JPS6074894A - 情報信号記録方法及び記録再生装置 - Google Patents

情報信号記録方法及び記録再生装置

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JPS6074894A
JPS6074894A JP58182417A JP18241783A JPS6074894A JP S6074894 A JPS6074894 A JP S6074894A JP 58182417 A JP58182417 A JP 58182417A JP 18241783 A JP18241783 A JP 18241783A JP S6074894 A JPS6074894 A JP S6074894A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
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    • H04N9/793Processing of colour television signals in connection with recording for controlling the level of the chrominance signal, e.g. by means of automatic chroma control circuits
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    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報信号記録方法及び記録再生装置に係り、特
にカラー映像信号中の輝度信号と搬送色信号とを夫々分
離し、輝度信号は周波数変調(FMAL、てFM輝度信
号とし、搬送色信号はFM輝度信号帯域よりも低い帯域
へ変換して低域変換搬送色信号とし、これら両信号を周
波数分割多重して記録し、またこれを再生するに際し、
記録、再生帯域が比較的狭くてもそれより広帯域で記録
再生する記録方法及び記録再生装置に関する。
従来技術 現在の一般的な家庭用へりカルスキャン方式VTRは、
記録時には標準方式(例えばNTSC方式、PAL方式
又はSECAM方式)カラー映像信号から輝度信号と搬
送色信号とを夫々分離し、輝度信号は周波数変調してF
M輝度信号どし、搬送色信号はFM輝度信号帯域よりも
低い帯域へ変換して低域変換搬送色信号とし、しかる後
に上記のFMfali度信号と低域変換搬送色信号とを
夫々周波数分割多重し、この多電信号を回転ヘッドによ
り磁気テープに記録し、他方、再生時には回転ヘッドに
より再生された上記周波数分割多重信号から[M輝度信
号と低域変換搬送色信号とを夫々周波数選択し、FM輝
度信号はFM復調し、低域変換搬送色信号はもとの帯域
へ変換し、これらの両信号を混合して標I)(方式に準
拠した再生カラー映像信号を得ることは周知の通りであ
る。
かかる低域変換記録再生方式の家庭用VTRは輝度信号
の記録再生帯域が約3MH2程度(解像度250本位)
に制限され、その帯域の伝送に見台つたヘッド・テープ
間相対線速度が設定され、その結果、小なる直径の回転
ドラムを得て、装置の小型化とデープ消費茄の減少とを
実現している。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、このような設定のVTRでは、将来のテープ
やヘッドの性能や、回路技術の進歩をもってして、多少
の伝送帯域の拡大は図れても、限られたテープ・ヘッド
間相対線速度の条件の下で飛躍的な拡大(例えば原信号
帯域を制限覆ることな(伝送させるに必要な帯域への拡
大)は望めない。カラー映像信号はNTSC方式の場合
は4.2MHz、PAL方式やS rE CAM方式の
場合は約5.5MH7程度の帯域をもっており、限られ
たテープ・ヘッド間相対線速度の条件の下でもこの原信
号帯域を制限することなく忠実に伝送することが、家庭
用VTRの目標の一つであるといえる。
そこで、本発明は」−記の点に鑑み、低域変換記録方式
の周波数分割多重信号記録トラックと、カラー映像信号
の高域周波数成分を直接記録した1〜ラツクとを同時に
記録形成する情報信号記録方法、並びにこの記録方法を
実施するための情報信号記録再生装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、カラー映像信号より輝度信号と搬送色信号と
を夫々分離し、輝度信号は周波数変調してFM輝度信号
とし、かつ、該搬送色信号は該FM輝度信号の帯域より
も低い帯域へ変換して低域変換搬送色信号とし、該FM
輝度信号及び低域変換搬送色信号の周波数分割多重信号
を第1のヘッドにより磁気テープに第1の1〜ラツクを
形成して記録すると共に、上記カラー映像信号の高域周
波数成分に高周波バイアス信号を重畳してなる重畳信号
を少なくとも含む高域信号を該@1の1へラック形成と
同時に第2のヘッドにより上記磁気テープ上の該第1の
トラックとは別の位置に直接に記録して第2のトラック
を形成し、該第1及び第2のトラックを1組として上記
カラー映像信号をこの組単位のトラック毎に順次に記録
する情報信号記録方法、並びにこの記録方法を実施する
ための情報信号記録系を有すると共に、イの記録信号を
再生づる再生系を右する情報信号記録再生装置であり、
以下その実施例について図面と共に説明する。
実施例 第1図は本発明のヘッド配置関係等の一実施例を示す。
同図中、回転シリンダ、回転ディスクプレート等の回転
体1に、回転ヘッドHAI とHA2とが180°間隔
で相対向して取付固定されており、また回転ヘッド1−
IB I 、 HB2が互いに相対向して、かつ、回転
方向上回転ヘッドHAI。
1」A2に対して一定距離だ【プ後行づる位置に取付固
定されている。回転体19回転ヘッドトIAI。
HA2 、HBI 、H[+2は夫々一体向に矢印×1
方向(反時計方向)に、記録すべき映像信号のフィール
ド周波数をF(l−lz)とした場合、[/2(rps
)なる回転数で図示しないヘッドモータにより回転せし
められる。また、ガイドボール2a。
2bにより案内されて磁気テープ3が回転体1に180
°強の角度範囲に口つて添接巻回されている。
磁気テープ3は図示しないギヤプスタン及びビンヂロー
ラにより挟持駆動されて矢印×2方向へ、回転体1が半
回転する期間で1トラックピッチ分移動する速度で走行
せしめられる。
第2図は本発明の各回転ヘッドの取付高さ位置関係やヘ
