JPS6077090A - クレ−ンの過負荷検出用基本デ−タ検出装置 - Google Patents
クレ−ンの過負荷検出用基本デ−タ検出装置Info
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- JPS6077090A JPS6077090A JP18063983A JP18063983A JPS6077090A JP S6077090 A JPS6077090 A JP S6077090A JP 18063983 A JP18063983 A JP 18063983A JP 18063983 A JP18063983 A JP 18063983A JP S6077090 A JPS6077090 A JP S6077090A
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 20
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 101000927268 Hyas araneus Arasin 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トラッククレーンにおけるブームの自重およ
び該ブームによって吊り上げられた吊上荷重により生じ
る過負荷の検出を行なうための基本データを検出するク
レーンの過負荷検出用基本データ検出装置に関するもの
である。
び該ブームによって吊り上げられた吊上荷重により生じ
る過負荷の検出を行なうための基本データを検出するク
レーンの過負荷検出用基本データ検出装置に関するもの
である。
従来から、クレーンのような物上げ機械には。
安全装置を設置することは、周知のことであり、また、
事故を未然に防止する上でも不可欠なものである。特に
トラッククレーンのように移動式のものにおいては、ク
レーンの張出し支持脚または車軸が作業箇所に固定され
ておらず、例えば、クレーン台車の両側方に張出するよ
うにして突出した張出し支持脚(以下アウトリガという
)により接地面積を実質上広げ、クレーンの転倒の防止
を図っている。しかし、このアウトリガ−の突出量には
自ずと限界があり、そのため常時クレーンの使用状態を
監視している必要がある。そのようなりレーン安全装置
として、従来クレーンに荷重センサおよび角度検出セン
サを具備せしめ、クレーンを傾けようとして作用するモ
ーメント〔(ブーム上の吊上荷重)×(荷重とクレーン
の間の水平距離)〕を計算し、クレーンが転倒する危険
があるときに警告を発するようにしたいわゆるモーメン
トリミッタがある。
事故を未然に防止する上でも不可欠なものである。特に
トラッククレーンのように移動式のものにおいては、ク
レーンの張出し支持脚または車軸が作業箇所に固定され
ておらず、例えば、クレーン台車の両側方に張出するよ
うにして突出した張出し支持脚(以下アウトリガという
)により接地面積を実質上広げ、クレーンの転倒の防止
を図っている。しかし、このアウトリガ−の突出量には
自ずと限界があり、そのため常時クレーンの使用状態を
監視している必要がある。そのようなりレーン安全装置
として、従来クレーンに荷重センサおよび角度検出セン
サを具備せしめ、クレーンを傾けようとして作用するモ
ーメント〔(ブーム上の吊上荷重)×(荷重とクレーン
の間の水平距離)〕を計算し、クレーンが転倒する危険
があるときに警告を発するようにしたいわゆるモーメン
トリミッタがある。
また、吊上荷重のみを測定し、その荷重が過大であるか
、またはクレーンが転倒しそうであるかはクレーンの操
作者の専門知識・経験により判断するものがある。この
後述の装置は明らかに不適当なものであるが、前述の装
置も幾つかの問題を含んでいる。
、またはクレーンが転倒しそうであるかはクレーンの操
作者の専門知識・経験により判断するものがある。この
後述の装置は明らかに不適当なものであるが、前述の装
置も幾つかの問題を含んでいる。
すなわち、従来のトラッククレーンのモーメントリミッ
タは、荷重センサがロープ、ジブ部分、俯仰シリンダ等
の部分に設けられており。
タは、荷重センサがロープ、ジブ部分、俯仰シリンダ等
の部分に設けられており。
例えば、ジブ部分にある場合は、ジブの長さが一定のク
レーンとジブの長さが伸縮して変化するクレーンとでは
それぞれ異なった荷重検出方式を採らなければならず不
都合であり、また、吊り荷のロープ張力を直接または間
接に測定する場合は、クレーンが旋回するときの遠心力
がクレーンのモーメントに影響を及ぼし測定誤差が大き
いという難点がある。
レーンとジブの長さが伸縮して変化するクレーンとでは
それぞれ異なった荷重検出方式を採らなければならず不
