JPS6083784A - 溶接継手の溶接方法 - Google Patents
溶接継手の溶接方法Info
- Publication number
- JPS6083784A JPS6083784A JP19103883A JP19103883A JPS6083784A JP S6083784 A JPS6083784 A JP S6083784A JP 19103883 A JP19103883 A JP 19103883A JP 19103883 A JP19103883 A JP 19103883A JP S6083784 A JPS6083784 A JP S6083784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- joint
- torch
- stress concentration
- toe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000001307 helium Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 15
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009661 fatigue test Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000000968 intestinal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/23—Arc welding or cutting taking account of the properties of the materials to be welded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はLNG.LPGなどを積荷りる液化ガスタンカ
ーの独立方形タンクに関し、更に詳しくは液化ガスタン
カー内の独立方形タンクの多数の溶接継手を溶接づる方
法に関するものである。
ーの独立方形タンクに関し、更に詳しくは液化ガスタン
カー内の独立方形タンクの多数の溶接継手を溶接づる方
法に関するものである。
液化ガスタンカーは、第1図に示ずように船殻1内に独
立方形タンク2がローリングチョック3及びサポート4
にて殻1内面と隙間をもって支持され、独立方形タンク
2内にLNG.LPGなどを積荷した際に低温による収
縮移動を許容できるようになっている。低温液体を収容
づる独立方形タンク2は収縮時の変形応力に対して十分
な強度を有するような構造となっている。
立方形タンク2がローリングチョック3及びサポート4
にて殻1内面と隙間をもって支持され、独立方形タンク
2内にLNG.LPGなどを積荷した際に低温による収
縮移動を許容できるようになっている。低温液体を収容
づる独立方形タンク2は収縮時の変形応力に対して十分
な強度を有するような構造となっている。
この独立方形タンク2はアルミニウム合金からなり例え
ば第2図に示すように、タンク2内にブラケットやリブ
、型材、スキンプレートなど多数のタンク部材5を骨組
し、各タンク部材5の継目をMIG溶接して構築してい
る。ところでこの種の液化ガスタンカーでI M OC
odeにお()るTVI)0Bに属するタンカーはIM
OCodeによって詳細な疲労強度解析を行なうことを
義務づけられている。このBタイプタンクの定義はタン
クの安全性が正確な解析と実験で確認され、一時にタン
クの大破壊が生じることのないタンクであり、そのため
疲労解析、破壊解析に重点がおかれている。独立方形タ
ンクはその内部が多数のタンク部材が溶接された骨付き
構造で不静定次数が高いので完全な解析は困難であった
が、最近コンピューターにより比較的簡単に解析できる
ようになっている。しかしながら骨付ぎ構造には必然的
に隅肉溶接などが多用されており、溶接形状が不規則な
ためこの溶接部については個々に疲労試験を行なう必要
がある。従来この溶接部の疲労強度解析は部材の公称応
力を基礎に行なっており各溶接継手の種類毎に、応力が
繰り返しかかった場合に、疲労し破壊する回数どその応
力との関係を示したS−N曲線を実験によりめそれをも
とに公称応ツノに対する溶接継手の耐疲労強度をめてい
る。しかしながら部材の形状や継手形状、或いは溶接ビ
ードの形状により耐疲労強度が相1GIIるため各種の
S−N dl+線を必要とづるため多くの試験が必要で
ある。事実上、独立方形タンクに表われるづべての継手