ッド間隔の一実施例を示す。同図中、第1図ど同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。回転ヘ
ッドHA1.1−IA2゜HBI及び1−fezは夫々
のトラック幅が33μmと同一の値に選定されており、
また回転ヘッドtlB+及び1」82は回転ヘッドt−
L+及びt−L2に対して夫々30μmだけ高い位置に
取付けられている。回転ヘッド1」A1とト1へ2の各
下端の面(</置は一定高さ位置に揃えられているから
、回転ヘッドHBt ど11B2の各下端の面位置も上
記回転ヘッドl−1AIと1」A2の各下端に対して3
0μIllだけ高い位1行にlidえられている。更に
回転ヘッド1−IAI及び1」A2のアジマス角度は例
えば前者が一トロ°、後者が一6°、また回転ヘッドH
s+はアジマス角度は例えば+30°1回転ヘッドH8
2のアジマス角度は例えば−30@に選定されている。
更に、回転ヘッドHA+ と1」B1とのギャップ間隔
は例えば1水平走査期間(11−1>の記録長さく P
 A L方式カラー映像信号では約311μm)だけ離
間されており、よって回転ヘッドHA2とHBzとのギ
ャップ間隔も同様に114の記録長さとなる。
このj;うに、回転ヘッドHA+ 、 1−IA 2は
回転ヘッドHB1.l−182に対して回転方向上1H
の記録長さ分という極めて短い距離だけ先行して設けら
れ、また11」の記録長さだけ離間されている2個の回
転ヘッド)」A1とト1e+、t」A2と11B2は、
アジマス角度は互いに異なるが、トラック幅方向に対す
るギャップの傾斜方向は同方向であり、両者のアジマス
角度差は24°となる。
なお、回転ヘッドHA+ 、1−IA 2は後述する如
く、F M輝度信号と低域変換搬送色信号の記録再生用
回転ヘッドであり、回転ヘッド1−181 、 !−1
e 2はカラー映像信号の高域周波数成分の記録再生用
回転ヘッドである。
次に本発明の信号記録系につき説明するに、第3図は本
発明の信号記録系の一実施例のブロック系統図を示す。
同図中、第1図及び第2図と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。第3図において、信号記
録系はカラー映像信号記録回路5.カラー映像信号の高
域周波数成分記録回路6及び音声信号記録回路7より大
略構成されている。カラー映像信号記録回路5は従来の
VTRの記録回路と同様の構成であり、標準方式カラー
映像信号を入力信号として受け、FM輝度信号と低域変
換搬送色信号との周波数分割多重信号を生成出力する。
また音声信号記録回路7もFM g声信号を回転ヘッド
により記録するVTRの音声信号記録回路と同様であり
、入力名声信号をFM@声信号に変換して出力する回路
である。これに対し、カラー映像信号の高域周波数成分
記録回路6は本発明に特有の回路であり、標準カラー映
1g+信号を入力信号として受け、その高域周波数成分
とバイアス信号との重畳信号などを発生出力する回路で
ある。
入力端子8には記録すべき標14を方式カラー映画信号
が入来する。ここでは説明の便宜上、11p、準方式カ
ラー映像信号はPAI一方式カラー映像信号であるもの
として説明でる。入力端子8よりのPAI一方式カラー
映像信号は、通過帯域が4MH2〜5MHzl!i!疾
の帯域フィルタ9に供給されて搬送色信号が分離戸波さ
れる一方、AGC回路10を通して低域フィルタ11及
び高域フィルタ12に夫々供給される。遮断周波数3M
Hz程度の低域フィルタ11により分1llll炉渡さ
れたPAL方式カラー映像信号中の輝度信号は、プリエ
ンファシス回路13によりノイズの影響を受り易い高域
周波数成分のS/N比改善を図るために、高域周波数成
分が増強された後FM変調器14に供給される。
FM変調器14は例えば入力輝度信号のシンクデツプレ
ベルが3.8MH2,ホワイトピークレベルが4.8M
 l−I Zであるような搬送波の周波数偏移が1.0
M+−12とされた被周波数変調波(FM信号)を発生
出力する。なお、実際にはFM変調器14の入力側には
ホワイト・ダーククリップ回路が設置J Q 4−1 
〔kA llr 1fll !![L 1A /l’l
 中−11fflll L−L寸 x E m ’ih
 FJr成分除去のための高域フィルタが設けられてい
る。
他方、帯域フィルタ9より取り出された搬送色信号は、
オートマヂツク・クロマ・コントロール回路(ACC回
路)15によりカラーバースト信号レベルが一定レベル
となるようにされた後、周波vi変換器16に供給され
る。一方、入力端子17には入力カラー映像信号中の水
平同期信号が同期分1回路(図示せず)を通して入来し
、また入力端子18には回転ヘッドトIAIと1lA2
 (及びl−181と1−182>の回転に同期した回
転検出パルス(例えば25Hzの矩形波)が入来する。
位相j「移回路19は、本出願人が先に特公昭55−3
2273号にて開示した如く、隣接トラックからの低域
変換搬送色信号のクロストークを除去づるために、低域
変換搬送色信号の色副搬送波の位相を111移させるだ
めの回路で、その構成は公知であるのでその詳細な説明
は省略するが、簡11に説明するど、入力端子17より
の水平同期信号の周波数r1−1の例えば/10倍の繰
り返し周波数で、かつ、互いに位相が906異なる4種
類のパルスを発生し、これを入力端子18よりのヘッド
回転検出パルスの成る半周期(1トラック走査期間で、
通常1フイーイルド)は111毎に一定方向に位相が9
0’ずつ推移した(遅らせた)パルスを出力させ、次の
半周期は位相推移を停止させて一定位相パルスを発生ず
る。
この位相推移回路1つより取り出された、上記のヘッド
回転検出パルスの半周期毎に、位相が90°ずつ推移す
る処理と、位相推移が停止された処理とを交Hに受けた
上記の40fト+のパルスは周波数変換器20に供給さ
れ、ここで水晶発振器21よりの例えばPAL方式の搬
送色信号の色副搬送波周波数f s (−4,4336
19M llz )と(1/8)fHとの和の周波数1
’s+(1/8)[Hの信号と周波数変換され、その周
波数がfS+40f ++ (1/8)f +に変換サ
レタ後周波数変換器16に供給される。これにより、周
波数変換器16はACC回路15よりの色副搬送波周波
数f Sの搬送色信号と、周波数変換器2oよりの単一
周波数r S +4 Of +−1+(1/ 8 ) 
f Hで、かつ、1フイールドおき毎に位相が11」毎
に90″ずつ推移された信号との周波数変換を行ない、
その出力信号を低域フィルタ22へ出力する。この結果
