JPS608701B2 - ポリホスフアゼン共重合体およびその製造方法 - Google Patents

ポリホスフアゼン共重合体およびその製造方法

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JPS608701B2
JPS608701B2 JP54114356A JP11435679A JPS608701B2 JP S608701 B2 JPS608701 B2 JP S608701B2 JP 54114356 A JP54114356 A JP 54114356A JP 11435679 A JP11435679 A JP 11435679A JP S608701 B2 JPS608701 B2 JP S608701B2
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FUAIYAASUTON TAIYA ANDO RABAA CO ZA
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G79/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule
    • C08G79/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule a linkage containing phosphorus
    • C08G79/025Polyphosphazenes

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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重合体鎖中に反復単位 を含有し且つ置換基が炭素原子を通して燐原子に結合す
るポリホスフアゼン共重合体に関する。
更に詳細には、本発明はマロノニトリル又は置換マロノ
ニトリル化合物或いはニトロァルキル化合物或いはスル
ホン化合物に由来する置換茎及び置換又は未置換ァルコ
キシ、アルケニロキシ、アリーロキシ、アルケニルアリ
ーロキシ、アミノ或いはメルカプト基であってよい置換
基を含有するポリホスフアゼン共重合体に関する。種々
の置換及び未置換アルコキシ、アリーロキシ、アミノ及
びメルカプト基が燐原子に結合している反復単位を含む
ポリホスフアゼ ン重合体及びその製造法は、日.R.オールコック(A
Ilcock )著“Njtro鉾n− Phosph
omsCompounds”、Academic Pr
ess、1972、及び日.R.オールコツク、Che
mtech、Septemberl9、1975の“P
oly(功鱗nophosphazenes)’’、及
び米国特許第3515688号、第3702833号、
第3856712号、第3974242号及び第404
2561号に記述されている。
これらの文献は、本明細書において参考文献として引用
される。しかしながら、上述の出版物又は特許のいずれ
もが、或いは本願出願人の知る限り従来法のいずれもが
、炭素原子を通して燐原子に結合する置換基例えばマロ
ノニトリル置換基、ニトロアルキル置換基又はスルホン
置換基を含有するポリホスフアゼン重合体、或いはその
ような共重合体の製造法を開示してないし、提案もして
ない。
本発明によれば、マロノニトリル又は置換マロノニトリ
ル或いはニトロアルキル或いはスルホン置換基及び置換
又は未置換のァルコキシ、アルケニロキシ、アリーロキ
シ、アルケニルアリーロキシ、ァミノ及びメルカプト置
換基を含有する新規なポリホスフアゼン共重合体が製造
される。
本発明の共重合体は、式及び 〔式中、×は一CR(CN)2基又は一CN02R,R
2或し、は−CR4R5一SQ−R3及びからなる群か