を各々の試験でめたS−N曲線でカバーづることは不可
能である。
ば第2図に示すように、タンク2内にブラケットやリブ
、型材、スキンプレートなど多数のタンク部材5を骨組
し、各タンク部材5の継目をMIG溶接して構築してい
る。ところでこの種の液化ガスタンカーでI M OC
odeにお()るTVI)0Bに属するタンカーはIM
OCodeによって詳細な疲労強度解析を行なうことを
義務づけられている。このBタイプタンクの定義はタン
クの安全性が正確な解析と実験で確認され、一時にタン
クの大破壊が生じることのないタンクであり、そのため
疲労解析、破壊解析に重点がおかれている。独立方形タ
ンクはその内部が多数のタンク部材が溶接された骨付き
構造で不静定次数が高いので完全な解析は困難であった
が、最近コンピューターにより比較的簡単に解析できる
ようになっている。しかしながら骨付ぎ構造には必然的
に隅肉溶接などが多用されており、溶接形状が不規則な
ためこの溶接部については個々に疲労試験を行なう必要
がある。従来この溶接部の疲労強度解析は部材の公称応
力を基礎に行なっており各溶接継手の種類毎に、応力が
繰り返しかかった場合に、疲労し破壊する回数どその応
力との関係を示したS−N曲線を実験によりめそれをも
とに公称応ツノに対する溶接継手の耐疲労強度をめてい
る。しかしながら部材の形状や継手形状、或いは溶接ビ
ードの形状により耐疲労強度が相1GIIるため各種の
S−N dl+線を必要とづるため多くの試験が必要で
ある。事実上、独立方形タンクに表われるづべての継手
を各々の試験でめたS−N曲線でカバーづることは不可
能である。
本発明者らは溶接継手部材の疲労強度は溶接部の継手形
状や冶金的特性、残留応力などの影響因子のうち、溶接
継手部材の疲労強度にもっとも影響をちえるのは、溶接
継手形状に起因づる疲労亀裂発生部の応力集中係数、特
に溶接止端部の応力集中係数であることを見い出し本発
明に至ったものである。
状や冶金的特性、残留応力などの影響因子のうち、溶接
継手部材の疲労強度にもっとも影響をちえるのは、溶接
継手形状に起因づる疲労亀裂発生部の応力集中係数、特
に溶接止端部の応力集中係数であることを見い出し本発
明に至ったものである。
本発明のl」的は、上述した独立方形タンクの各種溶接
継手の疲労解析が容易に行なえ、しかも、各種タンク部
材の耐疲労設計が容易に行なえる溶接継手の溶接方法を
提供するものである。
継手の疲労解析が容易に行なえ、しかも、各種タンク部
材の耐疲労設計が容易に行なえる溶接継手の溶接方法を
提供するものである。
本発明はアルミニウム合金からなる二つの部材を溶接す
る方法において、その部材の継目に向()てトーチノズ
ルのネライ位置及びトーチ角度を決め、かつそれを中心
にオシレートさせると共に溶接止端部にJハする応力集
中係数に1を3.0以下に制御することを特徴とするも
ので、例えばAシレート数を150〜250回/分及び
オシレート幅を±4 mm、或いはトーチノズルのシー
ルドガスに50%以上のヘリウムガスを混入りることに
より応力集中係数を3.0以下となし、R)材を含めて
一本のS−N曲線でづ゛べての溶接継手部の耐疲労強度
の設31が行なえるようにしたものである。
る方法において、その部材の継目に向()てトーチノズ
ルのネライ位置及びトーチ角度を決め、かつそれを中心
にオシレートさせると共に溶接止端部にJハする応力集
中係数に1を3.0以下に制御することを特徴とするも
ので、例えばAシレート数を150〜250回/分及び
オシレート幅を±4 mm、或いはトーチノズルのシー
ルドガスに50%以上のヘリウムガスを混入りることに
より応力集中係数を3.0以下となし、R)材を含めて
一本のS−N曲線でづ゛べての溶接継手部の耐疲労強度
の設31が行なえるようにしたものである。
以下本発明に係る溶接継手の溶接方法の好適一実施例を
添イリ図面に基づいて説明する。
添イリ図面に基づいて説明する。
先ず、第3図の十字溶接継手を例に応カ集中係数KL@
説明づる。
説明づる。
第3図において、6は縦板、7は横板で、その縦板6と
横板7に隅肉溶接8がされていたとする。
横板7に隅肉溶接8がされていたとする。
この場合、溶接8の余盛角(以下フランク角という)を
θ、ビード高さをh1溶接8の止端部9のヒート止端半
径をρ、横板7の板厚を1とする。
θ、ビード高さをh1溶接8の止端部9のヒート止端半
径をρ、横板7の板厚を1とする。
今横板7に公称応力σ、がががったとすると、その応力
分布は10で示Jように、溶接の施されていない横板7