、遮断周波数1.2M+−12程度の低域フィルタ22
からは、色副搬送波周波数が626.953 kHz(
=4Of ++(1/8)f )−1>の低域変換搬送
色信号が取り出され、この信号は混合回路23に供給さ
れ、ここでFM変調器14よりのFMliiJ度信号と
周波信号割多重される。
この周波数分割多重信号は記録増幅器24にJ:り増幅
された後、ロータリートランス(図示せず)を介して前
記した回転ヘッドHA+及びHA2に夫々供給され、こ
れにより磁気テープに記録される。ここで、周波数分割
多重信号中の低域変換搬送色信号は、回転ヘッドHAI
により記録される1フイールドll1I間Gよその色副
搬送波の位相lit移が停止されているものとすると、
回転ヘッドHA2により記録される1フィールド期間は
その色副搬送波が111friに90’ずつ遅らせる位
相処理を受けた信号である。なお、公知の如く、低域変
1!i!!搬送色信号の色副搬送波周波数fCは、上記
の周波数分割多垂信号を奇数次歪を有する非直線系であ
る磁気テープを介して伝送したときに、FMJii度信
号に無信号きない妨害波として発生する「0±2f o
c (T o +FM搬送波、foc:低域変模搬送色
信号)がFM復調されると、輝度信号に2foc成分の
ビートとして現われるから、この2#oc成分が輝度信
号に対して1/4ラインオフセツトとなり、視覚的に軽
減されるような、次式を満たす周波数に選定される。
2fc=((2n−1>/4)f+ なお、本実施例はnが「181Jの場合である。
使方、高域フィルタ12は遮断周波数が1.8MHz程
度に選定されているため、高域フィルタ12からPAL
方式カラー映像信号中の約1.8MI−17以上の高域
周波数成分が取り出される。従って、入力端子8に第4
図(A>に示す如き波形のPAL方式カラー映像信号が
入来したものとすると、高域フィルタ12からは第4図
(B)に示す如ぎ波形の高域周波数成分が取り出される
。この高域周波数成分は、搬送色信号と約1.8M H
z以上の輝度信号の高周波数成分との帯域共用多重化信
号であり、イコライザ回路25を通して遅延補正回路2
6に供給され、ここで前記周波数分割多重信号等との時
間合わせのための遅延を受けた後、混合回路27に供給
される。
一方、入力端子17に入来した水平同期信号はゲートパ
ルス発生回路28に供給され、ここで第4図(C)に示
す如く、水平同期パルス内の期間ハイレベルであるゲー
トパルスに変換された後、ゲート回路29に供給される
。ゲート回路29はこのゲートパルスがハイレベルの期
間のみ水晶発振器21の一定レベルで一定周波数fs+
(1/8 ) f ト+の出力信号を通過させるよう構
成されているため、ゲート回路29からは第4図(D)
に示1゛如きパースト状波形の信号がゲート出力され、
後述する如く、回転ヘッド1」A1とHa+(又はHA
 2どHO2)の再再生信号の時間差を補正するだめの
時間基準と、テープやヘッドの感度差やトラックずれに
よるレベル変化を補正するためのレベル基準となるパイ
ロット信号として混合回路27に供給される。これにJ
:す、混合回路27からは第4図(E)に示す如く、同
図(B)に示した高域周波数成分と同図(D)に示した
パイロット信号との時分割多重信号が取り出され、次段
の混合回路30に供給される。
次にこの混合回路30にFM音声信号を出力する音声信
号記録回路7の動作について説明するに、入力端子31
.32には左(L)チャンネルの音声信号、右(R)チ
ャンネルの音声信号が入来し、オートマチック・レベル
・コントロール回路(A10回路)33.34により自
動利得制御された後、記録再生過程で生ずる雑音低減の
ために、レベル圧縮回路35.36を通してFM変調器
37゜38に供給される。FM変調器37は入力左チヤ
ンネル音声信号で例えば1.4M Hzの搬送波を周波
数変調して第1の1M音声(8号を発生する。一方、F
M変調器38は入力右チヤンネル音声信号で例えば1.
8M H7の搬送波を周波数変調して第2のFM音音声
信号弁発生る。第1及び第2のFM音声信号は混合回路
39に夫々供給されて周波数分割多重された後、前記の
混合回路30に供給され、ここで第4図(E)に示した
混合回路27の出力信号と更に周波数分割多重される。
混合回路30の出力周波数分割多重信号は、記録増幅器
40を通して混合回路41に供給され、ここで発振器4
2よりの信号が高周波バイアス信号として重畳される。
このバイアス信号周波数の選定について次に説明する。
バイアス信号をカラー映像信号の高域周波数成分と重畳
して磁気テープに記録し、これを再生すると、バイアス
信号と高域周波数成分中の搬送色信号゛どが混変調を起
こし、そのスプリアス信号が信号帯域内に入ると雑音に
なる。磁気テープに2信号を重畳して記録した時の混変
調スプリアスは奇数次歪みであることが知られており、
そのうち信号帯域に入るようなスプリアス信号周波数は
、主にre−2fs。
2f e −3f s 、 f a −/If sなど
がある(ただし、reはバイアス信号周波数、fSは前
記した如く搬送色信号の色a1搬送波周波数)。
従って、これらの周波数が帯域外になるようにすればよ
い。そこで、本実施例ではf e −4f sがゼロと
なるようにバイアス信号周波数foを選定する。これに
より、バイアス信号周波数f8は4、fsに等しい17
.7M l−I Z (約18MH7)に選定される。
このようにして、混合回路41からはカラー映像信号の
高域周波数成分とパイロット信号と第1及び第2のFM
音声信号との周波数分割多重信号に、約18M Hzの
高周波バイアス信号が重畳された信号が取り出され、こ
の信号はロータリートランス(図示せず)を介して前記
した回転ヘッド1」B1及びトIB2に夫々供給され、
これにより記録される1、すなわち、上記高域周波数成
分は、周波数変調されることなく直接に磁気テープに記
録される。
このJ:うに、回転ヘッドトIAI、1lA2には第5
図(A)に示す如く、■で示づ周波数スペクトラ11の
FM輝度信号と、■で示す周波数スペクトラムの低域変
換搬送色信号とよりなる周波数分割多重信号が夫々供給
され、他方、回転ヘッドトIB1.H82は第5図(B
)に示す如く、カラー映像信号の高域周波数成分■(こ
れは輝度信号の約1.8M1−Iz程度以上の高周波数
成分1ilyと搬送色信号mcとの帯域共用多重化信号
である)と、IV、Vで示した周波数スペクトラムの前
記第1゜第2のFM音声信号と、■で示した周波数スペ
クトラムの高周波バイアス信号とが夫々供給される(な
お、パイロット信号は周波数スペクトラムmc内の一定
