JPS6088254A - 無段変速装置 - Google Patents
無段変速装置Info
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- JPS6088254A JPS6088254A JP58197288A JP19728883A JPS6088254A JP S6088254 A JPS6088254 A JP S6088254A JP 58197288 A JP58197288 A JP 58197288A JP 19728883 A JP19728883 A JP 19728883A JP S6088254 A JPS6088254 A JP S6088254A
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- gear
- output shaft
- shaft
- gears
- carriers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、無段変速装置に関し、史に詳しくは、歯車
等の技術的手段を用いて、一定回転数の入力軸より負荷
の変動に応じて無段階にかつ自動的に種々の異なる回転
数を取り出すことができる無段変速装置に関する。
等の技術的手段を用いて、一定回転数の入力軸より負荷
の変動に応じて無段階にかつ自動的に種々の異なる回転
数を取り出すことができる無段変速装置に関する。
従来の無段変速装置は、流体式のものとしては存在して
いるが、歯車等の機械的手段を用いたものとしては、段
違いの伝動歯車を組合わせたものを切換レバーの操作に
より噛み合わせを換えて変速させる多段変速装置があっ
た。前記流体式の無段変速装置は、自動車等に広く使用
されているもので、ポンプの羽根車の回転により圧油を
発41−させ、それによりタービンの羽根車を回転させ
る通常のトルクコンバータにおいては、補助変速機との
組合わせにより段階的に変速させるようにしている。し
かしながら、この流体式の無段変速装置においては、変
速時にエネルギー伝達媒体としての圧油にずベリが発生
し、このため、エネルギーのm失が生じるという欠点が
あった。
いるが、歯車等の機械的手段を用いたものとしては、段
違いの伝動歯車を組合わせたものを切換レバーの操作に
より噛み合わせを換えて変速させる多段変速装置があっ
た。前記流体式の無段変速装置は、自動車等に広く使用
されているもので、ポンプの羽根車の回転により圧油を
発41−させ、それによりタービンの羽根車を回転させ
る通常のトルクコンバータにおいては、補助変速機との
組合わせにより段階的に変速させるようにしている。し
かしながら、この流体式の無段変速装置においては、変
速時にエネルギー伝達媒体としての圧油にずベリが発生
し、このため、エネルギーのm失が生じるという欠点が
あった。
この発明は上記事情に鑑みなされたものであって、入力
軸及び出力軸にそれぞれ回転自在に固定した2つのキャ
リアに、人力軸及び出力軸に固定した歯車と噛合する複
数の伝動歯車が固定される回転軸の両端を軸支させて、
一定回転数の人力軸より種々異なる回転数を出力軸より
取り出すことができることとすることにより、なめらか
な変速作用が自動的に、かつ、無段階に獲得され得る無
段変速装置を提供することを目的とする。
軸及び出力軸にそれぞれ回転自在に固定した2つのキャ
リアに、人力軸及び出力軸に固定した歯車と噛合する複
数の伝動歯車が固定される回転軸の両端を軸支させて、
一定回転数の人力軸より種々異なる回転数を出力軸より
取り出すことができることとすることにより、なめらか
な変速作用が自動的に、かつ、無段階に獲得され得る無
段変速装置を提供することを目的とする。
この発明の実施例について以下図面の記載に基づいて説
明する。
明する。
第1センター歯車lと、該第1センター歯車lより大径
の第2センター歯車2はそれぞれ入力軸3と出力軸4に
固着一体化されると共に、これら入力軸2と出力軸4の
中心線は枠体Aに人力軸3及び出力軸4を回転自在に支
持することによって同−綿となるようにしている。人力
軸3及び出力軸4の第1センター歯車及び第2センター
歯車2を固着した位置よりも外側すなわち第1センター
歯車1及び第2センター歯車2の相向う反対側には、同
一形状、同一寸法を有するキャリア5がそれぞれ回転自
在に取り付けられている。このキャリア5は、中央より
外方に一定の相対角度をもって延在する3つの突片5a
を備えており、各突片5aにはキャリア孔5bが設りら
