JPS608653Y2 - 携帯式動力刈払機 - Google Patents
携帯式動力刈払機Info
- Publication number
- JPS608653Y2 JPS608653Y2 JP2683780U JP2683780U JPS608653Y2 JP S608653 Y2 JPS608653 Y2 JP S608653Y2 JP 2683780 U JP2683780 U JP 2683780U JP 2683780 U JP2683780 U JP 2683780U JP S608653 Y2 JPS608653 Y2 JP S608653Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle rod
- support tube
- attached
- brush cutter
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は前腕基部支持具及び左右1対のグリップを備え
た携帯式動力刈払機の改良に関する。
た携帯式動力刈払機の改良に関する。
斯種刈払機としては第9図に示すものがあるが、傾斜地
での刈払作業を行うに際して次のような欠点が生ずる。
での刈払作業を行うに際して次のような欠点が生ずる。
第一の欠点は切削刃aを傾斜地すに沿って傾斜させるた
めに作業者の右上腕Cを矢印A方向に持上げる必要があ
り、不自然な姿勢で作業を行なわなければならないと共
に、機体の重量により生ずる強大な回転モーメントBを
主として右上腕Cで支えなければならず、作業中の疲労
が著しく大で、長時間の作業に耐えることが困難なこと
である。
めに作業者の右上腕Cを矢印A方向に持上げる必要があ
り、不自然な姿勢で作業を行なわなければならないと共
に、機体の重量により生ずる強大な回転モーメントBを
主として右上腕Cで支えなければならず、作業中の疲労
が著しく大で、長時間の作業に耐えることが困難なこと
である。
第二の欠点は、エンジンdが切削刃aと同様に傾斜する
ため、フロート式エンジンを使用できず、高コストで且
つ修理が困難なダイヤプラム式エンジンを使用しなけれ
ばならないことである。
ため、フロート式エンジンを使用できず、高コストで且
つ修理が困難なダイヤプラム式エンジンを使用しなけれ
ばならないことである。
第三の欠点は、切削刃aを上述のように傾斜させる操作
において、柄杆eを軸転させると、これに伴ってエンジ
ンdも回動するためその操作が重くなることである。
において、柄杆eを軸転させると、これに伴ってエンジ
ンdも回動するためその操作が重くなることである。
本考案は上記刈払機の諸欠点を一挙に解消することを目
的とし、図面に種々の実施例を示す如く、エンジン1に
一体に取付けた支持筒2に前腕基部支持具3及び第一グ
リップ4を取付ける一方、先端に切削刃5を取付けると
共に適所に第ニゲリップ6を取付けた柄杆7を前記支持
筒2に軸転可能に支持せしめ、更に前記支持筒2と前記
柄杆7間に両者2,7の相対回動を制御するロック機構
8a又は回動抵抗付与機構8bを設けて携帯式動力刈払
機を構成したことを特徴とする。
的とし、図面に種々の実施例を示す如く、エンジン1に
一体に取付けた支持筒2に前腕基部支持具3及び第一グ
リップ4を取付ける一方、先端に切削刃5を取付けると
共に適所に第ニゲリップ6を取付けた柄杆7を前記支持
筒2に軸転可能に支持せしめ、更に前記支持筒2と前記
柄杆7間に両者2,7の相対回動を制御するロック機構
8a又は回動抵抗付与機構8bを設けて携帯式動力刈払
機を構成したことを特徴とする。
第1図及び第2図に示す第1実施例は、ボルト11.1
1・・・を用いてエンジン1に固定された支持筒2の後
部上面に逆J字形乃至逆U字形の前腕基部支持具3を前
後回動可能に取付けると共に前部上面に若干前方に傾斜
する第一グリップ4を立設している。
1・・・を用いてエンジン1に固定された支持筒2の後
部上面に逆J字形乃至逆U字形の前腕基部支持具3を前
後回動可能に取付けると共に前部上面に若干前方に傾斜
する第一グリップ4を立設している。
前腕基部支持具3及び第一グリップ4は夫々作業者の一
方の手腕、一般には右前腕基部及び右手により支持され
る。
方の手腕、一般には右前腕基部及び右手により支持され
る。
前記第一グリップ4は支持筒2に螺合せしめられ、その
