JPS607682Y2 - 内視鏡における操作ワイヤの弛緩防止装置 - Google Patents
内視鏡における操作ワイヤの弛緩防止装置Info
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- JPS607682Y2 JPS607682Y2 JP5596878U JP5596878U JPS607682Y2 JP S607682 Y2 JPS607682 Y2 JP S607682Y2 JP 5596878 U JP5596878 U JP 5596878U JP 5596878 U JP5596878 U JP 5596878U JP S607682 Y2 JPS607682 Y2 JP S607682Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、光学繊維束を内蔵し、主として生体腔内の観
察、検査、診断等の医療用に供せられている所謂内視鏡
における操作ワイヤの弛緩防止装置の改良に関するもの
である。
察、検査、診断等の医療用に供せられている所謂内視鏡
における操作ワイヤの弛緩防止装置の改良に関するもの
である。
周知の如く、昨今一般的に広く使用されている内視鏡は
、手許操作部本体(これを単に操作部本体ということあ
り)と、これに順次読いた可撓管部、彎曲管部、先端硬
質部等を備えており、彎曲管部の先端に取付けた上下、
あるいは左右一対のワイヤを可撓管部内を通して操作本
体部内に回転可能に設けられた操作プーリに巻込み巻戻
し可能に巻装し、その使用時には、操作プーリを操作し
、操作プーリの回転に伴う上下、または左右一対、ある
いはそれら各一対の操作ワイヤの巻込みと巻戻し操作に
よって、彎曲管部を所要方向へと彎曲させ、生体腔内の
観察、検査、診断等を行なっている。
、手許操作部本体(これを単に操作部本体ということあ
り)と、これに順次読いた可撓管部、彎曲管部、先端硬
質部等を備えており、彎曲管部の先端に取付けた上下、
あるいは左右一対のワイヤを可撓管部内を通して操作本
体部内に回転可能に設けられた操作プーリに巻込み巻戻
し可能に巻装し、その使用時には、操作プーリを操作し
、操作プーリの回転に伴う上下、または左右一対、ある
いはそれら各一対の操作ワイヤの巻込みと巻戻し操作に
よって、彎曲管部を所要方向へと彎曲させ、生体腔内の
観察、検査、診断等を行なっている。
そして、この時の操作ワイヤの一方の巻込み量と他方の
巻戻し量とは、理論的には等量であるけれども、実際的
には、ワイヤの伸びやその他の理由によって、通常巻戻
し側のワイヤに弛緩が生じる。
巻戻し量とは、理論的には等量であるけれども、実際的
には、ワイヤの伸びやその他の理由によって、通常巻戻
し側のワイヤに弛緩が生じる。
この弛緩によって、ワイヤが絡み合ったり、捩れたり、
甚しいときには操作プーリから外れたりすることもある
ので、これまでにも、このような弛緩を除去したり、あ
るいは防止したりする多種多様の技術的手段が開発せら
れ、そのうちの幾つは実用に供せられてはいるものの、
この種内視鏡において要求される小型にして、構造が簡
単で故障が少なく、しかも前記の如き絡み合いや絡み合
いの原因ともなる捩れをも防止し得ることは勿論のこと
、大型化の原因ともなる移動部材やワイヤへの接触体、
ワイヤの重複部分等を必要としないということなどを同
時に満足し得るものはなく、どれもこれも−利一害があ
り、これが改良改善はこの種業界においても難事の一つ
として数えられていた。
甚しいときには操作プーリから外れたりすることもある
ので、これまでにも、このような弛緩を除去したり、あ
るいは防止したりする多種多様の技術的手段が開発せら
れ、そのうちの幾つは実用に供せられてはいるものの、
この種内視鏡において要求される小型にして、構造が簡
単で故障が少なく、しかも前記の如き絡み合いや絡み合
いの原因ともなる捩れをも防止し得ることは勿論のこと
、大型化の原因ともなる移動部材やワイヤへの接触体、
ワイヤの重複部分等を必要としないということなどを同
時に満足し得るものはなく、どれもこれも−利一害があ
り、これが改良改善はこの種業界においても難事の一つ
