JPS6079142A - 繊維強化プラスチツク製エンジン部品 - Google Patents
繊維強化プラスチツク製エンジン部品Info
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- JPS6079142A JPS6079142A JP18639283A JP18639283A JPS6079142A JP S6079142 A JPS6079142 A JP S6079142A JP 18639283 A JP18639283 A JP 18639283A JP 18639283 A JP18639283 A JP 18639283A JP S6079142 A JPS6079142 A JP S6079142A
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- Japan
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- fiber
- reinforced plastic
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- resin
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/0085—Materials for constructing engines or their parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/02—Light metals
- F05C2201/021—Aluminium
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2251/00—Material properties
- F05C2251/04—Thermal properties
- F05C2251/042—Expansivity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/04—Composite, e.g. fibre-reinforced
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/16—Fibres
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、全体或いは一部に繊維強化プラスチックを使
用して形成されたピストンスカートあるいはバルブステ
ム等のエンジン部品に関するものである。
用して形成されたピストンスカートあるいはバルブステ
ム等のエンジン部品に関するものである。
C従来技術)
繊維強化プラスチック製のエンジン部品の従来例として
は例えば、実開昭5J−/乙!;93!;号公報に示さ
れる如くスカート部分をWaS強化プラスチックで形成
したピストンがある。
は例えば、実開昭5J−/乙!;93!;号公報に示さ
れる如くスカート部分をWaS強化プラスチックで形成
したピストンがある。
ところが、繊維強化プラスチックには潤滑性が悪いとい
う材質上の特性があるところから、この繊維強化プラス
チックを上記公知例の如くピストンスカート等の摺動部
に使用した場合には該摺動部における摺動抵抗の増大あ
るいはWIi耗の増大等の不具合が発生することになる
。
う材質上の特性があるところから、この繊維強化プラス
チックを上記公知例の如くピストンスカート等の摺動部
に使用した場合には該摺動部における摺動抵抗の増大あ
るいはWIi耗の増大等の不具合が発生することになる
。
【発明の目的)
本発明は、全体又は一部を繊維強化プラスチックを材料
として製作されるエンジン部品において、該繊維強化プ
ラスチツク部分の潤滑性と耐jI!耗性の向上を図るこ
とを目的としてなされたものである。
として製作されるエンジン部品において、該繊維強化プ
ラスチツク部分の潤滑性と耐jI!耗性の向上を図るこ
とを目的としてなされたものである。
(発明の構成)
本発明の繊維強化プラスチツク製エンジン部品は、繊維
強化プラスチックで形成された基体の外表面を、樹脂中
にフッ素樹脂又は二硫化モリプデンと鱗片状の軟質金属
とをそれぞれ適量づつ添加してなる被8[で被覆するこ
とにより該m錐強化プラスチック製基体の摺動面におけ
る潤滑性と耐摩耗性の向上を図るとともに、該被覆層自
体の熱膨張に対する強度を維持しようとするものであり
、その場合における被lII層の材料組成を樹11M
