JPS6079009A - エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法 - Google Patents
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法Info
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- JPS6079009A JPS6079009A JP18631983A JP18631983A JPS6079009A JP S6079009 A JPS6079009 A JP S6079009A JP 18631983 A JP18631983 A JP 18631983A JP 18631983 A JP18631983 A JP 18631983A JP S6079009 A JPS6079009 A JP S6079009A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特定のエチレン−酢酸ビニル共重合体を特定
の加熱処理をすることによりメルトインデックスを低下
させ機械的物性、環境応力亀裂等の品質が優れたエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体けん化物を製造する方法に関す
るものである。
の加熱処理をすることによりメルトインデックスを低下
させ機械的物性、環境応力亀裂等の品質が優れたエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体けん化物を製造する方法に関す
るものである。
一般に、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物はその
原料樹脂であるエチレン−酢酸ビニル共重合体に比べ、
融点、硬度、拡張力、曲げ強度、曲げ剛性度が高く、さ
らに耐溶剤性、耐、摩耗性、耐気体透過性に優れている
。さらに金属をはじめ各種無機および有機基材との接着
性に優れており、粉体塗料等の被覆材、織物芯地用接着
剤あるいは各種積層接着剤等として広く用いられている
。
原料樹脂であるエチレン−酢酸ビニル共重合体に比べ、
融点、硬度、拡張力、曲げ強度、曲げ剛性度が高く、さ
らに耐溶剤性、耐、摩耗性、耐気体透過性に優れている
。さらに金属をはじめ各種無機および有機基材との接着
性に優れており、粉体塗料等の被覆材、織物芯地用接着
剤あるいは各種積層接着剤等として広く用いられている
。
エチレン−酢酸ビニル共重合体は高圧重合、溶液重合、
サスペンション重合、エマルジョン重合等によるデジカ
ル共重合によって製造される。ところでエチレン−酢酸
ビニル共重合体けん化物を粉体塗料に使用する場合、粉
体塗料の金属への接着性を向上させるため、環境応力亀
裂の発生を抑制するため、表面硬度を上げるため、表面
光沢をよくするため等粉体塗料の品質を良好にするため
には、比較的酢酸ビニル含量が高いエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体を原料にすることが好ましい。そこで酢酸ビ
ニル含量が高いエチレン−酢酸ビニル共重合体をラジカ
ノヒ共重合により製造しようとすると、酢酸ビニル単位
がフリーラジカル連鎖移動性が高いため、粉体塗料の物
性を満足するメルトインデックスの低いエチレン−酢酸
ビニル共重合体を容易に製造することができない。この
ため、粉体塗料用に物性を改良する目的でエチレン−酢
酸ビニル共重合体けん化物にポリイソシアネート化合物
を添加する方法(特開昭51−5858、特開昭5O−
116525)が提案されている。
サスペンション重合、エマルジョン重合等によるデジカ
ル共重合によって製造される。ところでエチレン−酢酸
ビニル共重合体けん化物を粉体塗料に使用する場合、粉
体塗料の金属への接着性を向上させるため、環境応力亀
裂の発生を抑制するため、表面硬度を上げるため、表面
光沢をよくするため等粉体塗料の品質を良好にするため
には、比較的酢酸ビニル含量が高いエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体を原料にすることが好ましい。そこで酢酸ビ
ニル含量が高いエチレン−酢酸ビニル共重合体をラジカ
ノヒ共重合により製造しようとすると、酢酸ビニル単位
がフリーラジカル連鎖移動性が高いため、粉体塗料の物
性を満足するメルトインデックスの低いエチレン−酢酸
ビニル共重合体を容易に製造することができない。この
ため、粉体塗料用に物性を改良する目的でエチレン−酢
酸ビニル共重合体けん化物にポリイソシアネート化合物
を添加する方法(特開昭51−5858、特開昭5O−
116525)が提案されている。
しかしながら、これらの方法は食品衛生上の問題があっ
たり、加工安定性の問題があったり、環境応力亀裂等の
物性が十分でない。
たり、加工安定性の問題があったり、環境応力亀裂等の
物性が十分でない。
そこで、本発明者らは、これらの問題点を解決すべく鋭
意検討を行なった結果、比較的高い酢酸ビニル単位を有
するエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を特定の加
熱処理をすることにより、メルトインデックスを低下さ
せ機械的物性、環境応力亀裂等の品質が優れたエチレン
−酢酸ビニル共重合体けん化物を製造する方法を見い出
し本発明に至った。
意検討を行なった結果、比較的高い酢酸ビニル単位を有
するエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を特定の加
熱処理をすることにより、メルトインデックスを低下さ
せ機械的物性、環境応力亀裂等の品質が優れたエチレン
−酢酸ビニル共重合体けん化物を製造する方法を見い出