都合であり、また、吊り荷のロープ張力を直接または間
接に測定する場合は、クレーンが旋回するときの遠心力
がクレーンのモーメントに影響を及ぼし測定誤差が大き
いという難点がある。
また、従来、荷重センサが上記するように高所にあるた
め、荷重センサの取付けや調整がしにくく危険を伴なう
という問題もある。
め、荷重センサの取付けや調整がしにくく危険を伴なう
という問題もある。
さらに、従来のモーメントリミッタは、荷重センサだけ
でなく、ブームの俯仰角を検出する傾斜4等の角度セン
サを通常用いているが、クレーンの安全装置としてはこ
れら以外にブームの旋回角、ブームの重心位置、ブーム
長等のデータが必要となるが、これらのデータを得るに
は、センサを増設することとなり、従って、クレーンを
改良したり変更する必要が生じたりする。
でなく、ブームの俯仰角を検出する傾斜4等の角度セン
サを通常用いているが、クレーンの安全装置としてはこ
れら以外にブームの旋回角、ブームの重心位置、ブーム
長等のデータが必要となるが、これらのデータを得るに
は、センサを増設することとなり、従って、クレーンを
改良したり変更する必要が生じたりする。
本発明は上述した従来装置の欠点に鑑みなされたもので
、同一種類でしかも少数の荷重検出手段のみにより、ク
レーンの種々の動作状態に応じ過負荷防止に供し得る各
種基本データを検出するクレーンの過負荷検出用基本デ
ータ検出装置を提供することを目的としている。
、同一種類でしかも少数の荷重検出手段のみにより、ク
レーンの種々の動作状態に応じ過負荷防止に供し得る各
種基本データを検出するクレーンの過負荷検出用基本デ
ータ検出装置を提供することを目的としている。
以下1本発明の一実施例を図に基き説明する。
第1図は本発明を適用する1〜ラツククレーンの平面図
である。同図において、lはトラッククレーンの台車で
あり、その側方にはクレーンを安定に支持するための張
出し支持脚である4本のアウトリガ2a、 2b、 2
c、 2d、が突設されており、その先端部には荷重検
出手段である荷重センサ3 a H3b + 3 C+
3 d Hが取付けられている。この荷重センサ3a
〜3dの、具体例については後に詳述するが荷重が負荷
された部分のひずみをひずみゲージにより電気信号に変
換して荷重データを得るものである。4は台車1上に載
置され旋回中心0を軸として回転するターンテーブルで
ある。5はターンテーブル4に一端側が軸支され、他端
側において吊り荷を吊り上げるブームであり、水平方向
より俯仰し得るように構成されている。
である。同図において、lはトラッククレーンの台車で
あり、その側方にはクレーンを安定に支持するための張
出し支持脚である4本のアウトリガ2a、 2b、 2
c、 2d、が突設されており、その先端部には荷重検
出手段である荷重センサ3 a H3b + 3 C+
3 d Hが取付けられている。この荷重センサ3a
〜3dの、具体例については後に詳述するが荷重が負荷
された部分のひずみをひずみゲージにより電気信号に変
換して荷重データを得るものである。4は台車1上に載
置され旋回中心0を軸として回転するターンテーブルで
ある。5はターンテーブル4に一端側が軸支され、他端
側において吊り荷を吊り上げるブームであり、水平方向
より俯仰し得るように構成されている。
次に、上述した荷重センサ3.9〜3dに関し、より詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図(、)は荷重センサ3を設置したアウトリガ2の
先端部を示す。アウトリガ2の先端部にはフロート6と
称される部材が支軸7により軸支されており、アラ1−
リガ2が地面になじむように構成されている。
先端部を示す。アウトリガ2の先端部にはフロート6と
称される部材が支軸7により軸支されており、アラ1−
リガ2が地面になじむように構成されている。
第2図(b)は、この支軸7の断面を示したものである
。8,8は支軸7の両端に螺合されたナツトであり、こ
のナツト8,8によりフロート6がアラ1−リガ2の先
端に軸着されている。
。8,8は支軸7の両端に螺合されたナツトであり、こ
のナツト8,8によりフロート6がアラ1−リガ2の先
端に軸着されている。
支軸7は中空となっており、その内面に荷重センサであ
るひずみゲージ9.9が添着されている。従って、アラ
1〜リガ2の一つの先端部に附加された荷重は、この支
軸7を歪ませそのひずみを例えばホイートストンブリッ
ジ構成してなるひずみゲージ9により検出し荷重に対応
した電気信号として取り出すことができる。
るひずみゲージ9.9が添着されている。従って、アラ
1〜リガ2の一つの先端部に附加された荷重は、この支
軸7を歪ませそのひずみを例えばホイートストンブリッ
