 JP 3420878 A JP3420878 A JP 3420878A JP 3420878 A JP3420878 A JP 3420878A JP S607442 B2 JPS607442 B2 JP S607442B2
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- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複巻電動機を使用した回生制動付図気車の
制御装置の改良に関するものである。
制御装置の改良に関するものである。
複巻電動機付き電気車では、複巻電動機の分巻界磁電流
の値を制御することにより、力行、惰行、回生制動を使
いわけることができる。このため主回路のしや断器を閉
じたまま惰行制御を行なうものがある。このように主回
路を閉じたまま惰行制御することは、次に制動指令が出
たとき分巻界磁電流を強めるだけで回生制動を作用させ
ることができ、遠応性よくしかもしや断器の勤作ひん度
が下り、好ましい制御でありよく使われている方法であ
る。本発明は、しや断器を閉じたまま椿行制御を行なう
ことの長所を失なうことなく、しかも必要に応じて力行
オフと共にしや断器が開放されるようにした電気車回生
ブレーキ制御装置を提供せんとするものである。
の値を制御することにより、力行、惰行、回生制動を使
いわけることができる。このため主回路のしや断器を閉
じたまま惰行制御を行なうものがある。このように主回
路を閉じたまま惰行制御することは、次に制動指令が出
たとき分巻界磁電流を強めるだけで回生制動を作用させ
ることができ、遠応性よくしかもしや断器の勤作ひん度
が下り、好ましい制御でありよく使われている方法であ
る。本発明は、しや断器を閉じたまま椿行制御を行なう
ことの長所を失なうことなく、しかも必要に応じて力行
オフと共にしや断器が開放されるようにした電気車回生
ブレーキ制御装置を提供せんとするものである。
以下図面を用いて詳述する。第1図は、複巻電動機付電
気車の主回路簡略倭銃を示した図で、PANはパンタグ
ラフ、LBはしや断器、CLは減流器、CDRは減流抵
抗器、MRは起動抵抗器、Mは複巻電動機の電機子、S
EFは複巻電動機の直巻界磁、SHFは複巻電動機の分
巻界磁、FRは分巻界磁電流調整器、REVは逆転器で
ある。第2図は第1図の起動抵抗器MRが短絡された状
態での電機子電流と速度との関係を、分巻界滋電流値を
パラメータとして示した図である。第2図で機軸は電機
子IA、縦軸は速度、ISHは分巻界磁電流を示し、分
巻界磁電流ISHは定格分巻界磁電流に対するパーセン
トで示してある。Soは任意の速度であり、第2図によ
って任意の速度Soにおいて分巻界磁電流IHS=40
%では大きな力行電流が、ISHコ70%では電機子爵
流IAがちようど零で惰行となり、ISH=100%で
は大きな回生電流が流れることを示している。第3図は
従来の装置の制御回路の要部を示した接続図である。第
3図に符してある記号はそれぞれ次のものを示している
。図中説明の便のため線のつながりの順を示す番号が付
してある。図において1〜4,IA〜ID,2A〜2D
,3A,T0,TI〜T3はそれぞれ制御線の線番号を
示す。SI,S3,S4は主幹制御器の逆転ハンドルに
連動する接点、S2は同じく主ハンドルに運動する接点
、S5は回生ブレーキスイッチの接点、S6はブレーキ
弁の電気接点、SI I〜S14は逆転器の連動接点を
示す。ASR−Aは自動列車停止装置(以下ATSと称
す)の出力継電器の接点で、ATSブレーキ指令なしで
閉、ATSブレーキ指令ありで開となる。FVは逆転器
の前進用電磁弁、RVは同じく後進用電磁弁、DIおよ
びD2は逆流阻止用ダイオード、CLVは減流器電磁弁
、CL−Aは滅流器運動で主綾点閉時閉じる接点、LB
Vはしや断器電磁弁、LB−AIおよびLB−A2はし
や断器連動で主接点閉時閉じる接点、RYI−Cはリレ
ーRYIのコイル、RYI−AはリレーRYIの接点、
FRGは界磁調整器の制御部、HR−CはリレーHRの
コイル、HR−AはリレーHRの接点、IAは電機子電
流IAを低圧電圧に変換した界磁調整器の制御部FRG
の制御入力、ISHは分巻界磁電流ISHを低圧電圧に
変換した界磁調整器の制御部FROの制御入力である。
第3図中制御線2C線〜2D線間のSIOは、第1図で
は省略した起動低抗短絡制御器が、低抗最大位置にある