し本発明に至った。
すなわち本発明は、酢酸ビニル単位を10〜60710
1%含有するエチレン−酢酸ビニル共重合体を50〜9
ci重量%けん化した後、アルカリ触媒の存在下に加熱
処理することからなるメルトインデックスの低下したエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法である。
1%含有するエチレン−酢酸ビニル共重合体を50〜9
ci重量%けん化した後、アルカリ触媒の存在下に加熱
処理することからなるメルトインデックスの低下したエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法である。
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を加熱すること
によりメルトインデックスが低下するのは、ビニルアル
コール単位の水酸基と酢酸ビニル単位のアセトキシ基の
反応によって部分架橋反応が起るためと思われろ。以下
、本発明の詳細な説明する。
によりメルトインデックスが低下するのは、ビニルアル
コール単位の水酸基と酢酸ビニル単位のアセトキシ基の
反応によって部分架橋反応が起るためと思われろ。以下
、本発明の詳細な説明する。
本発明において用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合
体は公知の高圧重合、溶液重合、サスペンション重合、
エマルション重合等のラジカル重合により製造される。
体は公知の高圧重合、溶液重合、サスペンション重合、
エマルション重合等のラジカル重合により製造される。
エチレン、酢酸ビニル以外にもプロピレン、ブテン−1
1スチレン等の不飽和炭化水素類をlO重量%程度以下
共重合させたものを用いることもできる。本発明におい
て用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニ
ル単位の含有量は10〜60重量%である。10重量%
より小さいと本発明のような特別な方法によらずとも、
充分メルトインデックスが小さいエチレン−酢酸ビニル
共重合体を製造でき、それより充分メルトインデックス
が小さいエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を製造
できる。60重量%より大きいと、それから製造したエ
チレン−酢酸ビニルけん化物の耐水性が低下し粉体塗料
としての品質が低下するので好ましくない。
1スチレン等の不飽和炭化水素類をlO重量%程度以下
共重合させたものを用いることもできる。本発明におい
て用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニ
ル単位の含有量は10〜60重量%である。10重量%
より小さいと本発明のような特別な方法によらずとも、
充分メルトインデックスが小さいエチレン−酢酸ビニル
共重合体を製造でき、それより充分メルトインデックス
が小さいエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を製造
できる。60重量%より大きいと、それから製造したエ
チレン−酢酸ビニルけん化物の耐水性が低下し粉体塗料
としての品質が低下するので好ましくない。
エチレン−酢酸ビニル共重合体のけん化は公知の方法で
行ないうる。たとえばトルエンやキシレン等の炭化水素
類の良溶媒中あるいはこれにメタノール等のアルコール
類を加えた混合溶媒系における均一系、又はメタノール
やエタノール等のアルコール類と必要に応じて水を加え
た非溶媒中における不均一系において、ナトリウムやカ
リウムの水酸化物、アルコキシドなどのアルカリ金属化
合物をけん化反応触媒としてけん化させる。けん化率は
50〜99%が適している。けん化率が50重量%以下
になると硬度が低下して粉体塗料用等の品質が低下して
好ましくない。またげん化率が99重量%以上になると
本発明の方法を適用してもメルトインデックスがあまり
低下しなくなり好ましくない。
行ないうる。たとえばトルエンやキシレン等の炭化水素
類の良溶媒中あるいはこれにメタノール等のアルコール
類を加えた混合溶媒系における均一系、又はメタノール
やエタノール等のアルコール類と必要に応じて水を加え
た非溶媒中における不均一系において、ナトリウムやカ
リウムの水酸化物、アルコキシドなどのアルカリ金属化
合物をけん化反応触媒としてけん化させる。けん化率は
50〜99%が適している。けん化率が50重量%以下
になると硬度が低下して粉体塗料用等の品質が低下して
好ましくない。またげん化率が99重量%以上になると
本発明の方法を適用してもメルトインデックスがあまり
低下しなくなり好ましくない。
加熱処理前のエチレン−酢酸ビニル共重合体のけん化物
はメルトインデックス20〜60のものが好ましい。
はメルトインデックス20〜60のものが好ましい。
本発明で使用されるアルカリ触媒としてはリチウム、ナ
トリウム、カリウムの水酸化物、酸化物、アルコキシド
であり、エチレン−ビニルアルコール共重合体のアルコ
キシドも含まれる。
トリウム、カリウムの水酸化物、酸化物、アルコキシド
であり、エチレン−ビニルアルコール共重合体のアルコ
キシドも含まれる。
エチレン−酢酸ビニル共重合体をけん化するのに前述の
ごとく水酸化ナトリウム等のアルカリ金属化合物を使用
するが、これらの触媒は該エチレンー酢酸ビニルけん化
物中に残存しているので、この残存するアルカリ金属化
合物を本発明のアルカリ触媒として使用できる。本発明
のアルカリ触媒の使用量は、アルカリ金属換算でエチレ
ン−酢酸ビニルけん化物に対して100〜200 DI
?”が好ましい。触媒量が少ないと加熱処理時間を長く
要し、触媒量が多すぎると着色し易くなり好ましくない
。