ら選択されるスルホン基であり、但しRは日、炭素数1
〜12の分岐鎖、直鎖又は環式アルキル基又はアリール
基であり、R,及びR2は日、炭素数1〜12の分岐鎖
、直鏡又は環式ァルキル基であり、R3は炭素数1〜1
2のアルキル、炭素数3〜12のシク。
アルキル又はアリールであり、及びR4及びR5は互い
に無関係に水素、炭素数1〜11のアルキル基、炭素数
3〜11のシク。アルキル及びァリール基からなる群か
ら選択され三X′は置換又は未置換のァルコキシ、アル
ケニロキシ、アリーロキシ、アルケニルアリーロキシト
アミノ及びメルカプト基からなる群から選択される有機
基であり;及び重合体は上述の単位を20〜5000の
固含有することができる〕によって表わされる単位がラ
ンダムに分布している。
上式によって表わされる共重合体単位において、すべて
のX置換基は同一でも混在してもよく、またすべてのX
′置換基は同一でも混在してもよい。
混合基の場合「 ×置換基は異なる−CR(CN)2基
或いは異なる−CN02R,R2基或いは異なるスルホ
ン基(即ち一CR4R5S02R3又は)の混合基であ
ってよ〈、及びX′置換基はアルコキシ「フリーロキシ
、アルケニロキシtアルケニルアリーロキシ「アミノ及
びメルカプト基の混合基又はこれらのそれぞれの基内で
の混合基であってよい。
本発明の重合体中に導入されるXとX′置換基の割合は
、用いるX及びX′基、共重合体に期待する化学性及び
物理性「及び共重合体の意図する最終用途に依存してか
なり変化しうる。
即ち成形物、コーティングトフオームなどの用途に対し
ては、共重合体はX置換基を少くとも5モル%含有すべ
きである。共重合体は、好ましくは式 −(NPC12)n− 〔式中、nは20〜50000である〕 のポリ(ジクロルホスフアゼン)をtマロノニトリル又
はニトロアルカン又はスルホン化合物と脂肪族アルコー
ル、芳香族アルコール、アミノ化合物又はメルカプタン
化合物との混合物と三級アミンの存在下に反応させるこ
とによって製造される。
マロノニトリル又はスルホン化合物に由来する置換基を
含有する共重合体は、他に本明細書において参考文献と
して引用される前述の米国特許第3515688号、第
3702833号、第3856712号及びオールコッ
クの文献に言己述されている従来のナトリウム法を用い
ても製造することができる。
本明細書を通して用いる“共重合体”とは、広い意味で
使用され、及びポリホスファゼンコポリマー「ターボリ
マー、テトラポリマーなどを含む。
1 ポリ(ジクロルホスフアゼン)重合体。
本発明の方法において出発物質として使用されるポリ(
ジクロルホスフアゼン)重合体は、本明細書に参考文献
として引用される米国特許第3370020号、第40
05171号及び第4055520号、及び前述の日.
R。オールコックの著書に例示されている如く周知であ
る。これらの重合体は、一般式 ‐‐(NPC12)n− 〔式中、nは20〜50000又はそれ以上であってよ
い〕を有する。
前述の参考文献に記述されているように、この重合体は
式(NPC12)m 〔式中トmは3〜7の整数である〕 を有する環式オリゴマーt則ち環式トリマー及びテトラ
マーがしばしばオリゴマーの90%までを構成するよう
な環式オリゴマーの熱重合によって一般に製造される。
環式オリゴマーの熱重合に使用される温度、圧力及び時
間の条件は、重合に触媒を用いるか否かに依存してかな
り変化するであろう。即ち温度は約130〜約300C
○、圧力は約0.1Ton以下の真空ないし過圧、及び
時間は30分〜約4糊時間の範囲であってよい。本発明
の方法に用いるポリ(ジクロルホスフアゼン)重合体の
好適な製造法は、前述の米国特許第4005171号に
記述されている。
0 マロノニトリル、ニトロアルカン及びスルホン置換
基(即ちX置換基)、本発明の共重合体を製造する際に