周波数で、前記したにうに高域周波数成分に時分割多重
されている。)。
次に、これらの信号が供給される回転ヘッドHAI 、
1−IA2.Hat及びHB2の記録トラックの形成に
ついて説明する。まず、回転ヘッド1−1△1により第
6図(A>にtAIで示す幅33μ■のトラックに、第
5図(A)に示した周波数スペクトラムの周波数分割多
重信号が記録されているものとすると、回転ヘッド1」
A1に対して第2図に示したように1Hの記録長さくこ
こでは約311μm〉だけ後行して設けられ、がっ、3
0μmだけ高く設けられている回転ヘッド1181によ
り、第5図(B)に示した周波数スペクトラムの信号が
幅33μmのトラフ、りtBlを形成して記録される。
ここで、回転ヘッドHs+は第6図(A>に示す如く幅
33μmの既記録トラックtA、のうち幅3μmだ【ブ
トラックtAt上を重複して走査するため、所謂重ね川
ぎ記録により、トラックtAIのうち回転ヘッドHat
により重複して走査されるこの幅3μmのトラック部分
の既記録信号は、回転ヘッドHe1により後から記録さ
れる信号によって実質的に消去されると同特に、回転ヘ
ッドHa+により後から記録された信号が残る。
従って、トラックtA、は回転ヘッド1(B1の記録に
より幅3Ilffl消去され、結局、第6図(B)に示
づ如く、幅30μIのトラックtal として残ると周
詩に、1−181により幅33μmのトラックjB+が
記録形成される。
次に、回転ヘッドH^1にょる1フイールドの周波数分
割多重信号の記録が終了すると、回転ヘッド1」八2に
より次の1フィールド分の周波数分割長m信号の記録が
開始される。ここで、磁気チー13は前記の回転体1の
半回転J#J IEI毎に例えば従来のVTRの1トラ
ツクピツチに等しい49μm進むJ:うなテープ走行速
度に選定されているものとづると、回転ヘッドl−lA
2の走査v1跡は直前に走査した回転ヘッドHAIの走
査軌跡に対して49μmテープ下流側の位置を走査する
軌跡となるから、回転ヘッド11八2は第6図(B)に
示づ−如く、幅33μmのトラックt8.のうち幅14
 (= (3O−1−33)−49)μmのトラック部
分を重複して走査し、その重複走査トラック部分の既記
録信号を消去でると同時に、第5図(A>に示した周波
数分割多重信号を幅33μmのトラックtA2を形成し
て記録する。これにより、回転ヘッド1−1△2の記録
により、トラックta+は幅14μ川のトラック部分が
消去されて幅19μmのトラックtb、にされると共に
、これにガートバンド無く密接して幅33μmのトラッ
クjA2が記録形成される。
以下、上記と同様の走査が繰り返されることにより、第
6図(C)に示す如きトラックパターンが記録形成され
ることになる。すなわち、第6図(C)において、PA
L方式カラー映像信号は、1フイールド毎にトラックt
l、t2.t3.・・・という順序で記録され、また同
じ1フイールドのトラックt1又はt2又はt3は、第
5図〈Aンに示す周波数分割多重信号が記録されている
幅30μmのトラックta1又はta2又はta3と、
第5図(B)に示す如く、カラー映像信号の高域周波数
成分が2チヤンネルのFM音声信号等と共に直接記録さ
れている幅19μmのトラックtb+又はtbz又はt
bzとよりなる。すなわち、PAI一方式カラーl!!
I!像信号は、低域変換搬送色信号とFM輝度信号とよ
りなる周波数分割多重信号記録トラック(ta+ 、 
ja2. ja3 )と、少なくともカラー映像信号の
高域周波数成分を含む高域信号記録トラック(tb+ 
、 tbz 、 tbz)とを1組として、この組単位
のトラック毎に順次に記録されることになる。
次に、本発明装置の信号再生系につぎ説明するに、第7
図は本発明装置の信号再生系の第1実施例のブロック系
統図を示す。同図中、第1図及び第2図と同一構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略づる。本実施例は
回転ヘッドHA+。
IA2により記録されたトラックの再生信号から分離し
た輝度信号と、回転ヘッドHB1.1lR2により記録
されたトラックの再生信号から分離した高域周波数成分
とを多重した後タイムベースコレクタに供給する点に特
徴を有する。第6図(C)に示ず如ぎトラックパターン
を有覆る磁気テープ3を走査する回転ヘッドHAI 、
l−lA2.Hot及び14B2のうち、t−I A 
I 、ト1へ2の再生信号は第7図に示す前置増幅器4
5.46を通してスイッチ回路47に供給され、他方、
回転ヘッドHe+、HB2の再生信号は第7図に示寸前
置増幅器4B、/19とAGC回路50.51とを夫々
通してスイッチ回路52に供給される。スイッチ回路4
7及び52は回転ヘッドlA+ 、 I−IA 2 。
1」B1及び11B2の回転に同期したヘッド回転検出
パルスが入力端子53よりスイッヂング信号として印加
され、磁気テープ上を走査している側のヘッドの再生信
号を選択出力する。
スイッチ回路47から取り出された第5図(A)に示1
如き周波数スペク[〜ラムの再生信号は、遮断周波数が
約1.2M1−IZZ程度高域フィルタ54に供給され
、ここで再生FM輝度信号が分子il >p波された後
FM復調器55によりFM復調されて再生剤1庶信号と
なる。再生輝度信号は、ディエンファシス回路56に供
給され、ここでプリエンファシス回路13の特性と相補
的な高域減衰特性が付与された後、遮断周波数3 M 
l−I Z程度の低域フィルタ57を通して第8図(A
)にv■で示す如き周波数スペクトラムの再生輝度信号
とされて混合回路58に供給される一方、同期分離回路
59に供給される。
他方、スイツヂ回路52から取り出された、回転ヘッド
HBI又は1」82によりトラック[bl。
tb2 、 tb3 、・・・から再生された信号は第
5図(B)に示す周波数スペクトラムのうち、バイアス
信号Vlを除いた周波数スペクトラムの信号であり、こ
の再生信号は高域フィルタ60及び後述づる帯域フィル
タ70及び71に夫々供給される。高域フィルタ60は
遮断周波数が約1.8M+−(Z程度に選定されており
、上記の入力再生信号中から第5図(B)に■で示した
帯域のカラー映像信号の高域周波数成分(その波形は第
4図(E)に示した信号と同じである)を分l111′
2P波し、この信号をイコライザ回路61を通してゲー
ト回路62及びパイ[Jツ1〜信号除去回路63に夫々
供給する。
このゲート回路62及びパイロン1〜信号除去回路63
には、同期分−1回路59により分離された水平同期信