ごとく水酸化ナトリウム等のアルカリ金属化合物を使用
するが、これらの触媒は該エチレンー酢酸ビニルけん化
物中に残存しているので、この残存するアルカリ金属化
合物を本発明のアルカリ触媒として使用できる。本発明
のアルカリ触媒の使用量は、アルカリ金属換算でエチレ
ン−酢酸ビニルけん化物に対して100〜200 DI
?”が好ましい。触媒量が少ないと加熱処理時間を長く
要し、触媒量が多すぎると着色し易くなり好ましくない
。
本発明における加熱処理は、処理するエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体けん化物中の揮発分を少なくしておく必要
がある。揮発分が存在すると架橋反応を阻害する。従っ
て、揮発分は1重量%以下にはしておくのが望ましい。
ニル共重合体けん化物中の揮発分を少なくしておく必要
がある。揮発分が存在すると架橋反応を阻害する。従っ
て、揮発分は1重量%以下にはしておくのが望ましい。
加熱処理温度は、60°C〜250℃である。60℃未
満では、反応速度が遅くて加熱処理に長時間を要し25
0°Cを越えると、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん
化物が着色するので好しくない。
満では、反応速度が遅くて加熱処理に長時間を要し25
0°Cを越えると、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん
化物が着色するので好しくない。
加熱処理の方法としては、該エチレンー酢酸ビニル共重
合体けん化物を収納して昇温できるものであればどんな
方法でもよいが、アルカリ触媒が空気中の炭酸ガスを吸
収すると失活するので大気中は好ましくない。減圧の加
熱器、減圧の乾燥器、炭酸ガスを含まない不活性ガス雰
囲気での加熱器、乾燥器などが用いられる。又、溶融混
練するのも1つの方法であり押出機、パンバリミキサー
、ロールなどを用いることができる。加熱処理時間は、
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物のけん化率、ア
ルカリ触媒量、加熱温度、加熱処理の方法、および処理
後のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の目標とす
るメルトインデックスによって変える。経時変化をチェ
ックしながら行うのも1つの方法である。これらの加熱
処理により、処理前のメルトインデックスの値の115
〜2/3 程度に低下させるのが好ましい。
合体けん化物を収納して昇温できるものであればどんな
方法でもよいが、アルカリ触媒が空気中の炭酸ガスを吸
収すると失活するので大気中は好ましくない。減圧の加
熱器、減圧の乾燥器、炭酸ガスを含まない不活性ガス雰
囲気での加熱器、乾燥器などが用いられる。又、溶融混
練するのも1つの方法であり押出機、パンバリミキサー
、ロールなどを用いることができる。加熱処理時間は、
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物のけん化率、ア
ルカリ触媒量、加熱温度、加熱処理の方法、および処理
後のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の目標とす
るメルトインデックスによって変える。経時変化をチェ
ックしながら行うのも1つの方法である。これらの加熱
処理により、処理前のメルトインデックスの値の115
〜2/3 程度に低下させるのが好ましい。
本発明の方法によるメルトインデックスを低下させたエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物は優れた機械的物
性、耐環境応力亀裂性を有しており、粉体塗料として良
好な品質をもっている。
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物は優れた機械的物
性、耐環境応力亀裂性を有しており、粉体塗料として良
好な品質をもっている。
なお本発明において示した各測定値はそれぞれ次の方法
によって測定したものである。
によって測定したものである。
(1) 酢酸ビニル含有量およびそのけん化率JI8に
−6780−1977に準拠してめた。
−6780−1977に準拠してめた。
(2) メルトインデックス(MI)
すA7酸のメタノール溶液により洗浄し、エチレン−酢
酸ビニル共重合体けん化物中のアルカリ成分を中和し、
乾燥したものをJI8に−6760−1971に準拠し
て2.16峠の荷重下190℃で測定した。測定値の単
位はfllO分である。
酸ビニル共重合体けん化物中のアルカリ成分を中和し、
乾燥したものをJI8に−6760−1971に準拠し
て2.16峠の荷重下190℃で測定した。測定値の単
位はfllO分である。
(3) アルカリ成分含有量
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物からアルカリ成
分を熱水で抽出し、指示薬にフェノールフタレンを使用
して塩酸で滴定してめた。
分を熱水で抽出し、指示薬にフェノールフタレンを使用
して塩酸で滴定してめた。
IAs 中FL −1x、 21 m rt= +14
k m u Wk / V Q r! Tl 針& )
JI8に−6760に準拠して、厚さgm、ノ、チ深さ
0.5 N、イゲパールの10重量%水溶液を使用して
実施した。
k m u Wk / V Q r! Tl 針& )
JI8に−6760に準拠して、厚さgm、ノ、チ深さ
0.5 N、イゲパールの10重量%水溶液を使用して
実施した。
(5)引張試験
JI8に−6760に準拠して厚さ1m+のプレスシー
トについて実施した。
トについて実施した。
(6)揮発分(%)
乾燥条件105℃、5 Torr 、 3時間テ重量減
