JPS608340Y2 - 振動減衰器 - Google Patents
振動減衰器Info
- Publication number
- JPS608340Y2 JPS608340Y2 JP15097081U JP15097081U JPS608340Y2 JP S608340 Y2 JPS608340 Y2 JP S608340Y2 JP 15097081 U JP15097081 U JP 15097081U JP 15097081 U JP15097081 U JP 15097081U JP S608340 Y2 JPS608340 Y2 JP S608340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension member
- housing
- vibration damper
- signal line
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水中曳航体の曳航雑音を軽減するための振動減
衰器に関する。
衰器に関する。
第1図は船舶によって曳航される水中受波器等の水中曳
航体に使用されている従来の振動減衰器の構造を示す一
部断面図、第2図は第1図のA−A線断面図で、1は弾
性を有する円筒状の筐体、2は筐体1内に設けられたロ
ープ状のテンションメンバ、3は筐体1内に導入された
信号線、4は筐体1内を満たす充填油の如く構成されて
おり、筐体1に張力が働くと、筐体1の弾性により、曳
航時に発生する振動を減衰して曳航雑音を軽減するよう
になっている。
航体に使用されている従来の振動減衰器の構造を示す一
部断面図、第2図は第1図のA−A線断面図で、1は弾
性を有する円筒状の筐体、2は筐体1内に設けられたロ
ープ状のテンションメンバ、3は筐体1内に導入された
信号線、4は筐体1内を満たす充填油の如く構成されて
おり、筐体1に張力が働くと、筐体1の弾性により、曳
航時に発生する振動を減衰して曳航雑音を軽減するよう
になっている。
この種の振動減衰器は、規定以上の張力が筐体1に働く
と、該筐体1.が破断するおそれがあるため、筐体1に
ある程度の伸びが生じたときにテンションメンバ2に張
力が伝達されるようにしている。
と、該筐体1.が破断するおそれがあるため、筐体1に
ある程度の伸びが生じたときにテンションメンバ2に張
力が伝達されるようにしている。
しかしテンションメンバ2に余長がないと、直ちにテン
ションメンバ2に張力が伝達されて本来の減衰特性が得
られなくなり、このことから筐体1に対してテンション
メンバ2の余長を充分にとり、筐体1が必要な伸び以下
のときは、張力がテンションメンバ2に伝わらないよう
にすることが必要となる。
ションメンバ2に張力が伝達されて本来の減衰特性が得
られなくなり、このことから筐体1に対してテンション
メンバ2の余長を充分にとり、筐体1が必要な伸び以下
のときは、張力がテンションメンバ2に伝わらないよう
にすることが必要となる。
そのため従来はテンションメンバ2の充分な余長をとる
ために、テンションメンバ2を蛇行マたは折曲げて筐体
1内に収納するようにしていたが、テンションメンバ2
がロープ状であるために作業性が悪く、テンションメン
バ2にキンクや笑いと称する形くずれ等が発生して疲労
が促進されるという欠点があった。
ために、テンションメンバ2を蛇行マたは折曲げて筐体
1内に収納するようにしていたが、テンションメンバ2
がロープ状であるために作業性が悪く、テンションメン
バ2にキンクや笑いと称する形くずれ等が発生して疲労
が促進されるという欠点があった。
また、振動減衰器を含む水中曳航体は吊下、揚収及び保
管に際してウィンチ等の巻揚げ機により運用されるが、
このような場合、上述した従来の構造では、ロープ状の
テンションメンバ2がドラム側に押付けられて信号線3
を損傷させる等の欠点があった。
管に際してウィンチ等の巻揚げ機により運用されるが、
このような場合、上述した従来の構造では、ロープ状の
テンションメンバ2がドラム側に押付けられて信号線3
を損傷させる等の欠点があった。
また、仮りにテンションメンバ2としてワイヤロープを
使用した場合は、高速曳航に伴って重量が増大するため
、軽量化が望めないという欠点があった。
使用した場合は、高速曳航に伴って重量が増大するため
、軽量化が望めないという欠点があった。
本考案はこのような欠点を解決することを目的とし、そ
のため柔軟性を有する織布により円筒状に形成したテン
ションメンバを用いたことヲ特徴とする。
のため柔軟性を有する織布により円筒状に形成したテン
ションメンバを用いたことヲ特徴とする。
以下本考案の一実施例を図面により説明すると、第3図
は本考案による振動減衰器の構造を示す一部断面図、第
4図は第3図のA−A線断面図で、1は筐体、3は信号
線、4は充填油であり、これらは第1図及び第2図のも
のと同一である。
は本考案による振動減衰器の構造を示す一部断面図、第
4図は第3図のA−A線断面図で、1は筐体、3は信号
線、4は充填油であり、これらは第1図及び第2図のも
のと同一である。
5は円筒状のテンションメンバで、必要な強度を有する
織布、例えばケブラー繊維織布を円筒状に形成したもの
であり、本考案はこの円筒状のテンションメンバ5の内
側に前記信号線3等の内部構成部品を配置すると共に、
筐体1が張力を受けて規定以上に伸びたときテンション
メンバ5が作用するように、該テンションメンバ5を蛇
腹状に折曲げて充分な余長をとりつつ筐体1内に収納し
たものである。
織布、例えばケブラー繊維織布を円筒状に形成したもの
