JPS608545Y2 - 発電機 - Google Patents
発電機Info
- Publication number
- JPS608545Y2 JPS608545Y2 JP13546574U JP13546574U JPS608545Y2 JP S608545 Y2 JPS608545 Y2 JP S608545Y2 JP 13546574 U JP13546574 U JP 13546574U JP 13546574 U JP13546574 U JP 13546574U JP S608545 Y2 JPS608545 Y2 JP S608545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- fixed
- magnetic poles
- movable armature
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自転車等に装備される発電機に関し、詳しく
は直列に接続された固定電機子の巻線と可動電機子の巻
線の両端に誘導される起電力を、上記可動電機子側を回
動制御することにより、起電力の位相角を変化させて所
定値以下に常に制御し、たとえば自転車ランプ等の焼損
が防止できるようにした発電機に関するものである。
は直列に接続された固定電機子の巻線と可動電機子の巻
線の両端に誘導される起電力を、上記可動電機子側を回
動制御することにより、起電力の位相角を変化させて所
定値以下に常に制御し、たとえば自転車ランプ等の焼損
が防止できるようにした発電機に関するものである。
すでに、この種発電機として考案者等が実開昭49−6
732’tにおいて明示したように、分割ケース内で互
に対向し、かつ回転自在に支持された磁極と、上記磁極
間に位置し、かつ上記ケースに固定された円盤状の固定
電機子と、上記磁極の回転によって生起される回転磁界
で上記磁極の回転によって生起される回転磁界で上記磁
極の回転方向と同方向へ回転する円盤状の可動電機子と
を上記ケース内に支持された回転軸にそれぞれ軸方向に
対向して配置し、上記固定電機子に配設された電機子巻
線と可動電機子板に配設された電機子巻線とを直列接続
して、上記磁極の回転により固定および可動電機子の各
電機子巻線に誘起される起電力を、上記可動電機子と固
定側部材との間に連結した旋回制御用のばね部材で制御
されるようにしたものが案出されている。
732’tにおいて明示したように、分割ケース内で互
に対向し、かつ回転自在に支持された磁極と、上記磁極
間に位置し、かつ上記ケースに固定された円盤状の固定
電機子と、上記磁極の回転によって生起される回転磁界
で上記磁極の回転によって生起される回転磁界で上記磁
極の回転方向と同方向へ回転する円盤状の可動電機子と
を上記ケース内に支持された回転軸にそれぞれ軸方向に
対向して配置し、上記固定電機子に配設された電機子巻
線と可動電機子板に配設された電機子巻線とを直列接続
して、上記磁極の回転により固定および可動電機子の各
電機子巻線に誘起される起電力を、上記可動電機子と固
定側部材との間に連結した旋回制御用のばね部材で制御
されるようにしたものが案出されている。
このばねの起電力制御作用につき詳述すると、たとえば
可動電機子を完全固定状態に保持しておけば、可動、固
定画電機子の各コイルの位相が全く一致しているため、
端子出力電圧は第4図に破線Hで示すごとく、回転速度
に比例して上昇することになり、直ちに所定電圧を越え
、球切れすることになる。
可動電機子を完全固定状態に保持しておけば、可動、固
定画電機子の各コイルの位相が全く一致しているため、
端子出力電圧は第4図に破線Hで示すごとく、回転速度
に比例して上昇することになり、直ちに所定電圧を越え
、球切れすることになる。
そこで可動電機子を磁極回転速度に応じて固定電機子に
対し若干ずらせてやれば、両電機子間を鎖交する回転磁
界の鎖交タイミングがずれることにより位相がずれ、結
局出力電圧が減少することになる。
対し若干ずらせてやれば、両電機子間を鎖交する回転磁
界の鎖交タイミングがずれることにより位相がずれ、結
局出力電圧が減少することになる。
ここで、可動電機子を固定電機子に対しどれ位ずらせて
やれば良いかについて説明する。
やれば良いかについて説明する。
第5図Aは、走行速度に対する端子電圧を表わしたもの
で、固定電機子に対し可動電機子を、ある一定角度(機
械角)だけ回転させてずらした位置に保持したままで、
走行速度、つまり回転磁界の速さを変化させて、その時
の端子電圧を測定したところ、直線的に比例して電圧が
上昇することが判る。
で、固定電機子に対し可動電機子を、ある一定角度(機
