JPS607876B2 - スピーカ振動部保持部材の基材及びその製法 - Google Patents
スピーカ振動部保持部材の基材及びその製法Info
- Publication number
- JPS607876B2 JPS607876B2 JP12811577A JP12811577A JPS607876B2 JP S607876 B2 JPS607876 B2 JP S607876B2 JP 12811577 A JP12811577 A JP 12811577A JP 12811577 A JP12811577 A JP 12811577A JP S607876 B2 JPS607876 B2 JP S607876B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- holding member
- manufacturing
- part holding
- mesh
- Prior art date
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- Expired
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スピーカのダンパやエッジ部材等のスピーカ
振動部保持部材の基村及びその製法に関する。
振動部保持部材の基村及びその製法に関する。
従来の例えばコルゲーションダンパは、一般に平織(縦
糸と横糸を互に直角方向に織ったもの)の綿布(第1図
)などを基材とし、これにフェノール樹脂等の熱硬化性
樹脂を均一に含浸して乾燥させ、この乾燥後に200〜
25ぴ0の高温金型により加圧成形プレスして形成する
ものであった(第2図)。
糸と横糸を互に直角方向に織ったもの)の綿布(第1図
)などを基材とし、これにフェノール樹脂等の熱硬化性
樹脂を均一に含浸して乾燥させ、この乾燥後に200〜
25ぴ0の高温金型により加圧成形プレスして形成する
ものであった(第2図)。
しかしながら、この平織したものを基材としたものは、
縦糸や横糸の方向に比べて斜め方向が材料構成上弱くな
り、この結果円周上の各個所により硬さが異なり、この
ためステイフネスの不均一、リニアリティの劣化などを
招き、異常振動等を引起し易すかつた。
縦糸や横糸の方向に比べて斜め方向が材料構成上弱くな
り、この結果円周上の各個所により硬さが異なり、この
ためステイフネスの不均一、リニアリティの劣化などを
招き、異常振動等を引起し易すかつた。
本発明はこのような点に着目したもので、基材を菱形目
を有する網目状として形成し、該菱形目を放射方向に揃
え、以つて前記したような問題点を解決した、スピーカ
振動部保持部材の基材及びその製法を提供しようとする
ものである。
を有する網目状として形成し、該菱形目を放射方向に揃
え、以つて前記したような問題点を解決した、スピーカ
振動部保持部材の基材及びその製法を提供しようとする
ものである。
以下、図を参照して実施例を説明すると、第3図は基村
の表面図を示すもので、その網目は菱形状である。
の表面図を示すもので、その網目は菱形状である。
第4図は第3図の詳細図で、シート部材に千鳥状のスリ
ット又は打抜部を形成して、それを拡げたもの、第5図
は第3図の別の詳細図で、フィラメントを一定方向に揃
えて接合し、その接合部に千鳥状のスリットを刻んで拡
げたものである。なお、この第5図のものにおいてはフ
ィラメントを揃えて千鳥状位置を接着あるし、は溶着し
、その後拡げたものであっても良い。以上第30図〜第
5図は菱形目の網目状部材の製法であるが、エッジある
いはダンパの直接的基材には、これを更に加工して用い
る。すなわち、例えばシート状部材にスリットあるし、
は打抜きを千鳥状に入れて拡げるもの(第45図)にお
いては、あらかじめシート状部村を円筒状に形成してお
き、その周面に縦方向に千鳥状のスリットあるし、は打
抜きを入れて拡げると第6図のようになるので、これを
例えば下端部を固定して上端部を外側に開き、第7図の
ように烏平状のものとする。この第7図はダンパ基材と
する場合の例であるが、菱形目が放射方向に揃った状態
となつている。また、フィラメントを使用したもの(第
5図)もこれを円筒状として同様に拡げて扇平状とする
と同様のものとなる。
ット又は打抜部を形成して、それを拡げたもの、第5図
は第3図の別の詳細図で、フィラメントを一定方向に揃
えて接合し、その接合部に千鳥状のスリットを刻んで拡
げたものである。なお、この第5図のものにおいてはフ
ィラメントを揃えて千鳥状位置を接着あるし、は溶着し
、その後拡げたものであっても良い。以上第30図〜第
5図は菱形目の網目状部材の製法であるが、エッジある
いはダンパの直接的基材には、これを更に加工して用い
る。すなわち、例えばシート状部材にスリットあるし、
は打抜きを千鳥状に入れて拡げるもの(第45図)にお
いては、あらかじめシート状部村を円筒状に形成してお
き、その周面に縦方向に千鳥状のスリットあるし、は打
抜きを入れて拡げると第6図のようになるので、これを