ジ構成してなるひずみゲージ9により検出し荷重に対応
した電気信号として取り出すことができる。
第2図(c)は、アウトリガ2の先端部に設けられた油
圧シリンダ10によってアウトリガ2を突出させる形式
の実施例を示す。
圧シリンダ10によってアウトリガ2を突出させる形式
の実施例を示す。
第2図(d)は、上記油圧シリンダ10の断面図であり
、そのシリンダ室11の油出入口にはシリンダ内の内圧
を検出するための圧力センサ(圧力変換器)12が設け
られており、この圧力センサ12の出力によりアラ1〜
リガ2の1つに負荷された荷重を検出し得るように構成
されている。
、そのシリンダ室11の油出入口にはシリンダ内の内圧
を検出するための圧力センサ(圧力変換器)12が設け
られており、この圧力センサ12の出力によりアラ1〜
リガ2の1つに負荷された荷重を検出し得るように構成
されている。
第2図(e)は、トラッククレーンの懸架装置を示す側
面図である。この実施例の場合、車軸13に負荷される
荷重を懸架装置に設置した荷重センサにより検出しよう
とするものである。
面図である。この実施例の場合、車軸13に負荷される
荷重を懸架装置に設置した荷重センサにより検出しよう
とするものである。
同図(e)において、14は車@13を支える車軸であ
り、締付ポル1−15によってリーフスプリング16に
固定されるとともにダンパーとしてのサスペンションシ
リンダ17の可動端と連結されている。このサスペンシ
ョンシリンダ17の上端はトラックフレーム18に連結
されている。リーフスプリング16の両端はトラックフ
レーム18に連結されている。この懸架装置において、
軸重に対応する電気出力を得るには、例えば、Aで示す
ように車軸14の内側壁または外側壁でせん断ひずみを
発生する部分、Bで示すように車軸14の上面または、
内壁面で曲げひずみを発生する部分、Cで示すようにリ
ーフスプリングを軸支するピンを第2図(b)と同様な
構成とし、それぞれ、ひずみゲージを接着等の手段によ
り添着すればよい。その他、軸重が伝達さオしる系の間
に圧縮型の荷重変換器を介挿してもよい。
り、締付ポル1−15によってリーフスプリング16に
固定されるとともにダンパーとしてのサスペンションシ
リンダ17の可動端と連結されている。このサスペンシ
ョンシリンダ17の上端はトラックフレーム18に連結
されている。リーフスプリング16の両端はトラックフ
レーム18に連結されている。この懸架装置において、
軸重に対応する電気出力を得るには、例えば、Aで示す
ように車軸14の内側壁または外側壁でせん断ひずみを
発生する部分、Bで示すように車軸14の上面または、
内壁面で曲げひずみを発生する部分、Cで示すようにリ
ーフスプリングを軸支するピンを第2図(b)と同様な
構成とし、それぞれ、ひずみゲージを接着等の手段によ
り添着すればよい。その他、軸重が伝達さオしる系の間
に圧縮型の荷重変換器を介挿してもよい。
第3図(a)および(b)は、本発明に係る作業半径の
演算手順を説明するためのトラッククレーンの側面図お
よび同図におけるモーメンl−の釣り合いを示す図、第
4図(a)および(b)は旋回中心からブームの重心ま
での距離の演算手順を説明するためのトラッククレーン
の側面図および同図におけるモーメントの釣り合いを示
す図、第5図は、本発明の一実施例の構成を示す概略ブ
ロック回路図である。
演算手順を説明するためのトラッククレーンの側面図お
よび同図におけるモーメンl−の釣り合いを示す図、第
4図(a)および(b)は旋回中心からブームの重心ま
での距離の演算手順を説明するためのトラッククレーン
の側面図および同図におけるモーメントの釣り合いを示
す図、第5図は、本発明の一実施例の構成を示す概略ブ
ロック回路図である。
以下、トラッククレーンの動作状態下における各種基本
データの演算手順につき、説明する。
データの演算手順につき、説明する。
第1図において、直交座標系のX軸、y軸を図のように
とり、縦方向の荷重センサ3a、3cまたは3b、 3
d 間の距離をQ、横方向の荷重センサ3a、3bまた
は3c、 3d 間の距離をLとする。
とり、縦方向の荷重センサ3a、3cまたは3b、 3
d 間の距離をQ、横方向の荷重センサ3a、3bまた
は3c、 3d 間の距離をLとする。
(i) 吊上荷重(11の検、実
弟1図において、ブーム5が吊り荷を吊り上げる前すな
わち吊り荷重tt O11の状態で、各荷重センサ3a
〜3dがらの検出荷重値(それぞれ順にP+ 、P2
、P3.P4 )の和を”o”に調整する。その後吊り
荷をブーム5で吊り上げ、第5図に示すように荷重検出
手段20a〜2゜d(荷重センサ3a〜3dに対応する
)からの検出荷重値を例えば、加算器でなる吊上荷重演
算手段21で単純加算し、 Wo =P+ 十P2 +Ps 十P4 (1)のよう