として数えられていた。
本考案は、上述の如ぎ現状に鑑み、これが検討工夫の結
果、彎曲管部の彎曲用に供する操作ワイヤの途中に、数
条の線状弾性材で編まれ、かつ中央部が最大の膨張部と
なる膨張性の付与された筒状体を呈する弛緩防止部材を
介装、すなわちこの筒状の弛緩防止部材によって操作ワ
イヤの一部分を形成するという至って簡単な手法によっ
て、ガイド部材等をも含めた補助部材を何等要せず、こ
の種内視鏡において要求されている小型にして、構造が
簡単で故障がなく、耐久性に富み、しかも絡み合いを誘
起せしめる弛みや、この弛みと共に絡み合いの最大の原
因となる捩れをも有効に防止し得る内視鏡における操作
ワイヤの弛緩防止装置の提供を可能ならしめたもので、
以下本考案を図示の実施例によって詳細に説明すること
とする。
果、彎曲管部の彎曲用に供する操作ワイヤの途中に、数
条の線状弾性材で編まれ、かつ中央部が最大の膨張部と
なる膨張性の付与された筒状体を呈する弛緩防止部材を
介装、すなわちこの筒状の弛緩防止部材によって操作ワ
イヤの一部分を形成するという至って簡単な手法によっ
て、ガイド部材等をも含めた補助部材を何等要せず、こ
の種内視鏡において要求されている小型にして、構造が
簡単で故障がなく、耐久性に富み、しかも絡み合いを誘
起せしめる弛みや、この弛みと共に絡み合いの最大の原
因となる捩れをも有効に防止し得る内視鏡における操作
ワイヤの弛緩防止装置の提供を可能ならしめたもので、
以下本考案を図示の実施例によって詳細に説明すること
とする。
まず、第1図から第3図までにおいて、Aは内視鏡を示
し、これは1なる手許操作部本体に続いて2なる可撓管
部、3なる彎曲管部、4なる先端硬質部とが順次連接さ
れてなり、操作部本体に回転自在に設けられた5なる操
作プーリに6なる操作ワイヤを巻回等して略平行に折り
返えされて先端部が彎曲管部3の先端部の節輪環等の固
定部7a、7bに取着されていることは周知のとおりで
ある。
し、これは1なる手許操作部本体に続いて2なる可撓管
部、3なる彎曲管部、4なる先端硬質部とが順次連接さ
れてなり、操作部本体に回転自在に設けられた5なる操
作プーリに6なる操作ワイヤを巻回等して略平行に折り
返えされて先端部が彎曲管部3の先端部の節輪環等の固
定部7a、7bに取着されていることは周知のとおりで
ある。
今、説明の便宜上、この6なる操作ワイヤが折り返えさ
れて略平行にせられ、運動方向を異にする操作ワイヤ6
の一部分に6a、6bなる符号を付け、ワイヤ6 a
%ワイヤ6bと称することとする。
れて略平行にせられ、運動方向を異にする操作ワイヤ6
の一部分に6a、6bなる符号を付け、ワイヤ6 a
%ワイヤ6bと称することとする。
本考案においては、上記内視鏡Aにおける可撓管部2、
彎曲管部3、先端硬質部4を略直線状となしたとき、ワ
イヤ6aと6bの略対称位置に後述の如き筒状体を呈す
る弛緩防止部材10を介装せしめ(これも説明の便宜上
、ワイヤ6a側に介装せしめた弛緩防止部材10に10
a1ワイヤ6b側に介装せしめたものに10bなる符号
を付す)、ワイヤ6a、6bの弛緩を防止するようにし
たところに特徴を有するものである。
彎曲管部3、先端硬質部4を略直線状となしたとき、ワ
イヤ6aと6bの略対称位置に後述の如き筒状体を呈す
る弛緩防止部材10を介装せしめ(これも説明の便宜上
、ワイヤ6a側に介装せしめた弛緩防止部材10に10
a1ワイヤ6b側に介装せしめたものに10bなる符号
を付す)、ワイヤ6a、6bの弛緩を防止するようにし
たところに特徴を有するものである。
しかし、場合によっては、この弛緩防止部材10を図示
の如く各別に介装せしめず、作用の説明にあたっての便
宜上のワイヤ6aとワイヤ6bの何れか一方にのみ介装
せしめてもよい場合がある。
の如く各別に介装せしめず、作用の説明にあたっての便
宜上のワイヤ6aとワイヤ6bの何れか一方にのみ介装
せしめてもよい場合がある。
さて、筒状体を呈する10なる弛緩防止部材は(作用を
説明するための第3図を参照されたい)、丁度提灯にお
ける竹管の如く、中央部が最大の膨張部となる膨張性を
付与するために、数条の線状弾性材の一本一本を一本置
