JPS607873Y2 - ロストワツクス鋳造用ワツクス型 - Google Patents
ロストワツクス鋳造用ワツクス型Info
- Publication number
- JPS607873Y2 JPS607873Y2 JP14114779U JP14114779U JPS607873Y2 JP S607873 Y2 JPS607873 Y2 JP S607873Y2 JP 14114779 U JP14114779 U JP 14114779U JP 14114779 U JP14114779 U JP 14114779U JP S607873 Y2 JPS607873 Y2 JP S607873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- model
- trees
- mold
- individual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロストワックス鋳造用ワックス型に関するもの
で、詳しくはワックス型の組付は構造に関するものであ
る。
で、詳しくはワックス型の組付は構造に関するものであ
る。
ロストワックス鋳造で使用されるワックス型には、立体
的なものと平面的なものとがある。
的なものと平面的なものとがある。
立体的なワックス型は、湯口、湯道、堰および模型をそ
れぞれ別個またはそれらのうちの一部を別個に形成腰こ
れらをそれぞれ蝋付してツリーを形成しており、極めて
多くの工数を要していた。
れぞれ別個またはそれらのうちの一部を別個に形成腰こ
れらをそれぞれ蝋付してツリーを形成しており、極めて
多くの工数を要していた。
また平面的なワックス型は湯口、湯道、堰および模型を
一体に成形して上記工数を省くようにしたものあるが、
マスタパタンの形状に制約され、模型を平面状(湯口の
軸方向と直角な横断面上で直線状)に配設しなければな
らず、歩留が悪い。
一体に成形して上記工数を省くようにしたものあるが、
マスタパタンの形状に制約され、模型を平面状(湯口の
軸方向と直角な横断面上で直線状)に配設しなければな
らず、歩留が悪い。
そこで、出願人は先に、上記問題点を解消したロストワ
ックス鋳造用ワックス型を提供した(特願昭53−77
127号)。
ックス鋳造用ワックス型を提供した(特願昭53−77
127号)。
このワックス型は少なくとも湯道、堰および模型を一体
に成形したツリー単体の複数個を、湯口の軸方向と直角
な横断面上で模型が平面状に分布配設するように結合さ
せたことを特徴とするもので、それら各ツリー単体の結
合手段として、ツリー単体を互に接着させるか、各ツリ
ー単体に上部溝または下部溝を形成し、それらの溝を互
に十字状に嵌合させている。
に成形したツリー単体の複数個を、湯口の軸方向と直角
な横断面上で模型が平面状に分布配設するように結合さ
せたことを特徴とするもので、それら各ツリー単体の結
合手段として、ツリー単体を互に接着させるか、各ツリ
ー単体に上部溝または下部溝を形成し、それらの溝を互
に十字状に嵌合させている。
本考案は、これを発展させ、各ツリー単体を極めて容易
に結合し得るようにしたワックス型を提供するもので、
その特徴とするところは、模型の分布域外の各ツリー単
体に該各ツリー単体を互に締結するための線材用ガイド
溝を形成したことにある。
に結合し得るようにしたワックス型を提供するもので、
その特徴とするところは、模型の分布域外の各ツリー単
体に該各ツリー単体を互に締結するための線材用ガイド
溝を形成したことにある。
以下図面に示した実施例を参照しながら本考案を説明す
る。
る。
第1図、第2図は本考案に係るワックス型を示したもの
である。
である。
第1図に示したワックス型は同一形状のマスタパタンに
よって一体成形されたツリー単体A、 Aを互に向い合
わせて接合させようとしたもので、湯口1の軸方向と直
角な横断面上で4個の模型が平面的に分布配設されてい
る。
よって一体成形されたツリー単体A、 Aを互に向い合
わせて接合させようとしたもので、湯口1の軸方向と直
角な横断面上で4個の模型が平面的に分布配設されてい
る。
これらのツリー単体A、 Aはそれぞれ湯口1、湯道2
、堰3および模型4を備えており、そのうち湯口1は半
割の形状をしている。
、堰3および模型4を備えており、そのうち湯口1は半
割の形状をしている。
本考案では、さらにこれらのツリー単体A、 Aが第1
図に示したように互に合致接触させた状態において、模
型4の分布域外、すなわち図において、最上位の模型4
の上方および最下位の模型4の下方、たとえば両ツリー
単体A、Aの湯口1゜1周囲および最下端の湯道2,2
周囲にそれぞれ線材用ガイド溝5,6を形成したもので
ある。
図に示したように互に合致接触させた状態において、模
型4の分布域外、すなわち図において、最上位の模型4
の上方および最下位の模型4の下方、たとえば両ツリー
単体A、Aの湯口1゜1周囲および最下端の湯道2,2
周囲にそれぞれ線材用ガイド溝5,6を形成したもので
ある。
第2図に示したワックス型は湯口1、湯道2、堰3およ
び模型4を一体に底形したツリー単体Bと、湯道2、堰
3および模型4を一体皮形した2個のツリー単体C9C
を準備し、ツリー単体Bを挾んで両側からツリー単体C
9Cを接合させようとしたもので、湯口1の軸方向と直
角な横断面上で6個の模型4が平面的に分布配設されて
いる。
び模型4を一体に底形したツリー単体Bと、湯道2、堰
3および模型4を一体皮形した2個のツリー単体C9C
を準備し、ツリー単体Bを挾んで両側からツリー単体C
9Cを接合させようとしたもので、湯口1の軸方向と直
角な横断面上で6個の模型4が平面的に分布配設されて
いる。
本考案では、第1図に示した実施例と同様に、さらに各
ツリー単体B、C,Cが互に合致接触した状態において
、模型4の分布域外、すなわち図において、最上位の模
型4の上方または最下位の模型4の下方、たとえば各ツ
リー単体B、 C,Cの最上端湯道2,2および最下端
湯道2,2にそれぞれ線材用ガイド溝5,6を形成した
ものである。
ツリー単体B、C,Cが互に合致接触した状態において
、模型4の分布域外、すなわち図において、最上位の模
型4の上方または最下位の模型4の下方、たとえば各ツ
リー単体B、 C,Cの最上端湯道2,2および最下端
湯道2,2にそれぞれ線材用ガイド溝5,6を形成した
ものである。
上記のように構成された本考案の各ツリー単体、たとえ