30〜70重量%に対してフッ素樹脂又は二硫化モリブ
デンを70〜30重量%、鱗片状の軟質金属を20〜1
10重量%にそれぞれ特定したことを特徴とするもので
ある。
強化プラスチックで形成された基体の外表面を、樹脂中
にフッ素樹脂又は二硫化モリプデンと鱗片状の軟質金属
とをそれぞれ適量づつ添加してなる被8[で被覆するこ
とにより該m錐強化プラスチック製基体の摺動面におけ
る潤滑性と耐摩耗性の向上を図るとともに、該被覆層自
体の熱膨張に対する強度を維持しようとするものであり
、その場合における被lII層の材料組成を樹11M
30〜70重量%に対してフッ素樹脂又は二硫化モリブ
デンを70〜30重量%、鱗片状の軟質金属を20〜1
10重量%にそれぞれ特定したことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
第1図には、本発明をエンジンのピストンのスカート部
に適用した場合の実施例が示されてvする。
に適用した場合の実施例が示されてvする。
図駅のピストンlは、耐熱金属製のト・ツブ部2とwA
#、強化プラスチック製基体tの外表面を後述する被覆
層Sで被覆してなるスカートs3を結合して構成されて
いる。このピストン/のスカート部3は、準摺動部分で
あり特に潤滑性及び耐摩耗性が要求されるところである
が、この実施側番とお&)では第1図及び第2図に示す
如くピストン/のスカート部基体グの外表面を、後述す
る如<tttui性と耐摩耗性並びに耐熱膨張性に優れ
た材質よりなるJlfffW製の被覆層!によって被覆
することによりエンジン部品として要求される潤滑性と
耐M耗性並びに耐熱膨張性(iljJ久牲)を確保して
いる。
#、強化プラスチック製基体tの外表面を後述する被覆
層Sで被覆してなるスカートs3を結合して構成されて
いる。このピストン/のスカート部3は、準摺動部分で
あり特に潤滑性及び耐摩耗性が要求されるところである
が、この実施側番とお&)では第1図及び第2図に示す
如くピストン/のスカート部基体グの外表面を、後述す
る如<tttui性と耐摩耗性並びに耐熱膨張性に優れ
た材質よりなるJlfffW製の被覆層!によって被覆
することによりエンジン部品として要求される潤滑性と
耐M耗性並びに耐熱膨張性(iljJ久牲)を確保して
いる。
以下、この被覆層Sの素材特性並びに組識構成を説明す
ると、本発明者らは潤滑性と耐M耗性並びに耐熱膨張性
に優れ且つ繊維強化プラスチツク製基体に対する結合力
の良好な被覆材を研究する中で、先ず潤滑性及び耐摩耗
性並びに繊維強化プラスチツク製基体に対する結合性を
良好ならしめるためには繊維強化プラスチツク製基体と
の結合剤として作用するエポキシ樹脂等の素材樹脂に適
量のフッ素M脂、二硫化モリブデン等の固体潤滑剤を添
加するのが好適であり、また被atjii自体の耐熱膨
張性を良好ならしめるためには上記素材樹脂中に適量の
鱗片状の軟質金属を添加して該軟質金属によって被覆層
の熱膨張を抑制し、これによって被覆層と繊維強化プラ
スチ・ツク製基体との熱膨張差に起因するクラックの発
生を可及的龜こ抑制するようにするのが好適であること
に想到し、各種試験の結果、上記目的を達成するための
被覆層としての素材適性を有する葉材&脂と各種添加剤
の種類並びにその最適添加量を見出した。
ると、本発明者らは潤滑性と耐M耗性並びに耐熱膨張性
に優れ且つ繊維強化プラスチツク製基体に対する結合力
の良好な被覆材を研究する中で、先ず潤滑性及び耐摩耗
性並びに繊維強化プラスチツク製基体に対する結合性を
良好ならしめるためには繊維強化プラスチツク製基体と
の結合剤として作用するエポキシ樹脂等の素材樹脂に適
量のフッ素M脂、二硫化モリブデン等の固体潤滑剤を添
加するのが好適であり、また被atjii自体の耐熱膨
張性を良好ならしめるためには上記素材樹脂中に適量の
鱗片状の軟質金属を添加して該軟質金属によって被覆層
の熱膨張を抑制し、これによって被覆層と繊維強化プラ
スチ・ツク製基体との熱膨張差に起因するクラックの発
生を可及的龜こ抑制するようにするのが好適であること
に想到し、各種試験の結果、上記目的を達成するための
被覆層としての素材適性を有する葉材&脂と各種添加剤
の種類並びにその最適添加量を見出した。
即ち、本発明者らは、各M試料について数多くの試験を
行った後、上記目的達成のために適用可能な素材M 脂
としてエポキシ81N1ポリイミド樹脂、ポリエーテル
エーテルケトン1dB Ha及びフェノールM脂の11
種類の樹脂を選定し、また上記素材111脂中に添加す