で公称応力σ のままであるが止端部9に近づくにつれ
て応力集中が起り、止端部9で略最大の局部応力σ が
作用する。従ってこの止端部9にお()る応力集中係数
をKlとすると、K[は下式で表わされる。
分布は10で示Jように、溶接の施されていない横板7
で公称応力σ のままであるが止端部9に近づくにつれ
て応力集中が起り、止端部9で略最大の局部応力σ が
作用する。従ってこの止端部9にお()る応力集中係数
をKlとすると、K[は下式で表わされる。
またこのKtは、上述したフランク角θ、止端半径ρ、
ビードの高さhの関数で下式で表わされる。
ビードの高さhの関数で下式で表わされる。
Kt−[1−1−f (θ)(g(ρ)−11)C(%
) ・・パ(2)ここで、f(O)はフランク角の影響
、g(ρ)は溶接止端部f¥の影響、C(a /l )
は未溶着部の存在の影響による関数Cあり夫々下式で表
わされる。
) ・・パ(2)ここで、f(O)はフランク角の影響
、g(ρ)は溶接止端部f¥の影響、C(a /l )
は未溶着部の存在の影響による関数Cあり夫々下式で表
わされる。
フランク角;
止端半径;
g(ρ)−αt”gt(ρ)十α、・gb(ρ) ・
・ (4)ここでgt(ρ)は引張荷重の場合で次式〇
与えられる。
・ (4)ここでgt(ρ)は引張荷重の場合で次式〇
与えられる。
ここでβ[は溶接継手形状に応じて次の値をとる。十字
継手2.2、突合せ継手2.01丁継手1.00 また、曲げ荷重の場合のgb(ρ)は継手形状とは無関
係に次式で与えられる。
継手2.2、突合せ継手2.01丁継手1.00 また、曲げ荷重の場合のgb(ρ)は継手形状とは無関
係に次式で与えられる。
ここでβbは溶接継手形状に応じて次の値をとる。突合
11手−1,5,1″継手−1,9、その他の継手−1
,0゜ 未溶着部; ここで+31 、 +51式中のWは溶接継手形式によ
り次のように使い分(プる。
11手−1,5,1″継手−1,9、その他の継手−1
,0゜ 未溶着部; ここで+31 、 +51式中のWは溶接継手形式によ
り次のように使い分(プる。
但し、(2)〜(8)式中θはフランク角、ρは止端半
径、tは負荷する部材の板厚、jpは負荷を受けない部
Iの板厚、11はビード高さく脚長) 、l+p は溶
接脚長、aは未溶着部の長さ、α[は止端部での引張応
力係数(引張荷重の場合=1、曲げ荷重の場合−0)、
αbは止端部での曲げ応力係数(曲げ荷重の場合−1、
引張荷重の場合−〇)である。
径、tは負荷する部材の板厚、jpは負荷を受けない部
Iの板厚、11はビード高さく脚長) 、l+p は溶
接脚長、aは未溶着部の長さ、α[は止端部での引張応
力係数(引張荷重の場合=1、曲げ荷重の場合−0)、
αbは止端部での曲げ応力係数(曲げ荷重の場合−1、
引張荷重の場合−〇)である。
上記(2)〜(8)式からめられるKLとフランク角0
、止端半径ρ及びビード高さhをパラメータに各種継手
におtフる応力集中係数にしをみた結果、フランク角0
及びビード高さ11にJ:る影響は比較的小さく、主に
止端半径ρの大きさにより応力集中係数Ktが変化する
ことが判った。この結果をT字継手の場合と、十字継手
の場合を例に第4図、第5図に示す。
、止端半径ρ及びビード高さhをパラメータに各種継手
におtフる応力集中係数にしをみた結果、フランク角0
及びビード高さ11にJ:る影響は比較的小さく、主に
止端半径ρの大きさにより応力集中係数Ktが変化する
ことが判った。この結果をT字継手の場合と、十字継手
の場合を例に第4図、第5図に示す。
第4図は−「字継手における止端半径/板厚と応力集中
係数との関係を示している。
係数との関係を示している。
この第4図のグラフより板厚1が一定どづれば止端半径
ρが小さくなるほど応ノコ集中係数Ktが上昇すること
が判る。止端半径ρが小ざい場合においてクランク角θ
(100〜170’)による応力集中係数の変化が人さ
くなり、フランク角θが大きくなれば応力集中係数が増
加づるか止端半径ρが大きくなればその変化は少なくな
ることが判る。
ρが小さくなるほど応ノコ集中係数Ktが上昇すること
が判る。止端半径ρが小ざい場合においてクランク角θ
(100〜170’)による応力集中係数の変化が人さ
くなり、フランク角θが大きくなれば応力集中係数が増
加づるか止端半径ρが大きくなればその変化は少なくな
ることが判る。
また、第5図のグラフも同様、板厚[を一定どづれば止
端半径ρが小さGJれば応力集中係数が増加づることが
判る。
端半径ρが小さGJれば応力集中係数が増加づることが
判る。
以上において、応力集中係数に+をめることにより、上
