JPS607836Y2 - 水電子処理器 - Google Patents
水電子処理器Info
- Publication number
- JPS607836Y2 JPS607836Y2 JP13787181U JP13787181U JPS607836Y2 JP S607836 Y2 JPS607836 Y2 JP S607836Y2 JP 13787181 U JP13787181 U JP 13787181U JP 13787181 U JP13787181 U JP 13787181U JP S607836 Y2 JPS607836 Y2 JP S607836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- water
- power supply
- inner cylinder
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水密性を向上し耐用寿命を延ばすことにより信
頼性を向上した冷却水の水電子処理器に関する。
頼性を向上した冷却水の水電子処理器に関する。
一般に、冷却水の溶存塩類は冷却器内に付着し冷却効率
を低下させるとともに冷却器を腐蝕するので、そのスケ
ールの除去が不可欠とされている。
を低下させるとともに冷却器を腐蝕するので、そのスケ
ールの除去が不可欠とされている。
このスケールを除去する方法として酸洗い方法の他に水
電子処理器による方法がある。
電子処理器による方法がある。
従来、冷却水の溶存塩類のスケール除去に用いる水電子
処理器は第1図に示すように、内筒である電極1と外筒
である電極2を同心状に組合せ、これらの間に冷却水の
流路22を形成する。
処理器は第1図に示すように、内筒である電極1と外筒
である電極2を同心状に組合せ、これらの間に冷却水の
流路22を形成する。
流路22には外筒である電極2の両端部に設ける入口ノ
ズル3と出口ノズル4が連結され、これらを介して冷却
水が導入されかつ排出される。
ズル3と出口ノズル4が連結され、これらを介して冷却
水が導入されかつ排出される。
5は外筒2の右端部に嵌合され内筒1を支持しかつ密閉
する絶縁物である。
する絶縁物である。
この絶縁物5の外側には取付脚6を配設し外筒2を密閉
するためこれに溶着する。
するためこれに溶着する。
内筒1の左端部は、絶縁物よりなる上蓋7の内側面中央
に突出して形成する突部7aに嵌合し支持される。
に突出して形成する突部7aに嵌合し支持される。
外筒2の左端部はリング状のホルダ8に溶着され、この
ホルダ8は水密用のOリング9を介装し上蓋7にボルト
1Gにより固着される。
ホルダ8は水密用のOリング9を介装し上蓋7にボルト
1Gにより固着される。
上蓋7の左側部には電源部11が埋設するか又は一体的
にモールドして配設されている。
にモールドして配設されている。
電源部11と電極1とは、リード線12及び波バネ13
により接続され、波バネ13は突部7aに嵌合した内筒
である電極1の寸法誤差(上蓋7の内側面との間隙の大
小)を吸収するとともに確実に電源部11との電気接触
を図るため設置されるものである。
により接続され、波バネ13は突部7aに嵌合した内筒
である電極1の寸法誤差(上蓋7の内側面との間隙の大
小)を吸収するとともに確実に電源部11との電気接触
を図るため設置されるものである。
電源部11と外筒である電極2は、リード線14をボル
ト10に結合することにより接続される。
ト10に結合することにより接続される。
15は電源部11の外部リード線である。
ところで、この水電子処理器は、入口ノズル3から処理
すべき冷却水を導入し、流路22を流通させ電子的に溶
存塩類のスケールを除去する処理を行い、出口ノズル4
から冷却器に排出する。
すべき冷却水を導入し、流路22を流通させ電子的に溶
存塩類のスケールを除去する処理を行い、出口ノズル4
から冷却器に排出する。
この電子的な除去処理とは、電源部11で所定値に変更
したものを内筒である電極1に給電し、流路22を流通
する冷却水を導体とし外筒である電極2に通電し、その
通電時の電荷により溶存塩類を化学変化させ、この冷却
水を使用しても冷却器にはスケールが付着しないという
効果を生じさせるものである。
したものを内筒である電極1に給電し、流路22を流通
する冷却水を導体とし外筒である電極2に通電し、その
通電時の電荷により溶存塩類を化学変化させ、この冷却
水を使用しても冷却器にはスケールが付着しないという
効果を生じさせるものである。
しかし、この水電子処理器では、電極1,2の両端部に
おける組合せ構造が複雑なため、製作上の寸法精度が厳
しく要求され、組立てにも手数がかかるため高価となる
問題があった。
おける組合せ構造が複雑なため、製作上の寸法精度が厳
しく要求され、組立てにも手数がかかるため高価となる
問題があった。
また、構造の複雑化は水密性の保持が困難となり耐用寿
命の短縮となって信頼性が阻害される問題があった。
命の短縮となって信頼性が阻害される問題があった。
