JPS607860Y2 - 加工機械のダイ搬送装置 - Google Patents
加工機械のダイ搬送装置Info
- Publication number
- JPS607860Y2 JPS607860Y2 JP18066180U JP18066180U JPS607860Y2 JP S607860 Y2 JPS607860 Y2 JP S607860Y2 JP 18066180 U JP18066180 U JP 18066180U JP 18066180 U JP18066180 U JP 18066180U JP S607860 Y2 JPS607860 Y2 JP S607860Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraper
- roller
- frame body
- conveyance
- roller attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、加工機械のグイ搬送装置に関し、その搬送ロ
ーラの周面に付着する異物を除去するとともに、搬送ロ
ーラの下胴側部に金属片等の異物の噛み込みを防止する
ことを目的とする。
ーラの周面に付着する異物を除去するとともに、搬送ロ
ーラの下胴側部に金属片等の異物の噛み込みを防止する
ことを目的とする。
プレス機械、グイキャスト鋳造機又は射出成形機など(
以下1加工機械ヨという)のグイ搬送装置においては、
加工機械のT溝や角溝にグイ搬送装置を付設する必要上
、搬送ローラの下胴側部の外側に十分なスペースを設け
ることが難しいことから、搬送ローラの下胴側部と装置
の枠本体若しくはT溝等の底壁間に金属片等の異物が噛
み込んで搬送ローラが回動不能となって、搬送ローラが
破壊してしまったりグイ搬送が不可能になってしまうと
いう欠点があった。
以下1加工機械ヨという)のグイ搬送装置においては、
加工機械のT溝や角溝にグイ搬送装置を付設する必要上
、搬送ローラの下胴側部の外側に十分なスペースを設け
ることが難しいことから、搬送ローラの下胴側部と装置
の枠本体若しくはT溝等の底壁間に金属片等の異物が噛
み込んで搬送ローラが回動不能となって、搬送ローラが
破壊してしまったりグイ搬送が不可能になってしまうと
いう欠点があった。
例えば、第11図に示すようなスクレーパー20を付設
することも考えられる。
することも考えられる。
しかし、このスクレーパー20は構造が複雑になるだけ
でなく、爪板20bの先端を搬送ローラ7周面に隙間な
く接当させておくのも難しく、摩耗時には隙間が生じス
クレーパー20として機能しなくなるという欠点がある
。
でなく、爪板20bの先端を搬送ローラ7周面に隙間な
く接当させておくのも難しく、摩耗時には隙間が生じス
クレーパー20として機能しなくなるという欠点がある
。
本考案は、上記欠点を改善する為、搬送ローラの下胴側
部に断面し形の板バネ製スクレーパーを被せつけ、スク
レーパー両側の爪板の上縁を搬送ローラ周面に弾力接当
させて、ローラ周面に付着した異物を除去すると同寺に
、ローラ下周側部に異物が噛み込まないようにするもの
である。
部に断面し形の板バネ製スクレーパーを被せつけ、スク
レーパー両側の爪板の上縁を搬送ローラ周面に弾力接当
させて、ローラ周面に付着した異物を除去すると同寺に
、ローラ下周側部に異物が噛み込まないようにするもの
である。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図は、プレス機械Pの側面図であり、ボルスタ1上
に下型グイ2aがスクレーパー3で固定され、ボルスタ
1上面の前後方向に凹設された角溝4内にグイ搬送装置
Tが付設されており、その延長にボルスタ外グイ搬送装
置5が装備され、グイ2a、2bの搬出入に供される。
に下型グイ2aがスクレーパー3で固定され、ボルスタ
1上面の前後方向に凹設された角溝4内にグイ搬送装置
Tが付設されており、その延長にボルスタ外グイ搬送装
置5が装備され、グイ2a、2bの搬出入に供される。
グイ2a、2b搬出人の際、グイ搬送装置Tの前後両端
部の油圧シリンダ6でグイ搬送装置Tが所定高さ上昇さ
せられ、その搬送ローラ7の頂部7aからなる搬送面が
ボルスタ1上面より高く浮上するように形成される。
部の油圧シリンダ6でグイ搬送装置Tが所定高さ上昇さ
せられ、その搬送ローラ7の頂部7aからなる搬送面が
ボルスタ1上面より高く浮上するように形成される。
第2図・第3図に示すように、グイ搬送装置Tの枠本体
8は一体物の角鋼を切削加工して形成され、枠本体8の
両端部に油圧シリンダ6が付設される。
8は一体物の角鋼を切削加工して形成され、枠本体8の
両端部に油圧シリンダ6が付設される。
搬送ローラ7は、枠本体8の縦通溝9内の少なくとも長
さ方向適当間隔おきに設けられるローラ付設空間10に
配設され、枠本体8に回動自在に枢支され、その頂部7
aは枠本体8の上面より所定高さ突出させて装着される
