JPS60877Y2 - 押釦装置 - Google Patents

押釦装置

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JPS60877Y2
JPS60877Y2 JP11090780U JP11090780U JPS60877Y2 JP S60877 Y2 JPS60877 Y2 JP S60877Y2 JP 11090780 U JP11090780 U JP 11090780U JP 11090780 U JP11090780 U JP 11090780U JP S60877 Y2 JPS60877 Y2 JP S60877Y2
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JP
Japan
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push button
button device
locking
guide
steam
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JP11090780U
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JPS5736296U (ja
Inventor
功 佐藤
広 山本
Original Assignee
東芝電気器具株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は押釦装置に係り、たとえばスチームアイロンに
おいて、スチームとドライの切換えおよびスチームの集
中と分散の切換えやその他の電気器具のスイッチなどの
切換えに用いるものに関する。
従来、スチームアイロンのスチームとドライの切換えお
よびスチームの集中と分散の切換えの場合は、押釦の押
圧操作によって行うとともに、この押釦の高さによって
当該切換状態を目視的に表示するものがある。
すなわち、たとえばスチームとドライの関係では押釦の
高さが高い場合にはスチームへの切換表示となり、押釦
の高さが低い場合にはドライへの切換表示を明示するこ
とになる。
しかし、この種のものにおいては、押釦は切換機構に対
して上下摺動自在に取付けられているが、その押込み位
置は支持されず、専ら自重により押込まれた分だけ高さ
が低くなってドライへの切換えを表示するようになって
いる。
そのため、スチームアイロン本体をドライにセットした
まま押釦が下向きに傾斜するように起立反転した場合に
は押釦は自重により自動的に突出してスチーム状態様を
明示する高さに移動し、したがって、切換機構がドライ
にセットされたままであるに拘らず、この高さを明示す
る押釦のみがスチームを表示することになり、この切換
機構と押釦との不一致によって不測の事態が生じるおそ
れがあるとともに、アイロンの使い勝手を低下させるな
どの問題を有している。
本考案はこのような点に鑑みなされたもので、押釦と、
この押釦によって駆動される駆動体を介して切換えられ
る切換機構とは相対的に連動動作させるとともに1、こ
れを目視的に常に正確に連動表示し、これをたとえばス
チームアイロンに適用した場合にはスチームアイロンの
取扱い態様に影響されることなく、そのスチームまたは
ドライなどを確実に表示しかつ保持することができる押
釦装置を提供するものである。
以下本考案の一実施例をスチームアイロンに適用した例
にもとづいて説明する。
1は発熱体2を埋設したベースで、このベース1の上面
にこれを被覆したカバ一体3が設けられ、このカバ一体
3の上部に貯水タンク4を介して把手体5が設けられて
いる。
また、上記ベース1の上部に気化室6が形成され、この
気化室6の前部にベース1の掛面7に穿設された噴出孔
8に連通した第1の導出路9が形成されているとともに
、気化室6の後部に第2の導出路10が形成され、この
第2の導出路10はベース1の掛面7に開口された分散
路11に連通形成されている。
また、上記気化室6の上部にスチーム室12が形成され
、こpスチーム室12の底板13に上記気化室6に連通
する連通口14が形成されているとともに、この連通口
14の前後部に上記第1の導出路9とスチーム室12を
連通する第1の導出口15および第2の導出路10と上
記スチーム室12を連通する第2の導出口16がそれぞ
れ形成されている。
つぎに、上記把手体5の前方部にキャップ状の支持体1
7が形成され、この支持体17の前端部に注水口1.8
を有する前カバー19が取付けられ、この前カバー19
の注水口18に連通形成された導管20が上記貯水タン
ク4の前方上部に開口された連通口21内に挿通されて
水密に連結されている。
また、上記支持体17の前後に案内孔22,23が形成
され、この前後の案内孔22,23の内側開口周縁に円
筒状の収納体24,25が一体に形成され、この前後の