螺軸9の先端に押圧部材10を配している。
螺軸9の先端に押圧部材10を配している。
又支持筒2に柄杆7を回動自在に通挿し、その後端15
を拡径状に形成して柄杆7の軸方向の移動を規制してい
る。
を拡径状に形成して柄杆7の軸方向の移動を規制してい
る。
而して第一グリップ4を締付け、前記押圧部材10を柄
杆7に圧接させることにより、柄杆7を支持筒2にロッ
クしうる。
杆7に圧接させることにより、柄杆7を支持筒2にロッ
クしうる。
このような機構は前述のロック機構8aの1例である。
前記柄杆7には作業者の一方の手、一般には左手で把持
される横1字形の第ニゲリップ6を取付けである。
される横1字形の第ニゲリップ6を取付けである。
尚、第2図において12は伝動軸、13.13・・・は
軸受、14はクラッチである。
軸受、14はクラッチである。
第3図は第1実施例と異なるロック機構8aを備えた第
2実施例を示す。
2実施例を示す。
このロック機構8aは下方に伸びるロッド部16を備え
たブツシュボタン17を第一グリップ4内に上下摺動自
在に配すると共に、前記ロッド部16の下端に受動部1
8が当接するベルクランク19の作動端20を柄杆7に
固着した環状体21の外周に刻設した凹凸面22に係合
せしめ、且つブツシュボタン17に上向きの弾発力を付
与するバネ23及びベルクランク19の作動端20に下
向きの弾発力を付与するバネ24を夫々付設して構成し
たものである。
たブツシュボタン17を第一グリップ4内に上下摺動自
在に配すると共に、前記ロッド部16の下端に受動部1
8が当接するベルクランク19の作動端20を柄杆7に
固着した環状体21の外周に刻設した凹凸面22に係合
せしめ、且つブツシュボタン17に上向きの弾発力を付
与するバネ23及びベルクランク19の作動端20に下
向きの弾発力を付与するバネ24を夫々付設して構成し
たものである。
而して前記ブツシュボタン17を押すことにより支持筒
2と柄杆7間のロックがワンタッチで解除される。
2と柄杆7間のロックがワンタッチで解除される。
第4図は支持筒2と柄杆7間に両者の相対回動を制御す
る回動抵抗付与機構8bを設けたことを特徴とする第3
実施例を示す。
る回動抵抗付与機構8bを設けたことを特徴とする第3
実施例を示す。
この回動抵抗付与機構8bは支持筒2の先端部に複数本
の切割25.25・・・を設け、その周囲に配した締輪
26をボルト・ナツト27を用いて締付けることにより
、支持筒2と柄杆7間に所定の回動抵抗を付与するもの
である。
の切割25.25・・・を設け、その周囲に配した締輪
26をボルト・ナツト27を用いて締付けることにより
、支持筒2と柄杆7間に所定の回動抵抗を付与するもの
である。
この回動抵抗は、一般の刈払作業時には支持筒2と柄杆
7との間に相対回動が生じず、作業者が右手腕により前
記前腕基部支持具3及び第一グリップ4を介して支持筒
2を支持し、左手に力を入れ第ニゲリップ6を介して柄
杆7を所望の方向に回動するときにはじめて両者2.7
間の相対回動が可能となる範囲に定められる。
7との間に相対回動が生じず、作業者が右手腕により前
記前腕基部支持具3及び第一グリップ4を介して支持筒
2を支持し、左手に力を入れ第ニゲリップ6を介して柄
杆7を所望の方向に回動するときにはじめて両者2.7
間の相対回動が可能となる範囲に定められる。
尚、本実施例においては支持筒2をエンジンのハウジン
グ28に固定している。
グ28に固定している。
第5図に示す第4実施例においては、支持筒2を前腕基
部支持具3を取付けた後筒部材2aと第一グリップ4を
取付けた前筒部材2bの2部材を螺着し一体化すること
により構成している。
部支持具3を取付けた後筒部材2aと第一グリップ4を
取付けた前筒部材2bの2部材を螺着し一体化すること
により構成している。
又前記前筒部材2bの前端部29をテーパ状に形成する
と共に切割30,30を設け、且つ前端部29の隣接部
位にネジ31を周設する一方、該ネジ31に内方フラン
ジ32を備えたキャップナツト33を螺合せしめ、この
キャップナツト33を適度に締付けることにより前記前
筒部材2b延いては支持筒2と柄杆7間に第3実施例と
同様の回動抵抗を付与せしめて、回動抵抗付与機構8b
を構成している。
と共に切割30,30を設け、且つ前端部29の隣接部
位にネジ31を周設する一方、該ネジ31に内方フラン