とき閉じる接点である。第4図は第3図中のスイッチの
接点展開図で、第4図イは接点S1,S3,S4の接点
展開、第4図口は孫点S2の接点展開、第4図ハは接点
S6の接点展開、第4図二は接点SII〜SI4の接点
展開をそれぞれ示している。
気車の主回路簡略倭銃を示した図で、PANはパンタグ
ラフ、LBはしや断器、CLは減流器、CDRは減流抵
抗器、MRは起動抵抗器、Mは複巻電動機の電機子、S
EFは複巻電動機の直巻界磁、SHFは複巻電動機の分
巻界磁、FRは分巻界磁電流調整器、REVは逆転器で
ある。第2図は第1図の起動抵抗器MRが短絡された状
態での電機子電流と速度との関係を、分巻界滋電流値を
パラメータとして示した図である。第2図で機軸は電機
子IA、縦軸は速度、ISHは分巻界磁電流を示し、分
巻界磁電流ISHは定格分巻界磁電流に対するパーセン
トで示してある。Soは任意の速度であり、第2図によ
って任意の速度Soにおいて分巻界磁電流IHS=40
%では大きな力行電流が、ISHコ70%では電機子爵
流IAがちようど零で惰行となり、ISH=100%で
は大きな回生電流が流れることを示している。第3図は
従来の装置の制御回路の要部を示した接続図である。第
3図に符してある記号はそれぞれ次のものを示している
。図中説明の便のため線のつながりの順を示す番号が付
してある。図において1〜4,IA〜ID,2A〜2D
,3A,T0,TI〜T3はそれぞれ制御線の線番号を
示す。SI,S3,S4は主幹制御器の逆転ハンドルに
連動する接点、S2は同じく主ハンドルに運動する接点
、S5は回生ブレーキスイッチの接点、S6はブレーキ
弁の電気接点、SI I〜S14は逆転器の連動接点を
示す。ASR−Aは自動列車停止装置(以下ATSと称
す)の出力継電器の接点で、ATSブレーキ指令なしで
閉、ATSブレーキ指令ありで開となる。FVは逆転器
の前進用電磁弁、RVは同じく後進用電磁弁、DIおよ
びD2は逆流阻止用ダイオード、CLVは減流器電磁弁
、CL−Aは滅流器運動で主綾点閉時閉じる接点、LB
Vはしや断器電磁弁、LB−AIおよびLB−A2はし
や断器連動で主接点閉時閉じる接点、RYI−Cはリレ
ーRYIのコイル、RYI−AはリレーRYIの接点、
FRGは界磁調整器の制御部、HR−CはリレーHRの
コイル、HR−AはリレーHRの接点、IAは電機子電
流IAを低圧電圧に変換した界磁調整器の制御部FRG
の制御入力、ISHは分巻界磁電流ISHを低圧電圧に
変換した界磁調整器の制御部FROの制御入力である。
第3図中制御線2C線〜2D線間のSIOは、第1図で
は省略した起動低抗短絡制御器が、低抗最大位置にある
とき閉じる接点である。第4図は第3図中のスイッチの
接点展開図で、第4図イは接点S1,S3,S4の接点
展開、第4図口は孫点S2の接点展開、第4図ハは接点
S6の接点展開、第4図二は接点SII〜SI4の接点
展開をそれぞれ示している。
第4図イに示される主幹制御器の逆転ハンドルに運動す
る接点S1,S3,S4は逆転ハンドルにより入切され
る。逆転ハンドルは主ハンドルがOFF位置にある場合
のみ動かせる。第4図口の接点S2は主ハンドル連動す
る接点で、その主ハンドルは逆転ハンドルが前または後
位置にある場合のみ動かせる。第4図ハの接点S6はブ
レーキ弁電気接点で、そのブレーキ弁は主幹制御器と無
関係に任意に操作できる。第4図二の接点SII〜SI
4は逆転器の連動接点でその展開は主回路接点と運動し
、第4図の通りとなっている。第3図において、界磁調
整器の制御部FROは、第1図における界磁調整器FR
の制御部とりレーHRの制御部を含んでいる。
る接点S1,S3,S4は逆転ハンドルにより入切され
る。逆転ハンドルは主ハンドルがOFF位置にある場合
のみ動かせる。第4図口の接点S2は主ハンドル連動す
る接点で、その主ハンドルは逆転ハンドルが前または後
位置にある場合のみ動かせる。第4図ハの接点S6はブ
レーキ弁電気接点で、そのブレーキ弁は主幹制御器と無
関係に任意に操作できる。第4図二の接点SII〜SI
4は逆転器の連動接点でその展開は主回路接点と運動し
、第4図の通りとなっている。第3図において、界磁調
整器の制御部FROは、第1図における界磁調整器FR
の制御部とりレーHRの制御部を含んでいる。
図示していないが界滋調整器の制御部FRGでは、しや
断器LBが投入され、接点LB−A2が閉じたこと、電
機子電流IAの値、分巻界磁電流ISHの値などを比較
判断し、分巻界磁電流ISHの値を調整することで電機