収納体24,25内にカム体26,27が形成されてい
る。
このカム体26.27は上記収納体24,25の内壁に
そって複数枚のカム片28が等間隔をおいて一体に突設
され、この各カム片28の間に所定の間隔の長溝状の係
止部29が形成されているとともに、この各カム片28
の先端部に一方に傾斜するテーパー状の案内面30およ
びこの案内面30に続いて係止部としての係止段部が形
成されている。
つぎに、上記カム体26,27内から上記前後の案内孔
22,23内にかけて前後の押釦32が進退自在に挿通
され、この前後の押釦32内に駆動体33が回動かつ進
退自在に装着されている。
上記前後の押釦32は、中空円筒状に形成された本体3
4の外面に押動部35が形成され、この押動部の内側中
心に案内軸36が内方に向って突設かれ、この案内軸3
6の先端部に球状に膨出した大径の係止部37が形成さ
れ、また、上記本体34の内端開口縁の外周に所定め間
隔をおいて複数の爪状の突起38が一体に形成され、こ
の各突起38は内端に三角形状をなしたテーパー状の押
動面39が形成されている。
また、上記駆動体33は、適度の弾性を有する合成樹脂
材料によって円筒状に形成された本体40の内端部に上
記カム体26,27の係止部29および係止段部31に
係合する複数のすなわち上記押釦32の各突起38と同
数の突片41が放射状に突設され、この各突片41の外
面に上記押釦32の各突起38の押動面39が係合する
テーパー状の受圧面42が上記各カム片28の案内面3
0と同一傾斜方向に形成されている。
また、この駆動体33の本体40の外面中央に挿通孔4
3が穿設され、この挿通孔43内に上記押釦32の案内
軸36に形成された係止部37が圧入され、こあ案内軸
36を介して駆動体33は押釦32に対−て回動かつ進
退自在に取付けられている。
しかして、上記押釦32の進退動は案内軸36の係止部
37と駆動体33の挿通孔43の内側開口縁との間の寸
法Cの範囲に規制され、また、この寸法Cは駆動体33
が押釦32の内部で回転するに必要な進退動ストローク
dよりもわずかに大となるように設定されている。
すなわち、駆動体33が押釦32の内部で回転すること
を妨げない範囲で押釦32が駆動体33から抜は出すこ
とを規制している。
つぎに、上記貯水タンク4の前部に進退杆44が進退自
在に取付けられ、この進退杆44の外端部は上記前部の
駆動体33に対して臨ませて設けられているとともに、
この進退杆44の内端部に形成された開閉子45は切換
機構としての滴下バルブ46に穿設された滴下孔47に
この滴下孔47を開閉するように挿脱自在に対設され、
この滴下孔47は上記気化室6に連通形成されているこ
とともに、この滴下バルブ46は上記貯水タンク4に連
通形成されている。
また、上記進退杆44の上部に形成されたストッパー4
8と貯水タンク4との間における進退杆44にコイルス
プリング49が巻装され、このコイルスプリング49に
よって進退杆44を常時外方に附勢し、上記開閉子45
が滴下孔47を開放するようになっている。
また、この進退杆44の上記ストッパー48と上記駆動
体33との間にコイルスプリング50が介装され、この
コイルスプリング50によって駆動体33を介して押釦
32を外方に附勢し、押釦32が常時支持体17の案内
孔22より外方に突出するようになっている。
また、上記貯水タンク4の後部にすなわち上記進退杆4
4の後部に位置して進退杆としての開閉ロッド51が進
退自在に取付けられ、この開閉ロッド51の外端部は上
記後部の駆動体33に対して臨まドて設けられていると
ともに、この開閉ロッド51の内端部に固着された円盤
52は上記スチーム室12の第2の導出口16を開閉す
るように形成されている。
また、この開閉ロッド51の途中に取付けられたストッ
パー53と貯水タンク4の底部との間において開閉ロッ
ド51にコイルスプリング54が巻装され、このコイル
スプリング54によって開閉ロッド51を位置保持し円
盤52が第2の導出口16を閉塞しないようになってい
るとともに、この円盤52とスチーム室12の壁面12
aとの間において開閉ロッド51にコイルスプリング5
5が巻装され、さらに、この開閉ロッド51の外端部に
取付けられたストッパー56と上記後部の駆動体33と
の間にコイルスプリング57が介装され、このコイルス
プリング57によって駆動体33を介して後部の押釦3
2を外方に附勢腰押釦32が常時支持体17の案内孔2
3から外方に突出するようになっている。
そして、この後部の押釦32と前部の押釦32とは同一
高さに保持されている。
しかして、前部の押釦32はスチームとドライとの表示
に、また、後部の押釦32はスチームの集中と分散との
表示に用いられるようになっている。
なお、図中58は貯水タンク4に設けられたガイド筒で
ある。
このように構成されたものにおいて、第1図に示す状態