きに方向が変わる螺旋状となる如く編み上げて提灯状と
なした伸縮可能な主体部11と、ワイヤ6aやワイヤ6
bに介装せしめるために、これらへの連接用に供する連
接環12.12と、前記主体部11を形成する各線状弾
性材の各端部を連接環12.12の外周に固定するため
の固定環13.13とで構威されている。
説明するための第3図を参照されたい)、丁度提灯にお
ける竹管の如く、中央部が最大の膨張部となる膨張性を
付与するために、数条の線状弾性材の一本一本を一本置
きに方向が変わる螺旋状となる如く編み上げて提灯状と
なした伸縮可能な主体部11と、ワイヤ6aやワイヤ6
bに介装せしめるために、これらへの連接用に供する連
接環12.12と、前記主体部11を形成する各線状弾
性材の各端部を連接環12.12の外周に固定するため
の固定環13.13とで構威されている。
この固定環13.13に代わり、連接環12.12の外
周に沿って円形溝を作り、前記各端部を連接環12.1
2の外周に配し、金属線で結着等してもよい。
周に沿って円形溝を作り、前記各端部を連接環12.1
2の外周に配し、金属線で結着等してもよい。
しかして、この弛緩防止部材10をワイヤ6a、6bに
介装せしめるにあたっては、ワイヤ6a、6bのうちの
何れか一方の牽引時における他方の弛緩の度合等を考慮
し、これを吸収し得る如く介装せしめるのである。
介装せしめるにあたっては、ワイヤ6a、6bのうちの
何れか一方の牽引時における他方の弛緩の度合等を考慮
し、これを吸収し得る如く介装せしめるのである。
すなわち、本考案におけるこの実施例においては、上述
の如く構威せられた弛緩防止部材10aiobを操作ワ
イヤ6a、6bに介装せしめて操作ワイヤの弛緩防止装
置となしたるをもって、操作プーリ5を回転せしめてワ
イヤ6aを牽引した場合には、その牽引力に応じ、−例
を示した第3図の如く、一方の弛緩防止部10aは伸び
ながら牽引力を固定部7aに伝えて彎曲管部3を所望の
方向へと彎曲指向せしめる一方、ワイヤ6bに介装せし
められた他方の弛緩防止部材10bは縮み1、使用上弊
害を及ぼす程度のワイヤ6bの弛緩を防止する。
の如く構威せられた弛緩防止部材10aiobを操作ワ
イヤ6a、6bに介装せしめて操作ワイヤの弛緩防止装
置となしたるをもって、操作プーリ5を回転せしめてワ
イヤ6aを牽引した場合には、その牽引力に応じ、−例
を示した第3図の如く、一方の弛緩防止部10aは伸び
ながら牽引力を固定部7aに伝えて彎曲管部3を所望の
方向へと彎曲指向せしめる一方、ワイヤ6bに介装せし
められた他方の弛緩防止部材10bは縮み1、使用上弊
害を及ぼす程度のワイヤ6bの弛緩を防止する。
また、ワイヤ6bの方を牽引した場合は、ワイヤ6bと
ワイヤ6aとの作用は入れ代わる。
ワイヤ6aとの作用は入れ代わる。
そして、弛緩防止部材10a、10bが上記の如く伸び
縮みさせられるとき、この弛緩防止部材10a、10b
の主体部11は、何れも数条の線状弾性材の一本一本が
ゴ本置きに方向が変わる緩い螺旋状となる如く編み上げ
て提灯状となされ、そのそれぞれの各端はワイヤ6a、
6bの連接環12.12に固定されているので、単に牽
引力を伝えたり、あるいはワイヤ6aなリワイヤ6bの
弛緩を防止するに留まらず、この弛緩防止部材10a、
10b自体は捩れることなく、ワイヤ10aなリワイヤ
10bなりの捩れを防止するが故に、これが原因となっ
てワイヤ10aなりワイヤ10bなりが絡ったりするこ
となく、ワイヤ10aなりワイヤ10bなりの初期に設
定された長さを保持し、彎曲管部3の彎曲の度合の精度
を長期にわたってよく維持することになる。
縮みさせられるとき、この弛緩防止部材10a、10b
の主体部11は、何れも数条の線状弾性材の一本一本が
ゴ本置きに方向が変わる緩い螺旋状となる如く編み上げ
て提灯状となされ、そのそれぞれの各端はワイヤ6a、
6bの連接環12.12に固定されているので、単に牽
引力を伝えたり、あるいはワイヤ6aなリワイヤ6bの
弛緩を防止するに留まらず、この弛緩防止部材10a、
10b自体は捩れることなく、ワイヤ10aなリワイヤ