べき軟質金属としてアルミニウムと銅の2種類の軟質金
属を選定し、さらに上記素材I11!111W中に添加
すべき固体潤滑剤としてフッ素樹脂と二硫化モリブデン
の2稙の固体潤滑剤をそれぞれ選定した。
行った後、上記目的達成のために適用可能な素材M 脂
としてエポキシ81N1ポリイミド樹脂、ポリエーテル
エーテルケトン1dB Ha及びフェノールM脂の11
種類の樹脂を選定し、また上記素材111脂中に添加す
べき軟質金属としてアルミニウムと銅の2種類の軟質金
属を選定し、さらに上記素材I11!111W中に添加
すべき固体潤滑剤としてフッ素樹脂と二硫化モリブデン
の2稙の固体潤滑剤をそれぞれ選定した。
次に、被覆材としての最適特性が得られるような上記素
材樹脂と軟質金属と固体潤滑剤の含有比率を見い出すた
めに、上記各素材樹脂、軟質金属及び固体潤滑剤のうち
から、素UN脂としてエポキシN側(第2図において符
号6)を、ldC質金属としてSOOメツシュ以下の鱗
片状に細分されたアルミニウムC第2図において符号7
)を、また固体潤滑剤として0.!; −2μの粒径を
をするフッ素樹脂(第2図において符号ざ)を採用し、
これら各添加物の含有比率及び層厚さの異なる被覆層5
を多数用意した。次にこれらの各被覆層S嘗S・・でス
カート部基体tの外表面を被覆してなるピストンスカー
ト3を装着したピストンlを用いてモータリングテスト
を行ない、該被覆層jに異常摩滅、剥離現象あるいはク
ラック発生等の異常が現出するまでの運転時間を調べ、
該運転時間の長短によって被覆層Sの材質の良否を判定
した。
材樹脂と軟質金属と固体潤滑剤の含有比率を見い出すた
めに、上記各素材樹脂、軟質金属及び固体潤滑剤のうち
から、素UN脂としてエポキシN側(第2図において符
号6)を、ldC質金属としてSOOメツシュ以下の鱗
片状に細分されたアルミニウムC第2図において符号7
)を、また固体潤滑剤として0.!; −2μの粒径を
をするフッ素樹脂(第2図において符号ざ)を採用し、
これら各添加物の含有比率及び層厚さの異なる被覆層5
を多数用意した。次にこれらの各被覆層S嘗S・・でス
カート部基体tの外表面を被覆してなるピストンスカー
ト3を装着したピストンlを用いてモータリングテスト
を行ない、該被覆層jに異常摩滅、剥離現象あるいはク
ラック発生等の異常が現出するまでの運転時間を調べ、
該運転時間の長短によって被覆層Sの材質の良否を判定
した。
そのテスト結果を第3図に示している。
尚、113図のテスト結果は、エポキシ樹脂をjOI量
%、炭素繊維を50重量%とし且つ繊維巻付角を4Zj
′′として形成した繊維強化プラスチック製のスカート
部基体tに、層厚さ!;Oμの被覆層5を形成した場合
のテスト結果である。又、第3図において曲線Aはアル
ミニウム添加量を被覆層全体重量に対してION量%と
じた場合の特性線図であり、以下曲線B1曲線C1曲1
a o s曲線ピはそれぞれアルミニウム添加量を、2
oMm%、30重量%、110重量%及び3O重量%と
した場合における特性線図である。
%、炭素繊維を50重量%とし且つ繊維巻付角を4Zj
′′として形成した繊維強化プラスチック製のスカート
部基体tに、層厚さ!;Oμの被覆層5を形成した場合
のテスト結果である。又、第3図において曲線Aはアル
ミニウム添加量を被覆層全体重量に対してION量%と
じた場合の特性線図であり、以下曲線B1曲線C1曲1
a o s曲線ピはそれぞれアルミニウム添加量を、2
oMm%、30重量%、110重量%及び3O重量%と
した場合における特性線図である。
第3図のテスト結果から前記目的を達成するために最適
な被覆層の組成を決定するのであるが、この場合、現在
実用化されている各種エンジンのうち100時間をこえ
て連続運転されるものはごく限られた特殊な用途のもの
であって自動車用エンジン等の一般的用途のエンジンは
その大部分が100時間以内の範囲内でしか連続運転さ
れないものであることに鑑み、本発明者らは本発明の目
的に合致する被覆層を決定する基準としてピストンスカ
ート3の被覆層Sに前述の如き異常摩滅、剥離現象ある
いはクラック発生等をみることなく供試エンジンを10
0時間以上連続運転し得た場合に、その素材組成を有す
る被覆層をもって前記ピストンスカート用の被覆層とし
て適用し得るものと判断することにした。このような判
断基準にもとずいて第3図のテスト結果を考察したとこ
ろ、フッ素梗脂の添加量が70〜30重量%、鱗片状ア
ルミニウムの添加量が2O−ION量%、エポキシ樹脂
が30重量%(フッ素樹脂が30重重量%t状アルミニ
