JPS607640Y2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS607640Y2
JPS607640Y2 JP1977061794U JP6179477U JPS607640Y2 JP S607640 Y2 JPS607640 Y2 JP S607640Y2 JP 1977061794 U JP1977061794 U JP 1977061794U JP 6179477 U JP6179477 U JP 6179477U JP S607640 Y2 JPS607640 Y2 JP S607640Y2
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JP
Japan
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cord
cord reel
spring
winding
torque
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JP1977061794U
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English (en)
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JPS53155877U (ja
Inventor
耕筰 浦野
龝夫 井口
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Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電気掃除機に係り、コードリールをコード巻き
込み方向に附勢するばねに関する。
従来のこの種電気掃除機に内蔵されたコードリール装置
は、ゼンマイ状に巻回したばねにてコードリールを附勢
する構造が採られているが、電気掃除機のコードリール
装置は、通常5rrL程度のコードを巻き込むトルクを
必要としている。
このトルクを得るためにゼンマイばねのトルクを大きく
すると、コードの引き出しに大きな引き出し力を必要と
し、また巻き込み時にはコードが急激に巻き込まれ、コ
ードが断線されたり、コードの先端に接続したプラグが
跳ね傷を負うおそれがあり、またゼンマイばねのトルク
を小さくすると、巻き込みが弱く、特に冬期などの気温
が低下したときに巻き込みが確実に行われなくなるおそ
れがある。
またコードリールの回転力を利用してフィルタの除塵装
置を駆動させる構造ではゼンマイばねのトルクを15%
程度高めなくてはならず、このためゼンマイばねの厚さ
或は幅を大きくする必要があり、ゼンマイばねの香箱を
共通化できず、汎用性に欠け、高価となる欠点を有して
いる。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、コードの引き
出し時と巻き込み時のトルクの差を少なくして、コード
の引き出しを軽快にできるとともにコードの巻き込み時
にコードの巻き取りが急激に行われることがないように
し、操作性がよく、コードなどが損傷するおそれがなく
、安全性を有するコードリール装置を備えた電気掃除機
を提供するものである。
本考案の電気掃除機は、コードリールと、このコードリ
ールを回転自在に取付ける軸と、この軸に一端を固着し
前記コードリールに他端を固定しこのコードリールをコ
ード巻き込み方向に附勢するゼンマイばねとからなり、
前記ゼンマイばねは、一端側と他端側とを互いに反対方
向に巻回してフリーな状態でS字状に成形し、このゼン
マイばねの一端を前記軸に固着して他端側を一端側に一
端側と同一方向に巻回してこのゼンマイばねの他端を前
記コードリールに固定したコードリール装置を備え、コ
ードの引き出し時と巻き込み時のトルクとの差を少なく
したものである。
次に本考案の一実施例の構造について説明する。
1は電気掃除機本体で、電動側ケース2と、この電動側
ケース2の開口部に着脱自在に結合される集塵側ケース
3とにて構成され、この電動側ケース2の前面部の下縁
に上向きの係止部4が形成され、上部にはクランプ係止
孔5が形成され、集塵側ケース3の開口部下部には前記
係止部4に係合される係合部7が下向きに形成され、上
部には前記係止部5に係止されるクランプ鉤体8が設け
られている。
また前記電動側ケース2の前面には通気部9を有する支
持壁面10が形成され、この支持壁面10の内側にゴム
などにて底型された防振体11が設けられ、この防振体
11に形成した前記通気部9に連通ずる通気路12に電
動送風機13の吸込側が連通されるように電動送風機1
3の前部が防振体11に嵌合支持されている。
またこの電動送風機13の後部はコードリール装置収納
部14を猛威する仕切壁15にゴムなどにて成型された
防振体16を介して支持され、この電動送風機13の吐
出側は排風路17を介して電動側ケース2の背面に形成
した排気孔18に連通されている。
また前記コードリール装置収納部14にはコードリール
装置19が設けられている。
このコードリール装置19は第2図に示すようにコード
リール20と、このコードリール20の中心に設けられ
た軸21と、ゼンマイばね22および歯車板23とにて
