JPS607460B2 - 屋内電力線搬送方式 - Google Patents
屋内電力線搬送方式Info
- Publication number
- JPS607460B2 JPS607460B2 JP7063876A JP7063876A JPS607460B2 JP S607460 B2 JPS607460 B2 JP S607460B2 JP 7063876 A JP7063876 A JP 7063876A JP 7063876 A JP7063876 A JP 7063876A JP S607460 B2 JPS607460 B2 JP S607460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power
- power branch
- circuit
- branch lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、屋内電力線を利用した搬送制御系に於て、信
号送受を行う複数の電力分岐線1,,12・・・の分岐
位置にそれぞれ搬送波を遮断するフィルタF.・・・F
nを挿入すると共に各フィルタF.・・・Fnより負荷
側で電力分岐線1,…lnを中継増幅器Dに接続し、い
づれかの電力分岐線1.・・・ln上の送信器L2より
送信された信号を中継増幅器Dで受信し、復調再生した
後時間を遅らせて、同一信号内容を中継増幅器Dより上
記各電力分岐線1.・・・lnに信号送出するようにし
たことを特徴とする屋内電力線搬送方式に係り、その目
的とするところは負荷機器による信号減衰を少なくする
ことによりS/Nを改善し、信号送受信の信頼性を向上
した屋内電力線搬送方式を提供するにある。
号送受を行う複数の電力分岐線1,,12・・・の分岐
位置にそれぞれ搬送波を遮断するフィルタF.・・・F
nを挿入すると共に各フィルタF.・・・Fnより負荷
側で電力分岐線1,…lnを中継増幅器Dに接続し、い
づれかの電力分岐線1.・・・ln上の送信器L2より
送信された信号を中継増幅器Dで受信し、復調再生した
後時間を遅らせて、同一信号内容を中継増幅器Dより上
記各電力分岐線1.・・・lnに信号送出するようにし
たことを特徴とする屋内電力線搬送方式に係り、その目
的とするところは負荷機器による信号減衰を少なくする
ことによりS/Nを改善し、信号送受信の信頼性を向上
した屋内電力線搬送方式を提供するにある。
従来の電力線搬送による信号伝送系の例を第1図に示す
。
。
第1図回路に於てはloは、引込単三ケーフル、Boは
電流リミッター、Fは信号漏洩防止用単三フィル夕、C
oは結合コンデンサ、Toは中間タップを電力系のアー
スラインに接続したトランスであり、これら結合コンデ
ンサCoとトランスToとで信号の乗りこえ回路を構成
している。さらにAは分電盤、B,〜Bはそれぞれ各電
力分岐線1,〜15の保護用プレー力で、電力分岐線1
,〜15は例えば電力分岐線1,,15が照明回路、電
力分岐線12,14が100Vコンセント回路、電力分
岐線13が200V専用コンセント回路である。またR
,.,R,3,R2,,R幻, R42,R53は、搬
送信号の受信0器、T滋, L,,T52は、搬送信号
の送信器であり、C2,,C22,C3,,C4,,C
42は差込コンセント部、L,,L2,L,3,L5,
,L53は照明負荷、L,,セ,,L42はコンセント
負荷である。しかして第1図に示すような従来例の回路
構成で例えば送信器タL2より受信器R42に信号を送
り、コンセント負荷L2を制御する場合を考えてみる。
このとき送信器T滋より出た信号は電力分岐線12から
プレー力&、信号のりこえ回路を構成する結合コンデン
サCo及びトランスTo、プレー力B4、電力分岐線1
40を伝って受信器R42で受信されるのであるが、こ
の信号経路上には実際の場合大容量ヒーター等の如き低
インピーダンスの負荷機器や搬送周波数帯で共振するよ
うな共振型負荷機器等が接続されており、又他の電力分
岐線1,,13,15上の負荷が分タ電盤A内で並列接
続された形となり、且つ結合コンデンサCoとトランス
Toとにより構成された乗りこえ回路部の結合コンデン
サCoによるのりこえロス(直列に結合コンデンサCo
が入るため、この結合コンデンサCoのインピーダンス
による信号減衰が生じる。)等のため、この送信信号が
受信器R42に達した時、かなりの信号減衰が起ること
がある。この時受信器R42の近傍に雑音発生機器が存
在すると受信時の信号対雑音比しベル(S/N)が極め
て悪くなり、正しい信号の再生が不能となる問題があっ
た。即ちこのような系に於ては信頼性の要求される制御
が行なえない場合があり得るものであり、そのため送出
する信号レベルを上げると、電気設備技術基準3裏案等
による屋外信号漏洩レベルに対する規制が厳しいため(
許容量は1仏w以下)、漏洩防止フィル夕の形状が極め