。
さ方向適当間隔おきに設けられるローラ付設空間10に
配設され、枠本体8に回動自在に枢支され、その頂部7
aは枠本体8の上面より所定高さ突出させて装着される
。
上記搬送ローラ7は、ニードルベアリング7bを介して
軸7cに枢支され(第5図参照)、油圧シリンダ6はそ
の油室6aに圧油を供給して枠本体8をボルスタ1に対
し相対上昇させる構造であり、枠本体8内を縦通透設さ
れた油路11から圧油が給排される(第4図・第6図参
照)。
軸7cに枢支され(第5図参照)、油圧シリンダ6はそ
の油室6aに圧油を供給して枠本体8をボルスタ1に対
し相対上昇させる構造であり、枠本体8内を縦通透設さ
れた油路11から圧油が給排される(第4図・第6図参
照)。
次に、搬送ローラ7の周面に付着した異物を掻き落すと
同時に、搬送ローラ7の下胴側部7dとローラ付設空間
10の底壁10a間に異物の噛み込みを防止する為のス
クレーパー12が次のように形成される。
同時に、搬送ローラ7の下胴側部7dとローラ付設空間
10の底壁10a間に異物の噛み込みを防止する為のス
クレーパー12が次のように形成される。
即ち、スクレーパー12はローラ付設空間10と同幅の
断面し形の板バネで形成され、スクレーパー12の底板
12aの両端から上向きに連出された左右一対の爪板1
2bは開き側に弾性変形自在に形成され、このスクレー
パー12を搬送ローラ7の下胴側部7dに下から被せつ
けるとともに、両爪板12bの各上縁12cを搬送ロー
ラ7の周面に弾力接当させ(第8図参照)、スクレーパ
ー12の底板12aをピン13とローラ付設空間10の
底壁間に挾持して外れ出し防止かつ浮上り防止状に枠本
体8に固定する。
断面し形の板バネで形成され、スクレーパー12の底板
12aの両端から上向きに連出された左右一対の爪板1
2bは開き側に弾性変形自在に形成され、このスクレー
パー12を搬送ローラ7の下胴側部7dに下から被せつ
けるとともに、両爪板12bの各上縁12cを搬送ロー
ラ7の周面に弾力接当させ(第8図参照)、スクレーパ
ー12の底板12aをピン13とローラ付設空間10の
底壁間に挾持して外れ出し防止かつ浮上り防止状に枠本
体8に固定する。
ここで、搬送ローラ7もローラ付設空間10と同幅に形
成されており、搬送ローラ7の左右の側端面がローラ付
設空間10の側壁に接当状に摺動する構造に形成され、
搬送ローラフの下胴側部7dはスクレーパー12及びロ
ーラ付設空間10の側壁とで略密封状に覆われているの
で、異物が侵入せず噛み込むことはない。
成されており、搬送ローラ7の左右の側端面がローラ付
設空間10の側壁に接当状に摺動する構造に形成され、
搬送ローラフの下胴側部7dはスクレーパー12及びロ
ーラ付設空間10の側壁とで略密封状に覆われているの
で、異物が侵入せず噛み込むことはない。
尚、上記実施例の変形として次のように形成することが
できる。
できる。
(1) 第9図に示すように、スクレーパー12の底
板12aをその中央部で搬送ローラ7に接当させること
により、ピンを省略し得る。
板12aをその中央部で搬送ローラ7に接当させること
により、ピンを省略し得る。
(2)第10図に示すように、スクレーパー12の底板
12aの両端に左右一対の爪板12bを回動自在に連結
し、スプリング12dで爪板12bを閉じ側へ付勢する
。
12aの両端に左右一対の爪板12bを回動自在に連結
し、スプリング12dで爪板12bを閉じ側へ付勢する
。
(3)図示省略するが、ローラ付設空間10より狭幅の
搬送ローラ7を用いる場合、搬送ローラ7の側端面側を
もスクレーパー12で覆うことにより、異物の侵入を防
止する。
搬送ローラ7を用いる場合、搬送ローラ7の側端面側を
もスクレーパー12で覆うことにより、異物の侵入を防
止する。
本考案は、上記のように構成されるので、次の効果を奏
する。
する。
搬送ローラの下胴側部に被せつけたスクレーパーの両側
の爪板の上縁をローラ周面に弾力接当させた構造なので
、ローラ周面に付着した異物は確実に掻き落され、これ
らがローラの下胴側部に噛み込むことはない。
の爪板の上縁をローラ周面に弾力接当させた構造なので
、ローラ周面に付着した異物は確実に掻き落され、これ
らがローラの下胴側部に噛み込むことはない。
従って、搬送ローラが回動不能になって破損したり、グ
イ搬送不能になることもなく、装置の耐久性が向上し、
グイ搬送作業の能率が向上する。
イ搬送不能になることもなく、装置の耐久性が向上し、
グイ搬送作業の能率が向上する。
また、装置の構造が簡単なので容易かつ安価に実施でき
、既存の装置にも簡単に適用することができる。
、既存の装置にも簡単に適用することができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はプレス機械の側
面図、第2図は平面図、第3図は部分縦断側面図、第4
図は第2図のIV−IV線断面図、第5図は第2図の■
−V線断面図、第6図は要部拡大部分縦断側面図、第7