械角)だけ回転させてずらした位置に保持したままで、
走行速度、つまり回転磁界の速さを変化させて、その時
の端子電圧を測定したところ、直線的に比例して電圧が
上昇することが判る。
端子電圧は実際には6V以上を必要としないので、それ
ぞれずらした角度で、6Vに達するときの回転速度値が
Ltt L2”・・Lnで表される。
ぞれずらした角度で、6Vに達するときの回転速度値が
Ltt L2”・・Lnで表される。
第5図Bは、縦軸に回転トルク、横軸に角度(機械角)
をとり、各回転速度を維持した状態で可動電機子を固定
電機子に対して除々にずらしてみたときの可動電機子に
加わる回転トルクを表わしたものである。
をとり、各回転速度を維持した状態で可動電機子を固定
電機子に対して除々にずらしてみたときの可動電機子に
加わる回転トルクを表わしたものである。
そこで第5図Bにおいて、先の第5図Aで得られた回転
速度L1. L2・・・Lnの値をプロットしてみれば
、第5図Bのaで示される回転トルク曲線が得られる。
速度L1. L2・・・Lnの値をプロットしてみれば
、第5図Bのaで示される回転トルク曲線が得られる。
この場合、端子電圧を6vに維持しようとする目的から
して、この回転トルク曲線aは、つまり可動電機子を各
旋回位置に引張って保持しようとする制御トルク曲線に
他ならず、こうして、第4図に一点鎖線Rで示す所定電
圧の理想特性を得るには、制動特性を第5図Cに曲線a
で示す負特性にすればよいことがわかる。
して、この回転トルク曲線aは、つまり可動電機子を各
旋回位置に引張って保持しようとする制御トルク曲線に
他ならず、こうして、第4図に一点鎖線Rで示す所定電
圧の理想特性を得るには、制動特性を第5図Cに曲線a
で示す負特性にすればよいことがわかる。
しかるに、先に説明したこの考案者らの従来例では、旋
回制御手段がばね部材のため、上記制動特性が第5図C
に直線すで示す正特性にならざるを得す、第4図に示す
二点鎖線特性Sのごとく制御開始時点Kが早く、これが
ため、位相が早目にずれることにより、初期値が低くあ
られれ、しかも回転速度が高くなるにつれて制御トルク
も増大し可動電機子が必要な位置まで回動しにくく、位
相差が充分にとれない。
回制御手段がばね部材のため、上記制動特性が第5図C
に直線すで示す正特性にならざるを得す、第4図に示す
二点鎖線特性Sのごとく制御開始時点Kが早く、これが
ため、位相が早目にずれることにより、初期値が低くあ
られれ、しかも回転速度が高くなるにつれて制御トルク
も増大し可動電機子が必要な位置まで回動しにくく、位
相差が充分にとれない。
結局高速時では出力電圧が所定電圧以上になり、理想特
性Rを得ることができず球切れを生じるおそれがある。
性Rを得ることができず球切れを生じるおそれがある。
この考案は可動電機子の旋回角度に対する制動トルクを
、固定部材に対して固定された永久磁石と可動電機子側
に保持されて上記永久磁石に対向する永久磁石とからな
る旋回制御手段によって負特性に設定することにより、
回転速度と出力電圧との関係を理想特性に近すけて、信
頼度の高い発電機を提供することを目的とするもので、
以下、この考案の実施例を図面で説明する。
、固定部材に対して固定された永久磁石と可動電機子側
に保持されて上記永久磁石に対向する永久磁石とからな
る旋回制御手段によって負特性に設定することにより、
回転速度と出力電圧との関係を理想特性に近すけて、信
頼度の高い発電機を提供することを目的とするもので、
以下、この考案の実施例を図面で説明する。
第1図、第2図において、1は自転車タイヤ等に転接す
るローラ2を有する回転子軸、3,4は軸方向へ互に離
間して対向配設され、回転子軸1に固着された円盤状の
回転子、5,6は回転子3.4の各対向面において、円
周方向へ複数個固着された互に異極の永久磁石からなる
磁極、7゜8は磁極5,6に対面し、これらの磁極5,
6間に配置された円盤状電機子で、固定電機子7と、可
動電機子8とからなり、固定電機子7は2分割されたケ
ース9,10間に挟持固定され、可動電機子8は円周方
向へ所定角度だけ旋回自在に支持されており、これら固
定電機子7と可動電機子8にはそれぞれ円周方向に複数
個直列接続された電機子巻線11.12が巻装されてい
る。
るローラ2を有する回転子軸、3,4は軸方向へ互に離
間して対向配設され、回転子軸1に固着された円盤状の
回転子、5,6は回転子3.4の各対向面において、円
周方向へ複数個固着された互に異極の永久磁石からなる
磁極、7゜8は磁極5,6に対面し、これらの磁極5,
6間に配置された円盤状電機子で、固定電機子7と、可
動電機子8とからなり、固定電機子7は2分割されたケ
