JPS607863Y2 - プレス型 - Google Patents
プレス型Info
- Publication number
- JPS607863Y2 JPS607863Y2 JP13602780U JP13602780U JPS607863Y2 JP S607863 Y2 JPS607863 Y2 JP S607863Y2 JP 13602780 U JP13602780 U JP 13602780U JP 13602780 U JP13602780 U JP 13602780U JP S607863 Y2 JPS607863 Y2 JP S607863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- spacer
- mold
- press machine
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
開示技術は型製作時に試し打ち用のプレス機械に合わせ
て加工調整したプレス型を製品加工用のプレス機械にセ
ットするときの微調節作業を容易にする技術に属する。
て加工調整したプレス型を製品加工用のプレス機械にセ
ットするときの微調節作業を容易にする技術に属する。
而して、この考案は上型の上面がプレスラムの下面に取
付けられるようになっているプレス型に関するものであ
り、特に、上記上型の上面に形成されたプレスラムへの
取付平面に一定の高さ寸法を有するスペーサと高さ調節
シムとを付設できるようにしたプレス型に係るものであ
る。
付けられるようになっているプレス型に関するものであ
り、特に、上記上型の上面に形成されたプレスラムへの
取付平面に一定の高さ寸法を有するスペーサと高さ調節
シムとを付設できるようにしたプレス型に係るものであ
る。
一般に、プレス型の製作過程では、試し打ち用のプレス
機械を使用して上型と下型の製品成形面の合わせ調整等
を行なっており、又、実際に製品加工を行なう場合には
上記試し打ち用のプレス機械とは異なるプレス機械にプ
レス型をセットすることが多い。
機械を使用して上型と下型の製品成形面の合わせ調整等
を行なっており、又、実際に製品加工を行なう場合には
上記試し打ち用のプレス機械とは異なるプレス機械にプ
レス型をセットすることが多い。
ところが試し打ち用と製品加工用のプレス機械とでは、
ボルスタとプレスラムの平行度、或いは荷重能力、又は
荷重作用点等の特性が異なる場合が多く、特に製品加工
用のプレス機械は成形する製品の種類も多く、又使用頻
度も高いので上記特性上の違いが生じ易い。
ボルスタとプレスラムの平行度、或いは荷重能力、又は
荷重作用点等の特性が異なる場合が多く、特に製品加工
用のプレス機械は成形する製品の種類も多く、又使用頻
度も高いので上記特性上の違いが生じ易い。
従って、試し打ち用のプレス機械で調整したプレス型を
製品加工用のプレス機械にセットするときに無調整でそ
のまま成形が行なえる場合は非常に少なく1.再度製品
加工用の機械を使用して微調整を行なう場合が多い。
製品加工用のプレス機械にセットするときに無調整でそ
のまま成形が行なえる場合は非常に少なく1.再度製品
加工用の機械を使用して微調整を行なう場合が多い。
ところが、従来の上記微調整作業は、製品加工用のプレ
ス機械の特性にプレス型を合わせる為に、上型と下型の
製品成形面をグラインダーが砥石によって加工、研磨し
てスリ合わせ調整しており、多くの工数を必要としてい
た。
ス機械の特性にプレス型を合わせる為に、上型と下型の
製品成形面をグラインダーが砥石によって加工、研磨し
てスリ合わせ調整しており、多くの工数を必要としてい
た。
この考案の目的は従来のプレス型の調整作業の問題点に
鑑み、上型にスペーサと高さ調節シムを取付けて調整を
行なうことにより、上記欠点を除去し、調整作業の簡易
化を図ることのできる優れたプレス型を提供せんとする
ものである。
鑑み、上型にスペーサと高さ調節シムを取付けて調整を
行なうことにより、上記欠点を除去し、調整作業の簡易
化を図ることのできる優れたプレス型を提供せんとする
ものである。
上記目的に沿うこの考案の構成は、試し打ち用のプレス
機械で仕上調整したプレス型を製品加工用のプレス機械
にセットするときに、両プレス機械の特性の違いによる
平行度の誤差の修正作業が上型の上面にスペーサと高さ
調節シムを取付けてプレスラムに固定するだけの簡単な
作業で行なえるようにしたことを要旨とするものである
。
機械で仕上調整したプレス型を製品加工用のプレス機械
にセットするときに、両プレス機械の特性の違いによる
平行度の誤差の修正作業が上型の上面にスペーサと高さ
調節シムを取付けてプレスラムに固定するだけの簡単な
作業で行なえるようにしたことを要旨とするものである
。
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明すれば以
下の通りである。
下の通りである。
第1図及び第2図はこの考案によるプレス型の上型のプ
レスラム取付部の一部を縦断面図にて示し、第3図はプ
レス型を試し打ち用のプレス機械にセットした状態、第
