JPH0627081U - 機体のレベル調整装置 - Google Patents

機体のレベル調整装置

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JPH0627081U
JPH0627081U JP6344692U JP6344692U JPH0627081U JP H0627081 U JPH0627081 U JP H0627081U JP 6344692 U JP6344692 U JP 6344692U JP 6344692 U JP6344692 U JP 6344692U JP H0627081 U JPH0627081 U JP H0627081U
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福太郎 望月
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石福建設株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単でかつ軽い回転操作によりレベリング作業
を容易に行なうことができる機体のレベル調整装置を提
供する。 【構成】機体1の適所に設けた取付体2へめねじ体3を
取り付け、該めねじ体3へ調整螺体4を螺着させると共
に、この調整螺体4の下部に弧状当面13により傾きが調
整される上受座5を設け、この上受座5の下部には軸受
6を介して回動自在に下受座7を取り付ける。 【効果】調整螺体の回転時の摩擦抵抗を可及的に減少さ
せて、人手による軽い力で容易に操作することができ、
調整時の労働負担を大幅に軽減させることができると共
に、地上等の据え付け面に設置している下受座が、回転
する調整螺体と連れ回りを全く起こさないので、機体の
位置ずれが防止できて精度の高い機械の設置が行なえ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、精密機械等を所定の位置へ正確かつ簡単に据え付けるための機体の レベル調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、精密機械等を所定の位置へ正確に据え付けるための機体のレベル調整ジ ャッキは、図3に示すようなものが知られている。
【0003】 このレベル調整ジャッキ20は、精密機械等の機体21の側部に設けたブラケット 22へめねじ駒23を固着し、このめねじ駒23へ昇降自在にアジャストボルト24を螺 合させ、このアジャストボルト24の下部に弧状当面25により傾きが調整される固 定受台26を取り付けたものである。
【0004】 このジャッキ20によるレベル調整を行うときは、アジャストボルト24上部の係 止部27に工具を掛けて該アジャストボルト24を回転させると、これに螺合してい るめねじ駒23、すなわち、機体21が昇降して高さの微調整が行なわれるものであ るが、機体21の重量によりアジャストボルト24と固定受台26とが圧接されて一体 的に回転するため、手作業によるボルト24の回転が摩擦抵抗により非常に重くて 操作しにくく重労働であり、また、固定受台26の回転により、機体21の位置ずれ を起こして正確な機械の設置が行なわれない問題点を有するものであった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記した問題点を解決するためになされたもので、機体の適所に設け た取付体へめねじ体を取り付け、該めねじ体へ調整螺体を螺着させると共に、こ の調整螺体の下部に弧状当面により傾きが調整される上受座を設け、この上受座 の下部には軸受を介して回動自在に下受座を取り付けることにより、簡単でかつ 軽い回転操作によりレベリング作業を容易に行なうことができる機体のレベル調 整装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するための本考案の手段は、 機体と、この機体の適所に設けた取付体へ固着しためねじ体と、該めねじ体へ 螺着させた調整螺体と、この調整螺体の下部に設けて弧状当面により傾きが調整 される上受座と、この上受座の下部に軸受を介して回動自在に取り付けた下受座 と、 を備えさせた機体のレベル調整装置の構成にある。
【0007】
【作用】
前記のように構成される本考案は以下に述べる作用を奏する。
【0008】 機体における取付体のめねじ体へ取り付けた調整螺体を正転または逆転させる と、上受座と下受座との間に介在させた軸受により、調整螺体のみが円滑に回転 され、この回転に伴ってめねじ体を取り付けた機体が上昇または降下するので、 希望する機体のレベル調整が行なわれるものである。
【0009】 このとき、調整螺体および上受座の回転力は、軸受により下受座には全く伝達 されないので、下受座の回転による機体の妄動が防止される。
【0010】
【実施例】
次に、本考案に関する機体のレベル調整装置の一実施例を図面に基づいて説明 する。
【0011】 図1においてAは機体のレベル調整装置で、例えば、図2に示すような埋設管 推進機や建設用重機械あるいは一般的な汎用精密機械等において、これら機械b を所定の位置に据え付けるためのもので、前記機械bの機体1と、この機体1の 取付体2へ固着しためねじ体3と、該めねじ体3へ螺着させた調整螺体4と、こ の調整螺体4の下部に設けた上受座5と、この上受座5の下部に軸受6を介して 取り付けた下受座7とにより基本的に構成される。
【0012】 そして、本考案の一実施例装置Aは、例えば、前記埋設管推進機bに採用され るもので、このものは、機体1に埋設管8を推進させる削進機9を載置し、この 削進機9の前側にスクリューオーガ10を内設した埋設管8を接続してある。
【0013】 前記しためねじ体3は、垂直荷重等に対する耐久性や強度を有する角めねじ3a を刻設してあって、この角めねじ3aが垂直方向に位置するように、前記機体1の 外側に延設した取付体2へ固着してあるもので、機体1において複数箇所、例え ば、前記埋設管推進機bに採用した場合は8〜10か所程度配設してある。