て大きくなり、実用上問題が生じるという欠点があった
。本発明は上述の点に鑑みて提供せるものであって、以
下本発明の一実施例を図面により詳述する。
電流リミッター、Fは信号漏洩防止用単三フィル夕、C
oは結合コンデンサ、Toは中間タップを電力系のアー
スラインに接続したトランスであり、これら結合コンデ
ンサCoとトランスToとで信号の乗りこえ回路を構成
している。さらにAは分電盤、B,〜Bはそれぞれ各電
力分岐線1,〜15の保護用プレー力で、電力分岐線1
,〜15は例えば電力分岐線1,,15が照明回路、電
力分岐線12,14が100Vコンセント回路、電力分
岐線13が200V専用コンセント回路である。またR
,.,R,3,R2,,R幻, R42,R53は、搬
送信号の受信0器、T滋, L,,T52は、搬送信号
の送信器であり、C2,,C22,C3,,C4,,C
42は差込コンセント部、L,,L2,L,3,L5,
,L53は照明負荷、L,,セ,,L42はコンセント
負荷である。しかして第1図に示すような従来例の回路
構成で例えば送信器タL2より受信器R42に信号を送
り、コンセント負荷L2を制御する場合を考えてみる。
このとき送信器T滋より出た信号は電力分岐線12から
プレー力&、信号のりこえ回路を構成する結合コンデン
サCo及びトランスTo、プレー力B4、電力分岐線1
40を伝って受信器R42で受信されるのであるが、こ
の信号経路上には実際の場合大容量ヒーター等の如き低
インピーダンスの負荷機器や搬送周波数帯で共振するよ
うな共振型負荷機器等が接続されており、又他の電力分
岐線1,,13,15上の負荷が分タ電盤A内で並列接
続された形となり、且つ結合コンデンサCoとトランス
Toとにより構成された乗りこえ回路部の結合コンデン
サCoによるのりこえロス(直列に結合コンデンサCo
が入るため、この結合コンデンサCoのインピーダンス
による信号減衰が生じる。)等のため、この送信信号が
受信器R42に達した時、かなりの信号減衰が起ること
がある。この時受信器R42の近傍に雑音発生機器が存
在すると受信時の信号対雑音比しベル(S/N)が極め
て悪くなり、正しい信号の再生が不能となる問題があっ
た。即ちこのような系に於ては信頼性の要求される制御
が行なえない場合があり得るものであり、そのため送出
する信号レベルを上げると、電気設備技術基準3裏案等
による屋外信号漏洩レベルに対する規制が厳しいため(
許容量は1仏w以下)、漏洩防止フィル夕の形状が極め
て大きくなり、実用上問題が生じるという欠点があった
。本発明は上述の点に鑑みて提供せるものであって、以
下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第2図は本発明の構成例を示すものであって、F,〜F
5及びD以外の各記号は夫々第1図従来例に対応してお
り、F,〜F5は夫々電力分岐線1,〜15の信号が屋
外ラインloに漏洩するのを防止するためのフィル夕で
、その構成例を第5図に示す。第5図回路において左が
分電盤側、右が電力分岐線側を示し、ブロック周波数帯
で高ィンピ−ダンスとなるLC並列共振回路と、フロッ
ク周波数帯で低インピーダンスとなるLC直列共振回路
とを組合せ、分電盤側への信号漏洩を防止している。な
お第1図従来例回路のフィルタFoも同様の構成のもの
として考えることができる。Dは信号の中継増幅器で、
本実施例では同期信号発生部を内蔵しているものであり
、この中継増幅器Dの構成例を第3図に示す。第3図に
於て1,〜lnは第2図の場合と同様に電力分岐線、C
,〜Cnは結合コンデンサ、TR,〜TRnはトランス
、E,〜Enはバッファ、TRはE,〜Enの出力信号
のいずれか1つを取り出すためのトランスで、本実施例
では第4図で示すように、同一周波数の信号は時間的3
に分割されているため、バッファE,〜Bnの出力とし
ては同時に二つ以上の同一周波信号が存在することはな
い。(別の周波の信号出力が同時に存在することはあり
得る)又第3図回路においてG,は復調回路、G2は復
調波形の信号検出回路4で、例えば再生パルスの時間位
置やパルス中を検出して正しい信号を検出する部分であ
る。さらにG3はシフトレジスタ等を用いた再生信号の
メモリ回路、G5は電力線の交流位相に同期タィミング
をとり、同期パルスを発生させる同期タイミング回路、
G4は同期タイミング回路G5からの同期パルスとメモ
リ回路G3からのメモリ信号とを電力線位相に同期ごせ
て、変調し、トランスTR,〜TRn及び結合コンデン
サC,〜Cnを介して電力分岐線1,〜lnに信号を送
出する変調送信部である。破線で囲んだ部分Dが第2図
回路の中継増幅器Dに相当する。次に上記実施例の制御
系のタイムチャートを第4図に示す。
5及びD以外の各記号は夫々第1図従来例に対応してお
り、F,〜F5は夫々電力分岐線1,〜15の信号が屋
外ラインloに漏洩するのを防止するためのフィル夕で