10bなりの捩れを防止するが故に、これが原因となっ
てワイヤ10aなりワイヤ10bなりが絡ったりするこ
となく、ワイヤ10aなりワイヤ10bなりの初期に設
定された長さを保持し、彎曲管部3の彎曲の度合の精度
を長期にわたってよく維持することになる。
次に、説明を省略するため、前記の実施例と同一または
均等な構成部分には同一符号を付し、かつこの他の実施
例の要部が明らかとなるように一部を切欠して分解し、
拡大して示した第4図において、主体部11の両端部は
、中央部には螺孔24が施され、かつ螺孔24よりは大
径の中空部を有していて、固定環23と共に主体部11
を構成する線状弾性材の一端部固定用に供する管筒部2
2を備えた連接環21と、中央部にワイヤ6a。
均等な構成部分には同一符号を付し、かつこの他の実施
例の要部が明らかとなるように一部を切欠して分解し、
拡大して示した第4図において、主体部11の両端部は
、中央部には螺孔24が施され、かつ螺孔24よりは大
径の中空部を有していて、固定環23と共に主体部11
を構成する線状弾性材の一端部固定用に供する管筒部2
2を備えた連接環21と、中央部にワイヤ6a。
6bの挿通孔34が穿設せられていて、ワイヤ6a、6
bにおける固定部7 at 7 b側の切断部に固着さ
れ抜出防止体8で抜は出ることのないようにワイヤ6a
t6bが挿通せしめられ、かつ固定環33と共に主体部
11を構成する線状弾性材の他端部固定用に供する連接
環32とに固定され、保形されている。
bにおける固定部7 at 7 b側の切断部に固着さ
れ抜出防止体8で抜は出ることのないようにワイヤ6a
t6bが挿通せしめられ、かつ固定環33と共に主体部
11を構成する線状弾性材の他端部固定用に供する連接
環32とに固定され、保形されている。
この主体部11の両端部の固定の仕方は、前述の如く、
管筒部22と連接環32の外周に沿って円形溝を作り、
主体部11の各端を金属線で巻回結着したり、前述はし
なかったが、固定環13,23.33を排し、連接環1
2.21.32の外周等に溶接の如き他の手段によって
もよいことはいうまでもないところである。
管筒部22と連接環32の外周に沿って円形溝を作り、
主体部11の各端を金属線で巻回結着したり、前述はし
なかったが、固定環13,23.33を排し、連接環1
2.21.32の外周等に溶接の如き他の手段によって
もよいことはいうまでもないところである。
さらに、25は一方にワイヤ6a、6bにおける他方の
切断部26を有し、他方に上記螺孔24に螺入する螺杆
部27を備えたワイヤ6a、6bの長さ調節体である。
切断部26を有し、他方に上記螺孔24に螺入する螺杆
部27を備えたワイヤ6a、6bの長さ調節体である。
そして、この他の実施例として、上記の如く構成せられ
た弛緩防止部材10′である弛緩防止部材10’at
10’bをワイヤ6a、6bに介装せめて操作ワイヤ
の弛緩防止装置となしたものの作用効果は、前の実施例
と略同等なるも、この他の実施例である操作ワイヤの弛
緩防止装置においては、長さ調節体25によって、組立
時は勿論のこと、その後における使用によってワイヤ6
aなりワイヤ6bなりに伸びが生じた場合には、連接環
21に施された螺孔24への長さ調節体25における螺
杆部27の螺入度合によって、ワイヤ6aなりワイヤ6
bなりの長さを容易、かつ微細に調節するこが可能とな
った。
た弛緩防止部材10′である弛緩防止部材10’at
10’bをワイヤ6a、6bに介装せめて操作ワイヤ
の弛緩防止装置となしたものの作用効果は、前の実施例
と略同等なるも、この他の実施例である操作ワイヤの弛
緩防止装置においては、長さ調節体25によって、組立
時は勿論のこと、その後における使用によってワイヤ6
aなりワイヤ6bなりに伸びが生じた場合には、連接環
21に施された螺孔24への長さ調節体25における螺
杆部27の螺入度合によって、ワイヤ6aなりワイヤ6
bなりの長さを容易、かつ微細に調節するこが可能とな
った。
なお、前者の実施例における連接環12.12を主体部
11の膨張部より犬なる角型となした場合、あるいは後
者の他の実施例において、連接環21や長さ調節体25
