JPS608566Y2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS608566Y2 JPS608566Y2 JP739680U JP739680U JPS608566Y2 JP S608566 Y2 JPS608566 Y2 JP S608566Y2 JP 739680 U JP739680 U JP 739680U JP 739680 U JP739680 U JP 739680U JP S608566 Y2 JPS608566 Y2 JP S608566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- rail
- fixed
- movable
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案の目的は、いわゆる引出し式ドアーを備えた高周
波加熱装置における安全性と使い勝手の向上を目的とし
たものである。
波加熱装置における安全性と使い勝手の向上を目的とし
たものである。
従来より電気オーブン等の加熱調理器においては、セッ
トを床の上に直接置くというような低い位置で使う場合
、可動レールと固定レールによって保持された扉体が加
熱室の奥行方向にに開閉し、さらに扉体の開閉に伴って
被加熱物を載置する受棚が出没するといった方式のもの
が使い勝手が非常に良いとされていた。
トを床の上に直接置くというような低い位置で使う場合
、可動レールと固定レールによって保持された扉体が加
熱室の奥行方向にに開閉し、さらに扉体の開閉に伴って
被加熱物を載置する受棚が出没するといった方式のもの
が使い勝手が非常に良いとされていた。
しかし上記扉体側の可動レールと本体側の固定レールの
間のガタを零とすることは困難で、とりわけ扉体を着脱
自在に構成しようとした場合、可動レールと固定レール
の間のガタを基本的に設ける必要がある。
間のガタを零とすることは困難で、とりわけ扉体を着脱
自在に構成しようとした場合、可動レールと固定レール
の間のガタを基本的に設ける必要がある。
このため扉体のわずかなズレが扉体周囲からの電波もれ
に大きく影響する高周波加熱のオーブンに上記のごとき
引出し方式の扉体を採用することはできなかった。
に大きく影響する高周波加熱のオーブンに上記のごとき
引出し方式の扉体を採用することはできなかった。
そこで本考案はこの問題点を解決せんとするもので以下
図面に従ってその一実施例を説明する。
図面に従ってその一実施例を説明する。
第1図〜第8図は本考案の一実施例を示すものであり、
第1図において、1はキャビネット、2は加熱室、3は
加熱室2へ高周波エネルギーを供給する導波管、4はヒ
ーター加熱用のヒーター、5は加熱室2の開口部を開閉
する扉体、6は磁力によって加熱室2の外部より遠隔駆
動される被加熱物載置用の回転載置台7を保持する受棚
で扉体5に着脱自封に係止され、扉体5の開閉に伴って
加熱室2より出没する。
第1図において、1はキャビネット、2は加熱室、3は
加熱室2へ高周波エネルギーを供給する導波管、4はヒ
ーター加熱用のヒーター、5は加熱室2の開口部を開閉
する扉体、6は磁力によって加熱室2の外部より遠隔駆
動される被加熱物載置用の回転載置台7を保持する受棚
で扉体5に着脱自封に係止され、扉体5の開閉に伴って
加熱室2より出没する。
8は操作パネルである。第2図はキャビネット1から加
熱室2を含む本体9をとり出した状態を示したもので、
図中10は加熱室2や高圧トランス11を載置支持する
底板で、底板10の下にはレール取付板12がビスによ
って固定されており、レール取付板12には一対の固定
レール13がビス止めされている。
熱室2を含む本体9をとり出した状態を示したもので、
図中10は加熱室2や高圧トランス11を載置支持する
底板で、底板10の下にはレール取付板12がビスによ
って固定されており、レール取付板12には一対の固定
レール13がビス止めされている。
14.15はそれぞれレール取付板12を補強するため
の補強板A及び補強板Bである。
の補強板A及び補強板Bである。
16は扉体5に取付けられた一対の可動レールで、固定
レール13に嵌合して扉体5を摺動自在に保持する。
レール13に嵌合して扉体5を摺動自在に保持する。
16aは可動レール16に固定された回転自在のボール
ベアリングよりなる一対のローラー、17は可動レール
16を固定するとともに加熱室2内で生じた食品カス等
のゴミを受けるための受皿、18は受棚6を係止する一
対の係止金具、11はマグネトロン、20はマグネトロ
ン19の冷却用ファンである。
ベアリングよりなる一対のローラー、17は可動レール
16を固定するとともに加熱室2内で生じた食品カス等
のゴミを受けるための受皿、18は受棚6を係止する一
対の係止金具、11はマグネトロン、20はマグネトロ
ン19の冷却用ファンである。
第3図は本体9をとり出した状態でのキャビネット1を
示したもの、第4図はキャビネット1に本体9が保持さ
れている様子を示した図であり、図中21は底板10に
係合することにより本体9を保持する一対のフの字型の
金具で、金具21はキャビネット1にビス止めで固定さ
れており、本体9とキャビネット1は、本体9をコの字
型金具21に沿って摺動させることにより脱着可能とな
っている。