、その構成例を第5図に示す。第5図回路において左が
分電盤側、右が電力分岐線側を示し、ブロック周波数帯
で高ィンピ−ダンスとなるLC並列共振回路と、フロッ
ク周波数帯で低インピーダンスとなるLC直列共振回路
とを組合せ、分電盤側への信号漏洩を防止している。な
お第1図従来例回路のフィルタFoも同様の構成のもの
として考えることができる。Dは信号の中継増幅器で、
本実施例では同期信号発生部を内蔵しているものであり
、この中継増幅器Dの構成例を第3図に示す。第3図に
於て1,〜lnは第2図の場合と同様に電力分岐線、C
,〜Cnは結合コンデンサ、TR,〜TRnはトランス
、E,〜Enはバッファ、TRはE,〜Enの出力信号
のいずれか1つを取り出すためのトランスで、本実施例
では第4図で示すように、同一周波数の信号は時間的3
に分割されているため、バッファE,〜Bnの出力とし
ては同時に二つ以上の同一周波信号が存在することはな
い。(別の周波の信号出力が同時に存在することはあり
得る)又第3図回路においてG,は復調回路、G2は復
調波形の信号検出回路4で、例えば再生パルスの時間位
置やパルス中を検出して正しい信号を検出する部分であ
る。さらにG3はシフトレジスタ等を用いた再生信号の
メモリ回路、G5は電力線の交流位相に同期タィミング
をとり、同期パルスを発生させる同期タイミング回路、
G4は同期タイミング回路G5からの同期パルスとメモ
リ回路G3からのメモリ信号とを電力線位相に同期ごせ
て、変調し、トランスTR,〜TRn及び結合コンデン
サC,〜Cnを介して電力分岐線1,〜lnに信号を送
出する変調送信部である。破線で囲んだ部分Dが第2図
回路の中継増幅器Dに相当する。次に上記実施例の制御
系のタイムチャートを第4図に示す。
第4図のタイムチャートは、電源同期式時分割多重系に
おけるパルス振幅変調の例を示すものである。本実施例
では同図aのような電力線電源波形を1周期毎に区切り
、これらに同期時間帯SYN、第1チャンネル制御時間
帯CH−1、第2チャンネル制御時間帯CH−2,・・
・をサィクリックに配分することにより同期信号及び各
チャンネル制御(又は表示)信号の時間的配置を行って
いる。従って各チャンネル位置は同期信号位置からの電
源周期をカウントすることによりその時間位置を知るこ
とができる。又各チャンネルは、後述する理由でA,,
A2,…時間帯とB,,&,…時間帯に分けられている
。同図bは電力線電源波形aに同期して得られる信号送
出ゲートであり、同図cは電力線に重畳される搬送信号
波形、dは復調された再生パルス波形を示す。今例えば
第1チャンネルCH−1制御について考えてみることに
し、従来例と同機に第2図の送信器L2より受信器R4
2に制御信号を送り、負荷L42を制御する場合を考え
る。中継増幅器Dから同期信号(同期時間帯SYN内の
搬送信号)が時刻to,〜し2区間に送出されると、次
の電源電圧零位相点し2を中心に、例えばオン制御を行
う場合は時間的に手前の位置に、オフ制御を行う場合は
後の位置に夫々制御信号が配置されるものであり、図示
例で第1チャンネルはオン制御例で時刻t,.〜t,2
のA,時間帯に制御信号を送出し、第2チャンネルはオ
フ制御例で時刻t2,〜t22のA2時間帯に制御信号
を送出し、又第3チャンネルは制御信号を送出しない状
態を夫々示している。今送信器T22よりオン信号が時
亥比,.〜t,2の区間(A,時間帯)に送出されると
この搬送信号は電力分岐線12を伝って結合コンデンサ
C2、トランスTR2、バッファE2、トランスTRを
介して復調回路○,で復調され、この復調信号のパルス
位置及びパルス中を信号検出回路C2で信号検定し、正
しい信号と判定されるといったんメモリ回路○3にこの
情報信号をメモリし、次の雫位相点より手前の位置時刻
ち3〜t,4の区間(B,時間帯)内に上記A,時間帯
中の信号と同一の信号を送信器G4より信号伝送を行い
たい電力分岐線1,〜lnにトランスTR,〜TRn、
結合コンデンサC,〜Cnを介して送出し、電力分岐線
14を伝った信号が受信器R42で受信される。この場
合第2図のフィルタF,〜F5が第5図のような構成に
なっており、電力分岐線側からみたインピーダンスはL
C並列共振による高インピーダンスとなっているため、
従来例のように他の線路に接続される負荷によっては信
号減衰の悪影響を全く受けず、各電力分岐線内の負荷に
よる信号減衰のみを考えればよいので信号の減衰が極め
て少くすることができ、又、中継増幅器Dに於て信号検
定及び増幅が行われることも合わせて極めて信頼性の高
い信号伝送が行える。実際の実験に於ても信号減衰の改
善度が5MB程度(搬送周波数100KHzで)得られ
ており、高雑音、高信号減衰という悪条件の電力線に於
ても高品質の信号伝送が行えるという結果を得ている。
なお第2図回路に於てすべての電力分岐線に送受信器及