号に基づいてゲートパルス発生回路64にJ:り発生さ
れたゲートパルスが夫々供給され、ゲート回路62は高
域周波数成分に時分割多重されている前記パイロワ1〜
信号(第4図(D>に示J)をグー1〜出力し、他方、
パイロット信号除去回路63はこのパイロット信号の通
過を遮断し、前記した第4図(B)に示す如き高域周波
数成分のみをゲート出力する。ゲート回路62より取り
出された再生パイロット信号はレベル検出回路65に供
給され、このレベルが一定値となるようにAGC回路5
0及び51の利得を可変制御する。これにより、磁気テ
ープや回転ヘッドの感度差によるレベル変化や、再生ヘ
ッドのトラックずれによるレベル変化が補正される。ま
たこれと同時にこの再生パイロット信号は時間比較回路
66に供給され、ここで同期分離回路59よりの再生水
平同期信号どの時間差が予め定めた一定値となるように
、時間合わせ回路67の遅延時間を可変制御する。
ここで、同時に磁気テープ上を摺動する互いに1Hの記
録長さ分だり離間配設された回転ヘッドHAI及びHB
I(又はHO2及びトIB2)のアジマス角度差は、前
記した如く24°であるので、自己と異なるアジマス角
度のヘッドで記録されたトラック部分を走査しても、そ
のクロストークはアジマス損失効果によりあまり問題と
ならないが、トラックずれが生じた場合は回転ヘッドH
AI(HO2>のアジマス角度に比し回転ヘッド11e
 + (He 2 )のアジマス角度がかなり大である
ため、両ヘッドの再生映像信号間に時間差が生じ、その
ままでは両再生映像信号による再生画像の輪郭が一致し
ないために再生カラー画像があたかもにじんだかの如く
に見え、実用にならない。
そこで、回転ヘッドHAI(+」A2)とHe電(He
2)の両再生映像信号間の時間差を補正する必要があり
、この時間差の補正のために時間合わせ回路67が設け
られている。
時間合わせ回路67は例えばヂャージ・カップルド・デ
ィバイス(COD)により構成された近延回路で、パイ
ロット信号除去回路63より取り出された再生高域周波
数成分が供給され、この信号に対して時間比較回路66
よりの時間差誤差を示す夕日ツクパルスに応じた時間遅
延する。これにより、時間合わせ回路67より第8図(
B)に示す如く、輝度信号の約1.8MHz程度以上の
高周波数成分■と搬送色信号IXとが夫々帯域共用多重
化されてなる再生高域周波数成分であって、回転ヘッド
トIAI又は1」A2により再生された周波数分割多重
信号中の再生水平同期信号(再生輝度信号)との時間合
わせをされた信号が取り出され、この信号は混合回路5
8に供給される。
これにより、混合回路58の出力信号はその周波数スペ
クトラムが第8図(C)にXで示す如ぎ]〕AI一方式
にiL拠した再生カラー映像信号であり、またその輝度
信号の帯域は前記輝度信号の帯域vgと■との合成帯域
であるから、上限周波数が約5.5M l−I Zとな
り、PAL方式の輝度信号の略全帯域を忠実に伝送され
る。このように、従来のVTRに比し極めて広帯域で再
生されたカラー映像信号は、タイムベースコレクタ68
に供給され、ここで記録再生過程で生じた時間軸変動を
除去された後、出力端子69へ再生PAL方式カラー映
像信号として出力される。なお、タイムベースコレクタ
68としてはCODを用いた装置、あるいはダブルヘテ
ロゲイン法による搬送色信号の安定化を図る回路装置、
更にはフィードフォワード制御型タイムベースコレクタ
その他の公知の回路装置を使用し得る。
他方、前記した帯域フィルタ70は第5図(B)にIV
で示した帯域の再生FM音声信号を分l1iIlろ波し
、また帯域フィルタ71は同図(B)にVで示した帯域
の再生FM音声信号を分離ろ波する。帯域フィルタ70
.71より取り出された再生F、M音声信号はFM復調
器72.73によりFM復調された後、ヘッド切換時の
ノイズ低減のために前値ホールドを行なうサンプルホー
ルド回路74゜75を通してレベル伸長回路76.7’
7に供給され、ここで前記したレベル圧縮回路35.3
6と相補的な特性を付与されて雑音低減処理が行なわれ
る。レベル伸長回路76より取り出された左ヂVンネル
再生音声信号は出力端子78へ出力され、また一方レベ
ル伸長回路77より取り出された右チャンネル再生音声
信号は出力端子79へ出力される。
本実施例によれば、音声信号は回転ヘッドHB+、11
82により記録、再生するため、固定ヘッドにより記録
する従来のVTRに比し、テープ・ヘッド間相対線速度
が極めて大であるので、極めて高品質な音声信号の記録
再生ができる。
次に本発明装置の信号再生系の第2実施例につぎ説明覆
るに、第9図は本発明装置の信号再生系の第2実施例の
ブロック系統図を示す。同図中、第7図と同一構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施例は
周波数分割多重信号中の低域変換搬送色信号をもとの帯
域へ戻して最終出力の再生搬送色信号とする点に特徴を
有する。
第9図において、低域フィルタ57より第10図(A)
にV【で示す如き帯域(第8図(A)の■と同一)の再
生胛皮信号が取り出され、時間合わせ回路67より第1
0図(B)に示す如き周波数スペクトラムの再生高域周
波数成分(第8図(B)に示す周波数スペクトラムと同
一)が取り出されるので、混合回路58の出力信号は第
10図(C)及び第8図(C)にXで示した周波数スペ
クトラムの再生カラー映像信号が取り出されることは第
1実施例と同様である。この再生カラー映像信号は本実
施例では遮断周波数的A M l−l z稈疫の低域フ
ィルタ81に供給され、ここで輝度信号を分離−波され
て第10図(D>にXlで示す如き周波数スペクトラム
の再生輝度信号が取り出されて後述の混合回路82に供
給される。
一方、スイッチ回路47より取り出された第5図(A)
に示す如ぎ周波数スペクトラムの再生周波数分割多重信
号は、遮断周波数的1.2M’1−(z程度の低域フィ
ルタ83に供給され、ここで低域変換搬送色信号が分m
p波された後、周波数変換器84にイハ給される。この
再生低域変換搬送色信号は記録再生過程による時間軸変
動分を有しており、その色副搬送波周波数rcは、40
f H’ +(l/8)fH’ ±Δfで表わされる。
ここで、f14’はfH±八fへで、記録時と再生時の
テープスピードのわずがな違いに基づく周波数ずれ分で
ある。また八fはヘッドの回転むら及びテープの伸び縮
みから生ずる瞬時に発生する位相ずれ分である。
上記の/10f)l’ という周波数ずれ分は、同期分
離回路59よりの再生水平向1!11信号と入ノ〕端子