さらに、電極1とリード線12の接触部が水中にあるた
め、電蝕により電極1が腐蝕し接触不良等の故障原因と
なるばかりでなく、電源部11と電極1,2との分解が
不可能なため、電極1,2の洗浄、電源部11の修理が
困難である問題があった。
め、電蝕により電極1が腐蝕し接触不良等の故障原因と
なるばかりでなく、電源部11と電極1,2との分解が
不可能なため、電極1,2の洗浄、電源部11の修理が
困難である問題があった。
本考案は上述の問題に鑑みなされたもので、その目的は
構造の簡易化とともに電源部と電極との分解を容易に行
い信頼性を向上した水電子処理器を提供するにある。
構造の簡易化とともに電源部と電極との分解を容易に行
い信頼性を向上した水電子処理器を提供するにある。
以下、本考案に係る大容量水電子処理器の一実施例を示
す図面について詳細に説明する。
す図面について詳細に説明する。
なお、この実施例では従来例と同一機能を奏するものに
は同一符号を付しその詳細な説明を省略する。
は同一符号を付しその詳細な説明を省略する。
第2図に示す1は、例えば腐蝕し難いステンレス鋼等よ
りなる内筒である電極である。
りなる内筒である電極である。
電極1の右端部は例えば腐蝕のおそれがない共通鋼より
なる外筒である電極2の内径にほぼ等しい大きさの絶縁
物5に嵌合し支持される。
なる外筒である電極2の内径にほぼ等しい大きさの絶縁
物5に嵌合し支持される。
絶縁物5の外側には、これに当接する取付脚6を外筒2
に溶着し内筒1及び内筒2をそれぞれ密閉する。
に溶着し内筒1及び内筒2をそれぞれ密閉する。
内筒1の左端部は、上蓋7の内側中央部に突出し形成す
る突部7aに嵌合し支持される。
る突部7aに嵌合し支持される。
なお、絶縁物5及び上蓋7は例えばポリエステルプリミ
ックスや繊維状の充填材を混入したエポキシを加熱して
成形される。
ックスや繊維状の充填材を混入したエポキシを加熱して
成形される。
16は後述するリード棒22を着脱自在に挿入する筒状
の接続ホルダ17を植設しかつ内筒1の内周面に固着す
る接続部である。
の接続ホルダ17を植設しかつ内筒1の内周面に固着す
る接続部である。
外筒である電極2の左端部はリング状のホルダ8に溶着
され、このホルダ8は水密用のOリング9を介装し上蓋
7にボルト10により固着される。
され、このホルダ8は水密用のOリング9を介装し上蓋
7にボルト10により固着される。
このとき、外筒2の内周面は上蓋7の支持部7bに支持
される確実に密閉される。
される確実に密閉される。
11は上蓋7の左側部に内装する電源部でプリント基板
18及びプリント基板端子19.20を備えている。
18及びプリント基板端子19.20を備えている。
この電源部11は、上蓋7の空間部に設置し例えばシリ
コンゴム又はブタジェンゴムよりなる絶縁物21を注入
しポツティングにより内装するか又は上蓋7に埋設し内
装する。
コンゴム又はブタジェンゴムよりなる絶縁物21を注入
しポツティングにより内装するか又は上蓋7に埋設し内
装する。
電源部11と内筒である電極1は、上蓋7にモールドさ
れたステンレスよりなり先端部を細くしたリード棒22
を接続ホルダ17に挿入するとリード棒22と端子19
を接続するリード線23により確実に電気接続する。
れたステンレスよりなり先端部を細くしたリード棒22
を接続ホルダ17に挿入するとリード棒22と端子19
を接続するリード線23により確実に電気接続する。
ところで、リード棒22と接続ホルダ17は第3図に示
すように、リード棒22の外径とほぼ同一の内径を有す
る筒状の接続ホルダ17に、リード棒22の着脱自在を
図るためにスリット24を設けるとともに、底部には電
極1との接続を確実にするためバネ25を弾装する。
すように、リード棒22の外径とほぼ同一の内径を有す
る筒状の接続ホルダ17に、リード棒22の着脱自在を
図るためにスリット24を設けるとともに、底部には電
極1との接続を確実にするためバネ25を弾装する。
電源部11と外筒である電極2は、電源部11とボルト
10の頂部に設置する接続板26を接続するリード線1
4によりボルト10を介して接続する。
10の頂部に設置する接続板26を接続するリード線1
4によりボルト10を介して接続する。
なわ、3は入口ノズル、4は出口ノズル、22は冷却水
の流路、15は電源部11の外部リード線である。
の流路、15は電源部11の外部リード線である。
この水電子処理器では、入口ノズル3から導入し流路2
2を流通し出口ノズル4から冷却器に排出される冷却水
の溶存塩類は前述の従来例と同様な作用原理で電子的に
処理される。
2を流通し出口ノズル4から冷却器に排出される冷却水
の溶存塩類は前述の従来例と同様な作用原理で電子的に
処理される。
以上、説明したように本考案は、内筒である電極と外筒
である電極を組合せこれらの両端部を絶縁物で支持する
とともに、一方の絶縁物を水密用の上蓋と兼用させ、か
つ、この上蓋に内装又は一体モールドにより電源部を配
設した水電子処理器において、前記上蓋の突出部に埋設
するリード棒を前記内筒である電極の内周に固着する接