記(1)式より止端部9にお()る局部応ノjσ が判
る。すなわちn部応力σ1、は下式よりI+ まる。
記(1)式より止端部9にお()る局部応ノjσ が判
る。すなわちn部応力σ1、は下式よりI+ まる。
σ =に1・σN
従って今、例えば第3図に示しic十字継手部の横板7
に公称応力σ、を破壊するまで繰り返し作用させた場合
のS −N曲線を作成する場合、公称応力σ、でな(局
部応力へ にてS−N[lh線を作図すれば、統一的な
S−N線図ができる。このS−N線図を第6図に示した
。図において縦軸は応力v!囲で止端部での局部応力σ
、を示し、その各応力を繰り返しか【)た場合に突合せ
継手、十字継手、王?継手が破壊した点をプロットした
もので、グラフを示した直線は試験個数中の生存確立を
示したものである。
に公称応力σ、を破壊するまで繰り返し作用させた場合
のS −N曲線を作成する場合、公称応力σ、でな(局
部応力へ にてS−N[lh線を作図すれば、統一的な
S−N線図ができる。このS−N線図を第6図に示した
。図において縦軸は応力v!囲で止端部での局部応力σ
、を示し、その各応力を繰り返しか【)た場合に突合せ
継手、十字継手、王?継手が破壊した点をプロットした
もので、グラフを示した直線は試験個数中の生存確立を
示したものである。
このS−N曲線は局部応力σL をベースに作図しであ
るため各継手部の疲労強度は容易にめることが可能とな
る。
るため各継手部の疲労強度は容易にめることが可能とな
る。
応力集中係数Ktは通常無制御に溶接を行なえば広い範
囲に分布する。このため例えばKt値7゜0の場合、止
端部にかかる局部応ノJσI、は公称応力σ、に対して
7倍となり、大きくなって耐疲労強度が落ちる。従って
耐疲労強度を高くりる1cめには板厚を太き(所面積を
大きくして板にががる全体の応力を小さく設i1する必
要がある。すなわち継手部の溶接において、溶接を無制
御に行なえば、その溶接コストは低くなるが反面Ktl
*が大きくなり易いため板厚の厚いものを使用しなけれ
ばならずその材料11r1が増加Jる。従って第9図に
示すグラフのようにKt値の増加に応じて材料費が増加
し、反面Klの増加に応じて溶接コストが下がる関係と
なる。この場合Ktが3.0以下であればトータルコス
トが低く押えることが可能となり、継手部の溶接が極め
て経済的に行なうことができる。
囲に分布する。このため例えばKt値7゜0の場合、止
端部にかかる局部応ノJσI、は公称応力σ、に対して
7倍となり、大きくなって耐疲労強度が落ちる。従って
耐疲労強度を高くりる1cめには板厚を太き(所面積を
大きくして板にががる全体の応力を小さく設i1する必
要がある。すなわち継手部の溶接において、溶接を無制
御に行なえば、その溶接コストは低くなるが反面Ktl
*が大きくなり易いため板厚の厚いものを使用しなけれ
ばならずその材料11r1が増加Jる。従って第9図に
示すグラフのようにKt値の増加に応じて材料費が増加
し、反面Klの増加に応じて溶接コストが下がる関係と
なる。この場合Ktが3.0以下であればトータルコス
トが低く押えることが可能となり、継手部の溶接が極め
て経済的に行なうことができる。
本発明はこの止端部の応力集中係数を3.0以内に押え
ながら各継手部を溶接するものである。
ながら各継手部を溶接するものである。
しかしながら、溶接条4LFを1laJ lit して
もK[値の分イ■は第7図に示すような分布となる。第
7図は同一条例のもとてT字継手を溶接した場合のKt
値の分布を示したもので各1<を値における頻痕数を表
わしている。従って応力集中係数K【を3゜0以内に押
える場合第7図に示したKtliflの分布中、Kt値
の最大値(2,38)を3.0以下となるようIII
mする必要がある。
もK[値の分イ■は第7図に示すような分布となる。第
7図は同一条例のもとてT字継手を溶接した場合のKt
値の分布を示したもので各1<を値における頻痕数を表
わしている。従って応力集中係数K【を3゜0以内に押
える場合第7図に示したKtliflの分布中、Kt値
の最大値(2,38)を3.0以下となるようIII
mする必要がある。
第8図はKtlaの分布曲線をKtの最大値から最小値
までを各K[の値ごとに積分したグラフを示し、図中ρ
は無制御に溶接した場合のKt値の分布曲線を積分した
線を示し、曲線鵬は本発明により溶接を制御した場合の
想定曲線を示し、またnは無制御に溶接を行な−)lc
場合の平均Kt値を、0は制御した場合の平均Kt値を
示しており、制御しない場合、anのごと<Kt II