にして吊上荷重Woを得ることができる。
わち吊り荷重tt O11の状態で、各荷重センサ3a
〜3dがらの検出荷重値(それぞれ順にP+ 、P2
、P3.P4 )の和を”o”に調整する。その後吊り
荷をブーム5で吊り上げ、第5図に示すように荷重検出
手段20a〜2゜d(荷重センサ3a〜3dに対応する
)からの検出荷重値を例えば、加算器でなる吊上荷重演
算手段21で単純加算し、 Wo =P+ 十P2 +Ps 十P4 (1)のよう
にして吊上荷重Woを得ることができる。
(ii) 作業半径の検出
第3図(、)は、第1図のクレーンの側面図であり、X
平面を示す。このX平、面において、旋回中心0から吊
り荷19までの水平距離をRxとする(同様にしてX平
面においては、水平距離をRyとする)。第3図(b)
において、P+2は検出荷重値P1とP2との和、pH
4はP3と1〕11との和を示す(後述するP+3゜P
24も同4i1)。ここでモーメントの釣り合いを考え
ると、 P+ 2 ・Q=Wo (Rx’ Q/2) (2)と
なり、この式を書き換えると、 Rx = (P+ 2 ・U)/Wo +Q/2 (2
)’としてχ方向の水平距離がまる。同様にしてy方向
の水平距離Ryは、 Ry =(P24 ・L)/Wo +L/2 (3)と
なるので実際の作業半径Rは(2)′式と(3)式より R= (Rx2+ Ry” )J’ (4)としてめる
ことができる。これを第5図についてみれば、各荷重検
出手段20a〜20dから検出荷重値P1〜P4を、吊
上荷重演算手段21から吊上荷重WOを支持点間隔デー
タ発生器22から支持点間隔データL、2(すなわち横
方向アウトリガ間隔し、縦方向アウトリガ間隔ρ)を、
それぞれ入力信号として受けて作業半径演算手段23で
、」二記(2)′式、(3)式および(4)式の演算を
行ない、そのときのブームの水平方向距離すなわち作業
半径Rを得る。
平面を示す。このX平、面において、旋回中心0から吊
り荷19までの水平距離をRxとする(同様にしてX平
面においては、水平距離をRyとする)。第3図(b)
において、P+2は検出荷重値P1とP2との和、pH
4はP3と1〕11との和を示す(後述するP+3゜P
24も同4i1)。ここでモーメントの釣り合いを考え
ると、 P+ 2 ・Q=Wo (Rx’ Q/2) (2)と
なり、この式を書き換えると、 Rx = (P+ 2 ・U)/Wo +Q/2 (2
)’としてχ方向の水平距離がまる。同様にしてy方向
の水平距離Ryは、 Ry =(P24 ・L)/Wo +L/2 (3)と
なるので実際の作業半径Rは(2)′式と(3)式より R= (Rx2+ Ry” )J’ (4)としてめる
ことができる。これを第5図についてみれば、各荷重検
出手段20a〜20dから検出荷重値P1〜P4を、吊
上荷重演算手段21から吊上荷重WOを支持点間隔デー
タ発生器22から支持点間隔データL、2(すなわち横
方向アウトリガ間隔し、縦方向アウトリガ間隔ρ)を、
それぞれ入力信号として受けて作業半径演算手段23で
、」二記(2)′式、(3)式および(4)式の演算を
行ない、そのときのブームの水平方向距離すなわち作業
半径Rを得る。
(iii) 旋回中心0からブーム5の重心までの水平
距離の検出 第4図(a)に示すように、ブーム5の長さを11、ブ
ーム5の重心からブーAs 5のフットピン(ブーム5
の回転軸)までの長さをHa、ブーム5の重量をWB、
ターンテーブル4の重量をWc(荷重センサ3a〜3d
に加わる吊上荷重Woおよびブーム5の重iWn以外の
クレーンの重量)とし、第4図(b)に示すように、旋
回中心0とターンテーブル4の重量Wcの負荷点までの
距離をX、旋回中心0とブーム5の重量WBの負荷点ま
での水平距離をRexとすると、モーメントの釣り合い
より、 Wc (x+Q/2)=WB (R[l x−Q/2)
十Wo (Rx−Q/2) (5) となり、この(5)式をRnxについて解くと、となる
ので、実際のブーム5の重心までの水平距離RBは、作
業半径Rをめた場合と同様にして、X平面における距離
をRIIyとすると、RB == (RBx” +RB
y2)% (6)としてめることができる。
距離の検出 第4図(a)に示すように、ブーム5の長さを11、ブ
ーム5の重心からブーAs 5のフットピン(ブーム5
の回転軸)までの長さをHa、ブーム5の重量をWB、
ターンテーブル4の重量をWc(荷重センサ3a〜3d
に加わる吊上荷重Woおよびブーム5の重iWn以外の
クレーンの重量)とし、第4図(b)に示すように、旋
回中心0とターンテーブル4の重量Wcの負荷点までの
距離をX、旋回中心0とブーム5の重量WBの負荷点ま
での水平距離をRexとすると、モーメントの釣り合い