続部の接続ホルダに着脱自在に接続して構成されるもの
であるから、各電極の両端部における組合せが簡易とな
るとともに水密性が向上し耐用寿命の短縮が防止される
。
である電極を組合せこれらの両端部を絶縁物で支持する
とともに、一方の絶縁物を水密用の上蓋と兼用させ、か
つ、この上蓋に内装又は一体モールドにより電源部を配
設した水電子処理器において、前記上蓋の突出部に埋設
するリード棒を前記内筒である電極の内周に固着する接
続部の接続ホルダに着脱自在に接続して構成されるもの
であるから、各電極の両端部における組合せが簡易とな
るとともに水密性が向上し耐用寿命の短縮が防止される
。
また電源部と各電極の分解が容易となり各電極の洗浄と
電源部の修理が極めて容易となって電極の腐蝕が防止さ
れ接触不良等の故障原因が排除され信頼性に優れた水電
子処理器を提供可能とする効果を奏する。
電源部の修理が極めて容易となって電極の腐蝕が防止さ
れ接触不良等の故障原因が排除され信頼性に優れた水電
子処理器を提供可能とする効果を奏する。
第1図は従来の実施例を示す断面図、第2図、第3図は
本考案の一実施例を示し、第2図は断面図、第3図は要
部の斜視図である。 1・・・・・・電極(内筒)、2・・・・・・電極(外
筒)、5・・・・・・絶縁物、7・・・・・・上蓋、7
a・・・・・・突部、7b・・・・・・支持部、11・
・・・・・電源部、16・・・・・・接続部、17・・
・・・・接続ホルダ、18・・・・・・プリント基板、
19゜20・・・・・・プリント基板端子、22・・・
・・・リード棒。
本考案の一実施例を示し、第2図は断面図、第3図は要
部の斜視図である。 1・・・・・・電極(内筒)、2・・・・・・電極(外
筒)、5・・・・・・絶縁物、7・・・・・・上蓋、7
a・・・・・・突部、7b・・・・・・支持部、11・
・・・・・電源部、16・・・・・・接続部、17・・
・・・・接続ホルダ、18・・・・・・プリント基板、
19゜20・・・・・・プリント基板端子、22・・・
・・・リード棒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内筒である電極と外筒である電極を組合せ、これらの両
端部を絶縁物で支持するとともに、一方の絶縁物を水密
用の上蓋と兼用させ、かつ、この上蓋に内装又は一体モ
ールドにより電源部を配設した水電子処理器において、 前記上蓋の突出部に埋設するリード棒を前記内筒である
電極の内周に固着する接続部の接続ホルダに着脱自在に
接続したことを特徴とする水電子処理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13787181U JPS607836Y2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 水電子処理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13787181U JPS607836Y2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 水電子処理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844000U JPS5844000U (ja) | 1983-03-24 |
| JPS607836Y2 true JPS607836Y2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=29931120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13787181U Expired JPS607836Y2 (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 水電子処理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607836Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200098377A (ko) * | 2019-02-11 | 2020-08-20 | 이진호 | 안전 작업용 글러브 백 제작방법 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP13787181U patent/JPS607836Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200098377A (ko) * | 2019-02-11 | 2020-08-20 | 이진호 | 안전 작업용 글러브 백 제작방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5844000U (ja) | 1983-03-24 |
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