れている。これらキャリア孔5bは、キャリア5の中心
から等距離にそれぞれ穿設され、それぞれめキャリア5
のキャリア孔5b内には回転軸6の両端部が回転自在に
固定されている。したがって、2つのキャリア5,5は
、前記3つの回転軸6により人力軸3及び出力軸4の回
転にかかわらず同時に同回転するので、相向い合うそれ
ぞれの突片5aは常に同一突片5aに相対向する位置関
係におかれている。
の第2センター歯車2はそれぞれ入力軸3と出力軸4に
固着一体化されると共に、これら入力軸2と出力軸4の
中心線は枠体Aに人力軸3及び出力軸4を回転自在に支
持することによって同−綿となるようにしている。人力
軸3及び出力軸4の第1センター歯車及び第2センター
歯車2を固着した位置よりも外側すなわち第1センター
歯車1及び第2センター歯車2の相向う反対側には、同
一形状、同一寸法を有するキャリア5がそれぞれ回転自
在に取り付けられている。このキャリア5は、中央より
外方に一定の相対角度をもって延在する3つの突片5a
を備えており、各突片5aにはキャリア孔5bが設りら
れている。これらキャリア孔5bは、キャリア5の中心
から等距離にそれぞれ穿設され、それぞれめキャリア5
のキャリア孔5b内には回転軸6の両端部が回転自在に
固定されている。したがって、2つのキャリア5,5は
、前記3つの回転軸6により人力軸3及び出力軸4の回
転にかかわらず同時に同回転するので、相向い合うそれ
ぞれの突片5aは常に同一突片5aに相対向する位置関
係におかれている。
前記それぞれの回転軸6の入力軸3側には第1歯車7が
、出力軸4側には該第1歯車7より小径の第2歯車8が
固着一体化され、これら回転軸6、第1歯車7及び第2
歯車8が同期して回転するようになっている。史に、第
1歯車7は前記第1センター歯車lと、第2歯車8は前
記第2センター歯車2とそれぞれ噛み合っている。これ
により、入力軸3の回転がこれらの歯車伝動を介して出
力軸4に伝えられる。
、出力軸4側には該第1歯車7より小径の第2歯車8が
固着一体化され、これら回転軸6、第1歯車7及び第2
歯車8が同期して回転するようになっている。史に、第
1歯車7は前記第1センター歯車lと、第2歯車8は前
記第2センター歯車2とそれぞれ噛み合っている。これ
により、入力軸3の回転がこれらの歯車伝動を介して出
力軸4に伝えられる。
次にこの発明の無段変速装置の作用について以下説明す
る。
る。
まず、出力軸4側に外部負荷が作用しない場合について
説明する。原動機等(図外)を回転させることによりこ
の原動機等と直結する入力軸3が回転せられると、第1
センター歯車1と第1歯車7との歯車伝動により3つの
第1歯車7が同時に回転し始める。すると、当然のこと
ながら回転軸6も同時に回転しこれに伴って3つの1f
〜2 +M′+ 車IIも回転し始めると、第2歯車8
と第2むンター歯車2との歯車伝動を介して出力軸4も
回転L7始める。ところが、回転軸6は絶対位置が固定
されているわけではなく、その両端がそれぞれ入力軸3
及び出力軸4に回転自在に取付けられた2個のキャリア
5.5によって回転自在に支持されているだけである。
説明する。原動機等(図外)を回転させることによりこ
の原動機等と直結する入力軸3が回転せられると、第1
センター歯車1と第1歯車7との歯車伝動により3つの
第1歯車7が同時に回転し始める。すると、当然のこと
ながら回転軸6も同時に回転しこれに伴って3つの1f
〜2 +M′+ 車IIも回転し始めると、第2歯車8
と第2むンター歯車2との歯車伝動を介して出力軸4も
回転L7始める。ところが、回転軸6は絶対位置が固定
されているわけではなく、その両端がそれぞれ入力軸3
及び出力軸4に回転自在に取付けられた2個のキャリア
5.5によって回転自在に支持されているだけである。
したがって、第1歯車7、第2歯車8そして回転軸6が
回転し始めると、同時にキャリア5,5は、回転軸6に
より、回転軸6の回転方向と同方向に回転させられ始め
る。このため第1歯車7、第2歯車8そして回転軸6は
自転すると同時にキャリア5,5と同期して回転し始め
る。すなわち、入力軸3又は出力軸4を回転の中心とし
て公転し始める。上記の作用により出力軸4の回転数は
、入力軸3の回転数と各歯車間の歯数比によっては決定
されず、第1歯車7又は第2歯車8の自転の回転数と、
第2歯車8と第2センター歯車2との歯数比とにより決
定される。
回転し始めると、同時にキャリア5,5は、回転軸6に
より、回転軸6の回転方向と同方向に回転させられ始め