53よりの回転ヘッド検出パルスとが夫々供給される位
相推移回路93より4Of +−+ ’ なる周波数を
取り出して周波数変換器92に供給するAFC(オート
マチック・フリケンシイ・コントロール)ループにより
補正される。一方、(1’/ 8 ) f l−1’±
Δfという上記の位相ずれ分は、クシ型フィルタ87よ
りのもとの帯域に戻された再生搬送色信号からバースト
グー1〜回路88により分離抽出したカラーバースト信
号を位相比較器89に供給し、ここで水晶発振器90よ
りのPAI一方式の色副搬送波周波数fSに等しい周波
数の信号と位相比較し、これにより得られた位相誤差電
圧を電圧制御型水晶発振器(VXO)91に制御電圧と
して印加してこれを(f s十(1/8)f H’ ±
Δf)で発振させ、その発振周波数を周波数変換器92
に供給するAPC(オートマチック・フェーズ・コント
ロール)ループにJ:り補正される。
その結果、周波数変換器92は(f 5 +4orF1
′+(1/8)fH’ ±Δf)なる周波数を発生して
周波数変換器84へ出力し、ここで低域フィルタ83よ
りの色副搬送波周波数が前記した如く(40f l−1
’ +(1/ 8 ) f 14 ’±Δ丁)である再
生低域変換搬送色信号と周波数変換を行なわせる。これ
により、周波数変換器84より帯域フィルタ85を通し
て得られる信号は、周波数ずれ及び位相ずれが除去され
、かつ、もとの色副搬送波周波数fsの再生搬送色信号
どなる。この再生搬送色信号はACC回路86を通して
2H遅延回路を有するクシ型フィルタ87に供給され、
ここで回転ヘッドHAI又はHA2により記録された隣
接1〜ラツク(従って前記のトラックta2を再生して
いるとぎはta、及びta3 )からの低域変換搬送色
信号のクロストーク成分が除去される。
なお、位相推移回路93は位相推移回路1つと同様に、
成る1フィールド期間は位相が90”ずつ一定方向に推
移し、次の1フィールド期間は一定位相である位相推移
処理が1フィールド期間毎に交互に繰り返される、繰り
返し周波数40fト+の信号を発生するが、上記の位相
推移方向は記録時とは逆に選定されている。これにより
、低域変換搬送色信号は位相推移された1フィールド期
間は位相推移が除去され、全フィールドに亘って位相推
移がない再生搬送色信号が得られ、またクシR+1フィ
ルタ87によるクロストーク除去が可能となることは、
前記した出願公告公報に記載した通りである。
このようにして、クシ型フィルタ87より時間軸変動並
びに位相推移が除去され、かつ、もとの(正規の)帯域
に戻された、第10図(E)にX■で示す如ぎ周波数ス
ペクトラムを有する再生搬送色信号が取り出され、この
再生搬送色信号はパーストゲート回路88に供給される
一方、混合回路82に供給され、ここで前記した低域フ
ィルタ81の出力再生輝度信号と多重される。
これにより、混合回路82は第10図(F)に示す如く
、XIで示り′周波数スペクトラムの低域フィルタ81
よりの再往輝度信号と、同図(F)にx■で示す周波数
スペクトラムのクシ型フィルタ87よりの再生搬送色信
号との多重信号を発生し、この信号を再生カラー映像信
号として出力端子94へ出力する。この再生カラー映像
信号中の輝度信号は第10図(「)に実線XIで示す如
き周波数スペクトラムを有しており、同図(F)に破線
XIIIで示される従来のVTRの再生輝度信号の帯域
に比し、約IMl−1zl!i!度広帯域で再生され、
解像度が320木程度と従来の250本程度広りかなり
大となり、効果が著しい。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、NTSCガ式やSECAM方式カラー映像信号にも適
用することができる。NTSC方式カラー映像信号に本
発明を適用した場合は、解像度は顕著に向」ロシないが
、2Ml〜IZ〜3 M Li zの帯域が充実するの
で、画質はかなり改善される。
なお、SFCAM方式カラー映像信号に本発明を適用し
た場合1ユ、再生系には再生低域変換搬送色信号又は再
生搬送色信号の時間軸変動分を除去するタイムベースコ
レクタやAPCループ及びAFCループは不要である。
すなわち、PAL方式やNTSC方式の搬送色信号は平
衡変調波であり、その時間軸変動は色相変化あるいは色
なし現象となるため、時間軸変動を除去づる必要がある
のに対し、SECAM方式の搬送色信号はFM信号であ
るから時間軸変動分は全く問題とならないからである。
また、時間基準信号とレベル基準信号とを兼ねたパイロ
ット信号は特別に記録しなくともカラーバースト信号に
よって代用することができ、他方、バースト波に限るこ
となく正弦波や被変調波をパイロット信号に供するよう
にすることもできる。
更に回転ヘッド)−IAI とHe+、l」Azと1−
182の各ギャップ間隔はテープ上での1Hの記録長さ
に等しい値に選定したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、互いに近接して配置されてあればよい。ま
た、カラー映像信号の高域周波数成分が直接記録される
トラックには、2チヤンネルのF、M音声信号を記録す
る一bのとして説明したが、1又は3以上のチャンネル
のFM音声信号の記録も可能であり、また音声信号を従
来のVTRと同様に固定ヘッドで記録する場合は、FM
音声信号の代りに映像プログラムの順番を示すアドレス
信号やプログラムの記録再生時間を示すタイムコード信
号等を記録Jるようにしてもよい。なお、音声信号の変
調方式としてはFMに限定されるものではなく、PCM
その他の変調方式でもよいことは勿論である。
更に、トラックパターンは第6図(C)に示すものに限
定されるものではなく、トラック間にガートバンドがあ
ってもよい。またフェーズインバート方式(PI方式)
のVTRにも適用することができる。
効果 上述の如く、本発明によれば、次の如き数々の特長を有
するものである。
■ FM輝度信号と低域変換搬送色信号との周波数分割
多重信号記録トラックと共に、カラー映像信号の高域周
波数成分を寸べて含んだ高域周波数成分を直接記録した
トラックを並設したので、両トラックの輝石信号を再生
して合成でることにより、再生カラー映像信号の帯域を
従来の低域変換記録再生方式のVTRに比し広帯域にづ
ることができ、カラー映像信号の全帯域を再生すること
も可能である。
■ ■に関連して、輝度信号の解像度が向上するほかに
、搬送色信号の帯域が上記高域周波数成分中には制限さ
れることなく伝送されるので、原信号帯域が確保され、
色ずれやにじみ等が改良される。