Jが最大から最小値まで広い範囲に分布するが、制御を
行なうことにより曲線■のようにに1値の+maxを3
.0以内に押えることができる。
までを各K[の値ごとに積分したグラフを示し、図中ρ
は無制御に溶接した場合のKt値の分布曲線を積分した
線を示し、曲線鵬は本発明により溶接を制御した場合の
想定曲線を示し、またnは無制御に溶接を行な−)lc
場合の平均Kt値を、0は制御した場合の平均Kt値を
示しており、制御しない場合、anのごと<Kt II
Jが最大から最小値まで広い範囲に分布するが、制御を
行なうことにより曲線■のようにに1値の+maxを3
.0以内に押えることができる。
次に応力集中係数Klを3.0以内に−り帥する溶接方
法を説明する。第10図は1字形継手部を溶接する例を
示したもので図において、11は下板、12は立板で、
その下板11と立板12との継目13をトーチノズル1
4でMIG溶接溶接場合を示している。この場合、トー
チノズル14の先端の電極15のネライ位置を継目13
に向番ノ、かつそのトーチ角度θtを一定値(例えば4
5°)に保つ。この状態からトーチノズル14を左右に
メシレートさせる。このAシレート幅は立板12ど下板
11の板厚に応じて十分な溶接強度が得られるにうな振
幅(通常±4iiPi!1m)とづる。
法を説明する。第10図は1字形継手部を溶接する例を
示したもので図において、11は下板、12は立板で、
その下板11と立板12との継目13をトーチノズル1
4でMIG溶接溶接場合を示している。この場合、トー
チノズル14の先端の電極15のネライ位置を継目13
に向番ノ、かつそのトーチ角度θtを一定値(例えば4
5°)に保つ。この状態からトーチノズル14を左右に
メシレートさせる。このAシレート幅は立板12ど下板
11の板厚に応じて十分な溶接強度が得られるにうな振
幅(通常±4iiPi!1m)とづる。
通常MIG溶接にお番ノるオシレート数は70〜80回
/分であるが、このオシレート数では応力集中係数をt
lJu++ iることができない。本発明はオシレート
速度を150〜250回/分で行なうことにより止端部
の応力集中係数Ktを3,0以下に制御することを可能
にしたものである。この場合オシレート数が多くなるこ
とにより止端部での止端半径ρを大きくすることが可能
となり、例えば止端半径ρを1.0a+m以上とづるこ
とが可能となる。
/分であるが、このオシレート数では応力集中係数をt
lJu++ iることができない。本発明はオシレート
速度を150〜250回/分で行なうことにより止端部
の応力集中係数Ktを3,0以下に制御することを可能
にしたものである。この場合オシレート数が多くなるこ
とにより止端部での止端半径ρを大きくすることが可能
となり、例えば止端半径ρを1.0a+m以上とづるこ
とが可能となる。
第11図はオシレート数と応力集中係数K Tの関係を
示したもので1図において、1字形継手に溶接した場合
の例を示し、トーチノズルの溶接速皮を600 inn
/分とし、Aシレート幅を±4w++aとして行なった
結果を示している。このグラフからも判るように従来の
Aシレート数70〜80回/分では応力集中係数の分布
が大きくその最大値は3.0以上となるがオシシー1〜
数を150〜250回/分どすることにより応力集中係
数の最大値を3.0以下に押えることができる。また、
第12図はオシレート幅と応力集中係lKtとの関係を
示したもので、オシレート幅が2mII113mIll
では応力集中係数の分布が大きくなり適当でなく、4m
mでKt値を3.0以下にすることが可能となる。
示したもので1図において、1字形継手に溶接した場合
の例を示し、トーチノズルの溶接速皮を600 inn
/分とし、Aシレート幅を±4w++aとして行なった
結果を示している。このグラフからも判るように従来の
Aシレート数70〜80回/分では応力集中係数の分布
が大きくその最大値は3.0以上となるがオシシー1〜
数を150〜250回/分どすることにより応力集中係
数の最大値を3.0以下に押えることができる。また、
第12図はオシレート幅と応力集中係lKtとの関係を
示したもので、オシレート幅が2mII113mIll
では応力集中係数の分布が大きくなり適当でなく、4m
mでKt値を3.0以下にすることが可能となる。
尚、第11図、第12図のグラフにおける曲線はKt値
の平均値を示す曲線である。
の平均値を示す曲線である。
また、Aシレート速度を制御する代りにトーチノズル1
4からのアルゴンのシールドガス中にヘリウムガスを5
0%以上混合することでも応力集中係数Ktを3,0以