【0014】 前記した調整螺体4は、外周に前記角めねじ3aと螺合する角おねじ4aを刻設し てあって、前記取付体2へ昇降自在に螺着してあるもので、その上部にスパナ, レンチ等の工具が係合する角状や溝状等の係止部11を突設し、また、下部には当 接軸12を連設して、その下面を弧状とした当面13を形成してあって、上面にこの 弧状当面13に合致する弧状受面14を有する上受座5を、押え板15と止めねじ16と により取り付けてあるもので、この弧状の当面13および受面14により該調整螺体 4の傾きが360 °の範囲で調整できるようにしてある。
【0015】 前記した下受座7は、前記上受座5の下部に軸受6を介して水平方向において 回転自在に取り付けてあるもので、前記調整螺体4の軸方向中心に合致する位置 において、前記上受座5と該下受座7とが連結ピン17により分離しないように結 合されている。
【0016】 そして、前記した軸受6は、大荷重に耐え得る公知のスラスト玉軸受けを用い るもので、その外周において前記上受座5と該下受座7との間にVリング18を配 設して、外部からのほこりや水あるいは異物等の侵入を防止して、易回転性を妨 げないようにしてある。
【0017】 次に本考案に係る実施例装置Aの作用を説明する。
【0018】 埋設管推進機bの機体1における外周に、その下側にめねじ体3を溶着等によ り固定した取付体を8か所程度ボルト等によりねじ止めし、このめねじ体3へ、 それぞれその下部に上受座5と下受座7とを取り付けた調整螺体4を螺着させる と、推進機bにおける機体1のレベルの調整準備ができる。
【0019】 そして、地中への水平挿管がなされるように、各調整螺体4をその上部に設け た係止部11へ工具を掛けて、正転または逆転させると、上受座5と下受座7との 間に介在させた軸受6により、調整螺体4とその下部の上受座5とが円滑に回転 され、この回転に伴ってこれに螺合するめねじ体3を取り付けた機体1が上昇ま たは降下するので、機体1において各所に設けた装置Aをそれぞれ同様に操作す ることにより、希望する機体1すなわち推進機bのレベル調整が行なわれるもの である。
【0020】 また、この調整螺体4の回転力は、上受座5と下受座7との間に介在させた軸 受6により、下受座7には全く伝達されないので、下受座5の回転による機体1 の妄動が全くない。
【0021】
【考案の効果】
前述のように構成される本考案は、調整螺体の下部における上受座と下受座と の間に軸受を介在させたものであるから、調整螺体の回転時の摩擦抵抗を可及的 に減少させて、人手による軽い力で容易に操作することができるので、調整時の 労働負担を大幅に軽減させることができる。
【0022】 また、地上等の据え付け面に設置している下受座が、回転する調整螺体と連れ 回りを全く起こさないので、機体の位置ずれが防止できて精度の高い機械の設置 が行なえる。 等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に関する機体のレベル調整装置の一実施
例を示す一部を破断した正面図である。
【図2】本考案の機体のレベル調整装置を採用した推進
機を示す説明図である。
【図3】従来のレベル調整ジャッキを示す一部を破断し
た正面図である。
【符号の説明】
1 機体 2 取付体 3 めねじ体 4 調整螺体 5 上受座 6 軸受 7 下受座 13 弧状当面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体と、この機体の適所に設けた取付体
    へ固着しためねじ体と、該めねじ体へ螺着させた調整螺
    体と、この調整螺体の下部に設けて弧状当面により傾き
    が調整される上受座と、この上受座の下部に軸受を介し
    て回動自在に取り付けた下受座とを備えさせたことを特
    徴とする機体のレベル調整装置。
JP6344692U 1992-09-10 1992-09-10 機体のレベル調整装置 Expired - Lifetime JP2532641Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6344692U JP2532641Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 機体のレベル調整装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6344692U JP2532641Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 機体のレベル調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0627081U true JPH0627081U (ja) 1994-04-12
JP2532641Y2 JP2532641Y2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=13229487

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JP6344692U Expired - Lifetime JP2532641Y2 (ja) 1992-09-10 1992-09-10 機体のレベル調整装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002273629A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Kitamura Mach Co Ltd Xyz駆動式の加工装置
CN113500548A (zh) * 2021-07-12 2021-10-15 安徽润物机电设备有限公司 一种麻将桌组装定位工装及其工作方法

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JP2002273629A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Kitamura Mach Co Ltd Xyz駆動式の加工装置
CN113500548A (zh) * 2021-07-12 2021-10-15 安徽润物机电设备有限公司 一种麻将桌组装定位工装及其工作方法

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JP2532641Y2 (ja) 1997-04-16

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