ウムが40重量%時)〜70重量%(フッgasが10
重量%、鱗片状アルミニウムが20重量%時)の含有比
率範囲内であるような組成を有するm脂被覆層が本発明
の目的を達するための被覆層夕として好適であるという
ことが判明した。
な被覆層の組成を決定するのであるが、この場合、現在
実用化されている各種エンジンのうち100時間をこえ
て連続運転されるものはごく限られた特殊な用途のもの
であって自動車用エンジン等の一般的用途のエンジンは
その大部分が100時間以内の範囲内でしか連続運転さ
れないものであることに鑑み、本発明者らは本発明の目
的に合致する被覆層を決定する基準としてピストンスカ
ート3の被覆層Sに前述の如き異常摩滅、剥離現象ある
いはクラック発生等をみることなく供試エンジンを10
0時間以上連続運転し得た場合に、その素材組成を有す
る被覆層をもって前記ピストンスカート用の被覆層とし
て適用し得るものと判断することにした。このような判
断基準にもとずいて第3図のテスト結果を考察したとこ
ろ、フッ素梗脂の添加量が70〜30重量%、鱗片状ア
ルミニウムの添加量が2O−ION量%、エポキシ樹脂
が30重量%(フッ素樹脂が30重重量%t状アルミニ
ウムが40重量%時)〜70重量%(フッgasが10
重量%、鱗片状アルミニウムが20重量%時)の含有比
率範囲内であるような組成を有するm脂被覆層が本発明
の目的を達するための被覆層夕として好適であるという
ことが判明した。
このようにエポキシ樹脂30〜70重量%中に、鱗片状
アルミニウムが20〜to重量%またフッ素樹脂が10
〜30重量%添加された被覆層Sの場合に本発明の目的
に合致する好結果が得られたのは、この含有比率時にお
いて、エポキシ樹脂とスカート部基体(繊維強化プラス
チック)との結合力と、鱗片状のアルミニウムによる被
覆層クラック抑制作用C即ち、鱗片状アルミニウムによ
って被覆層Sを構成するエポキシ樹脂の熱膨張を抑えて
該エポキシ樹脂イ熱膨張係数α= 30 X / 0−
’ン@C)とスカート部基体を構成する繊維強化プラス
チック(熱膨張係数α=lOxlO,!/℃)との熱膨
張差によるクラック発生を防ぐ作用)と、フッ素樹脂に
よる潤滑性及び耐摩耗性の増進作用とが相互にうまくか
み合い上記の如き好結果が得られるものと推量される。
アルミニウムが20〜to重量%またフッ素樹脂が10
〜30重量%添加された被覆層Sの場合に本発明の目的
に合致する好結果が得られたのは、この含有比率時にお
いて、エポキシ樹脂とスカート部基体(繊維強化プラス
チック)との結合力と、鱗片状のアルミニウムによる被
覆層クラック抑制作用C即ち、鱗片状アルミニウムによ
って被覆層Sを構成するエポキシ樹脂の熱膨張を抑えて
該エポキシ樹脂イ熱膨張係数α= 30 X / 0−
’ン@C)とスカート部基体を構成する繊維強化プラス
チック(熱膨張係数α=lOxlO,!/℃)との熱膨
張差によるクラック発生を防ぐ作用)と、フッ素樹脂に
よる潤滑性及び耐摩耗性の増進作用とが相互にうまくか
み合い上記の如き好結果が得られるものと推量される。
尚、エポキシ樹脂(素材樹脂)と鱗片状のアルミニウム
(軟質金属)とフッ素樹脂(固体潤滑剤)相互間の含有
比率が上記最適含有比率より逸脱した場合には、それぞ
れ下記する如き不具合が発生した。
(軟質金属)とフッ素樹脂(固体潤滑剤)相互間の含有
比率が上記最適含有比率より逸脱した場合には、それぞ
れ下記する如き不具合が発生した。
即ち、エポキシ樹脂量が30重量%以下である場合には
被覆層3と繊維強化プラスチック製スカート部基体tと
の結合力が低下して被覆層jの剥l1iyA象が発生し
易くなり、逆にエポキシM脂量が70重量%以上である
場合にはlla強化プラスチック製スカート部基体tと
被覆層Sとの結合力は良好であるが他の添加剤の添加量
が少なくなるため被覆層jにクラックが発生することが
ある。
被覆層3と繊維強化プラスチック製スカート部基体tと
の結合力が低下して被覆層jの剥l1iyA象が発生し
易くなり、逆にエポキシM脂量が70重量%以上である
場合にはlla強化プラスチック製スカート部基体tと
被覆層Sとの結合力は良好であるが他の添加剤の添加量
が少なくなるため被覆層jにクラックが発生することが
ある。
又、鱗片状アルミニウムの量が20重量%以下である場
合には、該鱗片状アルミニウムによる被覆層のクラック
抑制作用があまり期待できず、その結果、被M層にクラ
ックが発生したり該被覆層の剥M現象が発生するという
不具合があり、また鱗片状アルミニウムの量がl/−O