子電流を力行、回生制御、俺行(惰行は力行、回生制動
の両指令がない場合である)の指令に応じて所定の制御
が行なわれうる状況のもとでリレーHRの励磁出力が得
られ、リレーHRのコイルHR−Cは励磁される。従っ
て第3図、第4図の従来装置において主幹制御器力行扱
いで、減流器電磁弁CLVが励磁され接点CL−Aが閉
じ、しや断器電磁弁LBVが励磁され、接点LB−A1
,LB−A2が閉じた後には、リレーHRのコイルHR
−Cが励磁され続けている限り、接点HR−Aが閉じて
いるため主幹制御器主ハンドルをOFF位置へ戻しても
逆転ハンドルを切としない限り、減流器電磁弁CLVが
励磁され続け、しや断器LBも閉じ続ける。このため電
気車運転中ATSがブレーキ指令を発しリレーASRの
接点ASR−Aが開いても力行指令は切れても、しや断
器LBを切ることは出来ない。同様に回生ブレーキスイ
ッチの接点S6を関とすれば、ブレーキ弁でブレーキ扱
いをしても界磁調整器の制御部FROにブレーキ指令が
与えられず、回生ブレーキは作用しないが、しや断器L
Bは閉じたままとなる(惰行制御が維持できない速度ま
で下がればリレーHRのコイルHR−Cが消磁される)
。上述の二つの事例のようにATSブレーキ、回生プレ
ーキ切の場合、しや断器LBが閉じたままであっても空
気ブレーキが作用し、界磁調整器の制御部FRGは電機
子爵流IAが零になるように作用するので制御動作上は
支障を生じない。
断器LBが投入され、接点LB−A2が閉じたこと、電
機子電流IAの値、分巻界磁電流ISHの値などを比較
判断し、分巻界磁電流ISHの値を調整することで電機
子電流を力行、回生制御、俺行(惰行は力行、回生制動
の両指令がない場合である)の指令に応じて所定の制御
が行なわれうる状況のもとでリレーHRの励磁出力が得
られ、リレーHRのコイルHR−Cは励磁される。従っ
て第3図、第4図の従来装置において主幹制御器力行扱
いで、減流器電磁弁CLVが励磁され接点CL−Aが閉
じ、しや断器電磁弁LBVが励磁され、接点LB−A1
,LB−A2が閉じた後には、リレーHRのコイルHR
−Cが励磁され続けている限り、接点HR−Aが閉じて
いるため主幹制御器主ハンドルをOFF位置へ戻しても
逆転ハンドルを切としない限り、減流器電磁弁CLVが
励磁され続け、しや断器LBも閉じ続ける。このため電
気車運転中ATSがブレーキ指令を発しリレーASRの
接点ASR−Aが開いても力行指令は切れても、しや断
器LBを切ることは出来ない。同様に回生ブレーキスイ
ッチの接点S6を関とすれば、ブレーキ弁でブレーキ扱
いをしても界磁調整器の制御部FROにブレーキ指令が
与えられず、回生ブレーキは作用しないが、しや断器L
Bは閉じたままとなる(惰行制御が維持できない速度ま
で下がればリレーHRのコイルHR−Cが消磁される)
。上述の二つの事例のようにATSブレーキ、回生プレ
ーキ切の場合、しや断器LBが閉じたままであっても空
気ブレーキが作用し、界磁調整器の制御部FRGは電機
子爵流IAが零になるように作用するので制御動作上は
支障を生じない。
しかし回生プレーキ切とする理由が、電車線の無電圧セ
クションの通過である場合には、しや断器も切としたい
。従来このような場合には、主幹制御器の主ハンド叫O
FF位置に戻した後逆転ハンドルを切としていたが、第
3図に示すように逆転ハンドル切とすると、界磁調整器
の電源も切られるので、界磁調整器の誤動作の可能性が
あった。また、回生プレーキ切とする理由が、電動機の
熱的責務の軽減である場合には、分巻界磁も階行中切っ
ておきたいが、しや断器が閉じている限り分巻界磁には
階行中電機子電流が零になるような電流を流しておかね
ばならなかった。更に、主幹制御器が力行制御専用でな
く、ブレーキ制御を兼ねるようなものとなっているとき
には、一般に逆転ハンドルを切にするためには、主ハン
ドルは非常ブレーキ位置をとらねばならず、セクション
通過の場合高速で通過できず、ときには無電圧区間内に
とまってしまう危険もあった。
クションの通過である場合には、しや断器も切としたい
。従来このような場合には、主幹制御器の主ハンド叫O
FF位置に戻した後逆転ハンドルを切としていたが、第
3図に示すように逆転ハンドル切とすると、界磁調整器
の電源も切られるので、界磁調整器の誤動作の可能性が
あった。また、回生プレーキ切とする理由が、電動機の
熱的責務の軽減である場合には、分巻界磁も階行中切っ