る。このため第1歯車7、第2歯車8そして回転軸6は
自転すると同時にキャリア5,5と同期して回転し始め
る。すなわち、入力軸3又は出力軸4を回転の中心とし
て公転し始める。上記の作用により出力軸4の回転数は
、入力軸3の回転数と各歯車間の歯数比によっては決定
されず、第1歯車7又は第2歯車8の自転の回転数と、
第2歯車8と第2センター歯車2との歯数比とにより決
定される。
ここで出力軸4側に外部負荷が作用し始めると、第2セ
ンター歯車2及び該第2センター歯車2を介して第2歯
車8に負荷が作用し始め、第2歯車8の回転にブレーキ
がかけられ始める。すると同時に第2歯車8及び第1歯
車7の公転が遅くなると共にキャリア5.5の回転も遅
くなり始める。
ンター歯車2及び該第2センター歯車2を介して第2歯
車8に負荷が作用し始め、第2歯車8の回転にブレーキ
がかけられ始める。すると同時に第2歯車8及び第1歯
車7の公転が遅くなると共にキャリア5.5の回転も遅
くなり始める。
入力軸3の回転力は、第1歯車7の自転と公転(または
キャリア5の回転)に分II(Itされているので、キ
ャリア5の回転が遅くなり始めると第1歯車7の自転が
促進され、第2歯車8及び第2センター歯車2を介して
出力軸4の回転が回復される。
キャリア5の回転)に分II(Itされているので、キ
ャリア5の回転が遅くなり始めると第1歯車7の自転が
促進され、第2歯車8及び第2センター歯車2を介して
出力軸4の回転が回復される。
出力軸4側に作用する外部負荷が史に大きくなると、遂
にはキャリア5の回転が停止せられ、第1歯車7は自転
のみを行うようになり出力軸4の回転数は人力軸3の回
転数と伝動歯車間の歯数比により決定されるようになる
。
にはキャリア5の回転が停止せられ、第1歯車7は自転
のみを行うようになり出力軸4の回転数は人力軸3の回
転数と伝動歯車間の歯数比により決定されるようになる
。
以上の説明から明らかなように、この発明の無段変速装
置は複数配した中間歯車とし゛(の第1歯車及び第2歯
車を取り付けた回転軸を位置固定することなく、入力軸
及び出力軸のまわ/)を回転自在なキャリアにより支持
し人力軸の一定回転により前記中間歯車を自転及び公転
(キャリアと同軸回転)させるようにしているために1
、−の自転と公転が互いに補(N的関係におかれ、例え
ば出力軸に負荷が作用しキャリアの回転(又は中間歯車
の公転)が遅くなると、中間歯車の自転速度が増加され
、したがって出力軸の回転速度が自動的に減少せられる
。このため負荷の変動に応して11−1力軸の回転数を
自動的に、かつ、なめらかに変化さセることができる。
置は複数配した中間歯車とし゛(の第1歯車及び第2歯
車を取り付けた回転軸を位置固定することなく、入力軸
及び出力軸のまわ/)を回転自在なキャリアにより支持
し人力軸の一定回転により前記中間歯車を自転及び公転
(キャリアと同軸回転)させるようにしているために1
、−の自転と公転が互いに補(N的関係におかれ、例え
ば出力軸に負荷が作用しキャリアの回転(又は中間歯車
の公転)が遅くなると、中間歯車の自転速度が増加され
、したがって出力軸の回転速度が自動的に減少せられる
。このため負荷の変動に応して11−1力軸の回転数を
自動的に、かつ、なめらかに変化さセることができる。
史に、変速時におけるエネルギー損失を防止することが
できると共に、変速時におけるショックがないために、
各歯車や部品の耐久性が向上する。
できると共に、変速時におけるショックがないために、
各歯車や部品の耐久性が向上する。
又、上記発明装置を2台並べて一方の出力軸を人力軸と
して使用した際には、2台分のキャリアが関連して作用
するので外部負荷への対応性が一台の場合よりも拡大さ
れ、よって−1mなめらかで安定した変速作用が得られ
る。
して使用した際には、2台分のキャリアが関連して作用
するので外部負荷への対応性が一台の場合よりも拡大さ
れ、よって−1mなめらかで安定した変速作用が得られ
る。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は側面図、第2
121は第1図の線II −I+についての断面図であ
る。 ■ 第1センター歯車、2−第2センター歯車3−人力
軸、4−出力軸、5.5−キャリア、7−第1歯車、8
−第2歯車。 特許出願人 岡 本 In 美 代理人 ブr理士渡辺三彦 手続ネ甫正召:(自ジn) 昭和60年 1月18日 昭和58年特許願第197288’号 2、発明の名称 無段変速装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 鳥取県へ頭郡郡家町門尾131−2氏名 岡 本