Mfjt1%以上になると該鱗片状アルミニウムによる
クラック抑制作用が頭打ち状態となり、逆にスカート部
基体tに対する被覆層Sの結合力が低下して該被覆層5
がスカート部基体tから剥離し易くなるという不具合が
ある。
合には、該鱗片状アルミニウムによる被覆層のクラック
抑制作用があまり期待できず、その結果、被M層にクラ
ックが発生したり該被覆層の剥M現象が発生するという
不具合があり、また鱗片状アルミニウムの量がl/−O
Mfjt1%以上になると該鱗片状アルミニウムによる
クラック抑制作用が頭打ち状態となり、逆にスカート部
基体tに対する被覆層Sの結合力が低下して該被覆層5
がスカート部基体tから剥離し易くなるという不具合が
ある。
さらに、フッ素樹脂が70重量%以下である場合には該
フッ素樹脂による潤滑作用が不十分で被覆層Sの摩耗が
大となって耐久性の面で問題があり、またフッ素樹脂景
が30重量%をこえると該フッ素樹脂による潤滑作用が
頭打ち状態なるばかりでなく、逆にスカート部基体tに
対する結合力が低下して被覆層夕が剥離し易くなる。
フッ素樹脂による潤滑作用が不十分で被覆層Sの摩耗が
大となって耐久性の面で問題があり、またフッ素樹脂景
が30重量%をこえると該フッ素樹脂による潤滑作用が
頭打ち状態なるばかりでなく、逆にスカート部基体tに
対する結合力が低下して被覆層夕が剥離し易くなる。
又、被覆層Sの厚さについては、上記と同様のテストを
被覆層!の厚さを変えて色々行なってみた結果、厚さt
−20μ〜100μの場合に最も好結果が得られ、これ
に対して厚さt<20μの場合には該被覆層のIWIに
よって短時間で繊維強化プラスチック基体表面が露出し
て被覆効果が減殺され、又、厚さt>100μの湯合に
は被覆層とシリンダ摺動面との間の摩耗により該被覆層
に過大応力が発生して該被覆層が剥離し易くなるという
テスト結果が得られた。
被覆層!の厚さを変えて色々行なってみた結果、厚さt
−20μ〜100μの場合に最も好結果が得られ、これ
に対して厚さt<20μの場合には該被覆層のIWIに
よって短時間で繊維強化プラスチック基体表面が露出し
て被覆効果が減殺され、又、厚さt>100μの湯合に
は被覆層とシリンダ摺動面との間の摩耗により該被覆層
に過大応力が発生して該被覆層が剥離し易くなるという
テスト結果が得られた。
尚、本発明は、上記実施例の如くピストンスカートだけ
でなく吸・排気弁のステム部等の他のエンジン部品に対
しても適用できることは勿論である。
でなく吸・排気弁のステム部等の他のエンジン部品に対
しても適用できることは勿論である。
(発明の効果)
本発明の繊維強化プラスチック飄エンジン部品は、m維
強化プラスチック製基体の外表面に1フツ素樹脂あるい
は二硫化モリブデン等の固体潤滑剤とND部分の熱膨張
を抑制してクラックの発生を防ぐ如く作用する鱗片状の
軟質金属とを添加したlll1脂製の被覆層を形成して
該被覆層によって繊維強化プラスチツク製部品の潤滑性
と耐JII耗性並びに該被覆層自体の耐久性の向上を図
るようにしているため、繊維強化プラスチックの樹臓部
をそのままシリンダ等の摺動面に接触させるようにし−
//− た従来のエンジン部品C例えば、実開昭56−7乙59
35号公報)に比してその摺動抵抗の軽減と耐摩耗性及
び耐久性の向上を図り得るという効果がある。
強化プラスチック製基体の外表面に1フツ素樹脂あるい
は二硫化モリブデン等の固体潤滑剤とND部分の熱膨張
を抑制してクラックの発生を防ぐ如く作用する鱗片状の
軟質金属とを添加したlll1脂製の被覆層を形成して
該被覆層によって繊維強化プラスチツク製部品の潤滑性
と耐JII耗性並びに該被覆層自体の耐久性の向上を図
るようにしているため、繊維強化プラスチックの樹臓部
をそのままシリンダ等の摺動面に接触させるようにし−
//− た従来のエンジン部品C例えば、実開昭56−7乙59
35号公報)に比してその摺動抵抗の軽減と耐摩耗性及
び耐久性の向上を図り得るという効果がある。
第1図は本発明の実施例に係る1m維強化プラスチック
製エンジン部品の一部切戦正面図、第2図は第7図の1
m拡大図、第3図は!/図に示されたエンジン部品の繊
維強化プラスチック展基体の外表面を被覆する被覆層の
特性線図である。 3−・−讐・ピストンスカート ド・・・・スカート部基体 !−・・・・被覆層 2ζ ・ ・ ・ ・ −mi N 7・・・・・鋳片状軟質金属 l・・・・・フッ素樹脂又は二硫化モリブデン出 願
人 東洋工業株式会社
製エンジン部品の一部切戦正面図、第2図は第7図の1
m拡大図、第3図は!/図に示されたエンジン部品の繊