ておきたいが、しや断器が閉じている限り分巻界磁には
階行中電機子電流が零になるような電流を流しておかね
ばならなかった。更に、主幹制御器が力行制御専用でな
く、ブレーキ制御を兼ねるようなものとなっているとき
には、一般に逆転ハンドルを切にするためには、主ハン
ドルは非常ブレーキ位置をとらねばならず、セクション
通過の場合高速で通過できず、ときには無電圧区間内に
とまってしまう危険もあった。
本発明は上述したように不具合を解消した電気回生ブレ
ーキ制御装置を提供するもので、以下発明を実施例図面
にもとづき説明する。第5図は本発明の実施例を示す装
置の制御回路の要部を示した接続図である。
ーキ制御装置を提供するもので、以下発明を実施例図面
にもとづき説明する。第5図は本発明の実施例を示す装
置の制御回路の要部を示した接続図である。
第5図において第3図と同一の符号は同一のものを示す
。第5図ではATS出力リレーの接点はASR−A1,
ASR−A2であり、2個所に使用されている。S7,
S8はS2と共に主幹制御器の主ハンドルに連動する接
点であり、RY2一CはリレーRY2のコイル、RY2
−BおよびRY2−AはリレーRY2の常開接点および
常開接点である。主幹制御器は力行指令を発するだけで
なく、力行と反対方向に回転することによってブレーキ
指令も出せるようになっているので、その主ハンドルに
運動する接点の展開は第6図のように表わされる。第6
図のスイッチの接点展開図において、第6図イに示す接
点S1,S3,S4の接点展開、第6図ハに示す接点S
II〜S14の接点展開は、図示の如く第4図イ,二に
示しものと同じである。第6図口は穣点S2,S7〜S
8の接点展開を示している。なお第5図中の接点SI川
ま第3図中のSIOと同一である。本発明の実施例であ
る第5図においては、前述したように第3図の減流器電
磁弁CLVの制御回路部分に、リレー接点RY2−Bお
よびRY2−Aが追加されている。
。第5図ではATS出力リレーの接点はASR−A1,
ASR−A2であり、2個所に使用されている。S7,
S8はS2と共に主幹制御器の主ハンドルに連動する接
点であり、RY2一CはリレーRY2のコイル、RY2
−BおよびRY2−AはリレーRY2の常開接点および
常開接点である。主幹制御器は力行指令を発するだけで
なく、力行と反対方向に回転することによってブレーキ
指令も出せるようになっているので、その主ハンドルに
運動する接点の展開は第6図のように表わされる。第6
図のスイッチの接点展開図において、第6図イに示す接
点S1,S3,S4の接点展開、第6図ハに示す接点S
II〜S14の接点展開は、図示の如く第4図イ,二に
示しものと同じである。第6図口は穣点S2,S7〜S
8の接点展開を示している。なお第5図中の接点SI川
ま第3図中のSIOと同一である。本発明の実施例であ
る第5図においては、前述したように第3図の減流器電
磁弁CLVの制御回路部分に、リレー接点RY2−Bお
よびRY2−Aが追加されている。
リレーRY2のコイルRY2一Cが励磁され接点RY2
一Aが閉じている場合は「階行中も減流器CL、しや断
器LBが閉じ続けることは第3図の場合と同様であるが
、リレーRY2の常開接点RY2−Aが開き常閉接点R
Y2−Bが閉じている場合には、力行指令(第5図で2
B線が加圧されているとき)がなくなると滅流器電磁弁
CLVが消磁され、減流器CL、しや断器LBは開かれ
、しや断器LBに運動した接点LB−A2が開け‘ま分
巻界磁電流も零にされる。第5図においてリレーRY2
のコイルRY2一Cは、ATSのリレーASRが励磁さ
れ接点ASR−A2が閉じていること、回生ブレーキス
イッチの接点S5が閉じていること、主幹制御器の主ハ
ンドルが非常ブレーキ以外にあることの各条件が揃って
いるときに励磁されている。主幹制御器主ハンドルを非
常ブレーキ位置としたときには、当然力行指令がなくな
るが、同時にリレーRY2のコイルRY2一Cも消磁さ
れ、しや断器LBが開かれるので、続いて主幹制御器逆
転ハンドルを切として界磁調整器制御部FROの交流電
源が切られてもさしっかえない。回生ブレーキスイッチ
の接点S5切でもリレーRY2のコイルRY2−Cは消
磁されるので、主幹制御器主ハンドルOFFとすると滅
流器にL、しや断器LBが開かれる。しや断器LBが開
かれているので、主幹制御器主ハンドルを常用ブレーキ
位置とし、接点S7が閉じて界磁調整器制御部FRGへ