ース9,10間に挟持固定され、可動電機子8は円周方
向へ所定角度だけ旋回自在に支持されており、これら固
定電機子7と可動電機子8にはそれぞれ円周方向に複数
個直列接続された電機子巻線11.12が巻装されてい
る。
13.14は互いに同軸上に相嵌合して、それぞれ固定
可動電機子7,8に固着された筒形の永久磁石で、これ
ら筒形の永久磁石13.14によって可動電機子8の旋
回制御手段19を構威し、磁極5,6と電機子巻線12
との相互間に生じる電磁力により可動電機子8が旋回し
ようとするのを制御する方向に制御トルクが働くように
、互の磁極が対向して配設されている(第3図)。
可動電機子7,8に固着された筒形の永久磁石で、これ
ら筒形の永久磁石13.14によって可動電機子8の旋
回制御手段19を構威し、磁極5,6と電機子巻線12
との相互間に生じる電磁力により可動電機子8が旋回し
ようとするのを制御する方向に制御トルクが働くように
、互の磁極が対向して配設されている(第3図)。
15は両電機子7,8に設けられたスペーサ、16゜1
7はケース9,10に固定電機子7を固定するボルトお
よびナツト、18は永久磁石13.14との間に介挿さ
れた滑性フィルムである。
7はケース9,10に固定電機子7を固定するボルトお
よびナツト、18は永久磁石13.14との間に介挿さ
れた滑性フィルムである。
第3図に示すように、永久磁石13と14の異極同志が
全面的に対面している場合は永久磁極13と14間の吸
引力が最大、つまり磁極5,6と電機子巻線12との相
互間に生じる電磁力により可動電機子8が旋回しようと
するのを制御する制動トルクが最大の状態にある。
全面的に対面している場合は永久磁極13と14間の吸
引力が最大、つまり磁極5,6と電機子巻線12との相
互間に生じる電磁力により可動電機子8が旋回しようと
するのを制御する制動トルクが最大の状態にある。
ローラ2の回転、すなられち回転子軸1の回転速度の増
大によって、固定可動電機子7,8に誘導される起電力
が増大し、所定の回転速度以上になると、制動トルクの
最大値をこえる電磁力が可動電機子8に加わり、可動電
機子8は旋回し始め、同時に可動電機子8に固着された
永久磁石14も回転する。
大によって、固定可動電機子7,8に誘導される起電力
が増大し、所定の回転速度以上になると、制動トルクの
最大値をこえる電磁力が可動電機子8に加わり、可動電
機子8は旋回し始め、同時に可動電機子8に固着された
永久磁石14も回転する。
そして永久磁石14が回転するに従って、同極同志が対
面する部分が増えるため、制動トルクも減少する。
面する部分が増えるため、制動トルクも減少する。
しかしながら永久磁石13と14の同極同志の反発力に
よって永久磁石14が回転方向と逆方向に押し戻される
ため、制動トルクは完全に零にならないで第6図に示す
ように減衰曲線になる。
よって永久磁石14が回転方向と逆方向に押し戻される
ため、制動トルクは完全に零にならないで第6図に示す
ように減衰曲線になる。
同図からも明らかなように可動電機子8の旋回角度の増
大にともなって制動トルクが減少する、第5図Cに示す
いわゆる負特性aであることから、その出力電圧は第4
図に示す特性下のごとく、制御開始時点へか所定電圧近
くまで遅れ、所定回転数以上においては、制動トルクが
減少することにより、可動電機子7が回動旋回し易くな
って、位相差を充分大きくとれ、こうして出力電圧Eは
所定値に維持され、回転速度と出力電圧との関係が理想
特性にほぼ等しいものが得られる。
大にともなって制動トルクが減少する、第5図Cに示す
いわゆる負特性aであることから、その出力電圧は第4
図に示す特性下のごとく、制御開始時点へか所定電圧近
くまで遅れ、所定回転数以上においては、制動トルクが
減少することにより、可動電機子7が回動旋回し易くな
って、位相差を充分大きくとれ、こうして出力電圧Eは
所定値に維持され、回転速度と出力電圧との関係が理想
特性にほぼ等しいものが得られる。
。以上の実施例のように、永久磁石を用いて負特性の制
御トルクを得るようにすれば製作も容易である。
御トルクを得るようにすれば製作も容易である。
なお、上記実施例における永久磁石13.14はそれぞ
れ筒形のものを同軸的に嵌合したものであるが、円盤状
のものを対設してもよい。
れ筒形のものを同軸的に嵌合したものであるが、円盤状
のものを対設してもよい。
この考案は上述のように固定部材側の永久磁石と可動電
機子側の永久磁石で旋回制御手段を構成して可動電機子
の旋回角度に対する制御トルクを負特性にしたから、回
転速度、出力電圧特性が理想特性に近い発電機を提供す
ることができる。