維強化プラスチック展基体の外表面を被覆する被覆層の
特性線図である。 3−・−讐・ピストンスカート ド・・・・スカート部基体 !−・・・・被覆層 2ζ ・ ・ ・ ・ −mi N 7・・・・・鋳片状軟質金属 l・・・・・フッ素樹脂又は二硫化モリブデン出 願
人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- /、全体或いは一部が繊維強化プラスチックを基体とし
て形成されたエンジン部品であって、樹脂30〜70重
量%中に、鱗片駄の軟質金属20〜to重量%とフッ素
樹脂または二硫化モリブデン10〜30重量%とを添加
してなる被覆層で上記繊維強化プラスチツク製基体の外
表面が被覆されていることを特徴とする繊維強化プラス
チツク製エンジン部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639283A JPS6079142A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 繊維強化プラスチツク製エンジン部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639283A JPS6079142A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 繊維強化プラスチツク製エンジン部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079142A true JPS6079142A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16187591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18639283A Pending JPS6079142A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 繊維強化プラスチツク製エンジン部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079142A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868067A (en) * | 1985-09-17 | 1989-09-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooperating slidable aluminum alloy members |
| EP1519029A1 (en) * | 2003-09-25 | 2005-03-30 | Twinbird Corporation | Stirling cycle engine |
| JP2009074539A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-04-09 | Nippon Piston Ring Co Ltd | ピストンリング |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP18639283A patent/JPS6079142A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868067A (en) * | 1985-09-17 | 1989-09-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooperating slidable aluminum alloy members |
| EP1519029A1 (en) * | 2003-09-25 | 2005-03-30 | Twinbird Corporation | Stirling cycle engine |
| CN100404837C (zh) * | 2003-09-25 | 2008-07-23 | 珍巴多工业股份有限公司 | 斯特林循环发动机 |
| JP2009074539A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-04-09 | Nippon Piston Ring Co Ltd | ピストンリング |
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