ブレーキ指令を与えても、回生ブレーキが作用しないこ
とは当然である。ATSブレーキ指令でリレーASTが
釈放されたときも力行指令がなくなると同時にリレーR
Y2のコイルRY2−Cの制御線(線番号5)も無加圧
となるので、しや断器LBが直ちに切られ保安度が向上
する。以上述べたように本発明によれば、リレーを1個
追加し、そのリレーの接点で減流器の保持回路を常時加
圧されている電源線と、力行指令線とのいずれかに切り
かえられるようにしておくことによって、数々の特徴を
有し、保安度の高い回生ブレーキ付制御装置を提供でき
る。第5図の実施例は主幹制御器主ハンドルで力行、ブ
レーキ制御を行なう通称ワンハンドルマスコンといわれ
る主幹制御器を有する電気車への適用例であるが、従来
形の力行のみの制御を行なう主幹制御器の場合には、接
点Sがないものとすればよく、回生ブレーキスイッチ切
、ATSブレーキなどの場合の効果は変わらない。
一Aが閉じている場合は「階行中も減流器CL、しや断
器LBが閉じ続けることは第3図の場合と同様であるが
、リレーRY2の常開接点RY2−Aが開き常閉接点R
Y2−Bが閉じている場合には、力行指令(第5図で2
B線が加圧されているとき)がなくなると滅流器電磁弁
CLVが消磁され、減流器CL、しや断器LBは開かれ
、しや断器LBに運動した接点LB−A2が開け‘ま分
巻界磁電流も零にされる。第5図においてリレーRY2
のコイルRY2一Cは、ATSのリレーASRが励磁さ
れ接点ASR−A2が閉じていること、回生ブレーキス
イッチの接点S5が閉じていること、主幹制御器の主ハ
ンドルが非常ブレーキ以外にあることの各条件が揃って
いるときに励磁されている。主幹制御器主ハンドルを非
常ブレーキ位置としたときには、当然力行指令がなくな
るが、同時にリレーRY2のコイルRY2一Cも消磁さ
れ、しや断器LBが開かれるので、続いて主幹制御器逆
転ハンドルを切として界磁調整器制御部FROの交流電
源が切られてもさしっかえない。回生ブレーキスイッチ
の接点S5切でもリレーRY2のコイルRY2−Cは消
磁されるので、主幹制御器主ハンドルOFFとすると滅
流器にL、しや断器LBが開かれる。しや断器LBが開
かれているので、主幹制御器主ハンドルを常用ブレーキ
位置とし、接点S7が閉じて界磁調整器制御部FRGへ
ブレーキ指令を与えても、回生ブレーキが作用しないこ
とは当然である。ATSブレーキ指令でリレーASTが
釈放されたときも力行指令がなくなると同時にリレーR
Y2のコイルRY2−Cの制御線(線番号5)も無加圧
となるので、しや断器LBが直ちに切られ保安度が向上
する。以上述べたように本発明によれば、リレーを1個
追加し、そのリレーの接点で減流器の保持回路を常時加
圧されている電源線と、力行指令線とのいずれかに切り
かえられるようにしておくことによって、数々の特徴を
有し、保安度の高い回生ブレーキ付制御装置を提供でき
る。第5図の実施例は主幹制御器主ハンドルで力行、ブ
レーキ制御を行なう通称ワンハンドルマスコンといわれ
る主幹制御器を有する電気車への適用例であるが、従来
形の力行のみの制御を行なう主幹制御器の場合には、接
点Sがないものとすればよく、回生ブレーキスイッチ切
、ATSブレーキなどの場合の効果は変わらない。
また必要に応じて回生ブレーキスイッチ切だけの目的で
、あるいはATSブレーキ時のしや断器切だけの目的で
、本発明を用いることもできる。
、あるいはATSブレーキ時のしや断器切だけの目的で
、本発明を用いることもできる。
第1図は複巻電動機付電気車の主回路の簡略接続図、第
2図は抵抗短絡後の電機子電流と速度との関係を示す特
性図、第3図は従来装置の例を示す制御回路接続図、第
4図は第3図中のスイッチの接点展開を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示す制御回路接続図、第6図は第
5図中のスイッチの接点展開を示す図である。 S1,S3,S4…・・・主幹制御器の逆転ハンドルに
連動する接点、S5・・・・・・回生ブレーキスイッチ
の穣点、S6……ブレーキ弁の電気接点、S2,S7,
S8・・・・・・主幹制御器の主ハンドルに運動する接
点、SII〜SI4・・・・・・逆転器の連動接点、A
SR−A,ASR−A1,ASR−A2・・・・・・A
TSの出力継電器の接点、FV・・・・・・逆転器の前
進用電磁弁、RV・・・・・・逆転器の後進用電磁弁、
CLV・・・・・・減流器電磁弁、CL−A…・・・滅