、それに場合によっては、これらと他方の連接環32を
前記同様の略同大の角型となした場合には、公知なるが
故に図示を省略したが、操作部本体1内に設けたワイヤ
6a。
11の膨張部より犬なる角型となした場合、あるいは後
者の他の実施例において、連接環21や長さ調節体25
、それに場合によっては、これらと他方の連接環32を
前記同様の略同大の角型となした場合には、公知なるが
故に図示を省略したが、操作部本体1内に設けたワイヤ
6a。
6b間の突出部またはガイド板と、この突出部、または
ガイド板の両側方に配設したガイド板とで、案内させる
ようにすることもでき(本出願人の出願に係る実願昭5
1−66997号の如く)、こうした場合にも、本考案
の技術的範囲に属するということができるであろう。
ガイド板の両側方に配設したガイド板とで、案内させる
ようにすることもでき(本出願人の出願に係る実願昭5
1−66997号の如く)、こうした場合にも、本考案
の技術的範囲に属するということができるであろう。
以上の記載から明らかなように、本考案は操作ワイヤの
途中に、数条の線状弾性体で編まれ、かつ中央部が最大
の膨張部となる膨張性の付与された提灯状の筒状体を呈
する弛緩防止部材を介装、すなわちこの弛緩防止部材に
よって操作ワイヤの一部分を形成せしめて内視鏡におけ
る操作ワイヤの弛緩防止装置を構成せしめたるをもって
、この種これまでの弛緩時装置や弛緩除去装置の如く、
その装置形成にあたっての多種多様の附属部材やガイド
部材等の如き補助部材を特に設置することを要せず、構
造簡単で故障することがなく、また操作ワイヤの途中に
介装せしめる弛緩防止部材を単に一本の線状弾性材を蔓
巻き螺旋状にして形成したところの所謂引張りスプリン
グとも異なり、編成という手段は、より細い軽量な線状
弾性材の使用を可能にし、強い外力にも耐え、強い力の
伝達もよくなすなど、耐久性に富み、この種内視鏡にお
いて要求される小型化を可能ならしめることは勿論のこ
と、しかも操作ワイヤの絡み合いを誘起せしめる弛みど
ころか、この弛みと共に絡み合いの最大の原因となって
いた捩れをも有効に防止するが故に、他の構成部材に対
する悪影響等も皆無ならしめるなどの優れた作用効果を
奏し、これまで困難視されてきた操作ワイヤの弛緩防止
、弛緩除去の問題を一挙に解決し得たもので、その実用
性は極めて高いものである。
途中に、数条の線状弾性体で編まれ、かつ中央部が最大
の膨張部となる膨張性の付与された提灯状の筒状体を呈
する弛緩防止部材を介装、すなわちこの弛緩防止部材に
よって操作ワイヤの一部分を形成せしめて内視鏡におけ
る操作ワイヤの弛緩防止装置を構成せしめたるをもって
、この種これまでの弛緩時装置や弛緩除去装置の如く、
その装置形成にあたっての多種多様の附属部材やガイド
部材等の如き補助部材を特に設置することを要せず、構
造簡単で故障することがなく、また操作ワイヤの途中に
介装せしめる弛緩防止部材を単に一本の線状弾性材を蔓
巻き螺旋状にして形成したところの所謂引張りスプリン
グとも異なり、編成という手段は、より細い軽量な線状
弾性材の使用を可能にし、強い外力にも耐え、強い力の
伝達もよくなすなど、耐久性に富み、この種内視鏡にお
いて要求される小型化を可能ならしめることは勿論のこ
と、しかも操作ワイヤの絡み合いを誘起せしめる弛みど
ころか、この弛みと共に絡み合いの最大の原因となって
いた捩れをも有効に防止するが故に、他の構成部材に対
する悪影響等も皆無ならしめるなどの優れた作用効果を
奏し、これまで困難視されてきた操作ワイヤの弛緩防止
、弛緩除去の問題を一挙に解決し得たもので、その実用
性は極めて高いものである。
図面は本考案に係る内視鏡における操作ワイヤの弛緩防
止装置の実施例を示すものにして、第1図は本考案に係
る操作ワイヤの弛緩防止装置を備えた内視鏡の外観図で
、第2図は本考案に係る弛緩防止装置の設置位置関係を
示す概略図、第3図はその要部構成と作用説明のために
一部を切欠して示した詳細図、第4図は他の実施例の一
部を切欠分解して示した構成要部説明相図である。 A;内視鏡、1;手許操作部本体、2;可撓管部、3;
彎曲管部、4;先端硬質部、5;操作プーリ、6t