清 美 4、代理人 〒530電話大阪06 (361) 31
131住所 大阪市北区太融寺町2番2l− (1)明細書の全文 (2)図面第1図及び第2図 6、補正の内容 補正明l1lI書 1、発明の名称 無段変速装置 2、特許請求の範囲 +11 軸心を合わせた人力軸と出力軸と第1センター
歯車と第2センター歯車及び同一軸に固着した第1歯車
と第2歯車及び2つのキャリヤとによって構成され前記
入力軸には第1センター歯車を、又前記出力軸には第2
センター歯車をそれぞれ固着一体化してこれらを対向さ
せその相開かう反対側に中央より等角度で外方に延在す
る複数の突片を有するキャリヤを1つずつ回転自在に支
持し該2つのキャリヤの各突片にそれぞれキャリヤ孔を
設けて前記第1歯車と第2歯車を同一軸に固着した回転
軸の両端を前記第1歯車を第1センター歯車に又前記第
2歯車を第2センター歯車にそれぞれ噛め合うようにキ
ャリヤ孔にそれぞれ回転自在に支持したことを特徴とす
る無段変速装置。 3、発明の詳細な説明 この発明は、無段変速装置に関し更に詳しくは歯車等の
技術的手段を用いて、り1部負荷の変動、及び人力パワ
ーの変動に応じ入力回転数に対し相対的に種々の異なる
回転数を出力軸から取り出すことのできる無段変速装置
に関する。 従来の無段変速装置は流体式のものとしては存在してい
るが、歯車等の機械的手段を用いた変速装置としては、
段違いの伝動歯車を組み合わせたものを切り換えレバー
の操作により噛み合わせを換えて変速させる多段変速装
置があった。前記流体式の無段変速装置は自動車等に広
く使用されているものでポンプインペラーの回転により
油圧を発生させてそれによりタービンランナーを回転さ
せる通常のトルクコンバーターにおいては、補助変速機
との組合−1により段階的に変速さ−Vるようにしてい
る。しかしながら、この流体式の無段変速装置において
はエネルギー伝達媒体としてのオイルにすべりや熱が発
生しこのためエネルギーm失が生じるという欠点があっ
た。 この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、入
力軸及び出力軸にそれぞれ回転自在に支持された2つの
キャリヤに入力軸及び出力軸に固着した歯車と噛合する
複数の伝動歯車が固着されている回転軸の両端を回転自
在に支持させて負荷や入力パワーの変動に応じ、入力回
転数に対し種々異なる回転数を出力軸から取り出すこと
が出来ることとすることにより、なめらかな変速作用が
自動的にかつ無段階に獲得され得る無段変速装置を提供
することを目的とする。 この発明の実施例について以下図面の記載に基づいて説
明する。 〔実施例〕 第1センター歯車1と該第1センター歯車1より大径の
第2センター歯車2はそれぞれ入力軸3と出力軸4に固
着一体化されると共に、これら人力軸3ど出力軸4の中
心線は枠体Aが入力軸3及び出力軸4を回転自在に支持
することによって同一1泉となるようにしている。 第1センター歯車1及び第2センター歯車2の相開う反
対側にはキャリヤ5.5′がそれぞれ入力軸及び出力軸
に回転自在に取り付けられている。 このキャリヤ5,5′は中央より外方に一定の相対角度
をもって延在する3つの突片5aを備えており各突片5
aにはキャリヤ孔5bが設けられ°ζいる。これらキャ
リヤ孔5bはキャリヤ5.5′の中心から等距離にそれ
ぞれ穿設されそれぞれのキャリヤ5,5′のキャリヤ孔
5bには回転軸6の両端部が回転自在に支持されている
。したがって2つのキャリヤ5,5′は前記回転軸6に
より入力軸3及び出力軸4の回転にかかわらず同時に同
回転するので相同かうそれぞれの突片5aは富に相対向
する位置関係におかれている。 前記それぞれの回転軸6には入力軸側に第1歯車7が出
力軸4側に該第1歯車7より小径の第2歯車8が固着一
体化され、更に、第1歯車7は前記第1センター歯車1
と第2歯車8は前記第2センタ〜歯車2とそれぞれ噛み
合ってる。これにより入力軸3の回転がこれらの伝動歯
車を介して出力軸4に伝えられる。 次に、この発明の無段変速装置の作用について以下説明
する。 〔作 用〕 この変速装置は外部負荷の変動、及び入力パワーの変動
によって作動するという特徴があるので実施例として自
動車に使用された場合を想定してみよう。 まず、クラッチが接続されて入力軸3へ駆動力が伝達さ
れると出力軸4には外部負荷がかかっており発進時は静
荷重が大きいのでキャリヤ5.5′ごと回すことはでき