流器運動で主接点閉時閉じる接点、LBV……しや断器
電磁弁、LB−AI,LB−A2・・…・しや断器連動
で主接点閉時閉じる接点、FRG・・・…界磁調整器制
御部、RYI一C,HR−C,RY2−C・・…・リレ
ーのコイル、RYI一A,HR−A,RY2−B9 R
Y2−A……リレーの接点。 弟ー図 第2図 寡31凶 第4図 弟5図 第6M
2図は抵抗短絡後の電機子電流と速度との関係を示す特
性図、第3図は従来装置の例を示す制御回路接続図、第
4図は第3図中のスイッチの接点展開を示す図、第5図
は本発明の一実施例を示す制御回路接続図、第6図は第
5図中のスイッチの接点展開を示す図である。 S1,S3,S4…・・・主幹制御器の逆転ハンドルに
連動する接点、S5・・・・・・回生ブレーキスイッチ
の穣点、S6……ブレーキ弁の電気接点、S2,S7,
S8・・・・・・主幹制御器の主ハンドルに運動する接
点、SII〜SI4・・・・・・逆転器の連動接点、A
SR−A,ASR−A1,ASR−A2・・・・・・A
TSの出力継電器の接点、FV・・・・・・逆転器の前
進用電磁弁、RV・・・・・・逆転器の後進用電磁弁、
CLV・・・・・・減流器電磁弁、CL−A…・・・滅
流器運動で主接点閉時閉じる接点、LBV……しや断器
電磁弁、LB−AI,LB−A2・・…・しや断器連動
で主接点閉時閉じる接点、FRG・・・…界磁調整器制
御部、RYI一C,HR−C,RY2−C・・…・リレ
ーのコイル、RYI一A,HR−A,RY2−B9 R
Y2−A……リレーの接点。 弟ー図 第2図 寡31凶 第4図 弟5図 第6M
Claims (1)
- 1 複巻電動機を用いた回生制動付電気車の制御装置に
おいて、運転台の制御スイツチ類により制御されるリレ
ーを設け、このリレーの接点を減流器の制御回路に挿入
し、そのリレーの励磁あるいは清磁状態に対応して、前
記減流器の保持回路を常時加圧の電源線側あるいは力行
指令側に切りかえ、この減流器の連動接点でしや断器の
投入制御をするように構成したことを特徴とする電気車
回生ブレーキ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3420878A JPS607442B2 (ja) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | 電気車回生ブレ−キ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3420878A JPS607442B2 (ja) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | 電気車回生ブレ−キ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54129608A JPS54129608A (en) | 1979-10-08 |
| JPS607442B2 true JPS607442B2 (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=12407732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3420878A Expired JPS607442B2 (ja) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | 電気車回生ブレ−キ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607442B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362651U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-25 |
-
1978
- 1978-03-27 JP JP3420878A patent/JPS607442B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362651U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54129608A (en) | 1979-10-08 |
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