構成されている。
このゼンマイばね22は第4図に示すように予めばね材
の一端側と他端側とを互いに逆方向にゼンマイ状に巻回
してフリーな状態でS字状に成型し、このゼンマイばね
22の一端22aを内端として前記コードリール装置収
納部14に軸支した軸21にねじ26にて固着し、この
ゼンマイばね22の他端側を一端側に一端側と同一方向
に巻回(第4図鎖線)して外端ととなる他端22bは第
3図に示すように前記軸21に回転自在に取付けたコー
ドリール20に設けられている固定板24の爪片24a
に挿通係止して固定し、このゼンマイばね22にてコー
ドリール20をコード28の巻き込み方向に附勢する。
そしてこのゼンマイばね22はコードリール20の一側
に嵌合固定されたばね抑え板25にて被覆する。
またコードリール20の他端に嵌合固定された歯車板2
3は外周部に歯部27が形され、側面にはコードリール
20に巻回したコード28の内端を接続した環状の導電
板29.30が同心円状に設けられている。
そしてこの導電板29.30に図示しない摺動刷子が接
触され、電動送風機13などに接続されるようになって
いる。
なおコード28の先端にはプラグ31が接続されている
次に前記歯車板23の歯部27に噛合した歯車32は回
転軸33の後端に設けられ、この回転軸33は前記電動
送風機13の下方に位置して電動側ケース2の下部に形
成されている空間部35に回転自在に軸受34にて軸架
されている。
この回転軸33の先端に設けた歯車36と前記電動側ケ
ース2の支持壁面10に軸受37にて回転自在に軸架し
た回転軸38の後端歯車39とが噛合されている。
またこの回転軸38の前端に設けた歯車40が除塵装置
41の塵落し体42の周面に形成した歯車部45に噛合
されている。
前記除塵装置41の塵落し体42は前記電動側ケース2
の支持壁面10の前面に回転自在に設けられ、この塵落
し体42の前面には1本のピアノ線にて猛威した塵除部
材43が塵落し体42の半径方向に配設され、この除塵
部材43の基部が塵落し体42の略中心部に止着され、
この除塵部材43の先端側には同一半径線上に突出位置
する除塵突起44が複数個折曲形成されている。
また前記電動側ケース2の両側には車輪47が軸架され
ている。
また電動側ケース2の上部に把手部48が形成されてい
る。
次に前記集塵側ケース3の前面には床刷子などの吸込口
体を接続したホースを接続する吸込口49が開口されて
いる。
またこの集塵側ケース3の後面開口部にフィルタ50が
設けられている。
このフィルタ50はバッキング51を周縁に嵌着したフ
ィルタ枠52に保持され、前記集塵側ケース3の後面開
口部に臨ませて着脱自在に装着され、このフィルタ50
の背面凹凸面に前記除塵装置41の除塵突起44が当接
されるようになっている。
また集塵側ケース3の下面には自在輪53が取着されて
いる。
次にこの実施例の作用を説明する。
電動側ケース2に集塵側ケース3を結合すると、塵落し
体42の除塵部材43に形成した除塵突起44がフィル
タ50に当接される。
この状態でコード28を引き出すとコードリール20が
回転され、このコードリール20の歯車板23の歯部2
7と回転軸33の歯車32との噛合で回転軸33が回転
され、この回転軸33の歯車36と回転軸38の歯車3
9との噛合で回転軸38が回転される。
この回転軸38の回転で歯車40と歯車部45との噛合
で塵落し体42が回動され、この塵落し体42の回動で
除塵部材43の除塵突起44がフィルタ50を摺擦し、
フィルタ50に詰っている塵埃が除去される。
そしてコードリール装置19は図示しない周知の制動手
段によりコード28が巻き込まれないように保持されて
いる。
そして電動送風機13の駆動で吸込まれた塵埃はフィル
タ50にて捕捉され、空気は電動送風機13により排気
孔28より排気される。
また掃除後コード28を制動を解いてコードリール20
に巻き取ると、コードリール20の回転で前述と同様の
動作で塵落し体42が回転され、フィルタ50の除塵が
行われる。
次に本考案のコードリール装置と従来のコードリール装
置の回転トルクを対比すると、第5図に示すような結果
が得られる。
本考案のコードリール装置Aは厚さ0.237rI!n
のばねを用い、従来のコードリール装置Bは厚さ0.2
55mmのばねを用いた。
ただしばねの幅は同一とした。
この結果、従来のコードリール装置はB線で示すように
コードの引き出しが重く、しかもコードの巻き込み時の
トルクカーブが傾斜し、またコード引き出し時とコード
巻き込み時のトルクの差(残留歪)が大きい。
さらに所定トルクを保持するためにゼンマイばねを余裕
をもって巻回する糸巻部分1□が有効使用巻回部分れに
対して比較的長い(5〜6巻)。
本考案のコードリール装置ではA線で示すようにコード
の引き出しが軽く、コード巻き込み時のトルクカーブが
平坦で、コード引き出し時と巻き込み時のトルクの差が
小さく、さらに糸巻部分1□が有効使用巻回部分L2に
対して比較的短い(2〜3巻)。
また従来のコードリール装置のゼンマイばねの厚さ例え
ば0.39X0.37.0.255−IrrlrLに対
して本考案のコードリール装置ではゼンマイばねの厚さ
を0.3\0.30.0.23mmのようにしても(た
だしばねの幅は同一とする)第5図で示すような回転ト