より、 Wc (x+Q/2)=WB (R[l x−Q/2)
十Wo (Rx−Q/2) (5) となり、この(5)式をRnxについて解くと、となる
ので、実際のブーム5の重心までの水平距離RBは、作
業半径Rをめた場合と同様にして、X平面における距離
をRIIyとすると、RB == (RBx” +RB
y2)% (6)としてめることができる。
これを第5図のブロック図について説明すると。
作業半径演算手段23から作業半径Rx、R,yを、吊
上荷重演算手段21から吊」二荷重W oを、支持点間
隔データ発生器22から支持点間隔データL、Qを、タ
ーンテーブルおよびブームの自重データ発生器24から
ターンテーブルの自重Wc(ブームの自重および吊り荷
重を除くトラッククレーンの自重)およびブームの自重
Wnを、それぞれ入力信号として受けるブーム重心距離
演算手段25で、上記演算を行ない旋回中心からブーム
5の重心までの水平距離RBをめることができる。
上荷重演算手段21から吊」二荷重W oを、支持点間
隔データ発生器22から支持点間隔データL、Qを、タ
ーンテーブルおよびブームの自重データ発生器24から
ターンテーブルの自重Wc(ブームの自重および吊り荷
重を除くトラッククレーンの自重)およびブームの自重
Wnを、それぞれ入力信号として受けるブーム重心距離
演算手段25で、上記演算を行ない旋回中心からブーム
5の重心までの水平距離RBをめることができる。
(1v) ブームの長さの検出
ブーム5の長さI−1は、第4図(a)に示す如くブー
ム5の俯仰角を0、旋回中心Qがらブーム5のフットピ
ン(ブーム下端)までの水平距離をρ′とすれば、l
j i )でめたブーム5の重心までの距離Reを用い
てめら九る。
ム5の俯仰角を0、旋回中心Qがらブーム5のフットピ
ン(ブーム下端)までの水平距離をρ′とすれば、l
j i )でめたブーム5の重心までの距離Reを用い
てめら九る。
R−fl’ =H−cosO(7)
Rn −Q’ =HB−cosO(7)’の関係がある
から、(7)、(7)’式よりH= HD・(R−Q’
)/(RB −Q’ )(8)ここで、ブーム5は伸
縮し得るテレスコピックブームであるとしてHnを[I
の関数、即ちHa= f (H)の関係で表わすと、 H=f(H)・R/Rn (8)’ として、ブームの長さHをめることができる。
から、(7)、(7)’式よりH= HD・(R−Q’
)/(RB −Q’ )(8)ここで、ブーム5は伸
縮し得るテレスコピックブームであるとしてHnを[I
の関数、即ちHa= f (H)の関係で表わすと、 H=f(H)・R/Rn (8)’ として、ブームの長さHをめることができる。
これを第5図について説明すると1作業半径演算手段2
3から作業半径Rを、ブーム重心距離演算手段25から
ブーム重心距離Rsを、ブーム長関数f (H)設定器
2Gから予め設定した関数f(H)データを、それぞれ
入力信号として受けてブーム長演算手段27によりブー
ムの長さ■]を演算する。
3から作業半径Rを、ブーム重心距離演算手段25から
ブーム重心距離Rsを、ブーム長関数f (H)設定器
2Gから予め設定した関数f(H)データを、それぞれ
入力信号として受けてブーム長演算手段27によりブー
ムの長さ■]を演算する。
(V) 俯仰角の検出
(iv)の(7)式より
0=arccos (、(R−Q’ )/H) (9)
としてめることができる。これは、第5図における俯仰
角演算手段28により演算によりデータを得ることがで
きる。
としてめることができる。これは、第5図における俯仰
角演算手段28により演算によりデータを得ることがで
きる。
(vi) ブームの旋回角の検出
ブーム5のX軸からの旋回角(第1図参照)をφとする
と、(11)の作業半RでめたX方向成分艮Xおよびy
方向成分Ryより余弦定理を用いて。
と、(11)の作業半RでめたX方向成分艮Xおよびy
方向成分Ryより余弦定理を用いて。
Ry2=R2+Rx”−2R−Rx−cosφ(10)
この式(10)をφについて解けば、
φ==arccos ((R” 十Rx” −Ry2)
/ 2 R−Rx) −(10)’ としてめることができる。
/ 2 R−Rx) −(10)’ としてめることができる。
この演算は、第5図における旋回角演算手段29により
行なわれる。
行なわれる。
第6図は、上述したように゛′アウトリガ2a〜2d(
または車輪の懸架装置)に設けた荷重センサ3a〜3d
(または荷重検出手段20a〜20d)の荷重検出値P
1〜P4を用いて、上記(i)〜(vl)において述べ
た種々の基本データの検出あるいは演算のステップを示
すフローチャー1〜である。このフローチャートについ
ては、上述したところと重複するのでその説明は省略す
る。