使用できるマロノニトリル及び置換マロノニトリルは、
一般式〔式中、Rは日、炭素数1〜12の分枝鎖、直鎖
又は環式アルキル基或いはアリール基であってよい〕の
マロノニトリルである。
このR基は2つが異なってもよく、又は同一であっても
よい。適当に使用しうるマロノニトリル及び置換マロノ
ニトリルは、マロノニトリル、メチルマロノニトリル、
エチルマロノニトリル、ヘキシルマロノニトリル、フエ
ニルマロノニトリルなどである。
*本発明の共重合体を製造するのに使用で
きるニト。
アルカンは、一般式02NCHR,R2 〔式中、R,及びR2は日、炭素数1〜12の分岐鎖、
直鎖又は環式アルキル基であってよい〕のニトロアルカ
ンである。
R,及びR2はアルカン中で異なっても同一であっても
よい。適当に用いられるニトロアルカンの例は、2一ニ
トロプロノぐン、ニトロメタン、Q−ニトロトルエン、
3ーニトロベンタン、2ーニトロブタンなどである。前
述の如く、本発明の共重合体のスルホン置換基は、式〔
式中、R3、RZ叉びR5は前述と同義である〕によっ
て表わされるスルホン基である。
そのよ** うなスルホン基は式〔式中、R3、RZ皮
びR5は前述と同義である〕によって表わされるスルホ
ン化合物に由来する。
そのようなスルホン化合物中の−S02−基の存在は、
スルホン基に隣る飽和炭素原子に結合する水素原子を酸
性にし、それ故に酸性又は塩基性触媒の存在下に反応さ
せたときポリ(ジクロルホスフアゼン)の塩素原子との
反応を可能にする。
例示の目的でジメチルスルホンを用いた場合、反応は次
の如く進行するように思われる:共重合体のスルホン置
換基の由来するスルホン化合物の例は、式によ り又は構造的に として表示しうる 2・5−ジヒドロチオフエン1・1ージオキシド(ブタ
ジェンスルホン)、ジアルキルスルホン例えばジメチル
スルホン、ジエチルスルホン、ジーn−ブチルスルホン
、ジーn−プロピルスルホン、ジヘキシルスルホン、ジ
オクチルスルホンなど;シクロアルキルスルホン例えば
シクロプロピルメチルスルホン、シクロヘキシルメチル
スルホン、シクロベンチルメチルスルホンなど:及びア
リ−ルスルホン例えばジベンジルスルホン、フェニルメ
チルスルホンなどを含む。
本発明の共重合体を製造する際に用いるのに好適なスル
ホン化合物は、ジアルキルスルホン、特にジメチルスル
ホン及びブタジェンスルホンである。本発明の共重合体
におけるスルホン置換基の存在は、重合体生成物に改良
された熱安定性及び耐溶媒性を付与するものである。
m アルコキシ、アルケニロキシ、アリーロキシ、アル
ケニルアリーロキシ、アミノ及びメルカプト置換基(即
ちX′置換基)、前述したように、本発明のポリホスフ
アゼン共重合体は、X置換基(即ちマロノニトリル、ニ
トロアルキル又はスルホン)に加えて置換又は未置換の
ァルコキシ、アルケニロキシ、アリーロキシ、アルケニ
ルアリーロキシ、アミノ又はメルカプト基をX′置換基
として含有することができる。
(置換又は未置換の)ァルコキシ基は、炭素数1〜20
の脂肪族アルコール例えばメタノール、エタノール、プ
ロ/fノール「イソプロ/ぐノ−ル、n−ブタノール、
sec−ブタノール、ヘキサノール、ドデカノールなど
;フルオルアルコール、特に式Z(CF2)n′CH2
0日 〔式中、Zは水素又は弗素であり、及びn′は1〜10
の整数である〕によって表わされるもの、例えばトリフ
ルオルエタノール、2・213・313−ペンタフルオ
ルプロ/ゞノール、2・2・31314・4・4ーヘプ
タフルオルブタノール、2・2・303ーテトラフルオ
ルプロパノール、2・213・3・4・4・5o5−オ
クタフルオルベンタノール、2・2・3・3・4・4・
5・5・6・6・7・7−ドデカフルオルヘプタノール
など、に由来する。
共重合体中に混合X′置換基を導入したい場合には、上