例えば下端部を固定して上端部を外側に開き、第7図の
ように烏平状のものとする。この第7図はダンパ基材と
する場合の例であるが、菱形目が放射方向に揃った状態
となつている。また、フィラメントを使用したもの(第
5図)もこれを円筒状として同様に拡げて扇平状とする
と同様のものとなる。
以上のように偏平のドーナツ状となったものは、放射方
向に材料の構成が均一化され、またを円周方向に対して
も同様となるので、これに熱硬化性樹脂等を含浸して処
理し、ダンパあるいはエッジ部材としたものは、スキフ
ネスが円周方向各点で均一化され、また放射方向に対し
ても硬さが均一化され、振動モードがリニアとなって歪
の低減を図ることができるようになる。
向に材料の構成が均一化され、またを円周方向に対して
も同様となるので、これに熱硬化性樹脂等を含浸して処
理し、ダンパあるいはエッジ部材としたものは、スキフ
ネスが円周方向各点で均一化され、また放射方向に対し
ても硬さが均一化され、振動モードがリニアとなって歪
の低減を図ることができるようになる。
第1図は平織布の平面図、第2図は平織布を用いたダン
パ基材の平面図、第3図は本実施例による基材網目の平
面図、第4図はシート状部材に千鳥状スリットを入れて
拡げた基材網目の拡大平面図、第5図はフィラメントを
千鳥状接続して拡げた基材網目の拡大平面図、第6図は
円筒状シートに千鳥状スリットを入れて拡げた斜視図、
第7図は第6図の円筒状部材の一端を拡げたダンパ用基
材の平面図である。 墓!奥 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
パ基材の平面図、第3図は本実施例による基材網目の平
面図、第4図はシート状部材に千鳥状スリットを入れて
拡げた基材網目の拡大平面図、第5図はフィラメントを
千鳥状接続して拡げた基材網目の拡大平面図、第6図は
円筒状シートに千鳥状スリットを入れて拡げた斜視図、
第7図は第6図の円筒状部材の一端を拡げたダンパ用基
材の平面図である。 墓!奥 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドーナツ状の扁平状網目材にして、該網目が菱形目
となり、該菱形目は放射方向に揃っていることを特徴と
する、スピーカ振動部保持部材の基材。 2 円筒状シート部材の縦方向に千鳥状にスリツトある
いは打抜部を形成し、その後該円筒状シート部材の一端
を拡げ、全体が扁平ドーナツ状の放射状菱形網目状とな
るようにする。 スピーカ振動部保持部材の基材の製法。3 複数本のフ
イラメントを千鳥状接合して円筒状部材となし、その後
該円筒状部材の一端を拡げ、全体が扁平ドーナツ状の放
射状菱形網目状となるようにする、スピーカ振動部保持
部材の基材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12811577A JPS607876B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | スピーカ振動部保持部材の基材及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12811577A JPS607876B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | スピーカ振動部保持部材の基材及びその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5461918A JPS5461918A (en) | 1979-05-18 |
| JPS607876B2 true JPS607876B2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=14976741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12811577A Expired JPS607876B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | スピーカ振動部保持部材の基材及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607876B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111398A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Damper |
-
1977
- 1977-10-27 JP JP12811577A patent/JPS607876B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5461918A (en) | 1979-05-18 |
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