または車輪の懸架装置)に設けた荷重センサ3a〜3d
(または荷重検出手段20a〜20d)の荷重検出値P
1〜P4を用いて、上記(i)〜(vl)において述べ
た種々の基本データの検出あるいは演算のステップを示
すフローチャー1〜である。このフローチャートについ
ては、上述したところと重複するのでその説明は省略す
る。
上述した実施例によれば、アウトリガまたは車輪の支持
部に設けた4個の荷重センサの荷重検出値PI−P4の
みを検出するだけで、モーメントリミッタ等のクレーン
の安全装置において用いる過負荷検出のための全てのデ
ータを簡単な演算(手段)によって得ることができる。
部に設けた4個の荷重センサの荷重検出値PI−P4の
みを検出するだけで、モーメントリミッタ等のクレーン
の安全装置において用いる過負荷検出のための全てのデ
ータを簡単な演算(手段)によって得ることができる。
特に、検出器としては、従来のように異種の検出器を用
いないので、高精度化が実現可能で、取付、調整、点検
、保守が容易で、トータルコストを低減させることがで
きる。
いないので、高精度化が実現可能で、取付、調整、点検
、保守が容易で、トータルコストを低減させることがで
きる。
また、荷重センサ3a〜3dは第2図(a)〜(e)に
示すように、いずれの場合にもアウトリガ2あるいはト
ラックの車軸14等に設置されているため、荷重センサ
3a〜3dの着脱、調整を行なうことがきわめて容易で
あるとともに高所に設置した場合のように危険を伴うこ
とがない。また、従来のごとくブーム5等の稼動部に荷
重センサ3a〜3dを設置した場合、遠心力により検出
値が変わってしまう場合があったが、このように作業中
不動の箇所に設置しておくと、そのような心配はなく正
確な検出が可能となる。
示すように、いずれの場合にもアウトリガ2あるいはト
ラックの車軸14等に設置されているため、荷重センサ
3a〜3dの着脱、調整を行なうことがきわめて容易で
あるとともに高所に設置した場合のように危険を伴うこ
とがない。また、従来のごとくブーム5等の稼動部に荷
重センサ3a〜3dを設置した場合、遠心力により検出
値が変わってしまう場合があったが、このように作業中
不動の箇所に設置しておくと、そのような心配はなく正
確な検出が可能となる。
尚、本発明は上述した実施例にのみ限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の
変形実施が可能である。
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の
変形実施が可能である。
例えば、上記実施例において荷重センサは、アウトリガ
2a〜2dの先端部とフロートとの間に介挿した形式の
ものを示したが、要は各アウ1−リガに負荷された荷重
に対応して弾性変形製する部分にひずみゲージを添着す
ればよい。
2a〜2dの先端部とフロートとの間に介挿した形式の
ものを示したが、要は各アウ1−リガに負荷された荷重
に対応して弾性変形製する部分にひずみゲージを添着す
ればよい。
また、荷重センサの数は、固定地盤に接地されるアウト
リガまたは車輪の数だけ設置すればよく、例えば、アラ
1−リガが3点で支持されるものであれば、荷重センサ
3個でも上記基本データを得ることができる。
リガまたは車輪の数だけ設置すればよく、例えば、アラ
1−リガが3点で支持されるものであれば、荷重センサ
3個でも上記基本データを得ることができる。
以上詳述したように本発明によれば、同一種類でしかも
少数の荷重検出手段のみにより、クレーンの作動状態下
における吊上荷重、作業半径、ブーム長、俯仰角等過負
荷検出に不可欠な基本データを検出することができ、荷
重検出手段のクレーンへの取付、調整、保守等が容易で
、従来のものに比し過負荷検出に伴なうトータルコスト
を大幅に低減し得るクレーンの過負荷検出用基本データ
検出装置を提供することができる。
少数の荷重検出手段のみにより、クレーンの作動状態下
における吊上荷重、作業半径、ブーム長、俯仰角等過負
荷検出に不可欠な基本データを検出することができ、荷
重検出手段のクレーンへの取付、調整、保守等が容易で
、従来のものに比し過負荷検出に伴なうトータルコスト
を大幅に低減し得るクレーンの過負荷検出用基本データ
検出装置を提供することができる。
第1図は、本発明を適用したトラッククレーンの平面図
、第2図(a)〜(e、)、は本発明に係る荷重検出手
段の種種の設置例を示す図、第3図(a)および(b)
は本発明装置において作業半径の演算手順を説明するた
めのトラッククレーンの側面図および同図におけるモー
メン1〜の釣り合いを示す図、第4図(a)および(b
)は旋回中心からブームの重心までの水平距離の演算手