ルクカーブが得られ、約10%前後ばねの厚さを薄くす
ることができる。
本考案によれば、コードリールをコード巻回方向に附勢
するゼンマイばねは、一端側と他端側とを互いに反対方
向に巻回してフリーな状態でS字状に成形し、このゼン
マイばねの一端を前記軸に固着して他端側を一端側と同
一方向に巻回し、このゼンマイばねの他端を前記コード
リールに固定したので、ゼンマイばねの巻き締め時と巻
き戻し時すなわちコードの引き出し時と巻き込み時のト
ルクの差は大幅に少なくなり、効率的で、残留歪が減少
し、折損のおそれがなく、耐久性を向上でき、またコー
ドの引き出しを軽くできる。
さらにコードの巻き込み時のトルクカーブは平坦になっ
ており、巻き込み最低限の必要なトルクすなわち使用時
の最低トルクを保証すればそれ以上必要はなく、コード
が必要以上の速さで巻き取られることがない。
すなわちコードの巻き込み時のトルクカーブが傾斜され
ていると最低トルクを巻き込みに最低限必要なトルクに
しなくてはならず、他の部分のトルクは大きくなり、コ
ードを巻き取るときに巻き始めの慣性モーメントが影響
して必要以上の速さにて巻き取られるが、このような不
都合がなく、コードの先端に設けたプラグが跳ねて傷を
負うようなおそれもなく、コードを損傷するおそれもな
く、コードの耐久性も向上される。
またゼンマイばねの厚みを薄くできるためコードリール
の可能な巻き数が増加し、ゼンマイばねの巻回数が同一
巻回数で満足する場合にはゼンマイばねの長さを短くで
き、またゼンマイばねの巻回数が多くなってもコードリ
ールの大きさは従来の装置に比して大きくする必要もな
く、安価に得られる。
またコードリール装置にフィルタの除塵装置を連動させ
るようなトルクが15%程度増加する構造が採られても
、本考案のゼンマイばねでは実質的に20〜25%向上
するため、従来の除塵装置を連動させないコードリール
と同一の大きさのコードリールを用いて除塵装置を作動
させることもでき、コードリールの汎用性を高められる
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気掃除機の断面図、
第2図は同上コードリール装置の断面図、第3図は同上
ゼンマイばね固定部の斜視図、第4図は同上ゼンマイば
ねのフリーな状態時の形状を示す説明図、第5図はコー
ドリール装置の回転トルクとゼンマイばねの巻き締め回
数との関係を示すグラフである。 19・・・・・・コードリール装置、20・・・・・・
コードリール、21・・・・・・軸、22・・・・・・
ゼンマイばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コードリールと、このコードリールを回転自在に取付け
    る軸と、この軸に一端を固着し前記コードリールに他端
    を固定しこのコードリールをコード巻き込み方向に附勢
    するゼンマイばねとからなり、前記ゼンマイばねは、一
    端側と他端側とを互いに反対方向に巻回してフリーな状
    態でS字状に成形し、このゼンマイばねの一端を前記軸
    に固着して他端側を一端側に一端側と同一方向に巻回し
    、このゼンマイばねの他端を前記コードリールに固定し
    たコードリール装置を備えたことを特徴とする電気掃除
    機。
JP1977061794U 1977-05-14 1977-05-14 電気掃除機 Expired JPS607640Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977061794U JPS607640Y2 (ja) 1977-05-14 1977-05-14 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977061794U JPS607640Y2 (ja) 1977-05-14 1977-05-14 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53155877U JPS53155877U (ja) 1978-12-07
JPS607640Y2 true JPS607640Y2 (ja) 1985-03-14

Family

ID=28963449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977061794U Expired JPS607640Y2 (ja) 1977-05-14 1977-05-14 電気掃除機

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JP (1) JPS607640Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5019875U (ja) * 1973-06-23 1975-03-06
JPS5224902B2 (ja) * 1974-02-02 1977-07-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53155877U (ja) 1978-12-07

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