は前後の押釦32は押されていないので、駆動体33の
各突片41はカム体26,27の各カム片28の間の係
止部29内に位置するとともに、押釦32の各突起38
の水平状の係合面38aは案内孔22,23の内側の開
口周縁にコイルスプリング50,57によって圧接係合
されている。
したがって、滴下孔47および第2の導出口16が開放
されているので、貯水タンク4内の水は滴下バルブ46
および滴下孔47を経て気化室6内に滴下されてスチー
ム化されるとともに、これが連通口14からスチーム室
12内に流入し、さらに、このスチームはスチーム室1
2から第1および第2の導出口15,16および第1お
よび第2の導出路9,10を経て噴出孔8と分散路11
からベース1の掛面7に分散されて噴出される。
つぎに、前部の押釦32をその押動部35を押圧してコ
イルスプリング49,50に抗して押下げると、この押
釦32の各突起38が駆動体33の各突片41に係合し
て駆動体33を押下げるとともに、この各突起38のテ
ーパー状の押動面39と各突片41のテーパー状の受圧
面42との押圧係合により駆動体33が案内軸36を中
心に一方向に回動され、したがって、第2図に示すよう
に駆動体33の各突片41はカム体26の各カム片28
の間の係止部29からテーパー状の案内面30を経て係
止段部31に対して位置するとともに、進退杆44が下
降され、進退杆44の開閉子45が滴下バルブ46の滴
下孔47内に挿通してこれを閉塞する。
そして、押釦32の押圧を解くと、コイルスプリング5
0の復帰力によって駆動体33の各突片41はわずかに
上昇して各カム片28の係止段部31に圧接係合し、ま
た、押釦32は押込んだ分量とほぼ等しい分量で下降支
持される。
したがって、この下降した押釦32によって滴下バルブ
46の滴下孔47を閉塞したドライ表示がなされるとと
もに、切換機構もドライに切換えられる。
そして、アイロン本体をベース1を下向きにした使用状
態からベース1を横向きにするなどの不使用状態に傾倒
した場合には、駆動体33の挿通孔43に案内軸36の
係止部37が係止し案内軸36がそれ以上抜は出ないの
で、押釦32の設定位置が保持され、押釦32がスチー
ム表示の高さに移動することがない。
つぎに、下降支持された押釦32をコイルスプリング4
9,50に抗してさらに押圧下降すると、押釦32の各
突起38が駆動体33の各突片41に係合して駆動体3
3を押下げるとともに、この各突起38の押動面39と
各突片41の受圧面42との押圧係合により駆動体33
が案内軸36を中心に一方方向にさらに回動され、駆動
体33の各突片41は係止段部31からはずれて各カム
片28の間の係止部29間に位置し、したがって、押釦
32の押圧を解くと、コイルスプリング49.50の復
帰力によって駆動体33社よび押釦32ならびに進退杆
44が復帰上昇し、押釦32の係合面38aが案内孔2
2の下部開口周縁に圧接係合して押釦32は高く突き出
てメチーム表示し、また、駆動体33の各突片41は各
係止部29内に位置味さらに、進退杆44の開閉子45
は滴下孔47を開放腰切換機構は再びスチームを噴出す
る状態に切換えられる。
このように押釦32を押圧することにより、駆動体33
が順次回動されるとともに、この駆動体33の各突片4
1が各カム片28の各係止部29と係止段部31とを順
次交互に移動係合して切換機構を切換え、この切換機構
のスチームまたはドライの状態を押釦32の高低差によ
って表示することができ、この押釦32を設定位置に保
持することができる。
この場合、係止部29と係止段部31の位置が異なるた
め、このストローク差が進退杆44の上下動のストロー
クとなる。
また、後部の押釦32を押圧下降すると、駆動体33は
上記と同様に作動するとともに開閉ロッド51が上下動
してその円盤52によって第2の導出口16を開閉し、
この円盤52が第2の導出口16を開放してスチームを
分散して噴出する状態に切換機構が切換えられた場合に
は、これを押釦32が上方に高く突出して表示し、また
、円盤52が第2の導出口16を閉塞してスチームを集
中して噴出する状態に切換機構が切換えられた場合には
、これを押釦32が低く突出して表示し、したがって、
:押釦32の高低差によってスチームの分散および集中
を表示することができる。
この場合においても押釦32は前記と同様に常に設定位
置に保持される。
本考案によれば、支持体の案内孔内に押釦を進退自在に
挿通し、この押釦の内側中央に突設された先端に係止部
を有する案内軸に挿通孔を介して駆動体を進退自在に取
付けるとともに、この駆動体の進退動作によって切換機
構を切換え駆動するようにしたので、押釦と駆動体とは
大径の係止部を有する案内軸によって常に連動連結され
るとともにこの案内軸によって押釦の進退動が規制され
、したがって、この押釦とこの押釦によって駆動される
駆動体およびこの駆動体を介して切換えられる切換機構