びフィルタF,〜F5が接続されているが、例えばコン
セント回路分岐線12〜14のみで信号伝送を行う場合
は、照明回路用フィルタF,及びF5と中継増幅器Dへ
の接続線は不要であり、又、フィルタF,〜F5は、第
4図のように雫位相付近に信号重畳する方式を探れば、
一般に零位相近傍では、電流値が小さいため第5図の並
列共振回路を構成するコイルが、小型に構成できるため
、極めて実現しやすい実用的な方式であると云える。な
お上記実施例では、説明を簡単にするためパルス振幅変
調の例について述べたが周波数変調や位相変調を用い、
あるいはパルスをコード化して制御信号の冗長度を上げ
、また制御信号の種類を増加させることももちろん可能
なものであり、又多周波を同一時間帯に信号伝送して搬
送周波数チャンネルを増大させて多重度をあげることも
可能である。又この考え方は、放射状にのびる一般通信
系にも同機の原理を用いて適用することができるもので
ある。本発明は上述のように、電力分岐線上の送信器よ
り送信された信号を中継増幅器で受信し、復調再生した
後時間を遅らせて同一信号内容を中継増幅器より上記各
電力分岐線に信号送出するようにした屋内電力線搬送方
式において、漏洩防止用フィル夕を各電力分岐線の分岐
位置に設けると共に、各電力分岐線のフィル夕より負荷
側を中継増幅器に接続したものであるから、各送信器か
らの送信信号あるいは中継増幅器からの再送信信号に対
する負荷として、従来のように電力幹線を通してすべて
の電力分岐線に接続されている機器が並列に入ってしま
うということがなく、信号の減衰を低減できるという利
点があり、またそのために送信側の信号レベルをあまり
大きくしなくてもよいので、漏洩防止フィル夕のコスト
も低減できるという効果を有するものである。
おけるパルス振幅変調の例を示すものである。本実施例
では同図aのような電力線電源波形を1周期毎に区切り
、これらに同期時間帯SYN、第1チャンネル制御時間
帯CH−1、第2チャンネル制御時間帯CH−2,・・
・をサィクリックに配分することにより同期信号及び各
チャンネル制御(又は表示)信号の時間的配置を行って
いる。従って各チャンネル位置は同期信号位置からの電
源周期をカウントすることによりその時間位置を知るこ
とができる。又各チャンネルは、後述する理由でA,,
A2,…時間帯とB,,&,…時間帯に分けられている
。同図bは電力線電源波形aに同期して得られる信号送
出ゲートであり、同図cは電力線に重畳される搬送信号
波形、dは復調された再生パルス波形を示す。今例えば
第1チャンネルCH−1制御について考えてみることに
し、従来例と同機に第2図の送信器L2より受信器R4
2に制御信号を送り、負荷L42を制御する場合を考え
る。中継増幅器Dから同期信号(同期時間帯SYN内の
搬送信号)が時刻to,〜し2区間に送出されると、次
の電源電圧零位相点し2を中心に、例えばオン制御を行
う場合は時間的に手前の位置に、オフ制御を行う場合は
後の位置に夫々制御信号が配置されるものであり、図示
例で第1チャンネルはオン制御例で時刻t,.〜t,2
のA,時間帯に制御信号を送出し、第2チャンネルはオ
フ制御例で時刻t2,〜t22のA2時間帯に制御信号
を送出し、又第3チャンネルは制御信号を送出しない状
態を夫々示している。今送信器T22よりオン信号が時
亥比,.〜t,2の区間(A,時間帯)に送出されると
この搬送信号は電力分岐線12を伝って結合コンデンサ
C2、トランスTR2、バッファE2、トランスTRを
介して復調回路○,で復調され、この復調信号のパルス
位置及びパルス中を信号検出回路C2で信号検定し、正
しい信号と判定されるといったんメモリ回路○3にこの
情報信号をメモリし、次の雫位相点より手前の位置時刻
ち3〜t,4の区間(B,時間帯)内に上記A,時間帯
中の信号と同一の信号を送信器G4より信号伝送を行い
たい電力分岐線1,〜lnにトランスTR,〜TRn、
結合コンデンサC,〜Cnを介して送出し、電力分岐線
14を伝った信号が受信器R42で受信される。この場
合第2図のフィルタF,〜F5が第5図のような構成に
なっており、電力分岐線側からみたインピーダンスはL
C並列共振による高インピーダンスとなっているため、
従来例のように他の線路に接続される負荷によっては信
号減衰の悪影響を全く受けず、各電力分岐線内の負荷に
よる信号減衰のみを考えればよいので信号の減衰が極め
て少くすることができ、又、中継増幅器Dに於て信号検
定及び増幅が行われることも合わせて極めて信頼性の高
い信号伝送が行える。実際の実験に於ても信号減衰の改
善度が5MB程度(搬送周波数100KHzで)得られ
ており、高雑音、高信号減衰という悪条件の電力線に於
ても高品質の信号伝送が行えるという結果を得ている。
なお第2図回路に於てすべての電力分岐線に送受信器及
びフィルタF,〜F5が接続されているが、例えばコン
セント回路分岐線12〜14のみで信号伝送を行う場合