下にすることができる。づなわち、ヘリウムガスはアル
ゴンガスより熱伝導率が高く、そのため溶加材の溶【プ
込みがよ(なり、Ktl*を低くすることが可能となる
。
4からのアルゴンのシールドガス中にヘリウムガスを5
0%以上混合することでも応力集中係数Ktを3,0以
下にすることができる。づなわち、ヘリウムガスはアル
ゴンガスより熱伝導率が高く、そのため溶加材の溶【プ
込みがよ(なり、Ktl*を低くすることが可能となる
。
第13図はヘリウムガス含有量ど応力集中係数の関係を
示し、図において丁字形継手を溶接した場合を示し、ト
ーチノズルの溶接速度600 Ill/分、オシレート
幅3mra、Aシレート数75回/分で行なった場合を
承り。
示し、図において丁字形継手を溶接した場合を示し、ト
ーチノズルの溶接速度600 Ill/分、オシレート
幅3mra、Aシレート数75回/分で行なった場合を
承り。
第13図から明らかなようにヘリウムガスの含有量を5
0%以上とすることで応力集中係数Ktの分布の最大値
を3.0以下に押えることが可能となる。
0%以上とすることで応力集中係数Ktの分布の最大値
を3.0以下に押えることが可能となる。
この溶接はJべて自動溶接材により行ない、第1図、第
2図に示した独立方形タンク2内のタンク部材5の相互
の継目をその溶接止端部の応力集中係数3.0以下で溶
接することが可能となる。
2図に示した独立方形タンク2内のタンク部材5の相互
の継目をその溶接止端部の応力集中係数3.0以下で溶
接することが可能となる。
従って各タンク部材5は1<1値が3.0以下に押える
ことがでさるため、その板厚応力に見合った経湾的な板
厚とし、かつその疲労強度も充分なものとすることがで
きる。
ことがでさるため、その板厚応力に見合った経湾的な板
厚とし、かつその疲労強度も充分なものとすることがで
きる。
以」ニ、詳述してきたことから明らかなように本発明に
よれば次のごとき効果を発揮する。
よれば次のごとき効果を発揮する。
(1) 応力集中率)(1は計算によってめることがで
きS−N曲線は一本でよいので、各継手部の疲労試験を
大幅に簡略化できる。
きS−N曲線は一本でよいので、各継手部の疲労試験を
大幅に簡略化できる。
(b 応力集中係数Ktは実際の構造部の溶接形状を測
定することでその値をMI認することがでるので、実際
に仕上った構造物の疲労強度に対づる信頼性が高い。
定することでその値をMI認することがでるので、実際
に仕上った構造物の疲労強度に対づる信頼性が高い。
(3) 応力集中係数K【は測定によって統計的に把握
できるので真の意味でのイU頼性解析が可能となる。
できるので真の意味でのイU頼性解析が可能となる。
第1図は本発明で溶接する液化ガスタンカーの独立方形
タンクを示ジ断面図、第2図は独立方形タンクを示ず斜
視図、第3図は本発明に係る溶接継手部の溶接方法にお
いて、止端部の応力集中係数を説明する1cめの十字継
手の断面図、第4図は本発明でのT字継手部にay L
jる止端半径と応力集中係数の関係を示タグラフ、第5
図は本発明での十字継手部における止端半径と応力集中
係数の関係を示すグラフ、第6図は本発明におけるS−
N曲線を示すグラフ、第7図は本発明にお番ノる応力集
中係数の分布を示すグラフ、第8図は本発明におG−す
る応力集中係数の分布を積分した場合のグラフ、第9図
は応力集中係数とコストの関係を示すグラフ、第10図
は本発明に係る液化ガスタンカーの独立方形タンクにお
いて各継手部を溶接する例を示す斜視図、第11図は本
発明に係る溶接継手の溶接方法においてトーチノズルの
オシレート数と応力集中係数の関係を示タグラフ、第1
2図は同様トーチノズルのオシレート幅と応力集中係数
の関係を示ずグラフ、第13図は本発明に係る溶接継手
の溶接において、ヘリウムガス含有量と応力集中係数と
の関係を示すグラフである。 図中、2は独立方形タンク、3.5はタンク部材、14
はトーチノズルである。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 維 第1図 第2図 第3図 第6図 腸医り叡N 第4図 第5図 止搗判シ噛411111 第7図 第8図 戎・刀巣や係牧にt(p、6.hl 第9図 炭・刀集中係改Kt 第11図 スンレート歓〔殉 第12図 尤シレート ↑晶 (mm)
タンクを示ジ断面図、第2図は独立方形タンクを示ず斜
視図、第3図は本発明に係る溶接継手部の溶接方法にお
いて、止端部の応力集中係数を説明する1cめの十字継
手の断面図、第4図は本発明でのT字継手部にay L
