JPS607914Y2 - レ−ザ溶接装置 - Google Patents
レ−ザ溶接装置Info
- Publication number
- JPS607914Y2 JPS607914Y2 JP1981118318U JP11831881U JPS607914Y2 JP S607914 Y2 JPS607914 Y2 JP S607914Y2 JP 1981118318 U JP1981118318 U JP 1981118318U JP 11831881 U JP11831881 U JP 11831881U JP S607914 Y2 JPS607914 Y2 JP S607914Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- laser
- laser beam
- detection
- oscillator
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はレーザ溶接装置に関する。
第1図aは気密封止される小型電子部品1を示す概略断
面図で、円形の基板2に蓋3が溶接されているものであ
る。
面図で、円形の基板2に蓋3が溶接されているものであ
る。
基板2はその中央部にガラスハーメチックシール4され
た導線5を有するとともに、外周の一部に方位を示す突
出部6が同図すのθの範囲で形成されている。
た導線5を有するとともに、外周の一部に方位を示す突
出部6が同図すのθの範囲で形成されている。
また、蓋3の下部は基板2の外径とほぼ同径のフランジ
7に形成されている。
7に形成されている。
基板2と蓋3とのレーザ溶接においては、上記フランジ
7と基板2との接合部すなわち両者の側面における境界
線に向って、同図に示すように側方から集光レンズ8で
光された所定のエネルギ密度のレーザ光9を相対的に走
査して照射していた。
7と基板2との接合部すなわち両者の側面における境界
線に向って、同図に示すように側方から集光レンズ8で
光された所定のエネルギ密度のレーザ光9を相対的に走
査して照射していた。
しかしながら、上記したように基板2には突出部6が形
成されているので、この部分における熱放散度が他に比
べ大きいため、突出部6における上記境界部の溶接を適
切に行うと、突出部6以外の境界部の温度上昇が過大に
なり、ガラスハーメチックシール4部に亀裂が入る不具
合が生じる。
成されているので、この部分における熱放散度が他に比
べ大きいため、突出部6における上記境界部の溶接を適
切に行うと、突出部6以外の境界部の温度上昇が過大に
なり、ガラスハーメチックシール4部に亀裂が入る不具
合が生じる。
また、突出部6以外の境界部の溶接を適切に行うと、突
出部6における境界部の溶接が不完全になり、不十分な
気密封止になってしまう不具合があった。
出部6における境界部の溶接が不完全になり、不十分な
気密封止になってしまう不具合があった。
この考案は熱放散度の異なる溶接線に対するレーザ溶接
するに際し上記溶接線の温度上昇を均一化するようにレ
ーザ光を照射する構成にし、過度な温度上昇の熱影響を
防止するようにしたものである。
するに際し上記溶接線の温度上昇を均一化するようにレ
ーザ光を照射する構成にし、過度な温度上昇の熱影響を
防止するようにしたものである。
以下、実施例を示す図面に基づいてこの考案を説明する
。
。
第2図は第1図で示した電子部品1に対する溶接例で中
心軸10を回転軸として所定角度に傾斜して回転される
ようになっている。
心軸10を回転軸として所定角度に傾斜して回転される
ようになっている。
11は溶接用レーザ発振器で、発振されるレーザ光12
はこのレーザ光を大部分反射する半透鏡13に反射され
、第1の集光レンズ14により集光され垂直に上記電子
部品の溶接部、すなわち基板2と蓋3との境界部に入射
されるようになっている。
はこのレーザ光を大部分反射する半透鏡13に反射され
、第1の集光レンズ14により集光され垂直に上記電子
部品の溶接部、すなわち基板2と蓋3との境界部に入射
されるようになっている。
15は測定用レーザ発振器で、この発振器15から発振
される可視レーザ光16は上記レーザ光12の光軸に平
行に離間して発振され、その一部は半透鏡13で反射さ
れて第1の集光レンズ14によりその光軸は基板1の外
周に形成されている突出部6に照射されるようになって
いる。
される可視レーザ光16は上記レーザ光12の光軸に平
行に離間して発振され、その一部は半透鏡13で反射さ
れて第1の集光レンズ14によりその光軸は基板1の外
周に形成されている突出部6に照射されるようになって
いる。
17は突出部6に当たり、第1の集光レンズ14および
半透鏡13をそれぞれ通過してきた可視レーザ光16を
集光スる第2の集光レンズで集光された可視レーザ光1
6は光電変換器18に入射される。
半透鏡13をそれぞれ通過してきた可視レーザ光16を
集光スる第2の集光レンズで集光された可視レーザ光1
6は光電変換器18に入射される。
光電変換器18からの出力信号は増幅器19を介し制御
機構20に入力する。
機構20に入力する。
この制御機構20は直流電源21に接続していて、その
細部を詳述すると、光電変換器18からの出力信号の入
力で動作するスイッチ22、このスイッチ22の開閉で