示したもの、第4図はキャビネット1に本体9が保持さ
れている様子を示した図であり、図中21は底板10に
係合することにより本体9を保持する一対のフの字型の
金具で、金具21はキャビネット1にビス止めで固定さ
れており、本体9とキャビネット1は、本体9をコの字
型金具21に沿って摺動させることにより脱着可能とな
っている。
第5図〜第8図は固定レール13と可動レール16との
保合の様子をあられした図で、13aは可動レールロー
ラー16aと同様回転自在のボールベアリングよりなる
一対のローラで、固定レール13に固定されている。
保合の様子をあられした図で、13aは可動レールロー
ラー16aと同様回転自在のボールベアリングよりなる
一対のローラで、固定レール13に固定されている。
固定レール13に対する可動レール16の摺動は固定レ
ールローラー13aがその外周を可動レール16に当接
して回転し、可動レールローラー16aが同様にその外
周を固定レール13に当接して回転することによりスム
ーズに行なわれるようになっている。
ールローラー13aがその外周を可動レール16に当接
して回転し、可動レールローラー16aが同様にその外
周を固定レール13に当接して回転することによりスム
ーズに行なわれるようになっている。
扉体5の左右方向へのガタは受皿17を介して相互に固
定された可動レール13の幅方向のピッチIを可動レー
ル13と受皿17との固定ビス17aをゆるめて固定レ
ールローラー13aの端面が可動レールに、可動レール
ローラーの端面が固定レールに当接するよう調整するこ
とにより行なう。
定された可動レール13の幅方向のピッチIを可動レー
ル13と受皿17との固定ビス17aをゆるめて固定レ
ールローラー13aの端面が可動レールに、可動レール
ローラーの端面が固定レールに当接するよう調整するこ
とにより行なう。
ここで扉体5の上下ガタすなわち可動レール16と固定
レール13との上下ガタまで基本的に零にすると、いわ
ゆる地獄となって、固定レール13や可動レール16等
の部品のわずかなソリ等に対しても余裕が全くなくなっ
てしまい、ごくわずかな寸法の変化や変形によって固定
レール13と可動レール16の間の摺動は不能になって
しまう。
レール13との上下ガタまで基本的に零にすると、いわ
ゆる地獄となって、固定レール13や可動レール16等
の部品のわずかなソリ等に対しても余裕が全くなくなっ
てしまい、ごくわずかな寸法の変化や変形によって固定
レール13と可動レール16の間の摺動は不能になって
しまう。
又左右上下とも微妙な調整を行なうということは実際上
非常に困難である。
非常に困難である。
さらに扉体5を本体9から着脱自在にしようとするスム
ーズに着脱できるよう多少のガタが必要である。
ーズに着脱できるよう多少のガタが必要である。
16bは可動レール16の一部を凸にしたストッパーで
扉体5を最大限開くと、ストッパー16bが固定レール
ローラ13aに当って扉体5はそれ以上開かなくなる。
扉体5を最大限開くと、ストッパー16bが固定レール
ローラ13aに当って扉体5はそれ以上開かなくなる。
16cは可動レール16の一部をストッパー16bとは
逆の向きに凸にしたガタ止めで、山形に形成しており、
扉体5を閉じた状態で固定レール13に嵌合して扉体5
の上下ガタを実質的に零に近づけられ、これによって扉
体5のズレによる扉体5周辺からの電波漏洩を防止でき
る。
逆の向きに凸にしたガタ止めで、山形に形成しており、
扉体5を閉じた状態で固定レール13に嵌合して扉体5
の上下ガタを実質的に零に近づけられ、これによって扉
体5のズレによる扉体5周辺からの電波漏洩を防止でき
る。
又扉体5を開いた状態ではガタ止め16cが固定レール
13に嵌合しないため扉体5をスムーズ開閉着脱するた
めの上下ガタSが確保されている。
13に嵌合しないため扉体5をスムーズ開閉着脱するた
めの上下ガタSが確保されている。
第5図は扉体5の着脱の様子を示したもので、この図よ
り明らかなように扉体5を着脱しようとした場合、固定
レールローラー13aをストッパー16bが乗り越える
必要があり、従って可動レール16を固定レール13に
対して傾けることになるが、前記のごとく扉体5を開い
た状態ではガタSがあるので容易に着脱できる。
り明らかなように扉体5を着脱しようとした場合、固定
レールローラー13aをストッパー16bが乗り越える
必要があり、従って可動レール16を固定レール13に
対して傾けることになるが、前記のごとく扉体5を開い
た状態ではガタSがあるので容易に着脱できる。
このように本考案により扉体5の上下ガタを効果的に防
止することができ、引き出し式ドアーを備えた高周波加
熱装置の実用化が可能になった。
止することができ、引き出し式ドアーを備えた高周波加
熱装置の実用化が可能になった。
以上説明したように本考案によれば次のような効果が期
待できる。
待できる。
(1)扉体の上下ガタをおさえることができ扉体周辺か
らの電波漏洩を防止できるようになった。
らの電波漏洩を防止できるようになった。
(2)ガタ止めは扉体を閉じた時に働らき、開いた時に
は働らかず可動レールと固定レールの間にガタはあるの
で扉体の開閉、着脱がスムーズで使い勝手が良い。
は働らかず可動レールと固定レールの間にガタはあるの
で扉体の開閉、着脱がスムーズで使い勝手が良い。
+3) <2>と関連して、若干可動レールや、固定