ない状態にあり、第1センター歯車1、第1歯車7、第
2歯車8及び第2センター歯車2は各自転をし、変速比
の高い状態で発進を始める。入力を徐々に上げ加速が少
しついてくると負荷が軽くなり始め入力軸3の回転力は
第1歯車7の自転と公転に分散されているため、中間歯
車(第1歯車7、第2歯車8)が少しづつ公転(キャリ
ヤが回転)を始める。この中間歯車の自転と公転は互い
に補償的関係におかれているので自転は自動的に下がり
変速比は自動的に低くなる。 更に、入力パワーを上げると中間歯車の公転はさらに増
し自転はそのため遅くなり変速比は低くなってスピード
があがっていく。というように、入力パワーと負荷の推
移により無段階に変速してゆき、ついには負荷に入力が
勝って中間歯車は公転と自転が1対1となる。 つまり、入力軸3、キャリヤ5.5’、出力軸4は1:
1で回転をしいわゆる直結状態となる。 又、ブーキ登板加速などで、入力と負荷のバランスがく
ずれると相対的にキャリヤ5,5′の回転が遅くなる。 つまり、相対的に出力軸−の負荷が勝るのでその時点の
入力の回転数と同じ回転数で出力軸4を回転させること
ができないという事になり中間歯車が自転を始める。し
たか−、°ζ出力軸4のトルクが太くなり自動的に変速
をした事となる。 このように、この変速装置は負荷や入力に感応し中間歯
車の自転と公転(キャリヤの回転)が自動的に変化する
ことにより無段階に且−ンなめらかな変速作用が可能と
なる。 更に、変速時におけるエネルギー損失を防止することが
できると共に無段変速であれば原動機の持つ駆動力を非
常に効率よく生かせるわけであり、加速も燃費も向上し
又変速時におけるショックがないために各部品の耐久性
が向上する。そして、上記発明装置を2台並べて一方の
出力軸を入力軸として使用した際には、2台分のキャリ
ヤが関連して作用するので外部負荷への対応性が一台の
場合よりも拡大され、よって一層なめらかで安定した変
速作用が得られる。 4、図面の簡単な説明 図面はこの発明の実施例を示し第1図は正面弓第2図は
第1図のn−n ’についての縦断側面図である。 1−第1センター歯車、2〜第2センター歯車31.入
力軸、4−出力軸、5.5′−キャリヤ、7−第1歯車
、8・第2歯車。 特許出願人 岡 本 清 美 代 理 人 弁理士 渡 辺 三 彦 bt) 5a 5a 5b 第2図
121は第1図の線II −I+についての断面図であ
る。 ■ 第1センター歯車、2−第2センター歯車3−人力
軸、4−出力軸、5.5−キャリア、7−第1歯車、8
−第2歯車。 特許出願人 岡 本 In 美 代理人 ブr理士渡辺三彦 手続ネ甫正召:(自ジn) 昭和60年 1月18日 昭和58年特許願第197288’号 2、発明の名称 無段変速装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 鳥取県へ頭郡郡家町門尾131−2氏名 岡 本
清 美 4、代理人 〒530電話大阪06 (361) 31
131住所 大阪市北区太融寺町2番2l− (1)明細書の全文 (2)図面第1図及び第2図 6、補正の内容 補正明l1lI書 1、発明の名称 無段変速装置 2、特許請求の範囲 +11 軸心を合わせた人力軸と出力軸と第1センター
歯車と第2センター歯車及び同一軸に固着した第1歯車
と第2歯車及び2つのキャリヤとによって構成され前記
入力軸には第1センター歯車を、又前記出力軸には第2
センター歯車をそれぞれ固着一体化してこれらを対向さ
せその相開かう反対側に中央より等角度で外方に延在す
る複数の突片を有するキャリヤを1つずつ回転自在に支
持し該2つのキャリヤの各突片にそれぞれキャリヤ孔を
設けて前記第1歯車と第2歯車を同一軸に固着した回転
軸の両端を前記第1歯車を第1センター歯車に又前記第
2歯車を第2センター歯車にそれぞれ噛め合うようにキ
ャリヤ孔にそれぞれ回転自在に支持したことを特徴とす
る無段変速装置。 3、発明の詳細な説明 この発明は、無段変速装置に関し更に詳しくは歯車等の
技術的手段を用いて、り1部負荷の変動、及び人力パワ
ーの変動に応じ入力回転数に対し相対的に種々の異なる
回転数を出力軸から取り出すことのできる無段変速装置
に関する。 従来の無段変速装置は流体式のものとしては存在してい
るが、歯車等の機械的手段を用いた変速装置としては、
段違いの伝動歯車を組み合わせたものを切り換えレバー
の操作により噛み合わせを換えて変速させる多段変速装
置があった。前記流体式の無段変速装置は自動車等に広
く使用されているものでポンプインペラーの回転により