■ 最終出力の再生カラー映像信号中の搬送色信号とし
て、前記低域変換搬送色信号をもとの帯域に戻した再生
搬送色信号を使用する信号再生系で構成した場合は、タ
イムベースコレクタが不要になるので(ただし、PAL
方式、NTSC方式カラー映像信号の場合で、SECA
M方式カラー映像信号ではもともと不要)、簡単な回路
構成により解像度を向上することができる。
■ 最終出力の再生カラー映像信号中の搬送色信号とし
て、前記高域周波数成分中の搬送色信号を使用する信号
再生系で構成した場合は、PAI一方式、N、TSC方
式カラー映像信号の場合、位相−1[移された再生低域
変換搬送色信号の位相推移を除去する回路が不要となる
ので、搬送色信号再生回路が面単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヘッド配置関係等の一実施例を示J−
図、第2図は本発明の各回転ヘッドの取付高さ位置関係
やヘッド間隔の一実施例を示づ図、第3図は本発明の信
号記録系の一実施例を示1ブロック系統図、第4図(A
)〜(E)は夫々第3図図示ブロック系統の動作説明用
信号波形図、第5図(A>、(B)は夫々本発明により
2つのトラックに別々に記録再生される信号の周波数ス
ペクトラムの一実施例を示す図、第6図(A)〜(C)
は夫々本発明によるトラックの記録形成過程を説明する
だめの図、第7図及び第9図は夫々本発明の信号再生系
の各実施例を示すブロック系統図、第8図(Δ)〜(C
)及び第10図(△)〜(F)は夫々第7図及び第9図
のブロック系統中の各部の信号の周波数スペクトラムを
示す図である。 ト1△+、HAz・・・FMlfii度信号及び低域変
換搬送色信号記録再生用口−転ヘッド、HBl、H82
・・・高域周波数成分記録再生用回転ヘッド、1・・・
回転体、3・・・磁気テープ、5・・・カラー映像信号
記録回路、6・・・カラー映像信号の高域周波数成分記
録回路、7・・・高声信号記録回路、8・・・標準方式
カラー映像信号入力端子、9・・・搬送色信号分離用帯
域フィルタ、11・・・輝度信号分離用低域フィルタ、
12・・・高域フィルタ、14..37.38・・・F
M変調器、16.20.84.92・・・周波数変換器
、17・・・水平同期信号入力端子、18.53・・・
ヘッド回転検出パルス入力端子、19.93・・・位相
推移回路、23,27.30,39. /11・・・混
合回路、28.64・・・グー1〜パルス発生回路、2
9・・・ゲート回路、31.32・・・音声信号入力端
子、35.36・・・レベル圧縮回路、42・・・発振
器、58.82・・・混合回路、60・・・高域周波数
成分分離用高域フィルタ、62・・・ゲート回路、63
・・・パイロット信号除去回路、65・・・レベル検出
回路、66・・・時間比較回路、67・・・時間合わせ
回路、68・・・タイムベースコレクタ、69.94・
・・再生カラー映像信号出力端子、70.71・・・F
M音声信号分離用帯域フィルタ、72.73・・・FM
復調器、78.79・・・再生8市信号出力端子、81
・・・輝度信号分離用低域フィルタ、87・・・クシ型
フィルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) カラー映像信号より輝度信号と搬送色信号とを
    夫々分離し、該輝度信号は周波数変調してFM輝度信号
    とし、かつ、該搬送色信号は該FM輝度信号の帯域より
    も低い帯域へ変換して低域変換搬送色信号とし、該FM
    輝度信号及び低域変換搬送色信号の周波数分割多重信号
    を第1のヘッドにより磁気テープに第1のトラックを形
    成して記録すると共に、上記カラー映像信号の高域周波
    数成分に高周波バイアス信号を重畳してなる重畳信号を
    少なくとも含む高域信号を該第1の1〜ラツク形成と同
    時に第2のヘッドにより上記磁気テープ上の該第1のト
    ラックとは別の位置に直接に記録して第2のトラックを
    形成し、該第1及び第2のトラックを1組として上記7
    Jラ一映像信号をこの組中位のトラック毎に順次に記録
    することを特徴とする情報信号記録方法。 ■ 成る1組の該第1及び第2のトラックを記録形成す
    る該第1及び第2のヘッドは互いにアジマス角度が異な
    らしめられており、次の111の2本のトラックを記録
    形成づる2つのヘッドは互にアジマス角度が異ならしめ
    られており、かつ、該第1及び第2のヘッドのアジマス
    角瓜のいずれともアジマス角度が異ならしめられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報信号
    記録方法。 ■ 該第1のトラックのトラック幅は該第2のトラック
    のトラック幅よりも広い値に選定したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の情報信号記録方
    法。 (4)該高域信号は、該第1及び第2のトラックの両頁
    生信号の相対的な時間差を補正づるための基準となる時
    間基準信号と該重畳信号との多重信号であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のうちいずれか
    一項記載の情報信号記録方法。 6) 該時間基準信号は、該カラー映像信号の高域周波
    数成分に、一定周期で時分割多重されるバースト状信号
    であることを特徴とする特許請求のt!I211第4項
    記載の情報信号記録方法。 (6) 該高域信号は1又は2以上のチャンネルの音声
    信号で変調された被変調波信号と該重畳信号との周波数
    分割多重信号であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項のうちいずれか一項記載の情報信号記録
    方法。 ■ 互いに近接配置された2個のヘッドを1絹とし、2
    組以−VのヘッドによりSECAM方式カラー映像信号
    を2本のトラック毎に順次に記録し、これを再生する記
    録再生装置であって、SECAM方式カラー映像信号よ
    り分離した輝度信号で周波数変調してFM¥i度信号を
    得る第1の回路手段と、該カラー映像信号より分離した
    搬送色信号を該FM輝度信号の帯域よりも低い帯域へ変
    換して低域変換搬送色信号を得る第2の回路手段と、該
    FMI!i度信号及び低域変換搬送色信号を周波数分割
    多重し、その信号を上記1組のヘッドを構成する2個の