は、照明回路用フィルタF,及びF5と中継増幅器Dへ
の接続線は不要であり、又、フィルタF,〜F5は、第
4図のように雫位相付近に信号重畳する方式を探れば、
一般に零位相近傍では、電流値が小さいため第5図の並
列共振回路を構成するコイルが、小型に構成できるため
、極めて実現しやすい実用的な方式であると云える。な
お上記実施例では、説明を簡単にするためパルス振幅変
調の例について述べたが周波数変調や位相変調を用い、
あるいはパルスをコード化して制御信号の冗長度を上げ
、また制御信号の種類を増加させることももちろん可能
なものであり、又多周波を同一時間帯に信号伝送して搬
送周波数チャンネルを増大させて多重度をあげることも
可能である。又この考え方は、放射状にのびる一般通信
系にも同機の原理を用いて適用することができるもので
ある。本発明は上述のように、電力分岐線上の送信器よ
り送信された信号を中継増幅器で受信し、復調再生した
後時間を遅らせて同一信号内容を中継増幅器より上記各
電力分岐線に信号送出するようにした屋内電力線搬送方
式において、漏洩防止用フィル夕を各電力分岐線の分岐
位置に設けると共に、各電力分岐線のフィル夕より負荷
側を中継増幅器に接続したものであるから、各送信器か
らの送信信号あるいは中継増幅器からの再送信信号に対
する負荷として、従来のように電力幹線を通してすべて
の電力分岐線に接続されている機器が並列に入ってしま
うということがなく、信号の減衰を低減できるという利
点があり、またそのために送信側の信号レベルをあまり
大きくしなくてもよいので、漏洩防止フィル夕のコスト
も低減できるという効果を有するものである。
第1図は従来例の回路ブロック図、第2図は本発明一実
施例の回路ブロック図、第3図は同上の中継増幅器の回
路ブロック図、第4図は同上のタイムチャート、第5図
は同上のフィル夕の具体回路図であり、1,〜15は電
力分岐線、Dは中継増幅器、心2は送信器である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
施例の回路ブロック図、第3図は同上の中継増幅器の回
路ブロック図、第4図は同上のタイムチャート、第5図
は同上のフィル夕の具体回路図であり、1,〜15は電
力分岐線、Dは中継増幅器、心2は送信器である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 屋内電力線を利用した搬送制御系に於て、信号送受
を行う複数の電力分岐線の分岐位置にそれぞれ搬送波を
遮断するフイルタを挿入すると共に各フイルタより負荷
側で電力分岐線を中継増幅器に接続し、いづれかの電力
分岐線上の送信器より送信された信号を中継増幅器で受
信し、復調再生した後時間を遅らせて、同一信号内容を
中継増幅器より上記各電力分岐線に信号送出するように
したことを特徴とする屋内電力線搬送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063876A JPS607460B2 (ja) | 1976-06-15 | 1976-06-15 | 屋内電力線搬送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063876A JPS607460B2 (ja) | 1976-06-15 | 1976-06-15 | 屋内電力線搬送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52153139A JPS52153139A (en) | 1977-12-20 |
| JPS607460B2 true JPS607460B2 (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=13437379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7063876A Expired JPS607460B2 (ja) | 1976-06-15 | 1976-06-15 | 屋内電力線搬送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607460B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57135635A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Power line carrier control system |
| JPH01221028A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力線搬送式伝送システム |
| JPH0427684U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-05 |