機子側の永久磁石で旋回制御手段を構成して可動電機子
の旋回角度に対する制御トルクを負特性にしたから、回
転速度、出力電圧特性が理想特性に近い発電機を提供す
ることができる。
第1図この考案による発電機の一例を示す断面図、第2
図は同分解斜視図、第3図は同要部の説明図、第4図は
回転速度に対する出力電圧の特性図、第5図Aは走行速
度に対する出力電圧を示す特性図、第5図Bは固定電機
子に対して可動電機子がずれた場合の可動電機子に加わ
る回転トルクの特性図、第5図Cは従来との比較におけ
る旋回角度と制動トルクとの関係を示す特性図、第6図
は旋回角度に対する制動トルクを実測した特性図である
。 5.6・・・・・・磁極、7・・・・・・固定電機子、
8・・・・・・可動電機子、9,10・・・・・・分割
ケース(固定側部材)、11,12・・・・・・電機子
巻線、13,14・・・・・・永久磁石、19・・・・
・・旋回制御手段。
図は同分解斜視図、第3図は同要部の説明図、第4図は
回転速度に対する出力電圧の特性図、第5図Aは走行速
度に対する出力電圧を示す特性図、第5図Bは固定電機
子に対して可動電機子がずれた場合の可動電機子に加わ
る回転トルクの特性図、第5図Cは従来との比較におけ
る旋回角度と制動トルクとの関係を示す特性図、第6図
は旋回角度に対する制動トルクを実測した特性図である
。 5.6・・・・・・磁極、7・・・・・・固定電機子、
8・・・・・・可動電機子、9,10・・・・・・分割
ケース(固定側部材)、11,12・・・・・・電機子
巻線、13,14・・・・・・永久磁石、19・・・・
・・旋回制御手段。
Claims (1)
- 分割ケース9,10内で互に対向し、かつ回転自在に支
持された磁極5,6と、上記磁極5,6間に位置し、か
つ固定側部材9,10に固定された円盤状固定電機子7
と、上記磁極5,6の回転によって生起される回転磁界
で上記磁極5,6の回転方向と同方向へ回転する円盤状
可動電機子8とを上記分割ケース9,10内に支持され
た回転軸1にそれぞれ軸方向に対向して配置し、上記固
定電機子7に配設された電機子巻線11と可動電機子8
に配設された電機子巻線12と直列接続して、上記磁極
5,6の回転により固定および可動電機子7,8の電機
子巻線11.12の両端に誘起される起電力を、上記可
動電機子8と固定側部材9,10との間に介在した旋回
制御手段19で一定値に制御されるように構成した発電
機において、所定回転数以上における可動電機子8の旋
回角度に対する上記旋回制御手段19を固定部材9.1
0側に対して固定された永久磁石13と可動電機子8に
保持されて上記永久磁石13に異極で対向する永久磁石
14とで構成して、上記旋回制御手段19による制動ト
ルクを負特性に設定したことを特徴とする発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13546574U JPS608545Y2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | 発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13546574U JPS608545Y2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | 発電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5161209U JPS5161209U (ja) | 1976-05-14 |
| JPS608545Y2 true JPS608545Y2 (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=28404098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13546574U Expired JPS608545Y2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | 発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608545Y2 (ja) |
-
1974
- 1974-11-07 JP JP13546574U patent/JPS608545Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5161209U (ja) | 1976-05-14 |
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