レール等の部品がソリを生じたりしてもガタの余裕によ
って摺動が可能で従って極端に高い部品精度を要求され
ないので生産が容易で耐久性も高い。
レール等の部品がソリを生じたりしてもガタの余裕によ
って摺動が可能で従って極端に高い部品精度を要求され
ないので生産が容易で耐久性も高い。
(4)可動レールと固定レールの摺動面全体にわたって
ガタをなくするのではなく、可動レールの一部に突起を
出して、この部分のみによってガタを零に近づける構造
であるので寸法精度が出しやすく扉体を閉じた場合のガ
タを最小限にできる。
ガタをなくするのではなく、可動レールの一部に突起を
出して、この部分のみによってガタを零に近づける構造
であるので寸法精度が出しやすく扉体を閉じた場合のガ
タを最小限にできる。
(5) 扉体の上下の調整が不要なので生産が容易に
できる。
できる。
(6)ガタ止め突起を例えば板金材料よりなる可動レー
ルの一部を切り起し等によって一体的に形成することに
よってきわめて簡単な構造でかつコンパクトに構成でき
コストも安価である。
ルの一部を切り起し等によって一体的に形成することに
よってきわめて簡単な構造でかつコンパクトに構成でき
コストも安価である。
(7)ガタ止めの突起が山形になっているので扉体を閉
じる場合、上記突起が固定レールに嵌合する際に若干当
ってもスムーズに嵌合が行なわれる。
じる場合、上記突起が固定レールに嵌合する際に若干当
ってもスムーズに嵌合が行なわれる。
(8) +2>と関連して扉体の着脱が容易である。
第1図は本考案の一実施例を示す高周波加熱装置の開閉
状態の斜視図、第2図は同要部を分解して斜め下方から
見た斜視図、第3図は同要部キャビネット部分の斜視図
、第4図は同高周波加熱装置の縦断面図、第5図〜第8
図は同要部の固定レールと可動レールとの嵌合状態を示
す図である。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・加熱室、
4・・・・・・ヒータ、5・・・・・・扉、9・・・・
・・本体、10・・・・・・底板、12・・・・・・レ
ール取付板、13・・・・・・固定レール、16・・・
・・・可動レール、19・・曲マグネトロン。
状態の斜視図、第2図は同要部を分解して斜め下方から
見た斜視図、第3図は同要部キャビネット部分の斜視図
、第4図は同高周波加熱装置の縦断面図、第5図〜第8
図は同要部の固定レールと可動レールとの嵌合状態を示
す図である。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・加熱室、
4・・・・・・ヒータ、5・・・・・・扉、9・・・・
・・本体、10・・・・・・底板、12・・・・・・レ
ール取付板、13・・・・・・固定レール、16・・・
・・・可動レール、19・・曲マグネトロン。
Claims (3)
- (1) 高周波加熱の手段を備えた加熱室と、加熱室
を開閉する扉体と、扉体に固定された一対の可動レール
と、この可動レールに嵌合し、扉体を摺動自在に保持す
る一対の固定レールとを具備し、上記可動レールには扉
体を閉じた状態で固定レールに対しての扉体の上下ガタ
を少なくする突起を一部に設けたことを特徴とする高周
波加熱装置。 - (2)上記扉体は固定レールから着脱自在としたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の高周
波加熱装置。 - (3) 上記突起は可動レールと一体的に構成したこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP739680U JPS608566Y2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP739680U JPS608566Y2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109509U JPS56109509U (ja) | 1981-08-25 |
| JPS608566Y2 true JPS608566Y2 (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=29604047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP739680U Expired JPS608566Y2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608566Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7706750B2 (ja) * | 2021-10-19 | 2025-07-14 | 株式会社 クリスタル電器 | 加熱調理器 |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP739680U patent/JPS608566Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109509U (ja) | 1981-08-25 |
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