6a、6b;操作ワイヤ、7a、7b;固定部、8;抜
出防止体、10. 10a、 10b、10’a、1
0’b;弛緩防止部材、11;主体部、12,21,3
2;連接環、13,23.33;固定環、22:管筒部
、24;螺孔、25;長さ調節体、26:固着部、27
;螺杆部。
止装置の実施例を示すものにして、第1図は本考案に係
る操作ワイヤの弛緩防止装置を備えた内視鏡の外観図で
、第2図は本考案に係る弛緩防止装置の設置位置関係を
示す概略図、第3図はその要部構成と作用説明のために
一部を切欠して示した詳細図、第4図は他の実施例の一
部を切欠分解して示した構成要部説明相図である。 A;内視鏡、1;手許操作部本体、2;可撓管部、3;
彎曲管部、4;先端硬質部、5;操作プーリ、6t
6a、6b;操作ワイヤ、7a、7b;固定部、8;抜
出防止体、10. 10a、 10b、10’a、1
0’b;弛緩防止部材、11;主体部、12,21,3
2;連接環、13,23.33;固定環、22:管筒部
、24;螺孔、25;長さ調節体、26:固着部、27
;螺杆部。
Claims (1)
- 内視鏡における手許操作部本体より可撓管部を通して彎
曲管部の先端部に取着固定し、彎曲管部の彎曲用に供す
る操作ワイヤの途中に、数条の線状弾性材で編まれ、か
つ中央部が最大の膨張部となる膨張性の付与された筒状
体を呈する弛緩防止部材を介装せしめ、この弛緩防止部
材の膨張性によって操作ワイヤの弛緩を防止し得る如く
なしたることを特徴とする内視鏡における操作ワイヤの
弛緩防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5596878U JPS607682Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 内視鏡における操作ワイヤの弛緩防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5596878U JPS607682Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 内視鏡における操作ワイヤの弛緩防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54159791U JPS54159791U (ja) | 1979-11-08 |
| JPS607682Y2 true JPS607682Y2 (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=28952360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5596878U Expired JPS607682Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 内視鏡における操作ワイヤの弛緩防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607682Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5672836A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Olympus Optical Co | Curving operation apparatus of endoscope |
| JPH029761Y2 (ja) * | 1980-11-14 | 1990-03-12 | ||
| JPS6323048Y2 (ja) * | 1981-05-13 | 1988-06-24 |
-
1978
- 1978-04-28 JP JP5596878U patent/JPS607682Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54159791U (ja) | 1979-11-08 |
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