量を測定、減量を元試料の重量で除した値。
量を測定、減量を元試料の重量で除した値。
実施例1
高圧重合によるエチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビ
ニル単位含量48重量%、MI;60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不拘−牽でけん化を行
ない、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰
のアルカリ成分を除去するためのメタノール洗浄を行っ
た。アルカリ成分含有量(Na換算) 510F、けん
化率97.5重量%、メルトインデックス36のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び
加熱処理を90℃、5.9Torrの条件でロータリー
ドライヤーで実施し、経時変化をメルトインデックス、
揮発分&E80R試験で確認した。その結果を第1表に
示す。又引張試験結果を第2表に示す。
ニル単位含量48重量%、MI;60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不拘−牽でけん化を行
ない、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰
のアルカリ成分を除去するためのメタノール洗浄を行っ
た。アルカリ成分含有量(Na換算) 510F、けん
化率97.5重量%、メルトインデックス36のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び
加熱処理を90℃、5.9Torrの条件でロータリー
ドライヤーで実施し、経時変化をメルトインデックス、
揮発分&E80R試験で確認した。その結果を第1表に
示す。又引張試験結果を第2表に示す。
第 1 表
比較例1
実施例1と同様にけん化を行ないメタノ−を中和した。
乾燥及び加熱処理を90℃、50Torrの条件でロー
タリードライヤーで実施し、メルトインデックス、引張
試験、E8CR試験を実施した。その結果を第1表に示
す。
タリードライヤーで実施し、メルトインデックス、引張
試験、E8CR試験を実施した。その結果を第1表に示
す。
比較例2
実施例1と同様にけん化、メタノール洗浄を行ない、ア
ルカリ成分含有量(Na換算)950F%けん化率99
.5重量%、メルトインデックス89のエチレン−酢酸
ビニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び加熱処理
を90℃、50 Torrの条件でロータリードライヤ
ーで実施し、実施例1と同様に物性測定をした結果を第
1表に示す。
ルカリ成分含有量(Na換算)950F%けん化率99
.5重量%、メルトインデックス89のエチレン−酢酸
ビニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び加熱処理
を90℃、50 Torrの条件でロータリードライヤ
ーで実施し、実施例1と同様に物性測定をした結果を第
1表に示す。
実施例2
高圧重合によるエチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビ
ニル単位含量48重量%、Mi;60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不均一系でけん化を行
ない、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰
のアル−カリ成分を除去するためにメタノール洗浄を行
なった。アルカリ成分含有量(Na換算) 820F、
けん化率97.0重量%、メルトインデックス88のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物が得られた。
ニル単位含量48重量%、Mi;60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不均一系でけん化を行
ない、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰
のアル−カリ成分を除去するためにメタノール洗浄を行
なった。アルカリ成分含有量(Na換算) 820F、
けん化率97.0重量%、メルトインデックス88のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物が得られた。
ベント付aoiowz押出機で190℃、滞留時間8分
でメタノールを蒸発させながら押出し、造粒した。実施
例1と同様に物性測定をした結果を第1表に示す。
でメタノールを蒸発させながら押出し、造粒した。実施
例1と同様に物性測定をした結果を第1表に示す。
実施例8
高圧重合によるエチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビ
ニル単位含量48重量%、MI=60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不均一系でけん化を行
ない、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰
のアルカリ成分を除去するためメタノール洗浄を行なっ
た。アルカリ成分含有量(Na換算)290F、けん化
率79.5重量%、メルトインデックス40のエチレン
−酢酸ビニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び加
熱処理を90℃、50Torrの条件でロータリードラ
イヤーで実施し、メルトインデックス、引張試験、E8
(3R試験を実施した。その結果を第1表に示す。