であり、本考案はこの円筒状のテンションメンバ5の内
側に前記信号線3等の内部構成部品を配置すると共に、
筐体1が張力を受けて規定以上に伸びたときテンション
メンバ5が作用するように、該テンションメンバ5を蛇
腹状に折曲げて充分な余長をとりつつ筐体1内に収納し
たものである。
このように構成した本考案の振動減衰器によれば、柔軟
な織布により円筒状に形成したテンションメンバ5を用
い、このテンションメンバ5を蛇腹状に折曲げることに
より糸長をもたせて筐体1内に収納するため、無理なく
容易に収納することができ、作業性がよくなると共に折
り曲げによるキンク等の現象が発生しないという利点が
ある。
な織布により円筒状に形成したテンションメンバ5を用
い、このテンションメンバ5を蛇腹状に折曲げることに
より糸長をもたせて筐体1内に収納するため、無理なく
容易に収納することができ、作業性がよくなると共に折
り曲げによるキンク等の現象が発生しないという利点が
ある。
また、信号線3を織布による円筒状のテンションメンバ
5で包むようにして収納しているため、従来構造のよう
に吊下、揚収及び保管時に信号線3をドラム側に押付け
て信号線3を損傷させることもない。
5で包むようにして収納しているため、従来構造のよう
に吊下、揚収及び保管時に信号線3をドラム側に押付け
て信号線3を損傷させることもない。
さらに、テンションメンバ5が円筒状の織布であるため
に、必要強度に対するスペースファクタも有効であると
共に振動減衰器の重量を軽量化できるという利点がある
。
に、必要強度に対するスペースファクタも有効であると
共に振動減衰器の重量を軽量化できるという利点がある
。
以上説明したように本考案は柔軟な織布により形tした
円筒状のテンションメンバを用いているため、組立作業
が容易となり、かつ信号線等を損傷することもなく、ま
た強度に対するスペースファクタが有効であると共に重
量を軽量化できるという効果があるので、例えば長尺な
水中受波器等の水中曳航体の振動減衰器として利用価値
の高いものである。
円筒状のテンションメンバを用いているため、組立作業
が容易となり、かつ信号線等を損傷することもなく、ま
た強度に対するスペースファクタが有効であると共に重
量を軽量化できるという効果があるので、例えば長尺な
水中受波器等の水中曳航体の振動減衰器として利用価値
の高いものである。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は第1図のA−A
線断面図、第3図は本考案の一実施例を示す断面図、第
4図は第3図のA−A線断面図である。 1・・・・・・筐体、3・・・・・・信号線、4・・曲
充填油、5・・・・・・テンションメンバ。
線断面図、第3図は本考案の一実施例を示す断面図、第
4図は第3図のA−A線断面図である。 1・・・・・・筐体、3・・・・・・信号線、4・・曲
充填油、5・・・・・・テンションメンバ。
Claims (1)
- 弾性を有する筐体内に信号線及び充填油を収納すると共
に、張力下での伸びによる破断を防ぐためのテンション
メンバを設けて成る振動減衰器において、織布により円
筒状に形成したテンションメンバ内に信号線を包むよう
に収納し、更に筐体の規定の伸びで作用するように該テ
ンションメンバに余長を持たせて蛇腹状に折曲げて筐体
内に収納したことを特徴とする振動減衰器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15097081U JPS608340Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 振動減衰器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15097081U JPS608340Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 振動減衰器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855313U JPS5855313U (ja) | 1983-04-14 |
| JPS608340Y2 true JPS608340Y2 (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=29943676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15097081U Expired JPS608340Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 振動減衰器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608340Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61213511A (ja) * | 1985-08-05 | 1986-09-22 | Sakae Kamata | 通気自動調整器 |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP15097081U patent/JPS608340Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855313U (ja) | 1983-04-14 |
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