記アルコールの混合物が使用できる。アルケニロキシ基
(即ちアルケニル化合物のオキシ基)は不飽和脂肪族ア
ルコール例えばア3リルアルコール、3−ブテンー1ー
オール、2・3・3ーフルオルプロベン−1−オールな
どに由来しうる。
(置換又は禾置換の)アリーロキシ基は、中でもフェノ
ール;アルキルフェノール例えばク3レゾール、キシレ
ノール、p−、o−及びm−エチル及びプロピルフエノ
ールなど:ハロゲン置換のフェノール例えばp−、o−
及びm−クロル及びブロムフェノール、及びジー又はト
リーハロゲン置換フェノールなど;及びアルコキチシ置
換フェノール例えば4−メトキシフェノール、4−(n
−ブトキシ)フェノールなど、を含む芳香族アルコール
に由来する。
上記芳香族アルコールの混合物も使用できる。アルケニ
ルアリーロキシ(即ちアルケニル置換アリーロキシ)基
は、不飽和芳香族アルコール例えばビニルフェノール、
フリルフェノ−ル、オイゲノール、イソオイゲノールな
どに由来する。
アミノ基はポリホスフアゼン重合体の分野に従釆使用さ
れているアミノ化合物に由来する。
即ちアミノ基は脂肪族一級及び二級アミン例えばメチル
アミン、エチルアミン、ジメチルアミン、エチルメチル
アミンなど及び参考文献として引用される米国特許第4
042561号に記述されている如き芳香族アミン例え
ばアニリン、ハロゲン置換ァニリン、アルキル置換ァニ
リン、ァルコキシ置換アニリンなどに由来する。本発明
の共重合体のX′で表わされる好適な置換基は、アルコ
キシ、特にフルオルアルコキシ基及びアリーロキシ基、
特にクロルフェノキシ基である。
前述の如く、本発明の重合体は好ましくはポリ(ジクロ
ルホスフアゼン)重合体を、マロ/ニトリル又はニトロ
アルカン又はスルホン化合物と他の望ましい反応物(列
えば脂肪族又は芳香族アルコール、アミノ化合物、メル
カプタン化合物など)との混合物と三級アミンの存在下
に反応させることによって製造される。
三級アミン 本発明の重合体を製造する際に三級アミンを用いれば、
望ましからぬ副反応が最小となり、同時にそれが効果的
な酸捕捉剤として作用する。
本発明の重合体の製造に使用できる三級ァミンは、一般
式〔式中、R′,、R′2及びR3は炭素数1〜8のア
ルキル基であってよい〕によって表わされるものである
即ち例えば三級アミンはトリアルキルアミン例えばトリ
メチルアミン、トリエチルアミン、トリイソプロピルア
ミン、トリ−nープロピルアミン、トリイソプチルアミ
ン、トリーnーブチルアミンなどであってよい。更に三
級アミン例えばピリジン、N.N.N′・N′ーテトラ
メチルヱチレンジアミン(TMEDA)、ジピベリジル
エタン、1・4ージアザビシクロ(2・2・2)オクタ
ン(DABCO)、N−メチルピロール及びN−メチル
モルフオリンも使用できる。本発明の重合体を製造する
のに好適な三級アミンは、トリエチルアミン、N・N・
N′・N−テトラメチルエチレンジアミン及びピリジン
である。
これらの重合体を製造する際に使用される反応条件及び
成分の割合は、用いる置換基又は置換基混合物、用いる
三級ァミンの反応性及び最終重合体に期待する置換の程
度の如き因子に依存していくらか変えることができる。
一般に反応温度は約25〜約200qo及び時間は3時
間〜7日間の範囲であってよい。この場合低温ほど反応
時間が長く、高温ほど反応時間が短い。これらの条件は
、勿論反応を猪んど完結させるために、即ち重合体中の
塩素原子を、置換基混合物の対応するェステルに実質的
に完全に転化するために利用される。上述の反応は通常
溶媒の存在下に行なわれる。
反応に用いる溶媒又は溶媒混合物は、ポリ(ジクロルホ
スファゼン)重合体、置換基混合物及び三級アミンに対
する溶媒であるべきである。更に、反応域中の物質は、
好ましくは水を含有すべきでなく、最も好ましくは0.
