JPS608341Y2 - 防湿形ケ−ブル - Google Patents

防湿形ケ−ブル

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JPS608341Y2
JPS608341Y2 JP18651780U JP18651780U JPS608341Y2 JP S608341 Y2 JPS608341 Y2 JP S608341Y2 JP 18651780 U JP18651780 U JP 18651780U JP 18651780 U JP18651780 U JP 18651780U JP S608341 Y2 JPS608341 Y2 JP S608341Y2
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JP
Japan
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tape
moisture
cable
proof
metal shell
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Expired
Application number
JP18651780U
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English (en)
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JPS57109509U (ja
Inventor
諭 望月
良輔 貝津
恒夫 桑原
始 池田
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は防湿効果の大きい防湿形ケーブルに関するもの
である。
第1図aおよびbは従来の防湿形通信ケーブルに用いら
れているスタルペスケーブルのそれぞれ縦断面図および
横断面図であり、1はケーブル心、2はアルミニウムテ
ープ、3はスチールテープ、4は混和物、5はポリエチ
レン、6は重ね合せ部、である。
このケーブル外被は第1図に示すように、心線群に紙テ
ープを巻いたケーブル心1の上に波付けされたアルミニ
ウムテープ2を縦添えし、さらにその上に波付けされた
スチールテープ3を重ね合せ部6ができるように縦添え
し、その重ね合せ部6をハンダ付けし、防湿性の混和物
4を塗布して、ポリエチレン5を押出被履した構造であ
る。
このスタルペスケーブルを水中に長期間浸漬すると、ス
チールテープ3にピンホールが発生し、その発生に至る
までの時間Xは絶対温度Tの関数となり、AおよびBを
定数として次式で表わされる。
実験結果より、A、 Bを求めるとXの単位を年として
、A=−13,52,B=4166となった。
したがって、式(1)は次式で表わされる。
式(2)より、スチールテープにピンホールが発生する
までの年数を計算すると例えば水温20℃で5、cR−
、,15℃テ8.8?、10℃ノヨウナカナリ低温でも
15.師となる。
したがって、通常、地下管路に布設されているケーブル
が水中に浸漬されている場合がかなりあることを考慮す
ると、長期にわたって高い防湿性能を必要とするケーブ
ルの外被として、スタルペスケーブルの外被を適用する
ことは困難となる。
本考案は、これらの欠点を除去するために、湿気により
腐食しにくい銅テープをスチールテープに圧着した後、
表面にスズメッキを施した複合テープを用いて、ケーブ
ル外被を構成し、その目的は外被の耐腐食性能を向上さ
せ、また高周波誘導加熱によるハンンダ付けを容易とす
ることにある。
本考案を図面に基づいて説明する。
第2図に、本考案の防湿形ケーブルの実施例を示し、a
は縦断面図、bは横断面図を示す。
図において、第1図と同一符号は同一部品を示し、7は
複合テープ、8は重ね合せ部を示す。
本考案の防湿形ケーブルは、中心にあるケーブル心を包
むように、スチールテープに銅テープを圧着し、その圧
着されたテープの全表面にスズメッキを施した複合テー
プ7を波付けして重ね合せ部8ができるように、また銅
テープ側が外側となるように縦添えし、この重ね合せ部
8をハンダ付けし、波付は金属殻を形成した後、この金
属殻の上に防湿性の混和物4を塗布し、さらにポリエチ
レン5を押出被層することによって構成されている。
本実施例で、複合テープにスズメッキを施す理由は、ハ
ンダ付けを容易にするためである。
また、複合テープ7はスチールテープの層を有している
ので、高周波誘導により、複合テープ7が容易に加熱さ
れ、従来のスタルペスケーブル製造装置を何ら変更する
ことなく使用することができる。
次に一例として、厚さ0.18mm、幅70rrrm、
長さ1汎のスチールテープならびに銅テープを水中に浸
漬したときのピンボール発生に至る時間を求めた結果を
表に示す。
本実験によると、スチールテープは数10EI間でピン
ホールが発生しているのに対し、銅テープは各水温に対
して200(転)間浸漬しても何らピンホールの発生は
見られなかった。
なお、本実験で各テープにピンホールが発生する時間は
、テープを直接水中に浸漬しているため、実際のスタル
ペスケーブル外被のテープにピンホールが発生する時間
より大幅に短かい。
この例で示すように、本考案の防湿形ケーブルの外被は
従来のスタルペスケーブル外被に用いられているスチー
ルテープに代って、水に対する腐食に強い銅テープを金
属殻の外側部に有しているので、ケーブルが長時間、水
中に浸漬もしくは高湿度の環境下におかれた場合でも、
ポリエチレン5および混和物4を透過してきた湿気が金
属殻を腐食させ、ピンホールを生じさせるまでの時間は
著しく長くなり、長期間にわたり、高い防湿性能を維持
することができる。
以上説明したように、本考案による防湿形ケーブルは、
(1)湿気により腐食しにくい銅テープを防湿金属殻と
して用いているため、ケーブルが長期間水中に浸漬され
た場合でも初期の防湿性能を維持することができる。
(2)金属殻にスチールテープを有しているので、高周
波誘導加熱によるハンダ付けが可能である。
したがって、従来のスタルペスケーブル製造装置をその
まま利用することができる。
(3)従来、防湿の点から鉛被を使用していた標準同軸
ケーブルに、本考案の防湿形ケーブルを適用することが
でき、伝送線路の高信頼化、建設、保守の容易化が図れ
る。
(4)高信頼の気密特性を有するので一般の平衡ケーブ
ルに使用すれば、その信頼性の飛躍的向上を図ることが
できる。
などの作用効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbはそれぞれ従来のスタルペスケーブル
外被の縦断面図および横断面図、第2図aおよびbはそ
れぞれ本考案の防湿形ケーブルの縦断面図および横断面
図を示す。 1・・・・・・ケーブル心、2・・・・・・アルミニウ
ムテープ、3・・・・・・スチールテープ、4・・・・
・・混和物、5・・・・・・ポリエチレン、6・・・・
・・重ね合せ部、テープ、8・・・・・・重ね合せ部。 7・・・・・・複合

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーブル1と、銅テープにスチールテープを圧着し、該
    圧着したテープの全表面にスズメッキを施した波付けの
    複合テープ7とからなり、銅テープ側が外側となり、か
    つ重ね合せ部8を有するように前記複合テープ7を前記
    ケーブル心1の周囲に縦添し、前記重ね合せ部をハンダ
    付けした金属殻と、 その金属殻の周囲に塗布された防湿混和物4と、 この防湿混和物の周囲に押出被履されたポリエチレン外
    被5と、 を備えたことを特徴とする防湿形ケーブル。
JP18651780U 1980-12-26 1980-12-26 防湿形ケ−ブル Expired JPS608341Y2 (ja)

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JP18651780U JPS608341Y2 (ja) 1980-12-26 1980-12-26 防湿形ケ−ブル

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Publication Number Publication Date
JPS57109509U JPS57109509U (ja) 1982-07-06
JPS608341Y2 true JPS608341Y2 (ja) 1985-03-25

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JPS57109509U (ja) 1982-07-06

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