変化する電圧設定抵抗回路23およびこの回路の抵抗値
に応じて溶接用レーザ発振器11の出力を制御するレー
ザ発振制御電源24からなっている。
細部を詳述すると、光電変換器18からの出力信号の入
力で動作するスイッチ22、このスイッチ22の開閉で
変化する電圧設定抵抗回路23およびこの回路の抵抗値
に応じて溶接用レーザ発振器11の出力を制御するレー
ザ発振制御電源24からなっている。
上記制御機構20では光電変換18からの出力信号が入
力された場合、溶接用レーザ発振器11の出力を増加す
る制御が行われる。
力された場合、溶接用レーザ発振器11の出力を増加す
る制御が行われる。
また、溶接用レーザ発振器11の前方にはレーザ光12
、可視レーザ光16の光路内に出入するビームシャッタ
25が配設されている。
、可視レーザ光16の光路内に出入するビームシャッタ
25が配設されている。
このビームシャッタ25は中心軸10の回転に係合し、
回転の開始に伴って上記光路内から出、中心軸10が1
回転を終了すると再び光路内に入るようになっている。
回転の開始に伴って上記光路内から出、中心軸10が1
回転を終了すると再び光路内に入るようになっている。
上記の構成でのレーザ溶接を説明すると、基板2に蓋3
が合わされた状態で電子部品1は中心軸10の回転に同
期して回転され、ビームシャッタ25が開くと基板2と
蓋3との境界部にレーザ光12が照射される、この場合
、可視レーザ光16が突出部6に照射されていなければ
、制御機構20におけるスイッチ22は開閉に保持され
て、照射用レーザ発振器11の出力は低い値になってい
る。
が合わされた状態で電子部品1は中心軸10の回転に同
期して回転され、ビームシャッタ25が開くと基板2と
蓋3との境界部にレーザ光12が照射される、この場合
、可視レーザ光16が突出部6に照射されていなければ
、制御機構20におけるスイッチ22は開閉に保持され
て、照射用レーザ発振器11の出力は低い値になってい
る。
したがって、溶接時突出部6以外の境界部の温度上昇は
適度に保たれる。
適度に保たれる。
一方、溶接が進行し可視レーザ光16が突出部6に照射
されると、スイッチ22が閉路となり、レーザ発振制御
電源24によりレーザ光12は突出部6における熱放散
の損失分を補うエネルギを増した力となって突出部6の
境界部(θ部分)に照射される。
されると、スイッチ22が閉路となり、レーザ発振制御
電源24によりレーザ光12は突出部6における熱放散
の損失分を補うエネルギを増した力となって突出部6の
境界部(θ部分)に照射される。
このため、上記(θ)部分の温度上昇は他の部分と同様
となり、境界部全体の温度上昇が均一化される。
となり、境界部全体の温度上昇が均一化される。
このような溶接操業が進行し、中心軸10が1回転し溶
接が完了すると、ビームシャッタ25が光路内に入り電
子部品1への照射が終了する。
接が完了すると、ビームシャッタ25が光路内に入り電
子部品1への照射が終了する。
このように溶接部の温度上昇を一定にしたことにより、
上記実施例の場合では最小限度ろ入熱で溶接されるため
、ガラスハーメチックシール4部の熱破損が防止され、
また、部分的なエネルギの不足あるいは過度になる現象
もなくなり、気密不足や溶接割れなどの不具合も解消す
ることができた。
上記実施例の場合では最小限度ろ入熱で溶接されるため
、ガラスハーメチックシール4部の熱破損が防止され、
また、部分的なエネルギの不足あるいは過度になる現象
もなくなり、気密不足や溶接割れなどの不具合も解消す
ることができた。
第3図はこの考案における他の溶接例で、基板30が矩
形体であり、内部に多数のガラスハーメチックシール4
された導線5を持ち、これに角型の蓋(図示せず)を重
ね合合せ、その境界部すなわち基板30外周を溶接部3
1とするとき、図中Eで表示する四隅の熱放散度は図中
Mで表示する中間部よりも小さいので四偶Eを中間部M
より低い出力レベルで溶接を行うよう制御することによ
って溶接部全体にわたって上昇温度を一定にすることが
できる。
形体であり、内部に多数のガラスハーメチックシール4
された導線5を持ち、これに角型の蓋(図示せず)を重
ね合合せ、その境界部すなわち基板30外周を溶接部3
1とするとき、図中Eで表示する四隅の熱放散度は図中
Mで表示する中間部よりも小さいので四偶Eを中間部M
より低い出力レベルで溶接を行うよう制御することによ
って溶接部全体にわたって上昇温度を一定にすることが
できる。
第3図の4隅Eを検出するについて説明すると、溶接部
31上において、溶接用レーザ発振器11からのレーザ
光12の照射位置の前後に二台の測定用レーザ発振器1
5a、15bからの可視レーザ光16a16bを照射し
その反射光の有無を別々に設けられた光電変換器18で
検出し、それらの両方の信号によって論理積をとり、照
射位置の前後との溶接部31からの反射信号であるとき
には、第3図Eで示した四隅であるとの位置判断信号を
とるようにする。
31上において、溶接用レーザ発振器11からのレーザ
光12の照射位置の前後に二台の測定用レーザ発振器1
5a、15bからの可視レーザ光16a16bを照射し
その反射光の有無を別々に設けられた光電変換器18で
検出し、それらの両方の信号によって論理積をとり、照
射位置の前後との溶接部31からの反射信号であるとき