図は搬送ローラ部分の部分平面図、第8図はスクレーパ
ーの概略側面図、第9図は変形例の第8図相当図、第1
0図は他の変形例のスクレーパーの斜視図、第11図は
従来のスクレーパーの縦断側面図である。 T・・・・・・グイ搬送装置、7・・・・・・搬送ロー
ラ、7a・・・・・・頂部、7d・・・・・・下胴側部
、8・・・・・・枠本体、10・・・・・・ローラ付設
空間、12・・・・・・スクレーパー(12a・・開底
板、12b・・曲爪板、12c・曲・爪板の上縁)、 13・・・・・・ピン。
面図、第2図は平面図、第3図は部分縦断側面図、第4
図は第2図のIV−IV線断面図、第5図は第2図の■
−V線断面図、第6図は要部拡大部分縦断側面図、第7
図は搬送ローラ部分の部分平面図、第8図はスクレーパ
ーの概略側面図、第9図は変形例の第8図相当図、第1
0図は他の変形例のスクレーパーの斜視図、第11図は
従来のスクレーパーの縦断側面図である。 T・・・・・・グイ搬送装置、7・・・・・・搬送ロー
ラ、7a・・・・・・頂部、7d・・・・・・下胴側部
、8・・・・・・枠本体、10・・・・・・ローラ付設
空間、12・・・・・・スクレーパー(12a・・開底
板、12b・・曲爪板、12c・曲・爪板の上縁)、 13・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 グイ搬送装置Tの枠本体8の少なくとも長さ方向の
適当間隔おきにローラ付設空間10を設け、ローラ付設
空間10内に搬送ローラ7を配置して枠本体8に回動自
在に枢支するとともに、各搬送ローラ7の頂部7aを枠
本体8の上面より所定高さ突出させ、またスクレーパー
12の底板12aの両端から左右一対の爪板12bを上
向きに連出させるとともに、両爪板12bを開き側に弾
性変形可能に構威し、このスクレーパー12を搬送ロー
ラ7の下胴側部7dに下から被せつけて両爪板12bの
上縁12cを搬送ローラ7の周面に弾力接当させ、スク
レーパー12を枠本体8に外れ止め及び回り止め状に支
持させたことを特徴とする加工機械のグイ搬送装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した加工機械
のグイ搬送装置において、ローラ付設空間10にこれと
略同幅の搬送ローラ7を配設するとともに、スクレーパ
ー12をローラ付設空間10と同幅にし、搬送ローラ7
の下胴側部7dをスクレーパー12とローラ付設空間1
0の側壁とで略密閉状に覆ったもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載し
た加工機械のグイ搬送装置において、ピン13を介して
スクレーパー12を枠本体8に浮上り防止状に支持させ
たもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18066180U JPS607860Y2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | 加工機械のダイ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18066180U JPS607860Y2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | 加工機械のダイ搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57102433U JPS57102433U (ja) | 1982-06-24 |
| JPS607860Y2 true JPS607860Y2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=29977446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18066180U Expired JPS607860Y2 (ja) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | 加工機械のダイ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607860Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62286717A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体の射出成形装置 |
-
1980
- 1980-12-15 JP JP18066180U patent/JPS607860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57102433U (ja) | 1982-06-24 |
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