油圧を発生させてそれによりタービンランナーを回転さ
せる通常のトルクコンバーターにおいては、補助変速機
との組合−1により段階的に変速さ−Vるようにしてい
る。しかしながら、この流体式の無段変速装置において
はエネルギー伝達媒体としてのオイルにすべりや熱が発
生しこのためエネルギーm失が生じるという欠点があっ
た。 この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、入
力軸及び出力軸にそれぞれ回転自在に支持された2つの
キャリヤに入力軸及び出力軸に固着した歯車と噛合する
複数の伝動歯車が固着されている回転軸の両端を回転自
在に支持させて負荷や入力パワーの変動に応じ、入力回
転数に対し種々異なる回転数を出力軸から取り出すこと
が出来ることとすることにより、なめらかな変速作用が
自動的にかつ無段階に獲得され得る無段変速装置を提供
することを目的とする。 この発明の実施例について以下図面の記載に基づいて説
明する。 〔実施例〕 第1センター歯車1と該第1センター歯車1より大径の
第2センター歯車2はそれぞれ入力軸3と出力軸4に固
着一体化されると共に、これら人力軸3ど出力軸4の中
心線は枠体Aが入力軸3及び出力軸4を回転自在に支持
することによって同一1泉となるようにしている。 第1センター歯車1及び第2センター歯車2の相開う反
対側にはキャリヤ5.5′がそれぞれ入力軸及び出力軸
に回転自在に取り付けられている。 このキャリヤ5,5′は中央より外方に一定の相対角度
をもって延在する3つの突片5aを備えており各突片5
aにはキャリヤ孔5bが設けられ°ζいる。これらキャ
リヤ孔5bはキャリヤ5.5′の中心から等距離にそれ
ぞれ穿設されそれぞれのキャリヤ5,5′のキャリヤ孔
5bには回転軸6の両端部が回転自在に支持されている
。したがって2つのキャリヤ5,5′は前記回転軸6に
より入力軸3及び出力軸4の回転にかかわらず同時に同
回転するので相同かうそれぞれの突片5aは富に相対向
する位置関係におかれている。 前記それぞれの回転軸6には入力軸側に第1歯車7が出
力軸4側に該第1歯車7より小径の第2歯車8が固着一
体化され、更に、第1歯車7は前記第1センター歯車1
と第2歯車8は前記第2センタ〜歯車2とそれぞれ噛み
合ってる。これにより入力軸3の回転がこれらの伝動歯
車を介して出力軸4に伝えられる。 次に、この発明の無段変速装置の作用について以下説明
する。 〔作 用〕 この変速装置は外部負荷の変動、及び入力パワーの変動
によって作動するという特徴があるので実施例として自
動車に使用された場合を想定してみよう。 まず、クラッチが接続されて入力軸3へ駆動力が伝達さ
れると出力軸4には外部負荷がかかっており発進時は静
荷重が大きいのでキャリヤ5.5′ごと回すことはでき
ない状態にあり、第1センター歯車1、第1歯車7、第
2歯車8及び第2センター歯車2は各自転をし、変速比
の高い状態で発進を始める。入力を徐々に上げ加速が少
しついてくると負荷が軽くなり始め入力軸3の回転力は
第1歯車7の自転と公転に分散されているため、中間歯
車(第1歯車7、第2歯車8)が少しづつ公転(キャリ
ヤが回転)を始める。この中間歯車の自転と公転は互い
に補償的関係におかれているので自転は自動的に下がり
変速比は自動的に低くなる。 更に、入力パワーを上げると中間歯車の公転はさらに増
し自転はそのため遅くなり変速比は低くなってスピード
があがっていく。というように、入力パワーと負荷の推
移により無段階に変速してゆき、ついには負荷に入力が
勝って中間歯車は公転と自転が1対1となる。 つまり、入力軸3、キャリヤ5.5’、出力軸4は1:
1で回転をしいわゆる直結状態となる。 又、ブーキ登板加速などで、入力と負荷のバランスがく
ずれると相対的にキャリヤ5,5′の回転が遅くなる。 つまり、相対的に出力軸−の負荷が勝るのでその時点の
入力の回転数と同じ回転数で出力軸4を回転させること
ができないという事になり中間歯車が自転を始める。し
たか−、°ζ出力軸4のトルクが太くなり自動的に変速
をした事となる。 このように、この変速装置は負荷や入力に感応し中間歯
車の自転と公転(キャリヤの回転)が自動的に変化する
ことにより無段階に且−ンなめらかな変速作用が可能と
なる。 更に、変速時におけるエネルギー損失を防止することが
できると共に無段変速であれば原動機の持つ駆動力を非
常に効率よく生かせるわけであり、加速も燃費も向上し
又変速時におけるショックがないために各部品の耐久性