jる止端半径と応力集中係数の関係を示タグラフ、第5
図は本発明での十字継手部における止端半径と応力集中
係数の関係を示すグラフ、第6図は本発明におけるS−
N曲線を示すグラフ、第7図は本発明にお番ノる応力集
中係数の分布を示すグラフ、第8図は本発明におG−す
る応力集中係数の分布を積分した場合のグラフ、第9図
は応力集中係数とコストの関係を示すグラフ、第10図
は本発明に係る液化ガスタンカーの独立方形タンクにお
いて各継手部を溶接する例を示す斜視図、第11図は本
発明に係る溶接継手の溶接方法においてトーチノズルの
オシレート数と応力集中係数の関係を示タグラフ、第1
2図は同様トーチノズルのオシレート幅と応力集中係数
の関係を示ずグラフ、第13図は本発明に係る溶接継手
の溶接において、ヘリウムガス含有量と応力集中係数と
の関係を示すグラフである。 図中、2は独立方形タンク、3.5はタンク部材、14
はトーチノズルである。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 維 第1図 第2図 第3図 第6図 腸医り叡N 第4図 第5図 止搗判シ噛411111 第7図 第8図 戎・刀巣や係牧にt(p、6.hl 第9図 炭・刀集中係改Kt 第11図 スンレート歓〔殉 第12図 尤シレート ↑晶 (mm)
Claims (3)
- (1) アルミニウム合金からなる二つの部材を溶接す
る方法において、その部材の継目に向けてトーチノズル
のネライ位置及びそのトーチ角度を決め、かつそれを中
心にオシレートさけると共に溶接止端部における応力集
中係数K【を3.0以下に制御して溶接することを特徴
とする溶接継手の溶接方法。 - (2) トーチノズルをネライ位置を中心にオシレーチ
幅を±4mm、オシレート数150〜250回/分でオ
シレートさせることを特徴とする特許 手の溶接方法。 - (3) トーチノズルのシールドガスとしてアルゴンガ
スとヘリウムガスの混合ガスを使用し、かつヘリウムガ
スの混合率を50%以上にして溶接することを特徴とす
る上記特許請求の範囲第1項に記載の溶接継手の溶接方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19103883A JPS6083784A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 溶接継手の溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19103883A JPS6083784A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 溶接継手の溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083784A true JPS6083784A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16267853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19103883A Pending JPS6083784A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 溶接継手の溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083784A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156750A (en) * | 1974-11-13 | 1976-05-18 | Nippon Light Metal Co | Aruminiumuzaino yokomukishisei nyoru yosetsuho |
| JPS54148156A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Nippon Steel Corp | Vertical-horizontal combination automatic welder |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19103883A patent/JPS6083784A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156750A (en) * | 1974-11-13 | 1976-05-18 | Nippon Light Metal Co | Aruminiumuzaino yokomukishisei nyoru yosetsuho |