01重量%又はそれ以下しか水を含有しない。
反応系内の水は、クロル重合体中に存在する有効な塩素
原子の水との反応を防止するために、排除することが必
要である。使用しうる適当な溶媒の例は、ジグライム、
トリグライム、テトラグライム、トルエン、キシレン、
シクロヘキサン、クロロホルム、ジオキサン、ジオキソ
ラン、塩化メチレン、テトラクロルェタン、及びテトラ
ヒドロフランを含む。用いる溶媒又は溶媒混合物の量は
厳密でなく、反応混合物物質を可溶化させるのに十分な
量を使用することができる。一般に本方法で用いる置換
基混合物の量は、重合体混合物中に存在する塩素原子の
数に少くとも分子的に等しくなければならない。
しかしながら、所望によりすべての存在する塩素原子を
実質的に完全に反応させるために、そのような化合物を
ある過剰量で使用してもよい。次の実施例は本発明を更
に例示するが、これは例示の目的であって本発明の範囲
を限定するものでない。
実施例及び本明細書を通して言及される部及び百分率は
断らない限り重量によるものとする。実施例 1 共重合体の製造 水浴中の28オンスの飲料用ビンに、無水ペンタン12
0cc中50%ナトリウム4.95夕(ナトリウム2.
48夕、107.7ミリモル)及び無水テトラヒドロフ
ラン(以降THF)150ccを仕込んだ。
鷹梓し及びナトリウムをパージした後、無水THFIO
0cc中マロノニトリル7.50夕(113.5ミリモ
ル)の溶液を添加した。この添加中水浴を30〜40こ
0に保ち、次いでペンタン−水共沸物を形成する70q
oまで加熱して溶液を乾燥した。冷却後2.58Mナト
リウムトリフルオルェトキシド44.0cc(113.
5ミリモル)及び次いでポリ(ジクロルホスフアゼン)
の8.83%THF溶液141.7夕(12.519、
108.0ミリモル)を添加した。
水浴を2独特間80qoに加熱し及び次いで冷却した後
、PCI結合は赤外スペクトルで検知できなかった。得
られた生成物を二酸化炭素、10%臭化ナトリウム及び
へキサン凝集後の遠心分離処理によって分離した。溶解
部分からの乾燥重合体はゴム10.1夕であった。また
塩層を水洗することにより、CII.03%、ナトリウ
ム2.23%、Tg3yo及びTm227q0の固体重
合体9.8夕を得た。この重合体は3000Fで14日
間熟成した後重量が10%失なわれた。THF可溶性の
重合体の元素分析は次の通りであった。
この値を、重合体中のトリフルオルェトキシド96.6
%及びマロノニトリル7.0%に基づく計算値と共に示
す。実施例 2 マロノニトリル2.71cc(44ミリモル)、トリエ
チルアミン12.3cc(88ミリモル)、トリフルオ
ルヱタノール3.2cc(44ミリモル)、及びポリ(
ジクロルホスフアゼン)の8.0%THF溶液57.9
夕(40ミリモル)をTHFIO0cc中で用いても上
述の生成物が得られた。
70℃の回転裕中で64時間後、THFに不溶な粉末8
.0タ全量を分離した。
これは、200奴psテ下に30秒間150qCでプレ
スしたときフィルムとなった。この生成物はTg360
0及びTm184午0を有した。実施例 3 t(CH(CH)2)(CIC6日40)PNナn共重
合体の製造10オンスの飲料用ビンに、マロノニトリル
2.90夕(44ミリモル)、アルコールを含まない無
水クロロホルム100cc、p−クロルフエノール5.