-
1976
- 1976-06-15 JP JP7063876A patent/JPS607460B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52153139A (en) | 1977-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1058089A (en) | Power line carrier communication system for signaling customer locations through ground wire conductors | |
| CA2000841C (en) | Transmission of data via power lines | |
| US2412974A (en) | Electric wave communication system | |
| CA2187567C (en) | Audiofrequency track circuit with data transmission/transceiver interface | |
| US4420133A (en) | Device for the transmission of information through the rails between a railway track and a group of vehicles running along this track | |
| Baker | Phase-modulation data sets for serial transmission at 2,000 and 2,400 bits per second | |
| EP0247790A3 (en) | Secure communication system for multiple remote units | |
| JPS59165537A (ja) | 光スタ−リピ−タ | |
| JPS607460B2 (ja) | 屋内電力線搬送方式 | |
| US6452547B1 (en) | Method of and apparatus for expanding the digital bit rate potential for communication added to loran-c radio navigation pulse trains and the like, without affecting the navigation capability and integrity thereof | |
| US2337878A (en) | Carrier wave signaling system | |
| US1840013A (en) | Radio receiving and reproduction system | |
| GB1178614A (en) | Apparatus for use in Identifying an Object | |
| EP0359183A3 (en) | System and method of transmitting a complex waveform over a communication channel utilizing lincompex techniques | |
| JPH09505965A (ja) | 単一周波数送信ネットワーク | |
| US1812624A (en) | Telephone and telegraph signaling system | |
| US1807510A (en) | Silent wave radio transmission system | |
| Anderson et al. | A technique for digital information broadcasting using SCA channels | |
| JPS5828938B2 (ja) | マルチドロツプ信号伝送方式 | |
| GB454346A (en) | Receiving apparatus for carrier wave signalling systems | |
| JP2687744B2 (ja) | 移動体衛星通信システム | |
| JPH04137837A (ja) | 鉄道用情報伝送装置 | |
| US2486041A (en) | Double-current audio-frequency telegraphic transmission system | |
| JPH0539041A (ja) | 電圧送受電方式の無絶縁軌道回路装置 | |
| Speed | A 24-channel pulse-time modulation system |