ニル単位含量48重量%、MI=60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不均一系でけん化を行
ない、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰
のアルカリ成分を除去するためメタノール洗浄を行なっ
た。アルカリ成分含有量(Na換算)290F、けん化
率79.5重量%、メルトインデックス40のエチレン
−酢酸ビニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び加
熱処理を90℃、50Torrの条件でロータリードラ
イヤーで実施し、メルトインデックス、引張試験、E8
(3R試験を実施した。その結果を第1表に示す。
実施例4
高圧重合によるエチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビ
ニル単位含量82重量%、MI=60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不均一けん化を行ない
、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰のア
ルカリ成分を除去するためメタノール洗浄を行なった。
ニル単位含量82重量%、MI=60)をメタノール溶
媒中で水酸化ナトリウムを用いて不均一けん化を行ない
、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中の過剰のア
ルカリ成分を除去するためメタノール洗浄を行なった。
アルカリ成分含有量(Na換算)250F、けん化率8
0重量%、メルトインデックス46のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び加熱処理を
90℃、5Torrの条件でロータリードライヤーで実
施し、メルトインデックス、引張試験、ESC!R試験
を実施した。その結果を第1表に示す。
0重量%、メルトインデックス46のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体けん化物が得られた。乾燥及び加熱処理を
90℃、5Torrの条件でロータリードライヤーで実
施し、メルトインデックス、引張試験、ESC!R試験
を実施した。その結果を第1表に示す。
Claims (3)
- (1) 酢酸ビニル単位を10〜60重量%含有するエ
チレン−酢酸ビニル共重合体を50〜99重量%けん化
した後、アルカリ触媒の存在下に加熱処理することから
なるメルトインデックスの低下したエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体けん化物の製造方法。 - (2) アルカリ触媒がアルカリ、金属化合物でありか
つその量がエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物当り
アルカリ金属換算でtoo−L2000Waである特許
請求の範囲第1項記載の製造方法。 - (3)加熱処理の温度が60〜250°Cであり、かつ
加熱処理前のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物中
の揮発分が1重量%以下であス姑鯰轄ψ小箭開筐1頂記
載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18631983A JPS6079009A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18631983A JPS6079009A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079009A true JPS6079009A (ja) | 1985-05-04 |
| JPS6339004B2 JPS6339004B2 (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=16186248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18631983A Granted JPS6079009A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021215264A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | オイレス工業株式会社 | ポリアミド樹脂組成物及び摺動部材 |
| US12584005B2 (en) | 2020-04-21 | 2026-03-24 | Oiles Corporation | Resin composition for sliding member, and sliding member |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP18631983A patent/JPS6079009A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021215264A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | オイレス工業株式会社 | ポリアミド樹脂組成物及び摺動部材 |
| JPWO2021215264A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | ||
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