4図は製品加工用のプレス機械にセットした状態を正面
図にて示すものである。
レスラム取付部の一部を縦断面図にて示し、第3図はプ
レス型を試し打ち用のプレス機械にセットした状態、第
4図は製品加工用のプレス機械にセットした状態を正面
図にて示すものである。
図中の符号1はこの考案によるプレス型であり、上型1
aと下型1bとが製品成形面ICを介して組合わされて
いる。
aと下型1bとが製品成形面ICを介して組合わされて
いる。
而して、上記上型1aの上面には取付平面2が形成され
ており、該取付平面2には凹部3が複数箇所形成され、
その底部には雌ネジ4が形成されている。
ており、該取付平面2には凹部3が複数箇所形成され、
その底部には雌ネジ4が形成されている。
この凹部3には一定の高さ寸法を有するスペーサ5がボ
ルト6によって固定できるようにされており、又、該ス
ペーサ5の下面には高さ調節シム7が必要に応じて選択
して介装できるようになっている。
ルト6によって固定できるようにされており、又、該ス
ペーサ5の下面には高さ調節シム7が必要に応じて選択
して介装できるようになっている。
上記構成のプレス型1は第3図に示す試し打ち用のプレ
ス機械Iにセットして仕上調整を行なう。
ス機械Iにセットして仕上調整を行なう。
このときには、下型1bはボルスタ8上に固定し、上型
1aの取付平面2をプレスラム9の下面に固定する。
1aの取付平面2をプレスラム9の下面に固定する。
上型1aをプレスラム9に取付けるときには前記スペー
サ5の下面に高さ調節シム7を介装して該スペーサ5の
上面と取付平面2との高さを一致させておくか、或いは
スペーサ5の上面位置を基準として取付平面2を加工し
て、スペーサ5の上面と取付平面2とを予め同一面とし
てプレスラム9に固定する。
サ5の下面に高さ調節シム7を介装して該スペーサ5の
上面と取付平面2との高さを一致させておくか、或いは
スペーサ5の上面位置を基準として取付平面2を加工し
て、スペーサ5の上面と取付平面2とを予め同一面とし
てプレスラム9に固定する。
而して、上記試し打ち用のプレス機械Iにセットして製
品加工面ICの仕上調整等を行なったプレス型1は、プ
レス型製作工場からプレス工場に移されて第2図に示す
ような製品加工用のプレス機械■にセットされる。
品加工面ICの仕上調整等を行なったプレス型1は、プ
レス型製作工場からプレス工場に移されて第2図に示す
ような製品加工用のプレス機械■にセットされる。
この製品加工用のプレス機械■と前記試し打ち用のプレ
ス機械Iとの特性上の違いにより、例えば、第4図に示
すようにボルスタ10とプレスラム11の平行度が異な
っている場合には、プレス型1をボルスタ10上に固定
して、プレスラム11を上型1aの取付平面2上に合わ
せると、上記平行度の違いにより、取付平面2とプレス
ラム11との一部に隙間が生じる。
ス機械Iとの特性上の違いにより、例えば、第4図に示
すようにボルスタ10とプレスラム11の平行度が異な
っている場合には、プレス型1をボルスタ10上に固定
して、プレスラム11を上型1aの取付平面2上に合わ
せると、上記平行度の違いにより、取付平面2とプレス
ラム11との一部に隙間が生じる。
よって、スペーサ5の取付位置における上記隙間の寸法
δを測定し、プレスラム11を上昇させて、この隙間寸
法δに相当する高さ調節シム7を選んでスペーサ5の下
面に介装し、該スペーサ5を上型1aの取付平面2上に
寸法δ分だけ突出させる。
δを測定し、プレスラム11を上昇させて、この隙間寸
法δに相当する高さ調節シム7を選んでスペーサ5の下
面に介装し、該スペーサ5を上型1aの取付平面2上に
寸法δ分だけ突出させる。
その後再びプレスラム11を下降させ、プレスラム11
の下端に上記スペーサ5及び取付平面2を当接させて固
定する。
の下端に上記スペーサ5及び取付平面2を当接させて固
定する。
その結果、試し打ち用のプレス機械Iと製品加工用のプ
レス機械■のプレスラムの平行度の誤差が修正され、上
型1a及び下型1bは最良の組合わせ条件にてセットさ
れる。
レス機械■のプレスラムの平行度の誤差が修正され、上
型1a及び下型1bは最良の組合わせ条件にてセットさ
れる。
又、上型1aの取付平面2から突出させる代わりに、上
記の如く高さ調節シム7によって突出させたスペーサ5
の上面を基準として、切削機械の基準面をセットし、こ
れにより、スペーサ5を取外した上型1aの取付平面2
を再切削すれば、取付平面2をプレスラム11の下面に
直接固定することができる。
記の如く高さ調節シム7によって突出させたスペーサ5
の上面を基準として、切削機械の基準面をセットし、こ
れにより、スペーサ5を取外した上型1aの取付平面2
を再切削すれば、取付平面2をプレスラム11の下面に
直接固定することができる。
又、このように再切削した取付平面2を持つプレス型1
を元の試し打ち用のプレス機械■に再びセットする場合
には、前記の如く最適に調節したスペーサ5を再び取付
けることにより、最良のセット位置を確保することがで
きる。
を元の試し打ち用のプレス機械■に再びセットする場合