が向上する。そして、上記発明装置を2台並べて一方の
出力軸を入力軸として使用した際には、2台分のキャリ
ヤが関連して作用するので外部負荷への対応性が一台の
場合よりも拡大され、よって一層なめらかで安定した変
速作用が得られる。 4、図面の簡単な説明 図面はこの発明の実施例を示し第1図は正面弓第2図は
第1図のn−n ’についての縦断側面図である。 1−第1センター歯車、2〜第2センター歯車31.入
力軸、4−出力軸、5.5′−キャリヤ、7−第1歯車
、8・第2歯車。 特許出願人 岡 本 清 美 代 理 人 弁理士 渡 辺 三 彦 bt) 5a 5a 5b 第2図
Claims (1)
- 1、一定回転数で回転する入力軸と軸心を合わせた出力
軸を備えた変速装置において、前記入力軸には第1セン
ター歯車を、また前記出力軸には第2センター歯車をそ
れぞれ固着一体化してこれらを対向させ、中央より等間
隔で外方に延在する補数の突片を有するキャリアを前記
人力軸及び出力軸に固定した前記第1センター歯車及び
第2センター歯車の相向合う反対側に1つずつ回転自在
に固定し、該2つのキャリアの各突片にそれぞれキャリ
ア孔を設けて、前記第1歯車と第21′#′1車とを軸
心を合わせて固定した回転軸の両端を、第1歯車を第1
センター歯車にまた前記第:!歯車を第2センター歯車
にそれぞれ噛み合うようにキャリア孔にそれぞれ回転自
在に固定したことを特徴とする無段変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197288A JPS6088254A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197288A JPS6088254A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 無段変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088254A true JPS6088254A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16371967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197288A Pending JPS6088254A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 無段変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446557U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | ||
| WO2017217483A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 可変速増速機及び可変速増速機の始動方法 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58197288A patent/JPS6088254A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446557U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | ||
| WO2017217483A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 可変速増速機及び可変速増速機の始動方法 |
| JPWO2017217483A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2019-04-11 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 可変速増速機及び可変速増速機の始動方法 |
| US10975936B2 (en) | 2016-06-15 | 2021-04-13 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Variable-speed accelerator and method for starting variable-speed accelerator |
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