ジ32を備えたキャップナツト33を螺合せしめ、この
キャップナツト33を適度に締付けることにより前記前
筒部材2b延いては支持筒2と柄杆7間に第3実施例と
同様の回動抵抗を付与せしめて、回動抵抗付与機構8b
を構成している。
更に本実施例においては、柄杆7の後端34は前記後筒
部材2aの先端35に当接している。
部材2aの先端35に当接している。
尚、36は柄杆7が支持筒2より拡落するのを阻止する
ため柄杆7の後端部に嵌着した止めリングである。
ため柄杆7の後端部に嵌着した止めリングである。
第6図に示す第5実施例は、噛合クラッチ37を用いて
支持筒2と柄杆7間の相対回動を制御するロック機構8
aを備えている。
支持筒2と柄杆7間の相対回動を制御するロック機構8
aを備えている。
38は柄杆7に対し軸方向移動可能且つ相対回動不能に
取付けた摺動部材である。
取付けた摺動部材である。
39は引張バネで、前記摺動部材38及び支持筒2の夫
々の対向端面に形成した係合歯40.41を常時噛合わ
せている。
々の対向端面に形成した係合歯40.41を常時噛合わ
せている。
このロック機構8aのロックを解除するには前記摺動部
材38を引張バネ39に抗して前方に移動させ、前記係
合歯40,41の噛合を解放すればよい。
材38を引張バネ39に抗して前方に移動させ、前記係
合歯40,41の噛合を解放すればよい。
第7図に示す実施例は、基本的には前記第1実施例と同
様の構成を有するが、前腕基部支持具3を揺動杆42を
介して支持筒2に取付けている点で異なる。
様の構成を有するが、前腕基部支持具3を揺動杆42を
介して支持筒2に取付けている点で異なる。
尚43は前記揺動杆42に下方向の弾発力を作用させる
スプリングである。
スプリングである。
以上の実施例においては、第一グリップ4を上方突出棒
状に形成しているが、これに代えて支持筒2の周囲に防
振ゴムを貼着するなどして第一グリップ4を構成するこ
ともできる。
状に形成しているが、これに代えて支持筒2の周囲に防
振ゴムを貼着するなどして第一グリップ4を構成するこ
ともできる。
又第ニゲリップ6の形状は横1字形に限定されないこと
は勿論である。
は勿論である。
更に第8図に示すように、肩掛縁44を付設して機体の
重量の一部を負担させてもよい。
重量の一部を負担させてもよい。
本考案の携帯式動力刈払機は上記の如く構成されるので
、次のような作用、効果を有する。
、次のような作用、効果を有する。
すなわち、支持筒2及びエンジン1は前腕基部支持具3
及び第一グリップ4を介して作業者の一方の手腕、一般
には右手腕により支持され、常に同一姿勢に保たれる一
方、柄杆7及び切削刃5は作業者の他方の手、一般には
左手による回動操作により所望の回動位置にセットされ
る。
及び第一グリップ4を介して作業者の一方の手腕、一般
には右手腕により支持され、常に同一姿勢に保たれる一
方、柄杆7及び切削刃5は作業者の他方の手、一般には
左手による回動操作により所望の回動位置にセットされ
る。
従って第8図に示す如く傾斜地での刈払作業を行うに際
しても、切削刃5を傾斜地に沿った傾斜角にセットする
ことが容易である。
しても、切削刃5を傾斜地に沿った傾斜角にセットする
ことが容易である。
しかもその陳エンジン1が回動しないので、上記操作を
軽快に行うことができる。
軽快に行うことができる。
又傾斜地での作業においても、前腕基部支持具3、第一
グリップ4は平坦地での作業の場合と略同様の位置、姿
勢を維持するので、作業者は第9図に示す刈払機の如く
右上腕を側方に持ち上げて機体を支持する必要はなく、
自然な状態で作業を行うことができる。
グリップ4は平坦地での作業の場合と略同様の位置、姿
勢を維持するので、作業者は第9図に示す刈払機の如く
右上腕を側方に持ち上げて機体を支持する必要はなく、
自然な状態で作業を行うことができる。
又機体重量の方向は作業者の右上腕の略真下に向くので
、第9図に示す刈払機の如きモーメントBが右上腕に作
用しないので、作業者は疲労少なく長時間刈払作業を続
行することができる。
、第9図に示す刈払機の如きモーメントBが右上腕に作
用しないので、作業者は疲労少なく長時間刈払作業を続
行することができる。
更にエンジン1は常に垂直状態に維持されるので、ダイ
ヤプラム式エンジンを用いる必要は無く、これに比較し