には、第3図Eで示した四隅であるとの位置判断信号を
とるようにする。
それによって例えばレーザ発振強度を制御し、中途部分
であるMにはEに対してよりも強いレーザ光を照射する
制御を行えるように、第2図で示した制御機構20と類
似の構成を付加すればよい。
であるMにはEに対してよりも強いレーザ光を照射する
制御を行えるように、第2図で示した制御機構20と類
似の構成を付加すればよい。
この実施例1では集光レンズ14は所定量に設けられ、
レーザ光12の集光点に溶接部31が移動されるように
走査される。
レーザ光12の集光点に溶接部31が移動されるように
走査される。
なお上記の実施例では溶接を行うレーザ光の照射強度を
溶接部の熱放散度の度合によって変化し;て行ったが、
これに限定されることなく、溶接部の走査速度を制御し
、熱放散度の大きい溶接部では低速走査するようにして
も良い。
溶接部の熱放散度の度合によって変化し;て行ったが、
これに限定されることなく、溶接部の走査速度を制御し
、熱放散度の大きい溶接部では低速走査するようにして
も良い。
第1図aはガラスハーメチックシール部を有する電子部
品に対する従来のレーザ溶接を示す概略図、同図すは上
記電子部品の平面図、第2図はこの考案の実施例を示す
概略図、第3図はこの考案による他の溶接例を示す説明
図である。 1・・・・・・電子部品、 用レーザ発振器、1 定角レーザ発振器、 ・・・・・・光電変換器 2 6・・・・・・突出部、11・・・・・・溶接2・・・
・・・レーザ光、15・・・・・・測16・・・・・・
可視レーザ光、18 0・・・・・・制御機構。
品に対する従来のレーザ溶接を示す概略図、同図すは上
記電子部品の平面図、第2図はこの考案の実施例を示す
概略図、第3図はこの考案による他の溶接例を示す説明
図である。 1・・・・・・電子部品、 用レーザ発振器、1 定角レーザ発振器、 ・・・・・・光電変換器 2 6・・・・・・突出部、11・・・・・・溶接2・・・
・・・レーザ光、15・・・・・・測16・・・・・・
可視レーザ光、18 0・・・・・・制御機構。
Claims (1)
- 溶接加工用のレーザ発振器と、この発振器から放出され
たレーザ光を被溶接体の連続する溶接部に集束する光学
系と、上記集束する位置に上記溶接部を合わせて上記被
溶接体を走査させる走査機構と、上記溶接部の形状が変
化する部分に対して検出用レーザ光を照射する照射装置
と、上記被溶接体の走査中上記検出用レーザ光の上記被
溶接体からの反射光を光電的に検出する検出機構と、こ
の検出機構からの検出信号に基いて溶接走査速度もしく
は上記加工用レーザ発振器の発振出力を調整する制御機
構とを備えることを特徴とするレーザ溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981118318U JPS607914Y2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | レ−ザ溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981118318U JPS607914Y2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | レ−ザ溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5752289U JPS5752289U (ja) | 1982-03-26 |
| JPS607914Y2 true JPS607914Y2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=29479033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981118318U Expired JPS607914Y2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | レ−ザ溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607914Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4560856A (en) * | 1982-09-01 | 1985-12-24 | Westinghouse Electric Corp. | Pulsed laser machining apparatus |
| JPS6031460U (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-04 | トーア・スチール株式会社 | フエンス横浅自在継手 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP1981118318U patent/JPS607914Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5752289U (ja) | 1982-03-26 |
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