66夕(44ミリモル)、トリエチルアミン12.3c
c(88ミリモル)、及び重合度約1600のポリ(ジ
クロルホスフアゼン)の8.35%シクロヘキサン溶液
55.6夕(40.1ミリモル)を仕込んだ。
120℃の回転浴中で20間後、可溶性のホスフアゼン
結合は赤外スペクトルで検知できなかった。
メタノールで洗浄することにより、2000psiの圧
力下225CCで滑らかなフィルムにプレスできる赤色
のプラスチック9.3夕を得た。
実施例 4 共重合体の製造 10オンスの飲料用ビンに、2−ニトロプロパン、C3
日7N02、4.0cc(44ミリモル)、無水テトラ
ヒドロフラン100cc、トリエチルアミン12.3c
c(88ミリモル)、トリフルオルエタノール3.2c
c(44ミリモル)、及び重合度約2600のポリ(ジ
クロルホスフアゼン)の8.83%THF溶液52.5
夕(40.0ミリモル)を仕込んだ。
回転裕中80ooで2餌時間及び次いで冷却後、赤外ス
ペクトルでPCI結合は検知できなかった。へキサン中
での凝集により、黄褐色の粉末5.4夕を得た。
この重合体生成物の分析値は次の通りであった:この結
果からトリェチルアミン塩酸塩9.3%、加水分解され
たクロル重合体26.8%、トリフルオル誘導体42.
8%及び2−ニトロプロパン誘導体19.1%の組成に
対して次の計算値が得られた:固体重合体は、2000
psiの圧力下に1790でプレスしたとき、滑らかで
透明な連続フィルムを与えた。
実施例 5 共重合体の製造 10オンスの飲料用ビンに、2ーニトロプロパン4.0
cc(44ミリモル)、アルコールを含まない無水のク
ロロホルム100cc、トリエチルアミン12.3cc
(88ミリモル)、pークロルフヱノール5.66夕(
44ミリモル)及び重合度約2600のポリ(ジクロル
ホスフアゼン)の8.35%シクロヘキサン溶液55.
6夕(40.1ミリモル)を仕込んだ。
炉中120ooで2畑時間後、いくらかトリェチルアン
モニウムクロラィドを含む黒色の粘鋼な溶液が得られた
。赤外スペクトルは600伽‐1にPCI結合を示さず
、528肌‐1に新しい吸収を示した。塩を水で抽出し
、次いでメタノ−ル中で凝集させ、乾燥することにより
、黒色のゴム9.1夕を得た。
実施例 6 f(CH3S02CH2)(CF3CH20)PNナn
共重合体の製造10オンスのビンに、無水テトラヒドロ
フラン100cc、無水トリヱチルアミン12.3cc
(88ミリモル)、ジメチルスルホン4.14夕(44
ミリモル)、トリフルオルェタノール3.2cc(44
ミリモル)及び重合度約2600のポリ(ジクロルホス
フアゼン)の15.3%THF溶液30.5夕を仕込ん
だ。
この反応混合物を2餌時間120こ0に加熱し、その時
点でトリェチルアミン塩酸塩を溶液から沈殿させた。こ
の重合体溶液は、赤外スペクトルによると、600弧‐
1にPCI結合を実質的に示さず、良好な転化率を示唆
した。へキサン中での凝集により、蓑褐色の粉末5.1
夕を得た。この重合体の粉末試料は、12のsiの圧力
下に150COでプレスしたとき、硬いフィルムを与え
た。重合体試料の分析値は次の通りであった:*トリェ
チルアミン塩酸塩4.82%、加水分解されたクロル重
合体10.9%、トリフルオルェタノール譲導体78.