低コストで修理の容易なフロート式エンジンを使用する
ことができる。
ヤプラム式エンジンを用いる必要は無く、これに比較し
低コストで修理の容易なフロート式エンジンを使用する
ことができる。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図はその要
部の縦断側面図、第3図乃至第7図は他の種々の実施例
を示し、第3図は要部縦断側面図、第4図は要部側面図
、第5図は一部を切断した要部側面図、第6図は要部斜
視図、第7図は要部側面図、第8図は本考案の携帯式動
力刈払機の使用の状態を示す斜視図、第9図本考案の刈
払機に先行する刈払機の使用の状態を示す斜視図である
。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・支持筒、3・
・・・・・前腕基部支持具、4・・・・・・第一グリッ
プ、5・・・・・・切削刃、6・・・・・・第ニゲリッ
プ、8a・・・・・・ロック機構、8b・・・・・・回
動抵抗付与機構。
部の縦断側面図、第3図乃至第7図は他の種々の実施例
を示し、第3図は要部縦断側面図、第4図は要部側面図
、第5図は一部を切断した要部側面図、第6図は要部斜
視図、第7図は要部側面図、第8図は本考案の携帯式動
力刈払機の使用の状態を示す斜視図、第9図本考案の刈
払機に先行する刈払機の使用の状態を示す斜視図である
。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・支持筒、3・
・・・・・前腕基部支持具、4・・・・・・第一グリッ
プ、5・・・・・・切削刃、6・・・・・・第ニゲリッ
プ、8a・・・・・・ロック機構、8b・・・・・・回
動抵抗付与機構。
Claims (1)
- エンジンに一体に取付けた支持筒に前腕基部支持具及び
第一グリップを取付ける一方、先端に切削刃を取付ける
と共に適所に第ニゲリップを取付けた柄杆を前記支持筒
に輪転可能に支持せしめ、更に前記支持筒と前記柄杆間
に両者の相対回動を制御するロック機構又は回動抵抗付
与機構を設けたことを特徴とする携帯式動力刈払機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2683780U JPS608653Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 携帯式動力刈払機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2683780U JPS608653Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 携帯式動力刈払機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129220U JPS56129220U (ja) | 1981-10-01 |
| JPS608653Y2 true JPS608653Y2 (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=29622811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2683780U Expired JPS608653Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | 携帯式動力刈払機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608653Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4632071B2 (ja) * | 2009-07-03 | 2011-02-16 | 昌生 山下 | 刈払機 |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2683780U patent/JPS608653Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129220U (ja) | 1981-10-01 |
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