とは相対的に連動動作されるとともに、切換機構の切換
状態を押釦の突出度によって正確に連動表示することが
でき、押釦のみが突出して切換機構の切換状態と異なる
表示をするおそれがなぐ、そのため、この押釦装置を、
たとえばスチームアイロンに適用した場合には、スチー
ムアイロンの取扱い態様に影響されることなく押釦がそ
のスチームまたはドライなどを正確に表示し、かつその
設定位置を確実に保持することができ、不測の事態を未
然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図はスチーム
アイ、ロンの一部の断面図、第2図は同上押釦装置の断
面図、第3図は同上分解斜視図、第4図および第5図は
同上押釦と駆動体との関係を示す一部を切欠いた正面図
である。 17・・・支持体、22,23・・・案内孔、28・・
・カム片、29,31・・・係止部、32・・・押釦、
33・・・駆動体、3′6・・・案内軸、37・・・係
止部、38・・・突起、39・・・押動面、41・=・
突片、42・・・受圧面、43・・・挿通孔、44,5
1・・・進退杆、46・・・切換機構。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)案内孔を有する支持体と、この支持体の案内孔内
    に進退自在に挿通され内側中央に先端に大径の係止部を
    有する案内軸を突設した押釦と、この押釦の案内軸を挿
    入した挿通孔を有しこの挿通孔を介して案内軸を中心に
    押釦の押動に連動して進退するとともにこの進退動作に
    よって切換機構を切換え駆動する駆動体とを具備したこ
    とを特徴とする押釦装置。
  2. (2)押釦は、内端外周に押動面を有する複数の突起を
    備えているとともに、駆動体は、上記複数の突起の押動
    面によって押動されて回転する受圧面を有する複数の突
    片を放射状に備えていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の押釦装置。
  3. (3)支持体は、案内孔の開口周縁に駆動体の複数の突
    片を係止する位置の異なる複数の係止部を備えているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記載の押
    釦装置。
  4. (4) 位置の異なる複数の係止部は、先端に係止段
    部を有する複数のカム片を間隔をおいて案内孔の開口周
    縁に突設してなることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第2項または第3項記載の押釦装置。
  5. (5)駆動体の突片に形成された受圧面はテーパ状に形
    成されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第2項ないし第4項のいずれかに記載の押釦装置。
  6. (6)駆動体によって切換えられる切換機構は、バルブ
    を開閉する進退杆を備えていることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
    の押釦装置。
JP11090780U 1980-08-05 1980-08-05 押釦装置 Expired JPS60877Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11090780U JPS60877Y2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05 押釦装置

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JP11090780U JPS60877Y2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05 押釦装置

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Publication Number Publication Date
JPS5736296U JPS5736296U (ja) 1982-02-25
JPS60877Y2 true JPS60877Y2 (ja) 1985-01-11

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ID=29472033

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JP11090780U Expired JPS60877Y2 (ja) 1980-08-05 1980-08-05 押釦装置

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