順を説明するためのトラッククレーンの側面図および同
図におけるモーメントの釣り合いを示す図、第5図は、
本発明の一実施例の構成を示す回路ブロック図、第6図
は同実施例の動作を説明するためのフローチャー1−を
示す。 l・・・・台車 2a〜2d・・・・・アラ1ヘリガ3
・・・・・・荷重センサ 4・・・・・ターンテーブル
5・・・・・ブーム 6・・・・・・フロート9・・・
・・ひずみゲージ 12・・・・・・圧力センサ14・
・・・・・車軸 】9・・・・・・吊り荷20・・・・
・・荷重検出手段 21・・・・・・吊上荷重演算手段 22・・・・・・支持点間隔データ発生器23・・・・
・・作業半径演算手段 24・・・・・・ターンテーブルおよびブームの自重デ
ータ発生器 25・・・・・・ブーム重心距離演算手段26・・・・
・・ブーム長関数f(1−1)設定器27・・・・・・
ブーム長演算手段 28・・・・・・俯仰角演算手段 29・・・・・旋回角演算手段 第 1 図 第2図 (a)
、第2図(a)〜(e、)、は本発明に係る荷重検出手
段の種種の設置例を示す図、第3図(a)および(b)
は本発明装置において作業半径の演算手順を説明するた
めのトラッククレーンの側面図および同図におけるモー
メン1〜の釣り合いを示す図、第4図(a)および(b
)は旋回中心からブームの重心までの水平距離の演算手
順を説明するためのトラッククレーンの側面図および同
図におけるモーメントの釣り合いを示す図、第5図は、
本発明の一実施例の構成を示す回路ブロック図、第6図
は同実施例の動作を説明するためのフローチャー1−を
示す。 l・・・・台車 2a〜2d・・・・・アラ1ヘリガ3
・・・・・・荷重センサ 4・・・・・ターンテーブル
5・・・・・ブーム 6・・・・・・フロート9・・・
・・ひずみゲージ 12・・・・・・圧力センサ14・
・・・・・車軸 】9・・・・・・吊り荷20・・・・
・・荷重検出手段 21・・・・・・吊上荷重演算手段 22・・・・・・支持点間隔データ発生器23・・・・
・・作業半径演算手段 24・・・・・・ターンテーブルおよびブームの自重デ
ータ発生器 25・・・・・・ブーム重心距離演算手段26・・・・
・・ブーム長関数f(1−1)設定器27・・・・・・
ブーム長演算手段 28・・・・・・俯仰角演算手段 29・・・・・旋回角演算手段 第 1 図 第2図 (a)
Claims (2)
- (1)固定地盤上に複数の張出し支持脚を突出させて荷
物の吊り」二げ作業を行なうトラッククレーンにおける
ブームの自重および該ブームによって吊り上げら牡だ吊
上荷重により生じる過負荷の検出を行なうための基本デ
ータを検出する装置において、前記張出し支持脚の各々
に設置されその張出し支持脚に負荷される荷重をそれぞ
Aし独立して検出する荷重検出手段と、前記ブームに吊
上荷重が負荷さ汎ないときを基準として任意の吊上荷重
が負荷されたとき前記荷重検出手段により検出された各
荷重を加算することにより前記吊上荷重を演算する吊上
荷重演算手段と、前記荷重検出手段よりの各検出荷重と
前記吊上荷重演算手段よりの吊上荷重と前記張出し支持
脚の二方向の既知の各水平距離をもとに該張出し支持脚
のうち一側の2.つの張出し支持脚を支点とするモーメ
ントの釣り合いより作業半径を演算する作業半径演算手
段と、前記吊上荷重と前記作業半径と既知の前記ブーム
の自重および前記ブーム以外のクレーンの自重とによる
モーメン1〜の釣り合いよりクレーンの旋回中心からブ
ームの重心までの水平距離を演算するブーム重心距離演
算手段と、前記作業半径と前記ブーム重心距離と予め設
定さAしるブームの長さの関数である旋回中心からブー
ム重心までの距離とよりブームの長さ髪演算するブーム
長演算手段と、前記作業半径と前記ブーム重心距離とよ
りブームの俯仰角をめる俯仰角演算手段とを具備したこ
とを特徴とするクレーンの過負荷検出用基本データ検出
装置6 - (2) トラックの車輪を介して固定地盤上に支持され
荷物の吊り上げ作業を行なう1−ラッククレーンのブー
ムの自重および該ブームによって吊り上げられた吊上荷
重により生じる過負荷の検出を行なうための基本データ
を検出する装置において、前記各車輪の輪荷重をそれぞ
れ独立して検出すべく各車軸または該車軸を支持する部
材に設置された荷重検出手段と、前記ブームに吊上荷重
が負荷されないときを基準として任意の吊上荷重が負荷
されたとき前記荷重検出手段により検出された各荷重を
加算することにより前記吊上荷重をめる吊上荷重演算手
段と。 前記各軸重と前記吊上荷重と前記車軸の二方向の水平距
離とをもとに前記車輪のうち一側の2つの車軸を支点と
するモーメン1への釣り合いより作業半径を演算する作
業半径演算手段と、既知の前記ブームの自重と前記ブー
ム以外の前記トラッククレーンの自重と前記吊上荷重と