17%及びジメチルスルホン誘導体5.1%に基づく。
実施例 7 ★(CH3S02CH2)(p−CIC6日50)PN
ナn共重合体の製造10オンスのビンに、THFIO0
cc、ジメチルスルホン(CH3S02CH3)4.1
4夕(44ミリモル)、pークロルフエノール4.43
cc(44ミリモル)、トリエチルアミソ12.3cc
(88ミリモル)及び実施例1のポリ(ジクロルホスフ
アゼン)の13.0%THF溶液35.3夕(39.6
ミリモル)を仕込んだ。
この反応混合物を120℃に2加持間加熱し、この時点
でトリェチルアミン塩酸塩を溶液から沈殿させた。この
重合体溶液は、IRによると600弧‐1にP−CI結
合を示さず、優秀な転化率を示唆した。新しい吸収が5
60 539498及び467肌‐1に観察できた。メ
タノール中での凝集により、白色のゴム重合体生成物7
.23夕を得た。実施例 8 共重合体の製造 10オンスのビンに、THFIO0cc、2・5−ジヒ
ドローチオフエン1・1ージオキサイド(3ースルホレ
ン又はブタジェンスルホン)5.21夕(44ミリモル
)、トリフルオルエタノール3.2cc(44ミリモル
)、トリエチルアミン12.3cc(88ミリモル)、
及びポリ(ジクロルホスフアゼン)の10.93%TH
F溶液42.3夕(39.9ミリモル)を仕込んだ。
この反応混合物を6斑時間80℃に加熱した。重合体溶
液は、IRによると587、562及び538肌‐1に
新しい吸収を示した。600肌‐1の残存PCI結合の
正確な定量に対して587伽‐1の吸収帯がある程度妨
害したが、600cm−1の吸収は明らかに存在しなか
った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは−CR(CN)_2基又は−CNO_2R
    _1R_2或いは−CR_4R_5−SO_2−R_3
    及び▲数式、化学式、表等があります▼からなる群から
    選択されるスルホン基であり、但しRはH、炭素数1〜
    12の分岐鎖、直鎖又は環式アルキル基、アリール基或
    いはこれらの混合基であり、R_1及びR_2はH、炭
    素数1〜12の分岐鎖、直鎖及び環式アルキル基或いは
    これらの混合基からなる群から選択され、R_3は炭素
    数1〜12のアルキル、炭素数3〜12のシクロアルキ
    ル又はアリールであり、及びR_4及びR_5は互いに
    無関係に水素、炭素数1〜11のアルキル基、炭素数3
    〜11のシクロアルキル及びアリール基からなる群から
    選択され;X′は置換又は未置換のアルコキシ、アルケ
    ニロキシ、アリーロキシ、アルケニルアリーロキシ、ア
    ミノ及びメルカプト基からなる群から選択される有機基
    であり;及び重合体当り20≦(a+b+c)≦500
    00〕によって表わされる単位を含有するポリホスフア
    ゼン共重合体。 2 Xが−CR(CN)_2である特許請求の範囲第1
    項記載の共重合体。 3 X置換基が−CH(CN)_2であり及びX′置換
    基が−OCH_2CF_3である特許請求の範囲第2項
    記載の共重合体。 4 X置換基が−CH(CN)_2であり及びX′が−
    OC_6H_4Clである特許請求の範囲第2項記載の
    共重合体。 5 Xが−CNO_2R_1R_2である特許請求の範
    囲第1項記載の共重合体。 6 X置換基が−CNO_2C_2H_6であり及びX
    ′置換基が−OCH_2CF_3である特許請求の範囲
    第5項記載の共重合体。 7 X置換基が−CNO_2C_2H_6であり及びX
    ′置換基が−OC_6H_4Clである特許請求の範囲
    第1項記載の共重合体。 8 Xが−CR_4R_5−SO_2−R_3又は▲数
    式、化学式、表等があります▼である特許請求の範囲第
    1 項記載の共重合体。 9 XがCH_3SO_2CH_2−である特許請求の
    範囲第8項記載の共重合体。 10 XがCH_3SO_2CH_2−であり及びX′
    がCF_3CH_2O−である特許請求の範囲第8項記
    載の共重合体。 11 XがCH_3SO_2CH_2−であり及びX′
    がp−ClC_6H_5O−である特許請求の範囲第8