には、前記の如く最適に調節したスペーサ5を再び取付
けることにより、最良のセット位置を確保することがで
きる。
尚、この考案の態様は上記実施例に限られるものではな
く、例えば、上型1aの上面に形成する凹部3はザグリ
穴にしても良いし、上型上面に側部から切欠を設けても
良い。
く、例えば、上型1aの上面に形成する凹部3はザグリ
穴にしても良いし、上型上面に側部から切欠を設けても
良い。
上記のようにこの考案によれば、上型のプレスラムへの
取付面に凹部を設けて、スペーサ及び高さ調節シムを取
付けるようにすることにより、試し打ち用と製品加工用
のプレス機械の特性の相違による誤差を確実に修正する
ことができ、又、製品加工用のプレス機械にセットする
ときの調整作業も切削、研磨を必要とせず、極めて簡単
に行なうことができる。
取付面に凹部を設けて、スペーサ及び高さ調節シムを取
付けるようにすることにより、試し打ち用と製品加工用
のプレス機械の特性の相違による誤差を確実に修正する
ことができ、又、製品加工用のプレス機械にセットする
ときの調整作業も切削、研磨を必要とせず、極めて簡単
に行なうことができる。
又、スペーサを取り外すことにより、プレス型を元の試
し打ち用のプレス機械に再びセットするときにも元の最
良の合わせ状態を再現することができる等の効果がある
。
し打ち用のプレス機械に再びセットするときにも元の最
良の合わせ状態を再現することができる等の効果がある
。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第1図及び
第2図は上型の上面の一部を示す縦断面図、第3図は試
し打ち用のプレス機械の正面図、第4図は製品加工用の
プレス機械の正面図である。 1c・・・・・・製品成形面、1b・・・・・・下型、
1a・・・・・・上型、9・・・・・・プレスラム、2
・・・・・・取付平面、3・・・・・・凹部、 5・・・・・・スペーサ、 6・・・・・・ボルト、 7・・・・・・ 高さ調節シム。
第2図は上型の上面の一部を示す縦断面図、第3図は試
し打ち用のプレス機械の正面図、第4図は製品加工用の
プレス機械の正面図である。 1c・・・・・・製品成形面、1b・・・・・・下型、
1a・・・・・・上型、9・・・・・・プレスラム、2
・・・・・・取付平面、3・・・・・・凹部、 5・・・・・・スペーサ、 6・・・・・・ボルト、 7・・・・・・ 高さ調節シム。
Claims (1)
- 製品成形面を介して下型と組合わされる上型の上面にプ
レスラムへの取付平面が形成されているプレス型におい
て、前記プレスラムへの取付平面には凹部が複数箇所形
成されており、該凹部には一定の高さ寸法を有するスペ
ーサがネジによって取付けられていると共に、該スペー
サの下面には高さ調節シムが必要に応じて介装されるよ
うになっていることを特徴とするプレス型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13602780U JPS607863Y2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | プレス型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13602780U JPS607863Y2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | プレス型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760726U JPS5760726U (ja) | 1982-04-10 |
| JPS607863Y2 true JPS607863Y2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=29496161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13602780U Expired JPS607863Y2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | プレス型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607863Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939051U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-12 | 住友金属工業株式会社 | フロントアクスルビ−ム平押用抱型 |
-
1980
- 1980-09-26 JP JP13602780U patent/JPS607863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760726U (ja) | 1982-04-10 |
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