    ヘッドのうち一方のヘッドに供給して磁気テープ上に第
    1のトラックを記録形成せしめる第1の混合回路と、上
    記カラー映像信号の高域周波数成分を分離する手段と、
    該高域周波数成分に高周波バイアス信号を重畳して得た
    重畳信号を少なくとも含む高域信号を発生出力し、その
    高域信号を前記1組のヘッドを構成する2個のヘッドの
    うち他方のヘッドに供給して前記第1のトラック形成と
    同時に該第1のトラックとは別の位置に第2の1〜ラツ
    クを記録形成せしめる高域信号発生出力手段と、再生時
    は該一方のヘッドにより該第1のトラックから再生した
    信号から該FM輝度信号を分離してこれを復調する復調
    手段と、該他方のヘッドにより該第2のトラックから再
    生した信号から該高域周波数成分を取り出す手段と、該
    第2のトラックから再生した信号中の時間基準どなる信
    号と該復調手段の出力輝度信号中の同期信号とから該再
    生高域周波数成分の該同期信号に対する時間合わせを行
    なう時間合わせ手段と、該時間合わせ手段よりの該再生
    高域周波数成分と該復調手段よりの再生輝度信号とを夫
    々混合する第2の混合回路とよりなることを特徴とする
    情報信号記録再生装置。 8) 互いに近接配置された2個のヘッドを1組とし、
    2組以上のヘッドによりPAL方式又はNTSC方式カ
    ラー映像信号を2本のトラック毎に順次に記録し、これ
    を再生する記録再生装置であって、PAL方式又はNT
    SC方式カラー映像信号より分離した輝度信号で周波数
    変調してFM輝度信号を得る第1の回路手段と、該カラ
    ー映像信号より分離した搬送色信号を該FM1m信号の
    帯域よりも低い帯域へ変換して低域変1g!搬送色信号
    を得る第2の回路手段と、該FM輝度信号及び低域変換
    搬送色信号を周波数分割多重し、その信号を上記1組の
    ヘッドを構成する2個のヘッドのうち一方のヘッドに供
    給して磁気テープ上に第1のトラックを記録形成せしめ
    る第1の混合回路と、上記カラー映像信号の高域周波数
    成分を分離する手段と、該高域周波数成分に高周波バイ
    アス信号を重畳して得た重畳信号を少なくとも含む高域
    信号を発生出力し、その高域信号を前記1組のヘッドを
    構成する2個のヘッドのうち他方のヘッドに供給して前
    記第1のトラック形成と同時に該第1のトラックとは別
    の位置に第2のトラックを記録形成せしめる高域信号発
    生出力手段と、再生時は該一方のヘッドにより該第1の
    トラックから再生した信号から該FM輝度信号を分離し
    てこれを復調する復調手段と、該他方のヘッドにより該
    第2のトラックから再生した信号から該高域周波数成分
    を取り出す手段と、該第2のトラックから再生した信号
    中の時間基準となる信号と該復調手段の出力輝度信号中
    の同期信号とから該再生高域周波数成分の該同期信号に
    対する時間合わゼを行なう時間合わせ手段と、該時間合
    わせ手段よりの該再生高域周波数成分と該復調手段より
    の再生輝度信号とを夫々混合する第2の混合回路と、該
    第2の混合回路の出力信号が少なくとも供給され時間軸
    変動の補正を行なつて再生カラー映像信号を出力する時
    間軸変動補正手段とよりなることを特徴とする情報信号
    記録再生装置。 ■) 該時間軸変動補正手段は、該第2の混合回路の出
    力信号のみが供給され、この入力混合信号の時間軸変動
    を除去して再生カラー映像信号として出力するタイムベ
    ースコレクタであることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の情報信号記録再生装置。 (10) 該時間軸変動補正手段は、該第1のトラック
    から再生した信号から該低域変換搬送色信号を分離して
    これをもとの帯域へ戻し、がっ、その時間軸変動を除去
    して再生搬送色信号を得る手段と、該第2の混合回路の
    出力信号中の輝度信号を分l!ft ろ波するフィルタ
    回路と、該フィルタ回路よりの輝度信号と該再生搬送色
    信号とを夫々混合して再生カラー映像信号として出力す
    る第3の混合回路とからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の情報信号記録再生装置。 (11) 該1組のヘッドを構成する2個のヘッドは互
    いにアジマス角度を異ならしめられており、かつ、次の
    2本のトラックを記録形成する1組のヘッドを構成する
    2個のヘッドのアジマス角度とも夫々異ならしめられた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至第10項の
    うちいずれか一項記載の情報信号記録再生装置。 (12) 該第1のトラックのトラック幅は該第2のト
    ラックのトラック幅よりも広い値に選定したことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項乃至第11項のうちいずれ
    か一項記載の情報信号記録再生装置。 (13) 該高域信号は、該第1及び第2のトラックの
    両頁生信号の相対的な時間差を補正するための基準どな
    る時間基準信号と該重畳信号との多重信号であることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項乃至第12項のうちい
    ずれか一項記載の情報信号記録再生装置。 (14) 該時間基準信号は、該カラー映像信号の高域
    周波数成分に、一定周期で時分割多重されるバースト状
    信号であることを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の情報信号記録再生装置。 (15) 該高域信号発生手段は、1又は2以上のチャ
    ンネルの音声信号で変調された被変調波信号を発生ずる
    回路と、該被変調波信号を該重畳信号に混合する回路と
    を更に有することを特徴とする特許請求の範囲第8項乃
    至第14項のうちいずれか一項記載の情報信号記録再生
    装置。
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