| JPS54148156A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Nippon Steel Corp | Vertical-horizontal combination automatic welder |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW387832B (en) | Welding methods for producing ultra-high strength weldments with weld metalshaving excellent cryogenic temperature practure toughness | |
| CA2876497A1 (en) | High strength steel weld metal for demanding structural applications | |
| CN102481652B (zh) | 面外角撑焊接接头及其制作方法 | |
| NO343875B1 (no) | Kjernetråd for gasskjermet lysbuesveising | |
| WO2010082675A1 (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接構造体 | |
| Nykänen et al. | Fatigue analysis of non-load-carrying fillet welded cruciform joints | |
| US3227849A (en) | Method of welding pipe | |
| EP0688630A1 (en) | Flux-cored wire for gas shielded arc welding | |
| JPS6083784A (ja) | 溶接継手の溶接方法 | |
| JPS6082495A (ja) | 液化ガスタンカ−の独立方形タンク | |
| JP2005319516A (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接構造体の溶接方法および溶接構造体 | |
| JPH03207595A (ja) | 液化ガスタンカーの独立方形タンク溶接部の疲労強度保証方法 | |
| WO2012008056A1 (ja) | 耐脆性き裂伝播性を有する溶接構造体 | |
| JPS6084496A (ja) | 液化ガスタンカ−の独立方形タンク | |
| JP4790364B2 (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接構造体 | |
| JPS6218266B2 (ja) | ||
| RU2198771C2 (ru) | Сверхвысокопрочные криогенные сварные соединения | |
| JPH04361876A (ja) | 高疲労強度ガスシールドアーク溶接方法 | |
| JPH01127178A (ja) | フラックス入りワイヤによる低合金鋼の溶接方法 | |
| WO2012008055A1 (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接継手及び溶接構造体 | |
| Okumoto | Residual stress on ship hull structure | |
| JPS61150783A (ja) | 低温用鋼材の溶接方法 | |
| US4751366A (en) | Process for the arc welding of nitrogen alloyed steels | |
| Szczucka-Lasota et al. | Improvement of the mechanical properties of mobile platform stainless construction elements | |
| Karlsson et al. | Evaluating hot cracking susceptibility of Ni-base SAW consumables for welding of 9% Ni steel |