    項記載の共重合体。 12 Xが−CHCH=CHCH_2SO_2であり及
    びX′がCF_3CH_2O−である特許請求の範囲第
    8項記載の共重合体。 13 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは−CR(CN)_2基又は−CNO_2R
    _1R_2或いは−CR_4R_5−SO_2−R_3
    及び▲数式、化学式、表等があります▼からなる群から
    選択されるスルホン基であり、但しRはH、炭素数1〜
    12の分岐鎖、直鎖又は環式アルキル基、アリール基或
    いはこれらの混合基であり、R_1及びR_2はH、炭
    素数1〜12の分岐鎖、直鎖及び環式アルキル基或いは
    これらの混合基からなる群から選択され、R_3は炭素
    数1〜12のアルキル、炭素数3〜12のシクロアルキ
    ル又はアリールであり、及びR_4及びR_5は互いに
    無関係に水素、炭素数1〜11のアルキル基、炭素数3
    〜11のシクロアルキル及びアリール基からなる群から
    選択され;X′は置換又は未置換のアルコキシ、アルケ
    ニロキシ、アリーロキシ、アルケニルアリーロキシ、ア
    ミノ又はメルカプト或いはこれらの混合基からなる群か
    ら選択される有機基である〕によって表わされる単位を
    含有するポリホスフアゼン共重合体を製造する際に、式
    −(NPCl_2)_n− 〔式中、nは20〜50000である〕 のポリ(ジクロルホスフアゼン)を、マロノニトリル又
    は置換マロノニトリル化合物或いはニトロアルカン化合
    物或いはスルホン化合物と脂肪族アルコール、芳香族ア
    ルコール、アミン又はメルカプタン或いはこれらの混合
    物との混合物と三級アミンの存在下に反応させることを
    特徴とする該ポリホスフアゼン共重合体の製造法。 14 該混合物がマロノニトリル化合物と脂肪族アルコ
    ールとの混合物である特許請求の範囲第13項記載の方
    法。 15 該マロノニトリル化合物がマロノニトリルであり
    そして該脂肪族アルコールがトリフルオルエタノールで
    ある特許請求の範囲第14項記載の方法。 16 該混合物がマロノニトリル化合物と芳香族アルコ
    ールとの混合物である特許請求の範囲第13項記載の方
    法。 17 該マロノニトリル化合物がマロノニトリルであり
    、そして該芳香族アルコールがp−クロルフエノールで
    ある特許請求の範囲第16項記載の方法。 18 該混合物がニトロアルカン化合物と脂肪族アルコ
    ールとの混合物である特許請求の範囲第13項記載の方
    法。 19 該ニトロアルカン化合物が2−ニトロプロパンで
    あり、そして該脂肪族アルコールがトリフルオルエタノ
    ールである特許請求の範囲第18項記載の方法。 20 該混合物がニトロアルカン化合物と芳香族アルコ
    ールとの混合物である特許請求の範囲第13項記載の方
    法。 21 該ニトロアルカン化合物が2−ニトロプロパンで
    あり、そして該芳香族アルコールがp−クロルフエノー
    ルである特許請求の範囲第20項記載の方法。 22 該混合物がスルホン化合物と脂肪族アルコールと
    の混合物である特許請求の範囲第13項記載の方法。 23 該スルホン化合物がジメチルスルホンであり、そ
    して該脂肪族アルコールがトリフルオルエタノールであ
    る特許請求の範囲第22項記載の方法。 24 該スルホン化合物が2・5−ジヒドロチオフエン
    1・1−ジオキシドであり、そして該脂肪族アルコール
    がトリフルオルエタノールである特許請求の範囲第22
    項記載の方法。 25 該混合物がスルホン化合物と芳香族アルコールと
    の混合物である特許請求の範囲第13項記載の方法。 26 該スルホン化合物がジメチルスルホンであり、そ
    して該芳香族アルコールp−クロルフエノールである特
    許請求の範囲第25項記載の方法。 27 該三級アミンがトリエチルアミンである特許請求
    の範囲第13項記載の方法。
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