ばツリー単体A、 Aは第1図に示したように互に合致
接触させた状態で、ガイド溝5゜6に針金、紐等の線材
7を巻付け、両ツリー単体A、 Aを締結する。
ばツリー単体A、 Aは第1図に示したように互に合致
接触させた状態で、ガイド溝5゜6に針金、紐等の線材
7を巻付け、両ツリー単体A、 Aを締結する。
このように締結したワックス型を第3図に示したように
締結部8を溶融ワックス9中に浸漬する。
締結部8を溶融ワックス9中に浸漬する。
すると、溶融ワックス9は、ツリー単体A、 Aの接触
面に僅かに生じている間隙10に侵入腰該間隙を完全に
消失させる。
面に僅かに生じている間隙10に侵入腰該間隙を完全に
消失させる。
なお、溶融ワックス9はガイド溝5,6にも侵入して該
溝に充填され、締結用線材7を埋設する。
溝に充填され、締結用線材7を埋設する。
以上の説明から容易に理解できるよに、線材用ガイド溝
5,6を設置する位置は、ツリー単体A、 AまたはB
、 C,Cを互に締結して、その締結部8を溶融ワック
ス9中に浸漬した際、模型4ヲ溶融ワツクス9中に浸漬
しないようにするため、模型4の分布域外になくてはな
らない。
5,6を設置する位置は、ツリー単体A、 AまたはB
、 C,Cを互に締結して、その締結部8を溶融ワック
ス9中に浸漬した際、模型4ヲ溶融ワツクス9中に浸漬
しないようにするため、模型4の分布域外になくてはな
らない。
また各ツリー単体A、 AまたはB、 C,Cに形成す
る線材用ガイド溝5,6は締結線材7が摩れないように
すればよく、必ずしも外周全体に形成しなくともよい。
る線材用ガイド溝5,6は締結線材7が摩れないように
すればよく、必ずしも外周全体に形成しなくともよい。
以上説明したように、本考案では、少なくとも湯道、堰
および模型を一体に成形したツリー単体を複数個準備し
、これらを互に接合して立体的なワックス型を形成して
いるので、従来のような湯道、堰および模型などを別個
に成形腰それらを互に接合して立体的なワックス型を得
るものに比べ、その工数を著しく省くことができ、また
従来の一体皮形で得られる平面的なワックス型に比べ極
めて多くの模型をコンパクトに収容でき、鋳造歩留がよ
く、コストダウンとなるという先願発明の効果に加え、
さらにツリー単体の結合が容易かつ確実であり、このワ
ックス型の接合部を溶融ワックス中に浸漬することによ
って、接合部の間隙または凹凸等に完全に埋められ、し
たがって砂かみ等の虞れがない完全なワックス型を得る
ことができる。
および模型を一体に成形したツリー単体を複数個準備し
、これらを互に接合して立体的なワックス型を形成して
いるので、従来のような湯道、堰および模型などを別個
に成形腰それらを互に接合して立体的なワックス型を得
るものに比べ、その工数を著しく省くことができ、また
従来の一体皮形で得られる平面的なワックス型に比べ極
めて多くの模型をコンパクトに収容でき、鋳造歩留がよ
く、コストダウンとなるという先願発明の効果に加え、
さらにツリー単体の結合が容易かつ確実であり、このワ
ックス型の接合部を溶融ワックス中に浸漬することによ
って、接合部の間隙または凹凸等に完全に埋められ、し
たがって砂かみ等の虞れがない完全なワックス型を得る
ことができる。
第1図、第2図は本考案に係るワックス型の斜視図、第
3図はそのワックス型を溶融ワックス中に浸漬している
状態を示した図である。 1・・・・・・湯口、2・・・・・・湯道、3・・・・
・・堰、4・・・・・・模型、5,6・・・・・・線材
用ガイド溝、7・・・・・・線材、8・・・・・・締結
部、9・・・・・・溶融ワックス、10・・・・・・間
隙。
3図はそのワックス型を溶融ワックス中に浸漬している
状態を示した図である。 1・・・・・・湯口、2・・・・・・湯道、3・・・・
・・堰、4・・・・・・模型、5,6・・・・・・線材
用ガイド溝、7・・・・・・線材、8・・・・・・締結
部、9・・・・・・溶融ワックス、10・・・・・・間
隙。
Claims (1)
- 少なくとも湯道、堰および模型を一体に成形したツリー
単体の複数個を、湯口の軸方向と直角な横断面上で模型
が平面状に分布配設するように互に接面結合させるロス
トワックス鋳造用ワックス型において、上記模型の分布
域外の各ツリー単体に該各ツリー単体を互に締結するた
めの線材用ガイド溝を形成したことを特徴とするロスト
ワックス鋳造用ワックス型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14114779U JPS607873Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | ロストワツクス鋳造用ワツクス型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14114779U JPS607873Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | ロストワツクス鋳造用ワツクス型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5660555U JPS5660555U (ja) | 1981-05-23 |
| JPS607873Y2 true JPS607873Y2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=29372478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14114779U Expired JPS607873Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | ロストワツクス鋳造用ワツクス型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607873Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-12 JP JP14114779U patent/JPS607873Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5660555U (ja) | 1981-05-23 |
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