JPS608699Y2 - スナツク菓子 - Google Patents

スナツク菓子

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JPS608699Y2
JPS608699Y2 JP1344183U JP1344183U JPS608699Y2 JP S608699 Y2 JPS608699 Y2 JP S608699Y2 JP 1344183 U JP1344183 U JP 1344183U JP 1344183 U JP1344183 U JP 1344183U JP S608699 Y2 JPS608699 Y2 JP S608699Y2
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JP
Japan
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flour
starch
snack food
food according
dough
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Application number
JP1344183U
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JPS59119184U (ja
Inventor
毅 井田
功 杉浦
Original Assignee
サンヨ−食品株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、原料類の持つ自然な味と香りをよく保ち、し
かも軽いテクスチャーと口溶けのよいスナック菓子の提
供を目的とするものである。
本考案に係るスナックは、いわゆる菓子種方式で作られ
るものであり、乾燥した菓子種を油で揚げるか、または
オーブン等で焙焼することにより食用に供するものであ
る。
従来、この種のものにエビせんべい、イカ焼せんべいな
どがあり、すり身や原形を保ったままの状態で練り込ん
でつくられていた。
また、その他にも食品を練り込んでつくるものとして、
やまのいもの摺り液を練り込むもの(特開昭52−21
364)、野菜類、肉類、魚介類、豆類、芋類などの原
料類をそのままか、あるいは衣付けして油揚げしたのち
、誘電加熱してつくるもの(特開昭55−29917)
や、凍結乾燥するもの(特開昭55−45305)、あ
るいは魚入りクツキー(特開昭57−18935)や魚
肉、畜肉を加えるもの(特開昭57−144941)な
どが知られている。
しかし、一般に軽いテクスチャーと口溶けの良さを身上
とするスナック食品にあっては、使用する原料類の特性
によって仕上り品のテクスチャーが大きく左右されるた
め、その使用量と使える種類が限られていた。
本考案によれば、原料の特性に影響を受けることなく、
軽いテクスチャーを持ち、またあたかもその原料素材そ
のものを喫食しているかのごとく思いこむほど、原料の
もつ自然な味と香りを保有したスナック菓子である。
また、本考案は、これまで知られている魚肉にかぎらず
、野菜、畜肉、さらには、果実類にまで応用できること
にあり、そのため各個人の嗜好により、野菜、肉、魚肉
あるいは果実についてそれらのあるものまたは幾つかを
嫌う人にでも、かなり抵抗なく喫食することができ、ま
た、2種以上の原料を混ぜたり、原料の異なる数種のス
ナックを一緒に包装し、製品とすることで、各種各様な
味覚をたのしみながら、しかも栄養面からみた場合には
、たんばく質、脂質、炭水化物、無機質、ビタミンなど
をバランスよく採れるようにすることのできる利点のあ
るものである。
本考案で使用する食品類の穀粉類に対する混合割合は、
当該食品の持つ、色、香り、味を明確に再現させる必要
上、これまでのエビせんべいなどにみられるように、1
0〜30%程度では風味を再現できても、色調と味覚ま
で当該食品のもつ特性を保たせることはできなかった。
本考案者等は、食品類のもつ特性をスナック菓子として
再現させることを目的として、鋭意研究した結果、少な
くとも、前記食品類の穀粉類に対する混合割合として、
40%以上の使用量が必要であることを見い出した。
しかるに、食品類の中には菓子種穴でスナック菓子をつ
くった場合、繊維分の多いもの、糖度の高いものなどは
、とくに目的とするテクスチャーが得られ難いことを見
い出し、種々検討の結果、蒸煮後の生地の水分を常識以
上に高くすることで、本考案の目的を達成するに至った
のである。
本考案は、生地の水分を極度に高くすることで、蒸煮や
練りあがりを阻害する要因の影響を抑え、そのため蒸練
中の水との水和と、生地の練りが容易に行なわれ、生地
に損傷を与えることなく混練できるようになった結果、
食味のすぐれたスナック菓子が得られたものである。
また、蒸練に際し公知の膨張剤を適宜使用することもで
きる。
従って、本考案は穀粉又は穀粉およびデンプンと、前記
穀粉又は穀粉およびデンプンの40〜150%に相当す
る量の野菜、果実、きのこ、海藻の1種又は2種以上を
ジュース又はペースト状にしたものとを、適量の水の存
在下に蒸練して水分50〜65%の生地となし、これを
成型し、乾燥した後、油揚げ又は焙焼してなるスナック
菓子を提供する。
前記穀粉は小麦粉、うるち米粉、もち米粉から選ぶこと
ができ、前記デンプンはじゃがいもデンプン、小麦粉デ
ンプン、タピオカデンプン、トウモロコシデンプン、も
ちトウモロコシデンプンから選ぶことができ、前記野菜
は、たまねぎ、トマト、カポチャ、キャベツ、ニンジン
、ホウレン草、セロリ−から選ぶことができ、前記果実
は、みかん、りんご、ぶどう、グレープフルーツ、いち
ご、桃から選ぶことができ、前記きのことして、しいた
けが選ばれ、前記海藻は、わかめ、こんぶ、あまのり、
あおさ、ひじきから選ぶことができる。
本考案は、特に実用新案登録請求の範囲に限定されるこ
となく、広い範囲の食品類に適用できることに特徴があ
る。
図面は、本考案に係るスナック菓子の後記実施例3であ
る、皮付みかんジュースを材料の1つとしたものを例示
したものであって、第1図はシート状に成形したのち、
星型に型抜きして乾燥した膨化前のスナック菓子素材1
aの状態を示す斜視図、第2図は第1図のスナック菓子
素材1aを膨化した後のスナック菓子1bを示す斜視図
、2は皮付みかんの微細な細片を示すもの七ある。
以下に、小麦粉100@、じゃがいもデンプン10叩部
、たまねぎジュース120(2)に水を加えたものにつ
いて、水分量を変えてテストを行った結果を表1に示し
た。
(註) ○、Δおよび×印は、評点の順位そして、良好
、やや良好および不良であることを意味し、以下の記述
においても同じである。
1 次に、小麦粉100幅、じゃがいもデンプン100