前記作業半径とによるモーメン1〜の釣り合いよりクレ
ーンの旋回中心からブームの重心までの水平距離を演算
するブーム重心距離演算手段と、前記作業半径と前記ブ
ーム重心距離と予め設定されるブームの長さの関数であ
る旋回中心からブーム重心までの距離とよりブームの長
さを演算するブーム長演算手段と、前記作業半径と前記
ブーム長とよりブームの俯仰角をめる俯仰角演算手段と
を具備したことを特徴とするクレーンの過負荷検出用基
本データ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18063983A JPS6077090A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | クレ−ンの過負荷検出用基本デ−タ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18063983A JPS6077090A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | クレ−ンの過負荷検出用基本デ−タ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077090A true JPS6077090A (ja) | 1985-05-01 |
| JPS6339517B2 JPS6339517B2 (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=16086709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18063983A Granted JPS6077090A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | クレ−ンの過負荷検出用基本デ−タ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077090A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008030911A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Tadano Ltd | 作業車のカウンタウエイト重量検出装置 |
| JP2010120753A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Tadano Ltd | クレーン車の制御装置 |
| RU199381U1 (ru) * | 2020-04-03 | 2020-08-31 | Открытое акционерное общество "Челябинский механический завод" | Стреловой самоходный кран |
| JP2021042051A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 株式会社タダノ | 積載形トラッククレーン |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18063983A patent/JPS6077090A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008030911A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Tadano Ltd | 作業車のカウンタウエイト重量検出装置 |
| JP2010120753A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Tadano Ltd | クレーン車の制御装置 |
| JP2021042051A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 株式会社タダノ | 積載形トラッククレーン |
| RU199381U1 (ru) * | 2020-04-03 | 2020-08-31 | Открытое акционерное общество "Челябинский механический завод" | Стреловой самоходный кран |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339517B2 (ja) | 1988-08-05 |
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