0部に対し、たまねぎ、皮付かぼちや、皮付みかん、オ
キアミの凍結磨砕、ペーストないしジュースを使用して
、使用量を変えてテストを行った結果を表2に示した。
皮付きのものは、表面のごみ、かび、艶出し剤、農薬等
の除去のため、磨砕前に常法に従い洗滌を行った。
以下に、本考案の実施例を示す。
実施例 1 小麦粉1oooy、じゃがいもデンプン1oooy、た
まねぎジュース1200Z、水130Bをドウミキサー
にて生蒸気を注入しながら常圧下約1紛間混練を行い、
水分約62%の生地49009を得た。
このものを厚さ2.5m/mのシート状とした後に型抜
きし、これを乾燥した。
1日後、190℃で1m間油揚げを行いスナック菓子を
得た。
このものは軽性なテクスチャーとフライドオニオンの色
と味と香りを持っていた。
実施例 2 小麦粉2000 f/ 、皮付カポチャペースト200
0 g、水1360gを実施例1と同様に蒸練し、水分
約65%の生地5800 yを得た。
このものを厚さ3m/mのシート状とした後に型抜きし
、乾燥した。
2目抜190℃で1鍬間油揚げしてスナック菓子を得た
このものはカポチャ特有の味と香りと鮮黄色の色をもち
、口どけのよいテクスチャーであった。
実施例 3 小麦粉1500f、タピオカデンプン5001 、皮付
みかんジュース140B、食塩109.水100fを用
いたほかは前記実施例1と同様にして、水分約51%の
生地3900 yを得た。
このものを厚さ2.5m/mのシート状としたのち、型
抜きして乾燥し、実施例1にしたがい油揚げした。
このものはみかん特有の香りと味と鮮やかな黄色と軽い
歯ごたえとを有していた。
実施例 4 小麦粉2000!ii’、 [、いたけペースト200
0 F、食塩20F、膨張剤2Bを実施例1に従い蒸練
し、水分56%の生地4400 fを得た。
このものを実施例5と同様にしてスナック菓子を得た。
このものはしいたけ特有の香りと味と色と、スナック風
の食味を有していた。
比較例 1 小麦粉1oooy、じゃがいもデンプン1000fI、
たまねぎジュース600 f 、水100gを実施例1
と同様に蒸練し、水分41%の生地3000f/を得た
このものを実施例1と同様にして、乾燥後、油揚げしス
チック菓子を得た。
このものは、たまねぎの味と香りが希薄で、やや粉つぽ
さを伴うせんべい様の硬いテクスチャーであった。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るスナック菓子の実施例として、皮付
みかんジュースを材料の一つに採用したもので、第1図
はシート状に成形したのち、星型に型抜きして乾燥した
スナック菓子素材の膨化前の状態を示す斜視図、第2図
は第1図のスナック菓子素材の膨化後におけるスナック
菓子を示す斜視図である。 1a・・・・・・膨化前のスナック菓子素材、1b・・
・・・・膨化後のスナック菓子、2・・・・・・皮付み
かんの微細な細片。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 穀粉又は穀粉およびデンプンと、前記穀粉又
    は穀粉およびデンプンの40〜150%に相当する量の
    野菜、果実、きのこ、海藻の1種又は2種以上をジュー
    ス又はペースト状にしたものとを、適量の水の存在下に
    蒸練して水分50〜65%の生地となし、これを成型し
    、乾燥した後油揚げ又は焙焼してなるスナック菓子。
  2. (2)前記穀粉が小麦粉、うるち米粉、もち米粉から選
    ばれる、実用新案登録請求の範囲第1項記載のスナック
    菓子。
  3. (3)前記デンプンがじゃがいもデンプン、小麦粉デン
    プン、タピオカデンプン、トウモロコシデンプン、もち
    トウモロコシデンプンから選ばらる、実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のスナック菓子。
  4. (4)前記野菜がたまねぎ、トマト、カポチャ、キャベ
    ツ、ニンジン、ホウレン草、セロリ−カラ選ばれる、実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のスナック菓子。
  5. (5)前記果実がみかん、りんご、ぶどう、グレープフ
    ルーツ、いちご、桃から選ばれる、実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のスナック菓子。
  6. (6)前記きのこがしいたけである実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のスナック菓子。
  7. (7)前記海藻がわかめ、こんぶ、あまのり、あおさ、
    ひじきから選ばれる、実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のスナック菓子。
JP1344183U 1983-02-01 1983-02-01 スナツク菓子 Expired JPS608699Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1344183U JPS608699Y2 (ja) 1983-02-01 1983-02-01 スナツク菓子

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JP1344183U JPS608699Y2 (ja) 1983-02-01 1983-02-01 スナツク菓子

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Publication Number Publication Date
JPS59119184U JPS59119184U (ja) 1984-08-11
JPS608699Y2 true JPS608699Y2 (ja) 1985-03-28

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ID=30144826

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JP1344183U Expired JPS608699Y2 (ja) 1983-02-01 1983-02-01 スナツク菓子

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JPS61254146A (ja) * 1985-05-01 1986-11-11 Tadatoki Inoue 海藻を使用したスナツク菓子の製造方法

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